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聴取期限 2021年6月10日(木)PM 10:00 まで
いよいよ海音くん登校最終日!
今日は、音楽室から授業を届けてくれるらしいので、覗いてみよう!!
〈ドアが開く音 ガラガラッ〉
海音「……あれ?…あっ、そうか!今日こっちの教室じゃなかったわ!あっちですね、スネアが聴こえてた教室だ」
一方その頃、音楽室では…
とものしん「変な感じするね」
サラ「なんか、ね!」
とものしん「久しぶり、っていうか、サラ以外初めてか!ここに来たのは」
サラ「そうだね!」
とものしん「"SCHOOL OF LOCK!"」
サラ「"音楽室"だよ」
とものしん「音楽室ってあったんだね」
サラ「うん、初めて入った」
とものしん「おれ校舎の外観しか見たことないからさ。笑」
全員「(笑)」
サラ「でも音楽室なのにタピオカ置いてあるんだね」
本多「なんか現代的だね。笑」
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サラ「だれが飲んでたんだろうね。笑 …1人ぐらいしか思いつかない」
本多「なんだっけ、"タピオカ大好き青年"だっけ」
全員「(笑)」
とものしん「"タピオカ好きの好青年" 笑」
本多「あ、"タピオカ好きの好青年"だ!笑 ちょっといろいろ混ざっちゃった。笑」
とものしん「"彼"が3日間、ひとりでやってたらしいです」
本多「あらかわいそうに」
とものしん「かわいそうなんだ 笑」
サラ「かわいそうじゃないよ!笑」
サラ「"先生"なのかな?笑 "先輩"?? "Kaito先輩"なんじゃない?笑」
〈ここで部屋の明かりがなぜか一瞬消える〉
とものしん「…暗くなった…!!」
サラ「ハッ……!」
とものしん「あいつ怒ってんじゃね?笑」
サラ「Kaitoの話すると電気消えるのかもしれない。笑」
とものしん「音楽室もオバケがいるかもしれないからね。笑 いまさっきほら、"見たような顔の肖像画"が動いてたもんね。笑」
全員「(笑)」
サラ「我々のドラマーにすごく似た顔の肖像画がいま動いてた。笑」
とものしん「じゃあ肖像画になってるってことはやっぱ先輩じゃなくて先生なんだよ。笑」
サラ「いやもう偉大な作曲家とかみたいな!ベートヴェンとかとも並ぶ…」
〈ドアが開く音 ガラガラッ〉
Kaito「あのー、」
とものしん「モッ、モーツァルト!!!笑」
サラ「カイツァルト!!!笑」
全員「(笑)」
Kaito「あのー、ずーーっとドアの前で盗み聞きしてたんだけどすごいいろいろ喋ってましたね、あなたたち」
サラ・本多・とものしん「なんのこと??笑」
Kaito「というわけで、本日はインナージャーニー4人でお送りしていこうと思います!!!」
サラ・本多・とものしん「(一拍おいて)イェーイ☆」
Kaito「なにそのテンション。笑」
サラ「インナージャーニーのボーカルギター、カモシタサラです!」
本多「インナージャーニーのギター、本多秀です!」
とものしん「インナージャーニーのベース、とものしんです!」
Kaito「インナージャーニーのドラム、Kaitoです!」
とものしん「はじめまして!」
本多「櫻井海音さん、はじめまして!笑」
とものしん「僕らの立場上、"櫻井海音"とはあんまり会えないからね!笑」
Kaito「3日間、すごく楽しかったんですけど、あなたたちがいるとやっぱ、ほっこりしちゃうね…!」
とものしん「……ラジオだから伝わらない、表情のうっとうしさ…!笑」
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全員「(笑)」
Kaito「SCHOOL OF LOCK!は、我々未確認フェスティバル2019のファイナルステージに出場させていただいて。こういう形で戻ってこれたっていうのは、あんまりいい表現じゃないかもしれないけど、グランプリに選ばれなかった身としては"やってやったぞ感"、"してやったぞ感"が。笑」
とものしん「グランプリ(SULLIVAN's FUN CLUB)も友達だからアレだけど、"やってやったぞ感"。笑」
全員「(笑)」
Kaito「そういうご縁があっての今日なので、ありがたいですね!授業の後半にはライヴもお届けできるみたいなので、お楽しみに!」
Kaitoくん、2日目も話していたけど、SULLIVAN's FUN CLUBとは友達で、未確認フェスティバル以降もつながりがあるってことで、"友達でありライバル" な感じが伝わってきた瞬間だったねー。笑
Kaito「さあ、生徒の皆さんからメッセージがたくさん届いてるんですよ!それをメンバーのみなさんに読んでもらおうと思います!私は2日目に生徒の皆さんからのメッセージに答えるっていうのをやったんですけど、ここ音楽室でドラムの練習をしてる人がいたらしくて。すっっごいうるさかったの。笑 ぜんぜん集中できない。笑」
とものしん「あ、ここ防音設備とかないんだ」
Kaito「ないかもしれない!」
本多「校舎木造なのかもね!」
サラ「しかも今日は音楽室の中だから…」
Kaito「そうそう、今日も練習する人が現れるかもしれないから、気をつけて!」
サラ「うん、負けないように言うわ」
とものしん「まあ可能性だよね、あくまで」
Kaito「ということで、生徒からのメッセージを紹介していきます!」
はじめまして、インナージャーニーの皆さん。
いつも応援しております。
インナージャーニーの曲はあったかくて
落ち込んでるとき寄り添ってくれて心の支えになっています。
今年の春から軽音楽をはじめ、
インナージャーニーのコピーバンドをやることになりました!
楽器も初心者で正直不安なことも多いのですが、
大好きなインナージャーニーの曲を演奏できるのが楽しみです。
これからも活動頑張ってください!
加奈
新潟県/19歳
新潟県/19歳
全員「ありがとうございます!!!」
本多「コピーバンド?!」
サラ「すごい!」
Kaito「ちょっとまって、その前に一個突っ込ませて!笑 ……本多くん、すごいね…!笑」
本多「ん…?なにが??笑」
とものしん「かかっちゃってるね!笑」
Kaito「初めて読んだ?笑」
本多「初めて読んだけど、たのしい。笑」
全員「(笑)」
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Kaito「インナージャーニーのコピーバンド…!こうやって直接”やってます”っていうのは、初めて聞いたんじゃない?」
サラ「(演奏を)聴きたいな…!!」
Kaito「とてもうれしいですねー!」
ラジオ出演楽しみにしていました!!
噛み合っているようで噛み合ってない?
そんな皆さんの絶妙なトークが大好きです。
最近、サラちゃんのボケキャラが開花したのかなぁと思っています。
他メンバーの冗談にツッコムイメージがあったので、
自分で振ってラップを始めた時は、驚きました笑(最強に可愛かったです)
表舞台では隠していたサラちゃんなのでしょうか?
それとも何か関係性の変化があったのでしょうか???
教えて頂きたいです!
晴凪(はるな)
東京都/18歳
東京都/18歳
サラ「いや、隠してはないですね!ずっとこんな感じです。すっとぼけてるけど、みんなの前ではあまり出さないだけだよね。だから、みれてよかったね!笑」
とものしん「猫かぶってんだ。笑」
サラ「かぶってるよ。笑」
全員「(笑)」
Kaito「では、そんな猫をかぶっているサラさん、お願いしてもいいですか?」
サラ「はい!」
〈メッセージを読み上げはじめたと同時に、あの2日目のドラムのスネアの音が…!〉
さかた校長、こもり教頭、海音くん、
インナージャーニーのみなさんこんばんは!
いつも楽しく拝聴させていただいています!
私はインナージャーニーがだいすきな大学2年生です!
初投稿なので拙い文ではありますが
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
それとインナージャーニーのみなさん!
先日の初ワンマンライブ大成功おめでとうございます!
お疲れ様でした!
私も行かせていただきました!
もうどんな言葉で表せば良いのか分からないくらい最高でした!
もっともっとインナージャーニーがだいすきになりました!!
だいすきなインナージャーニーに出会えて初ワンマンにも行けて、
私は世界一幸せ者です!!!
幸せな時間をありがとうございました!
いずみ
埼玉県/19歳
埼玉県/19歳
(どんどん早くなるスネアの音といっしょに早口になりながらも…)
サラ「言えたーーー!!!」
とものしん「最後エミネムみたいになってたぞ。笑」
全員「(笑)」
Kaito「この前我々初めてワンマンライヴをやらせていただいたわけですけれども、ずっと目標でこだわってやってきてたのですごく嬉しかった部分もありますし、一個の目標が達成できたというのはあるけど、"じゃあ次どうしよう?"っていうのをすごく考えたな、という印象がありましたね」
サラ「すごいね、先を見てるんだね。私は"あぁ〜楽しかったな〜〜"っていう感想しかない。笑」
とものしん「なんか、分岐点というか、大きな目標として掲げてたものを達成したときに、枝分かれしてまた大きな目標が増えていったり、1個じゃなくなったなっていうのをすごい感じた」
Kaito「あんまり我々、バンドマンらしくかっこつけたこと言わないし言いたくないけど、"通過点"だからね…!」
全員「(笑)」
サラ「かっこいいね。笑」
とものしん「お尖りになられてます?笑」
Kaito 「まあまあまあ…笑
でも、いまお客さんの数もコロナの影響で半分になってるから、次ライヴをやれる頃には少しでも感染が収まって、また満パンのキャパでみんなと会えたらいいなと思うし、地方にも待っていてくれる人たちがいるわけじゃないですか。ツアーまわったりだとかしたいですよね。」
Kaito「じゃあ、サラちゃん。最後、(ライヴに) 来てくれた人と来れなかった人にメッセージを」
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サラ「来てくれた方、本当にありがとうございました。本当にリラックスして演奏することができました。また、これからもインナージャーニーのことをよろしくお願いします!そして、来れなかった方も、今度はもっと大きいところでやりたいと思うので、そのときはぜひ来てください。新曲もいっぱいつくって待っているので、頑張って成長します。よろしくお願いします!」
Kaito「4日間、BOYS LOCKS!の生徒として通わせていただいたんですけど、本当に楽しかったですし、また新たに幅を広げられたしいい経験をさせていただけたな、と思っています!ありがとうございます。そして、我々はSCHOOL OF LOCK!に恩も縁もあって、未確認フェスティバルで発掘していただいたからこそ、今の我々があるので」
とものしん「この番組がなかったら僕らという存在がなかったわけですからね」
Kaito「いまからやる曲は、我々が出会うきっかけとなった曲です。この曲をSCHOOL OF LOCK!で聴いて、インナージャーニー、カモシタサラを知ったよ、という人もたくさんいると思うし、たぶん今から演るのを聴いてインナージャーニーを知るきっかけにもなるかなと思って、そういう意味では意味のある時間にしたいですね。では、サラちゃん。やりますか。」
サラ「やります。それでは、聴いてください。インナージャーニーで"グッバイ 来世でまた会おう"」
♪ グッバイ 来世でまた会おう [Live at SOL!音楽室] / インナージャーニー
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サラ「インナージャーニーのボーカルギター、カモシタサラ と、」
本多「ギター、本多秀 と、」
とものしん「ベース、とものしん と、」
Kaito「インナージャーニーのドラム、Kaito・そして、櫻井海音でした!」
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