最新アルバム「音楽」リリース直前!
アルバムとセットで聴いてほしい放課後の時間

SCHOOL OF LOCK!




ついさっきまで、『ミュージックステーション』で最高のパフォーマンスを届けていたSUPER BEAVERのみんなの勇姿はみんな見ましたか!?

わが校で水曜日に授業を担当してくれているSaucy Dog先生との対バンLIVEもあったり、たくさんの雑誌で表紙を飾ったり…と忙しい4人ですが、今日は2月21日に発売されるフルアルバム「音楽」について、時間の限り話をしていくそうです!!

アルバムを手に入れる生徒も、興味がある生徒も、まずはこの放送を聴いてもらえたら…と思っています!



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聴取期限 2024年2月23日(金)PM 10:00まで



<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>


渋谷「一大イベントのバレンタインデーが終わりましたね〜いかがでしたか?」

柳沢「今年ってバレンタインあった?」

渋谷「わかんない!」

藤原「何も感じなかった…」

渋谷「何にも味わってなかったかもしれない、俺も。お母さんからもらわなかった?」

藤原「お母さんに会ってないね、このタイミングで(笑)」

柳沢「でも、俺たちライブやってたもん!」

上杉「で、もらったじゃない!」

渋谷「もらったっけ?」

柳沢「Saucy Dogのさ、」

上杉「(せと)ゆいかちゃんにさ!」

藤原「チョコもらったね!」

上杉「すごいヌチョヌチョするチョコね!」

柳沢「(笑)!!!」

藤原「そう言うと美味しくなさそうだけど…(笑)」

上杉「すごい美味しかった!(笑)」

柳沢「濃厚でね!」

藤原「生チョコみたいなやつね!」

渋谷「静かにして!!!」

藤原「どうしたの!?」

渋谷「静かにできる??」

藤原「で、できる!」

上杉「やばい、怖い人だ。」

渋谷「黒板を、持っている!」

柳沢「黒板持ってる!」

上杉「いつの間に!」

渋谷「俺、字書く!」

藤原「語彙失った人?(笑)」

柳沢「チョコってやっぱりコーヒーと合うよね。」

渋谷「静かにできる!?」

藤原「なんで無言じゃないとダメなの(笑)」

(黒板に文字を書く、ぶーやん)

渋谷「集中して書いているから!」

(文字を書き終える)

渋谷「はい、書けました〜!ということで、私、書かせていただいたのはこちらです!『音楽』


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3人「音楽〜!!!

渋谷「全く身に覚えのない言葉でございますっ!」

藤原「嘘をつくな!(笑)」

渋谷「なんで『音楽』という言葉書かせていただいたのかと言いますと…我々SUPER BEAVERは来週の2月21日水曜日に、フルアルバム『音楽』をリリースいたします!

3人「いぇーーい!!!

渋谷「発売直前なので、まだちょっと、ワクワクしてほしいから内緒にしておきたいこともあるんですけど、今日はこの『音楽』についてたっぷりお話していきたいと思います!よろしくお願いします!」

3人「お願いしまーす!!!」

渋谷「発売が2月21日で間もなくという感じでございますけど…!」

上杉「迫ってきましたね〜!」

渋谷「本当に発売ギリギリまでレコーディングをしていたアルバムですけど…アルバムとしては『東京』というアルバムぶり!2年振りになるのかな?」

柳沢「2年も経つのか。」

藤原「2年振りだそうですよ!」

上杉「ビックリですね〜」

渋谷「その分ちゃんと大人になったもん!」

藤原「2年分ね(笑)」

上杉「平等にね!」

渋谷「前回の『東京』も、“いかにも”っていう感じのタイトルでしたけど、今回もっと“いかにも”ですね。『音楽』ということですけど、どのように決まったのか柳沢さん教えてもらってもいいですか?」

柳沢「今回、『音楽』ってアルバムを作ろう、って言って始まったわけじゃなかったよね。今回のアルバムって実は先にリリースしている楽曲もあって…」

渋谷「シングル曲ってやつだね!」

柳沢「そうそう。かつ、アルバムだけに収録される楽曲が同じ数ぐらい、半分ずつぐらいなんだけど、少しずつ楽曲が揃ってきて、ようやく形が見えてきたアルバムかな、とは思っていて。『小さな革命』っていう楽曲があるんだけど、その楽曲が割と最後の方にできて…それを書いている時に『東京』をリリースしたツアーとか、それこそ2023年の春のホールツアーとかで、我々すごくいろんな街に行ってたじゃない?その時ぐらいから、ぶーやんがステージ上で『音楽しよう!!!』って言ってた感じがあって。」

渋谷「そうだね。」

柳沢「“音楽をする”って本来、動詞じゃないから。だけど、それっていうのは、SUPER BEAVERにとっての“ライブ”とは、“音楽”とは、みたいなことをより一層具体的にステージ上で発するようになっていたし、我々メンバーも共有するようになっていたのが、まさに2年前に出した『東京』というアルバムのツアー以降、より如実にそうなっていっていたような気がして。」

上杉「うん。」

柳沢「その『小さな革命』って曲を作っている時にその楽曲で歌いたかったことが、改めて「これが俺たちにとっての音楽であり、それが我々と聴いてくださる方とのこの間にあるものなんじゃないか」っていうことが、改めてすごく具体的になって。その時に「『音楽』…あれ?アルバムのタイトル『音楽』って、あり得るかも!」みたいになっていった、っていう流れがありましたね。」

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渋谷「たしかに、2年前に『東京』というアルバムをリリースして、いろんなところに行ったけど。ライブハウスはもちろんだけど、ホールツアーっていうのもすごく大事にやっていきたい…まあ、どのライブも大事なんだけど…って思った時に、その土地に俺たちが会いに行っている感じ、そしてその土地に行ったらみんな会いに来てくれる感じ、っていうのがすごく感じられたわけじゃない?」

柳沢「そうだね。」

渋谷「そうなってくると、やっぱり“音楽”って一括りに言っても、自分たちにとっての“音楽”っていうものでいいんじゃないか、って思うようになったよね。」

柳沢「そうそう。」

渋谷「だから、このアルバムタイトルの『音楽』っていうのは、辞書に載っているような“音楽”、世間一般的に思われるような“音楽”というよりも、(SUPER BEAVERの)(我々の)“音楽”!“我々”っていうのは聴いてくださる方を含めた、“我々の音楽”っていうような、そういう意味が多分に含まれている作品だったんじゃないのかなっていう風に思います!」




渋谷「シングル曲が、おおよそ半分ぐらい入っているということだけど、今回の新曲たちっていうのは具体的にいつぐらいから作り始めたっけね?」

柳沢「言葉にするとビックリするんだけど、レコーディングが2023年の秋にあったのよ。」

藤原「ありましたね!」

柳沢「それで、1曲目に入っている『切望』っていう楽曲がアルバムの新曲として一番最初にできた曲なんだけど、それでも10月の1週目とか2週目とかにできた気がするよね。」

渋谷「つまり…数ヶ月前(笑)」

上杉「それで2月にリリースとか、引くよね(笑)」

藤原「引くよねー(笑)」

柳沢「結果として、1月にマスタリングっていう最終工程が終わったんだけど…」

藤原「今年だからね」




柳沢「10月から作り始めて、12月にパケよう(=パッケージ化させよう)としてたから。」

渋谷「言うても、アルバムってどれくらいのスパンで作ったり、どれくらいの期間で作っているのか聴いてくださっている方って案外わかんなかったりするから「まあ2ヶ月あったらできんじゃないの??」とか思われがちかもしれないけど、人によっちゃ3年かけてつくったりとかね…!」

上杉「5年ぶりのアルバムとかね!」

渋谷「そう、レコーディングなんていうのはもっと時間をかけて…「実は一昨年の〜〜からやってました!」みたいな人がたくさんいる中で…」

藤原「いるよ、全然いるよ!」

渋谷「我々、SUPER BEAVERのこの密度っていうのはやっぱり尋常じゃない!(笑)」

上杉「同業者に驚かれるよ!(笑)」

藤原「いつつくったの?って感じでもあったしね!」

渋谷「自他ともに認める尋常じゃないスピード感!だって、誰に言っても『…え?』『え?……え!?』って言われるもんね(笑)」

柳沢「だって秋からってことだから、並行してツアーをやっていた真っ最中だったので。『駱駝革命21(ラクダレボリューション21)』の…」

上杉「“ラクレボ”な!」

渋谷「自分たちがツアーを回っている最中にやっていましたからね!」

(教室のドアが開いて、マネージャーさんから4人にCDが渡される)


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渋谷「…サラッと出てきましたけど……?」

上杉「サラッとでてきたな〜(笑)」

渋谷「我々の教室には…」

藤原「ビックリした!」

渋谷「我々自身もまだ手に取ったことのない…」

柳沢「あの、今?今できたの!?えっと、生徒のみなさん聞いてください!CDできた!!!!

藤原「できたCD初めて見たわー!」

柳沢「本当に良かったですね!」

渋谷「嬉しいですね!」


そう!!!
放課後の教室に誰かが段ボール箱をもって走ってきたと思ったら、マネージャーさん!CDを作製する工場から今日(2/16)届いた、できたてほやほやの『音楽』が…!!!
4人とも完成品をまだ見ていなかったそうで、本気でびっくり&歓喜しています!!!



上杉「これ、いいっすね〜!デザインとかも『こういう風なのがいいよね!』とか、メンバーが全部結構話し合って決めるんですよ。そういったものがこうやって形になっていくっていうのは、やっぱり毎回感動しますね…!」

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柳沢「そうだね。しかも今、CDを手に取ったからこそ、ちょっとお伝えしたいんだけど…今はサブスクリプションであったり、色んなもので音源を聴けるので本当に好きなように聴いてもらえたらな、と思うんですけど…2023年の1月にやったアコースティックLIVEの映像が一緒に同封されていると。これが実は結構レアなんじゃないか、って。」

藤原「いいライブだったよね!」

渋谷「めちゃくちゃよかったね〜!」

柳沢「アコースティックライブ自体が、当たり前だけどビーバーって多いわけじゃないから。」

藤原「ツアーで初めてやったもんね!」

柳沢「そうそう!それをパッケージにして。何度も観れるから!」

藤原「贅沢なパッケージです!」

柳沢「ぜひ手に取ってもらいたいな、と!」

渋谷「去年の1月に初めて『アコースティックツアー』というものを敢行して。本数自体はそこまで多くはなかったんだけど、それのツアーファイナルっていうことで初めてNHKホールで!自分たちの枠組みの中で大々的にやった単独公演っていう。結構記念すべき単独公演にもなっていて…」

柳沢「アコースティックって形態でよくあんなデカイところでやったね!(笑)」

藤原「立派だね!立派になったよー!」

渋谷「あと、CD本編は結構知らない人もいると思うんだけど、全部で12曲!『切望』から『小さな革命』までバーってこう並んでいるわけだけど、実は“曲間”というものがありまして。」

藤原「そうなんです!」

渋谷「要は1曲目の『切望』、2曲目の『グラデーション』に入るまでも“曲間”というものが存在するんだけど…“数秒のタイムラグ”というような言い方もしますね。実は我々のみならずなんだけど、実際問題こういうアルバムを作る人って、この“曲間”までこだわっていて。」

上杉「そうなんですよ!」

渋谷「この1枚を通した時に、ちゃんと物語が成立するように「こうしたらいいんじゃないかな?」「どうやったら今の曲がすっと収まって、次の曲にちゃんと繋がるかな?」みたいなこだわりもちゃんと入っているわけでありまして…!可能ならば、1回はつるっと通して聴いていただけると嬉しいよね!ちなみに藤原さんはこのアルバム、どんなところにこだわった、みたいなのありますか?」

藤原「そうだねー…こだわりしか入ってないんですけど。それこそ今、ラジオをやらせてもらっているじゃん?メッセージだったり、電話でお話したりする時に、いろんな言葉を僕らからも投げたり、伺ったりする時の気持ちみたいなものとか…。その時に「こういう言葉を届けた方が喜ぶんじゃないかな?」みたいなことも、制作の結構ギリギリまでやっていたっていうのもあるから、やなぎのつくってくれた言葉には、最近のこのラジオで話していたこととかも結構入っている気がしていて。だからぜひ、いい言葉が、すごく届けたい言葉が入っている気がするから、ぜひちゃんと歌詞カードを見ながら聴いてほしいなと思います!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「自分たちの一番新しいアルバムが、ちゃんとマスターピースとして届けられるっていうのは…もうなんだかんだ我々、ぼちぼち20年目突入ですからね。」

3人「やばいね…!!!」

渋谷「長いことやっていますけど…」

上杉「20歳ですか…!」

藤原「10代じゃなくなっちゃいますか…!」

渋谷「バンド年齢だけで言っても、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれている生徒の中には「私の方がSUPER BEAVERより年下です!」って多分たくさんいると思うので…」

藤原「たくさんいますよ!」

渋谷「恐ろしい話だよ…(笑)」

柳沢「笑っちまうよ!(笑)」

渋谷「笑っちまうよなー!」

藤原「すごいことだね!」

上杉「笑うしかないな(笑)」

渋谷「本当に長いこと我々4人で歩んできたわけだけど、すごくたくさんの方に支えていただいて、何よりも聴いてくださる方の言葉とか気持ちとか…LIVEに行ったらすごくわかるけど、いろんな気持ちを我々が届けると同時に、届けてもらっているじゃない?そういうものっていうのがしっかりとSUPER BEAVERの“音楽”となってこの盤にパッケージングされたんだなって思うと、とっても愛おしい盤ができたなと思いますよね!じゃあ、柳沢さん。最後にアルバムについてまとめてもらってもいいですか?」

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柳沢「今回のアルバムは先ほども言ったように、例えば『東京リベンジャーズ2』の主題歌になった『グラデーション』『儚くない』だったり…いまやっているドラマ『マルス-ゼロの革命-』の主題歌だったり。「実はどこかで聴いたことあったかも!」みたいな楽曲がもしかしたらあるかもしれなくて。

それがこの『音楽』っていう、今この時代にアルバム作品として出すことって、“表現する”というか“届けたいものの濃さ”という意味ではすごく重要だと思っていて。なので、単曲で聴いたことある楽曲を今改めてアルバムで聴いてもらえたら、届けたいものであったり、今もしかしたら必要としてくれるような言葉があるんじゃないかなと思うので、ぜひアルバムで聴いてもらえたら嬉しいなと思います!」

渋谷「じゃあ最後にアルバムから1曲かけたいと思います!先ほど我々が『ミュージックステーション』で…」

上杉「(発音よく)『ミュージックステーション』!」

柳沢「(笑)」

渋谷「『ミュージックステーション』で披露した楽曲でございます!SUPER BEAVERで『幸せのために生きているだけさ』。」


M. 幸せのために生きているだけさ / SUPER BEAVER




渋谷「ということで、改めまして来週ですね!2月21日にリリースでございます!SUPER BEAVERのフルアルバム『音楽』より『幸せのために生きているだけさ』でございました!アルバムのお話ができてよかったですね。最近我々ずっとふざけ通していましたから…」

(教室の空気が一瞬止まって)

柳沢「え?」

渋谷「え?」

柳沢「え??」

渋谷「え、ふざけてないの?(笑)」

柳沢「ずっと本気だけど??」

上杉「目が怖ぇ…」

柳沢「本気でチョコの話とかしてるし…」

渋谷「ごめん、ごめん、ごめん…!(笑)俺の言い方もよくなかったかもしれないけど、機嫌を直していただいて!」

全員「(笑)」

渋谷「SUPER BEAVERの『音楽』がもうぼちぼち発売なので!たくさん聴いてほしいんですけど…!!聴いたらぜひ感想をちゃんと伝えてほしいなって思いますね!それによってアルバムってどんどん完成に近づいていくと思うんですよ。リリース自体が完成ではなくて、ちゃんと届いて聴いてくださった方の気持ちになって完成かなって思うので、ぜひ書き込んでくれたら、我々SUPER BEAVERにとっても嬉しいです!よろしくお願いします!」

上杉「ビーバーLOCKS!掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!アルバムの感想が欲しいですね。それぞれの気持ちを掲示板に書いていただけたら、もうとっても喜んじゃうので本当にたくさんたくさん送ってください!書いてください!そして「ヌチョヌチョのチョコ、それってなんやねん!」みたいな話もね!「ヌチョヌチョのチョコ好きだよ私!」みたいな書き込みとかもください!」

渋谷「…ないと思うけどね!」

全員「(笑)」

渋谷「ということで!我々とはまた来週の金曜日、この教室でお会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした!こもり校長、COCO教頭!SUPER BEAVERのフルアルバム『音楽』、発売したら直接持ってきますね。よろしくお願いします!」


SCHOOL OF LOCK!




今日はSaucy Dogのせとゆいか先生からもらったバレンタインチョコがヌチョヌチョだったお話…ではなく!!!

2月21日に発売されるSUPER BEAVERの最新フルアルバム「音楽」について、メンバー全員でじっくりお話をしていきました!

どんな想いで、どんな過程でアルバムが完成したのか、メンバーの熱量からとても伝わってきましたね。サラッと教室に完成したアルバムが入ってきましたが、本当に全員その場で初めて完成したアルバムを手に取ったらしく(笑)!

この歴史的瞬間を生徒のみんなと迎えられて、すごく嬉しい気持ちになりました!

「音楽」は来週発売なので、ぜひ買って歌詞カードを見ながら、1曲目の『切望』からじっくり聴いて、その感想をビーバーLOCKS!掲示板に書いてください♪

ぶーやんが最後に「アルバムが発売されたら直接、校長と教頭に持って行きます!」って言っていましたが、いつ行くんでしょうか…??それもお楽しみということで…(笑)!

それでは、ビーバーのみんなとはまた来週!!

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聴取期限 2024年2月23日(金)PM 10:00 まで


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