
今日2月28日、そして明日3月1日は卒業式の高校も多いですよね!
改めて、高校卒業おめでとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
今はきっと寂しい気持ち、嬉しい想い、不安や期待などいろいろな気持ちが入り交じっていると思います。そんな時はビーバーLOCKS!を聴きながら、高校の思い出を振り返ってくれると嬉しいです♬
今日のビーバーLOCKS!では、まさに高校を卒業する生徒からの書き込みを受けて、ビーバーのみんなが逆電をしていくとのことです!今夜はぜひ、親ビーバーのみんなも一緒に放課後に集まってくれたらと思います。
��篆≧�������篋����障����
(教室のドアが開く)
渋谷「はい!気が付いたらもう2月も終わります。」
上杉「やばいよ!恐ろしい!」
藤原「大変だ。」
渋谷「本日は2月28日なんですよ。」
上杉「やばい!」
渋谷「みなさん忘れていることが1個あると思います。」
藤原「なんですか?」
渋谷「先週は・・・柳沢さんの誕生日でした!おめでとうございます!」
上杉「忘れてた!」
柳沢「ありがとうございました!」
渋谷「ということで、先週に引き続き今週も…柳沢さん感動企画を!」
上杉「続けるんかい!」
渋谷「大ヒットコンテンツを。」
藤原「次の週まで引っ張る?」
(『感動柳沢』で流れた音楽が流れる♪)
上杉「またこの音楽が(笑)」
渋谷「大ヒットコンテンツになりましたから。これを1か月ぐらいやろうかなと思いまして。」
柳沢「いらないです。」
渋谷「本当?」
柳沢「だってこの時期は、もっと感動することいっぱいあるでしょうよ?」
渋谷「柳沢さん、なんですかそれは?」
柳沢「卒業式を迎える生徒がたくさんいらっしゃるって聞いています!」
上杉「それはそうだ。それは感動だよ。」
渋谷「改めてこの場所で言わせていただくのもあれなんですが、、、卒業生のあなた!卒業おめでとうございます!」
SUPER BEAVER「おめでとうございます!」
渋谷「素晴らしいことですよ。寂しくなる季節だったり、始まりに備えるという点ではちょっと不安になるような時期かもしれないけど…ビーバーLOCKS!を聴いて元気を出してもらえたらいいなと思うので…元気出してください(笑)!」
柳沢「(笑)!!!」
渋谷「ということで改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVERのボーカル 渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
渋谷「ということで、柳沢さん!さっきなんて言いましたか?」
柳沢「卒業生がもう卒業式を迎える。中学生は3月末で、もうちょっとあると思うけど。もう卒業式だよっていう高校も少しずつ増えてきていると思う、ということですね。」
渋谷「そうですよね。嬉しい報告が届いていましたので、上杉さんにちょっと読んでもらおうかなと。」
上杉「はい、紹介します!」
SUPER BEAVERのみなさんこんばんは!さっそくですが、11/20のセイハッ!ツーツーウラウラツアーの富山公演に行ってきました!このツアーが発表されてから、ライブ当日までの約8ヶ月の間ずっとライブの日を楽しみにしてました!
この期間に大学受験があり、面接や小論文対策で苦戦していましたが、ビーバーの曲を聞くことはもちろん、ライブがあると思うと苦難を乗り越えることが出来ました(涙)
ちなみに、第一志望の大学には無事合格しました!ライブの日に話を戻しますが、セトリもMCも最高でした!開演前の機材トラブルを微塵も感じさせないような最高なライブをしてくれてありがとうございました!
富山県 18歳
渋谷「あー嬉しい!!こういう大変な時期の励みになっているっていうことを聞くとマジで嬉しくなるね。」
藤原「来れてよかったよ。」
渋谷「ちなみに開演前の機材トラブルって、スピーカーから変な音するみたいな。」
上杉「それをチェックしようって。」
渋谷「ホール公演とかだと自分たちの機材じゃなくて、その場所にあるものを使わせていただいたりっていうこともあって、その調子がちょっと悪かったんだよね。」
渋谷「なので、いつも我々はオンタイムで始まるんだけど、ちょっとだけ開演時間を遅らさせていただいたっていうのがありましたよね。」
渋谷「ということで、「ケシロス」がすっごく嬉しい書き込みをしてくれたので・・・電話したい!」
上杉「電話しちゃうか?」
渋谷「どうしても電話したい!」
上杉「やっちゃいますか!」
藤原「そう言うならそうしよう!」
渋谷「いいかな?」
藤原「うん、いいよいいよ!」
渋谷「ちょっと電話するわ。もしもし!」

ケシロス「もしもし!」
渋谷「SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
ケシロス「富山県、18歳、「ケシロス」です!」
渋谷「まずは第一志望の大学の合格おめでとう!」
SUPER BEAVER「おめでとう!!!」
ケシロス「ありがとうございます!!」
渋谷「素晴らしいね!嬉しいよ!こういう話を聞かせてもらって。しかも、この間にSUPER BEAVERの曲を聴いていたなんて、本当に音楽をやっていてよかったなと思う瞬間だわ。どうもありがとね。」
上杉「ありがとう!」
ケシロス「こちらこそありがとうございます!」
渋谷「すごいわ!受験はどうだった?やっぱり大変だった?」
ケシロス「そうですね。面接とか小論文っていうのは自分的になかなかやってきたことがなかったので。」
藤原「そうだよね。」
ケシロス「だいぶ最初の方は苦戦していましたね。」
渋谷「そうか…ちなみに何の大学?俺たちSUPER BEAVER、4人とも大学に行っていないから質問が合っているか分からないけど、どういう大学なの?」
ケシロス「学部はグローバル系なところです。」
上杉「すごいね!」
渋谷「SUPER BEAVERみたいだな~!」
藤原「どこが!?」
渋谷「グローバルな…」
柳沢「渋谷さん、なんて?」
渋谷「何も言ってません。すみませんでした!元々好きだったの?英語であったりとかさ…?」
ケシロス「そうです!今の高校のコースも英語コースなので英語に興味がありました!」
藤原「すごいね!」
渋谷「そうかそうか!ちなみに富山公演に来てくれたんでしょ?」
ケシロス「はい!」
渋谷「富山公演の1週間前に合格発表だったの?」
上杉「え!?」
ケシロス「はい、そうです(笑)」
渋谷「本当に、、、本当に受かって心から楽しめて良かったね!」
ケシロス「解放されて…!」
渋谷「そうだよね!」
藤原「よかった!」
渋谷「嬉しいわ~!ちなみに「ケシロス」は1人で来てくれたの?」
ケシロス「はい、そうです!」
渋谷「嬉しいわー!どうだった?楽しかった?」
ケシロス「もうめちゃめちゃ楽しかったです!!!」
藤原「よかったわ~!」
渋谷「今、富山に住んでいるの?」
ケシロス「はい、今は富山です。」
渋谷「この春に上京してくるってことかな?」
ケシロス「はい!東京に4月から。」
柳沢「じゃあ東京の大学なんだ?」
ケシロス「そうです!」
柳沢「なるほど。」
上杉「ガラッと環境が変わるよ!」
渋谷「初1人暮らしだ!」
ケシロス「そういうことになりますね、、、」
渋谷「お!何でも聞いてくれ!困ったことがあったら何でも教えるから!」
藤原「ここにプロがいますから。」
渋谷「ず~っと1人で暮らしているんだ!ちなみに「ケシロス」は、きょうだい2人がすでに上京しているの?」
ケシロス「はい、そうなんです。」
渋谷「じゃあ東京に行っても寂しくはないね。」
ケシロス「そうですね。」
上杉「たしかに会えるんだね。」
渋谷「ただ、「ケシロス」が上京しちゃうと子供たちがみんな…」
ケシロス「はい、家からいなくなっちゃいます。」
柳沢「そういうことか!」
渋谷「「ケシロス」は寂しくないけど、、」
柳沢「きょうだいはいいけど。」
渋谷「ご両親は寂しいでしょ。」
上杉「それは寂しいでしょ。」
藤原「寂しいなぁ、、、」
ケシロス「そうだと思います…」
渋谷「そうよな。でも、親目線で言ったら「ケシロス」が楽しく充実して過ごしてくれるのがお父ちゃんお母ちゃんの幸せだとも思うしな。」
上杉「そうだね。」

渋谷「そうだよな。精一杯楽しんでほしいなと思うけど、大学入ったらやりたいことってあるのかい?」
ケシロス「やっぱりSUPER BEAVERさんのライブに行くことが楽しみです!!」
上杉「もう本当にありがとうね!」
渋谷「全部来てくれ!!」
藤原「来てほしいね~」
渋谷「そうかそうか。「ケシロス」は、俺たちに聞きたいことある?」
ケシロス「聞きたいことですか…」
渋谷「なんでも答えるよ!」
ケシロス「聞きたいこと、聞きたいこと。」
渋谷「いいよ!聞きなさい!」
ケシロス「ちょっと待ってくださいね。」
渋谷「藤原が身構えて腕をぶん回してっから!」
藤原「あ、俺が答えんのね!」
渋谷「藤原が答えてくれると思う。」
藤原「なんでもいいよ!」
ケシロス「藤原さんの恋バナとか聞きたいです!!」
渋谷「藤原の!?」
柳沢「(笑)!」
上杉「藤原の恋バナっていいね~!どういう女性がタイプなの?って。」
ケシロス「はい(笑)!」
渋谷「めちゃくちゃいいじゃん!ちょ、俺も聞きたいわ。」
上杉「俺も聞きたい!」
藤原「藤原の恋バナ…藤原の恋バナか。小学生の時に気になっていた女の子に『好き!』って言われたんだけど…」
上杉「おぉ!モテてる!」
藤原「すごく嬉しかったんだよね。俺も好きだから。『藤原くんはどう思ってるの?』って言われた時に恥ずかしくて、『好き』って言えなかった。本当に心から好きだったのに…」

柳沢「(笑)!」
上杉「あ、好きだったのね。」
藤原「『好き』って言ってくれた女の子に恥ずかしくて『好き』って言えなかった。」
渋谷「「ケシロス」、ごめんな。」
柳沢「でもな、「ケシロス」が悪いところもあるぞ(笑)!」
藤原「そうだぞ!」
ケシロス「藤原さん、すみません!」
渋谷「いや、引き出してくれたから。どうもありがとう!」
柳沢「おもしろい!いいね、いいね!」
渋谷「ということで、お祝いじゃないけど、せっかく「ケシロス」が大学に受かったし、ライブもいっぱい来てくれているから、「ケシロス」が聴きたい曲をオンエアしたいなと思うんだけど…「ケシロス」は好きな曲ある?」
ケシロス「僕は『閃光』が好きです!」
渋谷「お!じゃあ『閃光』にしようか!じゃあ藤原さんでいいかな?ちょっとお手本見せるから聞いてて!」
ケシロス「はい!」
藤原「じゃあいきますね。それでは聞いてください!SUPER BEAVERで『閃光』!」
渋谷「できそう?」
ケシロス「はい!いけそうです!」
渋谷「じゃああれだ。「ケシロス」に紹介してもらう前に、藤原さんが好きだった女の子の名前だけちょっと聞こうか!」
上杉「あー!いいね~」
藤原「ちょっとイヤだ(笑)!」
渋谷「なにちゃんだけ聞こうか。」
藤原「いい?」
渋谷「いいよ!」
藤原「いくよ!『こうこちゃん』!」
渋谷「ケシロス」ありがとう!いい時間になったわ!ということで、「ケシロス」!曲紹介お願いします。」
ケシロス「はい!それでは聴いてください!SUPER BEAVERで『閃光』!」
渋谷「完璧です!」
M. 閃光 / SUPER BEAVER
渋谷「ということで、「ケシロス」が選曲してくれました。SUPER BEAVERで『閃光』でございました。「ケシロス」、話を聞かせてくれてありがとね!」
SUPER BEAVER「ありがとう!」
ケシロス「こちらこそ、ありがとうございました!」
渋谷「何か、やりたいことがあるんでしょ?」
ケシロス「はい!高校3年間、お母さんに毎日お弁当を作ってもらったり、バス通学だったんですけどバス停まで距離があるので、そこまで送り迎えをくれたのでお礼を言いたいなと。」
渋谷「いいよ~!」
上杉「これは『感動柳沢』だな。
ケシロス「じゃあちょっとお母さんのところに行ってきます。」
渋谷「え。お母さんいるの!?」
ケシロス「今から…!」
渋谷「ライブをしてくれるわけ!?」
上杉「やばいね!」
ケシロス「そういうことです…!」
渋谷「マジ!?」
藤原「感動だ。」
渋谷「ドキドキしてきた。お母さんどこにいるの?」
ケシロス「リビングにいます。」
渋谷「リビング!?いけいけいけ!」
柳沢「たまたま買い物に行ってないでほしいね。」
渋谷「買い物に行ってんだったら…」
ケシロス母「はーい!こんにちは~!」
渋谷「あ!お母さん!?お世話になってます。SUPER BEAVERです。」
ケシロス母「どうも、息子が大ファンで。この度はこんな機会を与えていただいてありがとうございます。」
渋谷「こちらこそ。ちょっとお母さんに息子さんが言いたいことあるらしいから、聞いてもらえやしないだろうか?」
ケシロス母「はい、お願いします。」
ケシロス「高校3年間、毎日お弁当作りと、バス停までの送り迎えありがとうございました!」
ケシロス母「いいえ、どういたしまして。」
ケシロス「卒業しますが、今後とも何かあったらよろしくお願いいたします!」
ケシロス母「東京で1人暮らしすることになりますが、元気で頑張ってくださーい!」
渋谷「めちゃくちゃいいじゃないか~!」
柳沢「素敵…」

M. 東京 / SUPER BEAVER
渋谷「「ケシロス」もお母ちゃんも、この先いろいろ環境も変わるかもしれないけど、まずは本当に体に気を付けて元気で頑張ってね!」
ケシロス「はい、ありがとうございます!」
渋谷「「ケシロス」も、お母ちゃんも今度ライブに遊びおいで!」
柳沢「ぜひ一緒にね!」
ケシロス・ケシロス母「はい!」
ケシロス「行きます!」
渋谷「いつでも待っていますので。じゃあまたライブで会おうぜ!」
ケシロス「その時はよろしくお願いします!」
渋谷「オーケー!じゃあまたね!」
上杉「待ってるね~!」
ケシロス・ケシロス母「ありがとうございました!!」
SUPER BEAVER「はい、こちらこそ!バイバ~イ!!」
柳沢「おめでとう!」
上杉「素敵ですね。」
柳沢「すごいね。素直に言える「ケシロス」もすごい!」
渋谷「本当にすごい!」
柳沢「おそらく声を聞く限りすごくいい笑顔で。ちゃんと聞いて受け止められるお母様もやっぱ素晴らしいんだな。」
渋谷「素敵だよ。」
柳沢「思っちゃいましたね。」
渋谷「どうしても言いたかった大事な瞬間を、このビーバーLOCKS!にとっといてくれて、すごく嬉しいなと思いました。どうもありがとうございました。」
SUPER BEAVER「ありがとうございました!」
上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!いや~感動しましたね。感動をおすそ分けいただいたような気持ちになったので、いろんな人のそういう人生とか、これからの門出とか今の状況とかをどんどん知りたいですね。教えてください!いろんな書き込み、それぞれの書き込み、お待ちしております!」
渋谷「ということで、それでは我々とは、また来週の金曜日ですね。この教室で会いましょう!以上、SUPER BEAVERでした!」
SUPER BEAVER「バイバ~イ!!」
M. 美しい日 / SUPER BEAVER
この春、グローバル系の勉強をするために大学進学を決めたRN「ケシロス」と逆電をしていきました!
職員からも改めて…合格おめでとうございます!そして、ご卒業おめでとうございます(*'▽')
富山から東京に上京する前に、ビーバーのみんなとお話をしていきました。最後のお母さんへの感謝の言葉がグッときましたね。。。とても素敵な時間が流れて、職員も思わずうるうるしてしまいました。
まだ恥ずかしくて両親に感謝を伝えられていない生徒も、今日のビーバーLOCKS!を機に手紙でも直接でもいいので伝えてください!
それでは、ビーバーのみんなとは、また来週!
引き続き、書き込みも募集しているので、いつでもメッセージ送ってください♪
��篆≧�������篋����障����