梨香子先生「1か月ぶりの登校となりましたー！」

かなこ先生「おひさしぶりでーす！」

梨香子先生「最近の私たちは何があったかといいますと…まずは書き込みを紹介していきます。」

かなこ先生「お願いしまーす」



2人「ありがとうございまーす！」

かなこ先生「私本当に3rdツアーの時からセンターとりたいって言ってて。それで4thライブで『とります！』って宣言しちゃったもんだから」

梨香子先生「そうだね」

かなこ先生「これで1位とれなかったらこの先発言できないなって(笑)」

梨香子先生「このセンター総選挙というのはですねシングルの曲をメインで歌う子を決めるという選挙になっているんですけれども、今回3回目」

かなこ先生「そうなんです」

梨香子先生「3回目にして初のセンターということで、おめでとう！」

かなこ先生「1年生がね、1，2，3位になったのでちょっとかわいらしい感じになったりするじゃないかなー」

梨香子先生「ねー！なんか花丸ちゃんセンターってどんな曲になるのかすごい楽しみ！」

かなこ先生「PVが早くみたいねー！」

梨香子先生「みなさんも楽しみに待っていてくださったらうれしいです！」

かなこ先生「はい、ということでですね…最近といえばね？」

梨香子先生「はい、ユニット対抗戦が勝負がつきまして」

かなこ先生「やっと…やっと(笑)」

梨香子先生「長きに渡る」

かなこ先生「昨年の9月からスタートしてたんですよ(笑)」

梨香子先生「そうだよ！やっと終わった！(笑)」

かなこ先生「その間に東京ドームがあり！」

梨香子先生「そうだよー！」

かなこ先生「そして年末には紅白歌合戦の出演がありまして、年明け早々に劇場版公開されました！その間もユニット対抗戦ずーっと続けております！」

梨香子先生「ずーっと続いてた！」

かなこ先生「そしてやっと終わって、アジアツアーが…今ココ！」

梨香子先生「今ココ！」

かなこ先生「ということで今夜はAqoursの、そして私たちの現在地点を、「今みんな何してんだ!?」ってなってるかもしれないので、こちらの授業お届けしたいと思いまーす！」



梨香子先生「さてさてー！」

かなこ先生「私たちよりさ、みんなの方が忙しかったんじゃないかなってくらい色々あったんでね！」

梨香子先生「そうだねー！いろんなところ行ってるじゃん私たちも」

かなこ先生「そうそう！」

梨香子先生「ファンの方もさ、一緒に動いてくれてるからさ、みんなも多忙極めてるんだよ実は」

かなこ先生「毎週末予定埋まってたよねたぶんね」

梨香子先生「そうそうそう！」

かなこ先生「ということで黒板を読み上げまーす！」



2人「せーの、今ココ!!」

かなこ先生「今夜は色々な活動をしている私達の現在地点を「今ココ」で確認していきたいと思います。どういうことだ、と思いますがちょっと聞いてください！」

梨香子先生「はい！」

かなこ先生「まずはこちら！『私たちのAqours内でのキャラ』」

梨香子先生「私は最初の顔合わせの時も人見知りで」

かなこ先生「全然喋ってない印象(笑)」

梨香子先生「でいってたんだけど、結構この何年かで割と話せるようにはなったと思うんだけど、どうなんだろう？どう思う？」

かなこ先生「いや！普通に家族みたいだからみんな、人見知りなんてそんなっ子と思ったことないね」

梨香子先生「でもねー、他の現場とか行くと人見知り発動しちゃうんですよね。なので変わったように見えて結局まだ人見知りを発動している…今ココ!!」

かなこ先生「なるほどね〜　変わってないんじゃん！」

梨香子先生「変わってないね〜」

かなこ先生「これAqours内でのキャラさ難しいね」

梨香子先生「Aqours内でのキャラでしょ？もうでもそれは私はいじられ役ですよ」

かなこ先生「たしかに(笑)」

梨香子先生「いじられ倒してますよいつも」

かなこ先生「たしかにー！(笑)」

梨香子先生「いないとこでも私いじられてるの知ってるから！Twitterとか見てるから！」

かなこ先生「『逢田さんが〜』って」

梨香子先生「そう、なんで私の話してんだみたいな！」

かなこ先生「なんかさ発言が面白いから！」

梨香子先生「あんまりねウケようと思って行ったことがウケないんだよね」

かなこ先生「ちょっと天然的なところあるじゃん？」

梨香子先生「ちょっとまだねー、あんまり…はい」

かなこ先生「はははは(笑) ブラックジョークとか結構」

梨香子先生「そうだね、ブラックなこと好き(笑)　言っていいかグレーゾーンなとこ攻めるのがすごく好き」

かなこ先生「あーあるある！(笑)」

梨香子先生「限りなくブラックに近いんだけどね」

かなこ先生「それをしれーっとね」

梨香子先生「まあ気を付けますね、ほどほどに！」

かなこ先生「いや気を付けなくていい(笑)　そこが面白いから！」

梨香子先生「かなこは？」

かなこ先生「私の場合は、ただのオタクだったんですけど(笑)　そうだね私最初から人見知りはしてないし、結構みんなと平等にしゃべってるつもりではあるんだけど」

梨香子先生「そうだねー」

かなこ先生「最初の方は1年生の学年でいることが多くて、結構ワイワイしてたけど、最近はユニットで活動することが多いから、ユニットの今の二人がおとなしい、おとなしいのかな(笑)」

梨香子先生「落ち着いてるからね。おとなしいは嘘、それは違う(笑)」

かなこ先生「そうだね(笑)　だから私も周りに合わせてちょっとしおらしくしてることが増えたかなって」

梨香子先生「確かに1年生の時結構はじけるよね！」

かなこ先生「そうそうそう！なのでちょっと大人になったかなー？で？…今ココ？」

梨香子先生「ほんと？でもすごく積極的になったかもね、かなこ」

かなこ先生「そうかなあ、怖いもの知らずになってきたのかもしれない(笑)　なんか年取るとさ結構怖いもの知らずになってくじゃん(笑)」

梨香子先生「まあねえ、色々体験させてもらってきたからね今までね」



かなこ先生「きっとみんな度胸がついてなんでもできるようになってきたんじゃないかな？って。そして続きまして、『Aqoursとしての目標！』」

梨香子先生「えー難しい！」

かなこ先生「最初の目標ってなんだったよ思う？」

梨香子先生「最初の目標はー…えー最初の目標なんだった!?」

かなこ先生「そんなさ、大きな目標掲げたことはあんまりないかしれないね」

梨香子先生「紅白に出たいとか、東京ドームでライブをするとか、そういうことは私たち言ってこなかった、というか言えなかったよね〜」

かなこ先生「目の前のことを一生懸命やってるうちにちょっとずつ目標達成していった感じだから」

梨香子先生「お渡し会して、メルパルクホールでライブをして、コツコツコツコツ積み重ねてきた結果というか」

かなこ先生「最初の方は認められたかったなってすごい思う！人に知られたいっていうか〜」

梨香子先生「ラブライブ！の一員に早くなりたいって思ってたよね」

かなこ先生「そうしてるうちにいつの間にか達成できてたことがいっぱいあったね」

梨香子先生「フレンズが増えてったね」

かなこ先生「フレンズがそう(笑)」

梨香子先生「気づいたら増えてた(笑)」

かなこ先生「フレンズだね(笑)　違う作品になっちゃったけど(笑)」

梨香子先生「で、これからの目標は？」

かなこ先生「これからなんだろ〜」

梨香子先生「難しいよね〜こっからだなーってすごく思う！」

かなこ先生「ここからがラブライブ！的に未知の領域に入っているから」

梨香子先生「でも変わらずライブはしていきたいなって！やっぱりライブこそラブライブというかさ」

かなこ先生「本領発揮できるというかね！私たちにしかできない何かを作っていけるとね！その道筋というか足跡つけていきたいなって。」

梨香子先生「あいきゃんの話になっちゃうけどさ、オリンピック出たいって言ってるよねって」

かなこ先生「オリンピック!?なに？競技？」

梨香子先生「あ、違う！(笑)」

かなこ先生「なんかやってたの競技？(笑)」

梨香子先生「間違えた！違う違うセレモニー！」

かなこ先生「あいきゃんなんかひっそり競技やってたのかなって思っちゃった(笑)」

梨香子先生「あんな細くて無理だよ！」

かなこ先生「セレモニーとか日本を代表する存在になっていきたいなっていうのはAqoursの目標かも」

梨香子先生「っていうのはね話してるけどー　でもやっぱりね大それたこと言うのちょっとドキドキしちゃうよね」

かなこ先生「あーおこがましい感じ！日本人らしい感じだね」

梨香子先生「そうねこう見えてね」

かなこ先生「それよりさっきあいきゃんがオリンピック目指してたこと衝撃的過ぎて(笑)」

梨香子先生「すごい、誤情報(笑)　みんなびっくりしちゃうよ〜」

2人「で、今ココ!!」

梨香子先生「あいきゃんがオリンピックに出ようとしている今ココです！」

かなこ先生「多分今からだと間に合わないと思います(笑)」

梨香子先生「無理だよ(笑)」

かなこ先生「ということでAqoursの現在地点を確認いたしました！」


梨香子先生「はい！それではここで一曲お届けしたいと思います！AqoursでBrightest Melody！」


Ｍ　Brightest Melody / Aqours


梨香子先生「校長、教頭！生徒の皆さん！今月も」

2人「よろしくお願いしま〜す!!」

次回！『正解はアジアツアー！』