宮崎「さあ!すでに発表があった通り!来週火曜日のSCHOOL OF LOCK!は、『青春の大メッセージプロジェクト』スペシャル!」
松岡&吉川「いえーい!!!」
宮崎「私たちがずっと応援してきたアキハちゃんの恋愛を描いたムービーを、ついにこの日、アップします!さらに、この日の夜の生放送教室には、私たちSHISHAMOもお邪魔して、アキハちゃんの恋を一緒に振り返っていきたいなと思います!」
松岡「はい。」
宮崎「アキハちゃんは、恋愛をしている間、ずっと私たちの曲を聴いてくれていたらしくて、 当日のラジオでは、これまで、アキハちゃんが恋愛をしている中で、どんなシチュエーションでSHISHAMOのどんな曲を聞いてくれていのたか、半分妄想を交えたドラマ形式でお届けしたいと思います。」
吉川「めちゃくちゃ楽しみ〜!」
松岡「どうなことになっているんだろうっていうワクワク。」
宮崎「あとはやっぱり、SHISHAMOの曲を聴きながら恋愛をしてくれてるっていのがすごいうれしくて、そういう存在になれるって。やっぱ恋してる時って音楽聴きたくなるじゃん。」
吉川「そうだね。」
宮崎「みんなそうだと思うけど、SHISHMOを聴いてくれてたっていうのがうれしいなと思うから、何を聴いてくれてたのかっていうのが私楽しみ。」
吉川「ね。楽しみ!」
宮崎「という訳で、来週は火曜日と金曜日の2回、SHISHAMOが登場します!来週もよろしくお願いします!」
松岡&吉川「よろしくお願いします!」
宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!」
3人「SHISHAMOです!」
宮崎「ギター・ボーカルの宮崎朝子です!」
松岡「ベースの松岡彩です!」
吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」
宮崎「等々力陸上競技場で行う、SHISHAMO初となる、スタジアムワンマンLIVE、『SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! 〜ただいま川崎2018〜』いよいよ、明日です!!!」
松岡&吉川「いえーい!!!」
宮崎「すごくね、明日だよ?」
吉川「明日か〜!!!」
宮崎「…こわい…あ、こわいって言っちゃった。ネガティブなこと言っちゃったよ。」
松岡「どうなるの?!」
吉川「すごくワクワクしている。緊張もしてるんだけど…」
宮崎「吉川が一番緊張してるかもね。」
吉川「緊張してるけど、それ以上にワクワクしてますよやっぱり。」
松岡「やっぱりいろんなものがあるから、たっぷり一日みんなに遊んでほしいなって思います。」
宮崎「本当に盛りだくさんだから、楽しんでほしなと思うし、等々力陸上競技場がいつもとは違う姿になるっていうところだよね。あの会場でライブっていうものが行われたことがないから、ああいう等々力陸上競技場をみるのがみんな初めてになるから、それが私すごい楽しみだなと思う。いやがんばろう!」
吉川「がんばろう!」
松岡「あー!」
すごく長い期間SHISHAMO NO 夏 MATSURI に向けてたくさんの準備をされてきたと思います!
朝子ちゃん彩ちゃんよっちゃんの大好きな街「川崎」でのライブが本当に楽しみです!!!
川崎に行くのははじめてで、この街で朝子ちゃんとよっちゃんが育ったんだ!というのが感じられる1日になるんだろうなぁと思います!
本当に待ち遠しいです〜〜!
たくさんのグッズが発表されていますが、朝子ちゃんが夜な夜な寝ずにデザインしたのかなぁ、、と思うとすごく嬉しい気持ちでいっぱいです!!!等々力まで体調には気を付けてくださいね!!!
ラジオネーム なもりん
宮崎「そんな中、書き込みが届いています!」
宮崎「優しいね。“体調に気をつけてください“で終わっているのが温かみを感じる!」
松岡「うん!ありがとうございます!」
宮崎「もしもし!」
なもりん「もしもし!」
宮崎「ありがとうございます!体調気をつけます!」
吉川「何が起こるかわからないからね。」
宮崎「あれ、兵庫から来てくださるんですよね。」
なもりん「はい!」
宮崎「ありがとうございます!兵庫から誰と来るんですか?」
なもりん「6ヶ月付き合ってる彼氏と行きます。」
3人「ひえ〜!!!」
宮崎「半年って言わないから。6ヶ月って言うから。あら、来るの?」
なもりん「はい。」
宮崎「半年っていうとなんとなくお互いのこともわかってきた頃に遠出をすると。」
吉川「理想的じゃないですか。」
宮崎「あれ、遠出が初めてなんだよね?」
なもりん「はい、初めてです。」
宮崎「緊張するよね。近場でしかまだデートしたことない人と、ちょっと遠くに行くのって、私友達とでも怖いかも。」
吉川「友達と初めてと旅行とか緊張する。」
宮崎「すごい遠くに行ってるのにケンカしたらどうしよう。」
吉川「(笑)」
宮崎「帰りまであるじゃん。空気感を保たないといけないから。」
吉川「その分ね、2人の中も縮まるんじゃないですかね。」
松岡「いいな〜」
宮崎「なもりんちゃんは受験生?」
なもりん「はい。」
吉川「受験生だけど来てくれる?」
なもりん「はい。お母さんとお父さんには結構反対されたんですけど、でもずっと諦めきれなくて、毎日悶々としていて、絶対行きたいと思って説得しました。」
宮崎「どうやって説得したの?」
なもりん「普通に行かせて!って言ってもムリやなー思って、紙に1日平日は4時間勉強しますとか、土日は10時間勉強しますって約束事みたいなのを書いて、プレゼンみたいなことをしました。」
吉川「うれしい!そんな風にして来てくれるんだ。」
宮崎「策士だね。」
松岡「1日4時間、しかも土日は10時間ってすごくない?」
宮崎「本当にやるの?」
なもりん「全然集中できなんです。」
宮崎「がんばれよ。」
松岡「約束しちゃったからね。」
吉川「そうだよ。話が違うってなっちゃうからね。」
宮崎「でも確かにさ、他の子でも結構受験生だから行けませんって子多いから、これ参考にしてもらってね。でもうれしいね。でも絶対やれよ!」
なもりん「がんばります!」
松岡「約束しちゃったからがんばろうね。」
宮崎「川崎初めてなんだもんね。この日は等々力一体がね、SHISHAMO祭りになるから、だいぶ楽しんでもらえるんじゃないかな。そっかじゃあ、お祭りとかも彼氏と行ったことないんだもんね?」
なもりん「ないです!」
松岡「うわ〜!そっか!」
吉川「初めての夏が、SHISHAMOの夏祭りか〜!」
宮崎「付き合ってるのは、悩みとかないの二人の?」
なもりん「悩みとかはないんですけど、昔から自分の性格が自分の気持ちとかを言えなくて、告白された時も好きとか言えなくて、直接一回も言えなくて、できたら伝えたいな〜と思ってるんですけど、タイミングとかがわかんなくて…」
宮崎「絶対言ったほうがいいよね。」
吉川「彼は待ってる!あなたの好きを待ってるよ!なもりんからの好きを待ってるよ!」
宮崎「確かに、これは結構ね、亀裂を生む原因になったりするよね。気持ちを伝えてないっていうのはね。これは大事だよね。わかってるとか思うしは甘えだからね。」
吉川「これはどうする?私たちはライブやって…」
松岡「どのタイミング?」
宮崎「わかんないわかんない!」
吉川「ライブ中だと例えば、唐突じゃん!私たちがMCとかしてる時に“好き”って言われてもさ。」
松岡「終わった後の帰り道か。帰り道に、今日楽しかったねって言って…」
宮崎「“楽しかったね、好き!”ってこと?」
松岡「そこまで唐突じゃないけど!」
宮崎「あなたとだから楽しかったんだよっていうこととかをちゃんと伝えてあげてほしいね。」
吉川「逆に全部言っちゃったら?今まで恥ずかしくて言えなかったけど、でも好きだよっていうのを言ったら私はとても素晴らしいと思う。」
宮崎「でも言ったほうがいいよ。やっぱライブの後かね。楽しかったっていうことと一緒に言ったらいいんじゃない?」
なもりん「がんばります!」
吉川「がんばって〜!」
宮崎「応援してる!じゃあちょっと遠出気をつけて、二人で仲良く遊びに来てください!」
吉川「待ってます!」
松岡「待ってまーす!」
なもりん「はい!」
M ねぇ、 / SHISHAMO
宮崎「兵庫から半年カップルが来るということですけど、だから恋人同士で来る人がすごい多いんじゃないかな?どんなメンタルで行ったらいい私?」
松岡「いやいや!私たちは強いメンタルですよ。」
宮崎「歓迎するしかないもんね。」
吉川「そうだね。みんなの夏の思い出だから責任重大!」
宮崎「カップルの運命を左右する場合もあるからね。」
吉川「そうだね。」
宮崎「SHISHAMOのライブ行くと分かれるとかいうジンクス流行っちゃったりするかもしれないから。」
吉川「最悪のジンクスだね。」
宮崎「逆のジンクスを作れるようにね、みんなの思い出に残る、私たちの思い出にも残る大事なライブができたらいいなと思いますので、みんなも全国から来ると思うので、気をつけて遊びに来てほしいなと思います!よろしくお願いします!」
松岡&吉川「よろしくお願いします!」
宮崎「SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでください。」
吉川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトからお願いします!アドレス、お願いします!」
松岡「はい!だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく!ロックのスペルはエル・オー・シー・ケーです!」
宮崎「それでは、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!」
3人「SHISHAMOでした!」
宮崎「また来週!」
ヴィーナス「ヴィーナスよ。川崎市市民ミュージアムであさってまで開催中のSHISHAMO展。会場にある寄せ書きに、“ヴィーナス大好き!”って書いてくれたアナタ。ありがと。このキャラ、いろいろあって、たまに弱音を吐きたくなることもあるんだけど、アナタのおかげでまた頑張れるわ。
さ、明日はいよいよ等々力で、SHISHAMOの夏祭り。私も美術室の机の上から3人を応援しているわ。アディオ。」