(チャイム…ガラガラ…)
洋平先生「はい!進路室へようこそ!!いま…Dr.の庄村さんにメッセージが送られたようで、校長は庄村さんに心変わりしたんですね。Ba.磯部さんは傷付いたかもしれませんね(笑)でも…この進路室は僕がやってるんですけどね!(笑)さて、本日の授業は先週に引き続き、まだ新学期の学校生活に馴染めない生徒に向けて…。」
(カッカッカッ…カッカッ…)
洋平先生「ちょっと今日は、授業っぽい言い回しやで…。」
(カッカッカッ…カッカッ…)
洋平先生「…You’ll got used to it!」
洋平先生「『徐々に慣れていくよ!』みたいな時に使います。‘Get used to it.’で‘慣れる’。‘You will’で‘キミはその内…’な意味です。けっこう使いますので、ぜひ覚えて頂ければと思います!」
M Swan (live at Yokohama Arena 2016.11.16) / [Alexandros]
洋平先生「これは『Tour 2016〜2017 〜We Come In Peace〜』の初日の音源ですね。今週末22日(土)、23日(日)の幕張メッセ国際展示場9-11ホールでいよいよファイナル!約半年間に渡るツアーがやっと終わります。いやぁー、“やっと半年終わったんだな〜”って、今、実感が湧いてきました。しかもアルバムを作り終わってすぐ始まって一息つく暇も無かったからね。来られる生徒は楽しみにしていてください!」
■NEW WALL? Wonder wall?
新たに高校生活が始まったんですがはやくも壁に激突しました
進路指導の先生も英語教師も洋平先生じゃなかったです…。これはなにかの間違いでしょうか
でも、勉強やら部活やら恋愛やらこれからぶち壊さなきゃいけない壁はたくさんあると思うので
ドロス先生のNEW WALLやoasisさんのWonder wall聴いたりして頑張ります
いいスタートダッシュができるように背中を強く強く強くつよーく押してください!
突き飛ばすぐらいに!お願いします!
女性/15歳/埼玉県
洋平先生「なんですかね?この、‘進路指導の先生も英語教師も洋平先生じゃなかったです…。これはなにかの間違いでしょうか’って。勝手にボケないで欲しいですよね(笑)では抜き打ちで逆電してみましょうか!」
(「電話に出ることが出来ません…ピー」)
洋平先生「えぇ(笑)いきなり留守電!?」
(…ピー)
洋平先生「アレキサンドLOCKS!の川上洋平です。‘いいスタートダッシュができるように背中を強く強く強くつよーく押してください!’というって事なので…ドーーン!!!頑張ってね!」
■楽しみ!!と ちょっぴりの不安。
高校の入学式が終わりました〜!
高校生活への、楽しみがたくさんあるんですが、中学時代の友達が 同じ教室にいません。
周りは 友達いて グループがすでに入学式でできてました。。
友達できるのか ちょっぴり 不安です、、。。
声をかけることがなかなかできません。何かよい方法はあるでしょうか?自己紹介とかこれ
言ったらいいとおもうとかあったら、教えてください!
女性/15歳/岡山県
洋平先生「全員が“まだ友達出来ないなー”って感じだったら、“一緒だ”って思えるけど、もうグループが出来てしまうと焦るよね。では電話してみましょうか。繋がるかな?‘ちょっぴり不安’って書いてあるけど、僕も今、不安ですよ(笑)
(「こちらはNTTドコモです…」)
洋平先生「(笑)…まぁでも、ドコモで良かったね(笑)頑張れ、[ちーちゃん]!」
■この先不安ばっかり、、、
洋平先生こんばんは!
私は最近高校に入学したばかりです!
人見知りをしない性格なのでうまくやっていけるって思ってましたがいざ入学してみるとうまくいかなくて、クラスに趣味が合う人いないし、チキン発動して話しかけられなかったり、、、中学がとてもよくて素を出せていたのですがそれもまだうまくできなくて、この先やっていけるか不安ばかりです。
こんなに自信がなくなったのは初めてです、、、。
私以外にもそういう人いっぱいいると思います!
ぜひエールやアドバイスくれたら、、と思います!(;_;)
女性/15歳/静岡県
洋平先生「‘チキン発動’って書いてますけど…繋がるかな(笑)」
(プルルルルル…プルルルルル…ガチャッ)
洋平先生「!?」
YP「もしもーし?」
洋平先生「アレキサンドLOCKS!の川上洋平です!」
YP「こんばんは!」
洋平先生「YPさん、今、電話してて大丈夫ですか?」
YP「大丈夫です!」
洋平先生「書き込みを見て、電話させて頂いたんですが、全然暗いトーンじゃなく、かなり明るいですね?」
YP「いやいやいやもう!めっちゃ洋平先生の事が好きなんで!」
洋平先生「(笑)だから本当は明るいYPさんが素なんでしょ?」
YP「そうです!」
洋平先生「でも高校の友達の前ではこんな明るくは出来ないんだ?」
YP「まだ出来ないです。」
洋平先生「なるほどなー。でも今、電話してて先生の不安は全然なくなった(笑)」
YP「(笑)」
洋平先生「だって今、話してる俺とも初めてじゃん?」
YP「いや!やっぱ違うんですよ!(笑)」
洋平先生「何が違うの?(笑)ちょー初めましてじゃん?」
YP「(笑)」
洋平先生「こんな感じでいけば?いきなり今みたいに電話出た瞬間、“アッハッハッハ−!”みたいな。」
YP「(笑)」
洋平先生「ね!それ出来たら“コイツ明るいな!”ってなると思うよ?」
YP「そうですか?」
洋平先生「明日、学校でしょ?」
YP「はい!」
洋平先生「ドア開けて教室入った瞬間に“アッハッハッハ−!”って」
YP「いや、それは(笑)」
洋平先生「ダウンタウンの浜田さん並みに」
YP「(笑)めっちゃ大きい声で“おはようございます!”みたいな?」
洋平先生「そう!そうすればみんな、“コイツ明るっ!”って」
YP「(笑)」
洋平先生「何がそんなに面白いの?(笑)」
YP「(笑)喜び!」
洋平先生「喜び?(笑)でも今のテンションのまま、明日、学校に行こう?」
YP「はい!」
洋平先生「全然大丈夫!自分を騙せば何とかなるんだよね」
YP「…」
洋平先生「成功への道のりは自分を騙す事」
YP「“自分を騙す”!」
洋平先生「そう!」
YP「メモ!」
洋平先生「メモ?」
YP「メモ!(笑)」
洋平先生「明るっ(笑)YPの書き込みを見て、心配していた他の生徒さんががっかりするよ!」
YP「(笑)」
洋平先生「‘私以外にもそういう人いっぱいいると思います!ぜひエールやアドバイスくれたら、、と思います!(;_;)’って書いてあるけど、アンタが1番良いアドバイスになってるよ!」
YP「(笑)」
洋平先生「その持ち前の明るさがあれば、すぐに友達が出来ると思うし、すぐに馴染めると思います。」
YP「はい!」
洋平先生「明日はこのテンションで学校に行こう!頑張ってください!」
YP「はい、ありがとうございます!」
M ムーンソング / [Alexandros]
洋平先生「YPさんはとにかく明るかったね。安心しました。この明るさがあれば、すぐに馴染めるんじゃないかなと思っています。“YPほど私、明るくないです!”っていう生徒は、引き続き、[ アレキサンドLOCKS!掲示板 ]に書き込みをしてください!たくさんの書き込み、待っています!」