（チャイム…ガラガラガラ…）
洋平先生「はい、こんばんは！進路室へようこそ！先週まで、［Alexandros］メンバー全員でワイワイやっておりましたが、私とおじゃこ君2人きりの進路室に戻ってきました！生徒のみなさんは、ワイワイ感が良かったという方もいらっしゃると思いますし、寂しいなという方もいらっしゃると思うんですけど、僕としては…とても気楽です！(笑)［Alexandros］って、みんな喋りたがるんですよ！“俺が！俺が！”の人たちなんでね（笑）白井くんも寡黙なキャラを演じてますけど、結構、喋りますからね？何気に打ち上げとかで1番喋ってたりするんで（笑）そういう暴露話をしたところで…。」
洋平先生「先週の仙台公演をもちまして、全国ツアー『ご馳走にありつかせていただきます』が終わりました！この仙台公演は、僕が去年、喉の結節を発症してしまいまして、キャンセルしてしまった振替公演でした。実質、ファイナルになってしまったんですけど、仙台が最後で良かったなと思いました。変な言い方なんですけど…。仙台の公演に来てくれた生徒のみなさんありがとうございます！感想も届いているので、読みたいと思います！」
こんばんは!!
本日［Alexandros］先生のご馳走にありつかせて頂きますの延期になった仙台公演1日目行ってきました!!
圧倒的迫力がすごく、ドロス先生が現れた瞬間号泣してしまいました…（笑）
あやころ
女性/17歳/宮城県
女性/17歳/宮城県
洋平先生「今回のツアーね、前列とかに泣いている人が多くて。嬉しいんですけど、ちょっと僕、泣く人を見ると笑っちゃうクセがあるんで(笑)俺も誘われて泣いちゃわないようにね。…で、まだ書き込みには続きがあって…。」
ずっと楽しみにしてたので、最高のLIVEでした！ありがとうございました!!!
未完成の新曲、仮タイトル「仙台の夜」素敵でした:)♥
明日で最後ですが、また仙台に来てください！
わたしは2016年が受験生の年なので辛い時は今回のLIVEを、ドロス先生の曲、笑顔を思い出して頑張ります!!
あやころ
女性/17歳/宮城県
女性/17歳/宮城県
洋平先生「嬉しいですね！なんか1個デッカい楽しみを終えて、“これ終わったら勉強するから！お母さんちょっと待ってて！”という風に、僕もちゃんとそこの切り替えをしていました。なので、是非このエネルギーを使って、受験勉強を頑張って頂ければと思います！」
M ワンテンポ遅れたMonster ain't dead
洋平先生「この曲はタイトル通り“ワンテンポ遅れたモンスターは死んでねーぞ！”という意味深なタイトルなんですけど…。“ワンテンポ遅れたモンスター”というのは、我々［Alexandros］の事で、デビューした時、我々は27歳とか28歳で、デビューする年齢としては割と遅いんですよね。普通、デビューするのって遅くても25歳くらい。だから、27歳とか28歳で“よく受かったな”と思いました。まぁ、まだ咲いてないですけど“遅咲きバンドだな”って、言われたりする事があって…。“いやいや、でもそっちの方が強いぞ！”という意味を込めて、『ワンテンポ遅れたMonster ain't dead』というタイトルにしたんです。これを受験生のみなさんに聴いて欲しいなと思ったのは、“最後の最後まで諦めないでほしい！”という思いを込めて、この曲をかけました！」
洋平先生「先週、2016年の1発目の授業だったんですけど、その授業の1曲目は…『For Freedom』。“これは初心を忘れずに行こう！”という思いが込められている選曲なんです。これを生徒のみなさんにクイズにしましたが…正解者がメッチャ少なかったらしいです！(笑)圧倒的に多かったのが『ワタリドリ』。その次に『Run Away』とか『Starrrrrrr』とか『Forever Young』だったらしいんですけど。『For Freedom』は応募の1割にも満たなかったらしいです（笑）ちょっと、先生悲しかったな〜。かなり優しい問題を出したつもりなんですけどね（笑）というわけで、優秀な当選者の方々を発表したいと思います！」
洋平先生「まずは、愛知県の15歳女性 なつさん。おめでとうございます！続いて長野県の17歳女性 ［Suuuuuuu］さん。おめでとうございます！愛知県の16歳女性 チャーハン子さん。おめでとうございます！そして最後が、変なRNですね(笑)茨城県の17歳男性エセマジシャンさん。おめでとうございます！」
洋平先生「16歳とか17歳とか、若い方々が『For Freedom』を当ててくれて嬉しいですね！『For Freedom』を知っているって事ですからね。ツアーとかでは結構やってたりするんで、受験勉強と同じように予習して頂いて(笑)ツアーに挑んで頂くと、より［Alexandros］のライブを楽しめたりしますよ！」
洋平先生「今週末は、遂にセンター試験ということで！受験生のみなさんのSOSがたくさん届いています！」
センターまであと少し
毎週毎週受験生に向けた言葉をありがとうございます。
洋平先生の強い言葉は私を奮い立たせてくれます。絶対行きたい大学に行きます。
やりたいことがあるので。ホイッスルソング当たりました。大きなモチベーションになりました。本当に楽しみです。それまで頑張ります。やっちゃいます!!
えのき君
女性/18歳/栃木県
女性/18歳/栃木県
洋平先生「やっちゃってください！僕がSCHOOL OF LOCK!に赴任する前から、受験生のみなさんを応援しているのは、みんな頑張っている人達だからなんですよね。いずれは社会人になって、もしかしたら僕とお仕事したりする事があるかもしれませんし、本当に他人事じゃないというか…いつかみんなも大人になってお仕事される時にお互い胸張って、健闘を讃え合えるような仲でいたいので、応援させて欲しいなというのがあるんですよね。僕もですけど、生きてる間はずっと、ある意味受験生なんじゃないかなって思いますよね。それの第一歩という感じだと思いますので、その第一歩を頑張って欲しいなと思います！」
センター試験
センター試験が迫ってきてほんとにほんとに不安です。
大学なんて行かなくてもいいんじゃないかなとか余計なことばかり考えてしまいます 、、、
洋平先生〜応援してください!!!( ; _ ; )
ピンクのギンガムチェック
女性/17歳/愛知県
女性/17歳/愛知県
洋平先生「分かるよ！そりゃあ、余計なこと考えますよ！大学なんて行かなくて、自分がやりたい事、手っ取り早くやった方が良いんじゃないかとか…。ただ、それは大学行ってからでも全然遅くはないですからね！そこはピンクのギンガムチェックさんも分かってる事だろうけどね。一瞬、迷っちゃうかもしれません。不安は仕方ないんだけど、迷うのはすぐに辞めて、ちゃんと自分がやりたいと思うこと、進まなきゃいけない道を、もう一回見つめ直して、頑張って頂ければと思います。余計な事を考えてしまう時は誰にでもあるわけで、僕もそうですけど。そういう時にやっぱり、自信というモノが1番効果的なんでしょうね。いかに他のことを考えずに“絶対自分はできるんだ！”“絶対自分は合格するんだ！”という風に思い込む事が大事。例え、実力が目標まで到達してなかったとしても、その自信で奇跡が起こったりしますから。そういった集中力で頑張ってください！」
センター試験まであと少し！
センター試験がもう目前に迫ってきました！
緊張と不安で押し潰れそうです。
私は付き合っていた人と別れることになり「僕は、はぐれることを選んだんだ、本当に満たしてくれるものを探すため」を励みの言葉にして勉強を頑張ってきました！
洋平先生「なるほど！相手の方がこれを言った訳じゃないんですね（笑）相手の方がこれを言って別れたんだったら、俺、その人のこと怒りに行きますからね（笑）変な事に詩を使わないでください！（笑）」
ということで！受験生に向けてようぺ先生の応援歌、歌っていただけないでしょうか!?
ナルヤス
女性/18歳/静岡県
女性/18歳/静岡県
洋平先生「そんなわけで受験シーズンという事もあって、たくさんの方からSOSが届いてますけど、でも、ほとんどの方が“どうしようもない！Help Me！”っていうわけじゃなくて、“頑張りますので、ちょっとだけ背中を押してください！”という感じだったので、先生も安心しました！頑張っている生徒さんが多いので嬉しいです。僕は応援する事しか出来ませんので、歌でみなさんにエールを送りたいと思います！受験生のみなさんは今、正念場だと思いますから、応援歌として。」
M Forever Young (LIVE@20160112 SCHOOL OF LOCK!) ／ 川上洋平 from[Alexandros]
洋平先生「（今の歌を）受験生のみなさんが、試験の直前や前日に緊張して寝れない時などに、ふと思い出してくれればと思います。受験生のみなさん、頑張ってください！春は必ずやってきます!!!!」
