この夏の思い出作りをお手伝い!
『この夏、アイナとポンポンポーン!』〜アイナ先生と川でキャンプ編〜

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年9月6日(火)PM 10:00 まで





ジャニーズ最高。
先日、ミュージカル、ジャニスを見に行きました。初めてミュージカルというものを見に行ったのですが、みんなで手をしたり、音楽に乗ったり、ライブみたいで、とっても楽しかったです。
アイナさんの歌声も、ビッシュの時以上にパファー溢れていて、シャニスの魂が伝わってきて、涙が止まりませんでした。ありがとう、本当にお疲れ様でした。

めんたいちーず
埼玉県 17歳 女の子


アイナ「めんたいちーずありがとう! ミュージカル初めてっていうことは、きっとミュージカルに対して『どんなんなんやろう? 』っていう気持ちを抱えて来てくれたと思うんですけど…そういう生徒ちゃんにとったら多分びっくりしたと思う。だって、 ほとんど私が喋ってたと思う(笑)」

アイナ「あそこまで1人語りが続くミュージカルはなかなかないみたい。だから、これを機にミュージカルにハマったりした生徒ちゃんは、よかったら、他のミュージカルも見に行ってみたら、ジャニスがどんなんだったか? っていうのも分かったりして、また1個楽しみが増えると思うので、一緒にミュージカルハマりませんか? 」

アイナ「10月29日に、WOWOWライブでも放送があるみたいです。私もこれ見れるかな? ちょっと緊張して見れないかもしれないんですけど、よかったら一緒に見ましょう! 」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。新学期始まってる生徒ちゃんが結構いるみたいやね! みんなは夏満喫できたんかな? 」

アイナ「私はね、このジャニス・ジョプリンの舞台でお稽古三昧だったので、正直夏はあんまりできてないかな〜って思いますね。まあ、絶賛夏フェス参加中で、少しずつ夏を満喫してるところなんですけど。」

アイナ「少し前に、今年の夏、夏祭りとか花火とか、夏っぽい思い出がまるでない生徒は、ここダンスルームに集合してください! って伝えたの覚えてるかな? アイナ先生が生徒ちゃんの夏の思い出作りのサポートしますよ! 相手役やっちゃうよ! っていうのを伝えました。今夜はその授業を行おうと思います。題して…」

アイナ「『この夏、アイナとポンポンポーン!!! 』

アイナ「2022年、夏の思い出が全くできなかった生徒とアイナ先生で、夏のワンシーンを表現! (Oh Oh!)思い出を作って、パリピ風になっちゃおう! という授業です。(Yey Yey!! )」

アイナ「それでは早速、今夜一緒にポンポンポーン! する生徒に逆電していこうと思います! 」


僕がこの夏、本当にやりたかったことは友達とキャンプに行くことです!
そのために、バイトの面接を受けたのですが、、、、不採用でした!!
友達が受かってる中、僕だけが落ちてしまったので、諦めかけていました。
ですが、僕は諦めることを諦めて、もう一度別のお店でチャレンジしてみました!
ですが、また不採用でした。。。その次も、その次も、不採用でした。もう挫けました。

シュンヤ・ジ・エンド
宮城県 17歳 男の子


アイナ「ドンマイですね、これは。バイトっていうのは落ちてなんぼです。 そしたら、ちょっと行こうかなと思いますね。『もしもし! 』じゃなくて、『ポンポンポーン! 』って言って答えてもらおうかなと思います。」

アイナ「ポンポンポーン?

シュンヤ「ポンポンポーン!

アイナ「Yeah! ポンポンポーン! アイナ・ジ・エンドです! 」

シュンヤ「 シュンヤ・ジ・エンドです! 」

アイナ「書き込み読んだんやけど、シュンヤは夏満喫できへんかったの? 」

シュンヤ「はい、キャンプ行きたかったんですけど、バイトめっちゃ落ちちゃって、お金足りなくてできなかったんですよね。」

アイナ「でもさ、できひんくてよかったな。なんでかって言うと…この夏アイナとシュンヤは夏の思い出を作れるからです〜」

シュンヤ「ありがとうございます! 」

アイナ「いえーい(笑)」

シュンヤ「いえーい!! 」

アイナ「今日なシュンヤな、自分が思ってる以上に自分をさらけ出していってくれないと、ちょっとアイナLOCKS! アイナ・ジ・エンドの夏モードについて行かれへんから! 」

シュンヤ「任せてください! 」

アイナ「お! 頼もしい! じゃあ行こっか…具体的にキャンプっていうのは、どういうことをしたいの? 」

シュンヤ「釣りとか、キャンプファイヤー(焚き火)とか。」

アイナ「キャンプファイヤーいいね! やったことある? 」

シュンヤ「ないです! 」

アイナ「小学校の時、林間学校とかなかったん? 」

シュンヤ「あったんですけど、雨で結局できなくて。」

アイナ「それは…今日やらなあかんわ。てことは、釣りとキャンプね? 今日は、妄想で一緒に楽しむっていう遊び方やから、もうシュンヤがやりたいこととか思い浮かんだことでも、全部なんでも言ってほしい! 」

シュンヤ「わかりました! 」

アイナ「私も実は釣りをしたことないんですよ。」

シュンヤ「あ、そうなんですか! 」

アイナ「やし、川の魚とか海の魚とか、何がおるかも分からへんって感じ。シュンヤは分かる? 川にはどんな魚がいるとか。」

シュンヤ「いや、全くわかんない分かんです。」

アイナ「分かんないよね(笑)そしたら、もしかしたら川に得体の知れない生き物が流れてくるかもしれへんってことやもんね、今日はね? 」

シュンヤ「そうですね! 」

アイナ「じゃあ、2人とも初体験ってことで、ちょっと楽しんでいこうか! 」

シュンヤ「はい、行きましょう!! 」

アイナ「行くよ? シュンヤ、夏の思い出、行くよ!!! 」

SCHOOL OF LOCK!



<川>

アイナ「ちょっとめっちゃ暑くない? 」

シュンヤ「ちょっと暑いね。」

アイナ「今日シュンヤは何着てきたん? 」

シュンヤ「やっぱりTシャツに、短パンだね。」

アイナ「短パンやんな。私も。暑すぎて珍しいわ、こんな短いパンツ履くん。てかシュンヤ、釣りの道具持ってきてへんかった? 」

シュンヤ「あ、持ってきたよ! 」

アイナ「あ、持ってきた? じゃあ私持ってきてへんかったから、ちょっとレンタルしてくるわ。ちょっと用意してて! 」

シュンヤ「はい! 」

アイナ「シュンヤ、もう借りてきたよ! 釣りの道具。」

シュンヤ「ありがとう! 」

アイナ「釣り道具の色選べるみたいで、なんかよう分からへんけど、サメみたいな色のやつ持ってきた。キンピカの! 」

シュンヤ「いいね! 」

アイナ「シュンヤのやつ何色なん? 」

シュンヤ「俺のは、緑色のジャングルみたいな竿!! 」

アイナ「“ジャングル竿” ね(笑)」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「いいね! そしたらさ…え、待って待って! 川結構冷たいね! 」

シュンヤ「うん、冷たい! 」

アイナ「音っていいな〜川の音っていいねんね。」

シュンヤ「はい、癒される…」

アイナ「癒される? 」

シュンヤ「うん。」

アイナ「じゃあ釣りやってみよっか。せーので竿を投げてみよう。行くよ? せーの、イエイ!! 」

アイナ「……釣れそう? 」

シュンヤ「うん。あ、来た! 」

アイナ「うそ! 来た?? 」

シュンヤ「ゔわッ!!! 」

アイナ「お…行ける!! 」

シュンヤ「アユ! アユ!!! 」

アイナ「アユ??! アユ来た?? …え、待って待って! 私も釣れたたかもしれへん……ああ!!! 甘エビ!! 」

シュンヤ「いえーい! 」

アイナ「いえー−い!! 今日はご馳走やな! 」

シュンヤ「美味しそう! 」

<焚き火>

アイナ「やったー! どうせやったらキャンプやし、焚き火して魚焼いてみる? 」

シュンヤ「だね!! 」

アイナ「焚き火はしたことある? 」

シュンヤ「焚き火もない! 」

アイナ「焚き火もないん? じゃあシュンヤ、頑張って火起こしてみてよ! 」

シュンヤ 「わかった! 」

アイナ「どうやって起こそう? 」

シュンヤ「木を集めて…」

アイナ「え、待って待って! 木集めて、木をどうやって火つけんのこれ? 」

シュンヤ「まあ、最悪ライターで。」

アイナ「(笑)せやんな、じゃあ木にライターで行こう! 」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「熱いから気つけて、離れて行くで……バチコーーン!!! Booon!! 」

シュンヤ「うお〜」

アイナ「うわ、すごい燃えてる。これに魚当てたら結構魚熱いやろうな。」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「じゃあ、シュンヤからちょっと焼いてみて! 」

シュンヤ「行きます……ほッ!!! 」

アイナ「パチパチパチパチ…せーの! 」

2人「パチパチパチパチパチパチパチパチ…」

アイナ「あ、アユ焼けてきたんちゃうこれ? 食べてみよう! 」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「食べてみてよ! 」

シュンヤ「ガブッ……めっちゃ美味しい!!! 」

アイナ「いえ〜〜〜い!! 嬉しい! ちょっと待って! 甘エビもあるで! 甘エビ!! せーので一緒に食べよう? 」

2人「せーの! 」

アイナ「美味しいかも! 美味しい? 」

シュンヤ「甘くて美味しい! 」

アイナ「甘いんや! 川やからか、あんま塩っ気がなくてさっぱりしてるな! 」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「結構ハマったかも! 川の甘エビ!! 」

シュンヤ「よかったよかった! 」

アイナ「めっちゃいい夏やったやん今日! 」

シュンヤ「うん! 」

アイナ「最高な時間を過ごして、 今やったらなんだって聞ける気がすんねんけど、シュンヤはなんか、悩みとか私に話したいこととかあったりする? 」

シュンヤ「うーん…やっぱりバイトの面接とか落ちてて、受験も近くて。」

アイナ「あ、受験近いの? 」

シュンヤ「はい! もう来月とかなんですけど、面接で落ちたトラウマあるんで、うまく伝えられるかなと思って。」

アイナ「確かにね。私もこの前ジャニスっていう舞台に出たんやけど、すごい分かる。1箇所失敗したら、次も失敗するんじゃないかって思っちゃうよね。でもね、人間の心配してる9割のことは起きないらしいよ。」

シュンヤ「えー、そうなんですか! 」

アイナ「そうそう、起きないんだって。だから、本当は失敗しないのよ。たまたま失敗しただけなんだって! 」

シュンヤ「なるほど…」

アイナ「うん、たまたまバイトの面接で、バイトのその人と馬が合わなかっただけなんよ。だって、シュンヤと私はさ、こんな普通に喋れんねんもん。こんな普通に喋れる人がバイト落ちひんで、そんな。なんかあかんかったんやろ。なんかあかんことしたやろ? どうせ。
なんか…おしっこ漏らしたりしたんやろ(笑)」

シュンヤ「(笑)」

アイナ「失敗せんから大丈夫よ、受験は。」

シュンヤ「はい、ありがとうございます! 」

アイナ「いけるいける、大丈夫。ほんまに。私は結構、いい夏を過ごせたなって思うねんけど、シュンヤ夏の思い出できた? 」

シュンヤ「うーん…夏祭りがもう今年あって、それに行けたことですね。」

アイナ「よかった! じゃあ2つあるやん!! 夏祭りとアイナと川で遊べたことですね。」

シュンヤ「はい! 」

アイナ「はいッ!! ありがとう! また遊ぼう? 」

シュンヤ「はい! 」

アイナ「うん、そしたらまたね! 」

シュンヤ「ありがとうございました!! 」

SCHOOL OF LOCK!



M. はっぴーばーすでー / アイナ・ジ・エンド


アイナ「ここで、アイナLOCKS! からプレゼントです。来週のアイナLOCKS! 終了までに、アイナ掲示板に書き込んでくれた生徒に、アイナLOCKS! 『ポンポンポーン! セット』と、『ポンポンポーン! セット』を身にまとった私のチェキを、1名の生徒にプレゼントします。イエイ!!! 私がハマってる、こんな音がする太鼓があるよ。あとはピヨちゃんとかもあるよ。ぜひぜひ書き込んでね! 」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「来週もポンポンポーン! をやろうと思います。いいかな? やっちゃおうかな…じゃあやりますよ? よろしく!!! 」

アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした。生徒ちゃんまたね〜」

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アイナLOCKS! からプレゼントのお知らせ!
・抽選で1名の生徒に、アイナLOCKS! 『ポンポンポーン! セット』と、『ポンポンポーン! セット』を身にまとったアイナ先生のチェキをプレゼントします!
・応募方法は…[ アイナ掲示板 ] に、プレゼント希望の旨を書き込むだけ!
・締め切りは…来週のアイナLOCKS! 終了まで。
〜この夏最後の思い出に! 応募お待ちしています😊

★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、君の頭の中を表現してもらう「あいうえお哲学」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています!

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