福山雅治 福のラジオ

TOKYOFM/JFN38 Stations Every Saturday 14:00-14:55

放送後記

ご当地ソングを“ご当地”で歌ったこと、ありますか?

2022/11/19
秋の行楽シーズン。
ことしは久々に旅行を楽しまれている、という方も多いことでしょう。
アナタにとって旅先の楽しみはどんなことでしょうか?
栃木県那須塩原市・マッキーちゃん(47歳)
先日、長崎市内、五島列島と旅行しました。
旅先のことをよく知るには、スナックに行くのが 1 番だろうと思い、長崎・銅座町のスナックに飛び込みで行ってきました。

一見さんで、中が見えないスナックのあの扉を開くのは、とても勇気がいることですが、女は度胸と扉を開けてスナックに入りました。
でも、ママもお客さんもとても雰囲気の良い方ばかりで、とても楽しかったです。

お店にカラオケがあったので、本当は「長崎は今日も雨だった」や、福山さんの「道標」、「誕生日には真白な百合を」をうたいたかったのですが、
なんか長崎の人ばかりがいるお店で長崎に関する曲や人の歌を歌いづらく、結局「異邦人」とか無難な歌を歌ってきました。

自分が意識しすぎなのかもしれないのですが、なんでしょうか、このなんとなく歌いづらい感じ。。

長崎の人にとっては福山さんは誇りなのであって、他県から来たヤツに、福山さんの歌を軽々しく歌って欲しくない的な感じがあるように感じたのは、私の思い過ごしなのでしょうか。。

福山さんは地方に行ったとき、歌いづらいと思ったことはありますか?
もしあったら教えてください。


ないなぁ・・・と一言、福山さん。最近は旅先でカラオケに行くということはほとんどないというそうですが、以前、歌う機会があったときは、ご当地ソング、歌っていたそうです。
大阪に行ったときはやっぱり『大阪で生まれた女』や『悲しい色やね』は歌いましたし、ご当地で歌うとグッとくるものがある、と。
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再び旅を楽しめる時期がやってきています。
アナタはご当地ソング、ご当地で歌いますか?

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