NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest湊かなえさん

湊かなえさん

【2015年5月,6月ご出演】

1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。
同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。
同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。
「告白」は2010年6月、映画公開。
12年に「望郷、海の星」(『望郷』に収録)で第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
映画化された作品に『往復書簡』(「北のカナリアたち」原案)『白ゆき姫殺人事件』、
テレビドラマ化された作品に『贖罪』『夜行観覧車』『花の鎖』『境遇』『高校入試』(脚本も手がける)。
他書に『少女』『Nのために』『サファイア』『母性』『豆の上で眠る』、
『山女日記』。

5月19日に講談社より最新刊「リヴァース」を刊行。

湊かなえ 輝く女性とは!?

2015/06/06
今週も作家:湊かなえさんをお迎えしてお送りしました。


1973年、広島県生まれた湊かなえさん。
2008年に小説『告白』を発表され、
本格的な小説家人生をスタートされています。
その後も『夜行観覧車』『花の鎖』
『白ゆき姫殺人事件』『母性』など話題作を次々と発表。
また映画化、ドラマ化された作品も多いので
それでご存知の方も多いのではないでしょうか。

先月には、最新刊『リバース』を発表されたばかりです。

今朝は、そんな湊かなえさんの現在の執筆スタイル、
さらには湊さんが思う”輝く女性”についてもうかがいました。

ちなみに今湊さんがはまっているのが、、「縄跳び」
ジョギングよりもカロリーの消費が効率的ということで、
30分しっかりと「跳んで」いるそうですよ。

忙しい中でも「知的」にも「体力」にもケアを書かさない湊さん。
その圧倒的な作品の魅力もそんな日々の積み重ねから来ているんですね。
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湊かなえ 執筆に向かわせたもの

2015/05/30
今週も作家:湊かなえさんをお迎えしてお送りしました。

湊さんは、2008年、小説『告白』で本格的な小説家人生をスタート。

前回の放送ではその前の経歴・・・
生い立ちから、アパレルメーカーへの就職、
青年海外協力隊への参加のお話などを伺いました。

そして、今朝は、作家になったいきさつ、
そして作家になってからのお話を中心に伺いました。
就職、そして世界に活動の場を移し、やがて帰国後の生活の中で
何が湊さんを執筆に向かわせたのか?
とっても興味深いお話でした。

湊さんは先日、講談社より小説『リバース』を発売されたばかりです。
こちらも是非チェックしてみて下さい。
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湊かなえ 空想少女

2015/05/23
作家の湊かなえさんを迎えての2回目。

今週は「空想少女」だったという少女時代からの生い立ちについて
うかがいました。

とにかく空想するのが大好きだったという湊さんの少女時代。
その空想力はやがて珠玉の物語を生み出してゆきますが、
湊さん自身の人生もどんどん世界を広げてゆきます。

空想に明け暮れた少女時代、学生時代、就職、そして、青年協力隊に参加
トンガに渡るという誰もが経験出来る訳ではない
人生を歩んでゆかれます。

アクティブに世界に飛び出すまでの湊かなえさんのそのユニークな
歩みに今週はフォーカスしました。
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湊かなえ「最新刊」を語る

2015/05/16
今週からは人気作家「湊かなえ」さんをお迎えします。

湊さんは1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。
07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。
同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。
同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞。
「告白」は2010年6月、映画公開。
12年に「望郷、海の星」(『望郷』に収録)で
第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。

映画化された作品に『往復書簡』(「北のカナリアたち」原案)
『白ゆき姫殺人事件』、テレビドラマ化された作品に『贖罪』『夜行観覧車』
『花の鎖』『境遇』『高校入試』(脚本も手がける)。
他書に『少女』『Nのために』『サファイア』『母性』『豆の上で眠る』、
『山女日記』。

ラジオドラマ大賞、本屋大賞、推理作家協会賞、、様々な賞を立て続けに受賞する
湊さん、その精力的な執筆活動の秘密、最新作品の魅力にせまります。

今週は発売されたばかりの最新刊「リヴァース」についてお話をうかがいました。
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