2014/01/25 開催 岡山県 岡山市 岡山市立岡山中央小学校
「地域安全MAP教室」レポート in 岡山県岡山市 (2014/1/25 開催)
2013年度4回目の『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』を、岡山県岡山市で1月25日(土)に開催しました!
イベントの会場となったのは、岡山市立岡山中央小学校。
JR岡山駅から徒歩15分ほど離れた場所にあり、周囲には石造りの古い建物も並ぶ落ち着いた雰囲気を感じる立地です。
この小学校は、9年前に2つの小学校が統合された際に新しく校舎が建てられたという事で設備も新しく、立派な佇まいです。
この日は午前中から小学校とPTAの皆さんが参加する餅つき大会を行っていて、小学校のグランドでは、杵を持ったお父さん、小さな丸い餅を作るお母さん、そして元気な児童の皆さんの笑い声が響いていました。
午前中のプログラム、地域安全MAP教室の指導者養成講座は、小学校の視聴覚室をお借りして、地元保険代理店の方、東京海上日動・岡山支店の社員の方を対象に実施しました。
この「地域安全MAP教室 指導者養成講座」は立正大学の小宮信夫教授が発案し、今、全国の小学校で取り入れられ始めている「地域安全MAP教室」を、児童達に教える指導者の育成を目的としています。
小宮教授の専門分野である犯罪機会論から見た日本の防犯対策はまだまだ定着しておらず、実際に犯罪被害者になりうる児童達に広く学んでもらうには、正しい知識を持った大人たちが地域で活動することが大切です。
このイベントは児童達の直接の学びの場であると同時に、正しい知識を地域で広めていく大人たちを育成する場でもあります。
小宮教授は犯罪社会学を専攻する傍ら、地域安全マップの考案者として全国で講演や指導を行っています。また防犯という視点から全国各地の自治体の環境設計や町づくりについてアドバイザーとして活躍されています。
午前中の指導者養成講座では、地域安全マップの理論や海外で取り入れられている安心・安全な街づくりの基本、児童達がどうすれば危険を予測できるかについて学びます。
受講者の中には、過去に小宮教授の講座を受けた事がある方もいて、午後の地元の児童達との安全MAP作成を大変楽しみにしている、と意気込んでいました。
小宮教授も犯罪心理学・犯罪機会論に関して初めて講演を行った場所が岡山市なので、とても思い出深く、また岡山県は全国の中でも地域安全MAPへの取組みに熱心な県であり、ぜひこの活動を地元の人達の力で広げて頂きたい、と話していました。
詳しい講義内容はこちらから。
また今回の指導者養成講座には岡山中央小学校の3名のPTA役員の方にも参加頂きました。
講義の後は、岡山中央小学校周辺のフィールドワークへ出発です。
今回は岡山中央小学校の学区を北と南の2つのエリアに分け、それぞれのエリアで「入りやすくて 見えにくい」場所を探しました。
岡山中央小学校の学区は、岡山城や後楽園にも近く、いわゆる城下町として昔から栄えたエリアで、古い建物や細い道が入り組んでいる場所がたくさんあります。
午後からは、5つのグループに別れて公園や神社、川沿いの道路などを実際に歩き、小宮教授や地域安全MAP協会のスタッフと一緒に、講義で学んだポイントが実際にはどのような形で存在しているのかを確認しました。
参加者の中には今もこのエリアに住んでいる方や、昔に何年か暮らした事がある方もいます。土地勘を働かせながら、先ほど小宮教授から学んだ視点で歩いてみると、新鮮な発見がたくさんあったようです。
午後には地元保険代理店や東京海上日動の岡山支店の皆さんが、指導者として児童に教える立場になります。
インスタントカメラで写真を撮るべき場所を確認し、どのような言葉で児童達に説明するのか、どのように誘導すれば児童達が更に興味を持って取り組んでくれるのか?
小宮教授や地域安全マップ協会のメンバーに質問や相談をしながら、フィールドワークを行いました。
フィールドワークから戻ってきて更に質疑応答、そして受講終了証を小宮教授から直接受け取って午前中のプログラムは終了となります。
小宮教授からの最後のアドバイスは、児童と話す時のNGワード。
「死角」と「暗い」という言葉を使わずに、あくまでも「入りやすくて」「見えにくい」場所が危険な場所である事を伝えて欲しい、と言う事を再確認しました。
なぜなら「死角」がなく、見渡しの良い場所でも、もともと人通りが少ない場所ならば、そこは「見えにくい」場所になります。
また街灯が無くて「暗い」場所は確かに見えにくい場所ですが、もともと真っ暗な場所は、被害にあう児童達も近づきません。そしてターゲットがいない場所には犯罪者も現れません。
犯罪者の心理を想像しながら目の前の景色を見て、その景色が「入りやすくて」「見えにくい」場合、そこは危険であるわけです。
更に人通りが非常に多い(例えば、混雑事の大型ショッピングセンターなど)は、周囲の目もあり安全のように思えますが、実際には他人や子供の行動に注目する人が少なく、誘拐などの犯罪が起こる可能性があります。
物理的には「見えやすい」のに心理的には「見えにくい」、そんな場所もある事を、小宮教授から改めて学ぶ事ができました。
お昼を過ぎて、イベントに参加する児童達も集まってきました。
今回のイベントには会場となる岡山中央小学校の児童33人と付き添いの家族、合計46人の地元の皆さんに参加いただきました。
そしてお昼1時から「地域安全MAP教室」が始まりました。
今回はFM岡山のパーソナリティ蟻正るみさんがイベントの司会を担当しました。
東京海上日動の代理店・社員の皆さんもおそろいのイベントジャンパーを着てご挨拶。
そしていよいよ小宮教授による講座が始まります。
まずは児童向けに作成した地域安全MAPの概略を説明するDVDを上映。
目の前にいる小宮教授がテレビの報道番組や情報バラエティ番組で地域安全MAPを説明する映像を見て児童達は大興奮!
DVD上映が終わると小宮教授は、
「服装や顔など外見を見ただけでは怪しい人、危険な人を見つける事は難しいよね。でもね、危険な場所、犯罪がおきやすい場所や景色は、今日の勉強で見分ける事ができるよ。これから一緒に勉強して行こう。」
と講義を進めていきます。
小宮教授は、ホワイトボードに色々な絵を描きながら、「入りやすい」「見えにくい」場所をクイズ形式で解説していきます。
約50分の講義を終えて、いよいよフィールドワークへ出発です。
指導員となる地元の保険代理店の皆さんと東京海上日動・岡山支店の社員の皆さんは、班ごとに一緒に活動する児童達と改めてご挨拶。
午後から空の雲が分厚くなってきましたが、何とか雨は降らないようです。
各班が午前中に予定を立てたコースに向けて歩き出しました。
児童達は、指導員と一緒に、小学校周辺の「入りやすい」「見えにくい」危険な場所を探して地図に印を付け、インスタントカメラで写真を撮影していきます。
児童達は「なぜここが危険な場所なのか」という指導員の問いかけに一所懸命に考えています。
ガードレールがある場所に車が停まっていて、車の中から声を掛けられた場合、ガードレールの切れ目に車が停まっていて、ドライバーから声を掛けられた場合、危険なのはどちらなのか?
児童公園のトイレが男子トイレと女子トイレで入口が離れている場合、男子トイレと女子トイレの入口が共通の場合、危険なのはどちらなのか?
指導員の皆さんは、午前中のフィールドワークでチェックした場所や気づいた事を、午後の小宮教授の授業を参考にしながら児童達にも理解できる内容にアレンジして伝えます。
「ここが危険」なのではなく「このような景色の場所が危険」というように、具体的な場所で覚えるのではなく、危険である理由を学ぶことが重要なポイントです。
岡山市内のこの日の気温は平年より少し温かい、との事でしたが児童達はみんな元気一杯。
インスタントカメラで「入りやすい」「見えにくい」場所を撮影し、手元の白地図に撮影場所をマークして、そこがなぜ危ないのかの理由をメモしています。
約50分間のフィールドワークもそろそろ終了、地域安全マップの作成に必要な写真やメモを準備する事ができました。
フィールドワークから戻ってきた児童達は、お菓子やジュースで一休み。
その後、早速大きな白地図にインスタントカメラで撮影した写真を貼り付け、なぜその場所が危ないのかを一所懸命に考えて書き込んで行きます。
指導員の皆さんはフィールドワークで撮影した写真の場所が「入りやすい」のか「入りにくい」のか、「見えやすい」のか「見えにくいのか」、このキーワードを児童達に繰り返し質問します。
児童達が書いた言葉がわかりづらかったり、キーワードが入っていない場合は、心を鬼にして、もう一度やり直し・・・。
でも、どの班も元気な笑い声が一杯です。
そして岡山中央小学校の5枚の地域安全マップが完成しました!
(宇野小学校や高島小学校の児童の皆さんもありがとうございます。)
最後に小宮教授から「入りやすい」「見えにくい」というキーワードの再確認と、実際に危険な場所ではどのように行動するのが良いのかを、地域安全マップ協会のスタッフが児童役と怪しい人役に扮し、コミカルに実演しました。
『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』
2013年度最後のイベントは、過去最高の参加者数となり大成功の内容になりました。
児童の皆さん、PTA、保護者の皆さま、先生、ありがとうございました!
今回学んだ事を実際に毎日の生活に役立て、お友達にも広めて頂けると幸いです。
『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』
次は今、このページをご覧頂いているあなたの街で実施するかも! お楽しみに!!
~~~~今回参加頂いた東京海上日動の代理店の皆様~~~~
有限会社あんしんネット岡山 の皆さん
株式会社瀬戸内保険企画 の皆さん
株式会社東海保険センター の皆さん
有限会社ライズインシュアランスオフィス の皆さん
株式会社リスクコンサルタント岡山 の皆さん
有限会社あんしんライフ の皆さん
K・AI株式会社 の皆さん
株式会社ソニック の皆さん
2013年度4回目の『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』を、岡山県岡山市で1月25日(土)に開催しました!
イベントの会場となったのは、岡山市立岡山中央小学校。
JR岡山駅から徒歩15分ほど離れた場所にあり、周囲には石造りの古い建物も並ぶ落ち着いた雰囲気を感じる立地です。
この小学校は、9年前に2つの小学校が統合された際に新しく校舎が建てられたという事で設備も新しく、立派な佇まいです。
この日は午前中から小学校とPTAの皆さんが参加する餅つき大会を行っていて、小学校のグランドでは、杵を持ったお父さん、小さな丸い餅を作るお母さん、そして元気な児童の皆さんの笑い声が響いていました。
午前中のプログラム、地域安全MAP教室の指導者養成講座は、小学校の視聴覚室をお借りして、地元保険代理店の方、東京海上日動・岡山支店の社員の方を対象に実施しました。
この「地域安全MAP教室 指導者養成講座」は立正大学の小宮信夫教授が発案し、今、全国の小学校で取り入れられ始めている「地域安全MAP教室」を、児童達に教える指導者の育成を目的としています。
小宮教授の専門分野である犯罪機会論から見た日本の防犯対策はまだまだ定着しておらず、実際に犯罪被害者になりうる児童達に広く学んでもらうには、正しい知識を持った大人たちが地域で活動することが大切です。
このイベントは児童達の直接の学びの場であると同時に、正しい知識を地域で広めていく大人たちを育成する場でもあります。
小宮教授は犯罪社会学を専攻する傍ら、地域安全マップの考案者として全国で講演や指導を行っています。また防犯という視点から全国各地の自治体の環境設計や町づくりについてアドバイザーとして活躍されています。
午前中の指導者養成講座では、地域安全マップの理論や海外で取り入れられている安心・安全な街づくりの基本、児童達がどうすれば危険を予測できるかについて学びます。
受講者の中には、過去に小宮教授の講座を受けた事がある方もいて、午後の地元の児童達との安全MAP作成を大変楽しみにしている、と意気込んでいました。
小宮教授も犯罪心理学・犯罪機会論に関して初めて講演を行った場所が岡山市なので、とても思い出深く、また岡山県は全国の中でも地域安全MAPへの取組みに熱心な県であり、ぜひこの活動を地元の人達の力で広げて頂きたい、と話していました。
詳しい講義内容はこちらから。
また今回の指導者養成講座には岡山中央小学校の3名のPTA役員の方にも参加頂きました。
講義の後は、岡山中央小学校周辺のフィールドワークへ出発です。
今回は岡山中央小学校の学区を北と南の2つのエリアに分け、それぞれのエリアで「入りやすくて 見えにくい」場所を探しました。
岡山中央小学校の学区は、岡山城や後楽園にも近く、いわゆる城下町として昔から栄えたエリアで、古い建物や細い道が入り組んでいる場所がたくさんあります。
午後からは、5つのグループに別れて公園や神社、川沿いの道路などを実際に歩き、小宮教授や地域安全MAP協会のスタッフと一緒に、講義で学んだポイントが実際にはどのような形で存在しているのかを確認しました。
参加者の中には今もこのエリアに住んでいる方や、昔に何年か暮らした事がある方もいます。土地勘を働かせながら、先ほど小宮教授から学んだ視点で歩いてみると、新鮮な発見がたくさんあったようです。
午後には地元保険代理店や東京海上日動の岡山支店の皆さんが、指導者として児童に教える立場になります。
インスタントカメラで写真を撮るべき場所を確認し、どのような言葉で児童達に説明するのか、どのように誘導すれば児童達が更に興味を持って取り組んでくれるのか?
小宮教授や地域安全マップ協会のメンバーに質問や相談をしながら、フィールドワークを行いました。
フィールドワークから戻ってきて更に質疑応答、そして受講終了証を小宮教授から直接受け取って午前中のプログラムは終了となります。
小宮教授からの最後のアドバイスは、児童と話す時のNGワード。
「死角」と「暗い」という言葉を使わずに、あくまでも「入りやすくて」「見えにくい」場所が危険な場所である事を伝えて欲しい、と言う事を再確認しました。
なぜなら「死角」がなく、見渡しの良い場所でも、もともと人通りが少ない場所ならば、そこは「見えにくい」場所になります。
また街灯が無くて「暗い」場所は確かに見えにくい場所ですが、もともと真っ暗な場所は、被害にあう児童達も近づきません。そしてターゲットがいない場所には犯罪者も現れません。
犯罪者の心理を想像しながら目の前の景色を見て、その景色が「入りやすくて」「見えにくい」場合、そこは危険であるわけです。
更に人通りが非常に多い(例えば、混雑事の大型ショッピングセンターなど)は、周囲の目もあり安全のように思えますが、実際には他人や子供の行動に注目する人が少なく、誘拐などの犯罪が起こる可能性があります。
物理的には「見えやすい」のに心理的には「見えにくい」、そんな場所もある事を、小宮教授から改めて学ぶ事ができました。
お昼を過ぎて、イベントに参加する児童達も集まってきました。
今回のイベントには会場となる岡山中央小学校の児童33人と付き添いの家族、合計46人の地元の皆さんに参加いただきました。
そしてお昼1時から「地域安全MAP教室」が始まりました。
今回はFM岡山のパーソナリティ蟻正るみさんがイベントの司会を担当しました。
東京海上日動の代理店・社員の皆さんもおそろいのイベントジャンパーを着てご挨拶。
そしていよいよ小宮教授による講座が始まります。
まずは児童向けに作成した地域安全MAPの概略を説明するDVDを上映。
目の前にいる小宮教授がテレビの報道番組や情報バラエティ番組で地域安全MAPを説明する映像を見て児童達は大興奮!
DVD上映が終わると小宮教授は、
「服装や顔など外見を見ただけでは怪しい人、危険な人を見つける事は難しいよね。でもね、危険な場所、犯罪がおきやすい場所や景色は、今日の勉強で見分ける事ができるよ。これから一緒に勉強して行こう。」
と講義を進めていきます。
小宮教授は、ホワイトボードに色々な絵を描きながら、「入りやすい」「見えにくい」場所をクイズ形式で解説していきます。
約50分の講義を終えて、いよいよフィールドワークへ出発です。
指導員となる地元の保険代理店の皆さんと東京海上日動・岡山支店の社員の皆さんは、班ごとに一緒に活動する児童達と改めてご挨拶。
午後から空の雲が分厚くなってきましたが、何とか雨は降らないようです。
各班が午前中に予定を立てたコースに向けて歩き出しました。
児童達は、指導員と一緒に、小学校周辺の「入りやすい」「見えにくい」危険な場所を探して地図に印を付け、インスタントカメラで写真を撮影していきます。
児童達は「なぜここが危険な場所なのか」という指導員の問いかけに一所懸命に考えています。
ガードレールがある場所に車が停まっていて、車の中から声を掛けられた場合、ガードレールの切れ目に車が停まっていて、ドライバーから声を掛けられた場合、危険なのはどちらなのか?
児童公園のトイレが男子トイレと女子トイレで入口が離れている場合、男子トイレと女子トイレの入口が共通の場合、危険なのはどちらなのか?
指導員の皆さんは、午前中のフィールドワークでチェックした場所や気づいた事を、午後の小宮教授の授業を参考にしながら児童達にも理解できる内容にアレンジして伝えます。
「ここが危険」なのではなく「このような景色の場所が危険」というように、具体的な場所で覚えるのではなく、危険である理由を学ぶことが重要なポイントです。
岡山市内のこの日の気温は平年より少し温かい、との事でしたが児童達はみんな元気一杯。
インスタントカメラで「入りやすい」「見えにくい」場所を撮影し、手元の白地図に撮影場所をマークして、そこがなぜ危ないのかの理由をメモしています。
約50分間のフィールドワークもそろそろ終了、地域安全マップの作成に必要な写真やメモを準備する事ができました。
フィールドワークから戻ってきた児童達は、お菓子やジュースで一休み。
その後、早速大きな白地図にインスタントカメラで撮影した写真を貼り付け、なぜその場所が危ないのかを一所懸命に考えて書き込んで行きます。
指導員の皆さんはフィールドワークで撮影した写真の場所が「入りやすい」のか「入りにくい」のか、「見えやすい」のか「見えにくいのか」、このキーワードを児童達に繰り返し質問します。
児童達が書いた言葉がわかりづらかったり、キーワードが入っていない場合は、心を鬼にして、もう一度やり直し・・・。
でも、どの班も元気な笑い声が一杯です。
そして岡山中央小学校の5枚の地域安全マップが完成しました!
(宇野小学校や高島小学校の児童の皆さんもありがとうございます。)
最後に小宮教授から「入りやすい」「見えにくい」というキーワードの再確認と、実際に危険な場所ではどのように行動するのが良いのかを、地域安全マップ協会のスタッフが児童役と怪しい人役に扮し、コミカルに実演しました。
『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』
2013年度最後のイベントは、過去最高の参加者数となり大成功の内容になりました。
児童の皆さん、PTA、保護者の皆さま、先生、ありがとうございました!
今回学んだ事を実際に毎日の生活に役立て、お友達にも広めて頂けると幸いです。
『LOVING HOME 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × 「だいじょうぶ」キャンペーン』
次は今、このページをご覧頂いているあなたの街で実施するかも! お楽しみに!!
~~~~今回参加頂いた東京海上日動の代理店の皆様~~~~
有限会社あんしんネット岡山 の皆さん
株式会社瀬戸内保険企画 の皆さん
株式会社東海保険センター の皆さん
有限会社ライズインシュアランスオフィス の皆さん
株式会社リスクコンサルタント岡山 の皆さん
有限会社あんしんライフ の皆さん
K・AI株式会社 の皆さん
株式会社ソニック の皆さん