川瀬良子が現地に訪れ、その土地の魅力をお届けする、「あぐりずむ紀行」
昨日に続いて、神奈川県・湯河原町のカンキツレポート!
今日ご紹介するのは「不知火」ちょっと、読み方が難しいこの果実!
みなさん初見で読めました??
お話を伺ったのは、昨日に引き続き、
榎本農園 代表の、榎本昌之(エノモト マサユキ)さん。
さっそく、不知火の畑に入ってみると・・!
鮮やかに実った、果実がぷかぷかと浮いていました!
まさに、ファンタジーの世界~~!
畑について榎本さんは、「はい、かわいいところで仕事してます」とチャーミングに答えてくれました~!
傾斜地で育てる柑橘について
「いまは、まだ大丈夫だけど、
コンテナの上げ下げなどは、重労働なので、
腕の助けになる機械などは、
今後あると助かりそうですね」と、
今後の農作業に関して、
その土地にてきした方法についての、
お話もしていただきました。
「不知火」と書いて「しらぬい」と読むこの柑橘。
もともとは、熊本で作られていた品種で、近年では主要な柑橘地域で栽培されいる果実。
頭頂部が、おへそのように盛り上がっているのが特徴。
「ひょうたんが、ぷかぷか浮いているいるみたいで不思議で可愛い畑ですね!」と川瀬さんも大興奮!
特別に現地で旬が、
まじかの不知火を試食させてもらうと・・
「ほんとに旬前ですか!?あまい!」と驚く川瀬さん。
「これから、貯蔵して酸を減らしていきます。酸のキレ具合を確かめるため、
毎日10個は食べてます!もともと(みかんも不知火も)大好きなんですけどね」と笑顔で語る榎本さん。
これから、さらに甘みを増して、4月上旬ごろに購入できる「不知火」!みつけたら是非、食べてみてください!