- PINGフィッティングで究極のゴルフパートナーを見つけよう! PATR2
- 2017.05.27
迷える子羊ゴルファーを救う!パタ−フィッティング
アース製薬DREAM SHOT!ゴルフクリニックの夏目愛美です。
毎週、女子プロゴルファーの皆さんと動画レッスンをお届けしていますが、そこでは伝えきれないゴルフ上達のヒントをお届けします。
今回はPINGフィッティングスタジオ体験の2回目、パターのフィッティングのレポートです。
ショートパットは必ず1打で決めたい!
ロングパットはきちんと2パットで決めて3パットは厳禁!100切りを目指しているゴルファーがスコアをまとめるために、パターは一番と言っていいほど大事なパートナーです。でも、パターって選ぶにはモデル数が多すぎると思いませんか?自分に合うパターはどれか?それを知りたいゴルファーの方とっても多いと思います。そこでフィッティングが大切になってくるんです。
でも、やっぱりこのモデル数はすごい!
さて、PINGパターフィッティングでは、まず最初に長さ測定を行います。長いと地面をこすったり、短いとボールがショートしたり…と、自分にあった適正な長さを見つけ出します。
続いて、なぜか、、スマートフォンが登場。このスマートフォンには「iPINGパターアプリ」が入っていて、これをシャフトに装着し5球パッティングするだけで、私のパッティングの癖や特徴がすべて数値化されるというすぐれもの。 ストロークタイプ、シャフト長、ロフト、ライ角、ヘッド重量の最適なモデルなどが判明します。
人によってはまっすぐ引いてまっすぐ打ち出す「ストレート」だったり、もっと軌道が曲線の「アーク」と3種類のストロークタイプに分かれるそうです。実はこのストロークこそが自分に合うパターの形を選ぶとても大切なデータなんです。本当にいろんな形のあるパターですが、この3種類のストロークタイプから自分に合ったパター選びをすると、よりパッティングしやすくなり、転がりもよくなるそうです。パターの何気ないデザインにもそんな深い意味があったのですね。
ヘッドは大まかに分けると3種類、ピン型、マレット、そしてセミマレット。
ストロークの違いによって3つのヘッドから選べば、最適のヘッドを手に入れることができます。
マレットかセミマレットか?マレットの色がとってもかわいくてちょっと迷いましたが、私はストロークが少し弧を描くセミアークなので小型のマレット型を選びました。アプリのデータを元に何度も打って選べるので、ボールの転がりが魔法のように違ってくるのが実感できて感動的でした!
続いて、方向性を示唆するライ角、そして、最後は転がりにも影響するロフトを選択。
インパクトの時のシャフトの傾きの測定値で、もっともボールが良く転がるロフトを選択します。パターにロフトが大事なんて、まさに目からウロコでした。
自分のストロークタイプに最適な形やバランスのパターを使用することで再現性が上がり、カップインの確立もぐっと高まります。パターフィッティングはスコアアップに確実に繋がるので、ゴルファーにとってはとても重要です!おすすめですよ!
ちなみにグリップも選べます!私は、今プロに人気の太めのタイプを選択。
普通は長さが決まっていれば、シャフトを切ってしまいますが、PINGでは驚くことにパターのシャフトを自分自身で31インチ〜38インチまで好きな長さを変えることができる長さ調整付きのパターもあるそうです。
将来、上達してパッッティングのアドレスや打ち方が変わっても大丈夫、まさに一生のパートナーと出会えた気分です!
ゴルフのキャリアが人それぞれ違うように、体格や体型、スイングスタイルも人それぞれ。個人個人に合ったクラブを選ぶことが大事なのは、前回納得しましたが、パターまで
フィッティングが大事だとは、これまで全然思っても見ませんでした。フィッティングはまさに究極のゴルフクラブ選び。ついに私、夏目のベストパターも決定!クラブが届くのが本当に楽しみです!
ラウンドが待ちきれません!
取材協力 PINGフィッティングスタジオ
〒163-0801 東京都新宿区西新宿2-4-1
新宿NSビル1階
www.ping.com clubping.jp/
アース製薬DREAM SHOT!ゴルフクリニックの夏目愛美です。
毎週、女子プロゴルファーの皆さんと動画レッスンをお届けしていますが、そこでは伝えきれないゴルフ上達のヒントをお届けします。
今回はPINGフィッティングスタジオ体験の2回目、パターのフィッティングのレポートです。
ショートパットは必ず1打で決めたい!
ロングパットはきちんと2パットで決めて3パットは厳禁!100切りを目指しているゴルファーがスコアをまとめるために、パターは一番と言っていいほど大事なパートナーです。でも、パターって選ぶにはモデル数が多すぎると思いませんか?自分に合うパターはどれか?それを知りたいゴルファーの方とっても多いと思います。そこでフィッティングが大切になってくるんです。
でも、やっぱりこのモデル数はすごい!
さて、PINGパターフィッティングでは、まず最初に長さ測定を行います。長いと地面をこすったり、短いとボールがショートしたり…と、自分にあった適正な長さを見つけ出します。
続いて、なぜか、、スマートフォンが登場。このスマートフォンには「iPINGパターアプリ」が入っていて、これをシャフトに装着し5球パッティングするだけで、私のパッティングの癖や特徴がすべて数値化されるというすぐれもの。 ストロークタイプ、シャフト長、ロフト、ライ角、ヘッド重量の最適なモデルなどが判明します。
人によってはまっすぐ引いてまっすぐ打ち出す「ストレート」だったり、もっと軌道が曲線の「アーク」と3種類のストロークタイプに分かれるそうです。実はこのストロークこそが自分に合うパターの形を選ぶとても大切なデータなんです。本当にいろんな形のあるパターですが、この3種類のストロークタイプから自分に合ったパター選びをすると、よりパッティングしやすくなり、転がりもよくなるそうです。パターの何気ないデザインにもそんな深い意味があったのですね。
ヘッドは大まかに分けると3種類、ピン型、マレット、そしてセミマレット。
ストロークの違いによって3つのヘッドから選べば、最適のヘッドを手に入れることができます。
マレットかセミマレットか?マレットの色がとってもかわいくてちょっと迷いましたが、私はストロークが少し弧を描くセミアークなので小型のマレット型を選びました。アプリのデータを元に何度も打って選べるので、ボールの転がりが魔法のように違ってくるのが実感できて感動的でした!
続いて、方向性を示唆するライ角、そして、最後は転がりにも影響するロフトを選択。
インパクトの時のシャフトの傾きの測定値で、もっともボールが良く転がるロフトを選択します。パターにロフトが大事なんて、まさに目からウロコでした。
自分のストロークタイプに最適な形やバランスのパターを使用することで再現性が上がり、カップインの確立もぐっと高まります。パターフィッティングはスコアアップに確実に繋がるので、ゴルファーにとってはとても重要です!おすすめですよ!
ちなみにグリップも選べます!私は、今プロに人気の太めのタイプを選択。
普通は長さが決まっていれば、シャフトを切ってしまいますが、PINGでは驚くことにパターのシャフトを自分自身で31インチ〜38インチまで好きな長さを変えることができる長さ調整付きのパターもあるそうです。
将来、上達してパッッティングのアドレスや打ち方が変わっても大丈夫、まさに一生のパートナーと出会えた気分です!
ゴルフのキャリアが人それぞれ違うように、体格や体型、スイングスタイルも人それぞれ。個人個人に合ったクラブを選ぶことが大事なのは、前回納得しましたが、パターまで
フィッティングが大事だとは、これまで全然思っても見ませんでした。フィッティングはまさに究極のゴルフクラブ選び。ついに私、夏目のベストパターも決定!クラブが届くのが本当に楽しみです!
ラウンドが待ちきれません!
取材協力 PINGフィッティングスタジオ
〒163-0801 東京都新宿区西新宿2-4-1
新宿NSビル1階
www.ping.com clubping.jp/