- 鈴木愛プロの独占インタビュー 気になる優勝賞金の使い道とは?
- 2017.07.01
今朝は、6月22日から25日、日曜日まで行われました、女子プロゴルフツアーの前半戦を締めくくるビッグトーナメント!
「アースモンダミンカップ2017」、最終日の戦い、そして、優勝した鈴木愛プロの独占インタビューをお届けしました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_suzuki_matsumoto.jpg)
予選ラウンド2日間、そして土曜日と、いいお天気が続きましたが、最終日はあいにくの雨。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_umblera.jpg)
その雨の中、最終日、最終組、1位でスタートしたのが、
鈴木愛プロ、2位でスタートしたのが三ヶ島かなプロ。
最終ラウンドはこの2人を中心に優勝争いが繰り広げられました。
そして、決着は最終18番ホールのグリーンに!今シーズンの女子プロの試合前半戦でも最高の勝負、いや、今シーズンの最高のドラマとなるかも知れない
劇的なプレイで、試合は幕切れを迎えました。
さて、「アースモンダミンカップ2017」を盛り上げたプロのお一人がアンシネプロ。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_ann4.jpg)
最終日は6アンダーでスタート、71で回り 結果7アンダーの16位タイとなりました。
「日本ツアー3戦目、今度こそガンバろうと思ってプレイしました。今回はパッティングが特に良くて、ショットも感覚が戻って来ました!
それが好成績の理由。コースが長く感じたので、今度は飛距離を伸ばす練習をしてまた、戻って来ます!」と語り、笑顔でコースを後にしました。
アンシネプロ、そのファッションや美貌が大きな注目を集めてきましたが、この試合ではゴルファーとしての実力も示してくれました。
スイングも綺麗ですよね!女性から見ても憧れます!
さあ!それでは、「アースモンダミンカップ2017」最終日、最終組の戦いをご紹介しましょう。
15アンダー首位で出た鈴木愛プロ、17番ホールまで3バーディー、ノーボギーと
安定したゴルフを続け、2位の三ヶ島かなプロに2打差をつけて臨んだ17番ホール、そこで最初のドラマが生まれました。
パットのうまい鈴木愛プロが、ピン側1メートルに付けながら、なんと!そこから3パットのボギー。このホールをパーで上がった
三ヶ島かなプロに1打差に詰め寄られてしまいます。
このとき、さすがの鈴木愛プロも緊張感で、体がうまく動かなかったそうです。
そして、18番ホールは、504ヤード、パー5。
鈴木愛プロ、三ヶ島かなプロ、、ともに第3打でグリーンを狙いナイスオン!
2人がいよいよ、大観衆の待つ18番グリーンにやってきました。
三ヶ島かなプロはグリーンエッジですが、ピンまで12ヤード、バーディーが狙えるチャンス。
鈴木愛プロもピン下8ヤードに付け、こちらもバーディーを狙います。
そして、先にその打ったのが三ヶ島かなプロ!なんと!
その12ヤードのバーディーパットを決めて追いつきます。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_mikashima.jpg)
続けてバーディーパットを打つ鈴木愛プロに大きなプレッシャーがかかります。
外せば、、プレイオフ!でも、鈴木愛プロは表情一つ変えずにそのパットに臨みます。
静まり返る18番ホール、グリーン、その静寂の中、、、鈴木愛プロのパッティングしたボールは
ゆっくりゆっくりゆっくりと転がり、、、
なんとカップイン!!!!
追いついた三ヶ月かなプロ、そして入れられたら、入れ返す、、鈴木愛プロの強さに、
会場は再び大きな歓声が起こりました。
負けたプロの輝きがあって、勝ったプロもより輝く!
そんな女子ゴルフの試合が持つ素晴らしさに改めて触れた気がしました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_hug.jpg)
鈴木愛プロ、自分の劇的な勝ち方を自作自演!と優勝インタビューで語って
いましたが、あの優勝を決めたパットは、「人生で一番ドキドキした」そうです。
もちろん私たちも、、ドキドキしました。
でも、、あのシーンで、あのプレッシャー、ドキドキの中でとても難しい
あのパットを決められる鈴木愛プロ、その秘密はやはり、、練習です!
素晴らしい戦いの舞台を作ってくれたコース関係者、大会関係者に
感謝の気持ちも忘れずに、家族を大事にする鈴木愛プロ。
自分が回りの人たちと練習に支えられている存在である事を、
決して忘れないのが、まさにその強さなのかも知れません。
おめでとうございます!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_win.jpg)
ちなみに、、優勝賞金の使い道を聞かれた鈴木愛プロ。
なんと!「ちょっといい食べ放題に行きたい」と答えていたそうです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_porche.jpg)
鈴木愛選手はポルシェもゲット!これで今季の賞金獲得額は8000万円を超えて
1位のキムハヌルプロに約90万円差に迫る2位。ツアー5勝目で、生涯獲得賞金も
3億円を突破しました。後半戦の鈴木愛プロのプレイにも目が離せません!
「アースモンダミンカップ2017」、最終日の戦い、そして、優勝した鈴木愛プロの独占インタビューをお届けしました。
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予選ラウンド2日間、そして土曜日と、いいお天気が続きましたが、最終日はあいにくの雨。
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その雨の中、最終日、最終組、1位でスタートしたのが、
鈴木愛プロ、2位でスタートしたのが三ヶ島かなプロ。
最終ラウンドはこの2人を中心に優勝争いが繰り広げられました。
そして、決着は最終18番ホールのグリーンに!今シーズンの女子プロの試合前半戦でも最高の勝負、いや、今シーズンの最高のドラマとなるかも知れない
劇的なプレイで、試合は幕切れを迎えました。
さて、「アースモンダミンカップ2017」を盛り上げたプロのお一人がアンシネプロ。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20170701-ph_ann4.jpg)
最終日は6アンダーでスタート、71で回り 結果7アンダーの16位タイとなりました。
「日本ツアー3戦目、今度こそガンバろうと思ってプレイしました。今回はパッティングが特に良くて、ショットも感覚が戻って来ました!
それが好成績の理由。コースが長く感じたので、今度は飛距離を伸ばす練習をしてまた、戻って来ます!」と語り、笑顔でコースを後にしました。
アンシネプロ、そのファッションや美貌が大きな注目を集めてきましたが、この試合ではゴルファーとしての実力も示してくれました。
スイングも綺麗ですよね!女性から見ても憧れます!
さあ!それでは、「アースモンダミンカップ2017」最終日、最終組の戦いをご紹介しましょう。
15アンダー首位で出た鈴木愛プロ、17番ホールまで3バーディー、ノーボギーと
安定したゴルフを続け、2位の三ヶ島かなプロに2打差をつけて臨んだ17番ホール、そこで最初のドラマが生まれました。
パットのうまい鈴木愛プロが、ピン側1メートルに付けながら、なんと!そこから3パットのボギー。このホールをパーで上がった
三ヶ島かなプロに1打差に詰め寄られてしまいます。
このとき、さすがの鈴木愛プロも緊張感で、体がうまく動かなかったそうです。
そして、18番ホールは、504ヤード、パー5。
鈴木愛プロ、三ヶ島かなプロ、、ともに第3打でグリーンを狙いナイスオン!
2人がいよいよ、大観衆の待つ18番グリーンにやってきました。
三ヶ島かなプロはグリーンエッジですが、ピンまで12ヤード、バーディーが狙えるチャンス。
鈴木愛プロもピン下8ヤードに付け、こちらもバーディーを狙います。
そして、先にその打ったのが三ヶ島かなプロ!なんと!
その12ヤードのバーディーパットを決めて追いつきます。
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続けてバーディーパットを打つ鈴木愛プロに大きなプレッシャーがかかります。
外せば、、プレイオフ!でも、鈴木愛プロは表情一つ変えずにそのパットに臨みます。
静まり返る18番ホール、グリーン、その静寂の中、、、鈴木愛プロのパッティングしたボールは
ゆっくりゆっくりゆっくりと転がり、、、
なんとカップイン!!!!
追いついた三ヶ月かなプロ、そして入れられたら、入れ返す、、鈴木愛プロの強さに、
会場は再び大きな歓声が起こりました。
負けたプロの輝きがあって、勝ったプロもより輝く!
そんな女子ゴルフの試合が持つ素晴らしさに改めて触れた気がしました。
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鈴木愛プロ、自分の劇的な勝ち方を自作自演!と優勝インタビューで語って
いましたが、あの優勝を決めたパットは、「人生で一番ドキドキした」そうです。
もちろん私たちも、、ドキドキしました。
でも、、あのシーンで、あのプレッシャー、ドキドキの中でとても難しい
あのパットを決められる鈴木愛プロ、その秘密はやはり、、練習です!
素晴らしい戦いの舞台を作ってくれたコース関係者、大会関係者に
感謝の気持ちも忘れずに、家族を大事にする鈴木愛プロ。
自分が回りの人たちと練習に支えられている存在である事を、
決して忘れないのが、まさにその強さなのかも知れません。
おめでとうございます!
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ちなみに、、優勝賞金の使い道を聞かれた鈴木愛プロ。
なんと!「ちょっといい食べ放題に行きたい」と答えていたそうです。
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鈴木愛選手はポルシェもゲット!これで今季の賞金獲得額は8000万円を超えて
1位のキムハヌルプロに約90万円差に迫る2位。ツアー5勝目で、生涯獲得賞金も
3億円を突破しました。後半戦の鈴木愛プロのプレイにも目が離せません!
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