- 2年ぶりの開催!ダイキンオーキッドレディス!
- 2021.03.07
ついに女子プロゴルフツアー、今年最初の試合が始まりました。
ダイキンオーキッドレディースが2日間の予選ラウンドを無事終えて
今日から決勝ラウンドです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_tournament.jpg)
(2019年ダイキンオーキッドレディースより)
3月に入って試合開始に先立ちいろいろな話題も入ってきました。
特に、去年のアースモンダミンカップで涙の復活優勝という感動のドラマを
見せてくれた渡邉彩香プロ。
今回は結婚発表!というまたうれしい話題も届けてくれました。
大会に先立つ3月1日にご自身のインスタグラムを更新、
結婚報告とお相手も公表しました。
お相手は同じアスリート、高校時代の同級生、柔道家の小林悠輔さん。
インスタの写真からもとっても仲が良さそうな雰囲気が
伝わってきました。
去年のアース・モンダミンカップで優勝したことが結婚決意への
後押しになったということで、試合前の公式会見でも
その喜びの声を聞かせてくれました。
2021年の活躍も期待したいですね。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_watanabeayaka.jpg)
続いて会見に登場したのが原英莉花プロ。
2020年−21年の通算でシーズンが行われているので、
久しぶりというよりは、自分の中では「再会」のイメージ。
「いつも通りの感覚で試合に臨んで、攻めるゴルフにこだわりたい!
ギャラリースタンドがあることでまた感じが違って、いいプレイを見せたい!」
と語りました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_haraerika.jpg)
女子プロゴルフツアーは単なるスポーツの試合ではなく、
同時に開催の地元やその子供たちにゴルフで夢を届けるという
大きな貢献も果たしています。
たとえば、大会を盛り上げるボランティアを親子で行なったり、
地元の有力アマチュアの出場のチャンスを広げたりしています。
比嘉真美子プロや新垣比菜プロもそんな環境のなかで成長し、
プロになった一人です。特に比嘉真美子プロはその夢を描いた
大会ダイキンオーキッドレディースで2019年に優勝し、
夢を叶えています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_higa.jpg)
実は今回、地元沖縄出身の諸見里しのぶプロも特別に試合に出場しました。
ツアーの第一線からは退いていますが、大会と沖縄のゴルフを
盛り上げるためと出場を決断しました。
中継の解説やコースのセッティングなど、選手生活からしばらく距離を
置くことで、改めて感じたゴルフの魅力、ゴルフに大切な心と体の総合力などを再認識。
ゴルフの素晴らしさを発信するために、この経験を今後の解説や
コースセッティングに生かしてゆきたいということです。
いつまでもこの大会に登場して、プレイする姿を見せて欲しいですね!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_daikin.jpg)
では、ここでダイキンオーキッドレディスの予選ラウンドから
注目選手のコメントもお届けしておきましょう。
地元新垣比菜プロ。6アンダーの5位タイ。
「今年は今までで一番緊張した。地元で地元の人の前でプレイできてよかった!
優勝したい特別な試合なので、気持ちも入っている!
このまま優勝争いできる位置でプレイしたい!」
この沖縄の試合には初登場の渋野日向子プロは、6アンダーの5位タイ。
「ギャラリーが入って最後までめちゃくちゃ嬉しかった!
自分に向けてでない拍手でさえもワクワクした!
目の前のこと、やるべきことを必死でやる1年にしたい!
今後もアメリカで戦えるための経験を積んでゆきたい!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_shibuno.jpg)
そして、初日「64」の8アンダーをマーク、予選ラウンドは10アンダーの
首位タイでホールアウトした西郷真央プロ。
「気合を入れすぎず、楽しんでプレーすることを心掛けたのがよかった。
オフの練習で飛距離アップし、グリーン周りを強化。早めに優勝したい!
今日は今日で明日は明日。やるべきことをやって集中したい!
スコアが良かったのでたくさんの声援や拍手をもらえて楽しくプレイができた、
見てくれている人を楽しませたい!」とコメントしてます。
西郷真央プロは、2019年のプロテストで最年少合格を果たして
プロ入りしたルーキーの19歳。初日はプロ入り初のイーグルも奪取しています
プロデビューとなった去年のアースモンダミン カップでも
優勝争いをして注目されましたが、念願の初優勝へ向けて
いよいよ決勝ラウンドです。
来週は今年最初のチャンピオンの声もお届けしますので、
お聞き逃しなく!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_okid2.jpg)
ダイキンオーキッドレディースが2日間の予選ラウンドを無事終えて
今日から決勝ラウンドです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_tournament.jpg)
(2019年ダイキンオーキッドレディースより)
3月に入って試合開始に先立ちいろいろな話題も入ってきました。
特に、去年のアースモンダミンカップで涙の復活優勝という感動のドラマを
見せてくれた渡邉彩香プロ。
今回は結婚発表!というまたうれしい話題も届けてくれました。
大会に先立つ3月1日にご自身のインスタグラムを更新、
結婚報告とお相手も公表しました。
お相手は同じアスリート、高校時代の同級生、柔道家の小林悠輔さん。
インスタの写真からもとっても仲が良さそうな雰囲気が
伝わってきました。
去年のアース・モンダミンカップで優勝したことが結婚決意への
後押しになったということで、試合前の公式会見でも
その喜びの声を聞かせてくれました。
2021年の活躍も期待したいですね。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_watanabeayaka.jpg)
続いて会見に登場したのが原英莉花プロ。
2020年−21年の通算でシーズンが行われているので、
久しぶりというよりは、自分の中では「再会」のイメージ。
「いつも通りの感覚で試合に臨んで、攻めるゴルフにこだわりたい!
ギャラリースタンドがあることでまた感じが違って、いいプレイを見せたい!」
と語りました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_haraerika.jpg)
女子プロゴルフツアーは単なるスポーツの試合ではなく、
同時に開催の地元やその子供たちにゴルフで夢を届けるという
大きな貢献も果たしています。
たとえば、大会を盛り上げるボランティアを親子で行なったり、
地元の有力アマチュアの出場のチャンスを広げたりしています。
比嘉真美子プロや新垣比菜プロもそんな環境のなかで成長し、
プロになった一人です。特に比嘉真美子プロはその夢を描いた
大会ダイキンオーキッドレディースで2019年に優勝し、
夢を叶えています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_higa.jpg)
実は今回、地元沖縄出身の諸見里しのぶプロも特別に試合に出場しました。
ツアーの第一線からは退いていますが、大会と沖縄のゴルフを
盛り上げるためと出場を決断しました。
中継の解説やコースのセッティングなど、選手生活からしばらく距離を
置くことで、改めて感じたゴルフの魅力、ゴルフに大切な心と体の総合力などを再認識。
ゴルフの素晴らしさを発信するために、この経験を今後の解説や
コースセッティングに生かしてゆきたいということです。
いつまでもこの大会に登場して、プレイする姿を見せて欲しいですね!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_20210307_daikin.jpg)
では、ここでダイキンオーキッドレディスの予選ラウンドから
注目選手のコメントもお届けしておきましょう。
地元新垣比菜プロ。6アンダーの5位タイ。
「今年は今までで一番緊張した。地元で地元の人の前でプレイできてよかった!
優勝したい特別な試合なので、気持ちも入っている!
このまま優勝争いできる位置でプレイしたい!」
この沖縄の試合には初登場の渋野日向子プロは、6アンダーの5位タイ。
「ギャラリーが入って最後までめちゃくちゃ嬉しかった!
自分に向けてでない拍手でさえもワクワクした!
目の前のこと、やるべきことを必死でやる1年にしたい!
今後もアメリカで戦えるための経験を積んでゆきたい!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_shibuno.jpg)
そして、初日「64」の8アンダーをマーク、予選ラウンドは10アンダーの
首位タイでホールアウトした西郷真央プロ。
「気合を入れすぎず、楽しんでプレーすることを心掛けたのがよかった。
オフの練習で飛距離アップし、グリーン周りを強化。早めに優勝したい!
今日は今日で明日は明日。やるべきことをやって集中したい!
スコアが良かったのでたくさんの声援や拍手をもらえて楽しくプレイができた、
見てくれている人を楽しませたい!」とコメントしてます。
西郷真央プロは、2019年のプロテストで最年少合格を果たして
プロ入りしたルーキーの19歳。初日はプロ入り初のイーグルも奪取しています
プロデビューとなった去年のアースモンダミン カップでも
優勝争いをして注目されましたが、念願の初優勝へ向けて
いよいよ決勝ラウンドです。
来週は今年最初のチャンピオンの声もお届けしますので、
お聞き逃しなく!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210308-ph_ds_202010307_okid2.jpg)