- 第10回アース・モンダミンカップ優勝!菊地絵理香プロ独占インタビュー!
- 2021.07.03
賞金総額3億円、優勝賞金5400万円というまさに夢の舞台、
アース・モンダミンカップ。
菊地絵理香プロの4年ぶりの優勝で盛り上がりました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika1.jpg)
梅雨のシーズンにもかかわらず、
今年は4日間とも好天に恵まれました。
最終日は雨予報のため、スタート時間を早めての
ラウンドになりましたが、嬉しいことに天気予報はハズレ!
菊地絵理香プロの圧巻のプレイが、
雨さえも寄せ付けなかったのかもしれません。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika__.jpg)
今朝はこのアース・モンダミンカップの最終日を振り返りながら、
菊地絵理香プロの独占優勝インタビューをお届けしました。
実は、前日は夜中に目が覚めたり、朝食も3分の1ほどしか
食べることができないほどの、
強い緊張感の中で最終日を迎えたそうです。
そんな首位の菊地プロに大きなプレッシャーを与えたのが
4打差2位でスタートした西郷真央プロでした。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-saigo1.jpg)
1番ホール、菊地絵理香プロはバーディー!
3日目から数えると5連続バーディー!
というスタートダッシュでしたが、
その後は西郷真央プロに徐々に差を詰められます。
菊地プロは、「西郷さんは短いパットも長いパットもどんどん入れてくるし!
笑顔だし!もうやめてよ!(笑)」という心境だったそうです。
しかし、西郷プロはあの難関9番ホールでティショットを池に入れボギー。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-saigo2.jpg)
距離のある打ち上げの難しい11番ホールでは、
菊地プロはあわやイーグルかという第2打を放ちバーディ!
その後も17番ホールで10メートルのロングパットを決めるなど
勝負強さを発揮、見事逃げ切りました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika5.jpg)
菊地絵理香プロはこの日4アンダーのトータル20アンダー。
西郷真央プロは、この日6アンダーのトータル18アンダーと
2打差にまで迫りましたが、惜しくも単独の2位でした。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika4.jpg)
意外ですが、菊地絵理香プロはこれまでツアー3勝をあげていますが、
4日間大会での優勝は初めて。
「4日間大会でどうしても優勝したい!」
その決意が初日から首位を譲らない完全優勝を見せてくれたのだと思います。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika6.jpg)
このアース・モンダミンカップだけの持つ素晴らしさを、
菊地絵理香プロはこう語ってくれました。
「女子プロはみんなこの大会が楽しみで賭けている!!
選手やギャラリーへのホスピタリティーが全てにおいて最高で、
そんな期待に応えるために、最高のプレイをするように心がけた。
ただ、18番ホールの3打目のバンカーショットは、
スタンドやダイヤモンドボックスシートに当たりそうで緊張したけど、
見たことのない素晴らしい風景の中で優勝できたことが何よりの喜びです!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika3.jpg)
素晴らしい仕上がりのグリーンと最高のコースコンデョン。
18番グリーンの奥にそびえるビルのようなダイヤモンドボックスシート、
日本の大会とは思えない特別な景色。
ギャラリーの歓声!温かい応援の声!
そして、それに応えた女子プロのみなさんの素晴らしいプレイ。
全てが一つになって今年も盛り上がったアース・モンダミンカップ。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika7.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-erika8.jpg)
「本当に苦しい1日でした。でも数時間この苦しさに我慢すれば
いいことがある!」
最終日のガッツあるプレイで、見事優勝を果たした菊地絵理香プロ。
素直な気持ちと笑顔が心に残る感動の優勝インタビューでした。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20210703-akiyamakikuchi.jpg)
アース・モンダミンカップ。
菊地絵理香プロの4年ぶりの優勝で盛り上がりました。
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梅雨のシーズンにもかかわらず、
今年は4日間とも好天に恵まれました。
最終日は雨予報のため、スタート時間を早めての
ラウンドになりましたが、嬉しいことに天気予報はハズレ!
菊地絵理香プロの圧巻のプレイが、
雨さえも寄せ付けなかったのかもしれません。
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今朝はこのアース・モンダミンカップの最終日を振り返りながら、
菊地絵理香プロの独占優勝インタビューをお届けしました。
実は、前日は夜中に目が覚めたり、朝食も3分の1ほどしか
食べることができないほどの、
強い緊張感の中で最終日を迎えたそうです。
そんな首位の菊地プロに大きなプレッシャーを与えたのが
4打差2位でスタートした西郷真央プロでした。
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1番ホール、菊地絵理香プロはバーディー!
3日目から数えると5連続バーディー!
というスタートダッシュでしたが、
その後は西郷真央プロに徐々に差を詰められます。
菊地プロは、「西郷さんは短いパットも長いパットもどんどん入れてくるし!
笑顔だし!もうやめてよ!(笑)」という心境だったそうです。
しかし、西郷プロはあの難関9番ホールでティショットを池に入れボギー。
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距離のある打ち上げの難しい11番ホールでは、
菊地プロはあわやイーグルかという第2打を放ちバーディ!
その後も17番ホールで10メートルのロングパットを決めるなど
勝負強さを発揮、見事逃げ切りました。
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菊地絵理香プロはこの日4アンダーのトータル20アンダー。
西郷真央プロは、この日6アンダーのトータル18アンダーと
2打差にまで迫りましたが、惜しくも単独の2位でした。
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意外ですが、菊地絵理香プロはこれまでツアー3勝をあげていますが、
4日間大会での優勝は初めて。
「4日間大会でどうしても優勝したい!」
その決意が初日から首位を譲らない完全優勝を見せてくれたのだと思います。
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このアース・モンダミンカップだけの持つ素晴らしさを、
菊地絵理香プロはこう語ってくれました。
「女子プロはみんなこの大会が楽しみで賭けている!!
選手やギャラリーへのホスピタリティーが全てにおいて最高で、
そんな期待に応えるために、最高のプレイをするように心がけた。
ただ、18番ホールの3打目のバンカーショットは、
スタンドやダイヤモンドボックスシートに当たりそうで緊張したけど、
見たことのない素晴らしい風景の中で優勝できたことが何よりの喜びです!」
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素晴らしい仕上がりのグリーンと最高のコースコンデョン。
18番グリーンの奥にそびえるビルのようなダイヤモンドボックスシート、
日本の大会とは思えない特別な景色。
ギャラリーの歓声!温かい応援の声!
そして、それに応えた女子プロのみなさんの素晴らしいプレイ。
全てが一つになって今年も盛り上がったアース・モンダミンカップ。
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「本当に苦しい1日でした。でも数時間この苦しさに我慢すれば
いいことがある!」
最終日のガッツあるプレイで、見事優勝を果たした菊地絵理香プロ。
素直な気持ちと笑顔が心に残る感動の優勝インタビューでした。
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