- 2021ツアーチャンピオンシップ・リコーカップ最新情報
- 2021.11.27
今週は女子プロゴルフツアー2020−21年シーズンの最終戦、
ツアーチャンピオンシップ・リコーカップが、宮崎で行われています。
今朝はこの試合の予選ラウンドの話題を現地宮崎と繋いでお届けしました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_20211127_board1.jpg)
最終戦の舞台は、宮崎空港から近い宮崎カントリークラブ。
1960年オープンですから、去年60周年を迎えています。
太平洋の潮騒が聞こえる南国情緒溢れるシーサイドコースです。
天然の松林の中にあり、その松でセパレートされた美しいコース。
自然のアンジュレーションを取り入れられていて、
芝生に特徴があって、アプローチにちょっと技術が必要です。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_202111127_course.jpg)
去年のチャンピオンは原英莉花プロ。
月曜日に原プロは現地入り、空港ではディフェンディングチャンピオンを迎える
セレモニーが行われて、盛り上がりました。
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原英莉花プロ、前の日まで行われたエリエールレディースで
優勝していますので、もう笑顔がいつも以上に輝いていました。
2020年はメジャー2勝をうけて大きな期待の中でスタートした
今年は、自分のパフォーマンスをもっとあげよう!
と頑張って逆に体が悲鳴をあげ、精神的に追い込まれて、
苦しいシーズンを送ってきたということです。
でも、この優勝で報われたことと思います。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_ds_20211127_haraerika2.jpg)
2週連続優勝、そして大会2連覇を狙う原英莉花プロの
後2日間の戦いを注目しましょう。
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さて、初日、2日目のラウンドを盛り上げたのが古江彩佳プロです。
初日のスコアは8アンダーですが、フロント9だけで7アンダーという
コースレコード更新に迫るプレイを見せました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_20211127_inami.jpg)
この日の古江プロのペアリングが、賞金女王争いをする稲見萌寧プロ。
つまり直接対決。古江プロは「敵が目の前にいる方が戦いやすい!」
そんなコメントで、約1700万円差ある賞金女王に向けて
逆転に意欲を見せています。
古江プロが優勝、稲見プロが単独3位、または古江プロが単独2位以上、
稲見プロが単独14位以下で逆転の可能性アリ。
メルセデス・ランキングについても稲見プロの順位次第ですが、
古江プロは単独8位まででチャンスがあるということです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_20211127_furue2.jpg)
3日目を終えて古江プロは7アンダーの単独首位。
稲見プロは2オーバーの23位タイとなっています。
2人の戦いをあと2日間見逃せません!
2021年の女子プロツアーは今週の試合だけとなりましたが、
ここからが勝負!という女子プロもたくさんいます。
ちょうどQTファーストステージが行われたばかり。
サバイバルした選手は、いよいよ11月30日からのファイナルQTに挑みます。
また、12月入って9日からは新人戦。
12月12日には3Tours Championship2021が開催されます。
JLPGAチーム稲見萌寧、小祝さくら、西村優菜、西郷真央、勝みなみ、
菊地絵理香、原英莉花の各プロが出場予定です。
稲見プロは、腰が心配ですが、このJLPGAチームのメンバーは
まさに無敵。12月も盛り上がる話題をたくさん届けてくれることと思います。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20211127-ph_ds_20211127_inami2.jpg)
さあ、いよいよ来週は優勝プロの声、そして賞金女王の声をお届けします。
2年にわたった長―いシーズンのファイナルを最高の笑顔で迎えるのは誰でしょう!?
ツアーチャンピオンシップ・リコーカップが、宮崎で行われています。
今朝はこの試合の予選ラウンドの話題を現地宮崎と繋いでお届けしました。
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最終戦の舞台は、宮崎空港から近い宮崎カントリークラブ。
1960年オープンですから、去年60周年を迎えています。
太平洋の潮騒が聞こえる南国情緒溢れるシーサイドコースです。
天然の松林の中にあり、その松でセパレートされた美しいコース。
自然のアンジュレーションを取り入れられていて、
芝生に特徴があって、アプローチにちょっと技術が必要です。
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去年のチャンピオンは原英莉花プロ。
月曜日に原プロは現地入り、空港ではディフェンディングチャンピオンを迎える
セレモニーが行われて、盛り上がりました。
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原英莉花プロ、前の日まで行われたエリエールレディースで
優勝していますので、もう笑顔がいつも以上に輝いていました。
2020年はメジャー2勝をうけて大きな期待の中でスタートした
今年は、自分のパフォーマンスをもっとあげよう!
と頑張って逆に体が悲鳴をあげ、精神的に追い込まれて、
苦しいシーズンを送ってきたということです。
でも、この優勝で報われたことと思います。
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2週連続優勝、そして大会2連覇を狙う原英莉花プロの
後2日間の戦いを注目しましょう。
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さて、初日、2日目のラウンドを盛り上げたのが古江彩佳プロです。
初日のスコアは8アンダーですが、フロント9だけで7アンダーという
コースレコード更新に迫るプレイを見せました。
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この日の古江プロのペアリングが、賞金女王争いをする稲見萌寧プロ。
つまり直接対決。古江プロは「敵が目の前にいる方が戦いやすい!」
そんなコメントで、約1700万円差ある賞金女王に向けて
逆転に意欲を見せています。
古江プロが優勝、稲見プロが単独3位、または古江プロが単独2位以上、
稲見プロが単独14位以下で逆転の可能性アリ。
メルセデス・ランキングについても稲見プロの順位次第ですが、
古江プロは単独8位まででチャンスがあるということです。
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3日目を終えて古江プロは7アンダーの単独首位。
稲見プロは2オーバーの23位タイとなっています。
2人の戦いをあと2日間見逃せません!
2021年の女子プロツアーは今週の試合だけとなりましたが、
ここからが勝負!という女子プロもたくさんいます。
ちょうどQTファーストステージが行われたばかり。
サバイバルした選手は、いよいよ11月30日からのファイナルQTに挑みます。
また、12月入って9日からは新人戦。
12月12日には3Tours Championship2021が開催されます。
JLPGAチーム稲見萌寧、小祝さくら、西村優菜、西郷真央、勝みなみ、
菊地絵理香、原英莉花の各プロが出場予定です。
稲見プロは、腰が心配ですが、このJLPGAチームのメンバーは
まさに無敵。12月も盛り上がる話題をたくさん届けてくれることと思います。
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さあ、いよいよ来週は優勝プロの声、そして賞金女王の声をお届けします。
2年にわたった長―いシーズンのファイナルを最高の笑顔で迎えるのは誰でしょう!?
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