- この春はフィッティングでスコアアップ!
- 2022.02.19
2月は、春を待つスコアアップ情報。
今週は最新ギア情報、飛距離アップとスコアアップにつながる
フィッティング特集をお送りしました。
まず、ご紹介したのは先日の発売から空前の売り上げを記録しているニュードライバー、
テーラーメイドのカーボンフェイスドライバー、「ステルス」です。
先月、発表会が行われ、今年から新たな使用契約を結んだ
鶴岡果恋プロも登場してお披露目が行われました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-tusuruoka1.jpg)
(写真は明治安田生命所属会見より)
ドライバーはかつてのパーシモン、メタルヘッド、そしてチタンヘッドと来て
今カーボンの時代へ!
トレーニング方法、ボールの違いなどもあるので、
どこまでクラブが飛距離アップに貢献しているかは厳密には決められませんが、
ある資料では、1980年代のパーシモン時代はドライバー平均距離は270ヤード、
2020年のチタンヘッドでは310ヤードと40年間で40ヤードも伸びています。
テーラーメイドのカーボンフェイスドライバー、「ステルス」、
クラウンの部分で使われていたカーボンがフェイスにまで
使われたということでまさに画期的な技術革新が行われました。
「本当にいいのか??」という疑問は「タイガーウッズも使用!」
ということで、我もが納得となりました。
どんな説明にも勝る宣伝コピーです。
飛距離と同時に打感が気になりますが、鶴岡果恋プロは、
「バックスピンが減って、キャリーが10ヤード以上伸びた!
黒と赤の色がかっこいい!打感も素晴らしい!」
と発表会で語っています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-tsuruoka2.jpg)
(写真は明治安田生命所属会見より)
ドライバーはいくつかのタイプが用意されているので、
鶴岡プロは今試合に向けて試打、調整中。
開幕戦での鶴岡果恋プロのプレイ、ギアが楽しみです。
さて、ゴルフクラブの特性を大きく引き出すのがクラブフィッティングです。
今回は東京新宿のダンロップクラブハウス新宿店にお邪魔して、
クラフトマンでフィッターの今井正人さんに、
クラブフィッティングについてお話をうかがいました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-sricson1.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-sricson2.jpg)
あの松山英樹プロの使っているスリクソンブランドはもちろん、
ゼクシオも充実しています。
もちろん多くの女子プロも愛用。
勝みなみプロ、小祝さくらプロ,浅井咲希プロの3人は、
「ダンロップエンジェルズ」と密かに呼ばれているそうです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon__.jpg)
クラフトマンでフィッターの今井正人さんのお話によると、
フィッティングとはゴルフのお悩み解決の方法の一つということ。
洋服はサイズなど試着して買うのに、クラブはショップで少し試打するだけだっり、
好きなプロが使っているというだけの理由で買っていたのは、乱暴だったかもしれません。
フィッティングはまず、シャフトの重さ、硬さからアプローチ、ヘッドとの相性も確認。
気持ちよく振れて、打ったボールに適正なスピンが出るというのが大事です。
それぞれ最新の機材を使って数値化して判断していきます。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon4.jpg)
また、シャフトには手元、中間部分、先の部分のしなりの組み合わせがあります。
この組み合わせで振りやすさが個人個人で違ってきます。
自分にあったシャフトのしなりを知ることができるのがフィッティングの大事な役割です。
女子プロの皆さんはやはり飛距離にアドバンテージが欲しいということで、
このフィッティングをとても大事にしています。
ただ、自分のスイングがすべて数値化されるということは、
自分の持っていたスイングのイメージが壊されることあるということで、
勇気もいるかもしれません。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon5.jpg)
ぜひみなさんも勇気を持って、目的を決めてフィッティングに行ってきてください。
ゴルフ上達の近道の一つが、自分に合ったクラブとの出会い。
フィッティングでこの春に向けていい出会いを見つけてください。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon6.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon7.jpg)
そして、スコアアップには練習も必要です。
プロもおすすめの練習グッズが、パターヘッドの軌道を修正する
パッティングミラーです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-pattmriroor.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-patmiror__.jpg)
お部屋の中はもちろん、キャディーバッグにも入れて持ち運びができますので、
手軽にパター軌道確認ができます。
1日1回このパッティングミラーを使った軌道チェックは必ずスコアアップにつながります。
継続は力なり!継続はスコアアップの力なりです。
さて、沖縄で3月3日から開催される開幕戦、
ダイキンオーキッドレディスは先週有観客で行われることが
発表されました。沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部で、
1日あたりの観客数3,000人を目安に開催ということです。
来週は2022年のシーズンの見所を茂木宏美プロに語っていただきます。
また、皆さんからの茂木プロへの質問もお待ちしています。
ぜひ番組ホームページからお送りください。
来週は2022年シーズン茂木宏美プロ見所解説です。
お楽しみに!
今週は最新ギア情報、飛距離アップとスコアアップにつながる
フィッティング特集をお送りしました。
まず、ご紹介したのは先日の発売から空前の売り上げを記録しているニュードライバー、
テーラーメイドのカーボンフェイスドライバー、「ステルス」です。
先月、発表会が行われ、今年から新たな使用契約を結んだ
鶴岡果恋プロも登場してお披露目が行われました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-tusuruoka1.jpg)
(写真は明治安田生命所属会見より)
ドライバーはかつてのパーシモン、メタルヘッド、そしてチタンヘッドと来て
今カーボンの時代へ!
トレーニング方法、ボールの違いなどもあるので、
どこまでクラブが飛距離アップに貢献しているかは厳密には決められませんが、
ある資料では、1980年代のパーシモン時代はドライバー平均距離は270ヤード、
2020年のチタンヘッドでは310ヤードと40年間で40ヤードも伸びています。
テーラーメイドのカーボンフェイスドライバー、「ステルス」、
クラウンの部分で使われていたカーボンがフェイスにまで
使われたということでまさに画期的な技術革新が行われました。
「本当にいいのか??」という疑問は「タイガーウッズも使用!」
ということで、我もが納得となりました。
どんな説明にも勝る宣伝コピーです。
飛距離と同時に打感が気になりますが、鶴岡果恋プロは、
「バックスピンが減って、キャリーが10ヤード以上伸びた!
黒と赤の色がかっこいい!打感も素晴らしい!」
と発表会で語っています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-tsuruoka2.jpg)
(写真は明治安田生命所属会見より)
ドライバーはいくつかのタイプが用意されているので、
鶴岡プロは今試合に向けて試打、調整中。
開幕戦での鶴岡果恋プロのプレイ、ギアが楽しみです。
さて、ゴルフクラブの特性を大きく引き出すのがクラブフィッティングです。
今回は東京新宿のダンロップクラブハウス新宿店にお邪魔して、
クラフトマンでフィッターの今井正人さんに、
クラブフィッティングについてお話をうかがいました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-sricson1.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-sricson2.jpg)
あの松山英樹プロの使っているスリクソンブランドはもちろん、
ゼクシオも充実しています。
もちろん多くの女子プロも愛用。
勝みなみプロ、小祝さくらプロ,浅井咲希プロの3人は、
「ダンロップエンジェルズ」と密かに呼ばれているそうです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon__.jpg)
クラフトマンでフィッターの今井正人さんのお話によると、
フィッティングとはゴルフのお悩み解決の方法の一つということ。
洋服はサイズなど試着して買うのに、クラブはショップで少し試打するだけだっり、
好きなプロが使っているというだけの理由で買っていたのは、乱暴だったかもしれません。
フィッティングはまず、シャフトの重さ、硬さからアプローチ、ヘッドとの相性も確認。
気持ちよく振れて、打ったボールに適正なスピンが出るというのが大事です。
それぞれ最新の機材を使って数値化して判断していきます。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon4.jpg)
また、シャフトには手元、中間部分、先の部分のしなりの組み合わせがあります。
この組み合わせで振りやすさが個人個人で違ってきます。
自分にあったシャフトのしなりを知ることができるのがフィッティングの大事な役割です。
女子プロの皆さんはやはり飛距離にアドバンテージが欲しいということで、
このフィッティングをとても大事にしています。
ただ、自分のスイングがすべて数値化されるということは、
自分の持っていたスイングのイメージが壊されることあるということで、
勇気もいるかもしれません。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon5.jpg)
ぜひみなさんも勇気を持って、目的を決めてフィッティングに行ってきてください。
ゴルフ上達の近道の一つが、自分に合ったクラブとの出会い。
フィッティングでこの春に向けていい出会いを見つけてください。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon6.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-srixon7.jpg)
そして、スコアアップには練習も必要です。
プロもおすすめの練習グッズが、パターヘッドの軌道を修正する
パッティングミラーです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-pattmriroor.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220219-patmiror__.jpg)
お部屋の中はもちろん、キャディーバッグにも入れて持ち運びができますので、
手軽にパター軌道確認ができます。
1日1回このパッティングミラーを使った軌道チェックは必ずスコアアップにつながります。
継続は力なり!継続はスコアアップの力なりです。
さて、沖縄で3月3日から開催される開幕戦、
ダイキンオーキッドレディスは先週有観客で行われることが
発表されました。沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部で、
1日あたりの観客数3,000人を目安に開催ということです。
来週は2022年のシーズンの見所を茂木宏美プロに語っていただきます。
また、皆さんからの茂木プロへの質問もお待ちしています。
ぜひ番組ホームページからお送りください。
来週は2022年シーズン茂木宏美プロ見所解説です。
お楽しみに!