- 女子プロ界の美容番長!?吉田優利プロのゴルフにかける思い
- 2022.09.03
今週は吉田優利プロの最新インタビューをお送りしました。
北海道小樽カントリー倶楽部で開催されたニトリレディスでは
優勝した稲見萌寧プロ、原英莉花プロとともに連日上位で争い、
惜しくも7位タイとなりましたが、今シーズンも好調なゴルフを見せています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuri1.jpg)
吉田優利プロは2000年生まれ。
高校3年生の時に日本女子アマと日本ジュニア同年優勝を達成。
これは史上たった3人という快挙です。
2020年1月プロ入会。
ツアールーキーの2020−21年シーズンに2勝。
賞金ランキング22位でシードを獲得しています。
今シーズンは8試合でベスト10入り。
うち3試合で2位タイ。メルセデスランキングは9位です。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuri2.jpg)
先週の大会コースの小樽カントリー倶楽部については、
「コースが難し過ぎて笑っちゃう!」とコメントがありましたが、
吉田優利プロの感じる難しさの第一のポイントが風です。
突然予報と全く逆に吹いてくる風、ピン位置によって前日と違う表情を
見せるコースセティングなど、全身全霊でコースと向き合うことが選手に
求められます。
実は当初、調整のためにこの試合を欠場するプランがあったそうですが、
それでも優勝争い、「とにかくグリーン、フェアウェイが素晴らしく、気分がいい!」
と難コースでベストを尽くし、充実感が伝わってくるお話しでした。
ちなみに小樽カントリー倶楽部はコースレイアウトの難しさと同時に、
芝生の素晴らしさで日本一という評判。
本州のコースにはなかなかない洋芝は、アイアンショットが非常に難しく、
ミリ単位の感覚が必要とされるコースだそうです。
さて、吉田優利プロは前半戦を終えて、この夏を迎える前にいろいろ自分の
ゴルフを見直したということです。
それが「ボギーフリー」のラウンドにこだわること。
バーディーをいっぱい取る!飛距離を出す!というプロの声はよく聞きますが、
「ボギーフリー」にこそプロの真髄を求めています。
「シンプルに上手くなりたい、ゴルフが大好き」、そんなコメントから
プロゴルファーへの強いプライドが感じられます。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuuri3.jpg)
そして、吉田優利プロはプロとして見られることへのこだわりも人一倍です。
それが「JLPGAの美容番長」という横顔です。
吉田優利プロにスキンケアを教えてもらった、人気のメイクを教えてもらった、
そんな声を選手からよく聞きます。
そこにも見られることに高い意識を持つこだわり。
2022年にはJLPGAブライトナーにも選ばれ、
そこではSNSの発信力を高めたいということ。
吉田優利プロのSNS発信も今後の女子ツアーで注目です。
どんな緊張する場面でも明るさを失わないプレイスタイル。
吉田優利プロは人を幸せにするオーラを持っているそんな女子プロです。
今週の大会にディフェンディングチャンピオンとして臨んでいる
吉田優利プロ。この秋いいニュースを期待しましょう!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshida_yuuri4.jpg)
では、9月のJLPGAツアーのスケジュールです。
引き続き日本全国を巡ります。
今週は千葉でゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントが開催中。
そして、いよいよ来週は京都城陽カントリー倶楽部でメジャーです。
日本女子プロゴルフ選手権。
ディンフェンディングチャンピオンは稲見萌寧プロ。
9月16日からは東海クラシック。
9月23日からはミヤギテレビ杯。宮城県利府ゴルフ倶楽部で開催。
秋らしい雰囲気がコースに漂います。
そして、9月29日からはメジャー3戦目、日本女子オープン。
会場は千葉県紫カントリークラブ・すみれコース。
ディンフェンディングチャンピオンは勝みなみプロ。
また、この試合には馬場咲希選手が出場予定。
JLPGAツアーは夏が過ぎても、熱く見逃せない試合が続きます。
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タイムフリーで聴く
有効期限 2022/09/8
北海道小樽カントリー倶楽部で開催されたニトリレディスでは
優勝した稲見萌寧プロ、原英莉花プロとともに連日上位で争い、
惜しくも7位タイとなりましたが、今シーズンも好調なゴルフを見せています。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuri1.jpg)
吉田優利プロは2000年生まれ。
高校3年生の時に日本女子アマと日本ジュニア同年優勝を達成。
これは史上たった3人という快挙です。
2020年1月プロ入会。
ツアールーキーの2020−21年シーズンに2勝。
賞金ランキング22位でシードを獲得しています。
今シーズンは8試合でベスト10入り。
うち3試合で2位タイ。メルセデスランキングは9位です。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuri2.jpg)
先週の大会コースの小樽カントリー倶楽部については、
「コースが難し過ぎて笑っちゃう!」とコメントがありましたが、
吉田優利プロの感じる難しさの第一のポイントが風です。
突然予報と全く逆に吹いてくる風、ピン位置によって前日と違う表情を
見せるコースセティングなど、全身全霊でコースと向き合うことが選手に
求められます。
実は当初、調整のためにこの試合を欠場するプランがあったそうですが、
それでも優勝争い、「とにかくグリーン、フェアウェイが素晴らしく、気分がいい!」
と難コースでベストを尽くし、充実感が伝わってくるお話しでした。
ちなみに小樽カントリー倶楽部はコースレイアウトの難しさと同時に、
芝生の素晴らしさで日本一という評判。
本州のコースにはなかなかない洋芝は、アイアンショットが非常に難しく、
ミリ単位の感覚が必要とされるコースだそうです。
さて、吉田優利プロは前半戦を終えて、この夏を迎える前にいろいろ自分の
ゴルフを見直したということです。
それが「ボギーフリー」のラウンドにこだわること。
バーディーをいっぱい取る!飛距離を出す!というプロの声はよく聞きますが、
「ボギーフリー」にこそプロの真髄を求めています。
「シンプルに上手くなりたい、ゴルフが大好き」、そんなコメントから
プロゴルファーへの強いプライドが感じられます。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshidayuuri3.jpg)
そして、吉田優利プロはプロとして見られることへのこだわりも人一倍です。
それが「JLPGAの美容番長」という横顔です。
吉田優利プロにスキンケアを教えてもらった、人気のメイクを教えてもらった、
そんな声を選手からよく聞きます。
そこにも見られることに高い意識を持つこだわり。
2022年にはJLPGAブライトナーにも選ばれ、
そこではSNSの発信力を高めたいということ。
吉田優利プロのSNS発信も今後の女子ツアーで注目です。
どんな緊張する場面でも明るさを失わないプレイスタイル。
吉田優利プロは人を幸せにするオーラを持っているそんな女子プロです。
今週の大会にディフェンディングチャンピオンとして臨んでいる
吉田優利プロ。この秋いいニュースを期待しましょう!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220903-yoshida_yuuri4.jpg)
では、9月のJLPGAツアーのスケジュールです。
引き続き日本全国を巡ります。
今週は千葉でゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントが開催中。
そして、いよいよ来週は京都城陽カントリー倶楽部でメジャーです。
日本女子プロゴルフ選手権。
ディンフェンディングチャンピオンは稲見萌寧プロ。
9月16日からは東海クラシック。
9月23日からはミヤギテレビ杯。宮城県利府ゴルフ倶楽部で開催。
秋らしい雰囲気がコースに漂います。
そして、9月29日からはメジャー3戦目、日本女子オープン。
会場は千葉県紫カントリークラブ・すみれコース。
ディンフェンディングチャンピオンは勝みなみプロ。
また、この試合には馬場咲希選手が出場予定。
JLPGAツアーは夏が過ぎても、熱く見逃せない試合が続きます。
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