- アメリカ女子ツアーTOTOジャパンクラシックスペシャルレポート1
- 2022.11.12
素晴らしい秋の晴れ間が広がった滋賀県瀬田ゴルフコースで開催された
アメリカ女子ツアーTOTOジャパンクラシック。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-kubo_20221111.jpg)
賞金総額が$2,000,000というビッグトーナメント。
今は円安ドル高でドル建て賞金で日本の女子プロの皆さんは
かなりの恩恵を受けることになります。
今朝はまずこの大会を初日から3日目までを振り返ってお届けしました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-ueda_20221111.jpg)
まず、初日からトーナメントを盛り上げたのが上田桃子プロ。
初日6アンダーでトップタイに立ちます。
多くのギャラリーに囲まれてプレイした渋野日向子プロは
3オーバーの71位タイと出遅れました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-shibuno_20221111.jpg)
2日目は上田桃子プロが3つのばし10アンダーとして単独で首位に立ちます。
海外選手ではイジョンウン6選手が7アンダーの5位タイに浮上してきました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-ijyoun_6.jpg)
その他、世界ランキング1位のアタヤ・ティティクル選手も5アンダー8位タイに浮上。
海外選手がさすがの対応力で日が経つにつれてリーダーボードの上位に目立ってきました。
時差、食事、環境と慣れない中で体調を維持、コース環境に適応してくるのはさすがです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-lin_grant.jpg)
3日目も上田桃子プロはスコアをのばし、トータル14アンダーとして首位を守ります。
実は前々週、前週と連続予選落ちをきっかけに、ドライバーのシャフトとパターを変え
この試合に臨んでいました。
「自分のゴルフにスパイスを加えたかった。
ドライバーのシャフトを別のメーカーにしたのはプロになって初めて。
勝ちたい気持ちは大事だけど、その気持ちをうまくコントロールして最終日に臨みたい!」
と優勝への思いを語りました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-course_20221111.jpg)
さて、先週勝みなみプロがこの試合で勝ってアメリカツアーライセンスをとって、
親孝行を考えているというお話をしました。
1日目は55位タイと出遅れましたが、
2日目38位タイ、3日目には5アンダーを出して19位タイ、
と連日しっかりスコアを伸ばしました。
そして、最終日も5アンダーとし結果は8位タイ。
残念ながらQスクール免除とは行きませんでしたが、
確かな手応えを得られたのではないでしょうか?
世界を舞台に戦いたいとアメリカツアーへの思いを口にするプロが多い中、
「英語、食べものの問題でアメリカツアー参戦はまったく考えてない!」
と語っているのが14位に入った小祝さくらプロ。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-koiwai_20221111.jpg)
将来ゴルフをやめた後は、「カフェかたこ焼き屋さんが選択肢のひとつ」と語っています。
小祝プロのたこ焼きへの熱い思いについては、JLPGAのホームページに記事が掲載されていますので
ぜひご覧ください。
世界への熱い思い、たこ焼きへの熱い思い。
未来への確かなヴィジョンが活躍を支えています。
来週はシーズンの終盤を迎えた選手の声を集めて
TOTOジャパンクラシック最終日のエピソードを現地レポートで
ご紹介して行きたいと思います。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-kubo_2_20221111.jpg)
アメリカ女子ツアーTOTOジャパンクラシック。
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賞金総額が$2,000,000というビッグトーナメント。
今は円安ドル高でドル建て賞金で日本の女子プロの皆さんは
かなりの恩恵を受けることになります。
今朝はまずこの大会を初日から3日目までを振り返ってお届けしました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-ueda_20221111.jpg)
まず、初日からトーナメントを盛り上げたのが上田桃子プロ。
初日6アンダーでトップタイに立ちます。
多くのギャラリーに囲まれてプレイした渋野日向子プロは
3オーバーの71位タイと出遅れました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-shibuno_20221111.jpg)
2日目は上田桃子プロが3つのばし10アンダーとして単独で首位に立ちます。
海外選手ではイジョンウン6選手が7アンダーの5位タイに浮上してきました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-ijyoun_6.jpg)
その他、世界ランキング1位のアタヤ・ティティクル選手も5アンダー8位タイに浮上。
海外選手がさすがの対応力で日が経つにつれてリーダーボードの上位に目立ってきました。
時差、食事、環境と慣れない中で体調を維持、コース環境に適応してくるのはさすがです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-lin_grant.jpg)
3日目も上田桃子プロはスコアをのばし、トータル14アンダーとして首位を守ります。
実は前々週、前週と連続予選落ちをきっかけに、ドライバーのシャフトとパターを変え
この試合に臨んでいました。
「自分のゴルフにスパイスを加えたかった。
ドライバーのシャフトを別のメーカーにしたのはプロになって初めて。
勝ちたい気持ちは大事だけど、その気持ちをうまくコントロールして最終日に臨みたい!」
と優勝への思いを語りました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-course_20221111.jpg)
さて、先週勝みなみプロがこの試合で勝ってアメリカツアーライセンスをとって、
親孝行を考えているというお話をしました。
1日目は55位タイと出遅れましたが、
2日目38位タイ、3日目には5アンダーを出して19位タイ、
と連日しっかりスコアを伸ばしました。
そして、最終日も5アンダーとし結果は8位タイ。
残念ながらQスクール免除とは行きませんでしたが、
確かな手応えを得られたのではないでしょうか?
世界を舞台に戦いたいとアメリカツアーへの思いを口にするプロが多い中、
「英語、食べものの問題でアメリカツアー参戦はまったく考えてない!」
と語っているのが14位に入った小祝さくらプロ。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20221111-koiwai_20221111.jpg)
将来ゴルフをやめた後は、「カフェかたこ焼き屋さんが選択肢のひとつ」と語っています。
小祝プロのたこ焼きへの熱い思いについては、JLPGAのホームページに記事が掲載されていますので
ぜひご覧ください。
世界への熱い思い、たこ焼きへの熱い思い。
未来への確かなヴィジョンが活躍を支えています。
来週はシーズンの終盤を迎えた選手の声を集めて
TOTOジャパンクラシック最終日のエピソードを現地レポートで
ご紹介して行きたいと思います。
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