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ツアーで活躍するトッププロから、期待のニューフェイス、そしてベテランプロまで。女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報をお届け。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

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アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

ツアーで活躍するトッププロから、活躍が期待されるニューフェイス、そしてベテランプロまで。夢に向かって頑張る女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報まで。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

Dream Shot News

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豊永プロがラウンド中にリフレッシュのために食べる以外なモノ
2016.04.23
今週の女子プロゴルフは、、「熊本」で行われています。
今朝は、その熊本県出身の女子プロです。

沖縄を含めて九州は本当に強い女子プロをたくさん輩出しています。

たとえば、、この熊本に限っても
平瀬真由美プロ、高村亜紀プロ、不動裕理プロのベテランを始め
古閑美保プロ、上田桃子プロ、有村智恵プロ,笠りつ子プロ、
一の瀬優希プロと、もうそうそうたる名前が挙がります。

土地が広大、その自然を生かした多くの名コースの存在、
そして、地域を挙げてのジュニアゴルファーのバックアップなど、、
いろんな要素がありますが、同時に私が女子プロゴルフを取材して
思うのは、何よりも明るいく、おおらかな素敵なプロが多いという事です。

今週は熊本出身、今注目の美人プロ豊永志帆プロにお話をご紹介しました。
1990年5月6日生まれ、10歳よりゴルフを始め
ジュニア時代は九州で数々のタイトルを獲得。
   
2010年よりツアーに参戦。
そして、2011年プロ入会。
身長169センチのすらりとした、美人プロです。

今年のシード権は惜しくも逃しますが、
QTランキング11位でツアーに参戦中です。
   
今年は開幕戦で42位タイ、その後予選落ちが続きましたが、
インタビューにお答えいただいた、ヤマハレディースオープンでは
17位タイとベスト10目前のプレイを見せてくれました。

豊永志帆プロは身長169センチ、まさにモデルのようなうらやましい体型。
その彼女がラウンド中の体調維持のためよく口にする食べ物が実は「梅干し」なんです。
塩分の補給や、気分をフレッシュするためにキャデーバックに入れて
1ラウンドでだいたい3、4個は口にするそうです。
これから春、夏と気温が上がってきますので、この「梅干し」補給作戦皆さんも見習ってみてはいかがでしょうか?

豊永プロ、もうすぐ5月6日で26歳、以前は「結婚もしたい!普通の主婦になりたい!
ということで30歳で引退、、と語っていましたが、今の自分があるのはゴルフのお陰、
ちょっと予定より長くゴルフをやりたい!という言葉に
初優勝への隠された熱い思いを感じました!
   
QTランキング11位というと、ほぼすべての試合に出る事ができますので、ファンの方も豊永プロの活躍を今年は数多く見ることができます。
楽しみなシーズンです。応援しましょう!

OnAirReport

番組お休みのお知らせ
2016.04.16
4月16日(土)7:30の「アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー」は「JFN報道特別番組放送」のため、お休みいたします。ご了承ください。

OnAirReport

永久シードの樋口久子プロが教える!コース前にやるべきこと3つ 女子プロワンポイントレッスン
2016.04.13
女子プロの皆さんにレッスンの言葉を頂いています。
今回は永久シード(!)の樋口久子プロのアドバイスです。
ラウンド前にやるべき事を3つあげていただきました。

まずは、ラウンド前の練習は必ず行う事。
できれば一箱分のボールを打ってください。

2つ目は「パッティング」の練習。
まず、ロングパットでグリーンのタッチを確認。
できれば必ず4つの方向から試してください。
続いて同じく4方向から1メートルのパットの練習を繰り返してください!
しっかりとしたボールヒットの感覚が身に付いて、カップイン率が高まります。

3つめは「ストレッチ」をしっかりと行う事。
関節を伸ばして稼働域を広げる事で、怪我の防止にも繋がります。

樋口さんが長い現役生活の中で大きな怪我をされなかったのも
このストレッチのお陰ということです。

是非、この3つに気をつけてベストスコア、そして素敵なゴルフライフを目指してくださいね。

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女子ゴルフ、9年連続獲得賞金1位を獲得。「あの」プロの軌跡を特集。
2016.04.09
さて、春も本番!各地で桜も満開です。
今年も2016年の女子プロゴルフの試合が盛り上がってきていますが、
その女子プロゴルフの華やかな歴史をひも解きますと、記録として1968年に遡る事ができます。

その年の獲得賞金、及び平均ストロークの1位に輝いているのが「樋口久子」プロ。
ちなみに樋口プロはその後もなんと9年連続、1976年まで賞金獲得額1位を記録。
1977年は大迫たつこプロに譲りますが、その後は78年、79年と2年連続で賞金獲得額1位に輝かれています。

と言う事で今週はその伝説の女子プロ!樋口久子プロをゲストにお迎えしました。
現在はLPGAシニア・アドバーザー(プロ)としてご活躍、またテレビの中継の解説などでもお声を聞かせていただいていますが
今回は試合解説ではなく、ご自身の事についてお話をうかがいました。

樋口久子さん(プロ)は埼玉県出身。高校1年までは陸上部に所属。
将来のオリンピック選手として期待されていましたが、ゴルフに興味を持ち、
高校卒業と同時に中村寅吉先生門下に入ります。



1967年に第1回の女子プロゴルフのテストに合格。
翌1968年に22歳で日本女子プロ選手権初優勝。
この大会では7連覇も達成されています。
その後も数々の優勝を重ね、70年代には全米女子プロ選手権を含む海外で3勝をあげられ、
1990年の2勝までで通算72勝。ゴルフ界に残然と輝く偉大な足跡を残されています。

そして、1996年にLPGAの会長就任。
トーナメントの裏方を支え、2011年の退任まで14年間、リーダーシップをとられてこられました。
そして、その後はLPGA相談役(シニアアドバイザー)として、ゴルフ界の為に奔走しておられます。
また、2003年には世界ゴルフ殿堂入りもされています。

樋口さんは、実はアメリカのツアーに参戦する中でなんとパッティングイップスになったそうです。
そんな中で努力、練習を重ね克服、アメリカメジャーの制覇という偉業を成し遂げられています。

何事もあきらめず、努力を重ねてゆく、時代や環境は変わっても、
人として大事にしなければならない姿勢は変わってはいませんね。
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パーソナリティ 秋山真凜

10月12日生まれ、福岡県出身、リポーター・スポーツキャスター。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、全国を転戦。上智大国際教養学部卒業。特技は英語、韓国語で、同時通訳の経験もある。

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