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ツアーで活躍するトッププロから、期待のニューフェイス、そしてベテランプロまで。女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報をお届け。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

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アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

ツアーで活躍するトッププロから、活躍が期待されるニューフェイス、そしてベテランプロまで。夢に向かって頑張る女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報まで。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

Dream Shot News

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保坂プロをお迎えしました。
2016.05.21
今朝も注目の女子プロをお迎えしました。
実は彼女は5歳の時、お父様に連れてゆかれた女子プロの試合で、あるプロと出会い、
それが女子プロゴルファーへの道を目指すきっかけとなたそうです!
まさに運命の出会いですね!まさに女子プロ誕生秘話!ですが、そのプロとは保坂真由プロです。

保坂プロは 1996年生まれ、埼玉県出身。
9歳からゴルフを始め、2011年には「世界ジュニアゴルフ選手権」
で11位。埼玉栄高校時代は「関東高校ゴルフ選手権」で優勝。
その高校1年からは「JGA女子ナショナルチーム」にも選出されています。
高校の先輩には渡邊彩香プロがいます!

プロテスト合格は2014年で、今年ツアー3年め。
昨年はステップアップツアー中心の戦いでしたが、2016年はQTランキング24位でレギュラーツアーに参戦中。
3月の試合では11位タイの成績を残されています。
2014年プロテスト合格ということで同期と言えば、柏原明日架プロ、堀琴音プロ、永峰咲希プロなど注目の選手ばかり。
今、この3人とも賞金シードを手にしています。
アマチュア時代からのライバルで、保坂プロも「もちろん負けてられない!」と頑張っています!

ちなみに保坂プロの魅力の一つがドライバー!飛距離250ヤード越え!
小さい頃からとにかく強く振る事を意識して練習を繰り返したそうです!

ツアー会場で一人の女子プロにもらったボールが記憶に残り、女子プロにあこがれ、女子プロを目指した保坂プロ。
試合結果だけではない いろんなもの、ドラマがツアー会場には隠されているんですね。

保坂真由プロ、こうもお話されていました。
「すごいプレーをして優勝をすることも大事。でも、ファンサービスも同じぐらい大切です。
一昨年、テストに合格した時、ファンサービスも絶対にしようと誓いました」

こんな意識を一人一人が自主的に持っている!これも今の女子ツアーの魅力ですね!

OnAirReport

レキシートンプソンから見た渡邉彩香プロ
2016.05.14
日ゴールデンウィーク期間中に行われた今年最初の
国内女子メジャー、公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップ」。
優勝はアメリカから参戦した、レキシー・トンプソン選手に輝きました。

1995年生まれの現在21歳。
12歳で全米女子オープンに出場、2010年にプロ転向。
11年にはツアー最年少記録となる16歳で初優勝。
そして、14年にはメジャー大会での優勝も果たしています。
現在、 世界ランキング3位です。
180センチの体格で放つドライバーショットは、平均280ヤードを越えアメリカの女子ツアーでも1位!

そして、なんと言っても、合わせて3日間一緒にラウンドした
「渡邊彩香」プロとの、日米の飛ばし合戦が見応えありました。
特に「渡邊彩香」プロは、事前のインタビューでも何度も優勝を目指すと
語り、この試合に誰よりも熱い思いを込めて臨みました。

今週はこの今年最初の国内女子メジャーを、3人の女子プロのお話で振り返りました。

まず、は笠りつ子プロのお話。
笠りつ子プロ、熊本出身、今回の地震でご地元が被災しましたが、その中でも熱いプレイを繰り広げ、4日間、
73、75、69、75で27位タイという結果を残しました。
地元熊本が被災しましたが、プロとして前向きにやれる事をやる!と笠プロらしい熱い思いを語っていただきました。

   
そして優勝したレキシートンプソン選手。試合の2日前に来日、時差に苦しみながらも70、68、65、72の13アンダーでの優勝でした。
「最終日はあまり良くなかったけど、それがゴルフゲームというもの!」
こんなコメントにも21歳と思えない成熟したアスリートとしての存在感を感じますし、笑顔を絶やさず、並んだファンには何時間もかけて 
残らずサインをしたり、、、また、キャップには「くまもん」のバッジを 付けて、地震の被害に思いやりの気持ちを伝えたり、ただ、強いという
だけではない、プロとしての高い意識と自覚を持っている選手です!
  
そして、レキシー・トンプソン選手に続いては、11アンダー、2打差で渡邊彩香プロが2位となりましたが、
最終日を含めてこの4日間で3日間ラウンドをともにした渡邊彩香プロについても「素晴らしいゴルファー!今後は彼女に気をつけないと!」とコメントしています。
渡邊彩香プロは22歳。レキシー・トンプソン選手21歳。今回の試合を経て、意識し合うまさにいいライバルとなったのではないでしょうか?
これからの女子プロ界をリードする存在として、ともに女子プロを盛り上げてくれる事間違いありません!

OnAirReport

女子プロ「ミーティング委員長」、一ノ瀬選手にインタビュー
2016.05.07
今週は茨城県の「茨城ゴルフ倶楽部」で、2016年最初の女子メジャー公式戦
「ワールドレディスチャンピオンシップ」が行われています。
ゴールデンウィークということでたくさんのキャラリーの方が
詰めかけています。そして、今日からいよいよ決勝ラウンドですね!

今週はこの試合会場で、今年女子プロのミーティング委員長を
務める、一ノ瀬優希プロにお話をうかがいました。

ミーティング委員長、、というと他のプロスポーツでいうと「選手会長」のような存在です。

まず、一ノ瀬優希プロのプロフィールです。
1988年 熊本生まれ。小学時代はバドミントンに熱中。しかし、中学にその部がなく、
12歳の時に軽い気持ちでゴルフクラブを握り、お父様の指導を受け、上達。
2004年、16歳のとにに日本女子アマで初出場ベスト16入り、
2005年九州女子アマでは2位タイとなり、ナショナルチームのメンバーにも選ばれています。
そして2007年には、プロテストに一発合格。LPGA新人戦でも優勝。

2008年には賞金ランキング49位で2009年のシード権を獲得。
その年には39位、2010年位は44位とシード権を守り、
2011年は55位と一度シード権を失いますが、
2012年は33位、2013年は初優勝も遂げ賞金ランキングも13位、2014年は優勝2回で、賞金ランキング31位、
そして、昨年は47位と、連続してシードを守られています。

ただ、2014年から左鎖骨付近の痛みに悩まされ、
5月から2ヶ月間休養。7月に復帰されますが、復帰初日に棄権、残りシーズンを全休。2015年は開幕戦より復帰、3位タイなどの
成績をあげるも、復活優勝は実現せず、まさに、今シーズンの復活優勝が待たれています。

今年は節目の「プロ10年め」、ミーティング委員長としてまさに女子プロを引っ張る存在として頑張っておられます。

先月、熊本の地震のために女子プロの試合も中止になりましたが、実は「熊本」は一ノ瀬優希プロの地元です!
実家も被災して、ほとんどの家具が壊れてしまったそうです。
そんな状況の中でも女子プロとして、みんなを束ねるミィーテイング委員長として募金や選手間の意見の取りまとめに奔走、リーダーシップを発揮されます。

怪我や災害を経て、普通にゴルフをできる事の素晴らしさを改めて認識したという
一ノ瀬優希プロ、リハビリ仲間のためにも、熊本のためにも復活優勝が待たれますね。

OnAirReport

あと10ヤード、ドライバーの飛距離が欲しいアマへ朗報!
2016.04.30
あと10ヤードでもいいからドライバーの飛距離が欲しい!
そう思っているゴルファーのかた、きっと多いと思います。
そんなゴルファーみなさん!今朝のゲストのお話は聞き逃せませんよ!
なんと!その女子プロ昨年、30ヤードもドライバーの飛距離を伸ばしているんです。

一挙に30ヤード飛距離が伸びるとゴルフも人生も変わってきます。
自信も持てます!そして、プレイが楽しくなります!

ということで、今週はその女子プロ青木瀬令奈プロのお話をご紹介しました。

青木プロは群馬県出身。7歳、小学2年生でゴルフを始め、小学5年生の時に全国大会で優勝。
中学2年で日刊アマに優勝。この年、人生初めてのレギュラーツアーに出る機会を得て、間近に見る一流選手に感激、プロを目指します。
中学、高校時代は国内、海外の多くの試合に参戦し、2011年のプロテストに一発合格!
QTでの不調等なかなか結果を残せませんでしたが、昨年はQT25位でほぼフル参戦して、注目を集めました。
また、シーズン後半の試合では最終日最終組でイボミプロと優勝争い、惜しくも破れましたが、しっかりとした手応えを得て、
結果賞金ランキングは27位で2016年シーズンのシード権を獲得されました。

そして、その「飛躍」のワケが30ヤードのドライバーの飛距離アップです。
青木瀬令奈プロ、以前はドライバーのボールへの入射角がマイナス、つまり上から打ち込むように入っていたそうです。
それだとスピンがかかり過ぎて、ボールが失速してしまいます。
そこで青木プロはアッパーを意識してプラスの数値が出るようにスイングを改造し、30ヤードの飛距離アップに成功したそうです。
昨年からの青木プロの好調の秘密は、まさにこの飛距離アップにあったそうですが、ゴルフだけでではなく、自身の人生をも劇的に変えてくれたそうです。

そして、もう一つ飛距離アップの秘密があります。
詳しくはレッスンコーナーでご紹介していますので、ご覧になってくださいね。
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パーソナリティ 秋山真凜

10月12日生まれ、福岡県出身、リポーター・スポーツキャスター。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、全国を転戦。上智大国際教養学部卒業。特技は英語、韓国語で、同時通訳の経験もある。

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