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ツアーで活躍するトッププロから、期待のニューフェイス、そしてベテランプロまで。女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報をお届け。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

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アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

ツアーで活躍するトッププロから、活躍が期待されるニューフェイス、そしてベテランプロまで。夢に向かって頑張る女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報まで。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

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プロのラウンド前練習は○○から!アースモンダミンカップの練習場で見る、プロの準備の仕方
2016.07.02


あなたはラウンド前の練習、まずどのクラブから打ち始めますか?
ドライバ−!という人は是非プロの練習法を参考にしてください。
多くのプロは十分なストレッチをした後、まず短めのクラブを持ち、アプローチショットから
練習を始めます。

その後アイアンのショット練習、、そしてドライバーショットは
ほんの4、5球。その後、バンカーショットを2、3球、アプローチショット、そしてパッティング・グリーンに移動して
練習の仕上げという訳です。に各プロそれぞれの流れで練習を行い、スタートの時間に向けてスタンバイしてゆきます。

ただ、どのプロにも共通しているのは、、スタート前のドライバーショットの練習は少しだけと言う事。
トーナメントに行く機会があったら練習場にも是非足を運んでください。
そこでプロ達の練習の流れ、どんなクラブをどのぐらい練習するかを、観察しても、とっても参考になると思いますよ!

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アースモンダミンカップ」の最終日の舞台裏
2016.07.02
今週は6月23日から26日、日曜日まで行われました女子プロゴルフの試合。
「アースモンダミンカップ」の最終日を特集しました。

千葉県、カメリアヒルズカントリークラブで行われました「アースモンダミンカップ」。
今年の女子プロゴルフツアーの前半戦を締めくくる、注目のビッグトーナメントです。

梅雨のシーズン、、雨の予報もでていましたが、おかげさまで大会を通して、お天気もまずまず。
最終日には真夏のような青空も広がりました!

今週はその最終日の様子を1日の流れ追いながら振り返りました。
まず、今年の「アースモンダミンカップ」、予選から決勝ラウンド初日3日間の首位争いも熱く盛り上がりました。



まず、初日は昨年のディフェンディングチャンピオンのイボミプロが
6アンダーで飛び出しますが、2日めペヒギョンプロが8アンダーを出して、トータル12アンダーと首位に立ちます。

そして、決勝ラウンド初日の土曜日は、雨の影響でスタートが遅れ、風の強いなか、、イボミプロが、この日5アンダー、
ペヒギョンプロは1オーバーで回り、結果、イボミプロ15アンダー、ペヒギョンプロ11アンダー。
そして、3位に日本人トップで掘琴音プロが9アンダーで付けました。

そして、最終日、女王イボミプロに、ペヒギョンプロと若い掘琴音プロがどう挑むのか?
本当に見応えのある最終組の戦いでした!
15アンダー、2位に4打差をつけてこの日を迎えた、昨年のチャンピオン、イボミプロ。
この4打差のため優勝を意識して、あまり眠れなかったそうです。

イボミプロ前半のハーフ9ホールで一時は、ペヒギョンプロに2打差にまで詰めよられますが、
前半はまず自分のスコアを伸ばす事だけに集中して淡々とプレイ。
バーディーをとってもあえて同じ組のプレイヤーに迷惑をかけないように、「ガッツポーズ」をしないよう
心がけていたそうです。非常に冷静なラウンド、優勝争いの中で、ライバルにこんな気配りができるのも、
彼女ならではですよね!

勝負をかけたのは167ヤード パー3の13番ホールの10メートル以上の長く、難しいバーディーパット。
曲がりの大きなこのパットを沈め最高の笑顔をギャラリーに届け、この段階で自分でも優勝を強く意識したそうです。

そして迎えたパー5の18番ホール、イボミプロは3打目をきちんとグリーンにのせて、
会場の誰もが優勝を確認します。まさに2位の5打差をつける圧巻のプレイでした。



そんな、圧倒的な強さを見せて優勝を飾ったイボミプロですが、実は優勝スピーチでは、涙を見せます。
インタビューでもご紹介しましたが、優勝スピーチで見せた涙の訳、、、それはおかあさんへの思いでした。

2位に4打差、、これで勝てなかったらどうしよう、、と不安を感じ、
眠れなかったイボミプロ、、そんなイボミプロを案じて、
おかあさんはあえて離れた場所のソファーで寝て、休んだそうです。
そのおかあさんの優しさを知って、彼女は優勝を強く心に誓ったということです。

表彰式の涙とはうって変わって単独インタビューでは大きな笑顔を見せてくれました!
「アースモンダミンカップ」が大好きな大会というイ ボミプロ。
素晴らしいコースでの戦いの舞台を作ってくれたコース関係者、
大会関係者に感謝の気持ちも忘れずに、一緒にプレイするすべての女子プロにも感謝の心を忘れない、、
自分が支えられている存在である事を、決して忘れないのがまさにイボミプロの強さです。


今回、2年連続でベストキャディ−賞を受賞した、清水重憲キャディーはもちろんイボミプロを支える大切な存在の一人!
今回の勝利で、キャディーとして積み重ねた勝利は「通算33」、これはキャディ−では日本一の記録です。
これからもこの勝利数、もっともっと伸びそうですね!(優勝者にはポルシェも!!)

6月23日から26日、日曜日まで行われました、女子プロゴルフ、今年17番目のビッグトーナメント「アースモンダミンカップ」。
毎朝、4時、5時に起きておにぎりを作ってくれるおかあさん、そして、清水重憲キャデー、コーチ、関係者、そしてゴルフ。
すべてに感謝の気持ちを忘れないイボミプロ、とチーム「ボミ」の強さの訳がはっきりとわかった気がしました。
この後、、全米女子オープンに出場、心から願うリオオリンピック韓国代表の夢を実現すべく、優勝を目指します。
では、アースモンダミンカップ上位選手の最終スコアです。


優勝イボミプロ 20アンダー
2位 ペヒギョンプロ 15アンダー
3位 鈴木愛プロ 11アンダー

続いて、4位タイに 笠りつ子プロ、キム ハヌルプロ,
フェービー ヤオプロ 掘琴音プロ
8位タイ 東浩子プロ 若林舞衣子プロ 菊地絵里香プロ
11位タイには上原美希プロ 原江里菜プロが入っています。

そして、13位タイに藤田光里プロ



ホステスプロの茂木宏美プロは2アンダーの36位タイという結果にになっています。
茂木宏美プロ、、ホステスプロとしての4日間の戦い、お疲れさまでした!


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アースモンダミンカップを大特集!気になる優勝の行方は
2016.06.25
今週は女子プロゴルフ、今年17番目のトーナメント「アースモンダミンカップ」が行われています。






雨の影響もありましたが、昨日まで無事予選ラウンドが行われ、いよいよ今日から決勝ラウンドです。

会場は、千葉県カメリアヒルズカントリークラブ。4日間の女子プロツアーきってのビッグトーナメントです!!

この大会のホステスプロは、茂木宏美プロ。
「優勝は喉から手が出るほど欲しいけど、まず一打一打、ルーティーンを大事にしてゆきたい!」と
この番組の新リポーター松本あゆ美さんのインタビューに答えていただきました。
 

予選ラウンドは3アンダー25位タイ。決勝ラウンドでの爆発!を期待しましょう。
そして、同じく3アンダー25位タイで予選を終えたのは、この番組でもおなじみ辻梨恵プロ。
今シーズン上位に食い込む機会が多くなり、初優勝への期待も高まっています。


また、このアースモンダミンカップでは一昨年11位タイ、昨年14位タイと活躍が目立つのが藤田光里プロ。
同じく3アンダー25位タイで決勝ラウンドに進出されています。



これが歴代の優勝プロの勇姿!
昨年の優勝プロのイ ボミプロは10アンダーの2位で、いよいよ今日からの決勝ラウンド最終組でプレイします。

また、この番組にもゲストに来ていただいた若林舞衣子プロも7アンダーで4位タイという好位置につけています。

では、2NDラウンドが終わった時点での成績をご紹介しましょう。




1位 ペ ヒギョン −12
2位 イ ボミ   −10
3位 掘 琴音    −8
4位タイ 若林 舞衣子 −7
     葭葉 ルミ
     東 浩子
     菊地 絵里香
8位タイ 大城 さつき −5
     上田 桃子
     金田 久美子
     サイ ペイイン
     鈴木 愛
     上原 美希
     成田 美寿々

さあ!この中から誰が抜け出すのか!? この後の戦い見逃せません!
今日、明日のチケットなどの詳しい情報は、アースモンダミンカップ
公式ホームページをご覧ください。たくさんの方のご来場をお待ちしています。


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「ピンチの時はスイングリズムをワンテンポ落とそう!」
2016.06.19
今回の大山プロのアドバイスは、焦ったり、ピンチの時には
スイングのリズムをワンテンポゆっくりするということ。

力が入るとプロでもついついスイングが早くなってしまうそうです。
そんな時はワンテンポだけスイングをゆっくりすると、ミスを減らす事が
できます。

大山プロも今シーズンオリンピックのこともあり、力が入り
スイングが早くなっていたそうです。それに気がついて、スイングのテンポを
ゆっくり目にしたところ、早速優勝に結びついたということです!

日頃から自分のスイングテンポをチェックしておきましょう!


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パーソナリティ 秋山真凜

10月12日生まれ、福岡県出身、リポーター・スポーツキャスター。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、全国を転戦。上智大国際教養学部卒業。特技は英語、韓国語で、同時通訳の経験もある。

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