- OKトーナメントをきっかけに世界に羽ばたく!高木優奈プロインタビュー
- 2022.04.30
4月18日女子プロの羽ばたきを応援するワンデーのトーナメント、
OKトーナメントが横浜カントリークラブ西コースで行われました。
今回、この大会に特別な思いで出場したのが高木優奈プロです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430___________.jpg)
1998年5月13日生まれ。
2019年にステップアップツアーで優勝。その権利で出場したQTで43位に入り、
「TP単年登録」という形でこれまで戦ってきました。
トップテン入りは4回。賞金獲得額も2600万円を超えています。
しかし、TP単年登録の制度がなくなり、試合やQTへの出場には、
「正会員」になることが必須となり、
高木プロは去年最終プロテストに挑戦しましたが、1打差で不合格。
戦う場を失いますが、また新たな可能性を見つけて、
ツアーへのチャレンジを続けています。
それが世界ランキング300位以内の選手に与えられる特別招待です。
今週はパナソニックオープンに出場しています。
そして、このOKトーナメントの直後に臨んだ海外メジャー、
6月の全米女子オープンの日本地区最終予選で、2位タイに入り
見事出場権を獲得しています。
「焦らずいつか花を咲かせたい!」とかたる高木プロ。
まさにOKトーナメントをきっかけに羽ばたいてくれました。
全米女子オープンでの活躍に注目しましょう!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_2_takagi.jpg)
このOKトーナメントの主催者のお一人が
アース・モンダミンカップの主催者でもある
大塚達也アース製薬会長です。
アース・モンダミンカップにお目見えしてギャラリーや選手を
驚かせたダイヤモンドボックスシート。
「より面白い試合を!」とカメリアヒルズカントリークラブに行うコース改修。
日本の女子プロゴルフトーナメントが世界から注目を集め、
選手が世界への羽ばたいてほしい!
とざまざまな工夫を大会に取り入れられています。
QT順位の下位の選手を優先して行われるOKトーナメントも
まさにそんな大塚会長の思いが込められています。
試合出場のチャンス少ない選手に、実戦の感覚を取り戻してもらいたい、
羽ばたきのきっかけを作って欲しい!
そんな主催者の思いが選手に伝わった素晴らしい1日となりました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok1.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok2.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok3.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok4.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok5.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok6.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok7.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok8.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok9.jpg)
「いつか花を咲かせたい!」そんな願いでOKトーナメントに出場する選手たち。
Audeeでお届けしている秋山真凜のスーパードリームショットでは、
今週は番組でお届けした高木優奈プロのインタビューノーカット版をお送りしています。
祝!全米女子オープン出場、そして今週はパナソニックオープンに出場中の高木優奈プロ。
その魅力をインタビューでお楽しみください。
そして、「いつか花を咲かせたい!」その思いはレギュラーツアーも同じです。
先週、黄金世代10人目の優勝者、植竹希望プロの話題をお送りしましたが、
やはり黄金世代は強いですね!
11人目の優勝者が早速出ました。高橋彩華プロです。
植竹プロは去年何度も優勝争いをしましたが、勝ち切れず、
今年、念願の初優勝。
高橋彩華プロは最終日最終組が10回目で初優勝を果たしました。
また、首位で迎える最終日は6回目だったということです。
それだけ悔しい思いを何度もしてきましたが、
今回18番グリーンで雨の中、歓喜の涙を流しました。
高橋プロは日本アマチュアも獲得している注目選手ですが、
プロ入り後はメンタルの部分の不安を抱え、
優勝まで届かない試合が何試合も続きました。
西郷真央プロ、植竹希望プロ、そして高橋彩華プロ。
諦めないで必死にチャレンジし続けて、優勝をつかむ姿。
多くの人に元気と勇気と感動を届けています。
OKトーナメントが横浜カントリークラブ西コースで行われました。
今回、この大会に特別な思いで出場したのが高木優奈プロです。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430___________.jpg)
1998年5月13日生まれ。
2019年にステップアップツアーで優勝。その権利で出場したQTで43位に入り、
「TP単年登録」という形でこれまで戦ってきました。
トップテン入りは4回。賞金獲得額も2600万円を超えています。
しかし、TP単年登録の制度がなくなり、試合やQTへの出場には、
「正会員」になることが必須となり、
高木プロは去年最終プロテストに挑戦しましたが、1打差で不合格。
戦う場を失いますが、また新たな可能性を見つけて、
ツアーへのチャレンジを続けています。
それが世界ランキング300位以内の選手に与えられる特別招待です。
今週はパナソニックオープンに出場しています。
そして、このOKトーナメントの直後に臨んだ海外メジャー、
6月の全米女子オープンの日本地区最終予選で、2位タイに入り
見事出場権を獲得しています。
「焦らずいつか花を咲かせたい!」とかたる高木プロ。
まさにOKトーナメントをきっかけに羽ばたいてくれました。
全米女子オープンでの活躍に注目しましょう!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_2_takagi.jpg)
このOKトーナメントの主催者のお一人が
アース・モンダミンカップの主催者でもある
大塚達也アース製薬会長です。
アース・モンダミンカップにお目見えしてギャラリーや選手を
驚かせたダイヤモンドボックスシート。
「より面白い試合を!」とカメリアヒルズカントリークラブに行うコース改修。
日本の女子プロゴルフトーナメントが世界から注目を集め、
選手が世界への羽ばたいてほしい!
とざまざまな工夫を大会に取り入れられています。
QT順位の下位の選手を優先して行われるOKトーナメントも
まさにそんな大塚会長の思いが込められています。
試合出場のチャンス少ない選手に、実戦の感覚を取り戻してもらいたい、
羽ばたきのきっかけを作って欲しい!
そんな主催者の思いが選手に伝わった素晴らしい1日となりました。
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok1.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok2.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok3.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok4.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok5.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok6.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok7.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok8.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/496/20220501-0430_ok9.jpg)
「いつか花を咲かせたい!」そんな願いでOKトーナメントに出場する選手たち。
Audeeでお届けしている秋山真凜のスーパードリームショットでは、
今週は番組でお届けした高木優奈プロのインタビューノーカット版をお送りしています。
祝!全米女子オープン出場、そして今週はパナソニックオープンに出場中の高木優奈プロ。
その魅力をインタビューでお楽しみください。
そして、「いつか花を咲かせたい!」その思いはレギュラーツアーも同じです。
先週、黄金世代10人目の優勝者、植竹希望プロの話題をお送りしましたが、
やはり黄金世代は強いですね!
11人目の優勝者が早速出ました。高橋彩華プロです。
植竹プロは去年何度も優勝争いをしましたが、勝ち切れず、
今年、念願の初優勝。
高橋彩華プロは最終日最終組が10回目で初優勝を果たしました。
また、首位で迎える最終日は6回目だったということです。
それだけ悔しい思いを何度もしてきましたが、
今回18番グリーンで雨の中、歓喜の涙を流しました。
高橋プロは日本アマチュアも獲得している注目選手ですが、
プロ入り後はメンタルの部分の不安を抱え、
優勝まで届かない試合が何試合も続きました。
西郷真央プロ、植竹希望プロ、そして高橋彩華プロ。
諦めないで必死にチャレンジし続けて、優勝をつかむ姿。
多くの人に元気と勇気と感動を届けています。