小さい頃、家族で旅行に行く際に車の中でこの曲のライブ映像をみて、姉と一緒にマネして踊っていました。

サザンが45周年ということで、色々な曲を聴いていて、再びこの曲に出会いました。

大人になった今でも、この曲を聴くとテンションが上がるし、なによりイントロが素敵で大好きです。

何年経っても色褪せないサザンのメロディーが大好きです。

茅ヶ崎ライブは惜しくも当たりませんでしたが、サザンの曲を聞いて夏を乗り越えたいと思います。

(ラジオネーム：ありがとうこんぺいとう さん)

中学1年のとき小6まで同じクラスで同じ班だった女子と別のクラスになりました。

仲が良かったというより口喧嘩することの方が多かったのですがその子が違う小学校から来た男子と仲良くしてるところを見て2人が両思いと勝手に思い込み、気づいたらその子のことを考えたり意識するようになってました。

ある時からその子を見ると胸がドキドキするようになりました。
すれ違う際の胸の鼓動は日に日に強くなりました。
恋をしたことはありませんでしたが恋なのかと思いながらも認めれずにいました。

文化祭のときゲストで来られた方々が合唱で「TSUNAMI」を披露され、見つめ合うと素直におしゃべりできないという歌詞にこれは恋なんだと気づくことができました。

これが僕の初恋の思い出です。
初恋の話をする際には欠かせない思い出の曲です。

(ラジオネーム：ゆうてぃー さん)

大学生の頃、アルバイトしていたホテルの社員の女の子に恋をしていました。
社員といっても年齢は年下で、勤務が一緒になるとよく話したり、職場のみんなと飲みに行ったりする仲でした。

大学3年の夏、横浜のみなとみらい臨港パークで開催されたサザンのライブ「ホタル・カルフォルニア」のチケットに当選。
当時の彼女には彼氏がいることも知っていましたが、友達として仲良かったこともあり、勇気を出してライブに誘うと返事はＯＫ。

高校が男子校だった僕にとって、初めて好きな女性と一緒にいくライブが大好きなサザンのライブということで
なんだかずっとふわふわしていて、その日のライブのことは実はあまり記憶がありません。

その日はもちろん、何事もなかったのですが、翌年就職を機にバイトを卒業する間際に、彼女が恋人と別れたことを知り告白。
交際ＯＫの返事をもらいました。
ただ、自分が就職してしまい、全然休みが取れないうえに、彼女のシフトと休みも合わず結局すぐに振られてしまいました。

この曲を聴くと、当時のことや、あのライブ会場に歩いて向かった風景、うまくいかなかった彼女のことを思い出します。

(ラジオネーム：若気のいたれりつくせり さん)

20数年前、新入社員研修で滋賀県へ１ヶ月泊まりで行きました。
この曲は同期でカラオケに行った際に、みんなで歌った曲です。

一緒に歌ったメンバーとは、研修が終った後
それぞれ大阪、東京、滋賀と離れてしまいましたが
その後も出張や集まれるタイミングで会ったり、今もまだ年賀状のやりとりをしている大切な仲間です。

私は会社を退職してしまいましたが、「みんなのうた」を聞くと当時を思い出し、
みんなも頑張っているから私ももう少しだけやろうと思えます。

（ラジオネーム：かなこ さん）