チャコの海岸物語
2023.09.28
修学旅行のバスの中、当時はマイクが回ってきてカラオケで歌えた青春の思い出。
好きな子の名前で歌えと悪友からどつかれ、イントロが始まると車内大盛り上がりに。
大人の歌詞に翻弄された純朴な中学生は赤面で撃沈。
好きな子の名前で言えず母ちゃんの名前を叫んで茶化して滑った(笑)思い出の曲です。
(ラジオネーム:チャコの海岸物語 さん)
ラチエン通りのシスター
2023.09.27
去年の今頃、ある歳上の女性に恋をしていました。
その方は大学時代からの仲の良いひとつ歳上の友人で、私と同様サザンの大ファンです。
ある日、花火目当てで茅ヶ崎にデートに行ったのですが、
肝心の花火はコロナ禍の影響か15分のみの打ち上げでした。
どうせならということで、茅ヶ崎で遊ぼうとなり、
地元のカフェや海岸沿いを散策しようとなりました。
迎えた当日、お相手の方は浴衣を着てきてくれました。
下駄を履いていたので、通ってみたかったラチエン通りには行かなかったですが、浴衣姿の素敵な友人ととても楽しい時間を過ごせました。
海岸沿いで寄り添って見た花火は忘れられません。
その日の帰り際、思いを伝えたのですが、1週間ほど保留になったのち、
『今は友達のままでいてほしい』との返事が来ました。
現在は別の男性と最近交際を始めたようですが、
『思い出にやさしく酔えた』日々でした。
(ラジオネーム:小さな大臣 さん)
はっぴいえんど
2023.09.26
8年前の12月6日の出来事
夕飯の支度してる時に気分悪くなり横になってたんだけど、このままだと2週間後サザ友さん達との忘年会に行けないかもと病院へ
診断されたのは脳梗塞
そのまま入院となり時間が経つにつれ左側が動かない
リハビリも始まり思うようにならない身体に不安を感じ涙涙の日々でした
入院中桑田さんのラジオに投稿それを読んでくれて励ましてくれリクエストした曲
「はっぴいえんど」をかけてくれました
理学療法士さんもサザンファンでリハビリの時はサザンの曲をかけてくれ頑張ることが出来ました。
それに
「はっぴいえんど」の中の歌詞
(言葉より そばに居て欲しい 眠れないボクの手を握りしめて)
明け方駆けつけ私の手を握りしめた旦那
この歌詞が胸に突き刺さりました
数ヶ月リハビリのお陰で今では後遺症もなく過ごせてます
(ラジオネーム:みむっち さん)
素敵なバーディー(NO NO BIRDY)
2023.09.25
20数年前、結婚5年目を迎えた当時の妻と別れました。
決定的な原因は結婚生活に対する価値観の違い。
正直、私のほうはまだ彼女への思いがあり、別れを決断してからも判を押す直前までやり直す方法を考えていました。
その後独身に戻った私は、週末になると未練を振りきるようにあてもなく車を走らせていました。
BGMはサザンオンリーで。
そんな時ふっとこの曲が胸に刺さり、涙があふれ、運転できなくなり車を停めしばらく泣き続けました。
『暮れゆく街のどこかで今も愛しい人は眠る
もう一度時が戻るならばやり直すつもりなのか』
人は前にしか進めない、と背中を押された気がして、ようやく前向きになることができました。
(ラジオネーム:奥野近道さん)
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