『歩道橋の魔術師』は中華商場という、私たち日本人からするとなんともエキゾチックな場所が舞台の物語。台湾の庶民の生活が詰まっているけれど、奥へ行けば行くほど謎の空間が隠れていそうな雰囲気で、壊される前に1度行ってみたかったなと残念でならない魅力的なスポットです。「そこに魔術師というミステリアスな存在を置くセンス。作家として素晴らしい才能ですね、羨ましいです!」と呉明益さんを絶賛された小川さんですが、実は呉さんもまた小川さんのファンなのだとか。番組スタッフからそのことを知らされて、頬を染めていた小川さん。相思相愛ですね!ひゅーひゅー!!
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