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小川さんが「文学遺産!」として認定した作品を取り上げる我が番組ですが、思わぬところから作品をノミネートすることも。数年前番組ごと関西に出張し、夜とある居酒屋さんへみんなでご飯を食べに行った時のこと。店の雰囲気、お料理、清潔感など全てが素晴らしく、みんなで「いいお店だねぇ〜」といい気分になった・・・そのお店の名前がずばり「牧水」だったのです。その時の「若山牧水もいつか取り上げたいですねぇ」という小川さんの一言から作品探しが始まり、遂に今日この日を迎えました。作品を読んだ後だとなぜ店名が「牧水」だったのか、お店の思いも良くわかります。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2014年9月7日
中沢けい
『海を感じる時』

2014年8月31日
メアリー・シェリー
『フランケンシュタイン』

2014年8月24日
佐藤さとる
『だれも知らない
小さな国』

2014年8月17日
シェイクスピア
『夏の夜の夢』

アーカイブ
白鳥の歌/鮫島有美子
若山牧水の「牧水歌集」から短歌3首に、小関裕而が作曲。昭和21年ラジオドラマのために作られ、翌年映画化されたときも主題歌になりました。オリジナルの歌手は、出演していた藤山一郎さん。
温泉/くるり
崖の下、中洲、広い湯殿・・数々の温泉が描写されています。
そしたら僕は旅にでかけよう/ヨースケ@HOME
旅に出たくなる理由などわからず、行く先々で歌の友人と会う牧水でした。
 
今まで紹介した作品
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