「社会派推理小説の王様・松本清張がこういう作品を書いていたとは!」「40歳過ぎてから作家生活に入ったとは!!」「太宰治と同学年とは!!!」。とにかく驚きがいっぱい生まれた今回の放送、いかがでしたか?ところで我が番組スタッフは、作家の体温を感じられるような資料写真などをよく見つけてきてくれるのですが、今回持ち込まれたのは清張先生の書斎の写真。小説を書くための資料や椅子、時計などなど・・・隅から隅まで『ザ・昭和の文豪の書斎』という面持ちで、「ここまでイメージを裏切らない部屋とは・・・」と嬉しくなるほどでした。こちらの書斎は、九州・小倉の松本清張記念館で見られるそうです。
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