「これはスゴい気になる!」と林さんを足早に教室へと向かわせた授業が・・・
情報表現学科の「ラジオドラマ制作」体験講座。
教室に入ると、見慣れないものがゴロゴロと・・・。
ラジオドラマというのは音で全てを表現するドラマ。シーンに応じてさまざまな効果音が必要になるワケですが・・・ここに用意されているのは代表的な効果音を作る道具たち。
ドア、ふすま、障子、雨戸、風の音を作るウィンドマシーン。
昔はこうやって一つ一つ自然の音を作っていたんですね。例えばザルが作る音は・・・波。内側に紙が貼られていて、その上に小豆(あずき)がたくさん。強弱つけながら小豆を揺らすことで実際の波に近い音を作ることができます。
でも、林さんがやると、どじょうすくいに・・・(笑)。
実際、人工的に作りだした音がどれほど自然に聞こえるのか・・・
大学生が効果音を合わせた映像を見せてもらったんが、その映像がなんと・・・
ドーーン!!
RIP SLYME先生の「I・N・G」のミュージック・ビデオでした!!!
SCHOOL OF LOCK!の講師の登場に林さんのテンションもグングンにアップ!!!
授業がラストに近づくと、俄然、余裕が出てきた林さん。
偉そうに指示を出しています。
在校生と教授と高校生と笑顔の絶えなかったラジオドラマ制作の授業を終え、「いや〜あんなものからあんな音がでるなんて。効果音の授業、楽しかったっすわ」と上機嫌で教室を出ていく林さん。
そして次に向かった場所は・・・食堂!
今回、林さんが食べたランチはコチラ!(ハヤシビーフは売り切れ・・・)
ちなみにオープンキャンパスに参加した学生は、無料で食べることができますよ〜。