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―TOPPAモデル合格者発表直前
午後1時、結果発表を控え、徐々に緊張感が高まってきたみんな。すると、そこに海賊先生が登場し、みんなの前にあった黒板に、勢いよく、ある言葉を書いた。
「奇跡」
「今日こうして僕らが出会えたのは奇跡だ。奇跡は天から降ってくるものじゃない。自分の足で辿り着くもの。
だから、奇跡の【跡】には、足跡の【跡】が使われていているんだ。もし今回だめでも、また明日から奇跡に向かって歩いていってほしい」
と熱く語る海賊先生。
―そうか。奇跡って自分で作れるんだ。みんなはこの話を聞いてどんな風に感じたのかな?ボクは涙が出そうなくらい感動したよ。
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―TOPPAパッケージモデル 合格者発表
先生たちが悩みに悩んだ末、ついにTOPPAモデルの6人が決定! おめでと〜!
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今回、残念ながら合格できなかったみんなは、やんも先生の待つスタジオへと集まることになった。中には涙を流す子も。しばらく、沈黙が続く。と、やんも先生が口を開いた。
「僕はSCHOOL OF LOCK!をラジオ番組だと思ったことはありません。未来の鍵を握る学校です。みんなは今回TOPPAのパッケージに載ることは出来ませんでしたが、ここに来たことで確実に1つ鍵を得ています。
これからもいくつものドアがあります。困ったことがあったらまた鍵を見つけにきてください。いくらでも手助けはしていきたいと思っています」。
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真剣にやんも先生の話を聞くみんな。そして最後にひとこと。
「ドアは1つじゃない。ここが開かなければ次のドアがある」。
そして、「ここまで来た奇跡を残していってほしい」という海賊先生の言葉から、スタジオでコメントを収録することになった。
と、そこになんと、やしろ教頭が登場!急遽、教頭先生と共に収録することに(!)。みんな緊張しつつも、しっかりとした自分の言葉で、「奇跡」を残していきました。
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