SCHOOL OF LOCK! ×Toppo
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TOPPAモデルオーディション密着レポート〜密着編〜
―面接スタート
さあ、いよいよだ。と言っても、割とまだ着いたばっかりのため、みんないまいち緊張はとれてなさそう。しかし!オーディションはもう始まってしまったのだ!ここから、2人ずつ名前を呼ばれ、いつもSCHOOL OF LOCK!を放送しているスタジオ「アースギャラリー」へと移動する・・・がんばれ〜。

写真 清原似の龍之介くん(宮崎県17才)
ダンサー晃之ちゃん(宮城県17才)


まずは、名前も風貌も「これぞ日本男児」といった感じの龍之介くんと、さっきまでみんなの中心になっていた、元気で笑顔が素敵な晃之ちゃん。一番手は緊張するだろうなあ、と思ったけどなんのその。この二人、ほとんど緊張した素振りを見せず、ニコニコ笑いながら、堂々と面接室へと向かっていく。すげーな〜。
皇居を一望できる「アースギャラリー」に入ると、そこにはドドンと待ち構えたSCHOOL OF LOCK!の先生たちがずらり。右から、コサイン先生・やんも先生・本マグロ先生・天狗柱先生・ヘルツ先生。そして横から見つめる、モデル部顧問のあっきー先生。さらに、ギターを手にふらふらと歩き回る海賊先生!!うわ〜。すごい貫禄!!えらそー(?)な人たちがたくさん!しかし、ものともせず突っ込んでいく龍之介くんと晃之ちゃん。
2人がゆっくりとイスに座ると、突然、先生たちの表情がころっと変わった。いきなり先生たちが立ち上がって「イェ〜イ」!!(高田純次風?)は?? なんだこのテンションは!! どうやら先生たちも楽しみだったみたいだ。
まずは、RIP SLYME先生が大好きだという晃之ちゃん。夢はバックダンサーだって! すかさず「ちょっと踊ってみてよー」とノリノリで言い出す先生たち。すると、そこにはなぜかラジカセとRIP先生のCDが(!)炎のランナー「すっちゃん」がスイッチを入れると、「GALAXY」が流れ出す。と同時に、初めはあんまり乗り気じゃなかった晃之ちゃんが、激しく体を動かし出す!お〜お〜お〜、すげ〜!本物のプロのダンサーみたい!これにはみんな大興奮!やんややんや!

一方、なんと翌日受験を控えているという龍之介くん。ちょっとまて。翌日試験なのに、ダイジョーブ!?
なんでも、アメリカの大学の日本校を受験するそうだ。ハリウッド俳優を目指し、アメリカで映画の勉強をしたいんだって。かっこいー!!! そんな龍之介くん。どことなく昭和の匂いを放つイイ男。すると先生たちからいろいろとリクエストが。空を見ながら敬礼をして、「自分はー、那須龍之介であります」といってくれ!という訳の分からない注文まで…。先生たち、なんか悪ノリしてない…!?でも、先生達がいちばん楽しそうだ。言われるがままに真剣に実行する龍之介くん。「自分はー、那須龍之介であります!!!」と、空を一直線に眺める龍之介くん。映画のワンシーンみたいだ!!さすが俳優志望。本当に龍之介は「龍之介」なやつだ!
あっという間に20分が過ぎた。これでひとまず面接終了。これ…面接っていうのかな。ただ、ワイワイ楽しくおしゃべりしてるだけのような…。先生たち、マジはしゃぎすぎ。

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最年少の旭くん(岐阜県14才) 演劇部員の睦ちゃん(長野県18才)

写真今度は打って変わって緊張気味のお二人。特に旭くんは、面接室に向かう途中も足がガクガク。そんな状態のまま面接室へ到着すると、またもや「イエ〜イ!」という先生たちのハッピーなお出迎えが。この人たち、本当に面接する気あるのかな・・?
2人の自己紹介からはじまる。睦ちゃんは、過去に一度、演劇部のラジオドラマにも出演したそうだ。先生たちからのリクエストで、そのときの台詞を再現してもらうことになった!公園の子供役。ドキドキ。緊張感漂う中、ゆっくり口を開く睦ちゃん。「ねーちゃん、ねーちゃん」。・・以上。
「セリフ、これだけ〜!?」と、やんも先生が他の先生たちから突っ込まれる始末。いや、しかし、大人っぽい見かけから、一瞬でこれ程までに子供になれた睦ちゃん、只者ではないぞ。将来の夢だという女優も夢じゃない!

一方、睦ちゃんの面接中も、終始落ち着かず足をゆらゆらさせていた最年少の旭くん。岐阜県からやってきた中学二年生。緊張の具合がただ事ではない。「弱小部活に入ってます。試合に負けたので、ボウズにしました…髪の毛をはやく伸ばしたいんです」と弱々しい声で自己紹介。確かに、髪の毛長めのほうが似合いそうな感じ!
それにしても緊張しまくってるなあ…。誰か!旭くんにお茶を!そんなガチガチの旭くんの緊張をほぐそうと、先生たちがあれこれ話しかけてみる。海賊先生は旭くんがとても気に入ったらしく、あっきー先生がかぶっていた帽子をとりあげて、旭くんにかぶせたり。なされるがままの旭くん。将来は、モデルか俳優を目指してるとのことだ。しかし、この旭くん。終始緊張はしていたものの、目だけはやけにキラキラと輝いてた。
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写真 萌え系の舞ちゃん(岐阜県17才)
好青年・祐馬くん(神奈川県16才)


祐馬くんは、見た目も中身も好青年で、「何で応募しようと思ったのー?」と先生たちから聞かれると、「誰かの役に立ちたかった。TOPPAモデルになって、受験を乗り越えようとしているみんなを応援したかった」との答えが!「すげえ!!」と先生たち。こんな格好いいことを、何のためらいもなく堂々と言ってのけた祐馬くん。熱いぜ!
また、ドラムが叩けるという話を聞くと、本マグロ先生から「TOPPOでドラム叩く真似してみて!」というリクエストが。訳の分からない要望に祐馬くんが戸惑っていると、さらに「じゃあ、口ドラムやってみて!」…本マグロ先生、おもしろいなあ。再び祐馬くんが困っていると、今度は天狗柱先生が、「じゃあ、TOPPO食べるとこ見せて!」。なんだそりゃ!本当に自由気ままな先生たち。・・大丈夫か?この先。祐馬くんからは、チャラい男があまり好きじゃないう意見もあり、先生たちちょっとへこむ(笑)
写真 さて次は、祐馬くんのお話中も、ずーっとほんわかした空気を保っていた舞ちゃんの番。超萌え系!こんなにふわふわした舞ちゃんなのに、趣味はー?と聞かれると、「飛び込み」。
・・へ?「飛び込んだ後、水中から見た景色がたまらないんです!」と楽しそうに話し始めた。意外すぎる!
また、学校の演劇部では幼稚園児の役をやったということで、―天狗柱先生が父親役になり共演してみよ〜ということに! 天狗柱お父さんが、ドアを開け家に帰ってくる。「ただいまー」。小走りでお父さんのもとへ走ってくる舞ちゃん。「パパお帰り〜」。満面の笑顔でお出迎えする舞ちゃん。一方、舞ちゃん以上に笑顔になっている天狗柱パパ。 天狗柱先生・・演技ですよこれは。
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