ON AIR REPORT

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とーやま委員「うん。やっぱね、“贅沢ルマンド”って書いてあるだけあって、阿部君」

阿部「はい」

とーやま委員「普通のルマンドよりも、やっぱ美味しいね(笑)」

阿部「贅沢な味を、今、味わっていただいております」

とーやま委員「局アナの方ですか?」

阿部「違います」

とーやま委員「アナウンサーの方?」

阿部「全然違います。あ、すいません。突然。FM-NIIGATAの、ラジオ局のディレクターしております、阿部と申します。この番組でちょくちょく名前を出していただいてありがとうございます」

とーやま委員「僕がね、オープニングの時間とか使って言ってたりとかしてて」

阿部「はい」

とーやま委員「で、まずだけど、これも生放送でね。当然。で、『ミクチャ』の方でも、まあ、動画配信されてるわけすけど、FM-NIIGATAのお偉いさんとか、これ、知ってるわけ?」

阿部「一応、先程、電話しまして(笑)」

とーやま委員「何て言ってた?」

阿部「“いいチャンスだな”と」

とーやま委員「じゃ、怒られるとかはないわけね?」

阿部「はい」

とーやま委員「何にも通さずに、“さぁ、一緒に喋ろうよ”って、30分ぐらい前に言っての今じゃない。だから、なんかあったら、俺の名前出さないで欲しいなって思ってたんだけど、じゃあ、OKってこと?」

阿部「大丈夫です」

とーやま委員「よかった。阿部君と僕はね、知り合ったのは、だからもう…さっき調べたら、8年前だ。2015年の8月3日に、SCHOOL OF LOCK!のとーやま校長・あしざわ教頭として、新潟にお邪魔させてもらった時に、その時にもう、既にディレクターやってたんだっけ?」

阿部「いや。AD兼見習いみたいな。もう、本当に入社したてでしたね」

とーやま委員「FM-NIIGATAに入って、1年目、2年目ぐらい?」

阿部「はい」

とーやま委員「で、その時に言ってくれたもんね。SCHOOL OF LOCK!の生徒だっていうのを」

阿部「そうなんです」

とーやま委員「いつぐらいから聴いてくれた?」

阿部「中学の1年生からこの番組を知りました」

とーやま委員「今、歳が幾つだっけ?」

阿部「今、28」

とーやま委員「だから、13、4年ぐらい前だから、2010年ぐらい?最初のきっかけはなんだったの?」

阿部「友達からの勧めで聴いたんですけど、そこから『GIRLS LOCKS!』の、なんかこう、ドキドキするような感じにはまり…」

とーやま委員「誰の時に?」

阿部「ガッキーLOCKS!(新垣結衣ちゃん)ですね」

とーやま委員「あのガッキーが、SCHOOL OF LOCK!の女子クラスってあって、結構、長いこといてくれたよね。いたんだよ。信じらんないでしょ?」

阿部「信じられないですよ。毎週、興奮しましたね」

とーやま委員「”声かわいいな“とか。で、聴き始めて」

阿部「で、Perfumeさんの5分のミニ番組にはまり、好きになり、で、それ聴きながら、“ちょっとラジオの仕事やってみたい”って思い始めて、そこから高校卒業して専門学校に行くんですけど、2年間、新潟県内でラジオを勉強する専門学校に行きまして、で、2年経て、20歳の時にFM-NIIGATAに拾っていただいたと。って感じですね」

とーやま委員「何年目ってこと?」

阿部「今、8年目」

とーやま委員「8年目で、ディレクターで、週何本ぐらい、今やってんの?」

阿部「まあ、箱番組、ちっちゃい番組もあるんですけど、そういうのも合わせると7本担当しております」

とーやま委員「え〜と、阿部君。使ってくれ。使ってくれ」

阿部「はい」

とーやま委員「2回、ちゃんと気持ち込めて言いましたので、是非」

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阿部「新潟に来ていただけないでしょうか?(笑)」

とーやま委員「すごいね。そんなにやってんだね。番組名は?」

阿部「えっと、ワイド番組で言うと、朝9時からやってる『Gottcha!!』

とーやま委員「『Gottcha!!』は、結構、時間帯、いろいろ変わって長年続いている番組よね?」

阿部「昼帯にやってたものが、数年前に朝の9時からになりまして、その木曜日を担当しております」

とーやま委員「あとは?」

阿部「新潟のアーティストさんで言うと、HilcrhymeのTOCさんの番組(『#トクベヤ』)だったりとか、過去には難波さんの番組だったりとか」

とーやま委員「Hi-STANDARDの難波(章浩)さん?」

阿部「はい」

とーやま委員「うぉ!」

阿部「とか、あとはNegiccoさんとか」

とーやま委員「3人組アイドルの?」

阿部「はい。は、担当しておりました」

とーやま委員「すごいな。めちゃくちゃ大きくなってるじゃん」

阿部「いやいやうや」

とーやま委員「3回に1回は多いかな?6回に1回とかは、例えばその担当されているみなさん。打ち合わせとかあるでしょ?」

阿部「あります」

とーやま委員「8回に1回でいいから、“僕、実は、とーやま校長という人に導かれて…”みたいなの、12回に1回でいいんで、ちょっと入れてもらったら嬉しいかな…」

阿部「わかりました」

とーやま委員「従順だな。冗談も全部受け止めてくれるタイプだ。阿部君。嬉しいね。今、東京遊びに来てってこと?」

阿部「はい。夏休みをいただいてまして、まあ、とーやまさんに連絡したら、“来なよ”“え?いいんですか?行きます”って、もう2つ返事。来ました」

とーやま委員「で、さっき、ほんとに、“じゃあ一緒に喋ろうよ”っつって、いる状態よね」

阿部「はい」

とーやま委員「嬉しいね。こうやってなんか、僕も長いことここで喋らせてもらって、本当に届いているんだなということを、こういうタイミングで強く実感出来て、冥利に尽きるな〜と。嬉しいね。じゃあ、今日はもう最後までいてくれるってこと?」

阿部「見学させてください」

とーやま委員「じゃあ、すっちゃん。“スーパーすっちゃん”だから。どこで?したら、すっちゃんの後ろとかで見てるってこと?」

阿部「見てます。ずっと見てます」

とーやま委員「じゃあ、いろいろ、盗めるものを盗んでもらって。じゃあ阿部君、ディレクターだから、今日の1曲、お願いしたいと思うんだけど。1曲目」

阿部「はい」

とーやま委員「まず、何か聞いていい?」

阿部「RADWIMPSさんの『叫べ』、いいですか?」

とーやま委員「何でか聞いていいの?」

阿部「いや〜、もう本当に、この曲は、僕の青春の1曲。もう毎日、SCHOOL OF LOCK!聴きながら布団にこもって、目を閉じて、毎回聴いてたわけなんですけど、この曲が流れると、僕も心もワクワクというか、もう、本当に助けられた1曲というか」

とーやま委員「じゃあさ、この曲がかかる時に、とーやま・あしざわ時代…とーやま・よしだ時代、とーやま・やしろ時代もあったかもしれないけど、かかり方があるから、折角ならそれで行く?」

阿部「やりたいです」

とーやま委員「じゃあ、俺が“起立”って言うから、“礼”って言って」

阿部「礼、ですね。はい」

とーやま委員「それで、じゃあ行こう。1発で決めるから。これは。頼むよ」

阿部「頑張ります」

とーやま委員「じゃあ、え〜、阿部君と共に、全国のみんなに向けて、起立!

阿部「礼!


M 叫べ / RADWIMPS




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とーやま委員「洋次郎の声と、RAD先生のこの演奏は、やっぱ、“SCHOOL OF LOCK!”だね」

阿部「はい。これを聴いてるSCHOOL OF LOCK!の卒業生もいらっしゃると思うんですけど、めっちゃ、今、響いてると思います」




阿部「そうですよね〜」

とーやま委員「嬉しいな。こうやって」

阿部「嬉しいです。まさか、こんな機会いただけるなんて」

とーやま委員「で、新潟にまた戻って、『SCHOOL OF LOCK!』だったりとか、TOKYO FMだったりとか、いろんなもので、RAD先生もそうだし、Perfume研究員もそうだし、そういったものからもらったものを、また、新潟のみなさん、リスナーのみなさんに届けて欲しいなという気持ちのみです。僕は」

阿部「届けます」

とーやま委員「何か言い残すことはある?」

阿部「いつもありがとうございます」

とーやま委員「誰に?」

阿部「いやもう、TOKYO FMさんもそうですし、この番組もそうですし、リスナーさんもそうですし、みなさんがいなければ僕の今もないっていうのはあるので、もう、全員に向けてありがとうございます。この機会を使って言葉にしました」

とーやま委員「育っているぞ。TOKYO FMのみなさん。とても優秀な若者が新潟で育っている。大きくなっている」



とーやま委員「本日、9月15日(金)、もちろん生放送。9月の中盤になりましてですね、まあ、東京なんかは、今日も暑く、だけども突然大雨が降ったりとかして、ちょっとだけ暑さは和らいだかな〜と。みなさんの住んでるところはいかがでしょうかね?まあ、暦的には、もう夏は終わるわけですね。ってことは、今年ももう終わりです。はい。2024年だと考えた方がいいと思ってます。先へ先へ行った方がいいと思いますから。
年を重ねますとですね、まあ、いろいろな終わりを経験しますね。友達や恋人、家族と別れました。勤めていた会社を辞めました。愛着のあった家を引っ越しました。ずっと通っていたお店がなくなってしまいました。夢を諦めました。恋の終わり。青春の終わり。夢の終わり。今日はリスナー委員のみなさんが経験したいろんな『終わりの話』を聞かせてもらおうと思っております。行きましょう。もしもし。今日は、とてもいい番組やってます。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会のとーやまです」

あっちいけコンディショナー「RN あっちいけコンディショナーです」

とーやま委員「あ、あっちいけコンディショナーだ。いつもどうも」

あっちいけコンディショナー「はい。ありがとうございます」

とーやま委員「歳、幾つだったっけ?あっちいけコンディショナー」

あっちいけコンディショナー「今、25歳です」

とーやま委員「普段は何をされてたっけか?」

あっちいけコンディショナー「IT系の企業でプログラミングをしています」

とーやま委員「すごいよね。今日も仕事だった?」

あっちいけコンディショナー「今日は、有給もらってます」

とーやま委員「よかったね。え〜と、25年のこの人生で、あっちいけコンディショナーも、いろいろな終わりは、まあ、経験して来ている?」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「じゃあ、どんな終わりなのか?ちょっと聞かせてもらいましょうか?」

あっちいけコンディショナー「今年のお盆休みに、22年間住んだ大阪の実家が新居にお引っ越ししました

とーやま委員「22年の実家ってことは、3歳ぐらいの時から住み始めてた家?」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「が、なんか、どういうことがあって引っ越すことになったか、聞いてもいい?」

あっちいけコンディショナー「2つありまして、1つ目が、まず、老朽化。で、もう1つが、近くに、自分のおじいちゃん、おばあちゃんが住んでいて、より近くに引っ越そうって前々から計画して、それが実現したという形です」

とーやま委員「それ、いつ知ったの?引っ越すってこと」

あっちいけコンディショナー「引越しの2週間ぐらい前です」

とーやま委員「もう決まってるっていう段階で連絡来たってこと?」

あっちいけコンディショナー「もう。はい」

とーやま委員「その時ってさ、どんなことを思った?」

あっちいけコンディショナー「もう、突然すぎたので、ちょっとなんか、焦りというか、不安というか、ですね…」

とーやま委員「一軒家?マンション?」

あっちいけコンディショナー「マンションからマンションです」

とーやま委員「その、焦りとか不安。俺さ、引越しをしたのが、ほんと、1回だけで。しかも1歳、2歳ぐらいの時だけなのさ。で、実家はずっと、今でも同じところにあるから。なんだけど、この気持ちがね、いまいち、俺はその…今のあっちいけコンディショナーのこの気持ちが、どういう気持ちなんだろう?っていうのを、なんか、思う時がたまにあってだね。どういう不安とか焦りが生まれたの?引っ越すことが確定になって」

あっちいけコンディショナー「そうですね…やはり、住んでいる環境が変わるので、今度は馴染めるのかどうかとかで」

とーやま委員「家に対しては何かある?22年だっけ?」

あっちいけコンディショナー「22年です」

とーやま委員「いた家から別の家になる。で、その…まあ、懐かしいとかさ、思い出も、多分いっぱいあるでしょ?」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「そこに対してのさみしさも、やっぱりあるわけ?」

あっちいけコンディショナー「は、もう、めちゃくちゃありますね」

とーやま委員「例えばどういうところで?」

あっちいけコンディショナー「そうですね…実は小さい頃に、家の壁に穴を開けてしまって(笑)それが結局、ずっとそのままになってて(笑)」

とーやま委員「写真で隠すとかあるじゃん。よくさ」

あっちいけコンディショナー「隠してました(笑)」

とーやま委員「親に申し訳ないなとか思いながら」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「ちなみにそれは、なんで開けちゃったの?壁に穴」

あっちいけコンディショナー「その時、かなりちっちゃかったので、ふざけて壁を殴ったら開いちゃって(笑)」

とーやま委員「なんでふざけて殴るんだろうね?不思議な行動するよね。ちっちゃい子はね」

あっちいけコンディショナー「そう(笑)」

とーやま委員「で、割と脆い壁だったのかな?ちっちゃい子のパンチでも開いちゃうくらい(笑)」

あっちいけコンディショナー「かなり脆かった(笑)」

とーやま委員「それとか、やっぱ見て、いろいろ、しみじみするところもあったんだ?」

あっちいけコンディショナー「そうですね」

とーやま委員「あと、“こういうこと思った”とかある?」

あっちいけコンディショナー「あとは、結構、小学生の時とか、友達がいっぱい家に来て、よく溜まり場になってたりして」

とーやま委員「じゃあ、その友達たちも、あの時のままの映像で、あっちいけコンディショナーの中には残ってたりとかするってことなのか」

あっちいけコンディショナー「そうですね」

とーやま委員「踏ん切りとかは、もうついてるわけ?新しい家」

あっちいけコンディショナー「もう、はい。一応まあ、環境が変わったことで、心機一転って形はしてますね」

とーやま委員「2週間後ぐらいだっけ?引っ越すのは」

あっちいけコンディショナー「もう引っ越しは済んでます」

とーやま委員「もう済んでるんだ」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「でもさ、まあ、マンションはあるけど、別の人が、多分、そこに住むからさ」

あっちいけコンディショナー「そうですね」

とーやま委員「もう、おそらく行くことも出来ないもんね。基本的には」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「で、家具の配置やらもなんやらも変わっちゃうしね」

あっちいけコンディショナー「そうですね」

とーやま委員「なんかでも、さみしいな。やっぱ。家が変わるっていうのを、今ちょっと、俺も想像してみたが」

あっちいけコンディショナー「そう…」

とーやま委員「なんか、少しだけなんか…なんつうの?自分にない経験だけど」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「その気持ちが、少しだけ、俺なりにわかった気がして、触れられたことが、なんか、ちょっと俺は…“嬉しい”と言うと、ちょっと言い方が違うかもしんないけど」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「そういう風に思えているわ。じゃあ、新しい家でもね、またたくさんの思い出を作って、素敵な毎日を送れるように願ってます」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「あっちいけコンディショナー、いつもどうもね」

あっちいけコンディショナー「はい」

とーやま委員「そして、これからもよろしく」

あっちいけコンディショナー「よろしくお願いします」

とーやま委員「は〜い」


M 川べりの家 / 松崎ナオ



とーやま委員「ね。だから、わらちもちも、今、あっちいけコンディショナーが話してくれたことにより、もしかしたらいつかね、そういう時が来るかもしれないし、今、住んでる家で“思い出を作れ!”とか、そんな話ではなくて、いつかそういう、離れる時のことを考えて過ごすと、また何か見つかるものもあるかもしれないし…とか、愛着が急に湧いて来たりとかってことがあるかもしれないし…とかね。そんなことを思いながら、この松崎ナオさんの『川べりの家』という素晴らしい楽曲を聴いてますね」


とーやま委員「閃光ライオットの出場アーティストのみんな、10代アーティストのライブ音源がかっこよすぎて、興奮して、結果、家の壁をぶん殴ってしまう、いわゆる“壁ライオット”の話。それはね、私はよく煽っておりました。はい。何か発散したくなったら、壁ぶん殴れ。ただ、親に怒られても、俺の名前だけは絶対に出すな。ということを言ってましたけども。さっきも同じようなこと言ってましたね。今日はでも、そんなにいくことはないと思いますよ。壁ライオット。なぜなら、今日は、いい回だからです。はい」

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とーやま委員「さあ、本日はですね、リスナー委員のみなさんが経験したいろんな『終わりの話』を聞かせてもらっております。
先程はね、家が引っ越したということで、“住んでいた家が終わる”ということでしたけども。まあでも、今日、メールもすごく届いていてだね」


はじめてメールを送らせていただきます。

私は小学生の頃、クラスの女子1人が転校することになってしまいました。私はその子が転校してしまって(なんだか悲しいな)と思いました。その後、私は中学校でその子の話が出た時「あの子は君のことが好きだったんだよ」言われ、少し複雑な気持ちになりました。
RN おっとっとのお菓子
千葉県 13歳

とーやま委員「ここで終わっている。でも、最近の話ってことだよね?きっとね。これ、小学校の時の話だもんね。これな〜。あるよね。俺もね、中学校の時に、まさに、おっとっとのお菓子と同じような体験があってだね、それの後悔をいまだに、44年、44歳になっても、30年引き摺っているね。だから、おっとっとのお菓子は、まだ13歳でしょ?これからね…その子との気持ちが、まだ、あるのかな?どうなんだろう?でも、なかったとしても、何かこう、ちゃんとその感情があるのであれば、しっかりと届けて欲しいなということも思うが。でも、今日のこの『終わりの話』で、これを思いついて送ってくれたんだね。ありがとう」


自分にとっての終わりの話は転職したことです。

大学を卒業してから勤め続けた会社を5月で退職しました。最初は本当にこれでいいんだろうかと自問自答しましたが、過酷な労働環境で心身をすり減らすくらいならと思い決意しました。以前はスーパーで働いており、今は営業職。未経験からのスタートで毎日キャパシティが大洪水を起こしてますが、以前より自分の時間が持てるようになりました。これからも頑張ります。
RN ひーろー
奈良県 28歳 男性

とーやま委員「営業職もね、きっといろんな人とも会わないといけないしとか、成績とか数字とかにも、多分、追われることがたくさんあるだろうから、大変だな〜と思うんだけれども、でもその、“自分の時間もちゃんと持てるようになった”って書いてるのは、すごく幸いだなと思って。その自分の時間を使ってだね、ひーろーは、自分とちゃんと向き合う時間だったりとか、しっかり休まなきゃいけない時間も、これからも必要だしね。そういうのにちゃんと充てて。で、今までの仕事もね、まず、お疲れ様。5月に退職されて。スーパーか。ここでの経験も、必ず今のお仕事に活きてるはずだから、振り返ることが出来る時間があったら、たまにちょっとこう、そこに目かけて、で、今の生活に活かして欲しいなと思いますね。からの。もしもし!」

うすぽての尺「もしもし。神奈川県在住のRN うすぽての尺と申します」

とーやま委員「あ、うすぽての尺だ。こんばんは」

うすぽての尺「こんばんは」

とーやま委員「えと…23歳か?今」

うすぽての尺「はい。23歳です」

とーやま委員「お仕事は、何してんだっけ?うすぽての尺は」

うすぽての尺「今、工場で勤務してますね」

とーやま委員「で、そんなうすぽての尺も、いろんな終わりを、23年の内に経験して来てる?」

うすぽての尺「私はですね、高校生の頃に、幼少の頃から描いていた夢を諦めまして

とーやま委員「っていう終わりか」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「それは、どういう夢だったの?小さい時に抱いてた夢」

うすぽての尺「元々、小さい頃から電車の沿線で育って来て、そこから電車が好きになって、で、そこから電車の運転手とか、まあ、いわゆる鉄道員になりたいという夢を、元々抱いていました」

とーやま委員「いいね」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「ちっちゃい頃でしょ?それを思ったのが」

うすぽての尺「そうです。ほんと、物心ついた時ぐらいから」

とーやま委員「で、いろいろ、自分なりにも勉強したり、知識を取り入れたりとかしてやってた中で、どこかのタイミングで、諦めなきゃいけない瞬間があったってこと?」

うすぽての尺「高校の頃に、そういった勉強するところに通っておりまして。で、そこで受けた適性検査によって、どうやら、鉄道員に向いてないというか、そういった感じの結果が出まして」

とーやま委員「あるもんね。やっぱ、人の命を預かる仕事だし」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「そういう…そうか。それで、駄目だってなっちゃったって事?」

うすぽての尺「そうですね」

とーやま委員「その時は、どんなことを思うわけ?まあ、突きつけられるわけでしょ?その、夢は…こんな言い方、ちょっと強いかもしれないけど、夢は叶うことはありませんっていう、自分で気付くわけじゃん」

うすぽての尺「はい。そうです」

とーやま委員「どんなことを思った?その時」

うすぽての尺「そうですね。でも毎年、この適性検査って受けるので。で、2年連続でちょっと鉄道には向いてないっていう結果が出たので。だから、本当に、何でしょう?“あ、もうだめなんだ”って、なんか、自分の中ですっぱり、本当に諦めがついたといいますか、そういった感じですね」

とーやま委員「じゃあ、まあ、気持ちよく次に行けたってことなのかな?そしたら、その時は」

うすぽての尺「まあ、そうですね」

とーやま委員「でもそれも、大事だよね。なんかこう、ピリオドをちゃんとつけるってこともね」

うすぽての尺「そうですね」

とーやま委員「自分自身でつけなきゃいけない辛さとか苦しさもあるし、誰かにそれをつけられる辛さとかもあったりとかするけどさ、でも、ちゃんとそこは、自分で前をすぐ向くことが出来て。それが、17歳?」

うすぽての尺「17の時ですね。はい」

とーやま委員「でもな、ちょっと早いかもしれないな。17でそれを覚悟しなきゃいけないというのは」

うすぽての尺「高校2年生の3学期の時に、多分、2学期の途中か、3学期の時から、世間一般的に言う“就活”ですね。履歴書を書かなきゃいけなかったりとかっていうのをやらなきゃいけないので。だからその前に前もって知れたっていうことで、自分の中では、ある程度良かったのかな?っていうのは正直…」

とーやま委員「うすぽての尺のそれ、実はいいところかもしれないよね」

うすぽての尺「ほんとですか?」

とーやま委員「うん。ちゃんと、そうやって…自分的にも、他人から見ても、もしかしたらネガティブなことでもあるわけじゃん。これはね。だけどそれを、ちゃんと前向きに探って、考え方をちゃんと変えることが出来るっていうことを、23のうすぽての尺はもう手に入れているわけで」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「それがなんか、すごくいいなと思うね。話を聞く中で」

うすぽての尺「ありがとうございます」

とーやま委員「そこからは?夢というものは、別の物が見つかったりとかしてるわけ?」

うすぽての尺「そこからいろいろ、会社の情報とかを見て、今の会社の情報を見て、“あ、ここ良さそうだな”っていうことで、当時の担任にもそういう進路希望を提出して、その会社に向けて勉強して、今の場所に拾っていただいて、で、今、5年目を迎える…」

とーやま委員「お〜、いいじゃん。どう?やりがいはある?今の仕事は」

うすぽての尺「まあ、そうですね。自分でもちょっと向いてないのかなって思う時はあるんですけど、出張に行かせていただく機会がありまして、で、そこでの人間関係ですとか、あとは、そこで覚える仕事の内容だったりっていうことで、今までに自分が知らなかったような仕事とかっていうものを知れたので、結構、自分の中ではいいのかなっていうのは」

とーやま委員「いや。めちゃくちゃいいと思うよ。それ。知らない自分にこれからもたくさん出会って欲しいし」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「向いてる、向いてないとかはね、まあ、自分でも決められるかもしれないけども、自分で決められないものだとも思ってるから。俺は」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「そう。周りの人が決めることかもしれないし。それに捉われちゃうのもわかる。俺もそうだし。だけども、あんまり捉われ過ぎずにいって欲しいなと。そして何より、うすぽての尺は、さっき言ったように、良くない状況の時でもちゃんと良く思うことが出来る考えを持ってる人間だから」

うすぽての尺「はい」

とーやま委員「そこを糧に、今のお仕事もまた、程よく、楽しく、やってくれ」

うすぽての尺「はい。ありがとうございます」

とーやま委員「応援してるわ」

うすぽての尺「はい。ありがとうございます」

とーやま委員「こちらこそ」


M 今日までそして明日から / 奥田民生


とーやま委員「この間ですね、民生さんの今までの楽曲と共に、昔の雑誌とか読み返しててですね、2004年の、たしか、『LION』ってアルバムのタイミングで、別冊カドカワが民生さん特集をやっていて、そこに、ど頭の方で、民生さんに向けての吉田拓郎さんの言葉が載っていて。確か、同じ高校なんすよね。で、なんだけど、2004年の当時では、“お互い、同じ広島で同じ学校なのに、あんまり喋ったことないよね。いつか喋れたらね”みたいなことを言っているのをね、まさに1週間ぐらい前とかに読んだタイミングだったので、それをこの場で聴けるという、拓郎さんの楽曲、奥田民生の『今日までそして明日から』でした」


とーやま委員「5年間。まあ、当然、大変なことの方が多いかな?やっぱり、お仕事になるとね。実感…でも、するでしょうね。1人1人に挨拶とかしてる時に。で、そこで初めて、みなさんの優しさとか、自分はここまでやれていたんだ、みたいなこともわかることが出来る。というのは、なんか、すごくいい時間になったんではないかな〜と。まずは5年間、お疲れ様。からの。もしもし!」

そろりそろりゴリラ「どうも。お久し振りです。そろりそろりゴリラです」

とーやま委員「出た。“そろゴリ”じゃない」

そろりそろりゴリラ「久し振りですね」

とーやま委員「ハハハハ(笑)お酒も飲んでますか?」

そろりそろりゴリラ「いえ。仕事中です」

とーやま委員「それは申し訳ない」

そろりそろりゴリラ「とんでもない」

とーやま委員「仕事の合間に出てくれてるってことすか?したら」

そろりそろりゴリラ「そうですね。まああの、隙間を縫って縫って」

とーやま委員「何のお仕事されてんでしたっけ?」

そろりそろりゴリラ「この1月から浜松のとある居酒屋店で勤めてます」

とーやま委員「じゃあまだ、お客さんとかいらっしゃる?あ〜、写真見てるけども、素敵なお店」

そろりそろりゴリラ「ありがとうございます」

とーやま委員「いろいろな終わりは、じゃあ、そろりそろりゴリラさんも39歳」

そろりそろりゴリラ「そうですね」

とーやま委員「はい。手元には“39万歳”って書いてますけども。やっぱ、ユニークな方ね」

そろりそろりゴリラ「あの、バンザイとちょっと間違えちゃって」

とーやま委員「え〜とね、スタジオの全員、首かしげました。今。じゃあ、そろりそろりゴリラさんの経験した終わりは一体なんですか?」

そろりそろりゴリラ「僕の終わりは、青春の終わりです

とーやま委員「いつの話ですか?」

そろりそろりゴリラ「これは、今から19年前の2004年の春ですね」

とーやま委員「何歳?」

そろりそろりゴリラ「その時、僕は20歳」

とーやま委員「20歳で青春の終わりは、どういう…?」

そろりそろりゴリラ「高2の頃から組んでいたバンドの解散ですね」

とーやま委員「それ、何年ぐらいやってた?」

そろりそろりゴリラ「高2の頃に組んだんで、そこから、高3の文化祭に向けて頑張うかっていうことで、ずぶの素人が楽器始めて…って感じです」

とーやま委員「もしかしたら、プロとかも目指してたってこと?」

そろりそろりゴリラ「一瞬、夢見たんすけど、でも、僕らの世代って青パン全盛期で、みんなかっこよくて、これ無理だな、っていうので自主制作CD出すぐらいで終わったんです」

とーやま委員「でも、そこまではやってたんだ?」

そろりそろりゴリラ「はい」

とーやま委員「文化祭の、高校の時は、オリジナル?コピー?」

そろりそろりゴリラ「コピーです」

とーやま委員「なんのコピーをやってたんですか?」

そろりそろりゴリラ「ブルーハーツ」

とーやま委員「曲は?」

そろりそろりゴリラ「『月の爆撃機』と…」

とーやま委員「あれ、いいよね。マーシー(真島昌利)のギターね」

そろりそろりゴリラ「ただ、素人だったんで、あの風車弾きが出来ない」

とーやま委員「手をぐるぐる回すやつね。こうやってね」

そろりそろりゴリラ「そうです」

とーやま委員「それとかやってて」

そろりそろりゴリラ「はい」

とーやま委員「でも、20歳のタイミングでそれが終わる?」

そろりそろりゴリラ「そうですね」

とーやま委員「それは、何で終わることになっちゃったんすか?」

そろりそろりゴリラ「僕以外のメンバーは専門学校とか大学に通ってて、で、まあ、卒業と同時に就職、県外に出るっていうことになって、じゃあ、ここらで区切りつけようか?っていうので、解散しようってピリオドを打った」

とーやま委員「そろりそろりゴリラさんは、どういう気持ちだったんすか?そん時は」

そろりそろりゴリラ「僕は正直、あの…何でしょう?自分が好きなバンドと対バン出来たっていうの、なんか、お腹いっぱいの状態で、もうやり切ったなっていうのが、やっぱり大きかったんです」

とーやま委員「じゃあ、悔しさとかよりも、そっちの方が強かった?」

そろりそろりゴリラ「そうですね」

とーやま委員「ラストのライブとかもあったわけでしょ?きっと」

そろりそろりゴリラ「そうですね。やりました」

とーやま委員「それとかは、どんな感じだったんすか?」

そろりそろりゴリラ「その時が、自分達がそこまでに作ったオリジナルの曲を全部披露して、で、最後にアンコール、ありがたいことにいただいて、『リンダ リンダ』のカバーを演るってなって、そこで、お決まりで、いつもプロレスラーのモノマネを僕がするっていうのがあったんですね」

とーやま委員「パートは何?」

そろりそろりゴリラ「僕はですね、ボーカルです」

とーやま委員「ボーカルで、どこでやんの?その、プロレスのポーズ」

そろりそろりゴリラ「これはですね、あの、“みたいに〜♪”」

とーやま委員「“みたいに〜♪”?(笑)ドブネズミね(笑)ドブネズミみたいに〜♪のとこね?」

そろりそろりゴリラ「の、“美しさがあるから〜♪”、それで、イントロが始まるんですけど、そこで1発、ドロップキックしてから…」

とーやま委員「誰に?」

そろりそろりゴリラ「空を切る」

とーやま委員「空を切る?(笑)」

そろりそろりゴリラ「はい。で、その後に、誰かしらのポーズをするっていうので」

とーやま委員「その時は誰のポーズでした?最後は」

そろりそろりゴリラ「最後はもう、渾身の武藤敬司のLOVEポーズして。で、もう、『TRIUMPH』が流れる中『リンダ リンダ』を歌うっていう感じ」

とーやま委員「もちろん、じゃあ、お客さんは盛り上がって?」

そろりそろりゴリラ「そうですね」

とーやま委員「盛り上がるんだ?(笑)そこ」

そろりそろりゴリラ「はい(笑)」

とーやま委員「でも、いい終わりだね」

そろりそろりゴリラ「本当に、いい終わりでした」

とーやま委員「今でも思い出すでしょ?」

そろりそろりゴリラ「思い出しますね」

とーやま委員「いいね」

そろりそろりゴリラ「あ〜、バカだったな〜っていうのが(笑)」

とーやま委員「いや。めちゃくちゃいい青春。20年経っても、まだ鮮明に、こうやって喋ることが出来るっていうのは、もう、何よりも財産でしょう」

そろりそろりゴリラ「そうですね。で、ライブが終わって最後に、GOING STEADYの『青春時代』を流して、お客さんにかけてもらったんですけど、なんか、その瞬間に泣けた」

とーやま委員「いい話だな」

そろりそろりゴリラ「あれはなんか、あ〜、エモかったなって、今でも思う」

とーやま委員「素敵な話。そろりそろりゴリラさん、ありがとうございます」

そろりそろりゴリラ「とんでもないです」

とーやま委員「じゃあ、お仕事の方にお戻りいただいて」

そろりそろりゴリラ「はい。締め作業に」

とーやま委員「どうも。行ってらっしゃい。お客さんが出ますよ〜。はい。どうぞどうぞ。ありがとうございました」

そろりそろりゴリラ「よいしょ!」

とーやま委員「あははは(笑)」


M リンダ リンダ / THE BLUE HEARTS




とーやま委員「鋭いな〜。そうなんす。あの〜、終わります。えっ?あの、番組も、今日、終わりますけども、はい。教育委員会、終わります。9月いっぱい。決まり。
あれ?(笑)なんかみんな渋い顔…いや…そうなんです。そうなった…この教育委員会も部屋でやってますけど、“ちょっともう、出てってもらっていいすか?”みたいなことを言われちゃいましたね。明け渡さないといけないらしいすね。はい。これ、だから、僕は2週間ぐらい前にこの知らせを聞いてですね、え〜、落ち込んでます。非常に落ち込んでおります。はい。この話を聞いてから、これ、マジで、週3ぐらいで、嫌な夢、ずっと見てます。今日の朝も、なんか、嫌な夢、見ました。おそらくこれが繋がってるんだな、ということですね。俺、なんか不祥事起こしたかな?知らないところで。そんなことないすか?共演の女性を家連れ込んだりとかしてたっけ?俺。してないよね?してないすよね?それはね。多分。じゃあ、それではないってことなんですね。
今日、家の話ありましたよね?まさに、僕もあれです。本当に、家がなくなるのと同じ気持ちです。はい。非常に、え〜、落ち込んでおります。
でね、これは、“家”という話で言えばですね、例えば、先週、Perfumeの3人が来てくれて、SCHOOL OF LOCK!で、僕と共に、Perfumeの3人も歩んで来たわけですけど、そこに、“戻って来てくれる”と。会いに来てくれる。となったら、もしかしたら、アーティストのみなさんでも、そういう風に、(この場所を)“家”という風に思ってくれてる人もたくさんいるのかなと思ってね。
実際、ここにBase Ball Bear先生が遊びに来てくれたりとか。アジカン先生も来てくれたとかね。のんちゃんも帰って来てくれて、とか。そういう役割でもあるんだな〜と、僕は思ってるわけなんす。今でもね。平手友梨奈ちゃんの『平手LOCKS!』も、だって俺、あんなこと言って…“友梨奈ちゃんがいつでも帰って来られるように、俺は教育委員会をやり続ける”とかって言ってんのに、終わっちゃうのは、お恥ずかしいね。非常に。友梨奈ちゃんのこと待ってるみんなに、ちょっと格好がつかないなと。櫻坂46もね、リリースのタイミングで来てくれてて。で、来月とかに新しくまたリリースもあるから、その辺の話もあったりとかするんだけども、それもお断りとかしなきゃいけないのが本当に忍びないなっていう気持ちでいっぱいでね。待ってくれてるみんなもいるし。
これ、リスナー委員のみなさんも、やっぱりそうだなと思うんですね。やっぱり、いっぱい言われて来たし。SCHOOL OF LOCK!を卒業して、数年振りぐらいにラジオをパッて点けたら、“とーやまがまだ喋ってる”っつって、帰って来てくれる場所として、やっぱりあった方がいいんだなっていうこともすごく思ったし。だから、リスナーのみんなにもね、正直、これは申し訳ないなっていう気持ちですね。
で、あとはまあ、これは手前味噌ですけども、やっぱり、いいチームなんすね。この教育委員会は。放送が終わった後に、“来週どうする?”って話をみんなでして、で、“これで行こう”ってなったら、みんな前のめりで、いろいろアイディア、ぼんぼんぼんぼん出して。で、翌週になったら、横のサワカリー先生が、“あれ?先週よりすごい面白くなってるな〜”っていう、これね。で、本番始まったら、すっちゃっんがまた、曲をバ〜ン!って入れてくれるし。最近なんか、ADのターモがね、もう率先して音を用意してくれて、あててくれたりとか。ジェーンはジェーンでね、いろいろ、アイディアとかもさ、いっぱい、面白いのくれるしさ。頼もしいしさ。えりちゃんもそうだし。ミキサーね。あ、『ミクチャ』も、だからね、箪笥君も、ありがとうね。『ミクチャ』も、だから、本当はもうちょっと続くんだけどな。来月もやるはずだったんだけど、どうすんだろう?っていうのも、何も聞いて…。だから、『ミクチャ』のみなさんにも申し訳ないなって感じでね。
だから、いいのかな?終わっていいのかな?俺は、終わんねぇ方がいいと思うんだけどな。どう?みんな。来週、ちょっと、みなさんが思うこと、ぶつけてください。もう、綺麗な言葉じゃなくて全然いいんで。罵声でもなんでもいいです。全て受け止めて喋ります。今日は終わりです。ありがとうございました」



SOL教育委員会

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聴取期限 2023年9月22日(金)PM 11:00 まで




SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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