ON AIR REPORT

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とーやま委員「いい!」

Perfume研究員「いい!」

とーやま委員「すごくいい。その話。電子版が出ているから、俺、今、これ、持ってるこれね、結構、分厚くて重たいから。この『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』のやつね。3年前出たやつか?だから、これ持って兵庫に行けば、より照らし合わせられていいかな?と思ったけれども、電子版が出ていて…2022年までのね」

あ~ちゃん「そう」

とーやま委員「その、増…なんつうの?」

Perfume研究員「増補版」

とーやま委員「増補?」

あ~ちゃん「画質もいいし。めっちゃ、アップも堪えられる」

とーやま委員「それ、ちょっとよく見せて。画質?ぐっ~と、こう、拡大して。めちゃくちゃ、キメ細やか。…(人差し指を立てて)いい!!!」

あ~ちゃん「いい!!!」

とーやま委員「今日の、決めギャグだから。これは」

あ~ちゃん「出来た?」

かしゆか「え~?流行らなさそう」

一同笑い

とーやま委員「Perfumeがやれば、多分、いいと思うよ。すごく」

一同笑い

とーやま委員「だから、かしゆか、あ~ちゃん、のっちが、今日の1時間の生放送の中で、“あ、それいいな”って時は、1人1回、必ずやる約束ね」

一同笑い

のっち「約束させられる!?」

とーやま委員「当たり前じゃん。俺達の仲じゃん。やってくれるよね?あ~ちゃんね?」

あ~ちゃん「あぁ…イェ~イ…」

とーやま委員「顔がよくないな。顔が、すごくやな顔してる。あのね、今日、教育委員会は、『ミクチャ』の動画配信アプリで生配信があって、今日はね、Perfume研究員が3人いるってことで、生放送に映っちゃダメなのかな?と思って、カメラが俺にしか向いてないわけ。今」

かしゆか「うん。なんか…」

あ~ちゃん「変なの」

とーやま委員「変?(笑)変だよね?画面に俺しか映ってなくて」

かしゆか「変だよ」

とーやま委員「でもさ、直前に3人がなんかさ、“いや、私達も映してよ”みたいな」

あ~ちゃん「前も、そうやって言いたかったよね」

とーやま委員「3ヶ月前に来てくれて、ここにね。俺が体調不良でぶっ倒れてた時」

あ~ちゃん「あなた、お熱出した時」

とーやま委員「失礼いたしました。元気になって戻って…」

あ~ちゃん「ビックリしたよ」

かしゆか「遠足前の子供なの?」

とーやま委員「だってさ、それは、嬉しい…次は、3人にさ、会えるからさ、前の日からさ、カバンにいっぱい、荷物とか詰めて」

一同笑い

あ~ちゃん「今日も、マイメンTだもんね」

とーやま委員「そう。これ、見て」

あ~ちゃん「ありがとう」

とーやま委員「イェ~イ」

Perfume研究員「イェ~イ」

とーやま委員「あ~ちゃん、イェ~イ。のっち、イェ~イ。それでさ、映っていい…?」

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Perfume研究員「あ、カメラ来た!」

とーやま委員「今日、PerfumeもOKになってるっぽいから。『ミクチャ』、初?」

かしゆか「あ、でも…卒業のタイミングの時の、あれは違ったのかな?」

とーやま委員「俺の卒業のやつ?」

あ~ちゃん「うん」

とーやま委員「あ、あれはね…え~…」

のっち「違うのは、違うのね?」

全員「イェ~イ!」

とーやま委員「急遽。めちゃくちゃ急遽」

あ~ちゃん「さっき、『Mステ』出て来ました~」

かしゆか「来たよ~」

とーやま委員「2時間…あ、1時間前にエンディングか?」

かしゆか「そうです。そうです」

とーやま委員「お疲れさまでした」

Perfume研究員「ありがとうございました」

のっち「楽しかったです」

とーやま委員「観てた」

あ~ちゃん「ほんと?うれしい」

とーやま委員「ド頭でしょ?だって。『Moon』

あ~ちゃん「そう」

とーやま委員「最高。いい!」

かしゆか「あ、出た(笑)“いい!”」

とーやま委員「ここで使わないと」

かしゆか「もう忘れた(笑)忘れてた。そんなパワーワードでもないし、すぐ忘れる(笑)」

とーやま委員「いや。よくないな。僕等でパワーワードにしてくんだから」

とーやま委員「あ~ちゃんは、1回、もう、言ってるから、のっちとかしゆか、頼むよ」

のっち「あら」

かしゆか「ノルマでしちっち…」

とーやま委員「え?“ノルマでしちっち”?」

一同笑い

とーやま委員「クロアチアのサッカー選手ですか?」

あ~ちゃん「ドンチッチョみたいな?(笑)」

かしゆか「いい!」

とーやま委員「出た!(笑)流れで使うのが、1番ダメージ少ない(笑)のっちが大変。これは(笑)」

のっち「(笑)」

かしゆか「この後、大変(笑)」

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とーやま委員「いや、でも、今日もかっこよかったし、『Moon』いいね。めちゃくちゃね」

Perfume研究員「嬉しい~」

とーやま委員「テレビパフォーマンスも、もう、えっ?2回目ぐらい?3回目ぐらいかな?」

かしゆか「収録もありますしね」

とーやま委員「そうか。で、まずね、『Moon』の話もそうなんだけど、今日の20時に、ビデオが!ビデオって言うか、もう、ライブ映像が。あれは、6月のイギリスのロンドンワンマンだね」

かしゆか「そうです」

とーやま委員「『CODE OF PERFUME』の中で演った、『ラヴ・クラウド』の映像がガッツリ出ていて」

かしゆか「ビックリした!」

とーやま委員「あれは、マジで、痺れるね」

あ~ちゃん「うっそ」

とーやま委員「いや、生でも観てたし。僕は」

あ~ちゃん「そうだよね。日本から。配信を」

とーやま委員「そうです。配信チケット、夜中…だから、朝5時?4時?」

Perfume研究員「4時スタート」

とーやま委員「だよね。で、新曲なんて、演るってわかってなかった。突然やったでしょ?この曲をさ」

かしゆか「そう。どこにも言わずに急に演った」

とーやま委員「そうだよね?結構、“準備も大変だった”みたいなこと、たしか、あ~ちゃんが言ってたんだっけかな?」

あ~ちゃん「うん。そう」

とーやま委員「そうよね」

あ~ちゃん「もう、急に。急に出来たから」

とーやま委員「急に出来た?(笑)」

あ~ちゃん「もう、演らなきゃいけない流れになっちゃって。で、“作って”って言ったのはこっちだから、“演るから”って中田(ヤスタカ)さんに言っちゃった手前、もう、絶対やらなきゃいけなかったのね。だから。振り付けも、あんなカツカツでやったの初めてで。6日前とかだっけ?」

かしゆか「もう、焦ったね」

あ~ちゃん「ほんと、出国する数日前に出来て、みたいな。で、もう、ずっと夢にも出てきたよ。もう、永遠に『ラヴ・クラウド』練習して」

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とーやま委員「他の曲もあるし、その 1週間前にスペイン(のフェス『Primavera Sound 2023 Barcelona / Madrid』に)出てたんだっけ?」

あ~ちゃん「そう。フェスに出て」

とーやま委員「そうだよね。で、並行でやる中」

あ~ちゃん「そう。だから中身が、全然、違うけん、『ラヴ・クラウド』は、フェスでは演らんけんね」

とーやま委員「のっちはどうだったの?『ラヴ・クラウド』を、まあ、初披露した映像が、今日の20時にPerfumeの公式YouTubeチャンネルで配信されてるわけだけど、あの時、あの近辺の気持ち」

のっち「久々の海外のフェスだったし、ロンドンに行ったのも9年振りだったので、なんか、久々に海外のファンの方に会える高揚感と、時差との戦いと、あとはさっき言ってくださった『Primavera』と、その自分たちのワンマンの、ちょっとした立ち位置の違い」

かしゆか「細かくある」

のっち「両方の公演、『edge』を演ったんですけど、その『edge』の、本当に0.5の違いを、もう必死に頭の中でパズルした思い出です」

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とーやま委員「だからなんか、もしかしたら緊張感とかもね。そこまでその“6日前”とか、数字をわかってないから。観てるこっちとしてはね。なんだけど、その情報を知った上で、今日の20時公開のやつを観たら、どこかやっぱり…知った上でだからかもしれないけど、その緊張感とかいうのも伝わって来た気がした。
だけどなんかね、初めて観た時の興奮とかがもうすごくて。で、改めて、音源になって発売されているし、配信でも聴くことが出来るし、それをちゃんとヘッドホンとかイヤホンして聴くと、例えばベースの音とかドラムのリズムの音とかも、めちゃくちゃかっこいいんだな」

Perfume研究員「嬉しい」「さすが」とーやま委員「聴くか?」

Perfume研究員「聴こう!」

かしゆか「これね、ロンドンのライブと、またバージョン違うの」

とーやま委員「そうなの?」

かしゆか「そうなんだよ」

あ~ちゃん「アレンジし直してた。中田さん。“神”がね、更新し続けるよ。どんどんアップデート!」

とーやま委員「“神”だね。やっぱね」


M ラヴ・クラウド / Perfume



とーやま委員「お~!」

一同拍手

とーやま委員「1番終わって、2番入る前かなんかにかしゆかが真ん中にいて、あ~ちゃんとのっちに対して、指、クイックイッってやってね、人差し指かな?あれね」

かしゆか「2人呼ぶやつ」

とーやま委員「あれは、いい」

かしゆか「いい!!」

とーやま委員「(笑)おかわり“いい!”じゃん」

のっち「うまいなぁ」

あ~ちゃん「気に入ってない?」

かしゆか「気に入ってるのかもしれない(笑)」

とーやま委員「ほいで、2番?ラストか?最後、あ~ちゃんが、多分、真ん中入って、で、また指クイクイやるよね?やってなかったっけ?指じゃないっけ?」

かしゆか「2人をね、背中こう、手…」

とーやま委員「あの、前に上がる時にね」

かしゆか「そう。やって。“一緒に前行こう”ってやって」

とーやま委員「で、あそこが、歓声、ワァ~!って上がるんだよね。だからなんか、俺も観ててそういう気持ちになった。なんか、あ~ちゃんが、大好きな2人とか、Perfume3人でここまでやって来て楽しいのを、見てくれますよね?って言ってくれてるようなすごく気がして、あそこいいなって思う」

Perfume研究員「嬉しい」「あそこ、楽しい」「ほんとに楽しい」


こんばんは。Perfume研究員が来るとのことで楽しみにしていました。そして、先程、大好きな「ラヴ・クラウド」の動画がアップされて本当に嬉しいです。初披露の時から早く、もう1度観たくてうずうずしてました。是非、日本のフェスやライブでも披露して欲しいです!
RN Hurly Burly大好き
鹿児島県 25歳 女性

とーやま委員「最近、『SUMMER SONIC』『SONICMANIA』とか出てるけど、そこでは演ってはない?」

かしゆか「夏フェスで演ってないです」

とーやま委員「そうか」

あ~ちゃん「そう。中田さんから、ちょっとね、お許しが出なくて」

とーやま委員「どういう?」

あ~ちゃん「今回、このシングルに入って良かったよ。ほんとに。もう、入らなくなるかもしれなかったから」

かしゆか「ロンドンの後に、“やっぱり、もうちょっと変えたい”みたいな気持ち」

とーやま委員「『ラヴ・クラウド』を、ってこと?」

かしゆか「そう」

とーやま委員「え~?」

あ~ちゃん「フェスでも、全部、演るつもりだったんだけど、ちょっと出来なくなっちゃった。“ダメ~”って。だから、『Moon』を歌い続けました」

かしゆか「灼熱の中、『Moon』、演ってました(笑)」

とーやま委員「改めまして、今夜はですね、この3人とお届けしてるってことで、すいません…自己紹介…あの、すみません…16分、一切してなかった」

かしゆか「こんな喋ったのに?(笑)」

あ~ちゃん「誰だと思ってる?(笑)」

とーやま委員「一応、あの、名前、いただいてよろしいすか?」

かしゆか「かしゆかです

あ~ちゃん「あ~ちゃんです

のっち「のっちです。3人合わせて

Perfume研究員「Perfumeです!よろしくお願いしま~す!

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とーやま委員「僕がね、今は『教育委員会』ですけども、SCHOOL OF LOCK!の校長先生として10年間やったわけで」

あ~ちゃん「すごいよね」

とーやま委員「でも、Perfume研究員はその間ずっといてくれたわけだからね。僕よりも前からだから。だから、2008年から2021年まで、13年よ!」

あ~ちゃん「びっくりだね」

とーやま委員「“SCHOOL OF LOCK!のヒミツの研究員”として『Perfume LOCKS!』を担当されていた。
で、その流れで今日もSCHOOL OF LOCK!教育委員会に遊びに来てくれているわけだけれども、今年の5月に『PLASMA』というアルバムがあって、それを引っ下げたツアーのBlu-ray、DVDが発売されたタイミングで遊びに来てくれたのに、ちょっと、俺、とーやまが、体調の方が悪くなりですね、まさかの、SCHOOL OF LOCK!の今の教頭先生、COCO教頭が、初めましての中…」

かしゆか「急な“初めまして”(笑)」

とーやま委員「申し訳なかったな。あれは」

あ~ちゃん「COCO教頭、すごい大変そうだったよね」

かしゆか「だって、“1時間前に聞きました”って言ってて(笑)すごいじゃん!って(笑)」

とーやま委員「ほんとだよね」

かしゆか「就任してすぐだったよね?多分」

とーやま委員「まだね、ひと月、ふた月ぐらいかな?COCO教頭からしたら」

あ~ちゃん「ね~。でも、おもしろかった」

とーやま委員「なんか俺も、“安心して”って言ったら、ちょっと上からで偉そうかもしんないすけど、でも、楽しく、4人の話を聴くこと出来て。ホッとしながら」

あ~ちゃん「すごいよ。高熱の中、鬼の文」

とーやま委員「あ、文章ね」

あ~ちゃん「すごい文章、送って来てくれてて。“休め!”って思った」

一同笑い

とーやま委員「いや、だけど、やっぱり伝えたいこともあるし、なかなか、最近もお会い出来てなかったし、やっぱね、嬉しいんだな。3人に会えるってことが。だから、どうしても気持ちが溢れてしまって、そういうことになってしまう、ということだ」

あ~ちゃん「あ~、で、熱出ちゃった」

とーやま委員「熱出て。そう。遠足の前みたいな。知恵熱だね」

かしゆか「子供か!」

とーやま委員「てへへ。あれ~?」

かしゆか「かわいくね~」

とーやま委員「急に、冷や汗がいっぱい出てきた」

かしゆか「でも、その日があったから、今日があるからね」

あ~ちゃん「そうなんだよ」

とーやま委員「こんなだって、短いスパンで来てくれると思ってなかったからさ。こっちも」

あ~ちゃん「だって、(とーやま委員から)“来てくれ、来てくれ”って言われて、行ったらさ、“やっと行けたわ”思うたら、全然違う人(笑)“いないがな!”って(笑)」

とーやま委員「ね。それはね」

あ~ちゃん「だから、ちょっと、来たいな、と思って」

とーやま委員「お忙しい中、ありがとう」

かしゆか「こちらこそ」

とーやま委員「そして、Perfume研究員がですね、9/6(水)に、1年半振りの新曲、ご存知、『Moon』をリリースされているところで。おめでとうございます!」

Perfume研究員「ありがとうございます」

とーやま委員「歌番組だったりとか、CMとかでもね、今日も流れてたりとかして観ましたけれども。さらに、ドラマ(『ばらかもん』)の主題歌でね。フジテレビ系水曜ドラマの主題歌ですよ」

あ~ちゃん「そうなんです。このドラマがまたね、ほんとに胸を打つというか、心に突き刺さるような言葉ばっかりで、しかもそれが、いろんなキャラクターの人が心に残る言葉を言うんですよね。で、誰かの心に、自分がこう、あ~ってなった瞬間に、“Forever dance, dance~♪”って始まるですよ(笑)嘘~!って(笑)」

とーやま委員「なんか、雰囲気とかもね、その漫画の雰囲気と、『Moon』だし、Perfumeだし、電子的な音だしさ、どうなるんだろうな?とかってね」

あ~ちゃん「そう。逆かな?って思ったよね」

とーやま委員「全然、違和感なくね」

かしゆか「それが、めちゃくちゃマッチしてて。回を追うごとに、気持ちよくはまっていく感じが」

あ~ちゃん「ね~」

とーやま委員「『Moon』も、でも、最初、タイトルだけ聞いた時に、なんか、もっとゆっくりな曲なのかな?とか」

あ~ちゃん「テンポがね」

とーやま委員「そうそうそう。そういうゆったりとした曲なのかなと思ったら、なんか、BPMもめちゃくちゃこう気持ちいいし、で、音を最初に聴いた時は、なんかね、“自由”とか、あとなんか、『Moon』だからかもしれないけど、“丸みを帯びてる”とか、“枠がない”とか、そういうイメージがすごくあって」

あ~ちゃん「へぇ~」

とーやま委員「で、もしかしたら、今のPerfumeの3人の…もちろんさ、中田先生はPerfumeのことをずっと見てるし、そういう今の気持ちとかも、多分、掬い取って、曲とかにしてるわけじゃないですか。そういうこともあって、なんか、こういう印象を俺は受けたのかなと。今の3人とも合っている曲なのかな、とかって思ったけど、どうですか?」

SOL教育委員会

あ~ちゃん「(指を立てて)いい!!」

一同笑い

とーやま委員「今の低い声は、あ~ちゃんでした(笑)」

あ~ちゃん「今のはちょっと良かったね」

とーやま委員「あ、僕の感想がってこと?でも、本当にそう思った」

のっち「嬉しいですね。やっぱ、『ばらかもん』っていうドラマがあって生まれた曲だし歌詞だから、『ばらかもん』の主人公である書道の先生に向けての歌詞だったり、メッセージだったり…と思って、私達はパフォーマンスしてるんですけど、それがなんか、Perfumeから滲み出ているメッセージだっていう風に思ってもらえてるのはすごく嬉しい」

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とーやま委員「だから、なんか、すごく楽しいでしょ?まあ、他の曲も、もちろんそうだけど」

Perfume研究員「楽しい」

とーやま委員「ね。演ってて楽しいだろうなっていうのを、ミュージックビデオを観る前から、俺はすごく思っていて」

あ~ちゃん「へぇ~」

とーやま委員「でもそうよね?きっと」

かしゆか「そうなんです」

あ~ちゃん「楽しくなっちゃうの。だから、顔が笑っちゃうんだけど。でも、思った以上にAメロがめっちゃ低いの(笑)」

とーやま委員「メロディ、ずっと低いもの。基本的にはね」

あ~ちゃん「だからもう、歌謡曲みたいなテンションになっちゃう(笑)」

とーやま委員「ハンドマイク持って(笑)」

のっち「遠くてハンドマイク(笑)」

とーやま委員「でも、なんか、それがすごく伝わる。楽しいんだろうな、っていうのは。素敵」

のっち「嬉しい」


M Moon / Perfume



とーやま委員「とても気持ちがいい曲、『Moon』。ミュージックビデオももちろん観ましたけれども、今回の『Moon』の初回限定盤に、映像がBlu-rayで付いていて。まさに、そのスペインのフェスの裏側だったりとか、『Moon』のミュージックビデオもあり、さらに、Perfumeビュー?3人がスマホを持って、いろいろオフショットみたいなのを撮ってくれてるでしょ。で、『Moon』の、なんか、絵コンテみたいなやつも映してあったけど、全然意味がわからないんだよね。あの、どうやって動いて回ったりとか…」

かしゆか「ね。それぞれがバラバラに回って。反対方向、回ったりとかね」

とーやま委員「ぐるっと行ったりとかしてるでしょ?どういう仕組なのか…って、あれ、聞いていいの?」

あ~ちゃん「聞かれてもわからん」

一同笑い

かしゆか「あれはもう、とっても頭の体操だったよね」

あ~ちゃん「うん」

とーやま委員「本人達もよくわかってない?」

あ~ちゃん「説明されたけど、もう、わからんくて、“ここらで踊ったらいいですか?”って、位置に行って踊った」

のっち「そしたら、なんて言うんですか?丸いステージの上で踊ってるんですけど、あれ、ミュージックビデオでは、ステージが回ってる風になってるけど…」

とーやま委員「そう。“外側が回って”とか、なんか、“すれ違いになって”とか」

かしゆか「みんな速度が違ってね」

とーやま委員「そうそう。“斜めになったり”とか」

かしゆか「惑星みたいな」

のっち「で、実際の撮影の時は、そのステージは止まってて、で、周りをカメラが回ってくれる」

とーやま委員「それで、ああ見えるってこと?」

あ~ちゃん「もう、カメラさんは、死ぬ程、周っとったよ。すっごい走ってた。もう、信じられ速さで」

かしゆか「人力」

とーやま委員「え~?」

あ~ちゃん「走ってた。それでもう、“カット!”ってなったらゼェ~ゼェ~って(笑)」

かしゆか「誰か、お水を~(笑)」

あ~ちゃん「うちらも、もう100万回踊ったよ、あれ。もう死ぬ程。ダンスビデオだから、めっちゃ踊って、結構足パンパンになったけど、それ以上にパンパンになってる男が何人かおったわ」

とーやま委員「(笑)その賜物なんだ?あれは」

あ~ちゃん「そう。ありがたいよ。ほんと」

SOL教育委員会

とーやま委員「そうだよね。ビデオ観てない方がいたら、人間の力でああなってるっていうのも、改めて踏まえながら観ていただきたい。さて、今日は、Perfume研究員の3人が来てるってことでね、Twitter(X)で、SOL教育委員会でも、たくさん」


あ~ちゃん「友達と喋っとるけんね」

とーやま委員「俺がってこと?」

あ~ちゃん「多分」

とーやま委員「やった」

一同笑い

かしゆか「感情、どこやった?(笑)」

とーやま委員「まあね、呟きの方もたくさんあって」

かしゆか「ありがとうございます」

とーやま委員「なかなか、全部は読み切れないぐらいのスピードで、みんな」

Perfume研究員「ありがたい」

とーやま委員「そしてですね、俺、とーやまと、それからリスナー委員のみなさんが、今日はたくさん聴いてくれてるわけですけれども、Perfume研究の3人と話をしたいことをまとめたですね、“お品書き”というのがですね、今ちょっと、僕の目の前にありましてですね」

Perfume研究員「すご~い」「お店みたい」

とーやま委員「はい。ちょっと、メニューをざっと読ましていただいてもよろしいでしょうかね?」

Perfume研究員「お願いします」

とーやま委員「え~、まず、さっき出ていた『Mステ』。さっき、ちょっとお話しされてましたけどもね。それから『SONICMANIA』、『SUMMER SONIC』。これもちょっとお話ありましたね。それから続いては、『ファンクラブツアー』。今月から始まります。え~、次がね、『最近、疲れが取れない件』」

Perfume研究員「…ん?」

とーやま委員「それから、『ロンドン公演』『地元を離れることについて』『Perfume COSTUME MUSEUM』『年上の方をリードする方法』」

かしゆか「急に(笑)」

あ~ちゃん「おもしろいな」

かしゆか「どした?」

とーやま委員「などなどがございます。用意してますね。まあ、いろいろありますけれども、お気になるのございますか?みなさん。今、読み上げた中で」

のっち「どうですか?おすすめとかありますか?」

とーやま委員「こちらのおすすめでございますか?そうですね。こちらとしては、例えば、まあ、今日、9月の8日ですけれども、もうそろそろ、ファンクラブツアー(『P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023』)が始まるわけ。23日でしたっけ?」

Perfume研究員「21日。9/21です」

とーやま委員「あ、21か。そこを皮切りに始まるということで、こちらとか、いかがでしょうか?」

あ~ちゃん「いいですね」

かしゆか「いいと思います」

とーやま委員「いいですか?じゃあね、『ファンクラブツアー』、行きましょうか」


とーやま委員、Perfume研究員、こんばんは。とーやま委員とPerfume研究員の会話が聴けてとても嬉しいです。
早速ですが、今年は、私がPerfumeのファンになって15周年。PTA会員になって15周年の個人的アニバーサリーイヤーです。
15年間、Perfumeに、たくさんパワーをもらってきました。Perfumeがいてくれたから乗り越えられて来たことがたくさんあります。
今までも、これからも、ずっとずっと大好きです。
ファンクラブツアー、札幌公演行くので、会えるの楽しみにしています。
9月21日は、ファンクラブの入会申し込みした日なので、記念すべき日に会えると思うとワクワクします笑
RN チーバ
千葉県 30歳 女性

とーやま委員「そうか、9/21が、記念すべき日でもあるしってことよね?」

かしゆか「メジャーデビュー記念日でもあるので」

とーやま委員「ね。2005?」

かしゆか「はい。メジャーデビュー。2005年です」

とーやま委員「だから、今は…(デビューしてから)18年?」

かしゆか「18」

あ~ちゃん「でも、ファンクラブは、15周年なんだよね。2007年から。だからもう、最初っから、この人、入ってくれてるってことだよね」

かしゆか「ね」

とーやま委員「年齢、30歳だから、中学生?」

あ~ちゃん「わ~お」

かしゆか「今も好きでいてくれてるの?」

あ~ちゃん「お母さんとお父さんかなんかと一緒に考えてくれて、入ってくれたのかな?」

とーやま委員「そうですね。で、もしかしたら、もう、ご家族を持ってたりとかするかも。でも、そういう人もいっぱいいるよね」

かしゆか「人生のステージ変わってる人ね」

とーやま委員「そうだよね。これ、どうですか?ファンクラブツアー、そろそろ始まるわけですけども」

あ~ちゃん「はい。大振りのマニアックなセットリストで」

かしゆか「ファンクラブじゃなきゃ絶対出来ない内容になってます(笑)」

とーやま委員「だってもう、総曲数っつったら、何曲ぐらいあんだろうね?」

Perfume研究員「わかんない。100超える?」「150ぐらいかな?」

とーやま委員「で、久しく演ってないやつとかもあるもんね?」

かしゆか「もうね、どうしたって選ばれない子(曲)達がいます」

SOL教育委員会

とーやま委員「選ばれない(笑)でもまあ、どっか、え~、例えば、メジャーデビュー10周年の時だっけ?『PPPPPPPPPP』。ね。あの時とかに、たしか、メドレーとかで」

かしゆか「演りました」

とーやま委員「ね」

かしゆか「すごろくで、とか」

とーやま委員「あんま演ってないやつで、サイコロ振って、ちょっと演る、みたいな」

かしゆか「やりました」

とーやま委員「で、あの時たしか、俺は、『Twinkle Snow Powdery Snow』がめちゃくちゃ好きで、あの辺はもう観られてなかったんだけど、たしかあの時、演ってくれたんだったけな?」

のっち「やった気がする」

とーやま委員「なんかね。で、パタパタやってくれて。手、パタパタが好きなんだ。俺。こうやって」

一同笑い

とーやま委員「手、パタパタやるじゃん(笑)とかさ、そういうのもあるけど。だって、ライブとかフェスでもなかなか演ってない曲とかもあるでしょ?3人もあるでしょ?これ、あんま演れてなくて、久々に演ってみたいな~みたいな」

のっち「あります、あります。で、今回、ファンクラブの方にアンケートで、“今だから聴きたい曲なんですか?”っていうのを聞いて、それの上の方からセットリスト組ませてもらったんですけど、リハ入る時に、最近演ってなくて、1から思い出さなきゃいけない曲リストを挙げてみたんですけど、もう、ほぼ(全部)でした」

かしゆか「大半が」

のっち「7、8割」

かしゆか「久し振り(笑)」

あ~ちゃん「10年近く演ってないものも」

かしゆか「あと、フルコーラス振り付いてないものとかもありました」

あ~ちゃん「あと、音源化されてないものとかもあったね」

とーやま委員「…というのも観られる可能性があるってことだ。選ばれるかどうかはさておき」

かしゆか「気が変わらなければ(笑)」

とーやま委員「まだこれ、時間があるから。曲にもよると思うけど、例えば10年間演ってない曲とかって、どれぐらいで思い出せるものなの?」

あ~ちゃん「え~…15分ぐらい」

とーやま委員「えっ?」

かしゆか「うん」

とーやま委員「なんか、映像見てとかってこと?」

かしゆか「そうです。昔の自分達に頼って。映像見て」

とーやま委員「もう、動きで覚えてるってことなのかな?したら」

あ~ちゃん「だから、見たら、“あ~、こうだったわ!”ってなって、体の中から出てくるみたいな」

とーやま委員「で、もう、流れで、考えなくても行けるようになってるってことなんだ」

あ~ちゃん「いやでも、どうだろう?右と左、真逆で踊ったりする事あるよね」

かしゆか「今日、ちょっと動画見てたけど、“え?こんな動きだったっけ?”って(笑)」

あ~ちゃん「しかももう“懐かし映像”みたいな(笑)“え?高校生?”みたいな(笑)やばいシルエットだったよね。みんな、パンパンで」

とーやま委員「じゃあ、それも、ファンクラブツアーに行くみなさんは目の当たりに出来るチャンスがあるってことで、楽しみにして欲しいってことで」

Perfume研究員「はい」

とーやま委員「まだ、お品書き、1個しか行けないっすよね?次、じゃあ、う~ん、まあ、この話も出たし、『ロンドン公演』などいかがでございましょうかね?」

Perfume研究員「楽しいですね。ロンドン公演」

とーやま委員「ちょっとこちらですね、え~、私ともう1人ですね、お店の者がおりますんでですね…」

かしゆか「あら。そうなんですか?」

とーやま委員「そちら、ちょっと今呼びますので、カウンター越しに、そちらと一緒にお話出来たらいいなって思うんですね」

のっち「今から来られるってことですか?」

とーやま委員「そうです。あの~、私が、まあ、大将で、このお店やらせて…お店ですよ。ここはね」

のっち「ここ、お店だったの?」

とーやま委員「お品書きですからね。で、私の元で働いている者がおりますので」

あ~ちゃん「バイトさんが?」

とーやま委員「ええ。その者と、ちょっと、お話していただけたらな」

かしゆか「ロンドン公演を作って持ってきてくださるってことで(笑)」

とーやま委員「もちろんですよ。美味しいロンドン公演が、今、みなさんの目の前に」

かしゆか「ほんとですか?熱々で届くということで」

とーやま委員「え~、じゃあ、そろそろロンドン公演、持って来てもらってもよろしいかい?」

<シーン…>

とーやま委員「あ…、まだ仕込めてないか?あ、そうか。そうか…」

あ~ちゃん「あ、まだ?」

とーやま委員「すいません。まだでしたね。ごめんなさいね」

あ~ちゃん「まだだった?もうちょっと?」

とーやま委員「…どうだい?そろそろ行けるかな?もしもし?」

ryusay「もしも~し」

とーやま委員「教育委員会のとーやまです。そして!」

Perfume研究員「Perfumeです!」

ryusay「東京都、ryusayと言います」

とーやま委員「こんばんは」

ryusay「こんばんは」

とーやま委員「歳はおいくつ?」

ryusay「33ですね」

かしゆか「歳、近いね」

ryusay「はい。1学年下です」

とーやま委員「で、ryusayさん、もちろん、Perfumeが大好き?」

ryusay「はい。もう大好きで、15年以上、ファンやってます」

あ~ちゃん「え~、長~」

かしゆか「長い」

とーやま委員「高校生ぐらいの時かな?そしたら」

ryusay「そうですね。Perfumeの1個下なので、高校生の時から(ファンを)やってます。『ポリリズム』のあたりから」

あ~ちゃん「すごいじゃん。その時から…え?何で知ってくれたの?」

ryusay「『ポリリズム』が、やっぱり、オリコンチャートの7位に入って、“なんだ?この人達は?”ってなって」

Perfume研究員「へ~」

ryusay「はい。そこから、『Baby cruising Love』とかで、もうドはまりして、ずっともう」

かしゆか「嬉しい。一緒に歴史刻んでる」

ryusay「はい。一緒に人生を」

あ~ちゃん「すごいね」

とーやま委員「そこから、ずっと好きで、で、ryusayさんがさばいてくれた料理が、この、『ロンドン公演』でしょ?」

かしゆか「熱々。出来立て(笑)」

とーやま委員「熱々、出来立てでしょ?これ」

ryusay「美味しいメニューを」

一同笑い

とーやま委員「こっちは、どういったメニューですか?この『ロンドン公演』っていうのは?ryusayさん」

ryusay「『CODE OF PERFUME』なんですけど、私、ロンドン現地に行きまして」

かしゆか「え~」

あ~ちゃん「わ~お」

ryusay「はい。ほんとに行ってました」

とーやま委員「それ1人?友達とかと?」

ryusay「私1人で行きまして、あとはもう、SNSで知り合った、現地で知り合った友達だったりとかと観光したりとか。もう、ライブもほんとによくて」

かしゆか「え~、嬉しい」

あ~ちゃん「信じらんないよ~」

とーやま委員「ちょっと、Perfumeの3人、これね、ryusayが現地の写真撮ってくれてて、それを今、送ってくれてて」


かしゆか「すごい。いろんなとこ行ってる」

あ~ちゃん「素敵~」

のっち「すご~い」

かしゆか「FUTURE-EXPERIMENTの私の立ってる位置で撮ってくれたんだ?」

のっち「あ、この後ろ姿の?」

ryusay「これ、写ってる人は友達なんですけど、こういう風に、聖地巡りというか」

とーやま委員「中継したやつよね?世界で、3人、バラバラで別れて」

あ~ちゃん「あの場所で、現地のお友達と『FLASH』のポーズで撮ったの?」

ryusay「そうそうそう(笑)」

あ~ちゃん「すごい!」

ryusay「“あそこの、ゆかちゃんが佇んでいたところで、みんなで撮ろうぜ”って言って、撮影しました」

かしゆか「嬉しい~」

あ~ちゃん「フィッシュ&チップス、食べてるね?」

かしゆか「やってんね」

ryusay「食べ物も、全然、美味しくて」

のっち「美味しいですよね」

あ~ちゃん「美味しいよね。ロンドン」

ryusay「うん。美味しかった」

あ~ちゃん「ロンドンバスも見て」

ryusay「そうです」

あ~ちゃん「ピーター・パンのとこも行って」

ryusay「そうそうそう(笑)」

とーやま委員「ライブはどうだった?ロンドン公演」

ryusay「ライブ、もう、ほんとによくて、さっきもとーやまさんと話してましたけど、9年振りの海外単独公演ということだったじゃないですか」

Perfume研究員「はい」

ryusay「もう、やっぱり、コロナでちょっと変更になっちゃったり中止になっちゃったりとかした、そのPerfumeさんの想いが、もう、詰まりに詰まった、最近のPerfumeさん全部盛りっていう」

のっち「9年間会えなかった時間に、日本で演ったライブのハイライト集、みたいな感じでした」

ryusay「そうですね」

とーやま委員「まさか『Perfumeの掟』、あんな感じで観られるとも思わなかったもんね。俺達もね」

ryusay「ほんとに。今回のライブタイトルが『CODE OF PERFUME』って、直訳すると『Perfumeの掟』じゃないですか?」

かしゆか「そう」

ryusay「もう、2016年の、『COSMIC EXPLORER』振りかな?あの未発表の曲と一緒に、あれがあんなにスタンディングライブで観れるなんて、もう、感無量です」

あ~ちゃん「うわ~、嬉し」

かしゆか「全部言ってくれる」

あ~ちゃん「とーやまさんみたいな人だね。友達になったら?」

とーやま委員「ほんとだね(笑)俺も、しかも、2007の『ポリリズム』から好きになってるから、同期」

一同笑い

ryusay「そうですね(笑)」

かしゆか「同期(笑)芸人さんなの?(笑)同期」

ryusay「同期です。同期です」

とーやま委員「ちょっとさ、ryusay」

ryusay「はい」

とーやま委員「もうさ、最後になっちゃうんだけど、Perfumeの3人に何か伝えたいことでも、何でも」

Perfume研究員「うん。何でも」「聞きたい」

とーやま委員「何か伝えられることがあったら」

ryusay「いや、もう、ほんとに大好きで、もうなんか、ありふれたことしか言えないんですけど、16年、私の人生のほぼ半分ですね、Perfumeさんと一緒に過ごさせてもらってます。もう、一生付いて行くくつもりなので、ずっとずっとPerfumeの3人でいてください。大好きです」

Perfume研究員「ありがとう~」

とーやま委員「嬉しいね」

かしゆか「嬉しい」

あ~ちゃん「いい!!!」

一同笑い

かしゆか「ここか(笑)」

あ~ちゃん「ryusay、いい。いい!!!」

とーやま委員「またもう、目がうるうるしちゃってさ。またね」

ryusay「(笑)」

あ~ちゃん「もう、嬉しい~」

とーやま委員「嬉しいね」

あ~ちゃん「うん」

とーやま委員「ryusay、ありがとう」

ryusay「はい。ありがとうございました」

とーやま委員「これからも一緒にPerfume好きでいよう」

ryusay「もちろん!」

あ~ちゃん「ありがと」

のっち「ありがとう~」

かしゆか「ありがとう~」

ryusay「ありがとうございました」

あ~ちゃん「またね」

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M ポリリズム / Perfume


とーやま委員「続いてのお品書き、行きましょうかね?」

のっち「はい。お願いします」

とーやま委員「続いて、こちら、いかがでしょう?『地元を離れることについて』という変わったメニューがございますが」

かしゆか「そうですね。ちょっと想像がつかないので楽しみです」

とーやま委員「なんともう、出来上がっております」

かしゆか「速~い」

とーやま委員「もしもし!」

しゅるり「もしもし」

とーやま委員「とーやま委員です。そして」

Perfume研究員「Perfumeです!」

しゅるり「千葉県、22歳、RN しゅるりです」

かしゆか「しゅるり?」

しゅるり「はい」

あ~ちゃん「かわいい名前」

とーやま委員「しゅるりも、もちろん、Perfume大好き?」

しゅるり「もちろんです」

Perfume研究員「ありがとう」

とーやま委員「いつから好き?」

しゅるり「10年前の小6からです」

かしゆか「小6から?」

あ~ちゃん「すごいんだけど」

とーやま委員「12歳の時からずっと大好きで」

しゅるり「大好き」

とーやま委員「なんだけど、しゅるり、このメールくれてて、地元を離れる事についてちょっとお話をしたい、と」

しゅるり「はい」

とーやま委員「これ、どういうこと?」

しゅるり「私、今、大学4年生で、出身が青森で、大学を機に千葉県に来たんですけど、今から就職活動の試験を受けて、選択肢が3つになっちゃいまして。それが、地元の青森か、今いる千葉県か、北海道の3つの場所で、教育関係のお仕事でちょっとやってみたいなと思ったんですけど、それが、どこもよくて、迷ってて。Perfumeさんって、大好きな広島、地元を離れて、それでもすごい活躍なさってるから、やっぱりそこって、それこそ、地元離れることに対する怖さとかいろいろあったと思うんですけど、上京しようと決めて、こうやって頑張ってこれたのって、何か決め手とか、なんでそういう風に決めれたんだろうなっていうことがちょっと聞きたくて」

とーやま委員「うん。そうか。それを聞いたら、しゅるりも、自分のその3つの選択肢を決める、何か指針にもなるかもしれないってこと?」

しゅるり「はい。そうです」

とーやま委員「どうですか?」

かしゆか「私達は、上京する前から、もう、Perfumeっていうグループを組んでたので、Perfumeとして上京が決まってたんですよ」

しゅるり「はい」

かしゆか「だから、漠然と夢見てた歌番組とかメジャーデビューとか、そういうものに憧れて、“歌手になる”っていう目標を3人で持って、3人で上京するから勇気を持てたというか、目標しか見えてなかった。だから、不安になることがなくて、“それだけが選択肢なんだ!”みたいな希望に満ち溢れていたんですよね。だから、私達は3人だったけど、しゅるりは1人だもんね。またちょっと状況が違うけど。それぞれに違う良さがあるってことだよね?3ヶ所」

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しゅるり「はい。そうです」

とーやま委員「例えば、青森だと、どういったところ?」

しゅるり「やっぱり地元なので、自分を育ててくれた場所に貢献したいなっていう気持ちがあって。それが1番強いかな?」

とーやま委員「今いる千葉に残るのは、どういったことから?」

しゅるり「千葉は、やっぱり、今、その試験を、大学のメンバーみんなで一緒に、“ここでこういう仕事やろう”って言って勉強して頑張って来て。だから、こういう人達と一緒にもっと高いところでやってきたいなっていうのと、やっぱり、この関東っていう、この場所。千葉だといろいろなところに行けて、いろんな景色が見れるから、なんかいいなってすごく思ってて」

とーやま委員「北海道だと、どういうところ?」

しゅるり「北海道だと、やっぱりまだ、自分がちゃんと見て行ったことがない土地で、ちょっとドキドキもするんですけど、でも、そうやって、自分がもっと新しいところでもっと出来ることがあるんじゃないかなとか、ちょっと挑戦してみたいなっていう気持ちがあって」

とーやま委員「“ここだよ”っていうのは、もしかしたら、今言うのは難しいかもしれないんじゃない?」

しゅるり「はい」

とーやま委員「だけど、例えば、Perfumeの3人が、“こういうことを(自分の中に)持って進んでいけば、多分、間違うことはないんだよ”とかっていうことが、今までの中であったりとかします?“ここは大切にしておきたいな”とか。何か進むにあたって、“ここは忘れちゃいけないな”とか。難しい?」

あ~ちゃん「私らはもう、“3人でいる”っていうこと、“3人で絶対にやってく”っていうことが絶対的なポリシーで今までやってきたし、これからもそれでやっていきたいなと思ってるから、何か、そういうポリシー…しゅるりにとって、自分の中で絶対に外せないもの。“こうなりたい”とか、“これ絶対叶えたい”っていうもの。それを考えてみるのが1番いいのかなって思う」

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しゅるり「はい」

とーやま委員「まだ時間はあるもんね?」

しゅるり「そうです。まだ時間はあるので、ちょっと悩もうとは思うんですけど」

とーやま委員「そうだよね。だから今のあ~ちゃんとか、かしゆか、のっちもそうだし、の言葉をまず胸に留めといて、でまた、今日からでも明日からでも、自分ともうちょっと話し合ったり」

かしゆか「想像してみてね」

とーやま委員「とか、周りの人に、いろいろアドバイスもらったりとかして、決めて行けたらいいね」

しゅるり「うん。はい」

のっち「迷う時間は、すごく今、大事な時間だと思うから、いっぱい悩んで、いっぱいいいところと不安なところを考えて、それからでも全然遅くないと思います」

とーやま委員「もちろん、応援してるよね?」

Perfume研究員「もちろん!」

あ~ちゃん「心から」

とーやま委員「しゅるり。あと、もう、残り20秒ぐらいしかないけど、何か一言でも言っておくか?Perfumeの3人に」

しゅるり「はい。来月の広島のファンクラブツアー当たったので、そこで、もっと笑顔で、3人のことを観に、会いに行きます」

Perfume研究員「え~!ありがとう~!しゅるり」

あ~ちゃん「嘘でしょ?(笑)なんでそんな遠いとこにしたの?(笑)ありがとう」

しゅるり「好きだから(笑)」

あ~ちゃん「嬉しいよ」

かしゆか「ありがとう」

とーやま委員「シンプルな気持ち1つ」

しゅるり「はい」

とーやま委員「しゅるり、ありがとう!」

しゅるり「はい。ありがとうございました」

とーやま委員「そして、Perfumeの3人も、これで終わり」

かしゆか「あっという間」

とーやま委員「ありがとう!」

Perfume研究員「ありがとう(笑)」

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