とーやま委員「危なかったですよ…今…いや…これね…その〜まあ、今日もね、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、動画配信アプリ『ミクチャ』をダウンロードしていただけたら、映像付きでこの放送を聴くことが出来るんで、よかったら観て欲しいですけどね。
ほんとね、始まる30秒ぐらい前に…僕の目の前に大きなモニターの画面があるんすよ。で、放送が始まるって、ちょっとタイムラグが10秒ぐらいあって、映像も始まるみたいな感じなんすけど、本番30秒ぐらい前にパッて見たらね、モニターに俺が映ってて。しかも、今の俺。“おぉ〜!”ってなって。で、すぐ消えて。で、『ミクチャ』スタッフのたんす君が、“あ…すいません”ってジェスチャーしてて。めちゃくちゃ気ぃ抜いてる映像が、まあ、世界配信ですか?これだから、たとえば、俺が放送前に、放送5分前までズボン脱いで体操する、みたいなルーティンをしてたとしたら、マジでアウトでしたからね。これ。ビックリしたわ」
とーやま委員「今日も今日とて、Twitter(X)で、#SOL教育委員会で、たくさん、みなさん、ありがとうございます。感想等々、思ったことでもなんでもよろしいですので、呟いてくれたら嬉しいすね。さっきトレンドを見たら、今日も平手友梨奈ちゃんの名前が入っておりまして。SCHOOL OF LOCK!教育委員会ではね、『平手LOCKS!』でご一緒しましたけれども。したら、あれだ。10月から始まるドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の制作発表会みたいなやつかな?お台場の方でやられたみたいで、それがニュースになっててね。僕はちょっと詳細とかわかってないんすけど、写真が上がっててね。どっかのサイトの記事で、写真の文字を見たら、“じゃんけんのチョキを出す平手友梨奈”って書いてありました(笑)かわいいですね。“じゃんけんのチョキを出す平手友梨奈”。はい。え〜、新人弁護士役だったっけかね?まだ信頼はしてないです。僕は。平手友梨奈が弁護士の役を出来るのか?っていうところ。まあ、10月を楽しみにしたいと思ってます。たしか、金曜日だもんね。放送。この教育委員会の前に放送されるはずですんで。観るのを楽しみに待ちたいと思いますけれども。それが10月でしょ?で、今日は8月25日(金)ですから。
僕は地元が北海道、札幌ですけども、今日も母親からLINEが来て、今日も35度ぐらいあったっつって。で、昨日、一昨日も36度とかで、“ほんとに大変だから、水とかもちゃんと飲んで、喉が乾いてなくても飲まないとダメだよ”みたいなね。水風呂3回浴びたって言ってたな。うちの母親が(笑)水風呂3発って、なかなかっすよね?北海道で考えられないすから。引き続き、みなさんもお気をつけください」
とーやま委員「…ということもあるわけですが、まあ、それでも夏を楽しんでらっしゃるみなさんもたくさんいるわけで、どうですか?2023の、この夏。どんなでしたかね?僕は、新潟の苗場のFUJI ROCK FESTIVALに車で行って、最高の1日を過ごしたりとかね。まあ、音楽好きですから、仕事しつつ、そういう時間も楽しんでおりますけれども、今日は、みなさんの夏を、音楽を通して教えて欲しい。
『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』!
今年の夏を1言で言い表すとするなら、この曲だ。そんな1曲を教えて欲しいと思っております。Twitter(X)のハッシュタグ、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会の公式LINE、メール、え〜、どれから送っていただいても結構です。
そして、今日はですね、なんと、メッセージを送ってもらって、電話も時間の限り繋ごうと思っておりますけれども、電話を繋いだリスナー委員全員に、コカ・コーラ24本入り1ケースをプレゼント!!!」
とーやま委員「嬉しい!もう目の前には、700mlのペットボトル、え〜、コカ・コーラ、そしてコカ・コーラ ゼロのパターンもありますけれども、これもだだっと並んでおりまして、今日は私、Tシャツもですね、これ、2019年に買ったやつですね。『FACETASM』っていう大好きなブランドです。そことコカ・コーラがコラボしたやつ。発売日初日に新宿の伊勢丹に買いに行ったやつ。ちょっと首がもう広くなっちゃったんですけども、好きで4年間、ずっと着てます。そして目の前に、キンのキンのキンですね。ちょっとこれ、いただいていいすか?僕ね、ここでいただけると思って、なるべく水分取らない…水分取らないの、よくないな…今のこのご時勢で(笑)水分取らないのは推奨出来ない。適度に取りましょう。みなさん。まあ、ちょっと開けますね。行きますよ」
<コカ・コーラを開ける>
とーやま委員「いただきます」
とーやま委員「だぁ〜!あぁ〜!これよこれ。今日も、朝、もう、起きたら1本行ってますね。で、シャワー浴びて、家出る前も1本行ってるんで、今日は3本目ってことですけども、うめえな。あ〜、もう、半分行かせてもらいました。ありがとうございます。最高です。『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』、みなさんからのメッセージ待ってます」
M WORLD DANCE feat.ちゃんみな / AI
とーやま委員「8月23日(水)に、AIさんのアルバム『RESPECT ALL』というすばらしいアルバムが発売になりまして、それの発売記念でね、さらに、10月の9日から、AIさんが、全国ツアー、全30公演もあるんすけども、そのツアーのリハーサルをしてるんです。そこのスタジオに、なんと僕、お邪魔してですね。AIさんの公式YouTubeチャンネルから生配信。で、リハーサルの中で、ツアーで演るであろう曲とか、演ってない曲、ちょっと、今、合わせてみようか?みたいな感じとかね。で、予定してる曲よりもプラス2曲ぐらい演ってくれたりとかして。とにかくこのアルバムがめちゃくちゃかっこよくて、その8月23日(水)もめちゃくちゃ暑くてですね、僕、車で、仕事終わりで、駆け付けて行ったんすけども、アルバム聴きながら行ったし、景色ともバッチリでしたし、ちょうど夕方ぐらいに着いて。このアルバムを聴きながら。でね、この曲(『WORLD DANCE feat.ちゃんみな』)も、フィーチャリングで…ちゃんみなさんもめちゃくちゃかっこよくてね。これが、3曲目に配置されていて、1曲目の『リスペクト』も最高ですし、バツン!と上がる曲から始まって、この、大きな世界に向けてね、AIさんのそれこそ愛だったりとか、気持ちだったりとかが届くような、本当に素晴らしいアルバムなんで、僕はね、なんか、この夏、“今年何やったかな?”と思ったら、真っ先にこれを思い出したので、この曲、行かせてもらいました」
とーやま委員「さあ、今回は、改めまして、『Coke STUDIO』とのコラボレーション、お送りしております。『Coke STUDIO』といえばですね、この秋、『Coke STUDIO』がおくる音楽イベントが開催されます。その名も、『Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023』!
開催が、10月7日、8日、土曜日、日曜日の2日間。会場は、ぴあアリーナMM。出演がコカ・コーラのテレビCMにも出演中の、Mrs. GREEN APPLE…すごいね。水曜日のカンパネラ、さらにNewJeans、Jon Batiste、そして10月7日にはBOYNEXTDOOR、10月の8日にはxikersも登場。
これはですね、ちょっと待って。SCHOOL OF LOCK!的には、まあ、Mrs. GREEN APPLE先生、この間、僕、埼玉のベルーナドームでのライブを観に行きましたけども、半端じゃなくて。そのMrs. GREEN APPLE先生のライブで、“水カン”もいいね。さらにNewJeansね。この間、『SUMMER SONIC』でもすごかったけども、それらも一挙に観ることが出来るという、10月7、8の両日。
そんなこのイベントに無料で参加し、さらに特別な体験が出来るチャンスがあります。そのチャンスは2コース、用意されております。
第1のコース。これで今、ピンと来た人はね、38歳以上です。はい。おめでとうございます。“ステージ体験ツアー”。これ、第1のコースとなっております。当日のライブが観られるだけでなく、さらなる体験が出来るツアーに参加することが出来ます。“さらなる体験”。詳細は書いてないです。が、“さらなる体験”。普通では出来ない体験ってことは、まあ、あの…いいでしょう。いいでしょう?確定。さらなる体験。さあ、こちらに参加するにはするにはですね、コカ・コーラ公式SNSアカウントをフォローした上で、『#CokeSTUDIOステージへの招待状』、そして、『#CokeSTUDIO音楽って魔法だ』という2つのハッシュタグを付けて、音楽に支えられた瞬間や勇気付けられた出来事、その時の思いなどを自由に書いてもらって、X(旧Twitter)もしくはInstagramに投稿してください。
そして、『Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023』に、無料で参加し、さらに特別な体験が出来るチャンス、第2のコース。“ステージでパワーパフボーイズとダンスで共演”。ダンスでプロと共演出来てしまうという恐ろしいコース。さあ、こちらに参加するには、コカ・コーラ公式SNSアカウントをフォローをしてもらった上で、『#CokeSTUDIOステージへの招待状』、そして、『#CokeSTUDIO音楽って魔法だ』という2つのハッシュタグをつけて、さらに、“音楽って魔法だ”を表現したダンス動画を、Instagram、もしくはTikTokに投稿してください。さらに、今回のライブイベントには、コカ・コーラを買って応募して当選すれば参加出来るキャンペーンも実施中。
今、言ったことは、全て、『Coke STUDIO』のオフィシャルサイトに、え〜、全てバッチシ載っております。こちらからも詳細をチェックして欲しいと思います」
<上記キャンペーンは8/31までで終了していますが、チケットはまだまだ購入できますので、ぜひ公式サイトからチェックしてください!!!>
とーやま委員「ということで、え〜、改めまして、今夜のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会は、『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』。今年の夏を1言で言い表すとするなら、この曲だ。そんな1曲を教えて欲しいと思っております。そしてですね、これが嬉しいね。今夜はなんと、メッセージを送ってもらうでしょ?で、電話、この後、繋ぎますけども、メッセージ読んだ、電話を繋いだ人全員に、コカ・コーラ24本入り1ケース、プレゼント!」
<ドラマ『ドラゴン桜』のテーマソング>
とーやま委員「あ〜、出ました。これは、え〜、おぉ…何も言葉が出てこない。平手友梨奈の、あの、あれです。今は『VIVANT』をやってる阿部寛さんが、前にやってたドラマ『ドラゴン桜』の…友梨奈ちゃんが出てたから、それの。
コカ・コーラ、美味しい。僕は大好き。4歳の時から飲んでる。もう40年。2週に1回ぐらい買ってます。まさに24本入りのやつ。段ボールで。それ、冷蔵庫ぶち込んで、飲む直前には冷凍庫入れてやってます。はは。もしもし!」
まりさ・まどか「神奈川県、18歳、RN まりさ・まどかです」
とーやま委員「まりさ・まどかはさ、久し振りだよね?」
まりさ・まどか「久し振りです(笑)」
とーやま委員「喋ったことあるもんね?」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「この名前とか、あと、そのひらがなの感じとか覚えてるわ」
まりさ・まどか「ありがとうございます」
とーやま委員「元気?」
まりさ・まどか「はい。元気です」
とーやま委員「いくつになったっつったっけ?今」
まりさ・まどか「18歳で、大学1年生になりました」
とーやま委員「うわぁ〜。大きくなったね」
まりさ・まどか「はい(笑)」
とーやま委員「まず、まりさ・まどか、もうこの時点で、なんと、まりさ・まどかには、コカ・コーラ24本入り1ケース、プレゼント!」
まりさ・まどか「(笑)」
とーやま委員「寝た?起きてる?どうしたの?」
まりさ・まどか「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「言い方変だった?俺。もう1回、言った方がいいかな?まりさ・まどかには、コカ・コーラ24本入り1ケースを、プレゼント!」
まりさ・まどか「(無言)」
とーやま委員「…寝た?」
まりさ・まどか「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「いや、危ない危ない。一瞬、やっぱ意識飛んじゃうからね。まりさ・まどかは。昔からそうだったもんね。知ってる」
まりさ・まどか「あ、そうかもしれない(笑)」
とーやま委員「では、まりさ・まどか。まりさ・まどかにとって、今年の、この2023の夏、どんな夏だったのか?曲を通して教えて欲しいと思ってるんだけれども」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「まず、この、2023夏の思い出の1曲はある?」
まりさ・まどか「はい。さよならポニーテール』先生の『熱帯夜』です」
とーやま委員「『熱帯夜』。もちろん、さよならポニーテールは知ってますよ。俺も。いいよね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「なんでこの『熱帯夜』が、今年の夏の1曲なの?」
まりさ・まどか「私、1月ぐらいから半年間付き合ってた彼氏がいたんですよ」
とーやま委員「付き合ってた?過去形?」
まりさ・まどか「はい(笑)で、毎週、毎週、結構会ったり、家の親に会ってもらったりとかしてて…だったんですけど、ちょっと、途中から、私が、その彼に、“ほんとに自分はこの人のこと好きなのかな?”とか、ちょっと思い始めてしまって…で、“8月の夏休み終わって、この気持ちがまだ変わらなかったら、ちょっとお別れした方がいいかな?”っていう風に考えてたんですね。なんですけど、そしたら、なんか急に、逆に向こうから、音信不通になられてしまって…」
とーやま委員「え?LINEとか送っても返って来なくなったってこと?」
まりさ・まどか「はい。ブロックされた(笑)」
とーやま委員「何かがあったわけ?」
まりさ・まどか「その直前まで普通にやり取りしてて、デート行く約束とかもしてて、何も前触れがなかったので、その前日、ドタキャンされちゃって、そこから連絡つかなくて、みたいな」
とーやま委員「え?」
まりさ・まどか「(笑)」
とーやま委員「でもまあ、まりさ・まどか的にも、もしかしたら、そういう、“お別れした方がいいのかな?”みたいなことを思った時の出来事よね?これね」
まりさ・まどか「そうです。もう本当に、その、思った次の日ぐらいにブロックされてて、怖っ!みたいな(笑)」
とーやま委員「たしかにね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「それで、どうしたの?」
まりさ・まどか「それで、自分もなんか、どうせこっちからお別れ切り出すことになってたかもしれないし、考え方によっては好都合って捉えることも出来るかもしれないよなって風に、ちょっと言い聞かせてじゃないですけど。でも、やっぱりちょっとショックで。で、それをTwitter(X)に呟いてたりしてたら、友達が、それを見兼ねて、ご飯に誘いだしてくれて」
とーやま委員「優しい」
まりさ・まどか「はい。で、そこで、そのご飯屋さんで流れてた曲が、このさよポニ先生の『熱帯夜』だったんです」
とーやま委員「へぇ〜。この曲自体は知っていたの?」
まりさ・まどか「はい。元々、去年の夏ぐらい聴き始めてたので、元々知ってたんですけど、ちょっとこの出来事があってから、なんか、今年の夏って感じになりました(笑)」
とーやま委員「この曲にどういう気持ちがこもってるとかってある?」
まりさ・まどか「この曲の歌詞で、“100年後の君も踊るダンスホール いくつもの悲しみを忘れさせて”っていう歌詞とか、あと、“Shake it ぼくらいつでも自由さ”という歌詞があって、なんか、その曲を聴いた時に、今までは特になんとも思ってなかったんですけど、その“いくつもの悲しみを忘れさせて”っていうところで、なんか、自分は言い聞かせて気丈に振る舞ったりとかしてたけど、やっぱりなんか悲しいんだなっていうことに、改めて気付いたっていうか…自分の気持ちに。この曲は、登場人物達が、この悲しみだったり傷ついた心を持ちつつも、ダンスホールで心地よく体を揺らしてる、みたいな、そういう温かい一時が思い浮かぶから、なんかちょっと元気をもらったっていうか」
とーやま委員「今後、だから、この曲を聴くと、その、半年間の彼氏との…楽しかった思い出もたくさんあるわけでしょ?当然ね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「で、そういったことも、もしかしたらね、頭の中とか胸の中にも蘇ってくるかもしれないし。その優しい友達のこともね」
まりさ・まどか「そうですね」
とーやま委員「なんか、この曲の中にね、ちゃんとずっと、これからも居てくれてるんだなっていう…それ、今までなかったわけじゃん。その感情はさ。この曲に対してさ」
まりさ・まどか「そうですね」
とーやま委員「だから今日は、“音楽って魔法だ”って言ってるけどさ、まあ、ほんと、そうなんだろうね」
まりさ・まどか「うん。うん。うん」
とーやま委員「なんか、自分の体験とか、そういったもので曲も変わって行くし。捉え方とかも。その中に詰まってくものも変わってくっていうことがわかった今年の夏なのかな?まりさ・まどかにとってね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「聴きたいね。曲。いい?聴いて」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「よし。じゃあ、改めて、まりさ・まどかの、2023夏、思い出の1曲。よろしくお願いします」
まりさ・まどか「はい。この曲で、自分の気持ちを受け入れられました。ありがとう。さよならポニーテール先生で、『熱帯夜』」
M 熱帯夜 / さよならポニーテール
とーやま委員「素敵な曲ね。まりさ・まどか、これさ、イントロの時に、俺、思わず、“めちゃくちゃいいわ”って言ってしまったんだけど。声に出してさ。2行目に、“いくつもの愛吸い込んではビート鳴らす”って言ってるのも、ほんとその通りだなって思った。いい曲だね。これ」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「じゃあさ、まだ夏は続くっぽいからさ、素敵な時間を過ごして。これからも」
まりさ・まどか「ありがとうございます」
とーやま委員「で、ちゃんと水分補給。疲れた時には、コカ・コーラ、グイっと行ってくれ」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「じゃあ、まりさ・まどか。またね」
まりさ・まどか「ありがとうございました」
とーやま委員「は〜い。今夜のテーマは、『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』。今年、2023の、この夏を、1言で言い表すとするならば、この曲だ。そんな1曲をですね、教えて欲しいと思っております。さあ、時間の限り、まだまだ。もしもし!」
たらこくちびる「広島県のRN たらこくちびるです」
とーやま委員「こんばんは」
たらこくちびる「こんばんは」
とーやま委員「たらこくちびるも、結構、久し振りよね?」
たらこくちびる「はい。そうですね」
とーやま委員「元気?」
たらこくちびる「はい。元気にしてます」
とーやま委員「えっと、たらこくちびるは、今、普段は何されてるんでしたっけ?」
たらこくちびる「小学校の先生をしてます」
とーやま委員「先生をやられて。今は夏休み中?まだ」
たらこくちびる「そうです。今は、まだ、夏休み中です」
とーやま委員「いつから?学校は」
たらこくちびる「学校は、9月1日からです」
とーやま委員「もうすぐだ」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「そして、たらこくちびるさんには、この時点で、もちろん、コカ・コーラ24本入り1ケースを、ペンペンペンペン!」
たらこくちびる「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「では、ラジオネームたらこくちびるにとっての今年の夏は、どんな夏だったのか?曲を通して教えて欲しいと思ってるんだけれども、思い出の1曲は、どうすか?あります?」
たらこくちびる「はい。私の思い出の1曲は、キュウソネコカミの『夏っぽいことしたい』です」
とーやま委員「これはもう、タイトルに込められてんのかな?もしかしたら」
たらこくちびる「そうです。夏休みの予定がたくさんあって、すごく楽しみにしてたんですよ」
とーやま委員「どんなことを予定してたの?」
たらこくちびる「サークルとか職場の飲み会だったり、あとは、彼氏との旅行と、あと、旅行先でのダイビング、あと、花火大会がすごい楽しみでワクワクしてた。なんですが、夏休みに入ってすぐに、咳喘息を発症してしまいまして」
とーやま委員「咳喘息?」
たらこくちびる「はい。咳がすごく止まらなくなってしまって」
とーやま委員「あら」
たらこくちびる「で、そのせいで飲み会を全部キャンセルに…」
とーやま委員「え?なってしまい?」
たらこくちびる「はい。で、しかも、その旅行先が和歌山の予定だったんですけど、丁度台風が来る日に重なって、直撃するってことで、もう、そこも全部、旅行もダイビングも花火大会もダメになってしまい」
とーやま委員「え〜」
たらこくちびる「はい。で、かろうじて、ちょっと近場に1泊で行くかってなって、旅行に行ったんですけど、その旅行先でも雨に見舞われてしまって…」
とーやま委員「いやこれ…まあ、なんかあるんだろうな」
たらこくちびる「で、さらに、その旅行から帰ってすぐに、コロナになってしまって」
とーやま委員「勘弁してくれよ」
たらこくちびる「はい(笑)で、今日まで、ずっと寝込んでました」
とーやま委員「え?」
たらこくちびる「はい(笑)」
とーやま委員「体調は?今は?」
たらこくちびる「あ、今はだいぶ良くなって元気になってます」
とーやま委員「これはでも、なんかこう、集中しちゃうことって、多分、人生長いこと生きてたらあるのかな。そういう時期っていうのがね」
たらこくちびる「そうですね。ちょっとあまりにも立て続けに不幸なことに襲われてしまって、ちょっとビックリしました」
とーやま委員「彼氏も、まあ、残念だけども、これは仕方ないもんね」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「で、この、キュウソネコカミの『夏っぽいことしたい』」
たらこくちびる「「はい」
とーやま委員「キュウソは、元から好きなの?」
たらこくちびる「もう、大好きです」
とーやま委員「この曲は、なぜ浮かんだの?」
たらこくちびる「歌詞が、“夏っぽいことしたい”っていうのをひたすら言ってて、私も、本当に、この曲の歌詞のように夏っぽいことしたかったな〜っていうのを、聴きながら思ったので、この曲を選びました」
とーやま委員「でもさ、まだ1週間ぐらいあるんだ?夏休みはね」
たらこくちびる「は、一応、ありますけど、仕事が、まあ、あるので(笑)」
とーやま委員「そうか。じゃあ、まあ、そこの隙間縫って何か出来たらなぁっていうのと、2学期が始まったら、先生もお忙しいだろうから」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「だけども、今、この、なんて言うのかな?楽しいことがなかなか出来なかった今年の夏だったけれども、さっきも言ったように、なんか、この分、明日かもしれないし、9月の中旬かもしれないけれども、まだおそらく夏はもうちょい続くらしいんで。例年よりも長くね。そこに向けて何か楽しいことがあるよう祈っときます。広島に向けて」
たらこくちびる「ありがとうございます」
とーやま委員「じゃあ、曲を聴いて、暴れちゃおうか?そしたら」
たらこくちびる「そうですね(笑)はい」
とーやま委員「俺もちょっと、ここで、コカ・コーラ片手にいっとくから。じゃあ、たらこくちびる。2023夏、思い出の1曲、改めて曲紹介をよろしく!」
たらこくちびる「はい。夏休みは終わってしまいましたが、私の夏はまだ終わってません。これから夏っぽいことをしまくります。キュウソネコカミで、『夏っぽいことしたい』」
M 夏っぽいことしたい / キュウソネコカミ
とーやま委員「家で今頃、飛び跳ねながら、まあ、ちょっと病み上がりだからあんまり騒ぐ事が出来ないかもしれないけれども。そしてこのキュウソネコカミは、なんか、いつまでも、うまくいかない側の人間に立ってくれてる人達だな〜と、ずっと思うんですね。僕もキュウソネコカミ先生は、ずっと昔から、この生放送教室…生放送ブースか?で、お会いとかもしてるけど、なんかね、だから、いつまでもそうであって欲しいなとも思っちゃうんだよな。こうやって我々に、そしてこのRN たらこくちびるに向けての曲を作ってくれている、キュウソネコカミに改めて感謝。
…からの、もしもし!」
田舎の学生「島根県、RN 田舎の学生です」
とーやま委員「こんばんは」
田舎の学生「こんばんは」
とーやま委員「何歳?」
田舎の学生「15歳です」
とーやま委員「中3?」
田舎の学生「はい。中3です」
とーやま委員「夏休み中?まだ」
田舎の学生「いや。今日、始業式がありました」
とーやま委員「え?どうだったの?今日の始業式は」
田舎の学生「今日の授業式は、でもなんか楽しかったです」
とーやま委員「あれ?ほんと?だるいな〜とかならなかった?あんまり」
田舎の学生「校長先生の話がおもしろかったので」
とーやま委員「そんなことある?」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「何が面白かったの?」
田舎の学生「甲子園の話をしたんですよ」
とーやま委員「仙台育英と慶應とかの話ってことかな?」
田舎の学生「じゃなくて、なんか、高校生のフェアプレーとかの。優勝した高校どうのこうのじゃなくて、やっぱり、相手を思いやったりする気持ちとかの大切さとかを教えてもらいました」
とーやま委員「そうか。じゃあ、身近な話題だったし、すごいわかりやすくて興味深く聴けたって事か」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「いいね。そして、田舎の学生は、なんとこの時点で、コカ・コーラ24本入り1ケースを、ペッ、ペッ、ペッー!おめでとう!」
田舎の学生「ありがとうございます」
とーやま委員「じゃあ、田舎の学生。この2023の夏の思い出の1曲ある?」
田舎の学生「はい。僕の思い出の1曲は、フジファブリックさんの『若者のすべて』です」
とーやま委員「まあね、毎年の夏ね、どこでこれ聴くか?とかっていうことになるのよ。この名曲はさ。なんだけど、田舎の学生にとっては、なぜ、このフジファブリック『若者のすべて』なの?」
田舎の学生「今年、僕、地域である唯一の大きい花火大会に行って来たんですよ」
とーやま委員「はい。いいね」
田舎の学生「で、もう、その花火大会に行けるのが、多分、今年で最後になるんですよね。僕」
とーやま委員「それは、離れるってこと?地元」
田舎の学生「今、中3なので、高校は、もう県外に行こうかなって考えてて。だから、県外に出ちゃったら、花火大会にも行けないので。地元で花火を観るのは最後になります」
とーやま委員「そういう花火大会が、もちろん、今年もあって、で、行った?」
田舎の学生「行きました」
とーやま委員「どうだった?」
田舎の学生「めっちゃ花火綺麗で最高でした」
とーやま委員「友達たちと行ったの?」
田舎の学生「はい。友達と2人で行って。僕、実は、ずっと片思いしてる子がいて、で、その子も田舎に住んでるので、来てると思うんですよ。花火大会に」
とーやま委員「そうだね」
田舎の学生「で、僕は、行く前、会えるかな?って、ワクワクして。めっちゃ」
とーやま委員「いっぱいキョロキョロした?」
田舎の学生「はい。めっちゃ。いないかな?いないかな?って。友達にもいたら報告してってお願いして、探したんですけど、結局会えないまま、花火を観終わって、家帰って、で、スマホのLINEを見てみたら、友達から、“あの子いたぜ”ってLINEが入って。で、その別の友達は会ってたらしいんですけど、僕は…」
とーやま委員「ちゃんと面と向かっては会えてないけど、同じ花火大会にはいたってことね?」
田舎の学生「いたってことは、わかってます」
とーやま委員「それを聞いて、どう思ったの?田舎の学生は」
田舎の学生「僕は会えなかったけど、まあ、同じ空を見上げれてたなら良かったかなって」
とーやま委員「で、この曲ってことか」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「この曲は、じゃあ、もちろん知ってて?」
田舎の学生「はい。元々、僕のお父さんが、昔、お酒を飲みながらYouTubeのミュージックビデオを観て歌ってるのを僕も聴いてて」
とーやま委員「いくつ?お父さん」
田舎の学生「48とかです」
とーやま委員「おれの4つ違いか」
田舎の学生「はい(笑)」
とーやま委員「それで知ったんだ?」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「いい曲だなと思った?」
田舎の学生「いい曲だなって思いました」
とーやま委員「その曲が好きだからこそ、そのフレーズが頭にあって、その好きな子が同じ場所にいたっつって思い浮かんだ、流れたわけだもんね。田舎の学生の中にね」
田舎の学生「流れました」
とーやま委員「聴くか」
田舎の学生「(笑)」
とーやま委員「そして、もしかしたら、今、流れて、聴いてくれてたら嬉しいけどね。どうだろうな」
田舎の学生「聴いてくれてたら、ほんと最高ですね」
とーやま委員「で、もしも、その女の子がお家とかにいて、ふと、もしかしたら、何かの拍子に、外を観ることがあるかもしれないしさ。田舎の学生も、なんか、そんな気持ちを思い浮かべながら、夜空を見たりとかしたら、また、同じ夜空を見たりとかすることになるのかも。この曲って、すごいよね」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「行くか」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「じゃあ、田舎の学生、2023夏、思い出の1曲、改めて、教えてくれ」
田舎の学生「はい。まだ、真夏のピークは去ってませんが、まだまだ学校生活は残ってるので、好きな子と、もっと距離を縮めたいです。フジファブリックさんで『若者のすべて』」
M 若者のすべて / フジファブリック
とーやま委員「当然、RN 田舎の学生は、この曲、大好きだから知ってるはずだと思いますけれども、このCメロ、志村さんが歌い上げて、この後ですね、この中の…まあ、男の子と女の子としましょう。2人は、会いますからね。実際。だからなんか、田舎の学生の、こう、流れている時間もそうなったらいいなという。まさにこうやって、この曲を聴きながら、同じ空を見上げる日がいつか来ることを俺は願っているね。改めて、本当に思いました。いろんな音楽があるけれども、いろんな気持ちが乗っかって、いろんな感情があって、“音楽って魔法だ”って、今日は何度も言いましたけども、ほんとにその名の通りだなと思いましたね。本日はこれにて終了でございます。ご清聴いただき、ありがとうございました。『ミクチャ』で、この後、少しだけ、謎の『居残り委員会』。志村さん、ありがとうございます」
ほんとね、始まる30秒ぐらい前に…僕の目の前に大きなモニターの画面があるんすよ。で、放送が始まるって、ちょっとタイムラグが10秒ぐらいあって、映像も始まるみたいな感じなんすけど、本番30秒ぐらい前にパッて見たらね、モニターに俺が映ってて。しかも、今の俺。“おぉ〜!”ってなって。で、すぐ消えて。で、『ミクチャ』スタッフのたんす君が、“あ…すいません”ってジェスチャーしてて。めちゃくちゃ気ぃ抜いてる映像が、まあ、世界配信ですか?これだから、たとえば、俺が放送前に、放送5分前までズボン脱いで体操する、みたいなルーティンをしてたとしたら、マジでアウトでしたからね。これ。ビックリしたわ」
とーやま委員「今日も今日とて、Twitter(X)で、#SOL教育委員会で、たくさん、みなさん、ありがとうございます。感想等々、思ったことでもなんでもよろしいですので、呟いてくれたら嬉しいすね。さっきトレンドを見たら、今日も平手友梨奈ちゃんの名前が入っておりまして。SCHOOL OF LOCK!教育委員会ではね、『平手LOCKS!』でご一緒しましたけれども。したら、あれだ。10月から始まるドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の制作発表会みたいなやつかな?お台場の方でやられたみたいで、それがニュースになっててね。僕はちょっと詳細とかわかってないんすけど、写真が上がっててね。どっかのサイトの記事で、写真の文字を見たら、“じゃんけんのチョキを出す平手友梨奈”って書いてありました(笑)かわいいですね。“じゃんけんのチョキを出す平手友梨奈”。はい。え〜、新人弁護士役だったっけかね?まだ信頼はしてないです。僕は。平手友梨奈が弁護士の役を出来るのか?っていうところ。まあ、10月を楽しみにしたいと思ってます。たしか、金曜日だもんね。放送。この教育委員会の前に放送されるはずですんで。観るのを楽しみに待ちたいと思いますけれども。それが10月でしょ?で、今日は8月25日(金)ですから。
僕は地元が北海道、札幌ですけども、今日も母親からLINEが来て、今日も35度ぐらいあったっつって。で、昨日、一昨日も36度とかで、“ほんとに大変だから、水とかもちゃんと飲んで、喉が乾いてなくても飲まないとダメだよ”みたいなね。水風呂3回浴びたって言ってたな。うちの母親が(笑)水風呂3発って、なかなかっすよね?北海道で考えられないすから。引き続き、みなさんもお気をつけください」
とーやま委員「…ということもあるわけですが、まあ、それでも夏を楽しんでらっしゃるみなさんもたくさんいるわけで、どうですか?2023の、この夏。どんなでしたかね?僕は、新潟の苗場のFUJI ROCK FESTIVALに車で行って、最高の1日を過ごしたりとかね。まあ、音楽好きですから、仕事しつつ、そういう時間も楽しんでおりますけれども、今日は、みなさんの夏を、音楽を通して教えて欲しい。
『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』!
今年の夏を1言で言い表すとするなら、この曲だ。そんな1曲を教えて欲しいと思っております。Twitter(X)のハッシュタグ、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会の公式LINE、メール、え〜、どれから送っていただいても結構です。
そして、今日はですね、なんと、メッセージを送ってもらって、電話も時間の限り繋ごうと思っておりますけれども、電話を繋いだリスナー委員全員に、コカ・コーラ24本入り1ケースをプレゼント!!!」
とーやま委員「嬉しい!もう目の前には、700mlのペットボトル、え〜、コカ・コーラ、そしてコカ・コーラ ゼロのパターンもありますけれども、これもだだっと並んでおりまして、今日は私、Tシャツもですね、これ、2019年に買ったやつですね。『FACETASM』っていう大好きなブランドです。そことコカ・コーラがコラボしたやつ。発売日初日に新宿の伊勢丹に買いに行ったやつ。ちょっと首がもう広くなっちゃったんですけども、好きで4年間、ずっと着てます。そして目の前に、キンのキンのキンですね。ちょっとこれ、いただいていいすか?僕ね、ここでいただけると思って、なるべく水分取らない…水分取らないの、よくないな…今のこのご時勢で(笑)水分取らないのは推奨出来ない。適度に取りましょう。みなさん。まあ、ちょっと開けますね。行きますよ」
<コカ・コーラを開ける>
とーやま委員「いただきます」
とーやま委員「だぁ〜!あぁ〜!これよこれ。今日も、朝、もう、起きたら1本行ってますね。で、シャワー浴びて、家出る前も1本行ってるんで、今日は3本目ってことですけども、うめえな。あ〜、もう、半分行かせてもらいました。ありがとうございます。最高です。『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』、みなさんからのメッセージ待ってます」
だぁああ〜.ᐟ
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) August 25, 2023
これよこれ .ᐟ.ᐟ#SOL教育委員会 pic.twitter.com/9DgSCeEWkv
M WORLD DANCE feat.ちゃんみな / AI
とーやま委員「8月23日(水)に、AIさんのアルバム『RESPECT ALL』というすばらしいアルバムが発売になりまして、それの発売記念でね、さらに、10月の9日から、AIさんが、全国ツアー、全30公演もあるんすけども、そのツアーのリハーサルをしてるんです。そこのスタジオに、なんと僕、お邪魔してですね。AIさんの公式YouTubeチャンネルから生配信。で、リハーサルの中で、ツアーで演るであろう曲とか、演ってない曲、ちょっと、今、合わせてみようか?みたいな感じとかね。で、予定してる曲よりもプラス2曲ぐらい演ってくれたりとかして。とにかくこのアルバムがめちゃくちゃかっこよくて、その8月23日(水)もめちゃくちゃ暑くてですね、僕、車で、仕事終わりで、駆け付けて行ったんすけども、アルバム聴きながら行ったし、景色ともバッチリでしたし、ちょうど夕方ぐらいに着いて。このアルバムを聴きながら。でね、この曲(『WORLD DANCE feat.ちゃんみな』)も、フィーチャリングで…ちゃんみなさんもめちゃくちゃかっこよくてね。これが、3曲目に配置されていて、1曲目の『リスペクト』も最高ですし、バツン!と上がる曲から始まって、この、大きな世界に向けてね、AIさんのそれこそ愛だったりとか、気持ちだったりとかが届くような、本当に素晴らしいアルバムなんで、僕はね、なんか、この夏、“今年何やったかな?”と思ったら、真っ先にこれを思い出したので、この曲、行かせてもらいました」
とーやま委員「さあ、今回は、改めまして、『Coke STUDIO』とのコラボレーション、お送りしております。『Coke STUDIO』といえばですね、この秋、『Coke STUDIO』がおくる音楽イベントが開催されます。その名も、『Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023』!
開催が、10月7日、8日、土曜日、日曜日の2日間。会場は、ぴあアリーナMM。出演がコカ・コーラのテレビCMにも出演中の、Mrs. GREEN APPLE…すごいね。水曜日のカンパネラ、さらにNewJeans、Jon Batiste、そして10月7日にはBOYNEXTDOOR、10月の8日にはxikersも登場。
これはですね、ちょっと待って。SCHOOL OF LOCK!的には、まあ、Mrs. GREEN APPLE先生、この間、僕、埼玉のベルーナドームでのライブを観に行きましたけども、半端じゃなくて。そのMrs. GREEN APPLE先生のライブで、“水カン”もいいね。さらにNewJeansね。この間、『SUMMER SONIC』でもすごかったけども、それらも一挙に観ることが出来るという、10月7、8の両日。
そんなこのイベントに無料で参加し、さらに特別な体験が出来るチャンスがあります。そのチャンスは2コース、用意されております。
第1のコース。これで今、ピンと来た人はね、38歳以上です。はい。おめでとうございます。“ステージ体験ツアー”。これ、第1のコースとなっております。当日のライブが観られるだけでなく、さらなる体験が出来るツアーに参加することが出来ます。“さらなる体験”。詳細は書いてないです。が、“さらなる体験”。普通では出来ない体験ってことは、まあ、あの…いいでしょう。いいでしょう?確定。さらなる体験。さあ、こちらに参加するにはするにはですね、コカ・コーラ公式SNSアカウントをフォローした上で、『#CokeSTUDIOステージへの招待状』、そして、『#CokeSTUDIO音楽って魔法だ』という2つのハッシュタグを付けて、音楽に支えられた瞬間や勇気付けられた出来事、その時の思いなどを自由に書いてもらって、X(旧Twitter)もしくはInstagramに投稿してください。
そして、『Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023』に、無料で参加し、さらに特別な体験が出来るチャンス、第2のコース。“ステージでパワーパフボーイズとダンスで共演”。ダンスでプロと共演出来てしまうという恐ろしいコース。さあ、こちらに参加するには、コカ・コーラ公式SNSアカウントをフォローをしてもらった上で、『#CokeSTUDIOステージへの招待状』、そして、『#CokeSTUDIO音楽って魔法だ』という2つのハッシュタグをつけて、さらに、“音楽って魔法だ”を表現したダンス動画を、Instagram、もしくはTikTokに投稿してください。さらに、今回のライブイベントには、コカ・コーラを買って応募して当選すれば参加出来るキャンペーンも実施中。
今、言ったことは、全て、『Coke STUDIO』のオフィシャルサイトに、え〜、全てバッチシ載っております。こちらからも詳細をチェックして欲しいと思います」
<上記キャンペーンは8/31までで終了していますが、チケットはまだまだ購入できますので、ぜひ公式サイトからチェックしてください!!!>
とーやま委員「ということで、え〜、改めまして、今夜のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会は、『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』。今年の夏を1言で言い表すとするなら、この曲だ。そんな1曲を教えて欲しいと思っております。そしてですね、これが嬉しいね。今夜はなんと、メッセージを送ってもらうでしょ?で、電話、この後、繋ぎますけども、メッセージ読んだ、電話を繋いだ人全員に、コカ・コーラ24本入り1ケース、プレゼント!」
<ドラマ『ドラゴン桜』のテーマソング>
とーやま委員「あ〜、出ました。これは、え〜、おぉ…何も言葉が出てこない。平手友梨奈の、あの、あれです。今は『VIVANT』をやってる阿部寛さんが、前にやってたドラマ『ドラゴン桜』の…友梨奈ちゃんが出てたから、それの。
コカ・コーラ、美味しい。僕は大好き。4歳の時から飲んでる。もう40年。2週に1回ぐらい買ってます。まさに24本入りのやつ。段ボールで。それ、冷蔵庫ぶち込んで、飲む直前には冷凍庫入れてやってます。はは。もしもし!」
まりさ・まどか「神奈川県、18歳、RN まりさ・まどかです」
とーやま委員「まりさ・まどかはさ、久し振りだよね?」
まりさ・まどか「久し振りです(笑)」
とーやま委員「喋ったことあるもんね?」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「この名前とか、あと、そのひらがなの感じとか覚えてるわ」
まりさ・まどか「ありがとうございます」
とーやま委員「元気?」
まりさ・まどか「はい。元気です」
とーやま委員「いくつになったっつったっけ?今」
まりさ・まどか「18歳で、大学1年生になりました」
とーやま委員「うわぁ〜。大きくなったね」
まりさ・まどか「はい(笑)」
とーやま委員「まず、まりさ・まどか、もうこの時点で、なんと、まりさ・まどかには、コカ・コーラ24本入り1ケース、プレゼント!」
まりさ・まどか「(笑)」
とーやま委員「寝た?起きてる?どうしたの?」
まりさ・まどか「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「言い方変だった?俺。もう1回、言った方がいいかな?まりさ・まどかには、コカ・コーラ24本入り1ケースを、プレゼント!」
まりさ・まどか「(無言)」
とーやま委員「…寝た?」
まりさ・まどか「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「いや、危ない危ない。一瞬、やっぱ意識飛んじゃうからね。まりさ・まどかは。昔からそうだったもんね。知ってる」
まりさ・まどか「あ、そうかもしれない(笑)」
とーやま委員「では、まりさ・まどか。まりさ・まどかにとって、今年の、この2023の夏、どんな夏だったのか?曲を通して教えて欲しいと思ってるんだけれども」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「まず、この、2023夏の思い出の1曲はある?」
まりさ・まどか「はい。さよならポニーテール』先生の『熱帯夜』です」
とーやま委員「『熱帯夜』。もちろん、さよならポニーテールは知ってますよ。俺も。いいよね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「なんでこの『熱帯夜』が、今年の夏の1曲なの?」
まりさ・まどか「私、1月ぐらいから半年間付き合ってた彼氏がいたんですよ」
とーやま委員「付き合ってた?過去形?」
まりさ・まどか「はい(笑)で、毎週、毎週、結構会ったり、家の親に会ってもらったりとかしてて…だったんですけど、ちょっと、途中から、私が、その彼に、“ほんとに自分はこの人のこと好きなのかな?”とか、ちょっと思い始めてしまって…で、“8月の夏休み終わって、この気持ちがまだ変わらなかったら、ちょっとお別れした方がいいかな?”っていう風に考えてたんですね。なんですけど、そしたら、なんか急に、逆に向こうから、音信不通になられてしまって…」
とーやま委員「え?LINEとか送っても返って来なくなったってこと?」
まりさ・まどか「はい。ブロックされた(笑)」
とーやま委員「何かがあったわけ?」
まりさ・まどか「その直前まで普通にやり取りしてて、デート行く約束とかもしてて、何も前触れがなかったので、その前日、ドタキャンされちゃって、そこから連絡つかなくて、みたいな」
とーやま委員「え?」
まりさ・まどか「(笑)」
とーやま委員「でもまあ、まりさ・まどか的にも、もしかしたら、そういう、“お別れした方がいいのかな?”みたいなことを思った時の出来事よね?これね」
まりさ・まどか「そうです。もう本当に、その、思った次の日ぐらいにブロックされてて、怖っ!みたいな(笑)」
とーやま委員「たしかにね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「それで、どうしたの?」
まりさ・まどか「それで、自分もなんか、どうせこっちからお別れ切り出すことになってたかもしれないし、考え方によっては好都合って捉えることも出来るかもしれないよなって風に、ちょっと言い聞かせてじゃないですけど。でも、やっぱりちょっとショックで。で、それをTwitter(X)に呟いてたりしてたら、友達が、それを見兼ねて、ご飯に誘いだしてくれて」
とーやま委員「優しい」
まりさ・まどか「はい。で、そこで、そのご飯屋さんで流れてた曲が、このさよポニ先生の『熱帯夜』だったんです」
とーやま委員「へぇ〜。この曲自体は知っていたの?」
まりさ・まどか「はい。元々、去年の夏ぐらい聴き始めてたので、元々知ってたんですけど、ちょっとこの出来事があってから、なんか、今年の夏って感じになりました(笑)」
とーやま委員「この曲にどういう気持ちがこもってるとかってある?」
まりさ・まどか「この曲の歌詞で、“100年後の君も踊るダンスホール いくつもの悲しみを忘れさせて”っていう歌詞とか、あと、“Shake it ぼくらいつでも自由さ”という歌詞があって、なんか、その曲を聴いた時に、今までは特になんとも思ってなかったんですけど、その“いくつもの悲しみを忘れさせて”っていうところで、なんか、自分は言い聞かせて気丈に振る舞ったりとかしてたけど、やっぱりなんか悲しいんだなっていうことに、改めて気付いたっていうか…自分の気持ちに。この曲は、登場人物達が、この悲しみだったり傷ついた心を持ちつつも、ダンスホールで心地よく体を揺らしてる、みたいな、そういう温かい一時が思い浮かぶから、なんかちょっと元気をもらったっていうか」
とーやま委員「今後、だから、この曲を聴くと、その、半年間の彼氏との…楽しかった思い出もたくさんあるわけでしょ?当然ね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「で、そういったことも、もしかしたらね、頭の中とか胸の中にも蘇ってくるかもしれないし。その優しい友達のこともね」
まりさ・まどか「そうですね」
とーやま委員「なんか、この曲の中にね、ちゃんとずっと、これからも居てくれてるんだなっていう…それ、今までなかったわけじゃん。その感情はさ。この曲に対してさ」
まりさ・まどか「そうですね」
とーやま委員「だから今日は、“音楽って魔法だ”って言ってるけどさ、まあ、ほんと、そうなんだろうね」
まりさ・まどか「うん。うん。うん」
とーやま委員「なんか、自分の体験とか、そういったもので曲も変わって行くし。捉え方とかも。その中に詰まってくものも変わってくっていうことがわかった今年の夏なのかな?まりさ・まどかにとってね」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「聴きたいね。曲。いい?聴いて」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「よし。じゃあ、改めて、まりさ・まどかの、2023夏、思い出の1曲。よろしくお願いします」
まりさ・まどか「はい。この曲で、自分の気持ちを受け入れられました。ありがとう。さよならポニーテール先生で、『熱帯夜』」
M 熱帯夜 / さよならポニーテール
とーやま委員「素敵な曲ね。まりさ・まどか、これさ、イントロの時に、俺、思わず、“めちゃくちゃいいわ”って言ってしまったんだけど。声に出してさ。2行目に、“いくつもの愛吸い込んではビート鳴らす”って言ってるのも、ほんとその通りだなって思った。いい曲だね。これ」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「じゃあさ、まだ夏は続くっぽいからさ、素敵な時間を過ごして。これからも」
まりさ・まどか「ありがとうございます」
とーやま委員「で、ちゃんと水分補給。疲れた時には、コカ・コーラ、グイっと行ってくれ」
まりさ・まどか「はい」
とーやま委員「じゃあ、まりさ・まどか。またね」
まりさ・まどか「ありがとうございました」
とーやま委員「は〜い。今夜のテーマは、『2023夏、思い出の1曲〜音楽って魔法だ!』。今年、2023の、この夏を、1言で言い表すとするならば、この曲だ。そんな1曲をですね、教えて欲しいと思っております。さあ、時間の限り、まだまだ。もしもし!」
たらこくちびる「広島県のRN たらこくちびるです」
とーやま委員「こんばんは」
たらこくちびる「こんばんは」
とーやま委員「たらこくちびるも、結構、久し振りよね?」
たらこくちびる「はい。そうですね」
とーやま委員「元気?」
たらこくちびる「はい。元気にしてます」
とーやま委員「えっと、たらこくちびるは、今、普段は何されてるんでしたっけ?」
たらこくちびる「小学校の先生をしてます」
とーやま委員「先生をやられて。今は夏休み中?まだ」
たらこくちびる「そうです。今は、まだ、夏休み中です」
とーやま委員「いつから?学校は」
たらこくちびる「学校は、9月1日からです」
とーやま委員「もうすぐだ」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「そして、たらこくちびるさんには、この時点で、もちろん、コカ・コーラ24本入り1ケースを、ペンペンペンペン!」
たらこくちびる「ありがとうございます(笑)」
とーやま委員「では、ラジオネームたらこくちびるにとっての今年の夏は、どんな夏だったのか?曲を通して教えて欲しいと思ってるんだけれども、思い出の1曲は、どうすか?あります?」
たらこくちびる「はい。私の思い出の1曲は、キュウソネコカミの『夏っぽいことしたい』です」
とーやま委員「これはもう、タイトルに込められてんのかな?もしかしたら」
たらこくちびる「そうです。夏休みの予定がたくさんあって、すごく楽しみにしてたんですよ」
とーやま委員「どんなことを予定してたの?」
たらこくちびる「サークルとか職場の飲み会だったり、あとは、彼氏との旅行と、あと、旅行先でのダイビング、あと、花火大会がすごい楽しみでワクワクしてた。なんですが、夏休みに入ってすぐに、咳喘息を発症してしまいまして」
とーやま委員「咳喘息?」
たらこくちびる「はい。咳がすごく止まらなくなってしまって」
とーやま委員「あら」
たらこくちびる「で、そのせいで飲み会を全部キャンセルに…」
とーやま委員「え?なってしまい?」
たらこくちびる「はい。で、しかも、その旅行先が和歌山の予定だったんですけど、丁度台風が来る日に重なって、直撃するってことで、もう、そこも全部、旅行もダイビングも花火大会もダメになってしまい」
とーやま委員「え〜」
たらこくちびる「はい。で、かろうじて、ちょっと近場に1泊で行くかってなって、旅行に行ったんですけど、その旅行先でも雨に見舞われてしまって…」
とーやま委員「いやこれ…まあ、なんかあるんだろうな」
たらこくちびる「で、さらに、その旅行から帰ってすぐに、コロナになってしまって」
とーやま委員「勘弁してくれよ」
たらこくちびる「はい(笑)で、今日まで、ずっと寝込んでました」
とーやま委員「え?」
たらこくちびる「はい(笑)」
とーやま委員「体調は?今は?」
たらこくちびる「あ、今はだいぶ良くなって元気になってます」
とーやま委員「これはでも、なんかこう、集中しちゃうことって、多分、人生長いこと生きてたらあるのかな。そういう時期っていうのがね」
たらこくちびる「そうですね。ちょっとあまりにも立て続けに不幸なことに襲われてしまって、ちょっとビックリしました」
とーやま委員「彼氏も、まあ、残念だけども、これは仕方ないもんね」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「で、この、キュウソネコカミの『夏っぽいことしたい』」
たらこくちびる「「はい」
とーやま委員「キュウソは、元から好きなの?」
たらこくちびる「もう、大好きです」
とーやま委員「この曲は、なぜ浮かんだの?」
たらこくちびる「歌詞が、“夏っぽいことしたい”っていうのをひたすら言ってて、私も、本当に、この曲の歌詞のように夏っぽいことしたかったな〜っていうのを、聴きながら思ったので、この曲を選びました」
とーやま委員「でもさ、まだ1週間ぐらいあるんだ?夏休みはね」
たらこくちびる「は、一応、ありますけど、仕事が、まあ、あるので(笑)」
とーやま委員「そうか。じゃあ、まあ、そこの隙間縫って何か出来たらなぁっていうのと、2学期が始まったら、先生もお忙しいだろうから」
たらこくちびる「はい」
とーやま委員「だけども、今、この、なんて言うのかな?楽しいことがなかなか出来なかった今年の夏だったけれども、さっきも言ったように、なんか、この分、明日かもしれないし、9月の中旬かもしれないけれども、まだおそらく夏はもうちょい続くらしいんで。例年よりも長くね。そこに向けて何か楽しいことがあるよう祈っときます。広島に向けて」
たらこくちびる「ありがとうございます」
とーやま委員「じゃあ、曲を聴いて、暴れちゃおうか?そしたら」
たらこくちびる「そうですね(笑)はい」
とーやま委員「俺もちょっと、ここで、コカ・コーラ片手にいっとくから。じゃあ、たらこくちびる。2023夏、思い出の1曲、改めて曲紹介をよろしく!」
たらこくちびる「はい。夏休みは終わってしまいましたが、私の夏はまだ終わってません。これから夏っぽいことをしまくります。キュウソネコカミで、『夏っぽいことしたい』」
M 夏っぽいことしたい / キュウソネコカミ
とーやま委員「家で今頃、飛び跳ねながら、まあ、ちょっと病み上がりだからあんまり騒ぐ事が出来ないかもしれないけれども。そしてこのキュウソネコカミは、なんか、いつまでも、うまくいかない側の人間に立ってくれてる人達だな〜と、ずっと思うんですね。僕もキュウソネコカミ先生は、ずっと昔から、この生放送教室…生放送ブースか?で、お会いとかもしてるけど、なんかね、だから、いつまでもそうであって欲しいなとも思っちゃうんだよな。こうやって我々に、そしてこのRN たらこくちびるに向けての曲を作ってくれている、キュウソネコカミに改めて感謝。
…からの、もしもし!」
田舎の学生「島根県、RN 田舎の学生です」
とーやま委員「こんばんは」
田舎の学生「こんばんは」
とーやま委員「何歳?」
田舎の学生「15歳です」
とーやま委員「中3?」
田舎の学生「はい。中3です」
とーやま委員「夏休み中?まだ」
田舎の学生「いや。今日、始業式がありました」
とーやま委員「え?どうだったの?今日の始業式は」
田舎の学生「今日の授業式は、でもなんか楽しかったです」
とーやま委員「あれ?ほんと?だるいな〜とかならなかった?あんまり」
田舎の学生「校長先生の話がおもしろかったので」
とーやま委員「そんなことある?」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「何が面白かったの?」
田舎の学生「甲子園の話をしたんですよ」
とーやま委員「仙台育英と慶應とかの話ってことかな?」
田舎の学生「じゃなくて、なんか、高校生のフェアプレーとかの。優勝した高校どうのこうのじゃなくて、やっぱり、相手を思いやったりする気持ちとかの大切さとかを教えてもらいました」
とーやま委員「そうか。じゃあ、身近な話題だったし、すごいわかりやすくて興味深く聴けたって事か」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「いいね。そして、田舎の学生は、なんとこの時点で、コカ・コーラ24本入り1ケースを、ペッ、ペッ、ペッー!おめでとう!」
田舎の学生「ありがとうございます」
とーやま委員「じゃあ、田舎の学生。この2023の夏の思い出の1曲ある?」
田舎の学生「はい。僕の思い出の1曲は、フジファブリックさんの『若者のすべて』です」
とーやま委員「まあね、毎年の夏ね、どこでこれ聴くか?とかっていうことになるのよ。この名曲はさ。なんだけど、田舎の学生にとっては、なぜ、このフジファブリック『若者のすべて』なの?」
田舎の学生「今年、僕、地域である唯一の大きい花火大会に行って来たんですよ」
とーやま委員「はい。いいね」
田舎の学生「で、もう、その花火大会に行けるのが、多分、今年で最後になるんですよね。僕」
とーやま委員「それは、離れるってこと?地元」
田舎の学生「今、中3なので、高校は、もう県外に行こうかなって考えてて。だから、県外に出ちゃったら、花火大会にも行けないので。地元で花火を観るのは最後になります」
とーやま委員「そういう花火大会が、もちろん、今年もあって、で、行った?」
田舎の学生「行きました」
とーやま委員「どうだった?」
田舎の学生「めっちゃ花火綺麗で最高でした」
とーやま委員「友達たちと行ったの?」
田舎の学生「はい。友達と2人で行って。僕、実は、ずっと片思いしてる子がいて、で、その子も田舎に住んでるので、来てると思うんですよ。花火大会に」
とーやま委員「そうだね」
田舎の学生「で、僕は、行く前、会えるかな?って、ワクワクして。めっちゃ」
とーやま委員「いっぱいキョロキョロした?」
田舎の学生「はい。めっちゃ。いないかな?いないかな?って。友達にもいたら報告してってお願いして、探したんですけど、結局会えないまま、花火を観終わって、家帰って、で、スマホのLINEを見てみたら、友達から、“あの子いたぜ”ってLINEが入って。で、その別の友達は会ってたらしいんですけど、僕は…」
とーやま委員「ちゃんと面と向かっては会えてないけど、同じ花火大会にはいたってことね?」
田舎の学生「いたってことは、わかってます」
とーやま委員「それを聞いて、どう思ったの?田舎の学生は」
田舎の学生「僕は会えなかったけど、まあ、同じ空を見上げれてたなら良かったかなって」
とーやま委員「で、この曲ってことか」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「この曲は、じゃあ、もちろん知ってて?」
田舎の学生「はい。元々、僕のお父さんが、昔、お酒を飲みながらYouTubeのミュージックビデオを観て歌ってるのを僕も聴いてて」
とーやま委員「いくつ?お父さん」
田舎の学生「48とかです」
とーやま委員「おれの4つ違いか」
田舎の学生「はい(笑)」
とーやま委員「それで知ったんだ?」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「いい曲だなと思った?」
田舎の学生「いい曲だなって思いました」
とーやま委員「その曲が好きだからこそ、そのフレーズが頭にあって、その好きな子が同じ場所にいたっつって思い浮かんだ、流れたわけだもんね。田舎の学生の中にね」
田舎の学生「流れました」
とーやま委員「聴くか」
田舎の学生「(笑)」
とーやま委員「そして、もしかしたら、今、流れて、聴いてくれてたら嬉しいけどね。どうだろうな」
田舎の学生「聴いてくれてたら、ほんと最高ですね」
とーやま委員「で、もしも、その女の子がお家とかにいて、ふと、もしかしたら、何かの拍子に、外を観ることがあるかもしれないしさ。田舎の学生も、なんか、そんな気持ちを思い浮かべながら、夜空を見たりとかしたら、また、同じ夜空を見たりとかすることになるのかも。この曲って、すごいよね」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「行くか」
田舎の学生「はい」
とーやま委員「じゃあ、田舎の学生、2023夏、思い出の1曲、改めて、教えてくれ」
田舎の学生「はい。まだ、真夏のピークは去ってませんが、まだまだ学校生活は残ってるので、好きな子と、もっと距離を縮めたいです。フジファブリックさんで『若者のすべて』」
M 若者のすべて / フジファブリック
とーやま委員「当然、RN 田舎の学生は、この曲、大好きだから知ってるはずだと思いますけれども、このCメロ、志村さんが歌い上げて、この後ですね、この中の…まあ、男の子と女の子としましょう。2人は、会いますからね。実際。だからなんか、田舎の学生の、こう、流れている時間もそうなったらいいなという。まさにこうやって、この曲を聴きながら、同じ空を見上げる日がいつか来ることを俺は願っているね。改めて、本当に思いました。いろんな音楽があるけれども、いろんな気持ちが乗っかって、いろんな感情があって、“音楽って魔法だ”って、今日は何度も言いましたけども、ほんとにその名の通りだなと思いましたね。本日はこれにて終了でございます。ご清聴いただき、ありがとうございました。『ミクチャ』で、この後、少しだけ、謎の『居残り委員会』。志村さん、ありがとうございます」
\反省会議📝更新/
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) August 26, 2023
昨日(8/25)の #SOL教育委員会 放送後にとーやま委員と職員が雑談!🗣️
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聴取期限 2023年9月1日(金)PM 11:00 まで