ON AIR REPORT

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<何かを食べている音からスタート>

とーやま委員「今年もうまいね。うん。これはね、え〜と、ラジオから生まれたポテトチップス、山わさびチーズ味ね。期間限定でさ。パッケージにはね、“カルビー”と“AIR-G'”という文字も書いてありますね。外出系ラジオIMAREALと、リスナー共同開発のポテトチップス。え〜、もう、何回目ぐらいなんだろうな?AIR-G'は、FM北海道ね。SCHOOL OF LOCK!の元生徒で、森本(優)くん、“もっちょり”が、さっきまで生放送をやられていましたけども。番組(IMAREAL)とカルビーでコラボしたポテトチップスを、毎年送ってくれるわけね。今年はこの山わさびチーズ味を作って、それをまあ、今、いただいてるわけですけど。もっちょり、ありがとう。IMAREALのみなさんも、ありがとうございます。カルビーさんも、ありがとうございます。で、これは、もちろん、北海道でも買うことが出来るし、北海道以外の場所でも買うことが出来るんで、よろしければ、美味しいので、ぜひ、みなさん、いただいて欲しいです」


とーやま委員「今日はいろいろ、こんなことも喋ったりとか、Twitterとかも開いてたらね、なんか、トレンドに、『平手友梨奈』がずっと入ってて、なんか動きあったのかな?とか思ったら、まあ、特にそうでもなく。でも、誕生日も近いし…みたいなことなのかな?友梨奈ちゃんも、俺たちの仲間でもあるわけだし、誕生日が近いから、なんかお祝いとか…去年とかもやれたんだっけ?なんかやれたらいいなとか思いながら、今日は2023年6月9日。“ロックの日”なわけですね」

<『ブルズ・オン・パレード』 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン が流れてくる>

とーやま委員「トム・モレロがいいギターを鳴らしている。僕はね、44歳。毎日、まあ、世の中の動きもちゃんと把握しないといけないなってことで、ニュースも見て、新聞も出来る限り読むようにはしてるわけですよ。日々、いろんなニュース、出来事が、日本、もちろん、世界でも起きてるわけね。で、俺達の生活は、今はもう、自分のことだけで、ホント、手一杯なんだな。だって、お金だって、みんな、全然なかったりとかもするしさ。で、それを司ってんのは、やっぱり政治だ、と。そんな政治家の中で、例えば、いろんな…」

<『ブルズ・オン・パレード』が盛り上がってくる>

とーやま委員「日頃の鬱憤を、俺は、この!レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの音に乗せる!なぜなら、6月9日、ロックの日、だからである!動画配信アプリ、『ミクチャ』で生配信!#SOL教育委員会でTwitterも呟け!トム・モレロのギターだ!」


M ブルズ・オン・パレード / レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン



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とーやま委員「ブルズ・オン・パレード!もう1回、行くよ。ブルズ・オン・パレード!ラスト、もう1回、行くから。ブルズ・オン・パレード!!!おぉ〜!いや、“ロック”の日だからさ。最近、なんかね、やっぱ、こういう音を聴けなくなったなとか、僕は思って。いや。いいんですよ。もっとこう、ゆったりする音楽も僕は好きですし。なんだけども、やっぱりね、僕の若い時と言ったら、こういう激しい音楽ですね。これはおそらく、音源は2000年ですね。23年前。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンというバンドですね。ずっと休止している期間もあったわけですけども、復活は遂げていて」


とーやま委員「ありがとうございます。先週はね、櫻坂46の新曲、6月28日発売の『Start over!』と共に、頭振り乱しすぎて、ヘッドホンを、本当に破壊してしまったわけなんだけども。今日は、ちゃんと。はい。もう誰にも怒られないように、抑えながらヘドバンしました」

とーやま委員「え〜、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会です。はい。先ほどまで行っておりましたSCHOOL OF LOCK!の、一応、上位組織としてやらしてもらっております。“SCHOOL OF LOCK!で何を話すべきか?”そういったことをね、この『教育委員会』でやっていこう、という。2021年の4月に発足しております。その委員会の中で、1番下っ端が、そう、私、とーやま委員。え〜、上司は、みなさん、もうお帰りになられております。この1時間は、みなさんと一緒に、いろんなことを考えていきたい。話し合っていきたい。そういった生放送となっておりますんで、本日、2023年6月9日、もちろん、“ロック(鍵)の日”ということで、今日は、“ロック”だらけの1時間をお届けするわけだ。そりゃそうだ。だって、俺は、そのSCHOOL OF LOCK!の校長先生を、もう10年、約3000回ほど、生放送教室やら授業やらも、やらせてもらっていたわけでさ。そうです。だから、その、“ロック(LOCK)”ね。今日は、みんなの“ロック(鍵)”なエピソードを聞かせて欲しいと思ってるわけだ。例えば、“ホテルに泊まった時、パンツ一丁でオートロックに締め出されてしまった”“自宅の鍵をなくして、仕方なく、夜中に、自分の家に、ベランダからダイブした”“ぶっちゃけた話、俺は田舎に住んでるから、そもそも家の鍵はロックしねぇ”。そういうわけ。わかる?ロックだろ?俺だってロックだ。つい最近、先々週ぐらいか?あれ。ジェーンがな、俺に、なんかちょっと渡すものがあってだな、俺が頼んだやつを持ってきてくれて、ほいで、ポストに入れてもらうのも申し訳ないから、玄関のところまで出向いて、“ジェーン、ありがとうな。今日のSCHOOL OF LOCK!どうだったの?”みたいな話とか、結構、10分、20分ぐらいか?普通の雑談とかもしてた瞬間に、“あっ!”っつって…“オートロックなのに鍵忘れた…”っていう、ベタな話だよ!俺は!すげぇベタな話。しかも、さっきの例えの3つのうちの1個、出してるからね。もう。オートロックに締め出し…それを、敢えてここで言うっていうね。だったらさっきの例えで言わなくてよかったのにさ。ここにほんとの話があるんだから。だけども、そこでちゃんと言うっていう…ロックじゃねぇか?これ。ま、要するにだな、今日はな、え〜、鍵の話を聞いてきます。はい。みなさんの“鍵”の話。“ロック(LOCK)”な話ね。たくさん来てるね。みんなロックだな!」

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高校入学式の日の朝、2階のベランダでタバコを吸っていた父に『行ってきます!』と声をかけ、なぜか無意識に内側から鍵をかけてしまい、式が終わる頃父から大量の着信が。帰りに祖父母や親戚に会いに行く予定でしたが急いで帰って速攻2階へ行きリアルにスライディング土下座しました。お父さん、あの時はほんとにごめん。
RN 奇危機怪界
大分県

とーやま委員「入学式の日の朝だから、4月の上旬とかでしょ?これ。下手したらね。これ、どうしたんだろうな?で、しかも、だって、きっと上着も着てないでしょ?タバコ吸うぐらいだからさ(笑)どうにも出来なかったのか?でも、電話だけは持ってたからなんとかなったけど。スライディング土下座って、ほんとにすることあるんだね。まあでも、笑い話になってたらいいけどね。面白い話、ありがとう」


あるあるかもだけど…

鍵忘れたのでお隣入らせてもらって、ファブルのごとくベランダ伝いに家へ入ったことある。窓は開けっぱなしだったので。当時新婚で、オンボロアパートの2階でした。お隣夫婦とは大の仲良しだったので、私が「怖いー怖いー!」

と言いながらベランダ乗り越えるのを「がんばーれ!がんばーれ!」

と応援してもらったのは、今でも語り継がれる良い思い出です。落ちなくて良かった。
RN とっと
福岡県 56歳

とーやま委員「(笑)でもなんか、すごく微笑ましい話ね。これ。…曲、聴きましょうか?そしたら。このまま」


M いとしのレイラ / デレク&ザ・ドミノス


とーやま委員「ロックしてるな。みんな。福岡の56歳のとっとも、もう最近はそんなことないだろうけども、今日の、このテーマを機に、当時のことを思い出してね、いろいろこう…淡い思いになってくれたら嬉しいな、とか思っている」

とーやま委員「さあ、今日はみんなの、“ロックな話”を聞かせてもらってるわけだけども」


とーやま委員こんばんは。昔、家族旅行の旅行先のサービスエリアで、車の鍵をインロックしてしまいました。ソフトクリームを買ってもらい楽しい気持ちだったのが、JAFが来るまで家族で重い空気になりました。旅行も行き先を1ヶ所削った、苦い思い出。今はインロックを防ぐ機能がついていて、よく助けられています。
RN イニシャルはFK
静岡県 40歳

とーやま委員「イニシャルはFKも思ってるかもしんねぇけど、JAFって、すげえぞ!年間4000円の会費で、こんなに助ける!」


M ジャンピン・ジャック・フラッシュ / ザ・ローリング・ストーンズ


とーやま委員「いいね。ローリング・ストーンズ『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』ね。しかも、ライブバージョンが、やっぱすばらしい」

とーやま委員「え〜、1年ほど前のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会では、先程も、冒頭でも喋りましたけども、平手友梨奈ちゃんの『平手LOCKS!』があって、それが3週目。同時に、4週目には、なんと、矢沢永吉先生による『YAZAWA LOCKS!』を、半年間、お届けしていたわけで。その時に、永ちゃん先生もね、このミック・ジャガーの話とかも、たしか、当時していたと思う。“自分よりも年上の人がいまだにロックし続けている”と。“負けちゃいられない”というようなこともおっしゃっておりました。そんなことも、もう、1年程も前か?『YAZAWA LOCKS!』も、またいつか降臨して欲しいなと、俺達は思っているわけね。
先程は、イニシャルはFK、どうもありがとう。さっき途中になっちゃったけども、ほんと、JAF、すげぇからな。マジで。俺も、もう4回ぐらいお世話になっている。本当お世話にならないのがいいわけだけどね。でもね、マジで、“年間4000円で何でもしてくれる”って言ったら語弊があるかもしれないけど、でも、本当にそうなんだ。だから、イニシャルはFKも、これからも、俺達、JAFにお世話になって行こうぜ!OK!」


あれは僕が小学校6年生の時の話です。

放課後、友達と一緒に自転車で近所のスーパーに遊びに行きました。当時僕が乗っていた自転車は少し古く、至る所が錆びている状態でした。それは自転車の鍵穴も同じくで、鍵を開けるときに入りが悪く、少し力を入れないと奥まで鍵が届きませんでした。友達と遊んだあと、鍵を開けようと思いいつもの如く少し力を入れて鍵穴に鍵を入れたところ、「ボキッッッ」

。なんだか不穏な音が聞こえたのです。恐る恐る一度鍵を抜いてみると、鍵穴の中で鍵が折れ、ロックされたままの状態になってしまいました。

勿論その状態から鍵を開けることができず、気が動転してしまい、僕は正常な思考ではなくなり、自転車の鍵ごと破壊してしまおうという考えに至ってしまいました。さっきまでいたスーパーに戻り、鍵を破壊できそうな道具を買い、破壊作戦がスタートしました。初めは苦戦しましたが、たまたま近くを通った友達にも助けを求め、30分ほどかかってようやく鍵を破壊することに成功しました。

しかし、ここで僕の思考は通常モードに戻ります。親にどうやって説明しよう。家に帰り、ここは何気ない会話の流れで話すのが最善だと考え、切り出すタイミングを今か今かと待ち望みました。話を切り出すと、親は大激怒。僕の思考は甘すぎました。自転車のロックだけでなく、親の堪忍袋のロックまで壊してしまいました。
RN 牛乳ボーイ
群馬県

とーやま委員「おあとがよろしいようで。ボス〜!さっきの話の流れからさ、我らがロックンロールディレクター・すっちゃんが、すぐ!行かしてもらいますよ!ボス!お元気に、してますか〜!?カモ〜ン!6月9日、ロックの日!はい!ボス!」


M 止まらないHa〜Ha / 矢沢永吉


とーやま委員「矢沢ボスの『YAZAWA LOCKS!』、まもなく、終了から丸1年。ただね、今年の『FUJI ROCK FESTIVAL '23』に、なんとボスが、あの苗場に降臨されるということで。たしか、日にちが、(7/28〜7/30)金土日の中の、金曜日(7/28)。この教育委員会の日なのでね、もしかしたら観ることは叶わないかもしれないですが、ここ、半蔵門からですね、もちろん、ボスの大成功を祈りながら、教育委員会を届けたいなと思っておりますので。そしてまた、いつか、ボスと、この教育委員会の中でお会い出来る日を楽しみに、待ちわびております。それまで教育委員会もですね、しっかりと続けることが出来るようにしたいと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。そして先程、きれいなオチを届けてくださったRN 牛乳ボーイも、ありがとう!」


とーやま委員「ロックンロール!6月9日だからね。ロックのメールを募集してる。ロックな話だけども、なんか基本、みんな、鍵の話が多いな。今日は。これ、電話も行けんのか?出れんのか?ビビって、出ねぇとかすんじゃねぇぞ。日和んじゃねーぞ。おめぇに電話かけるから。今から。出ろよ。もしもし!」

ざきあん「もしも〜し。私、ざきあんと申します」

とーやま委員「こんばんは」

ざきあん「こんばんは」

とーやま委員「Midnight!Midnight?」

ざきあん「Midnight(笑)」

とーやま委員「OK!OK!Midnight!」

ざきあん「Yes(笑)」

とーやま委員「え〜、どちらにお住まいで?ざきあんさんは」

ざきあん「静岡に住んでます」

とーやま委員「静岡に住まれていて、教育委員会も、ずっと、聴いてくれたり?」

ざきあん「はい。聴いてます」

とーやま委員「嬉しい限り。ありがとうございます。今日はまあ、2023年6月9日。もちろん、何の日?」

ざきあん「ロックの日」

とーやま委員「ロックンロ〜ル!!!言って。ざきあんさんも」

ざきあん「ロックンロ〜ル(笑)」

とーやま委員「今、一人暮らしとかですか?ご家族とか?」

ざきあん「夫と2人で住んでて、2世帯で、夫の家族と一緒に住んでます」

とーやま委員「近くにはいらっしゃいますか?ご家族は」

ざきあん「今、ちょっと1人になってます」

とーやま委員「あ〜、危ない。だってね、ざきあんさんの“ロックンロール”、聞かれることないすもんね」

ざきあん「そうですね(笑)」

とーやま委員「近くにいなかったなら良かったっすわ」

ざきあん「(笑)」

とーやま委員「ざきあんさんは、どう?ロックな経験っていうのはしたことある?」

ざきあん「そうですね。ありますね」

とーやま委員「そうだよね。やっぱね。6月9日だしね。じゃあさ、ちょっと、ざきあんのロックな体験、教えてよ。どうしたの?」

ざきあん「とーやまさんと一緒で、ちょっと、電子錠で、家から閉め出されてしまったことがありまして(笑)」

とーやま委員「締め出された側?」

ざきあん「はい。締め出された側です(笑)」

とーやま委員「いつの話すか?」

ざきあん「去年の11月に家を建てまして」

とーやま委員「すごい。おめでとうございます」

ざきあん「ありがとうございます(笑)で、電子錠って、ご存知かなと思うんですけど、車の鍵みたいな、黒い箱みたいなのを持って近づくと鍵が開くタイプの玄関の鍵で、まだ使ったことがその時にはなくて、慣れてない状態で、家を建てた工務店さんの社長さんがいらっしゃった時に、玄関先で話をしてて、ちょっと家の外に出たら、その工務店さんの社長さんがドアを閉めちゃって。鍵がかかって中に入れなくなるっていう(笑)」

とーやま委員「え?家の中には?家族は?」

ざきあん「家の中には誰もいなくて(笑)平日の昼間で」

とーやま委員「季節はいつぐらい?」

ざきあん「11月なので、秋から冬にかけてぐらいの日で」

とーやま委員「アウターとかも羽織ってないでしょ?きっと。玄関先の話だから」

ざきあん「そうですね。割と身軽な格好で外に出て、スマホも鍵も何も持ってなくて(笑)」

とーやま委員「どうしたんすか?それで、そこから」

ざきあん「工務店さんの社長さんが夫のお父さんと仲良しで、“連絡先知ってるから、ちょっと助けてもらおう”って連絡してくれて、お父さん、仕事中なのにも関わらず、鍵を開けるためだけに帰って来てくれて(笑)」

とーやま委員「片道何分ぐらいのところなんすか?」

ざきあん「片道10分、15分ぐらいだと思うんですよ。車で」

とーやま委員「じゃあ、そこまで。でもまあ、わざわざ仕事を中抜けして来てもらって…ってことですもんね(笑)」

ざきあん「そう(笑)」

とーやま委員「それでなんとか、家には入ることは出来た?」

ざきあん「そうですね。家に入れて。あの、お父さんも、鍵開けて、“じゃあ”って、帰って行って(笑)」

とーやま委員「ただね、その工務店の社長さんも、なかなか気まずかったでしょうね」

ざきあん「2人して、“あっ…”っていう(笑)“鍵、持ってないの?”“持ってないです”っていう(笑)」

とーやま委員「うわぁ〜。そうか。そんなことあるんだ。あれから、もう半年以上とか経ちますけど、もう、さすがにないすか?ちゃんと注意して」

ざきあん「そうですね。鍵は毎回、絶対に持って出るようにして。鍵の締め出しにはならないように(笑)」

とーやま委員「季節も、真冬とかじゃなくて良かったっすね」

ざきあん「ほんと(笑)締め出されて寒かったら、もう、風邪引いちゃうので」

とーやま委員「いいっすね。新築のお家、どうですか?住み心地は」

ざきあん「すごい快適ですね。音も静かだし、部屋も暖かいし(笑)」

とーやま委員「いいな〜。素敵。今日ね、本当にたくさん、他のみなさんからも、メッセージが届いて」

ざきあん「はい」

とーやま委員「で、最後に…これ、全国ネットですしね。やっぱ、ざきあんさんって、ロックンロールじゃん」

ざきあん「そうですね(笑)」

とーやま委員「Are you Rock’n’roll?」

ざきあん「Yes,Rock’n’roll(笑)」

とーやま委員「Cool(笑)このラジオを聴いてるリスナーのみんなに、そのざきあんのロックンロールの気持ち、届けて欲しいなって思うんだけど」

ざきあん「Yes,Yes(笑)」

とーやま委員「OK。Are you ready?」

ざきあん「OK!(笑)」

とーやま委員「聴いてるみんなも、Are you ready?ざきあんが行くぞ〜!ざきあんが飛んでくぞ〜!お前の元に〜!じゃあ、ざきあん、Ready Go!」

ざきあん「みんな、新しい鍵、電子錠には、気をつけろよ!

とーやま委員「休みの日は、気を付けながら、ドライブとかも行っちゃってよね」

ざきあん「Yeah!」

とーやま委員「Goodbye!」

ざきあん「Goodbye!(笑)」


M 紫の炎 / ディープ・パープル


とーやま委員「あの〜、気づいてる奴、いるかな?どうだろうな?わかんないかもしんない。これ、ディープ・パープルの『Burn(邦題:紫の炎)』 って曲だけどな、俺、“車で何ちゃら”とかとか言ってただろ?このイントロの時な。俺な、これ、『Highway Star』と勘違いしてた。はい。だから、“車”とか言ってたんだよ。こういった自分のミスも、ちゃんと自己申告で言う。それがロックンロールだろ?見習えよ。俺の姿勢を。間違いを認めねぇ奴、いるぞ。俺、そういうの許せねぇ。間違ったなら“間違った”って、ちゃんと言えよ。そっからスタートしてこうぜ。それがロックだろ?俺、政治家見てても思うな。間違ってたら“間違った”でいいじゃん。人間なんだから。だけど、間違いを認めねぇから、話がこじれて行くんだろ?頭下げることって、大事だぞ。それも、俺は言いてぇ」



とーやま委員「タマホームのCM曲だからかけてくれてるってことだよな?そう。誰がかけてくれてるか?それは、俺達のロックンロール・ディレクター・すっちゃん!横にいるのはサワカリー!敏腕だぜ!サワカリー!文化放送でも作家やってるぜ〜!大竹まことの『ゴールデンラジオ!』でもやってんだ。シティボーイズの新しく始まったコント番組でも、作家やってる。頼もしい相棒だぜ。目の前には、ジェーン!13年ぐらい、SCHOOL OF LOCK!とかやってるぜ!生徒のこと、誰よりもわかってる。 嬉しい布陣でお届けしてる。OK!電話、行くぞ!出ろよ!電話。ロックの話、聞かせろよ。ロックの話を。日和んなよ。日和って出ねぇとか、やめろよ。そんな日じゃねぇ。今日は6月9日なんだから。電話に出て、もう、ロックの話、聞かせりゃ、それでいいんだ。な。かっこつけんなよ。背伸びするなよ。不格好でも、ぶつかって来いよ!俺がロックだろ。俺達は。うまく喋ろうとか思うな」

ぺんしる「もしもし」

とーやま委員「こんばんは」

ぺんしる「こんばんは」

とーやま委員「ロック、してんのか?」

ぺんしる「あ…はい…(笑)」

とーやま委員「Are you Rock’n’roll?」

ぺんしる「Yes…(笑)」

とーやま委員「ラジオネームはあるのか?」

ぺんしる「えっと…たしか、ぺんしるっていう名前で(笑)」

とーやま委員「“たしか、ぺんしる”?定かではないんだな?」

ぺんしる「たしかそうだったと思います(笑)」

とーやま委員「50分前、10時54分に、送ってくれてんな。メールな」

ぺんしる「そうだったと思います。結構、ギリギリで」

とーやま委員「嬉しいよ。いつだってくれるのは嬉しいんだから」

ぺんしる「ありがとうございます」

とーやま委員「ぺんしる、どこ、住んでる?」

ぺんしる「東京です」

とーやま委員「俺も東京」

ぺんしる「はい(笑)」

とーやま委員「同じ区域?」

ぺんしる「大雑把に、そうです。多分(笑)」

とーやま委員「そうだな。今日、6月9日、何の日?」

ぺんしる「ロックの日(笑)」

とーやま委員「OK!ロックンロ〜ル!!!ロックな経験、したことあんのか?ぺんしるは」

ぺんしる「ある、と…小学生の頃に、鍵を振り回して落としたっていう…」

一同笑い

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とーやま委員「お前、ロックだな(笑)」

ぺんしる「(笑)」

とーやま委員「おめぇは、今日1番、ロックかもしんない。今、ぺんしる、18だろ?何年生ん時だ?それ」

ぺんしる「小1です」

とーやま委員「小1の時に、なんで?学校の行きとか帰りか?」

ぺんしる「習い事に行く時に」

とーやま委員「なんの習い事してたんだ?」

ぺんしる「剣道を半年間だけ(笑)」

とーやま委員「まあ、いいよ。ロックだな」

ぺんしる「それに行く時に、なんか、気持ちが乗ったのか…」

とーやま委員「剣道が楽しかった時期か?」

ぺんしる「たしか…とにかく、自転車で出かけるのが好きだった…」

とーやま委員「風も浴びて、気持ちいいし」

ぺんしる「振り回してたら、排水溝に落とすという(笑)」

とーやま委員「なんで、そこに排水溝あるんだよな?もう、あれか?ダイレクトか?」

ぺんしる「ダイレクトでした。どこにもバウンドせずに…」

とーやま委員「その時の感情はどうだ?覚えてるか?」

ぺんしる「すっごい号泣した気がします」

とーやま委員「そうだな(笑)“帰れない。親に怒られる。これはどうしたらいいんだ?”色々襲ってきたな」

ぺんしる「そうですね」

とーやま委員「排水溝、あれか?手、突っ込めないとこか?」

ぺんしる「金網がかかってる…」

とーやま委員「で、入って、そこからどうしたんだ?」

ぺんしる「歩いて行った記憶はあります」

とーやま委員「剣道まで」

ぺんしる「はい」

とーやま委員「泣きながら?」

ぺんしる「さすがに泣いてなかったんじゃないかなと思うんですけど…」

とーやま委員「練習は、無事、済ませたのか?」

ぺんしる「多分、そうですね」

とーやま委員「で、帰るだろ?で、家、着いたのか?それで」

ぺんしる「着いたんでしょうね…」

とーやま委員「で、親に言わなきゃいけないよな。鍵失くしたこともな」

ぺんしる「多分、落として、すぐに家に帰って、泣きながら報告した気がします」

とーやま委員「そうか。じゃあ、怒られもせず」

ぺんしる「なんか、号泣してたんで、多分、慰められたんだと思います」

とーやま委員「でもな、これはやっぱり、ちゃんと正直に言ったってことだな?正直に謝ったことが、これ…今、謝れない大人がいっぱいいるんだ。政治家だってそうだぞ。間違ったら“間違った”でいいんだよ。人間がやってることなんだから。前例のない、例えば、なんか法案を通すとか、わかんねぇけど、それで、もしも試してみて違うんだったら、謝ることが大事だが、それが出来ない大人が多すぎる。それが、俺、ロックじゃねぇって、ずっと思ってんだ」

ぺんしる「落ち着いてください(笑)」

とーやま委員「俺はいつだって落ち着いてるわ!汗だくだ。俺は喉もやってるよ。喉なんてなくなったっていいよ。ぺんしると話せるんならな」

ぺんしる「ありがとうございます(笑)」

とーやま委員「よし。OK!ぺんしる。これ、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、たくさんのロックンローラーが聴いてんだ。みんな、革ジャンだ。みんなライダース。ドクターマーチン」

ぺんしる「はい」

とーやま委員「ぺんしる、今、どんな格好だ?」

ぺんしる「半袖とズボンです」

とーやま委員「ドクロ入ってるだろ?半袖に」

ぺんしる「あ、はい(笑)」

とーやま委員「よしよし。これ、ぺんしるからよ、是非よ、ロックにまつわるメッセージ、全員に伝えて欲しいわけなんだけど、行ける?」

ぺんしる「はい」

とーやま委員「Are you ready?」

ぺんしる「Yes(笑)」

とーやま委員「じゃあ、ちょっとみんなに届けてやってくれよ〜。よろしく!ロックンロール、ぺんしる、メッセージ!」

ぺんしる「鍵は振り回すもんじゃないです

一同笑い

とーやま委員「よし!飛ぶぞ!一緒に。ぺんしる。飛ぶ準備、出来てるか?」

ぺんしる「はい」

とーやま委員「ありがとね。ぺんしる。ばいばい。これからもよろしくな」

ぺんしる「はい」


M バードメン / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT


とーやま委員「あの、鍵は、マジで振り回すもんじゃねぇからな。大人になってそんなことはねぇかもしんないけど、例えば、飲み会の帰りとか、なんか気持ちが昂って…ってあるかもしんねぇ。絶対、振り回すな。そして、排水口あるかどうかだけ、気をつけろ。振り回してもいいけども、排水溝あるところで振り回すな。そう、俺達と、チバユウスケも、お前達に言ってくれてる。今日、最高にロックな話だった。ありがとうだ。来週もまたやる。来週、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会も、多分、あの、“レーティング”か?来週はスペシャルウィークだ。俺は、毎週がスペシャルウィークだと思ってるぞ。差別なんて当然しねぇ。区別だって全然しねぇぞ。ただ、来週は、いっぱい聴いてくれ。タイムフリーもぶん回してくれ。じゃないと、続かねんだ。この番組が。頼む。この後、『ミクチャ』で、居残り委員会もある。アベフトシ。ギターソロ。アベフトシ、オー、カー、ハァ……」

※今週の画像提供:リスナー委員のみなさま
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!!!



SOL教育委員会

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年6月16日(金)PM 11:00 まで




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