ON AIR REPORT

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とーやま委員「2023年6月2日(金)、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日も生放送。先週、ちょっと1週、お休みをいただきまして、え〜、高熱にうなされて、ぶっ倒れておりました(笑)失礼致しました。その代わりに先週は、現在、SCHOOL OF LOCK!のCOCO教頭に代打をお願いしましてですね。一度もお会いしたことないCOCO教頭に。さらに、あのPerfumeの3人が来るという。もちろん、Perfumeとも初対面だったらしく、それを、放送の、おそらく4時間程前に本人に伝わるという、暴挙でした。COCO教頭。別の名は、なんかCRAZY COCOさんっていうお名前らしいですけども、本当のクレイジーは、こちらでした。はい。え〜、僕が一番クレイジーでした。僕が半蔵門のスーパークレイジー君でした。本当に、COCOさん、ありがとう。
ただね、家で聴かしてもらってまして、COCO教頭が率先して、Perfumeの3人に対してのいろいろな想いも、みんなの気持ちを届けてくれて。で、何より、僕はもう2007年の『ポリリズム』のタイミングからPerfumeが大好きで、結果的には、僕はね、3年振りぐらいかな?半蔵門で会うことは叶わなかったわけなんですけれども、手紙にちゃんとそれをしたためてですね、COCO教頭が代読してくれるという。なんか、結果、俺は、手紙で良かったかなと。目の前にしたら、もしかしたら、あんなにスラスラ、自分が本当に3人に思ってることとか、感謝の気持ちとかが伝えられなかったんじゃないかと思ったんで、それはそれで、結果、俺は家で聴く、という選択で良かったんではないか?と思ったりとかしてね。
で、Perfumeの『PLASMA』という、2022年の、え〜大好きなアルバムすね。それを引っ提げてのツアーのBlu-ray &DVD(『Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"』)のリリースが、えー、今週(5/31)になっている。さらに、先週の、この教育委員会にPerfumeが来てくれて、1週間後の今日にはもうスペインにいて、日本時間の今朝がた、スペインで、(スペインの音楽フェスティバル『Primavera Sound 2023』)もう、50分のバッキバキのセットリスト、え〜観ました。めちゃくちゃカッコ良かったっす。と、思ったら、もう既に、日本時間の明日の夜中にはですね、今度はロンドンで、ワンマン公演(『Perfume LIVE 2023 "CODE OF PERFUME"』)があって。それはね、ABEMAでチケットが購入出来て、生配信を観ることが出来たりとか、それからあと、ライブビューイングとかもあったり、ディレイビューイングとかもあったりとかするから、チェックしていただきたい(ライブは終了していますが、見逃し配信が13日まで観れます!!)。忙しい中、Perfumeの3人、来ていただいて、本当にありがとう。また、必ず、ここで会えることを信じております」

とーやま委員「1週間ぶっ倒れている中、今朝がたPerfumeの素晴らしいライブを観て、声はちょっと出しづらい状況だったんすけども、“来たぞ、これは!”って、(声を)出した瞬間と、もう1回、声を出した瞬間がありまして。昨日ですね、櫻坂46が今、『3rd TOUR 2023』を行っておりましたけれども、昨日の大阪城ホールを以て、ファイナル。そこでの配信のライブを観ました。ツアーはですね、僕は、代々木の第一体育館、並びに、神奈川県のぴあアリーナMM。その2つは、生で観て。で、ファイナルは配信で観て。そこで、え〜…いや…これがな…言葉にまだ全然まとまってないぐらい、凄まじいものだったんだな。いろんな凄まじさが詰まっていたんだけれども、やはり、これを言わざるを得ない。『Start over!』という、6月28日に発売になる曲。新曲です。センターは、藤吉夏鈴。この教育委員会にも、何度も遊びに来てくれていて、“いずれ、あなたはセンターに立つよな”なんてことを、勝手にね、偉そうに、僕は何度も本人に言っちゃたりとか。“これからの櫻坂、よろしくね”みたいなことも、なんか、突然、言っちゃって。したら、間髪入れず、“任せてください”って言ったあの藤吉夏鈴が、この曲の真ん中に立って、ライブの最後…最後ではないか?終盤に披露されたわけなんですけども。
聴きたい。僕の話とかは、どうだっていい。聴きたい。そして、なんと、その音源、まだ世に出ていないが、YouTubeでしかないが、この場にある。行くしかない。
ということで、景気付けも兼ねて、本日の1曲目。6月28日(水)発売の6枚目、櫻坂46の新曲。こちらから行きたいと思います。ドン!つって、来るぞ。ナスカのかっこいいベースが来るぞ。行きます。『Start over!』


M Start over! / 櫻坂46




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とーやま委員「これね、大阪城ホールでね、このベースが爆音で、しかも…あ、でも、あんま言わない方がいいのかな…俺はね、さっきの、最初のPerfumeの話もそうなんだけど、Perfumeのライブも、初めて観た時に、“音のデカさと、演出と、それから画面のカッコよさがなんて素晴らしいんだ!”って思ったんだけども、櫻坂46のライブを観ていても、同じことをすごく思うわけ。で、この迫力を、是非、体感して欲しい。で、この曲を聴いて欲しんだよな。今までにもあったが、でも、絶対に今までにもなかったような、狂気とか儚さとか、“大丈夫か?これ以上行ったらぶっ壊れてしまうんじゃないか?”っていうヒリヒリ。これをね、藤吉夏鈴、ないし、メンバーの全員でそれを纏って、曲にぶち込んでいるわけね。
で、昨日のライブの映像は、もう、マジで、2度と観ることが出来ないんじゃないかってぐらい白熱しているものなので、是非とも、観てないという人がいたら、観て欲しい。お金を出して損することは、絶対にない。
Twitterも、本日、ございます。#SOL教育委員会


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とーやま委員「何のことですか?“ヘッドホン破壊”って?はい?別にそんなことありませんよ。たしかに、僕は、2個目のヘッドホンですよ。たしかに、さっき、この『Start over!』が1発目で流れて、そこでこう、首を振ったことによって何かあったかもしれないけども、別に、ヘッドホン破壊…え〜、もう、公式Twitterで書いてあんな…」


とーやま委員「(笑)すみません。右が取れました。はい。暴れすぎて(笑)」

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とーやま委員「え〜、いや、いいね!もちろん、作曲、ナスカ。俺たちのナスカ。5枚目の『桜月』に続きミュージックビデオも上がってるんで、是非、観ていただきたい。もう、あっという間に100万回再生を超えて、さっき行った段階で、もう、130万以上とか、余裕で超えている。ビデオが素晴らしいから。是非、こちらも観て欲しい。お願いします」

とーやま委員「『ミクチャ』も、本日、行っております。動画配信アプリ『ミクチャ』。先程、コメントではね、“この髭の男は誰だ?”っていうコメントが溢れていたんだけども(笑)はい。え〜、1週間、剃ってないです。1週間家にいたんで、人前に出るのが久々だったんでね。ひとり暮らしって、大変だよね。思わない?したことない人もいるか?いるよね。“まだ実家ですよ”とか、まあ、学生だったら、まだないかもしんないしね。
僕の話をさせてもらいますと、ひとり暮らし…今日ももちろん1人で家にいて、1人でご飯。大雨の中、裸足のサンダルで泥だらけだったな。それでセブンイレブンに行ってね、ご飯買ってね、帰ってきて。ちょっと、喉がまだ痛かったりとかするから、“飲み込めるかな?大丈夫かな?”ってドキドキしながら、“あ、大丈夫だった”ってね。作ってくれる人、いませんから。独身ですからね。44歳です。先月、Happy Birthday。40代、独身、バツゼロ。そんな嫌な言い方?あんのか?これ。40代、独身、バツゼロ(笑)でもまあ、最近の風潮で言ったら、別に、“こんな歳になったから結婚はしてるべきじゃないか”みたいな、そんな世の中でもないのかな〜とか、思ったりとかね。ただまあ、ひとり暮らしは、いろいろ大変なこともたくさんあるわけでね。自分では気づかないけども、人との会話の中で、すごく気づくことがありますね。はい。シーツとか、いつまでも行けちゃうんだよ。僕は。“もう洗おうかな?”とかって思って、そこから、俺、ガチで20日間ぐらいは洗わないんで(笑)だって、誰にも見られないからね。で、よだれのシミとか、ファブリーズを1発かければもう大丈夫だからと思ってるけども、おそらく、これ、誰かと一緒に暮したりしてたら、そんなわけにもいかないな〜とかね。まあ、いろいろありますけど。いろんな事情で、年を重ねても“ひとり暮らしは今もしてます”という方もいらっしゃるでしょうし、“ひとり暮らしに戻りました”みたいな方もいますでしょう。今日はですね、ひとり暮らしの方を電話で訪問していこうと思っております。時間の限り。で、不便なこととか困ってることをお伺いして、たまった意見を国にぶつけたいと思いますね。はい。ひよってやらない可能性の方が大です。そこまで背負えませんけどもね。まあでも、そういった心意気でもよろしい、ということで。え〜、もしもし!」

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ウォーターツリー「東京都、32歳の、RN ウォーターツリーです」

とーやま委員「今は、ひとり暮らし?」

ウォーターツリー「はい」

とーやま委員「歴は、どれぐらいすか?」

ウォーターツリー「13年ですかね」

とーやま委員「32だから、じゃあ、高校卒業のタイミングとか?」

ウォーターツリー「そうです。大学入学と同時にって感じで」

とーやま委員「今、東京で、どちらから出てこられて?」

ウォーターツリー「福島の方から」

とーやま委員「どんなお家ですか?何回も引っ越して?」

ウォーターツリー「そんなには引っ越しはしてないですけど。まあ、1Kですね」

とーやま委員「住み心地、いかがすか?今のお家は」

ウォーターツリー「全然、苦労も何もないです」

とーやま委員「なんかすごく、今、伝わったな。じゃあ、ひとり暮らし、快適でしょ?」

ウォーターツリー「そうですね。はい」

とーやま委員「ですよね。大変なことって、どういうことがあります?」

ウォーターツリー「さっき言ってたように、何でも1人でやらないといけないんで。お風呂掃除だったりとか、トイレ掃除だったりとか、ご飯を食べた後の食器洗いとか、あとは、さっき言ってたベッドシーツの問題とかっていうのも、結構、大変ですよね」

とーやま委員「シーツ、ガチでどれぐらいのペースで洗ってます?かっこつけなしね」

ウォーターツリー「でも、月1ぐらいではやってますね」

とーやま委員「月1って、でも、結構、あれっすよね?聞く人が聞いたら、“もうちょっとこまめにやってくれよ”って感じだよね?きっとね」

ウォーターツリー「まあ、確かに…そうですね。はい」

とーやま委員「俺の目安としては、ほんとにあれ、なんですよ。その、枕元のシーツんとこの、よだれの丸が7個ぐらい出来たら(笑)とかね。お風呂はどうですか?綺麗すか?」

ウォーターツリー「お風呂は、そうですね。毎日洗ってます」

とーやま委員「嘘でしょ?カッコつけてんでしょ?それ」

ウォーターツリー「いやいやいやいや(笑)」

とーやま委員「毎日は、ひとり暮らしでやらないね」

ウォーターツリー「(笑)」

とーやま委員「浴槽とかってことすか?」

ウォーターツリー「そうですね。毎日やってます」

とーやま委員「湯船は毎日入るってこと?」

ウォーターツリー「基本的にそうですね。入ります」

とーやま委員「何で洗うんすか?湯船」

ウォーターツリー「普通の柔らかいスポンジっていうか」

とーやま委員「絶対、毎日はやってないと思うけどな」

ウォーターツリー「やってますよ。ほんと」

とーやま委員「じゃあ、結構、綺麗好きで、いろいろ出来てるんですね。ちゃんとね」

ウォーターツリー「はい」

とーやま委員「僕ね、ずっと体調崩してて、その時に、やっぱ痛感するんすよ。食事も自分で調達しないといけないとか、そういうのもあるでしょ?」

ウォーターツリー「ありますね。そういう時は、もう、配達の人にお願いして(笑)」

とーやま委員「ありがたいね。今の時代ね」

ウォーターツリー「そうですね」

とーやま委員「どうですか?楽しいこと。“ひとり暮らし、やっぱこれやめられないわ”っていうのは、どういう時ですか?」

ウォーターツリー「やっぱ、自分の時間を自由に過ごせるっていうのは、そこは第一。例えば、テレビで言えば、チャンネルの取り合いとか。ラジオを聴いてても“うるさい”って言われないし(笑)」

とーやま委員「ほんとよね。音量も気にすることないし」

ウォーターツリー「そうそう」

とーやま委員「したら、ラジオもよく聴くんすか?」

ウォーターツリー「もう、毎日聴いてます。流し聴き観たいな感じで、いろいろやりながら、ずっと流しっぱなしみたいな感じで」

とーやま委員「スピーカーで?」

ウォーターツリー「そうですね。スピーカーで。はい」

とーやま委員「どこのラジオを聴いてるんすか?」

ウォーターツリー「まあ、TOKYO FMですよね(笑)」

とーやま委員「これ、あれですか?誰かにそうやって言えって言われたんすか?」

ウォーターツリー「いやいや(笑)そういうわけじゃない(笑)」

とーやま委員「仕込みの成果ですか?これは」

ウォーターツリー「違います(笑)」

とーやま委員「TOKYO FMをずっと聴いてる?」

ウォーターツリー「ずっと、朝から夜まで聴いてますよ」

とーやま委員「朝っつったら、じゃあ、『ONE MORNING』から?」

ウォーターツリー「『ONE MORNING』から『Blue Ocean』、で、あの、『LL-TIME BEST 〜LUNCH TIME POWER MUSIC〜』…」

とーやま委員「あ、LOVEちゃんの」

ウォーターツリー「あとは『誰はな(山崎怜奈の誰かに話したかったこと。)』『スカロケ(Skyrocket Company)』、で、『Roomie Roomie!』と。で、『SCHOOL OF LOCK!』の、『JET STREAM』

とーやま委員「すごいな(笑)ほんとに、1日TOKYO FMだ(笑)投稿とかもしてるんですか?」

ウォーターツリー「ちょくちょくやってますね」

とーやま委員「そうか。じゃあ、それがあるから、さみしくもないってことなのかな?そしたら」

ウォーターツリー「そう。ずっと誰かの声が隣にある、みたいな感じで。あと、声と同時に、いろんな曲、新たな曲とか聴けるんで、すごく充実してる感じではあります」

とーやま委員「そうか。これでも、例えばね、ウォーターツリーさんがさ、えっと、恋人は、今、いらっしゃる?」

ウォーターツリー「いないです」

とーやま委員「例えば、今後(恋人が)出来て、じゃあ同棲をするとなったら、この生活って、そのままは、多分、行かないすよね?」

ウォーターツリー「多分、そうだと思いますけどね。はい」

とーやま委員「同棲とかされたことはあるんですか?」

ウォーターツリー「1回もないですね」

とーやま委員「ラジオとかって…だって、聴きたいでしょ?」

ウォーターツリー「多分、聴きたい欲は(笑)」

とーやま委員「ね。でも、“なんか、私と全然会話してくんないじゃん”みたいなことも(笑)“私と住吉さん、どっち大事なの?”とかね」

ウォーターツリー「たしかに(笑)でも、“一緒に聴こうよ”みたいな流れに持ってってもいいのかな、とは思いますけど」

とーやま委員「そうか。で、もしかしたら、一緒の趣味かもしれないしね」

ウォーターツリー「そう。“ラジオ好き”みたいな人も、もしかしたらいるかもしれないです」

とーやま委員「ね。なんか別に、会話はなくとも、もう、私たちの仲だし」

ウォーターツリー「そうそうそうそう」

とーやま委員「“ラジオが繋いでくれる”みたいな出会いもあるかもしれないしね。でも、いいっすね。今、楽しくいられてる、みたいな感じですかね」

ウォーターツリー「はい。そうですね」

とーやま委員「ちょっと待ってくださいね。『ミクチャ』もね、これ、動画配信アプリがあって…なんすか?ちょっと待って。ジェーンからの情報ね。え〜と、『ミクチャ』でコメントくれて、多分、今のウォーターツリーさんの話を聞いて、“完全に同い年で同意しかない”っていう」

ウォーターツリー「(笑)」

とーやま委員「32歳の、同世代の意見も届いてますわ」

ウォーターツリー「ありがとうございます(笑)」

とーやま委員「ウォーターツリーさん、どうですか?もう最後になるんですけども、国に言いたいこととかありますか?」

ウォーターツリー「大きい話で(笑)ずっと、SCHOOL OF LOCK!は最初から聴いてるって感じで、“とーやま校長”の時も聴いてて」

とーやま委員「嬉しい。ありがとうございます」

ウォーターツリー「本当に、ラジオは、“隣にいる存在”みたいな感じなので、なくなったらどうなるのかな?っていう、それぐらいの、もう、生活の一部みたいな感じなんで、本当に大事な存在って感じですね。だから、いつも、本当にありがとうございますって感じです」

とーやま委員「じゃあ、これからもよろしく」

ウォーターツリー「よろしくお願いします」

とーやま委員「ありがとうございました!」

ウォーターツリー「ありがとうございま〜す!」


M ラジオデイズ / スピッツ


とーやま委員「まさかね、定期的に、このマサムネさんの声をラジオで聴くことが出来るとは…って、僕と同じ思いの方もいらっしゃるかもしれませんけどもね、『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』。これもですね、特集によっては、もう歓喜も歓喜。ちょっと前の回で、JUDY AND MARY特集をマサムネさんがやられていて、『スピッツ』と『JUDY AND MARY』は、まあ、言ったら、我々の元に届く、世にドーンって出たタイミングも、割と同時期。で、お互い、いろんなイベントも一緒だったりとか、その時の裏話とかもたくさん、その回は聴けて、めちゃくちゃ楽しかったですね。で、マサムネさんがギターを持って、いろいろ、その場で弾いてくれて、解説してくれたりとか、そういったのもなんかすごく楽しくて、よく聴かせてもらっておりますね。
TOKYO FM 開局50周年アニバーサリーソング、スピッツで、タイトル、その名も『ラジオデイズ』

SOL教育委員会

とーやま委員「さあ、本日のSCHOOL OF LOCK!教育委員会、今日はですね、ひとり暮らしの方のご自宅に電話訪問を立て続けにしていくということですね。困ってることが何かあったらお聞かせ願いますか?という1時間をやってるわけですけども」


昨年、社会人になり、ひとり暮らしを始めて2年目。いまだに、ご飯1人分の量がわからず、作りすぎてしまいます。また、実家にいた時にいかに母親に頼っていたかがよくわかり、当時も感謝していましたが、今は感謝してもしきれません。
RN れれれのれい
長野県 24歳 男性

とーやま委員「そうか。わかっててもな、なんかあるんだよね。きっと、“たくさん作っておいた方が食費も浮くし”とか、今なんて物価も上がっちゃって、財布もつらいじゃない?そういったこともあるのかな。お母さんにいろいろ感謝。それこそ、洗濯もそうだし、お風呂の掃除もそうだし。全部やってくれてたんだよね。でも、若いけど偉いね。24歳で、ちゃんとご飯も作れて」


とーやま委員、こんばんは。体調良くなって良かったです。僕は、昨年の7月からひとり暮らしをしている社会人2年目です。最近、しみじみ感じているのが、電気料金の高騰です。今、住み始めた時から2倍まで膨れ上がってます。実家暮らしでは気づけないことでした。
RN オン・リバー・ウェイ
千葉県 23歳

とーやま委員「これ、IHとかだと、さらにじゃん。俺は、まだ火を使う時はガスなんで。でも、それでも…だけどね。俺ですらしんどいもん。これも大変だよね。どうにかなんねーのかな?ほいでさ、給料だってさ、まあ…“上がりました”みたいなところもあったりとかするけども、でも、大きな目で見たら、やっぱり、先進国の中で、日本はずっと給料も上がっていないわけで。この30年ぐらいとかはね。だけども、こうやって、電気料金も物の値段も、たくさん負担も増えていくということで、それはね、しんどいですよ。で、俺は、44だけど、44の俺ですら、いろいろ月末の支払いの時にはちょっと眉をしかめるわけで。23歳のオン・リバー・ウェイからしたら、これは大変だよな。これは何とか国に言っときたいね。いや、問題はいっぱいあるんだよ。社会人もそうだし、学生のみんなだって、奨学金の問題とかもあるわけで。30代とか中盤に入って、ようやく全部返し終えることが出来ました、とかさ。いやいや、学びたい人もいっぱいいるし。で、そういったお金の関係で学ぶということの選択肢を取れない人もいっぱいいたりすると、大きく見たら、もう、完全に国にとっての損失になってしまうし…とかさ。そういうのも大変だよな。本当に。かといって、あまり電気料金を払いたくないから節約しようって言ったら、今年の夏がまた熱いって言うから、クーラーを抑えてしまうと体調を崩して…とか、そういうことにもなるし。問題だらけだ。これは。オン・リバー・ウェイは、何とかちょっと、実家とかに助けてもらえるんであれば、全然、(頼っても)いいからね。23でしょ?俺なんて、23の時なんて、多分、結構ひどい生活だったよ。30以上になってからだから。ちゃんと生活出来るようになったの。だから、頼れるとこは頼って。体だけ。あと、心も、自分のペースをちゃんと守って過ごしていって欲しい。…もしもし!」

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ゆう丸「もしもし」

とーやま委員「ラジオネーム、教えてもらっていいすか?」

ゆう丸「はい。ゆう丸です」

とーやま委員「ゆう丸は、どこにいらっしゃる?」

ゆう丸「東京です」

とーやま委員「ずっと東京?」

ゆう丸「ずっと東京です」

とーやま委員「で、ひとり暮らしは、今、もうされている?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「歴は何年ぐらいになります?」

ゆう丸「12年ぐらい」

とーやま委員「12年。20歳ぐらいから、間に、誰かと暮らしている時間とかもなく?」

ゆう丸「そうですね」

とーやま委員「どうすか?今のところのひとり暮らし。この12年」

ゆう丸「初めて2DKに住んで、1部屋を趣味部屋にしてるんですけど、もう、最高です」

とーやま委員「2DKって、すごい広いね。趣味部屋は、どんな部屋なんすか?」

ゆう丸「筋トレのグッズ置いたり、ホームシアターを観れるようにしたりしてます」

とーやま委員「じゃあ、これも別に、時間とか音とかも気にすることなく?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「いいっすね。お仕事は、今、何されてるんですか?」

ゆう丸「仕事は、今、訪問介護の仕事をしてます」

とーやま委員「このお仕事を始めるきっかけは何かあったんですか?」

ゆう丸「元々、介護っていう仕事にそんなに興味があったわけではないんですけど、なんかこう、高校を卒業して、大学に行くか、専門に行くかっていうのを選んだ時に、なんとなく選択して。で、なんとなく始めて、気づいたらここまで続いてるって感じです」

とーやま委員「お疲れ様です。毎日」

ゆう丸「ありがとうございます」

とーやま委員「どうですか?ひとり暮らしも12年程ですけども、何か困ってることとか、これは大変だよな〜とかっていうのは、あったりします?」

ゆう丸「つい先日なんですけど、尿管結石を発症しまして」

とーやま委員「これはね、僕はないですけど、でも人の話を聞くだけで、もう、めちゃくちゃキリキリ、辛いやつですよね」

ゆう丸「そうなんですよね」

とーやま委員「いつ?」

ゆう丸「先週の火曜とかですかね」

とーやま委員「予兆はあるんですか?」

ゆう丸「なんか、ちょっと腰が痛いな、みたいな感じで、朝から過ごしてはいて。で、仕事帰りの電車で、なんか急激にバン!って痛くなって、これは尋常じゃないぞ…ということで。はい。救急車で病院に行って…」

とーやま委員「これも、誰かが一緒に住んでくれたら、“どうしたの?”とか、“電話してあげようか?”とかってなるわけじゃないすか」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「だって、そんな人いないわけですもん」

ゆう丸「そうなんです。なんかもう、これが、12年ひとり暮らしをしてると強くなるところだなと思うのが…なんで痛いかがよくわかんなかったんで、もし入院になったらまずいと思って、すごい痛いのに、ガスの元栓締めて、解凍した鶏肉を冷凍し直してっていう、一通りの家のことを済ませて救急車に乗るっていう…」

とーやま委員「そうか。入院なるかもしれないから?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「じゃあ、激痛の中、それもやらないといけないし」

ゆう丸「そうですね。“鶏肉が腐る”って言いながら(笑)」

とーやま委員「はははは(笑)すごいな(笑)」

ゆう丸「入院になったらどうしようって(笑)」

とーやま委員「すごいな(笑)冷静でちゃんといられるっていうのも(笑)“鶏肉は別にいいや”ってならないんだね」

ゆう丸「そうですね。ならなかったです」

とーやま委員「いい鶏肉なの?それ」

ゆう丸「いや。そうでもないです」

とーやま委員「もしかしたら、非常事態だと頭が働く、あれなのかな?」

ゆう丸「もしかしたら、仕事柄かもしれないですね。利用者さんが入院とかになっちゃった時とか」

とーやま委員「あ、そうか。なるほどね。救急車で運ばれたってこと?そしたら」

ゆう丸「はい。歩けない状態だったので」

とーやま委員「冷や汗とかもすごいんでしょ?」

ゆう丸「はい。内臓が爆発するんじゃないかと思って」

とーやま委員「で、どうしたの?その後」

ゆう丸「CTとか撮っても、なんか、“もう流すしかない”って言われて、とりあえず水をいっぱい飲むっていう…」

とーやま委員「らしいね。で、水をいっぱい飲んで、いざ出る時も、半端じゃないんでしょ?」

ゆう丸「そうなんですよね。ただまあ、入院とかにならないんで、家に帰るんですけど。そうなると」

とーやま委員「え?入ったまま?」

ゆう丸「はい。ただ、家に帰っても、背中痛くても、さすってくれる人がいないのがひとり暮らしか…って初めて気づいて」

とーやま委員「そうか。俺達って、背中さすってくれる人、いねーんだ?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「帰って来て、どういう体勢?」

ゆう丸「ずっとうずくまってますよ。”痛い“って言いながら(笑)」

とーやま委員「自分のうめき声だけ響いて(笑)」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「で、どうしたの?結局」

ゆう丸「痛み止めを飲んだら、結構良くなったので、それで対処して」

とーやま委員「で、何とか、出たんすか?」

ゆう丸「はい。無事に」

とーやま委員「ひとまず、良かったね。それはね」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「ただ、ここで痛感したってことなんだ。“ひとり暮らしというものはこういうものだ”って」

ゆう丸「12年やってりゃ、一通りはやって来たかなと思ったんですけど、まだ、ありましたね」

とーやま委員「今、ゆう丸さんは、例えば、恋人とかも別にいないってことでしょ?」

ゆう丸「恋人は、いるんですけど」

とーやま委員「…は?」

ゆう丸「やばい?」

とーやま委員「はい?いるの?」

ゆう丸「いますね」

とーやま委員「背中、さすってもらやいいじゃん。そしたら」

ゆう丸「お互い、別のところに住んでるので」

とーやま委員「遠いの?」

ゆう丸「そうですね。夜中だったんで、電車とかで来れない距離」

とーやま委員「駆けつけて欲しかったな」

ゆう丸「そうですね」

とーやま委員「でも、いらっしゃるは、いらっしゃるんだね?」

ゆう丸「はい。一応」

とーやま委員「ちょっと、いない感じですごい進んでたから。そうか。でもまあ、ひとまず、お疲れ様ね」

ゆう丸「ありがとうございます」

とーやま委員「でも、その分、ちゃんと楽しいこともあるし」

ゆう丸「そうですね」

とーやま委員「今のゆう丸にとっての、楽しいことって何?」

ゆう丸「家で、1人で、欅共和国ごっこをやっている」

とーやま委員「欅共和国ごっこ?(笑)ホームシアターで?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「爆音で?」

ゆう丸「はい。すごい楽しいですよ」

とーやま委員「2017、18、19の、富士急の夏?」

ゆう丸「そうですね」

とーやま委員「思い出してか?」

ゆう丸「はい」

とーやま委員「タオル、持ってんの?ゆう丸は」

ゆう丸「持ってます」

とーやま委員「持ってる?じゃあ、それ、振り回して。じゃあ、一緒に、これを歌いながら。じゃあね〜!」

ゆう丸「はい」


M 危なっかしい計画 / 欅坂46


とーやま委員「櫻坂46としては、今年の富士急がないんですよ。ただ、その分、11月の終わりだったっけか?千葉の、ZOZOマリンスタジアムで、ほぼ真冬の、野外の、どでかいイベント(『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』)が待ってるんで、これはもう楽しみにしております。だからもう、富士急に行くのが毎年の夏の風物詩となってるわけで、行かなきゃ気が済まないってことで、メンバーがいなくても、俺、行っちゃう可能性はある。櫻坂46の、勝手にセットリストも組んで。“多分、これやるだろう”みたいなこと言ってね。それをもう、まさにタオルとかぶん回しながら、水鉄砲を自分で浴びながらやる、みたいなことをやっちゃうかもしれない」

SOL教育委員会


ひとり暮らし歴10年のアラサー女です。ひとり暮らし電話訪問との事で、呼ばれたような気がしてメールを書いてます。というのも、私、先週、39度の高熱で倒れ、救急車で病院へ運ばれる羽目になったのです。病院に行くタイミングがあったはずなのに、早めに手を打たなかった自分に後悔がいっぱい。
RN さっきー
東京都 28歳 女性

とーやま委員「俺も、同じタイミングで、ちょっと具合悪くなってるからさ、今、大丈夫なのか?ってことも、ちょっと、安否確認も込めて、電話をちょっとかけてみましょう。放送内で行けたら届けたいし」

さっきー「はい。もしもし。こんばんは」

とーやま委員「聴いてた?」

さっきー「はい。聴いてました」

とーやま委員「ごめんなさい。突然」

さっきー「いえいえ。ありがとうございます」

とーやま委員「今、大丈夫?体調は」

さっきー「だいぶ良くなりまして」

とーやま委員「辛かったでしょ?でも」

さっきー「辛かったですね」

とーやま委員「俺もね、39度5分ぐらいまで出ちゃって」

さっきー「え〜」

とーやま委員「なんも出来ないもんね。食事とかもちゃんと出来たんすか?熱、出て」

さっきー「アイスとゼリーばかり食べてましたね」

とーやま委員「一緒だね。このまま、一旦、ラジオは終わるんで。じゃあ、ラジオをお聴きいただいたみなさん、ありがとうございました。また来週!」

SOL教育委員会

※今週の画像提供:リスナー委員のみなさま
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!!!


SOL教育委員会

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年6月9日(金)PM 11:00 まで




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