COCO教頭「Hey guys! Dear listeners of SCHOOL OF LOCK!教育委員会,COCO is speaking. How are you guys doing tonight?
…誰やねん?っていうことですよね?(笑)もう、すいません。
SCHOOL OF LOCK! 教育委員会。とーやま委員に代わってお届けします。COCOと申します。え〜、4月から、月〜金の夜10時から毎日お届けしているSCHOOL OF LOCK!の教頭を担当させていただいております。今夜は、とーやま委員が体調不良ということで、私が代理でお届けさせていただきます。大阪出身。36歳です。前職でCAなんかをやっておりまして、社会経験はちょこっとありますので、教育委員会、そして、リアルな方のPTAの雰囲気だけは出せるのかなとも思うんですけれども、ラジオ歴…2ヶ月未満(笑)リアルな芸歴は2年。そして、ぶっちゃけ、今日の代理のお話をいただいたのが、19時少し前。I’m very nervous…もう、ゲボ出ちゃいそう(笑)
そして、なんといっても、今夜のゲストが、とーやま委員、そしてリスナー委員のみなさまの愛するPerfume委員。I’m very nervous…私、頑張る〜!(笑)え〜、みなさんの力が必要です。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、Twitterのハッシュタグは、“#SOL教育委員会”、オフィシャルサイトの方では、LINEとメールでもメッセージを受け付けています。私への叱咤激励。そしてなんといっても、今夜のゲストPerfume委員のみなさんへのメッセージ、お待ちしております」
COCO教頭「今夜は、元々、『Perfume LOCKS!』の生徒だったみなさんも聴いてくださっていると思います。“10代の時にPerfume LOCKS!を聴いていたけど、今は結婚して子供もいます”、“昔、SCHOOL OF LOCK!で電話させてもらった私です。今はこんな仕事をしています”、“前にラジオで聴いた言葉、今も覚えています”、など、今日は、みなさんからの近況報告、お待ちしています。
そして、ここで、とーやま委員から私にメッセージが届いているそうです。メッセージ書けるんやったらここ来てや!と思うんですけどね(笑)ありがたいです、読みます」
COCO教頭「あ、『ミクチャ』…動画があるんですね。カメラ…これか?よし!ふん!」
COCO教頭「OK〜!(笑)改めて、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、今夜もラジオと『ミクチャ』の生放送でお届けします。ただ、あの…大変恐縮なんですが、本日、『ミクチャ』のカメラは、全て、私の顔だけを狙っています(笑)物好きな方は、私の表情と共にPerfumeみなさんの声をお楽しみください。それでは…Let’s Go!」
M ポリゴンウェイヴ / Perfume
COCO教頭「いやぁ〜、私の手、これ、キラキラしてるの、ラメかな思たらむっちゃ手汗やった」
一同笑い
COCO教頭「バリ緊張してます。正直。だってこの後、私、Perfumeに会うん(笑)すご過ぎません?いや、楽しみすぎ。てもちょっと…落ち着け。COCO、落ち着いてこう。とーやま委員の、5月22日のTtwitter」
COCO教頭「こんなに楽しみにしてたのに。ただまあ、正直、私も、コレハユメ?状態ですからね(笑)…下手か?(笑)COCO教頭、下手か?言うて(笑)
さあ、この後は、いよいよPerfumeの3人が登場です!SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、とーやま委員の代理で、今夜は、SCHOOL OF LOCK!の教頭、COCOがお届けしています。そして、本日は…この方々にお越しいただきました!」
かしゆか「かしゆかです」
のっち「のっちです」
あ〜ちゃん「あ〜ちゃんです。3人合わせて」
Perfume研究員「Perfumeです。よろしくお願いしま〜す!」
COCO教頭「わぁ〜本物だぁ〜」
Perfume研究員「初めまして〜」
COCO教頭「お願いいたします」
Perfume研究員「お願いします」
あ〜ちゃん「初対面なのに、それが、人の番組の代打で来てて、しかも数時間前に聞いて、今さっき入っとったもんね」
のっち「あれ、入りだったんだ?さっき、見かけたの…」
COCO教頭「あれ、入りだったんすよ…本日の19時に…別の生放送中に聞いたということで…」
あ〜ちゃん「へぇ〜!」
COCO教頭「でも、“絶対に行きます”と」
かしゆか「うっそ」
COCO教頭「嘘じゃない〜」
一同笑い
あ〜ちゃん「え〜!そんな風に言ってくれたんだ!?」
COCO教頭「楽しみにしてました〜」
あ〜ちゃん「嬉しいです〜」
COCO教頭「なんか、私、めちゃめちゃ世代なんすよ。今、36なんですけど」
あ〜ちゃん「あ、近いね」
COCO教頭「(Perfumeが)『ポリリズム』で出られた時に、衝撃すぎて。私、実は、ダンス習ってたんすよ」
あ〜ちゃん「何ダンス?」
COCO教頭「ジャズとか、クラシックバレエとか習ってたんですけど」
のっち「基礎がしっかりしてるタイプだ?」
COCO教頭「ベーシックをやってます、みたいな。で、学生の頃、ダンスを習ってたんですけど、あのムズい振り付けを、3人で、あんなシンクロさせている、この少女達は何ですか?と。そういう印象がずっとあって。そして、何と言っても、Perfumeの3人は、2008年から2021年まで、13年間、SCHOOL OF LOCK!の“ヒミツの研究員”として、『Perfume LOCKS!』を担当してくださっていたと」
かしゆか「そうなんです〜、実は。だいぶ古株の、だいぶ居座ったタイプで」
一同笑い
あ〜ちゃん「“先生”じゃなかったんで、“研究員”という、ゆる〜い、ぬる〜いとこにいさせていただいた分、やれることの枠が広くて」
COCO教頭「幅広くて?」
あ〜ちゃん「そう。みんな(他の)先生は、どんどん、小さな、突き詰めて行ったことで、“もうやることない”ってなるんですけど、私たちはもうずっとぬるま湯で、何でも研究すればいいよね〜って(笑)」
COCO教頭「でも、誰よりも熱い授業をお届けしていたと」
あ〜ちゃん「そうかしら?」
COCO教頭「もう、大先輩として、本日はお会いできて光栄です」
あ〜ちゃん「いい声じゃね」
COCO教頭「えっ?マジすか?」
あ〜ちゃん「うん」
COCO教頭「やった!」
あ〜ちゃん「なんか、声が、不思議な声」
のっち「ね」
あ〜ちゃん「なんか、強いのに柔らかい」
COCO教頭「それ、いいこっすか?」
あ〜ちゃん「最高です」
COCO教頭「最高!」
一同笑い
COCO教頭「嬉しい〜」
あ〜ちゃん「『ミクチャ』も観てほしいね。動画で観てほしい。これ」
COCO教頭「で、早速なんですけれども、とーやま委員から伝言が届いております」
あ〜ちゃん「あら」
かしゆか「気持ちだけはここに届けてくれてんだね。Tシャツ着て」
あ〜ちゃん「そうだね。“マイメンで、魂、飛ばしてるよ〜”で」
COCO教頭「優しく見守ってくれてると思います」
あ〜ちゃん「嬉しいね〜」
COCO教頭「こんな感じでですね、ちょこちょこ、今日は、こういうのを挟ませていただきますので。
で、改めて、Perfumeのみなさんは、今月31日に、LIVE Blu-ray&DVD『Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』をリリースされるということですよね。これは、去年行ったツアーの映像作品ということですよね」
かしゆか「そうです。『PLASMA』というアルバムを、去年リリースして。4年振りだったかな?オリジナルアルバムをリリースして、それを携えて全国ツアーを周ろう、ということで、アリーナツアーを周ってました。それが映像化されるのが今月末ということで」
COCO教頭「この作品に関してですね、また、とーやま委員から、みなさん1人ずつにメッセージを預かっております」
Perfume研究員「1人ずつ!?(笑)」
COCO教頭「1人ずつです」
のっち「(笑)」
COCO教頭「紹介しますね。まずは…」
一同笑い
COCO教頭「というのを、いただいております」
のっち「とーやまさんは、多分、観てくれてるんだよね?今日のために。先にね。それの感想を言ってくれてんだ?」
かしゆか「“気持ち悪い”とか言ってないよ〜」
一同笑い
<とーやま委員「え?え?」>
かしゆか「本物の声届きすぎ(笑)」
COCO教頭「自宅からですかね?」
かしゆか「嬉しい。なんか、すごい細かいとこ観てくれてるんですね。そういう意味で、3人それぞれに届けてくれるってことなんだ?」
COCO教頭「そうですね。じゃあ、続いて行きますね」
一同笑い
COCO教頭「何?最後」
のっち「おもしろかった(笑)」
COCO教頭「え〜、そして最後です」
あ〜ちゃん「あ〜嬉しい。普通に、ファンの人の感想だったね」
一同笑い
COCO教頭「熱いファンの方の」
<とーやま委員「わかってるよそんなの!」>
一同笑い
M さよならプラスティックワールド / Perfume
COCO教頭「今日、この代打を務めるにあたって、とーやま委員と、こもり校長から直接メッセージが来まして、“多分、COCO教頭、テンパってると思うけど、Perfumeのみなさんはすごい優しいし、もう、楽しく喋ることを意識したら絶対大丈夫だから”って言ってくれて」
Perfume研究員「優しい〜やさ〜〜」
COCO教頭「めっちゃやさなんですよ〜。いい学校だなと改めて思いました。で、とーやま委員からのメッセージ、実は、まだ、ございます」
COCO教頭「これは、去年の10月に行われた宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演の話ですよね?」
あ〜ちゃん「そうですね。なんか、多分、いろんな思いで…胸が詰まるっていうのは、きっと優しい気持ちでいてくれたんだろうなと思うんですけど。他の公演は、普通に100%とか入れて、全部チケットも売り切れて、満員でお届けできたんですけども、この仙台の公演だけ、ちょっと券売がうまくいってなかったみたいで。それも、平日のその時間に仕事終わりで集まるということがちょっと難しいところでやるライブだった。だから、大体の人は、土日でやったりとかするようなライブみたいなんですけど、それを、私たちは、ちょっとこう…調べられていなかったりとか、そういう、自分たちのチームのミスなんですけども、そういうことが起きてしまって。私らもその話を、仙台公演の6日前に聞いたので、ツアー中に、もう少し早いところでその話を聞けてたり、対処出来てたら、もしかしたらもっと違うやり方があったかもしれないんですけど、“だったら、この32%しか埋まってないそのお客様を、どうやったら特別な日に、楽しい日に出来るかな?”ってことを考えて、“じゃあ、全ての許可をしっかり取って、大声有り公演にしよう”っていう話になったんですよ。それも、反対の声の方が、私のチームの中でも多かったりとかして」
COCO教頭「そうだったんですね」
あ〜ちゃん「その6日間は、私達もいろんな感情になりながら、必死になってモチベーションを上げてやったっていう感じだったので、本当に、その公演自体も、もう涙、涙の感動のライブだったんですが、多分、校長は、いろんなライブのシーンも観てくれてるし、いろんな私らのことも知ってくれとるけんね、余計にこうなったのかなって、思うんだけどね」
COCO教頭「改めて、読ませてもらいますね」
Perfume研究員「ありがとうございます」
かしゆか「嬉しいです。なんか、気持ちをわかってくれてるんだなっていうのが、長く一緒にいたとーやまさんだからこそ、私たちの心情まで感じ取って受け止めてくれてるっていうのがすごい伝わって来て、すごく嬉しかったです。なんか、思い出して、涙が出ますね」
のっち「そうだな…私達もそうだけど、お客さんみんなでその日を乗り越えたというか、いい日に変換出来た出来事だったので、今、とーやまさんに、“いや、あの日、私達は勝ってたよ”って言いたい」
かしゆか「32%っていうことをはっきり出すことで、“元々声出しじゃないと思ってチケットを買ってくれた人達にも安心してもらおう”という思いと、あと、そこからでも駆け付けようと思ってくれた人達が集まってくれてて、なんか、“どういう雰囲気になるんだろう?”って、私達もすごくドキドキしていたんですよね。やっぱり、そこから駆けつけてくれた方がいても、半分にも満たない中でやるわけで、会場は同じ100%を埋める予定だった場所で、“お客さん達が、隙間を気にしたり、寂しい思いをしないだろうか?”っていうこともすごく考えたんですけど、逆にお客さんが、“私達を寂しい思いにさせないぞ”って、すごい勢いで声と気迫を伝えてくれて…声で気持ちを通じ合えることがこんなに嬉しいんだっていうことを再認識した場所でしたね」
あ〜ちゃん「この話をすると、なんか、涙が出てくるんですよね。校長は、“勝ち”とか“勝って来た”とかそういう言葉でわかりやすく言ってくれたかもしれないけれど、勝ちたくてやっているわけでもないしね…そう。でも、自分達が楽しんで欲しいなと思う人に楽しんでもらえている姿が、あの日も見れたんですよね。みなさんには、その“32%”という数字の方がびっくりで、観てない人は、多分、そう思うし、そう言うだろうけど、あの場にいた人は、間違いなく私達を楽しませようとしてくれていたし、自分達も心から楽しんでくれていて、1人が何倍もの声を出してくれたことで、1万人ぐらいは入るようなところだったけど、あんな少人数で、このアリーナを貸切に出来た。何より特別な空間だし、声が出せなかったあの状況で、あんなに大きな声を安心して出せた。“自分達が…自分達なんかがそんなことをやったとて、世界は変わらない”と思っていたけど、あそこにいた人達には伝わってたって思えた時間だったので、そういうところを、今回、収録する予定ではなかったんですけど、そういう、自分達が乗り越えた姿やステージや表情があったから、今回このDVDに入れようってなったので、ぜひ、校長にも、その映像も一緒に観て欲しいです」
M STAR TRAIN / Perfume
COCO教頭「とーやま委員もそうですけど、やっぱり、ファンのみなさんとかの熱い思いを、“声出し”ということで、ライブで届けられたっていうのは、すごく嬉しいことだと思うんですよ。ファンの人からして。3人は3人で“いいパフォーマンスを届けて勇気を与えたい”っていう思いが、多分、あると思うんですけど、ファンサイドからしたら、やっぱり、“ずっと待ってたよ”“大丈夫だよ”“大好きだよ”とか、実際に声に出して伝えたいと思うし、そういうものがちゃんと届いて、今の、かしゆかさん、あ〜ちゃんさん、のっちさんの熱い涙になってるのかなって」
あ〜ちゃん「もう、初めて会ったのに、ごめんね。気、使わせて。もう、泣いちゃって(笑)泣く予定はなかったのに〜!」
のっち「ほんとに。明るく話すつもりだったのに(笑)」
COCO教頭「出すもん出していきましょう(笑)
実は、先程、ご挨拶させていただいた時に、私、なんか、ちょっとカッコつけて行きたかったんですよ」
一同笑い
あ〜ちゃん「そうなの?(笑)」
COCO教頭「そうなんですよ。なんか、“よろしくお願いします(キリッ)”みたいな感じで」
あ〜ちゃん「あ、モード入れて?」
COCO教頭「モード入れて行こうと思ったんですけど、ご挨拶した後、その辺にある柱でめちゃめちゃ肩打つっていう(笑)」
一同笑い
のっち「左肩えぐられてたよ(笑)」
COCO教頭「亜脱臼レベルでいったんすけど、なんか、それも、や優しく“大丈夫?”って、声掛けてくれて」
あ〜ちゃん「“こういうとこあるんです”って言ってたね」
一同笑い
COCO教頭「“私、こういうとこあるんですよ〜”っつって(笑)そういうのも小出しにしつつ、残りも楽しんで行きたいと思います。さあ、ここからはですね、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会のリスナー委員のみなさんの、Perfume研究員に対する近況報告を聞いていきたいと思います!
…SCHOOL OF LOCK!の教頭のCOCOです!」
よしまさ「東京都、28歳、RN よしまさです」
あ〜ちゃん「え?元々、私達がSCHOOL OF LOCK!に出てた時、聴いててくれてたの?」
よしまさ「聴いてました。『シツモンドロップ』とか、やってた時代から」
Perfume研究員「懐かしい。初期も初期。当時、何歳?」
よしまさ「当時、中学生になったかなってないか、ぐらいだと思います」
かしゆか「そんな時から」
あ〜ちゃん「え、じゃあ、そんな昔から知ってくれてたの?」
よしまさ「はい。あの、好きになったの、小学5年生ぐらいの時」
あ〜ちゃん「嘘でしょ?そんな前からうちらやっとらんよ?」
一同笑い
よしまさ「やってました(笑)」
あ〜ちゃん「やっとった?」
よしまさ「やってました(笑)」
かしゆか「やってたみたい。もう、20年超えてるし、やってるみたい」
あ〜ちゃん「そうなんじゃ?驚きじゃね」
COCO教頭「よしまささんは、今、仕事は何をされてるんですか?」
よしまさ「今、看護師をしてます」
かしゆか「すごいね。看護師さん」
あ〜ちゃん「なんか、うちらはさ…昔、やらせてもらってたけどさ、なんか、メールとかを寄せてくれたり、それこそ逆電とかもしてたじゃん」
よしまさ「はい」
あ〜ちゃん「話したことはあった?」
よしまさ「は、ないです」
あ〜ちゃん「ないんだ」
よしまさ「今日が初めてです」
Perfume研究員「嬉しい!」
COCO教頭「よしまささん、あれですよね?ツアー、行ったんですよね?」
よしまさ「行きました。『PLASMA』」
のっち「嬉しい」
かしゆか「どこに来てくれたの?」
よしまさ「えっと…逆に、行ってないとこを言う方が早くて」
Perfume研究員「え?(笑)」
よしまさ「大阪と、広島1日目と、名古屋1日目だけが、ちょっと行けなくて、あとはお邪魔しました」
のっち「すごい!」
あ〜ちゃん「全部で18ぐらい演ってたよね?18公演ぐらい演ったよね?」
よしまさ「はい。多分。そうですね。18あったと思います」
あ〜ちゃん「じゃ、15公演来てたってこと?」
よしまさ「そうですね」
のっち「働いてるよね?(笑)」
よしまさ「はい。看護師やってます」
あ〜ちゃん「すっごいね。もう、家族じゃん」
よしまさ「ありがとうございます!」
あ〜ちゃん「どうじゃった?今回は。ライブ」
よしまさ「いや、もう本当にすごく暖かいライブで、すごく、3人の思いも感じられて、『PLASMA』の世界観が本当に暖かいものだし、アナログだから出来る表現だったりとかがいっぱいあって、何公演観ても“もっと観たいな”ってなるし、Perfumeのことがどんどん好きになっていくツアーでした」
かしゆか「なんて素晴らしいコメントくれるの。もう〜」
あ〜ちゃん「デジタルとアナログでね、私達、やってますからね」
かしゆか「もう、100点。それ以上ないです(笑)」
COCO教頭「よしまささん、どの公演が印象的だったとかありますか?」
よしまさ「僕も、仙台1日目の公演は、元々行く予定だったので、行きまして…」
かしゆか「32%の中の1人だったんだね」
よしまさ「はい。本当に、なんだろう?自分も行って、まさか、びっくりだったんですけど、でも、“声出しだ。やったー!”というよりも、それこそとーやま委員も言ってたように、ちょっと残念な気持ちというか、“本当に手放しで喜んでいいのかな?”っていう気持ちもあったんですけど、行くからには、絶対、自分も楽しい思いでライブしたいし、3人に悲しい思いさせたくないっていう気持ちがすごく強くて。それが、自分だけじゃなくて、その日ライブに行けなかったPerfumeの(ファンの)友達のみんなとか、行くことを選択しなかった人たちも同じ気持ちで、その時間はすごく、ファンが1つになっていたかなって思います」
のっち「私達も感じてた。“来れない人も応援してくれてる”と思いながらステージに立ってたから。すごいね。よしまさ。そう、感じてくれてたんだ?」
よしまさ「嬉しいです」
あ〜ちゃん「ね。なんか、そういう、不安な気持ち…声出し公演じゃなかったのに声出しになるから、それへの不安も、きっとみなさん、なかったとは言えないと思うんですよね。でも、払い戻しは1枚もなくて。むしろ、プラスで買ってくれる方が、ライブハウス1個埋まるぐらい来てくれたりとかしてね。だから本当に、いろんな不安もありながらも、そういう、いろんなファンの人の気持ちも汲み取って、そういうことを感じながら、ライブに挑んでくれたんだね」
よしまさ「はい。すごい、最高のライブでした!」
かしゆか「嬉しい。ありがとう。一緒にあの日を作った仲間なんだね」
よしまさ「そう言ってもらえると嬉しいです」
COCO教頭「よしまささん、今日はせっかくなので、なんか、3人と話してみたいこととか、ある?」
よしまさ「えぇ〜、いっぱいあります。そんなの」
COCO教頭「なんか、夢とか。将来の夢とかさ」
よしまさ「今、僕は、看護師をしてるんですけど、養護教諭、保健室の先生になってみたいなって、実は、ちょっと思っていて。そう思うようになったきっかけも、このSCHOOL OF LOCK!だったり、Perfumeの3人が『Perfume LOCKS!』を通していろんなことを支えてくれたりとか…もちろん、Perfumeの曲でも、僕らのことを支えてくれたりしてて。で、僕も、なんかそういう…なんだろうな。中高生とかを支えられる存在になれたらいいなって思って、養護教諭、保健室の先生になってみたいなと思っています」
あ〜ちゃん「すごいね。男性で保健室の先生って、(聞くのが)初めて」
よしまさ「そうですね。なんか、日本の中でも、まだ100人もいないぐらいらしくて」
かしゆか「そうなんだ」
よしまさ「だから、これからの時代、男だから出来ることとかもあるのかなって思って」
かしゆか「あるかもね。たしかに」
あ〜ちゃん「きっとあると思う」
よしまさ「はい」
かしゆか「そして、SCHOOL OF LOCK!を聴いていた元生徒だった人が、そうやって、学生を助ける側に回りたいって思ってるっていうのは、すごい嬉しい」
あ〜ちゃん「なんか、感動的じゃね。一緒に同じ時代を生きてるんだね」
よしまさ「生きてます」
のっち「きっと、生徒の気持ちをよくわかる、いい先生になれると思う」
COCO教頭「よしまささん、何か他に言い残したこと、ないですか?」
よしまさ「言い残したことは…もう、本当に、今日も、3人がPerfumeでいてくれてありがとうっていうことを伝えたいです」
Perfume研究員「ありがとう。嬉しい。ありがとう」
よしまさ「本当に、今の3人がなきゃ今の僕はないと思ってるんで」
あ〜ちゃん「泣ける」
よしまさ「僕も泣けます(笑)」
一同笑い
よしまさ「でも、本当に、3人と出会ってない人生を想像することが出来ないぐらい、Perfumeのおかげでここまで生きて来れてますし、多分、その中で出会った、Perfumeを愛するいろんな仲間達と、今すごく幸せな人生を送れてて。この先も、1秒でも多く、Perfumeと生きて行きたいと思うし、Perfumeを感じていきたいし、1回でも多くライブに行きたいなって思います」
かしゆか「嬉しい。ほんとに嬉しい」
あ〜ちゃん「また会おうね。また来てね。夢も応援しとるよ〜」
よしまさ「ありがとうございます(笑)頑張ります」
のっち「頑張ってください」
あ〜ちゃん「ありがとう」
よしまさ「はい。ありがとうございます」
M Flow / Perfume
COCO教頭「Perfumeのみなさん、久々のSCHOOL OF LOCK!、どうでしたか?いかがでしたか?」
あ〜ちゃん「あ〜もう最高じゃわ。最高。なんか、ここでしか感じられない、ピュアな自分になれるスイッチがある気がする」
かしゆか「あるよね。なんか、素直になって、浄化されるような気持ち」
あ〜ちゃん「SCHOOL OF LOCK!の独特なこの空気感と、温度感と。だからこういうピュアな素敵な人がメッセージをくれたり、で、ちゃんと、こういうメッセージを書いてくれる人の言葉が、きちんとピュアな大人に伝わって、で、(番組を)作っている人達みんなで、この言葉とか空気感を味わう。なんか、すごく大切にしてくれているこの想いがね…自分達もここにいたけど、少し離れて、また戻ってくると、より感じますね」
COCO教頭「さっきのよしまささんとか、小学校5年生から知ってるってことは…小学校5年生って10歳ぐらいですよね?もう18年ぐらい、ずっとPerfumeを応援してきて」
あ〜ちゃん「信じられんね」
COCO教頭「ね。で、1回も電話を繋げられなかったのが、今、時を経て、ここで繋がってるっていうのがすごいですよね」
Perfume研究員「すごいね」
あ〜ちゃん「やっと会えたのが卒業後っていう」
一同笑い
COCO教頭「でも、新たな夢も見つかったって言ってたので」
かしゆか「なんか、今、話せて嬉しかったです。よかった」
あ〜ちゃん「ね。“今”だったんだね」
COCO教頭「今後のPerfumeさんの活動として、何かお伝えすることってございますか?」
のっち「はい。え〜とですね、スペインとロンドンに行ってきます」
あ〜ちゃん「あと、数日後」
COCO教頭「スペインとロンドン!?ワオ!」
のっち「スペインの『Primavera Sound 2023 Barcelona Madrid』というフェスに、(現地時間)6月1日(木)、そしてその翌週の6月8日(木)に出演いたします。そして、ロンドンの方が、『Perfume LIVE 2023 “CODE OF PERFUME”』という、ワンマンライブになります。これのライブビューイングだったりとか、生配信だったり、見逃し配信もございますので、詳しくはホームページへ!」
一同笑い
のっち「(『Perfume LIVE 2023 “CODE OF PERFUME”』は)ロンドンで(現地時間)6月3日に行います」
あ〜ちゃん「『Shepherd's Bush』っていうところでやるんですけど、だから、配信されたりもするし」
かしゆか「なんか、日本だと4日の朝4時とかなんですけど(笑)」
COCO教頭「そっか。時差が」
かしゆか「そうなんですよ。時差があるけど、そういう配信とかもあるので、ぜひみんな、ちょっと朝は早いですけど、応援してもらえたら、きっと届くパワーになるので、見守って欲しい」
あ〜ちゃん「日本では演ってないやつも演るので」
COCO教頭「やる予定なんですね?」
あ〜ちゃん「そうなんです。もう、それこそとーやまさんにも観て欲しいし、COCO教頭にも観て欲しいよ」
COCO教頭「朝早いのは、もう、慣れてますから。元.CAなんで、早起きは得意なんで」
あ〜ちゃん「CAさんって、やっぱ体重制限とかあるの?」
COCO教頭「全然あります」
Perfume研究員「あるんだ?」
COCO教頭「全然超えてます」
一同笑い
のっち「いいんだ?」
COCO教頭「制服入れば問題ないんで」
あ〜ちゃん「へぇ〜、おもしろい。そういうのも、ゆっくりお話したいよね」
COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!の生放送教室の方にも、ぜひ、遊びに来ていただけると嬉しいです。こもり校長とね。5人で」
Perfume研究員「行きたいです」
あ〜ちゃん「また、ぜひ、呼んでください」
COCO教頭「あの、もうね、時間らしいんですよ」
Perfume研究員「早いね〜あっという間!」
COCO教頭「はい。なので、最後、私のマンキンの変顔で締めたいと思います」
あ〜ちゃん「“マンキン”ってなに?」
COCO教頭「“マンキン”って、もう、全力の。…行きます!」
一同笑い
のっち「『ミクチャ』の方、びっくりすると思う(笑)あ、僕らか?って(笑)」
COCO教頭「次にお会いする時は、ちゃんと、もっとCAっぽく出来ればなと思っておりますので」
あ〜ちゃん「あら」
COCO教頭「ぜひぜひ、お楽しみに」
かしゆか「楽しみだ(笑)」
COCO教頭「本日は、みなさん、本当にありがとうございました」
Perfume研究員「ありがとうございました!」
…誰やねん?っていうことですよね?(笑)もう、すいません。
SCHOOL OF LOCK! 教育委員会。とーやま委員に代わってお届けします。COCOと申します。え〜、4月から、月〜金の夜10時から毎日お届けしているSCHOOL OF LOCK!の教頭を担当させていただいております。今夜は、とーやま委員が体調不良ということで、私が代理でお届けさせていただきます。大阪出身。36歳です。前職でCAなんかをやっておりまして、社会経験はちょこっとありますので、教育委員会、そして、リアルな方のPTAの雰囲気だけは出せるのかなとも思うんですけれども、ラジオ歴…2ヶ月未満(笑)リアルな芸歴は2年。そして、ぶっちゃけ、今日の代理のお話をいただいたのが、19時少し前。I’m very nervous…もう、ゲボ出ちゃいそう(笑)
そして、なんといっても、今夜のゲストが、とーやま委員、そしてリスナー委員のみなさまの愛するPerfume委員。I’m very nervous…私、頑張る〜!(笑)え〜、みなさんの力が必要です。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、Twitterのハッシュタグは、“#SOL教育委員会”、オフィシャルサイトの方では、LINEとメールでもメッセージを受け付けています。私への叱咤激励。そしてなんといっても、今夜のゲストPerfume委員のみなさんへのメッセージ、お待ちしております」
COCO教頭「今夜は、元々、『Perfume LOCKS!』の生徒だったみなさんも聴いてくださっていると思います。“10代の時にPerfume LOCKS!を聴いていたけど、今は結婚して子供もいます”、“昔、SCHOOL OF LOCK!で電話させてもらった私です。今はこんな仕事をしています”、“前にラジオで聴いた言葉、今も覚えています”、など、今日は、みなさんからの近況報告、お待ちしています。
そして、ここで、とーやま委員から私にメッセージが届いているそうです。メッセージ書けるんやったらここ来てや!と思うんですけどね(笑)ありがたいです、読みます」
COCO教頭、突然ここにぶち込まれてさぞかし大変な思いしているでしょう!
ミクチャもあるけどそんなに顔芸ぶち込まなくても大丈夫ですからね!
Perfumeにも顔芸見せなくても大丈夫ですからね!本当に!
ミクチャもあるけどそんなに顔芸ぶち込まなくても大丈夫ですからね!
Perfumeにも顔芸見せなくても大丈夫ですからね!本当に!
COCO教頭「あ、『ミクチャ』…動画があるんですね。カメラ…これか?よし!ふん!」
COCO教頭「OK〜!(笑)改めて、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、今夜もラジオと『ミクチャ』の生放送でお届けします。ただ、あの…大変恐縮なんですが、本日、『ミクチャ』のカメラは、全て、私の顔だけを狙っています(笑)物好きな方は、私の表情と共にPerfumeみなさんの声をお楽しみください。それでは…Let’s Go!」
M ポリゴンウェイヴ / Perfume
COCO教頭「いやぁ〜、私の手、これ、キラキラしてるの、ラメかな思たらむっちゃ手汗やった」
一同笑い
COCO教頭「バリ緊張してます。正直。だってこの後、私、Perfumeに会うん(笑)すご過ぎません?いや、楽しみすぎ。てもちょっと…落ち着け。COCO、落ち着いてこう。とーやま委員の、5月22日のTtwitter」
半蔵門で3人と会うのはきっと3年振り!!!やってくる金曜日が嬉し過ぎてまさにコレハユメ?状態 #SOL教育委員会 https://t.co/yLxiHjqTGx
— グランジ遠山 (@tohyamagrunge) May 22, 2023
COCO教頭「こんなに楽しみにしてたのに。ただまあ、正直、私も、コレハユメ?状態ですからね(笑)…下手か?(笑)COCO教頭、下手か?言うて(笑)
さあ、この後は、いよいよPerfumeの3人が登場です!SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、とーやま委員の代理で、今夜は、SCHOOL OF LOCK!の教頭、COCOがお届けしています。そして、本日は…この方々にお越しいただきました!」
かしゆか「かしゆかです」
のっち「のっちです」
あ〜ちゃん「あ〜ちゃんです。3人合わせて」
Perfume研究員「Perfumeです。よろしくお願いしま〜す!」
COCO教頭「わぁ〜本物だぁ〜」
Perfume研究員「初めまして〜」
COCO教頭「お願いいたします」
Perfume研究員「お願いします」
あ〜ちゃん「初対面なのに、それが、人の番組の代打で来てて、しかも数時間前に聞いて、今さっき入っとったもんね」
のっち「あれ、入りだったんだ?さっき、見かけたの…」
COCO教頭「あれ、入りだったんすよ…本日の19時に…別の生放送中に聞いたということで…」
あ〜ちゃん「へぇ〜!」
COCO教頭「でも、“絶対に行きます”と」
かしゆか「うっそ」
COCO教頭「嘘じゃない〜」
一同笑い
あ〜ちゃん「え〜!そんな風に言ってくれたんだ!?」
COCO教頭「楽しみにしてました〜」
あ〜ちゃん「嬉しいです〜」
COCO教頭「なんか、私、めちゃめちゃ世代なんすよ。今、36なんですけど」
あ〜ちゃん「あ、近いね」
COCO教頭「(Perfumeが)『ポリリズム』で出られた時に、衝撃すぎて。私、実は、ダンス習ってたんすよ」
あ〜ちゃん「何ダンス?」
COCO教頭「ジャズとか、クラシックバレエとか習ってたんですけど」
のっち「基礎がしっかりしてるタイプだ?」
COCO教頭「ベーシックをやってます、みたいな。で、学生の頃、ダンスを習ってたんですけど、あのムズい振り付けを、3人で、あんなシンクロさせている、この少女達は何ですか?と。そういう印象がずっとあって。そして、何と言っても、Perfumeの3人は、2008年から2021年まで、13年間、SCHOOL OF LOCK!の“ヒミツの研究員”として、『Perfume LOCKS!』を担当してくださっていたと」
かしゆか「そうなんです〜、実は。だいぶ古株の、だいぶ居座ったタイプで」
一同笑い
あ〜ちゃん「“先生”じゃなかったんで、“研究員”という、ゆる〜い、ぬる〜いとこにいさせていただいた分、やれることの枠が広くて」
COCO教頭「幅広くて?」
あ〜ちゃん「そう。みんな(他の)先生は、どんどん、小さな、突き詰めて行ったことで、“もうやることない”ってなるんですけど、私たちはもうずっとぬるま湯で、何でも研究すればいいよね〜って(笑)」
COCO教頭「でも、誰よりも熱い授業をお届けしていたと」
あ〜ちゃん「そうかしら?」
COCO教頭「もう、大先輩として、本日はお会いできて光栄です」
あ〜ちゃん「いい声じゃね」
COCO教頭「えっ?マジすか?」
あ〜ちゃん「うん」
COCO教頭「やった!」
あ〜ちゃん「なんか、声が、不思議な声」
のっち「ね」
あ〜ちゃん「なんか、強いのに柔らかい」
COCO教頭「それ、いいこっすか?」
あ〜ちゃん「最高です」
COCO教頭「最高!」
一同笑い
COCO教頭「嬉しい〜」
あ〜ちゃん「『ミクチャ』も観てほしいね。動画で観てほしい。これ」
COCO教頭「で、早速なんですけれども、とーやま委員から伝言が届いております」
あ〜ちゃん「あら」
久々にPerfumeに会えるの楽しみに最近は過ごしていたのに!
ツラい、マイメンT来て自宅で大人しく聴いてます!
ツラい、マイメンT来て自宅で大人しく聴いてます!
かしゆか「気持ちだけはここに届けてくれてんだね。Tシャツ着て」
あ〜ちゃん「そうだね。“マイメンで、魂、飛ばしてるよ〜”で」
COCO教頭「優しく見守ってくれてると思います」
あ〜ちゃん「嬉しいね〜」
COCO教頭「こんな感じでですね、ちょこちょこ、今日は、こういうのを挟ませていただきますので。
で、改めて、Perfumeのみなさんは、今月31日に、LIVE Blu-ray&DVD『Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』をリリースされるということですよね。これは、去年行ったツアーの映像作品ということですよね」
かしゆか「そうです。『PLASMA』というアルバムを、去年リリースして。4年振りだったかな?オリジナルアルバムをリリースして、それを携えて全国ツアーを周ろう、ということで、アリーナツアーを周ってました。それが映像化されるのが今月末ということで」
COCO教頭「この作品に関してですね、また、とーやま委員から、みなさん1人ずつにメッセージを預かっております」
Perfume研究員「1人ずつ!?(笑)」
COCO教頭「1人ずつです」
のっち「(笑)」
COCO教頭「紹介しますね。まずは…」
かしゆか! PLASMA Blu-ray、ポリゴンウェイブ静かになる間奏のとこでかしゆかが髪の毛ファサってやるんだけど、あれ良いね!
え、いいじゃん、誰ですか気持ち悪いとか言ってんの?はい?
え、いいじゃん、誰ですか気持ち悪いとか言ってんの?はい?
一同笑い
COCO教頭「というのを、いただいております」
のっち「とーやまさんは、多分、観てくれてるんだよね?今日のために。先にね。それの感想を言ってくれてんだ?」
かしゆか「“気持ち悪い”とか言ってないよ〜」
一同笑い
<とーやま委員「え?え?」>
かしゆか「本物の声届きすぎ(笑)」
COCO教頭「自宅からですかね?」
かしゆか「嬉しい。なんか、すごい細かいとこ観てくれてるんですね。そういう意味で、3人それぞれに届けてくれるってことなんだ?」
COCO教頭「そうですね。じゃあ、続いて行きますね」
のっち!PLASMA Blu-ray、ポリゴン終わりの1人MC『皆さんもマイスペースで、自分のステージで、好きにリズムに乗って、変なダンスで楽しんで』、やっぱこの『変なダンス』って笑っちゃうよ…
一同笑い
COCO教頭「何?最後」
のっち「おもしろかった(笑)」
COCO教頭「え〜、そして最後です」
あ〜ちゃん!PLASMA Blu-ray、Puppy loveでの綺麗な涙!
なんでPuppy loveって、俺もなんだけど聴く度に涙出そうになるんだろうね!
からのSTAR TRAIN、さよならプラスティックワールドの流れもエモーショナルの爆発で最高だよ!
お聴きの皆さん!日本の最高峰がここにあります!
ぜひ購入、そして体感してください!
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あ〜ちゃん「あ〜嬉しい。普通に、ファンの人の感想だったね」
一同笑い
COCO教頭「熱いファンの方の」
<とーやま委員「わかってるよそんなの!」>
一同笑い
M さよならプラスティックワールド / Perfume
COCO教頭「今日、この代打を務めるにあたって、とーやま委員と、こもり校長から直接メッセージが来まして、“多分、COCO教頭、テンパってると思うけど、Perfumeのみなさんはすごい優しいし、もう、楽しく喋ることを意識したら絶対大丈夫だから”って言ってくれて」
Perfume研究員「優しい〜やさ〜〜」
COCO教頭「めっちゃやさなんですよ〜。いい学校だなと改めて思いました。で、とーやま委員からのメッセージ、実は、まだ、ございます」
2022年10月、まだ世の中的には声出しNGのなか、集客抑えるから声出しOK公演に切り替えの件、これをまずネットで最初に見た時の素直な気持ちとして、とても胸が詰まる思いでした。
COCO教頭「これは、去年の10月に行われた宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演の話ですよね?」
あ〜ちゃん「そうですね。なんか、多分、いろんな思いで…胸が詰まるっていうのは、きっと優しい気持ちでいてくれたんだろうなと思うんですけど。他の公演は、普通に100%とか入れて、全部チケットも売り切れて、満員でお届けできたんですけども、この仙台の公演だけ、ちょっと券売がうまくいってなかったみたいで。それも、平日のその時間に仕事終わりで集まるということがちょっと難しいところでやるライブだった。だから、大体の人は、土日でやったりとかするようなライブみたいなんですけど、それを、私たちは、ちょっとこう…調べられていなかったりとか、そういう、自分たちのチームのミスなんですけども、そういうことが起きてしまって。私らもその話を、仙台公演の6日前に聞いたので、ツアー中に、もう少し早いところでその話を聞けてたり、対処出来てたら、もしかしたらもっと違うやり方があったかもしれないんですけど、“だったら、この32%しか埋まってないそのお客様を、どうやったら特別な日に、楽しい日に出来るかな?”ってことを考えて、“じゃあ、全ての許可をしっかり取って、大声有り公演にしよう”っていう話になったんですよ。それも、反対の声の方が、私のチームの中でも多かったりとかして」
COCO教頭「そうだったんですね」
あ〜ちゃん「その6日間は、私達もいろんな感情になりながら、必死になってモチベーションを上げてやったっていう感じだったので、本当に、その公演自体も、もう涙、涙の感動のライブだったんですが、多分、校長は、いろんなライブのシーンも観てくれてるし、いろんな私らのことも知ってくれとるけんね、余計にこうなったのかなって、思うんだけどね」
COCO教頭「改めて、読ませてもらいますね」
2022年10月、まだ世の中的には声出しNGのなか、集客抑えるから声出しOK公演に切り替えの件、これをまずネットで最初に見た時の素直な気持ちとして、とても胸が詰まる思いでした。
何故なら俺がPerfumeを好きになって16年、ずっと『勝ってる』とこしか観てきてないから!
ツアーのキャパは落ちる事なく、ロックフェスではメインのステージに立ち続け、今度のヨーロッパだってコーチェラだって凄いじゃんね、だから『みんな聞いてくれ!俺の好きなPerfumeってこんなに強いんだ凄いだろ!』って誇らしい気持ちにいつもさせて貰っているわけです。
ただ!
この件、確かあの時点でチケットの売り上げは全体の32%(会場が遠い、更に平日開催という事も当然ある)今まで連戦連勝のPerfumeがこれを公に曝け出す事がどれほど大変な事か言わなくてもやれただろうし!
でも、言った
俺は居ても立っても居られずずっとツイート検索していて、そうしたらあ〜ちゃんがライブ冒頭からもう泣きじゃくっていたと!
僕はこれを見た時、『Perfumeはこのキャリアでまた強くなったんだ』と心から思った!
逃げも隠れもせず、自分達と、そして俺達とも向き合ってくれて、そうして乗り越えた結果があのあ〜ちゃんの涙なんだろう!
別に採算とか儲けとか話題作りのためとかそんなのひとっつもないわけです、Perfumeの思いはただ1つ、来てくれた人を全力で楽しませる!これ1点のみ!
何て純粋!何て誠実!時を経ても変わらずこれらをずっと持ち続けている!
大袈裟ではなく奇跡だと思う!
それをリアルタイムで体感出来ている俺達!
だから俺達はPerfumeが好き!
と再認識出来た出来事でした!
何故なら俺がPerfumeを好きになって16年、ずっと『勝ってる』とこしか観てきてないから!
ツアーのキャパは落ちる事なく、ロックフェスではメインのステージに立ち続け、今度のヨーロッパだってコーチェラだって凄いじゃんね、だから『みんな聞いてくれ!俺の好きなPerfumeってこんなに強いんだ凄いだろ!』って誇らしい気持ちにいつもさせて貰っているわけです。
ただ!
この件、確かあの時点でチケットの売り上げは全体の32%(会場が遠い、更に平日開催という事も当然ある)今まで連戦連勝のPerfumeがこれを公に曝け出す事がどれほど大変な事か言わなくてもやれただろうし!
でも、言った
俺は居ても立っても居られずずっとツイート検索していて、そうしたらあ〜ちゃんがライブ冒頭からもう泣きじゃくっていたと!
僕はこれを見た時、『Perfumeはこのキャリアでまた強くなったんだ』と心から思った!
逃げも隠れもせず、自分達と、そして俺達とも向き合ってくれて、そうして乗り越えた結果があのあ〜ちゃんの涙なんだろう!
別に採算とか儲けとか話題作りのためとかそんなのひとっつもないわけです、Perfumeの思いはただ1つ、来てくれた人を全力で楽しませる!これ1点のみ!
何て純粋!何て誠実!時を経ても変わらずこれらをずっと持ち続けている!
大袈裟ではなく奇跡だと思う!
それをリアルタイムで体感出来ている俺達!
だから俺達はPerfumeが好き!
と再認識出来た出来事でした!
Perfume研究員「ありがとうございます」
かしゆか「嬉しいです。なんか、気持ちをわかってくれてるんだなっていうのが、長く一緒にいたとーやまさんだからこそ、私たちの心情まで感じ取って受け止めてくれてるっていうのがすごい伝わって来て、すごく嬉しかったです。なんか、思い出して、涙が出ますね」
のっち「そうだな…私達もそうだけど、お客さんみんなでその日を乗り越えたというか、いい日に変換出来た出来事だったので、今、とーやまさんに、“いや、あの日、私達は勝ってたよ”って言いたい」
かしゆか「32%っていうことをはっきり出すことで、“元々声出しじゃないと思ってチケットを買ってくれた人達にも安心してもらおう”という思いと、あと、そこからでも駆け付けようと思ってくれた人達が集まってくれてて、なんか、“どういう雰囲気になるんだろう?”って、私達もすごくドキドキしていたんですよね。やっぱり、そこから駆けつけてくれた方がいても、半分にも満たない中でやるわけで、会場は同じ100%を埋める予定だった場所で、“お客さん達が、隙間を気にしたり、寂しい思いをしないだろうか?”っていうこともすごく考えたんですけど、逆にお客さんが、“私達を寂しい思いにさせないぞ”って、すごい勢いで声と気迫を伝えてくれて…声で気持ちを通じ合えることがこんなに嬉しいんだっていうことを再認識した場所でしたね」
あ〜ちゃん「この話をすると、なんか、涙が出てくるんですよね。校長は、“勝ち”とか“勝って来た”とかそういう言葉でわかりやすく言ってくれたかもしれないけれど、勝ちたくてやっているわけでもないしね…そう。でも、自分達が楽しんで欲しいなと思う人に楽しんでもらえている姿が、あの日も見れたんですよね。みなさんには、その“32%”という数字の方がびっくりで、観てない人は、多分、そう思うし、そう言うだろうけど、あの場にいた人は、間違いなく私達を楽しませようとしてくれていたし、自分達も心から楽しんでくれていて、1人が何倍もの声を出してくれたことで、1万人ぐらいは入るようなところだったけど、あんな少人数で、このアリーナを貸切に出来た。何より特別な空間だし、声が出せなかったあの状況で、あんなに大きな声を安心して出せた。“自分達が…自分達なんかがそんなことをやったとて、世界は変わらない”と思っていたけど、あそこにいた人達には伝わってたって思えた時間だったので、そういうところを、今回、収録する予定ではなかったんですけど、そういう、自分達が乗り越えた姿やステージや表情があったから、今回このDVDに入れようってなったので、ぜひ、校長にも、その映像も一緒に観て欲しいです」
M STAR TRAIN / Perfume
COCO教頭「とーやま委員もそうですけど、やっぱり、ファンのみなさんとかの熱い思いを、“声出し”ということで、ライブで届けられたっていうのは、すごく嬉しいことだと思うんですよ。ファンの人からして。3人は3人で“いいパフォーマンスを届けて勇気を与えたい”っていう思いが、多分、あると思うんですけど、ファンサイドからしたら、やっぱり、“ずっと待ってたよ”“大丈夫だよ”“大好きだよ”とか、実際に声に出して伝えたいと思うし、そういうものがちゃんと届いて、今の、かしゆかさん、あ〜ちゃんさん、のっちさんの熱い涙になってるのかなって」
あ〜ちゃん「もう、初めて会ったのに、ごめんね。気、使わせて。もう、泣いちゃって(笑)泣く予定はなかったのに〜!」
のっち「ほんとに。明るく話すつもりだったのに(笑)」
COCO教頭「出すもん出していきましょう(笑)
実は、先程、ご挨拶させていただいた時に、私、なんか、ちょっとカッコつけて行きたかったんですよ」
一同笑い
あ〜ちゃん「そうなの?(笑)」
COCO教頭「そうなんですよ。なんか、“よろしくお願いします(キリッ)”みたいな感じで」
あ〜ちゃん「あ、モード入れて?」
COCO教頭「モード入れて行こうと思ったんですけど、ご挨拶した後、その辺にある柱でめちゃめちゃ肩打つっていう(笑)」
一同笑い
のっち「左肩えぐられてたよ(笑)」
COCO教頭「亜脱臼レベルでいったんすけど、なんか、それも、や優しく“大丈夫?”って、声掛けてくれて」
あ〜ちゃん「“こういうとこあるんです”って言ってたね」
一同笑い
COCO教頭「“私、こういうとこあるんですよ〜”っつって(笑)そういうのも小出しにしつつ、残りも楽しんで行きたいと思います。さあ、ここからはですね、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会のリスナー委員のみなさんの、Perfume研究員に対する近況報告を聞いていきたいと思います!
…SCHOOL OF LOCK!の教頭のCOCOです!」
よしまさ「東京都、28歳、RN よしまさです」
あ〜ちゃん「え?元々、私達がSCHOOL OF LOCK!に出てた時、聴いててくれてたの?」
よしまさ「聴いてました。『シツモンドロップ』とか、やってた時代から」
Perfume研究員「懐かしい。初期も初期。当時、何歳?」
よしまさ「当時、中学生になったかなってないか、ぐらいだと思います」
かしゆか「そんな時から」
あ〜ちゃん「え、じゃあ、そんな昔から知ってくれてたの?」
よしまさ「はい。あの、好きになったの、小学5年生ぐらいの時」
あ〜ちゃん「嘘でしょ?そんな前からうちらやっとらんよ?」
一同笑い
よしまさ「やってました(笑)」
あ〜ちゃん「やっとった?」
よしまさ「やってました(笑)」
かしゆか「やってたみたい。もう、20年超えてるし、やってるみたい」
あ〜ちゃん「そうなんじゃ?驚きじゃね」
COCO教頭「よしまささんは、今、仕事は何をされてるんですか?」
よしまさ「今、看護師をしてます」
かしゆか「すごいね。看護師さん」
あ〜ちゃん「なんか、うちらはさ…昔、やらせてもらってたけどさ、なんか、メールとかを寄せてくれたり、それこそ逆電とかもしてたじゃん」
よしまさ「はい」
あ〜ちゃん「話したことはあった?」
よしまさ「は、ないです」
あ〜ちゃん「ないんだ」
よしまさ「今日が初めてです」
Perfume研究員「嬉しい!」
COCO教頭「よしまささん、あれですよね?ツアー、行ったんですよね?」
よしまさ「行きました。『PLASMA』」
のっち「嬉しい」
かしゆか「どこに来てくれたの?」
よしまさ「えっと…逆に、行ってないとこを言う方が早くて」
Perfume研究員「え?(笑)」
よしまさ「大阪と、広島1日目と、名古屋1日目だけが、ちょっと行けなくて、あとはお邪魔しました」
のっち「すごい!」
あ〜ちゃん「全部で18ぐらい演ってたよね?18公演ぐらい演ったよね?」
よしまさ「はい。多分。そうですね。18あったと思います」
あ〜ちゃん「じゃ、15公演来てたってこと?」
よしまさ「そうですね」
のっち「働いてるよね?(笑)」
よしまさ「はい。看護師やってます」
あ〜ちゃん「すっごいね。もう、家族じゃん」
よしまさ「ありがとうございます!」
あ〜ちゃん「どうじゃった?今回は。ライブ」
よしまさ「いや、もう本当にすごく暖かいライブで、すごく、3人の思いも感じられて、『PLASMA』の世界観が本当に暖かいものだし、アナログだから出来る表現だったりとかがいっぱいあって、何公演観ても“もっと観たいな”ってなるし、Perfumeのことがどんどん好きになっていくツアーでした」
かしゆか「なんて素晴らしいコメントくれるの。もう〜」
あ〜ちゃん「デジタルとアナログでね、私達、やってますからね」
かしゆか「もう、100点。それ以上ないです(笑)」
COCO教頭「よしまささん、どの公演が印象的だったとかありますか?」
よしまさ「僕も、仙台1日目の公演は、元々行く予定だったので、行きまして…」
かしゆか「32%の中の1人だったんだね」
よしまさ「はい。本当に、なんだろう?自分も行って、まさか、びっくりだったんですけど、でも、“声出しだ。やったー!”というよりも、それこそとーやま委員も言ってたように、ちょっと残念な気持ちというか、“本当に手放しで喜んでいいのかな?”っていう気持ちもあったんですけど、行くからには、絶対、自分も楽しい思いでライブしたいし、3人に悲しい思いさせたくないっていう気持ちがすごく強くて。それが、自分だけじゃなくて、その日ライブに行けなかったPerfumeの(ファンの)友達のみんなとか、行くことを選択しなかった人たちも同じ気持ちで、その時間はすごく、ファンが1つになっていたかなって思います」
のっち「私達も感じてた。“来れない人も応援してくれてる”と思いながらステージに立ってたから。すごいね。よしまさ。そう、感じてくれてたんだ?」
よしまさ「嬉しいです」
あ〜ちゃん「ね。なんか、そういう、不安な気持ち…声出し公演じゃなかったのに声出しになるから、それへの不安も、きっとみなさん、なかったとは言えないと思うんですよね。でも、払い戻しは1枚もなくて。むしろ、プラスで買ってくれる方が、ライブハウス1個埋まるぐらい来てくれたりとかしてね。だから本当に、いろんな不安もありながらも、そういう、いろんなファンの人の気持ちも汲み取って、そういうことを感じながら、ライブに挑んでくれたんだね」
よしまさ「はい。すごい、最高のライブでした!」
かしゆか「嬉しい。ありがとう。一緒にあの日を作った仲間なんだね」
よしまさ「そう言ってもらえると嬉しいです」
COCO教頭「よしまささん、今日はせっかくなので、なんか、3人と話してみたいこととか、ある?」
よしまさ「えぇ〜、いっぱいあります。そんなの」
COCO教頭「なんか、夢とか。将来の夢とかさ」
よしまさ「今、僕は、看護師をしてるんですけど、養護教諭、保健室の先生になってみたいなって、実は、ちょっと思っていて。そう思うようになったきっかけも、このSCHOOL OF LOCK!だったり、Perfumeの3人が『Perfume LOCKS!』を通していろんなことを支えてくれたりとか…もちろん、Perfumeの曲でも、僕らのことを支えてくれたりしてて。で、僕も、なんかそういう…なんだろうな。中高生とかを支えられる存在になれたらいいなって思って、養護教諭、保健室の先生になってみたいなと思っています」
あ〜ちゃん「すごいね。男性で保健室の先生って、(聞くのが)初めて」
よしまさ「そうですね。なんか、日本の中でも、まだ100人もいないぐらいらしくて」
かしゆか「そうなんだ」
よしまさ「だから、これからの時代、男だから出来ることとかもあるのかなって思って」
かしゆか「あるかもね。たしかに」
あ〜ちゃん「きっとあると思う」
よしまさ「はい」
かしゆか「そして、SCHOOL OF LOCK!を聴いていた元生徒だった人が、そうやって、学生を助ける側に回りたいって思ってるっていうのは、すごい嬉しい」
あ〜ちゃん「なんか、感動的じゃね。一緒に同じ時代を生きてるんだね」
よしまさ「生きてます」
のっち「きっと、生徒の気持ちをよくわかる、いい先生になれると思う」
COCO教頭「よしまささん、何か他に言い残したこと、ないですか?」
よしまさ「言い残したことは…もう、本当に、今日も、3人がPerfumeでいてくれてありがとうっていうことを伝えたいです」
Perfume研究員「ありがとう。嬉しい。ありがとう」
よしまさ「本当に、今の3人がなきゃ今の僕はないと思ってるんで」
あ〜ちゃん「泣ける」
よしまさ「僕も泣けます(笑)」
一同笑い
よしまさ「でも、本当に、3人と出会ってない人生を想像することが出来ないぐらい、Perfumeのおかげでここまで生きて来れてますし、多分、その中で出会った、Perfumeを愛するいろんな仲間達と、今すごく幸せな人生を送れてて。この先も、1秒でも多く、Perfumeと生きて行きたいと思うし、Perfumeを感じていきたいし、1回でも多くライブに行きたいなって思います」
かしゆか「嬉しい。ほんとに嬉しい」
あ〜ちゃん「また会おうね。また来てね。夢も応援しとるよ〜」
よしまさ「ありがとうございます(笑)頑張ります」
のっち「頑張ってください」
あ〜ちゃん「ありがとう」
よしまさ「はい。ありがとうございます」
M Flow / Perfume
COCO教頭「Perfumeのみなさん、久々のSCHOOL OF LOCK!、どうでしたか?いかがでしたか?」
あ〜ちゃん「あ〜もう最高じゃわ。最高。なんか、ここでしか感じられない、ピュアな自分になれるスイッチがある気がする」
かしゆか「あるよね。なんか、素直になって、浄化されるような気持ち」
あ〜ちゃん「SCHOOL OF LOCK!の独特なこの空気感と、温度感と。だからこういうピュアな素敵な人がメッセージをくれたり、で、ちゃんと、こういうメッセージを書いてくれる人の言葉が、きちんとピュアな大人に伝わって、で、(番組を)作っている人達みんなで、この言葉とか空気感を味わう。なんか、すごく大切にしてくれているこの想いがね…自分達もここにいたけど、少し離れて、また戻ってくると、より感じますね」
COCO教頭「さっきのよしまささんとか、小学校5年生から知ってるってことは…小学校5年生って10歳ぐらいですよね?もう18年ぐらい、ずっとPerfumeを応援してきて」
あ〜ちゃん「信じられんね」
COCO教頭「ね。で、1回も電話を繋げられなかったのが、今、時を経て、ここで繋がってるっていうのがすごいですよね」
Perfume研究員「すごいね」
あ〜ちゃん「やっと会えたのが卒業後っていう」
一同笑い
COCO教頭「でも、新たな夢も見つかったって言ってたので」
かしゆか「なんか、今、話せて嬉しかったです。よかった」
あ〜ちゃん「ね。“今”だったんだね」
COCO教頭「今後のPerfumeさんの活動として、何かお伝えすることってございますか?」
のっち「はい。え〜とですね、スペインとロンドンに行ってきます」
あ〜ちゃん「あと、数日後」
COCO教頭「スペインとロンドン!?ワオ!」
のっち「スペインの『Primavera Sound 2023 Barcelona Madrid』というフェスに、(現地時間)6月1日(木)、そしてその翌週の6月8日(木)に出演いたします。そして、ロンドンの方が、『Perfume LIVE 2023 “CODE OF PERFUME”』という、ワンマンライブになります。これのライブビューイングだったりとか、生配信だったり、見逃し配信もございますので、詳しくはホームページへ!」
一同笑い
のっち「(『Perfume LIVE 2023 “CODE OF PERFUME”』は)ロンドンで(現地時間)6月3日に行います」
あ〜ちゃん「『Shepherd's Bush』っていうところでやるんですけど、だから、配信されたりもするし」
かしゆか「なんか、日本だと4日の朝4時とかなんですけど(笑)」
COCO教頭「そっか。時差が」
かしゆか「そうなんですよ。時差があるけど、そういう配信とかもあるので、ぜひみんな、ちょっと朝は早いですけど、応援してもらえたら、きっと届くパワーになるので、見守って欲しい」
あ〜ちゃん「日本では演ってないやつも演るので」
COCO教頭「やる予定なんですね?」
あ〜ちゃん「そうなんです。もう、それこそとーやまさんにも観て欲しいし、COCO教頭にも観て欲しいよ」
COCO教頭「朝早いのは、もう、慣れてますから。元.CAなんで、早起きは得意なんで」
あ〜ちゃん「CAさんって、やっぱ体重制限とかあるの?」
COCO教頭「全然あります」
Perfume研究員「あるんだ?」
COCO教頭「全然超えてます」
一同笑い
のっち「いいんだ?」
COCO教頭「制服入れば問題ないんで」
あ〜ちゃん「へぇ〜、おもしろい。そういうのも、ゆっくりお話したいよね」
COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!の生放送教室の方にも、ぜひ、遊びに来ていただけると嬉しいです。こもり校長とね。5人で」
Perfume研究員「行きたいです」
あ〜ちゃん「また、ぜひ、呼んでください」
COCO教頭「あの、もうね、時間らしいんですよ」
Perfume研究員「早いね〜あっという間!」
COCO教頭「はい。なので、最後、私のマンキンの変顔で締めたいと思います」
あ〜ちゃん「“マンキン”ってなに?」
COCO教頭「“マンキン”って、もう、全力の。…行きます!」
一同笑い
のっち「『ミクチャ』の方、びっくりすると思う(笑)あ、僕らか?って(笑)」
COCO教頭「次にお会いする時は、ちゃんと、もっとCAっぽく出来ればなと思っておりますので」
あ〜ちゃん「あら」
COCO教頭「ぜひぜひ、お楽しみに」
かしゆか「楽しみだ(笑)」
COCO教頭「本日は、みなさん、本当にありがとうございました」
Perfume研究員「ありがとうございました!」
聴取期限 2023年6月2日(金)PM 11:00 まで