ON AIR REPORT

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とーやま委員「うん〜、ま、ね…」

秦「そうですよね〜」

一同笑い

とーやま委員「まあね、第一声が、“うん”と、“そうですよね”っていうね」

秦「なんかこう、背景が変わっていくというか。登場人物は変わらず、みたいな」

とーやま委員「そうっすね。洋服もだって、さっきと一緒じゃないすか?」

秦「そうです」

一同笑い

とーやま委員「ちょっと替えてくるとかないわけ?」

秦「替えてくる…?」

とーやま委員「僕はもう、これ、私服で。今日ね」

秦「はいはい」

とーやま委員「黒Tシャツ1枚で、今日、やらせてもらっててね」

秦「でも僕も、今日、衣装…今日は衣装なんですけど、(番組が)3本あったじゃないすか?」

とーやま委員「お昼過ぎから、今日、3つ目。トリプルヘッダー」

秦「全部、一緒じゃないすか?」

とーやま委員「秦・とーやまのトリプルヘッダーっす」

秦「2、3本目は、ワンポーズで」

とーやま委員「それってなんか…ラジオはあれですか?これラジオですけど。“どうでもいい”ってこと?」

秦「いやいやいや(笑)なんでそうなるんすか?(笑)」

とーやま委員「だって、そうじゃん」

秦「変な理論じゃないすか?」

とーやま委員「じゃあ、なんで、“1”と”2”は替えて、“2”、“3”は一緒で来るわけ?」

秦「それは…だからもう…言い逃れ出来ないですよね…」

一同笑い

とーやま委員「えっ?全面降伏?(笑)」

秦「そんなことないですよ」

とーやま委員「だってこれ、『ミクチャ』も入ってるんす」

秦「はい。もちろんです」

とーやま委員「配信。動画配信アプリ『ミクチャ』」

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秦「だから本来、僕の色のない私服で来るはずのところを、衣装があるってことは、その時点でかなりいいっていうことですから」

とーやま委員「秦さん、私服、色ないんすか?」

秦「基本的には、色はないです」

とーやま委員「基本的に、どんな色なんですか?私服」

秦「黒です」

とーやま委員「上から下まで?」

秦「黒、白…だから、モノトーンとか多いですね」

とーやま委員「でも今日は、パープル」

秦「パープルをあしらった」

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一同笑い

とーやま委員「パープルをあしらった上着をお召しになられ(笑)インナーはどういった感じすか?」

秦「インナー…白、モノトーンですね。白黒で」

とーやま委員「あ〜なるほど。普段のじゃあ、“基博”?」

秦「普段の基博の上に、パープルをあしらっていただいております」

一同笑い

秦「やらせてもろてます(笑)」

とーやま委員「本日、3本目が?」

秦「3本目、やらせてもろてます」

とーやま委員「ありがとうございます」

秦「いえ。こちらこそ」

とーやま委員「これを聴きの皆さんは、なんのこっちゃ?って話ですけど…」

秦「ほんとですよ(笑)」

とーやま委員「秦基博さんです

秦「秦基博です

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とーやま委員「あの秦基博さんです(笑)」

秦「よろしくお願いします。ありがとうございます」

とーやま委員「いや。こちらこそ。で、あの、今日だから、僕もこれ、3つ目の仕事なんすね。テレビが2本あって、で、ラジオがここ。秦さんと一緒」

秦「そうなんです。僕も今日、仕事3本で」

とーやま委員「3つ?あらあら。何があったんすか?2つは」

秦「テレビが2本あって、最後、ラジオ」

とーやま委員「え〜一緒だ。僕と。奇遇ですね」

秦「そうなんすよ。一緒なんです」

とーやま委員「で、やってきて。で…どうもこんばんは」

秦「そうなんですよ」

一同笑い

とーやま委員「お疲れではないすか?」

秦「お疲れではないですよ。もうすっかり。はい」

とーやま委員「なんでそんな…だって、今日、昼から、まず最初が1時間半ぐらい喋って、その後も1時間ぐらいとか。さっきまでね」

秦「喋ってました」

とーやま委員「スタジオで喋って。で、なんかお疲れなんじゃないかなって…」

秦「いやいや。もう、すごいエンジン全開…ですよね?そういう意味では。口内の…口の中のコンディションとして(笑)」

とーやま委員「は?」

秦「ゲストに、“は?”?MCとゲストの関係性みたいなの、もう、ガバガバじゃない?」

一同笑い

秦「3本目になると」

とーやま委員「ちょっと慣れ過ぎてますか?私」

秦「慣れが過ぎます。いいんですけど」

とーやま委員「なんですか?その、口内の何?口の中の?」

秦「エンジンというか、回転というか…」

とーやま委員「“というか”?じゃあ、エンジンじゃないし、回転でもないんすね。“というか”ってことは」

秦「滑舌というか」

とーやま委員「あんまりちゃんと言えなかった気もするけど…」

秦「滑舌というか」

とーやま委員「それがもう…」

秦「今、だからすごいです。もう。“立て板に”とはこのことだっていう」

とーやま委員「立て板に…」

秦「立て板に何か?という…」

一同笑い

とーやま委員「お疲れですよね?ほんとに。だから、今日は3か所で一緒なんです」

秦「ありがたいですよ。ほんとに」

とーやま委員「こちらこそっすよ」

秦「だって、そもそも、1本目の仕事がまず決定して、で、“2本目も決まったらしいよ。そのMC、とーやまさんらしいよ”っていうので、2本とーやまさんの番組という」

とーやま委員「1本目は僕がね…あれって言っていいのかな?まあ、別にいいっすよね?僕がずっとTOKYO MXでやってる『69号室の住人』っていう番組のゲストに、まず来てくれてね」

秦「そうなんです。それもなんでか、ずっと呼ばれないから…」

とーやま委員「っていう話もしてます(笑)」

一同笑い

とーやま委員「収録では。それが流れるかどうかはわからないが」

秦「“なんで呼んでくんないんですか?”みたいな」

とーやま委員「冒頭はそれでした」

秦「“ちょっとちょっと!なんで呼んでくんないんですか!?”っていう入りだったじゃないですか」

とーやま委員「いや。そんな、雛壇芸人みたいな感じでは言ってなかった(笑)」

秦「それが、ようやく呼んでいただけて」

とーやま委員「ありがとうございます。僕はでも、ずっと言ってたんだよね」

秦「僕も言ってました」

とーやま委員「スタッフさんとかに、“秦さんはめっちゃくちゃ面白い人だから、是非お会いしたいです”って」

秦「僕も、“なんで、とーやまさんの番組にブッキングしてくれないんだ?”っていうのは言ってたんで。だから、間に、狂わせた人がいますね」

とーやま委員「そうですね。秦をブロックしてる人がいる。で、このくだりもやってきてます」

一同笑い

とーやま委員「オンエアで確認して欲しいです(笑)」

秦「1回、やってるからスムーズですよね。やっぱね。やり方が」

とーやま委員「“あ、これ、ブロックのくだりだな?”って、俺はもう、すぐ、顔を見てわかったんで(笑)」

秦「それで、2本目も、インタビュアーというか」

とーやま委員「僕が、そうですね。特番でね」

秦「インタビューに、とーやまさんが来てくださるってことになったんで、“あれ?”って言って。“その日、SCHOOL OF LOCK!、あんじゃね?行け行け!行けるか聞いてみろ!”って」

とーやま委員「これは多分、2本目の収録でやってるくだりです。“行け行けマン”出てましたもんね」

秦「1回喋ると、やっぱブラッシュアップされますよね」

とーやま委員「だけど、やり過ぎると、こなれた感が出ちゃうので」

秦「そうなんです。今、丁度ちょうどいいとこでした。はい」

とーやま委員「やり過ぎてない。こねくり回し過ぎてないところがね」

秦「ここで初めての話、しましょうよ(笑)」

とーやま委員「メールとかが来てて」

秦「嬉しい」

とーやま委員「RN サンコンさんから、“今日、半日とーやまさんと一緒にいたらしいですが、正直、どうでしたか?”」

秦「なんか、2本目の時に、とーやまさんが衣装を忘れたらしいって。だから急いで買ってくるって言ってると聞きました」

とーやま委員「そうですよ。パルコに買いに行ったほうがいいかなと思って。俺、今日、この黒Tで来ちゃってて。いつもだったら、なんかジャケットとかシャツとか着た方がいいかな?ってなったんですけど、そしたら、スタッフの皆さんが、“じゃあ、秦さんの衣装で決めましょう”と」

秦「そう。パリっとし過ぎてたらバランスが悪いから」

とーやま委員「僕だけTシャツでラフ過ぎるからってことで、アレだなと思って。で、スタッフさんから写真が送られてきて。秦さんの、その衣装を着てる…」

秦「今日のね。衣装。パープルをあしらった」

とーやま委員「これを見て、“とーやまさん、Tシャツで大丈夫じゃないすか?”ってことで、これで出たということです」

秦「ね。でも、それだけ必死…必死というか、衣装を買いに、直前に行ってくれようとする心意気がいいなって」

とーやま委員「でもそれ、秦さん関係なくて、自分の見え方が問題なんで」

秦「え〜!?」

とーやま委員「はい」

秦「そうなんですか?」

とーやま委員「だって、自分がインタビューとして聞くのに、丸首Tシャツだったらさすがに失礼かな?と思って」

秦「じゃあ、なんかあれだ。間違ったわ」

とーやま委員「何が?(笑)」

秦「評価したことが間違いだったわ。評価するんじゃなかった」

とーやま委員「ちゃんと正直に、そこは言っとこうかなと思って」

秦「正直だな〜評価、出来るな〜」

一同笑い

とーやま委員「ありがとうございます。今日は1時間、よろしくお願いします!」

秦「はい。お願いします」


M あそぶおとな / 秦基博


とーやま委員「本日の1曲目、秦基博先生…先生って言っちゃうな…」

秦「先生なんですね」

とーやま委員「あのね、約4年前に、僕がSCHOOL OF LOCK!の校長先生の時に、初めてお会いしたんですよ。あれからちょくちょく、いろんなところで呼んでもらったり…」

秦「僕は、それより前に、『シアターD』で観てましたけどね」

とーやま委員「渋谷の『シアターD』で」

秦「『シアターD』で、MCブン回しされる姿を観ましたよ。僕は」

とーやま委員「キャパ80ぐらいの劇場で(笑)」

秦「『グランジ』さんが出てて。僕は、同級生の『ジョイマン』を観に行ってたんですけど」

とーやま委員「だからそれ、俺、知らなかったんだよな」

秦「『シアターD』とかよく行ってたんですよ」

とーやま委員「しかも、ジョイマンが組んだきっかけって、秦さんなんでしょ?」

秦「なんか、その場にいたっていうぐらいのもんなんですけど。一応は、そうですね」

とーやま委員「で、観に行った?」

秦「そうです。そこで、ブン回されてた」

一同笑い

とーやま委員「言い方よくないな(笑)」

秦「おブン回しをされてました(笑)」

とーやま委員「ちゃうちゃう。それは、ジョイマンとかも、後輩だから、“俺でよければなんとか頑張るよ”ってことでやってたってことでしょ?」

秦「それ以来のSCHOOL OF LOCK!だったんですよ。僕からすると」

とーやま委員「なので、楽しく1時間、やりたいと思いますんで。
改めまして、本日の1曲目。秦基博で、『あそぶおとな』!

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とーやま委員「Twitterの#SOL教育委員会でも、たくさん呟いてくれてて。
冒頭でも言いました通りですね、今日は、半日、僕と秦先生は一緒にいる、と。なぜこんなに一緒にいるのか?と。別に遊びに行ったわけじゃないすもんね」

秦「遊びに行ったわけじゃないす(笑)仕事でお会いして。一応。はい」

とーやま委員「で、秦先生がですね、3月22日(水)に、7枚目のアルバム『Paint Like a Child』という新しいアルバムをリリースされるということで、そのアルバムのお話を、今まで他の番組でさせてもらってたんですけど、もうね…えっと…話すことないんだよな…」

秦「そうですよね…」

一同笑い

とーやま委員「話し切っちゃったし…」

秦「僕も全部、言いました」

とーやま委員「僕も全部、聞きました。僕も、なんなら喋れるんじゃないかと」

秦「喋れますよね。多分」

とーやま委員「だってもう、2本分、聞いてますし」

秦「まるで僕のように喋れますよね」

一同笑い

とーやま委員「えっとですね、7枚目のアルバムが3年3ヶ月振りに発売になります」

秦「そうですか」

とーやま委員「『Paint Like a Child』というですね」

秦「どういう意味なんですか?」

とーやま委員「これはですね、あの、“ゴッホ”。画家の…」

秦「“ピカソ”(笑)」

とーやま委員「あっ…」

一同笑い

秦「あ〜ダメ〜!はい、ダメ〜!はい、捕まえた〜!」

とーやま委員「“ゴッホ”が出て来る歌詞もありますから」

秦「早っ。もうダメなんすか?(笑)」

とーやま委員「いや、ちょっと…予定と違い過ぎて…」

秦「全然…もう、ビックリしました」

とーやま委員「俺、自分でも引いてます。はい。すんなり行って、で、あの、“アルバムについては、もう、俺に聞いてくれ。リスナーのみんな!”っていう方に運びたかったんすよ」

秦「はい」

とーやま委員「まさか、こんなイージーミス…」

秦「めちゃめちゃイージーミス。ピカソの言葉ですよね」

とーやま委員「ピカソの言葉なんすよ。ピカソが、晩年にね、この『Paint Like a Child』という言葉を残して…」

秦「“ようやく子供のように絵が描けるようになった”とピカソが言ってるんですけど、その言葉から。
ずっと好きな言葉で、“表現”というか、絵を描き続けた先にそんな世界が待ってるのかな?と心躍って、その言葉を受け取っていたんです。いろんな経験を経た上で、でもそれが、最終的に、そんな無垢な…自分の情熱みたいなものをバーンとぶつけて形に出来る世界…その域が待ってるのかな、みたいなことを思うと、自分もそうやってシンプルにどんどん削ぎ落としていって、最終的にそんな歌が歌えたらいいだろうな、みたいなことは思っていたので。それで今回、そうやって自分の思うままに自由に作品を作れたらいいなと思いながら作ったアルバムだったので、このタイトルにしたんです」

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とーやま委員「で、そのアルバムのタイトルの、そのままの曲ですね。『Paint Like a Child』」

秦「はい。表題曲」

とーやま委員「が、アルバム10曲中の1曲目にあって。で、あと、ドラマ…例えば、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会では、去年の12月まで平手友梨奈ちゃんが『平手LOCKS!』をやっていたんですけど、『六本木クラス』に出ていたんで、毎週、その話をとかもしてたんですけど、その『六本木クラス』の中で流れていた挿入歌の『残影』。これも、書き下ろし」

秦「そうですね」

とーやま委員「…の曲だったりとか。あと、映画『ざんねんないきもの事典』の主題歌の『サイダー』とかもある。もちろん、アルバムのために書き下ろされている曲もありますし。
これはまだ解禁前なんでね、かけられなかったりするんですよね。6、7、8(曲目)の流れもね、『Dolce』『2022』、それから『太陽のロザリオ』の」

秦「あ、すごい!知ってる!」

とーやま委員「はい」

秦「やっぱ、2本目でしっかりやったから」

一同笑い

とーやま委員「2本目はここ中心(笑)」

秦「中心だったから(笑)」

とーやま委員「なんなら、ここしか喋ってないぐらいのね」

秦「それぐらいでしたね。コアなね」

とーやま委員「で、いろいろお話を聞かせてもらったりとか。アルバムはどこから取っ掛かりで、どの曲から出来て…とか、その辺の話とかもね、全部知っている状態ですんで、なのでこの『Paint Like a Child』について知りたいことがあったら、僕、答えますんで、僕宛にメール送ってくれたら。ただ、凡ミスもする可能性あります」

秦「そうですね(笑)若干、不安もあるけど、でも、答えてくれると思います」


遠山さん、秦さん、こんばんは。
新しいアルバムpaint like a childが届くのを、心待ちにしているこの頃です♪

秦さんに質問です!
大変だったアルバム制作期間から解放されて、まず最初にした嬉しかったこと?やりたかったことは、ありましたか。教えてください✨☺️
RN yuumisa
東京都 49歳 女性

秦「嬉しかったというか、こう、ストレッチ。体を捻じる」

一同笑い

秦「体を捻じることも忘れて、アルバム作ったんですよ」

とーやま委員「没頭してたんだ?」

秦「没頭し過ぎて」

とーやま委員「だって、“アルバム作り始める”って言って、そこから完成までって、大体、どれぐらいですか?」

秦「2021年の秋ぐらいから本格的に作り出したんで、まあ、だから、1年半以上は作ってたことになるのかな?」

とーやま委員「その間に、なかったすか?ストレッチする…」

秦「捻じる機会がなくてね」

とーやま委員「ないんだ!?」

秦「特に、後半です。アルバム制作の佳境に入ってから、もう、捻じることも忘れ、曲を書き続けてたんで」

とーやま委員「でもね、これはちょっとね、あの…冷めるようなことを言うかもしれないですけど、多分、無意識に捻じってます」

一同笑い

秦「いやいやいや」

とーやま委員「捻じろうと思っては、捻じってないが」

秦「人って、そんな簡単に捻じらないです。もう、ガッチガチでしたから。肩という肩が。首という首が」

一同笑い

秦「ガッチガチだったんで」

とーやま委員「それぐらい、気も抜けなかった?」

秦「制作期間中とか、運動とかもジムとかも行けなく…もう全部、そこに集中してたんで。そしたらなんか、レコーディングの終盤だったかな?ジムから電話が来まして。“最近、ちょっといらしてないですけど”」

とーやま委員「そういうのも、電話が来るの?」

秦「“いかがですか?どうお過ごしですか?”みたいに来たんですよ。ほんと、首という首がガッチガチだったんで、本当は、アルバムが出来てからジムってしっかり分けて行きたかったんですけど、ちょっとこう、クロスフェードするように行って。あ、そうしたら、出来る前に捻じってますね…」

一同笑い

秦「捻じってたわ」

一同笑い

とーやま委員「この流れで、曲に行く感じ?大丈夫なのかな?曲、行って。まあ、いいか…(笑)」

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M Paint Like a Child / 秦基博


とーやま委員「やっぱあの、いい幕開けっすね」

秦「ありがとうございます」

とーやま委員「この曲がアルバムの1曲目にあって、アルバムのタイトルにもなってるわけですけど、いい幕開け…同じことを言いますけど…だなと思います」

秦「そうですね。すごく同じことを言ったなと思っています(笑)」

とーやま委員「“同じことを言う”って言いましたから。“自覚はある”というのを伝えたと。だからその、指摘されるよりも遥かにマシだなと」

秦「(笑)」

とーやま委員「で、あと、すごくことは当たり前のことなのかもしれないですけど、今、ヘッドホンで両耳で聴いてたんですけど、秦さんの声はめちゃくちゃいい音なんだなっていうことを、すごく今、改めて思ったんすよ。“音”として。好きな楽器の、例えばギターのこの音が好きとか、あるじゃないですか」

秦「響きとか」

とーやま委員「このエフェクターかました時の音好きだな、とか。そういう感じで、この声の中の音、めちゃくちゃいいなと思って」

秦「嬉しいですね。ありがとうございます」

とーやま委員「ご自分の声って、どう聞こえるんですか?」

秦「まあでも、ずっとこの声なんで、特別何かっていうのはないんですけど。ただ、どうやって歌ったらどんな声が出る、みたいなことは、もう考えるまでもなくやってきて、身に付いてるというか。いろんな表情を出せたらいいなと思うんですけどね」

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とーやま委員「秦先生、今日はね、秦先生に、リスナーの皆さんからのいろいろな質問に答えてもらおうかなと」

秦「はい」

とーやま委員「めちゃくちゃ来てるんだよ」

秦「おっ。嬉しい」

とーやま委員「なので、秦先生に、皆さんの質問、聞きたいことを届けて、で、もう、率直に答えていただこうと思いますんで、引き続き、よろしくお願いします」

秦「わかりました。お願いします」


秦先生、こんばんわ。私は最近無性に、立ち食いそば屋に行きたいと思っています。そこで、立ち食いそば屋初心者の私に、秦先生お勧めの立ち食いそば屋があったら教えて下さい。
RN ゆずれもん
埼玉県 37歳 女性

とーやま委員「あれ?ちょっと思ってたのと違うな…」

秦「『富士そば』です」

とーやま委員「早いな!」

一同笑い

秦「『富士そば』」

とーやま委員「ちゃうちゃうちゃう。もっと、あの、音楽のこととか…」

秦「で、コロッケを」

とーやま委員「止まんねぇな…」

秦「コロッケそばを、ひたひたにして、崩して食べる。それが1番です。ソースとかかけない」

とーやま委員「他のそのなんか…アルバムのこと…」

秦「『ゆで太郎』」

とーやま委員「あぁ…チェーン店ね。半蔵門の近くにもある。青い看板のとこすね」

秦「はい」

とーやま委員「よく行くんすか?」

秦「時々。でも最近、ちょっと行ってない」

とーやま委員「じゃあ、まあ、『富士そば』でコロッケ、ひたひたにする」

秦「はい。ひたひたにする。まず、そこから、入っていただけたら」

とーやま委員「もしくは、『ゆで太郎』」

秦「『ゆで太郎』は座れます」

一同笑い

とーやま委員「いや。『富士そば』も、座れますよ(笑)」

秦「すみません(笑)『富士そば』のみなさん(笑)」

とーやま委員「じゃあ、続いて」


とーやま委員、そして秦さん こんばんは!

お2人はこの番組の前に散々話して話題がないかと思います。どうでしょう、とりあえず好きなうまい棒の味でも発表しときますか?好きな味思い浮かべてください。

いきますよ、せーの‼︎
RN オンリバーウェイ
千葉県

とーやま委員「せ〜の!明太子!」

秦「明太子!」

とーやま委員「合わせに来なくていいんすよ?(笑)」

秦「僕は、“めんたい”って言おうとしたんすよ。“めんたい味”って」

とーやま委員「え?“明太子味”じゃなかったでしたっけ?“めんたい味”?あ、ちゃんと、Web、出てます」

秦「どっちですか?」

とーやま委員「『うまい棒』…“めんたい味”…」

秦「ほら〜!」

一同笑い

秦「俺が何本“めんたい味”、食べてきたと思ってる?」

とーやま委員「知らないすよ(笑)」

秦「何本。あの、銀の裏の、めんたいのカスまで食べてきたと思ってんすか?」

とーやま委員「ざっと、何本ぐらい?今までの人生」

秦「何本だろう?でも、子どもの時、少ないお小遣いをどうマネジメントするか?っていうの、あったじゃないすか。何買ってくか?ね」

とーやま委員「まあね。やりくり、ね」

秦「で、“めんたい味”、“コーンポタージュ味”、1本ずついって、かつ、『さん太郎』でしょ。あと」

とーやま委員「別のお菓子ね」

秦「そうそう。『ビッグカツ』、『さん太郎』、みたいなやつを食うとか。あと、“どれが1番すっぱいか?”みたいなガムとか。それで、100円をどう使うか?を…あれで経済を学びましたから」

とーやま委員「マジすか?」

秦「はい。マクロ経済学」

一同笑い

秦「ミクロか?(笑)ミクロ経済学?すみません。ごめんなさい(笑)」

とーやま委員「ちなみに、『うまい棒』、最近、“ラスク味”とか、甘いやつがあるの、知ってます?」

秦「ありますよね。知ってます。それは、知ってますよ」

とーやま委員「あれ…なんだ…」

秦「僕が、どんだけ食べたと思ってんですか?」

一同笑い

秦「“めんたい味”です。でも、やっぱり。はい」

とーやま委員「決まり。僕も、“めんたい”が好きです。こういう質問でいいんすね?」

秦「そう…はい?それは、僕が決めることじゃないというか…」

一同笑い

秦「聞かれたことを答えます。僕は」

とーやま委員「そうか。すんなり答えてくれると思ってなかったんで」

秦「何でも来い、なんで」

とーやま委員「ほんとすか?」

秦「はい」


秦「そう。銀に付いたやつね」


秦「ええ」

とーやま委員「たくさん、ありがとうございます。呟きの方」

秦「ありがとうございます」

SOL教育委員会

とーやま委員「でね、質問の方もたくさん来てますんで。行きましょうか?もしもし!」

せり「もしも〜し!RN せりです」

とーやま委員「せりさんは、秦さんのことは、もちろん、好き?」

せり「大好きです」

秦「よかった」

とーやま委員「いつぐらいからなんですか?きっかけとかは?」

せり「大学生になったくらいで、『鱗』を聴いて、おぉ〜と思って、TSUTAYAに借りに行きました」

とーやま委員「買いには行ってないんすね(笑)」

秦「ありがとうございます。嬉しいです」

とーやま委員「学生の時とかは、やっぱ、お金ないからね。その後は、ちゃんとCDも買ってね」

せり「次のも買います」

とーやま委員「新しいアルバムも?」

秦「ありがとうございます」

とーやま委員「せりさんは、秦さんにお聞きしたいことがある?」

せり「あります。山ほどあります」

とーやま委員「山ほど?」

秦「え〜山ほど?」

とーやま委員「行けるだけ行ってみましょう。何をお聞きになりたいですか?」

せり「めちゃくちゃオーソドックスなんですけど、お2人は、犬と猫、どっちが好きですか?」

一同笑い

とーやま委員「どうしても聞きたいっすよね?」

秦「ほんとに、それですか?」

SOL教育委員会

一同笑い

秦「山ほどあるやつの、1番上の…引き出しの1番上、それでした?」

せり「聞かないと、ちょっと寝れない」

秦「寝れない?」

とーやま委員「なんで知りたいんですか?これは」

せり「私は、断トツ好きな動物がいるんですけど、テレビの中の有名なお2人と、こういう会話をしてみたくて」

とーやま委員「せーの、で、言ってみます?」

秦「はい」

とーやま委員「僕と、秦さんで、犬か?猫か?どっちが好きか?せーの!犬!」

秦「犬!」

一同笑い

秦「やっぱ、半日いるからね(笑)こうなって来ますよね。当然ね」

とーやま委員「そうね(笑)なんで、秦さんは、犬が?」

秦「犬、かわいいなって(笑)」

一同笑い

とーやま委員「激薄理由(笑)」

秦「猫もかわいいですけどね」

とーやま委員「飼ったこととかは?うちは実家で、今、犬を飼ってて、それで好きです」

秦「飼ったことないんです。両方とも。だから、遠くから眺めてるしかないんすけど」

とーやま委員「遠くから?」

秦「だから、散歩中の犬とかを見るくらいしか機会がないんですけど。猫って、あんまり散歩しないじゃないすか。だからやっぱり、よく見るんで、犬です。見る機会が多いというか…」

せり「なるほど…」

一同笑い

秦「聞いといて興味ないってあるんですね(笑)」

とーやま委員「“猫”って言って欲しかったんじゃない?」

秦「そうなのかな?」

とーやま委員「せりさんは、ちなみに?」

せり「私は、“犬派よりのカワウソ”です」

とーやま委員「選択肢になかったな…俺ら、犬か猫、でしたよね…?」

秦「犬か?猫か?だけだった…僕らには…」

とーやま委員「そういうのもありだったんだね…?」

秦「ありだったのか…?」

せり「そうです。すいません(笑)」

とーやま委員「カワウソも好き?」

せり「カワウソも、それこそ、秦さんを好きになったくらいに好きに」

秦「カワウソと同期(笑)」

一同笑い

秦「なんの報告されたんだ?(笑)嬉しいです。カワウソと同期で」

せり「(笑)」

とーやま委員「質問は、まだあります?」

せり「まだいいんですか?」

とーやま委員「いいっすよ。何すか?」

せり「私、電車通勤をしてるんです。お2人が電車乗る時、どの辺の席に座るのかな?って」

一同笑い

とーやま委員「これ、聞きたいっすよね。やっぱね」

せり「こういうことを聞きたいですよ」

とーやま委員「これはなんで聞きたいんですか?」

せり「これからの通勤も楽しめるように、お2人のを参考にしたい(笑)」

とーやま委員「たしかに。これ、大事ですよ。電車乗った時に、どの辺のあたりに座るか?決まってますね?」

秦「はい」

とーやま委員「じゃあ、行きましょう。せーの!端っこ!」

秦「ドアのとこ」

とーやま委員「ドアのとこ?」

秦「座んないかな…?」

せり「立ってる時は、私もたしかに、ドア寄りなんですけど…」

秦「座るとしたら、ですね。ごめんなさい。もう1回やってください」

とーやま委員「せーの!端っこ!」

秦「端っこ!」

一同笑い

とーやま委員「マストで合わせなくていいんだよ(笑)」

秦「(笑)」

とーやま委員「端っこがいい?」

秦「それはね」

とーやま委員「誰もがね」

秦「でも、端っこは端っこで、ドアの近くに立つ人のリュックが食い込んでくることもあるんで、そういうリスクは背負ってますけど」

せり「ありがとうございます」

秦「本当に聞きたかった?」

とーやま委員「まだある?」

せり「いいんですか?」

とーやま委員「ラストね。もう」

せり「ありがとうございます。私、10年くらい前は、それこそSCHOOL OF LOCK!を聴いてる10代だったんですけど、今年、アラサー。アラサーって言うと、世間的にも、ちょっと…なんだろう?例えば、体にガタが来るとか、結構マイナスな面が、私の周りでは言われるんですけど、でも私は楽しみだなって。悲観ばっかりするのもアレかなと思って、楽しみなことも見つけて行きたいんですけど、人生の先輩でもあるお2人が、30代ってどんなだったかな?っていうことを伺いたい」

秦「急ですね…」

とーやま委員「ちゃんとした質問(笑)」

秦「(笑)」

とーやま委員「秦さんは、30代に突入したのは…」

秦「12年前。デビューで言うと、5年目ぐらいが、ちょうど30代だったんですけど。アルバムで言うと、3枚目ぐらいかな?『Documentary』。だから、結構、自分のやり方とかが定まって来て、自分のペースで仕事とかいろんなことと向き合えるようになっていった時期でもあるので。そういう意味ではね、自分のペースで何でも出来る。ある程度責任も与えられて…みたいな時期だから、すごく楽しいんじゃないですか?」

せり「うんうんうん」

秦「で、その、“ガタが来てる”みたいな話がありましたけども、40になると、もっと来ます」

一同笑い

秦「30の比じゃないです」

とーやま委員「そうっすね。っていう話も、今日、してましたしね」

秦「だから、そういう意味では30代なんて、もう、全然、元気。めちゃくちゃ元気だと思うし、そうやって、やりがいのあることも増えていくと思うから、楽しいばっかりじゃないすか?と、思いますけどね」

とーやま委員「どんな気持ちで30代突入したらいいよ、とかってあります?秦さん的に。せりさんに向けて」

秦「もちろん、楽しいこともいっぱいあると思うんだけど、楽しさっていうのが、“笑う”みたいなことじゃなくて、“充実したもの”だとも思うから、そういう意味では、何て言うのかな?楽なことばかりじゃないと思うんですよ。いろんな、辛いこととか、大変なことももちろんあるんだけど、それも人生の喜びとして享受出来たら、受け取れたらいいのかなと思います。それによって、また開けてくるものもあると思うので。それがまた今度、次の世代になっていく時に生きてくるのかなって気はしますね。自分の経験上」

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せり「1日の終わりに、すごい深いお話を聞けて嬉しいです」

秦「僕、結構、こういうことも言えるんです」

とーやま委員「そういうこと言わない方がいいです。みんなわかってたから」

秦「『うまい棒』の話だけじゃないんです」

とーやま委員「オモシロと、そっちも行けるんだって、わかってたのを、自分で見出し付けるとめちゃくちゃダサくなるんで、黙っといてください」

せり「コロッケそばとか(笑)」

とーやま委員「でも、よかったですね。今の言葉と、そして、あと2週間程で出る『Paint Like a Child』も、またたくさん聴いて、なんかいろんなことを感じて、30代を楽しんで欲しいですね」

せり「はい。ありがとうございます」

とーやま委員「せりさん、じゃあまた」

せり「はい」

とーやま委員「これからもよろしくお願いします」

せり「よろしくお願いします。ありがとうございました〜」

とーやま委員「ありがとうございました」

秦「ありがとうございました」

<『サイダー 』秦基博>

とーやま委員「今、電話で話をしたせりさんに向かっての曲にも聞こえるなと思いましたし、この曲も、いい曲っすね」

秦「ありがとうございます」

とーやま委員「アルバムのこれは3目ですよね。『サイダー』。いいトラックなんだよな。言葉とか、もちろん、歌のテーマもそうですけど、音作りも、秦さんは、ずっと向き合ってやって来られて」

秦「そうですね。自分のサウンドイメージをまず形にデモテープを作って、で、共同アレンジ、プロデュースのTomi Yoさんと、さらにそこからまたブラッシュアップして、最終的に音作りしてく…って感じですね」

とーやま委員「だから、そこのこだわりも、今回のアルバムはまた、今まで以上にね」

秦「そうですね。歌の聴こえ方とか、あと、低音楽器って言うんですかね?ベースとかリズムとかは、結構こだわって作ってますね」

とーやま委員「『サイダー』の次の曲は『Life is Art !』って曲なんですけど、これとかのトラックも、もう、ほんと、イントロから大好きで。歌ってる中の言葉もめちゃくちゃ好きですし。そこで出てくる、自分の頭の中の景色もすごく綺麗なものであるから、この4曲目も好きだし。で、今度、5曲目になると、『残影』という、さっき言った『六本木クラス』の挿入歌。書き下ろしの曲から、『Dolce』っていう曲も、また一気にね…今のこの『サイダー』とはまた全然違う雰囲気になる…ゾーンって言っていいのかな?」

秦「そういう意味では、どんどん深く深く潜っていく感じかもしれないですね」

とーやま委員「で、アルバムを手にして、『Dolce』『2022』、そしてその後、『太陽のロザリオ』と続いて。ほんと、秦さんの毎日付けていた日記がそのまま歌詞になって、それがメロディーになるっていうような曲たちが」

秦「『太陽のロザリオ』とか、特にそういう曲かもしれないですね」

とーやま委員「で、ラストに向かって、『泣き笑いのエピソード』『イカロス』に向かって、アルバムが終わって行く…という素敵なアルバム。僕はいち早く聴かせてもらったんですけど、早く3月22日が来て欲しいなと」

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秦「僕も是非、皆さんに早く聴いて欲しいなと思います」

とーやま委員「もうちょっとだけ、時間ありますから、質問」


はたくんに質問です。

最近パーマをあてたりととてもおしゃれなはたくんですが、パーマ屋さんに行く頻度はどれくらいですか?そしてパーマをあてている時は何をしていますか?そして出来上がりが思ったのと違う…って事はありますか?
RN もったん
大阪府 女性

秦「パーマについて聞きたい?(笑)」

とーやま委員「それはあるでしょう。で、こんな機会なかなかないですから。パーマ屋さんは、まず、どれくらいの頻度で?」

秦「パーマ屋さんに?(笑)パーマ屋さんに、まず行ったことないんですけど(笑)美容院でかけるんですけど」

とーやま委員「あ、美容院でやられてる?」

秦「はい。頻度ですか?数ヶ月に1回ですね。パーマはね。毎回毎回、かけるわけじゃなくて」

とーやま委員「今日はカットだけ、とか?」

秦「とかって感じです」

とーやま委員「今は?」

秦「今はかかってないです。これは」

とーやま委員「あ、そうなんですね」

秦「ナチュラルで」

とーやま委員「じゃあ、気分でかけたいなっていう時がある?」

秦「そうですね。しばらくかけてたんですけど、1回、いいかな?みたいな感じで。はい」

とーやま委員「で、“パーマを当てている時は何をしてますか?”と質問が来てますんで(笑)すみません」

秦「漫画読んでます」

とーやま委員「お店にある漫画?」

秦「自分のiPadを持っていって、それをひたすら読んで」

とーやま委員「最近だったら、何を読んでるんですか?」

秦「『住みにごり』」

とーやま委員「『住みにごり』?」

秦「『住みにごり』は、面白いですよ。まだ3巻しか出てないです」

とーやま委員「どういう漫画ですか?」

秦「家族の話ですね」

とーやま委員「何の雑誌で連載?」

秦「わかんない。単行本派なんで」

とーやま委員「“そして出来上がりが思ったのと違う…ってことはありますか?”というのが、最後の質問」

秦「そんなこともないですよ」

とーやま委員「大抵、しっくり?」

秦「いいなって、一応、思って。お洒落になったなと思ってはいますけどね」

とーやま委員「ワーキャー言われるな?」

秦「“ワーキャー言われるな”は、思ってないです」

とーやま委員「思ってない?自分的にいいなって?」

秦「そうです。そうです」


M 泣き笑いのエピソード / 秦基博


とーやま委員「『泣き笑いのエピソード』も、ほんと、いいっすね」

秦「ありがとうございます」

とーやま委員「NHK連続テレビ小説の『おちょやん』の主題歌だったんですけどね」秦「そうです。書き下ろしで」

とーやま委員「多分、今日のラジオでは聴けないと思いますけど、曲のラスト、コードがちょっと変わって終わりますよね?」

秦「はい。いわゆる、“解決するコード”じゃないコードを使ってて。物語が始まる時にかかるものだったんで、物語の橋渡しというか。そういうことも、結構、考えて作ってます」

一同笑い

とーやま委員「いや。言わなくていいんだよな〜(笑)」

秦「え?(笑)」

とーやま委員「急にちっちゃく見えるんすよ」

秦「認めて欲しい(笑)承認欲求ですよ(笑)」

とーやま委員「いや(笑)誰もが認めてるから。秦基博のすごさ」

秦「蛇足でしたね」

とーやま委員「大蛇足。もう、番組も終わるっていうのに。22日(水)発売ですんで、是非、皆さん、お楽しみに」

秦「お願いします」

とーやま委員「この後、『ミクチャ』の方で、『居残り委員会』にも、なんと秦さんに付き合っていただけるってことで」

秦「ありがとうございます」

とーやま委員「来週は、『YAJICO GIRL』に久々に会える。登場です。ということで、ひとまずラジオは、お疲れさまでした。どうもありがとうございました」

秦「ありがとうございました」


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この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月17日(金)PM 11:00 まで




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