ON AIR REPORT

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とーやま委員「2010年の、多分、夏前だったと思うんですけど、サカナクション先生の『アイデンティティ』の新曲初解禁を、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室の中でやったはずなんです。さっき、SCHOOL OF LOCK! FRIDAYの方で…“フライデー”にも、ちょっと今、僕は参加してるんですよ。で、さっきまでこもり校長と喋ってまして、“僕がSCHOOL OF LOCK!の校長時代に、サカナクション先生の『アイデンティティ』を新曲初解禁した”っつったら、“え〜マジすか!?すごいっすね!”みたいな(笑)“いやでも、あなたも今、校長として新曲初解禁をやる立場なんだからね”っていう話とかも、終わってからもちょっとしたりとかして。
でもね、めちゃくちゃ覚えてますね。当時は、僕“とーやま校長”と、僕の目の前に“やしろ教頭”がいて、“サカナクション先生の『アイデンティティ』行きます”っつって、イントロの…あの、トコトントントコン(笑)」

一同笑い

とーやま委員「でも、みなさんわかりましたよ(笑)」

<♪『アイデンティティ』が聴こえてくる>

とーやま委員「これこれこれこれ(笑)で、ここで…このあたりで、俺は、“うわー!”って、この背もたれをグイっと後ろまで持ってって、“これ、すげえわ!やしろさん、すごいっすね!”って言ったの、めっちゃ覚えてるんすよ。なんかね、こもり校長とそういう話をしていて、改めて、めちゃくちゃありがたい場所に携わらせてもらってるんだなって思った。
サカナクション先生は、その後に、『サカナLOCKS!』のレギュラー講師、“音楽の講師”としてね、毎週授業を、生徒のみんなに、今日みたく届けてくれるようになったわけですけど。
その他にも、いまだにめちゃくちゃ覚えてるのが、例えば、2012年の3月にPerfume研究員の『Spring of Life』って曲を、それもここ生放送教室から(流した時に)、イントロがかかった瞬間に、“うわ!これ、来たわ!”って言ったの、めっちゃ覚えてます」

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とーやま委員「(今は)ガラスの向こうに(職員の)すっちゃんが座ってくれてますけど、その時はね、ヘルツ先生。『Perfume LOCKS!』担当していたヘルツ先生と、アイコンタクトで、“これ、めちゃくちゃすごいっすね”って言ったのも、すっごい覚えてる。ちょうど10年ぐらい前」

<♪『Spring of Life』が聴こえてくる>

とーやま委員「これ! そう。この時にね、今座ってるこの背もたれを思いっきり後ろにグイーンってこうやってやって(笑)“これ、来たわ!やしろさん、来ましたわ!”っつって…これ、(サカナクション先生の『アイデンティティ』初解禁の時と)同じこと言ってる(笑)めちゃくちゃ覚えてんだよな。
で、曲が終わって、曲の感想を言って、出てって、ヘルツ先生と、またすごく興奮して言葉を交わしたのもすごく覚えてたりとか。
その他にも、たくさんですよ。BUMP OF CHICKEN先生の曲(『firefly』)なんて、あれだからね。当時、星出彰彦さんがスペースシャトルで宇宙にいて、宇宙から、本当に“宇宙初解禁”した(『星出LOCKS!〜宇宙飛行士星出彰彦への手紙〜』)。
そんな思い出もあるし、米津玄師先生の新曲とか、あとOfficial髭男dism先生が生放送教室に遊びに来てくれた時に、CD-Rを持ってきて、“さっきマスタリング終わったばっかです”みたいな。で、“それ、かけていいんすか?”“いや、いいっすよ”みたいなことでかけたのも、多分、2018年とか。おそらく『Stand By You』とかだった気がするんだけど、それも、めちゃくちゃよかったな〜とか。
あと…たくさんだね。乃木坂46の新曲も…まあ、今でもね、賀喜遥香ちゃんの『乃木坂LOCKS!』の中で、新曲を初解禁させてもらったりとかしているけど、欅坂46の『黒い羊』という楽曲を、10時台の頭に、僕とあしざわ教頭で一緒に聴いたりとか。
RADWIMPS先生の『IKIJIBIKI』という、ONE OK ROCKのTaka先生とやってる曲も(かけて)、めちゃくちゃ興奮して喋った思い出もある。
あと、個人的には、僕は5月10日が誕生日で、(2011年の)5月10日の生放送教室のど頭で、予定とは違う何か音声が流れてきて、“何だこれ?”と思ったら、“The Birthdayのチバです。とーやま校長、誕生日おめでとう”って言って、(チバユウスケ先生が)サプライズで(メッセージを)届けてくれて。僕が全く知らない中。で、“とーやま校長にプレゼントです”って言って、翌月に発売される『I'M JUST A DOG』の1曲目の『ホロスコープ』って曲を新曲初解禁。“そこで生徒のみんなと一緒に聴いて興奮したよ”って話をこもり校長に話したら、“じゃあこれ、俺もあるってことっすね?期待しときますわ”って。
…すごい期待してるんで、職員のみなさん、こもり校長の誕生日の時は、何かしらのことちょっとやってあげて…って…どうすか?しーん…?あの、そんなことも言ってましたね…」

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一同笑い

とーやま委員「こもり校長、怒るかもしんないから。ジェーン、その辺は頼むね。
今月、僕はずっと、木曜日、金曜日とSCHOOL OF LOCK!の方にも行くんで、聴ける生徒は、ぜひ聴いて欲しいと思います」

とーやま委員「そんな中、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会でも、本日、新曲初解禁!行かせてもらいます!
去年、教育委員会にもゲストで来ていただいた、僕も大好きなバンド。2021年、22年とアルバムを立て続けに出した中、2023年の幕開け、新曲、2月8日に発売となる曲です。楽しみです!行きます! ハンブレッダーズで『またね』!


M またね / ハンブレッダーズ


とーやま委員「僕はずっと、ハンブレッダーズ先生の曲がすごく好きで。ムツムロ君の言葉は、聴くだけで、別に歌詞カードとかを見なくてもちゃんと言葉が入ってきて、さらにその言葉とともにその風景が浮かんで、自分が今まで経験した風景が出てくることもあれば、全然見たことのない景色を僕の頭に浮かべてくれることもある。そういう言葉もすごく好きだし、1回聴いただけで、その後、すぐ鼻歌で歌えるようなメロディーもめちゃくちゃ好きだし。さらに4人合わさった時のその演奏、ライブもね。2年ぐらい前に、東京の水道橋の大きい会場で、満タンのお客さんの中で観たライブもめちゃくちゃよくて。早くみんなで歌うことが出来たらいいなって思った。この曲を聴いても、やっぱり同じことを思ったし、好きなフレーズがいっぱいあったんで、これからもこの曲を聴いて、また、どこかでみんなと答え合わせができたらいいなと思ってます。そして、新曲初解禁させてくれて、本当にどうもありがとうございます」

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とーやま委員「そして、動画配信アプリ『ミクチャ』の方でも、もちろん今日も生配信を行っております。動画で、私、とーやま委員のワイルドな無精ヒゲヅラも見ることが出来ますんで。ぜひ、ご期待いただきたいなと思ってます」

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とーやま委員「…なんで?あの、別に、ウケようと思って言ったわけじゃないんですよ。今。でも、なんか、軽スベリした感じがすごい。だって、ウケるわけないでしょ?“無精ヒゲヅラを見てください”で。なんだけど、なんだろうな?雰囲気っていうのは、すごい感じるもので…。横にサワカリー先生がいて、目の前にジェーンがいて、カメラマンのひぐち君がいて、なんか…“は?”みたいな(笑)気のせいですか?(笑)そんなことない?気のせい?スベった?なんだよ、これ(笑)すみません。なんかおかしいな…さっきも、1時間、俺、喋ってたんだけどな…なんかうまく乗れてないかもしんないですわ。失礼」

<♪『バッドフォーミー』 by Official髭男dism が聴こえてくる>

とーやま委員「あ〜、ヒゲダン先生でしょ?わかりますよ。『バッドフォーミー』っすよね?この年はね、あれですよ。当時の『未確認フェスティバル』で、ヒゲダン先生が、3次ライブ審査で、渋谷のO-WESTだったっけかな?キャパ600ぐらいのところで、生徒のためだけにライブをやってくれて。さらにめちゃくちゃよかったから、“アンコールやって欲しいよな、みんな!”っつって、“アンコール!アンコール!”って煽ったら、全く予定にないアンコールを本当にやってくれたっていう思い出。はい」

大学入学共通テスト直前!『受験生の親 懇談会』



とーやま委員「10代のみんなにとっては、もう明日。“明日”って言っても、もうあと44分ぐらいで日付変わって、土曜日、14日になるわけで。14日(土)、15日(日)で大学入学共通テストがやって来ると。先ほどまで(『応援部』の)授業を行っておりましたけれども、俺、とーやま委員と、現在の校長先生・こもり校長と2人で、本当に声を枯らしながら、こもり校長も顔真っ白に酸欠状態になりながら、体を張りながら、受験生のみんなに声を届けました。僕はもう、本当に全て届けたつもりです。全て、思ってることや、今までの受験生を見て感じたこととか、伝えたいことは全て届けたので。
そして、このSCHOOL OF LOCK! 教育委員会的にはですね、もちろん、10代にも向けているところはあるわけですけれども、それ以上、20代、30代、40代という層にもリスナー委員がいる。となると、その受験生のみんなを支える親御さんの顔も、やはり浮かぶわけですね。もちろん、受験生は本当に大変です。だけども、それを支える親のみなさんも、“どこまで介入していいのか?”とか、“やりすぎないのもあれだよな、どう見守ればいいんだろう?”とか、食事だったりとか、送迎だったりとか、そういったことでいろいろ悩みも抱えているはずだなと思いまして、教育委員会としては、『受験生の親 懇談会』と題しましてですね、受験生の親のみなさんの話を時間の限り聞いていこうということで、Webの方にも発表しておりまして、公式Twitterでもずっと言っておりました。はい。みなさん、お聴きの中で、“とーやま委員、今日すごい長く喋るな?”と思ってらっしゃる方、多数いらっしゃると思うんですけども…そうです。お察しの通りです。ええ…受験生の親の方、募集したんすけども…これがいないんだよな(笑)『教育委員会』は、(番組が始まって)まもなく2年ですね。今日が91回目ですが、断トツでメールが少ないです(笑)本当に数えるほどしか、今日は来てないです(笑)で、“これはなんでかな?”と。だって、親御さんも、多分、伝えたいこととか話したいことがいっぱいあるだろうと思ってたのに、なんで来ないんだろう?と思ったら、確かに、今、この時間に電話をかけるってなったら、もしも横でその受験生の息子さんや娘さんが寝てたら“うるせえな!”ってなるだろうし、迷惑になると。そりゃそうだよな、と。で、明日だって、朝早く起きてお弁当なんか作るとか、そういうこともあるだろうし。なんでそこの配慮が出来なかったのか?(笑)邪魔ですよ、我々が今からやろうとしてることは(笑)
なので、今のところ、本当に親御さんからの(メールは)来てないです。でも、今から募集するのも忍びないんだよな…30分位はある?じゃ、分かりました。親御さんで、どうしても緊張で眠りにつけないとかあったら、話、僕でよければ聞きますんで」


とーやま委員「いやね(笑)まあ、今日に関して言えば、これはもう、ぐうの音も出ないってことですね(笑)いや、いつもはいますよ。30代40代の女性の方と喋ることとかもたくさんあるし。なんですけど、さすがにちょっとね、今日は…。だから、もっと前倒しでやっとくべきだったな。それか、受験はまだ続くわけですから。私立大学だったり、それから、高校受験とかはこれから先だから、もうちょっと先にやった方が良かったかもしれないです。はい。ただまあ、メールは、来てるは来てるわけで、ちょっとこの方に電話をね…いい?」

ジェーン「はい」

とーやま委員「今、多分、Twitterで…」

ジェーン「今、メッセージを読んだ人です」

とーやま委員「そうだよね。はい。メールをくださってて。でね…いや、受験生にとってすごく有益なことを、多分伝えてくれるはずなんですけど…でも、受験生はね…これ、聴いてないですよ。寝てますからね。親御さんも寝てますから。これ、どこに向けてやってる?(笑)だって、こんな時間だもん。もう。11時22分だ。寝てるよ。で、寝て欲しいし。明日、万全の状態で行って欲しいし。…あ、もしもし」

夜は腹減りさすればお米「もしもし」

とーやま委員「ラジオネーム、教えてもらっていいですか?」

夜は腹減りさすればお米「RN 夜は腹減りさすればお米です」

とーやま委員「今、Twitterも書いてくれたよね?」

夜は腹減りさすればお米「はい」

とーやま委員「となるとね、このラジオ、マジで君しか聴いてないかもしれないわ。今日は」

夜は腹減りさすればお米「受験生、マジで聴いてないんですね(笑)」

とーやま委員「さすがに、この時間のラジオは聴かないよね?(笑)」

夜は腹減りさすればお米「確かに。でも、自分が受験生の時は、結構、緊張もしてたんで、ラジオに助けてもらった部分はありますね」

とーやま委員「夜は腹減りさすればお米、今、何歳だっけ?」

夜は腹減りさすればお米「今、22歳です」

とーやま委員「となると、受験生だったら何年前?」

夜は腹減りさすればお米「1回浪人をしているので、2回受験したんですけど、1番最後は3年前になります」

とーやま委員「3年前の今頃とかってさ、この時間って何してたか覚えてる?」

夜は腹減りさすればお米「それこそ、まだ“センター試験”だったんですけど、そこに向けて、本当に大詰めっていう時期でした」

とーやま委員「何時ぐらいに寝たとか覚えてる?」

夜は腹減りさすればお米「そんなに遅くまで勉強しないタイプだったので、12時ぐらいまでびっちり勉強して、で、朝早く起きてっていう感じでした」

とーやま委員「そうか。じゃあ、部屋でうっすら流れている可能性もあるってことだな?」

夜は腹減りさすればお米「そうかもしれないっすね(笑)」

とーやま委員「じゃあ、君に電話を繋いだ意義がある。今、何してるんだっけ?」

夜は腹減りさすればお米「なんですか?バイトとかですか?」

とーやま委員「そう。大学行きながら、バイトもしてるんだよね?」

夜は腹減りさすればお米「そうです」

とーやま委員「何のバイトしてるんだっけ?」

夜は腹減りさすればお米「それこそ、今、塾講師をやってます」

とーやま委員「もちろん、明日、明後日の、(共通テスト)本番を受ける生徒も教えてるってこと?」

夜は腹減りさすればお米「そうですね。今日は、当然、その生徒達の授業はなかったけど、担当の子が来てくれて、“頑張ってきます”って言いに来てくれて、“頑張ってこいよ”っていうエールを贈りました」

とーやま委員「塾の先生は、なんでなろうと思ったの?」

夜は腹減りさすればお米「元々自分が、小学校ぐらいからずっと、高校ぐらいまでお世話になってた塾で。(大学生になって)バイトするってなった時に、1番働きやすいかな?と思ったのがきっかけなんですけど」

とーやま委員「先生になってから、大体何年ぐらい?」

夜は腹減りさすればお米「1年生からなので、3年経ちますね」

とーやま委員「じゃあさ、ずっと見てる生徒もいるわけでしょ?」

夜は腹減りさすればお米「そうですね」

とーやま委員「まあ、親ではないけども、今の心境としては、どういう気持ちでいる?“米先生”として」

夜は腹減りさすればお米「先生としては…自分の担当している生徒は、すごく自分でしっかり頑張ってくれる子が多くて。こちらから何か言うでもなく、本当に自分のためにしっかり頑張ってくれる子が多いので、心配はしてないんですけど、ただ、実力を出してきて欲しいなっていうところだけ、です」

とーやま委員「っていう言葉と気持ちは、ちゃんとその生徒のみんなに伝えることが出来た?」

夜は腹減りさすればお米「はい。しっかり伝えました」

とーやま委員「言葉で伝えた?」

夜は腹減りさすればお米「はい」

とーやま委員「来週とかも、普通に授業はあるってこと?」

夜は腹減りさすればお米「そうですね。直近だと月曜日にすぐ授業があります」

とーやま委員「その、受験を頑張ってきたみんなを迎える立場であるわけじゃん。お米先生は」

夜は腹減りさすればお米「そうですね」

とーやま委員「いろいろ気を使うとことかもあるよね?」

夜は腹減りさすればお米「そうですね。本当に、実力を出し切ってしっかり頑張ってくれたなら、全然、何でもいいんですけど、ただやっぱり、人生がかかってるので、“一次試験で失敗しちゃった”っていう子をどう迎えようかなっていうのは、ちょっと、今から気がかりなところではあります」

とーやま委員「きっと、表情とか体から出る雰囲気とかでもわかるだろうしね。なんか、繊細だよね。そこはね。すごくね」

夜は腹減りさすればお米「はい」

とーやま委員「今、受験生を子供に持つ親御さんとかが聴いてくれてるかもしれないけど、例えば、(テストの)当日の朝とか帰って来てからとか、親御さんに(子供に対して)こういう風に言ってもらえたら嬉しいなぁとか、あったりする?」

夜は腹減りさすればお米「先程とーやま委員も仰ってたんですけど、まあ、親御さんの方が緊張してるっていうところもあったりするかもしれなくて。“頑張って欲しい”という気持ちは本当にたくさんあると思うんですけど、だけど逆に、その気持ちを出し過ぎちゃうと、受験生の方がかえって緊張しちゃったり気を張りすぎてしまったりするかもしれないので、本当に出来る限り、いつも通りにして欲しいなと思います」

とーやま委員「明日の朝、試験会場に行く前も、やっぱね、背中叩いて“行ってこい!”って言いたくなる気持ちも、当然あるよ。それはね(笑)」

夜は腹減りさすればお米「なんか、自分が聞いた話だと、“当日の朝にカツカレー食わせて…”みたいな(笑)そういうエピソードもあって、“緊張しちゃわないかな?”とか思ったりしたんですけど(笑)」

とーやま委員「まあ、その関係性にもよるだろうけどね」

夜は腹減りさすればお米「そうですね」

とーやま委員「それでカツカレーが出てきて、“もういい。もう母さん、やめてよ、これ”とかって言い合える、笑い合える感じだったら、逆にリラックス出来るかもしれないし…だよね。だから、それぞれでいた方がいいんだ。多分」

夜は腹減りさすればお米「だと思います」

とーやま委員「あと、受験生のみんなも聴いてるかもしれないから。多分、もう散々、用意もしてるだろうし、準備もしてるだろうし、“こういうところを気をつけなよ”っていうのはいろんな人に言ってもらえるはずだけど、先輩としてさ、なんかある?“ここは気つけた方がいいですよ”“ここは意識しといた方がいいですよ”みたいな。受験生に対して」

夜は腹減りさすればお米「それで言うと…自分が実際にやっていたのが、まあ、結構ありきたりなんですけど、甘いものを持って行くっていうのは、やってたかもしれないです。頭の働きとかも、若干良くなるかな?っていう感じなんです。気持ちですけど」

とーやま委員「糖分ね。摂取して頭の回転を良くするとかって言うもんね」

夜は腹減りさすればお米「はい」

とーやま委員「OK。ありがとう。もしかしたら、この後も、もう1回、電話するかもしれないんで」

夜は腹減りさすればお米「(笑)」

とーやま委員「その時は、好きなアーティストだったりとか、好きな漫画、映画の話とか、そういうのになるんで、一応考えて、用意しといてね」

夜は腹減りさすればお米「一応、“受験生に向けて”なんですよね?」

とーやま委員「皆まで聞くな。後半戦は、内容がもう、ガッツリ変わる可能性が出てきてんだ。今」

夜は腹減りさすればお米「はい(笑)ありがとうございます」

とーやま委員「いやいや。ありがとう。受け持ちの生徒のみんなが素晴らしい結果になるよう、俺も祈ってるんで。話、聞かせてくれて、ありがとう」

夜は腹減りさすればお米「ありがとうございました!」

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M Changes feat. JJJ / STUTS


とーやま委員「昨日、木曜日のSCHOOL OF LOCK!に、アーティストのSTUTSさんに講師として来ていただきまして。なぜかというとですね、東京大学を受けて、合格されている方なんです。で、STUTS先生とこもり校長と一緒に3人で、受験生のみんなに授業を届けたんですけれども、結果、STUTS先生の曲を1曲もフルでかけられていなくて、非常にこう、申し訳ないな、と。STUTS先生としては、“いや全然、それで大丈夫です。受験生のみんなを応援するために来たんで”って言ってくださって。…なんですけど、僕、STUTSのアルバムをずっと、ここ2日間ぐらい聴いてましてですね。めちゃくちゃかっこよくて。最近だったら、長澤まさみさんの主演の『エルピス—希望、あるいは災い—』(関西テレビ・フジテレビ系ドラマ)の曲を手掛けられていたりとかする中で、過去の楽曲とかも聴いていて、めちゃくちゃ良くてですね。受験生のみんなも、何か落ち着く時とかに聴いて欲しいなって思った曲もたくさんあったので、いかせてもらいました。2018年の『Eutopia』というアルバムの中の曲でございます。STUTSで『Changes feat. JJJ』

SOL教育委員会

とーやま委員「さあ、本日、1月13日(金)、『大学入学共通テスト直前!受験生の親 懇談会』と題しましてですね、受験生の親のみなさんの今現在のお気持ち、悩みがあったら悩みも聞いてみようかなとか思いながら、今日はこういうテーマでやってこうと思うんですけれども…基本、来てないんですよ。親御さんからのメールがね…。それはそうです。だって明日、いろいろ忙しいでしょうから、もう眠りについている可能性もあるでしょうし。
…なんですけれども!ちょっと待ってください。来た?ついに?これはなんですか?その…同情でですか?“なんかあの番組困ってるらしいぞ”“私が行かないと”“俺が行かないと”っていうのですか?これは」


道産子です。明日娘が共通テストを受けます。浪人生です。自分を信じて、最後の最後まで諦めずに、書ききってほしいです。家族ラインに「今日は早く帰って○○(娘の名前)を応援しよっかなー」と送ったら、「うるさいから帰ってこなくて良い」と言われました。。(泣き)明日、ボクの方は娘より早く家を出て、試験監督をしなきゃならないので、娘を送り出せないのが悲しい。。
RN 銭函で反省会
静岡県 51歳

とーやま委員「なるほど。そういう仕事もされてるってことか?え?お電話、大丈夫なのかな?電話番号も書いてくださってる?すみませんね…夜に…ごめんなさい。本当に。今、かけますね。銭函で反省会さんです。“銭函”はね、海なんすけどね、僕、ちっちゃい頃、お父さんに連れてってもらいましたね。車で」

<電話コール音>

とーやま委員「弟と一緒に泳いでね。夏ね、あの…海(笑)30度ね…」

<電話が繋がる>

とーやま委員「あ、よかった!」

銭函で反省会「もしもし」

とーやま委員「もしわかります?『教育委員会』です」

銭函で反省会「びっくりしました(笑)」

とーやま委員「radikoで聴いてました?今」

銭函で反省会「今、あの、ちょっと外に出て、ラジオを聴いてます」

とーやま委員「本当ですか?」

銭函で反省会「はい」

とーやま委員「外、寒くないすか?大丈夫すか?」

銭函で反省会「まあ、大丈夫ですね。暖かい地域なんで、大丈夫です」

とーやま委員「まず、メール、本当に、ありがとうございます」

銭函で反省会「初めてです(笑)」

とーやま委員「あの、本当にすみませんね。なんとかなりました。“なんとかなりました”って…良くない(笑)言い方は良くないです。今、銭函で反省会さんの娘さんは、もうお休みになられている?まだ勉強されてる?」

銭函で反省会「僕、まだ、帰ってなくてですね…これから帰ろうかなと思って(笑)」

とーやま委員「だから、LINEで…そうか。いろいろメッセージを送って」

銭函で反省会「そうそうそう。外から」

とーやま委員「そしたら…あれ?なんて返ってきたんでしたっけ?娘さんからは」

銭函で反省会「“うるさくなるから帰って来なくていい”って(笑)」

とーやま委員「ユーモアでしょ?家族なりの」

銭函で反省会「そうです。そうです(笑)普段は仲いいですよ」

とーやま委員「そうですよね。でも、となると…どうですか?お父さん的にも、娘さんは、“やっぱり気負ってしまっているな”とか、“いつもとちょっと様子違うかな”って感じですか?」

銭函で反省会「そんなこともないと思うんですけど、ただまあ、点数の伸び悩みとか、そういうのは、本人が1番感じているところだと思うんで、そういったところで、ちょっと不安になってるところはあるのかなっていう感じですね」

とーやま委員「年が明けてからとか、ここ1ヶ月ぐらいとかは、お父さんとしては、どのように接してこられたんすか?」

銭函で反省会「出来るだけ普段通りにっていう感じで、たまに“調子どう?”みたいな感じでは言ってましたね」

とーやま委員「ご家族でも話し合うことはあるんですか?」

銭函で反省会「本人がやりたいことを出来るようにってことで、将来の夢も結構明確だったりしたので、そういうところは応援したいね、という感じですね」

とーやま委員「でも、明日、娘さんより早く家を出ないといけないですもんね」

銭函で反省会「そうなんですよ(笑)」

とーやま委員「大学とかで働かれているということですか?試験監督…」

銭函で反省会「そう。そうなんです。はい。こっちの方が試験監督をやんなきゃっていう(笑)」

とーやま委員「明日の朝ってどうするんですか?」

銭函で反省会「僕の方が早く出るので、娘の方に声をかけて出てくっていう感じですね」

とーやま委員「やっぱり、“なんて言おう”とか、考えるものなんですか?」

銭函で反省会「そうですね…。あの、メッセージに書いたような感じで、“悔いが残らないように、最後まで諦めずに書いてこいよ”っていう、そんな感じで思ってます」

とーやま委員「これでも、お父さんもめちゃくちゃ緊張しそうですね。明日ね」

銭函で反省会「特に、浪人生ということもあるので。まあ、とは言いながら、僕自身も浪人生だったんで、逆に、精神的には強くなるきっかけにもなるかなとは思ってるんですけど」

とーやま委員「その時の経験とかのアドバイスもされてるんすか?」

銭函で反省会「そういうのは、いろんな形で、いろんな場面で伝えてきたと思います」

とーやま委員「じゃあ、コミュニケーションもしっかり取って、伝えることもちゃんと伝えられてるってことですね」

銭函で反省会「そうだと思います」

とーやま委員「銭函で反省会さんと同じような(受験生を子供に持つ)親御さんも聴いていらっしゃって、同じように不安を抱えていらっしゃる方がいるかもしれないので、銭函で反省会さんから、何かこう、伝えられることとかあったりします?」

銭函で反省会「“親御さんに向けて”っていうことですか?」

とーやま委員「そうですね」

銭函で反省会「とにかく、緊張しないように、緊張ほぐすような、何か安心出来る言葉をかけられるといいなって思ってます。まあ、“普段通りに頑張ってこいよ”っていう一言だけでもいいのかなとは思ってますけど。なんか、変に演出をせずに…でもいいのかなと」

とーやま委員「やっぱりそれが1番いいのかもしれないですね」

銭函で反省会「うん」

とーやま委員「いや。すみません。お仕事終わりってことですよね?」

銭函で反省会「そうですね(笑)」

とーやま委員「いや〜、申し訳ないです。お疲れのところ」

銭函で反省会「とんでもないです」

とーやま委員「本当にありがとうございます。まず、じゃあ、お家までお気をつけて」

銭函で反省会「はい」

とーやま委員「明日の娘さんの大成功、僕もお祈りしてます」

銭函で反省会「ありがとうございます」

とーやま委員「これからも、同じ北海道、道産子として」

銭函で反省会「そうですね」

とーやま委員「よろしくお願いいたします」

銭函で反省会「はい。こちらこそ」

とーやま委員「おやすみなさい」

銭函で反省会「はい。お休みなさい。ありがとうございました」

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M 未来の僕が手を振っている / 眉村ちあき


とーやま委員「TOKYO FMの『Roomie Roomie!』で、水、木曜担当されてる眉村ちあきさんの、『未来の僕が手を振っている』。曲もそうですし、言葉もそうですし、何よりこのタイトルが、来週の月曜日なのか?1ヶ月後なのか?春なのか?の先に待っている自分自身と重ね合わせて聴きました。届けさせていただきました。
さっきの、RN 銭函で反省会さん。試験監督をされるということですけど、今ね、横でサワカリー先生も仰ってましたけれども、どうしても、試験を受ける時は、試験監督の人は…まあ、怖いイメージもある。ずっとこう、キリっとしてるでしょうし。もちろん、そういう役職なんですけれども。だけどもね、試験監督の方にもお子さんがいて、まさに同じ時間に試験を受けているということを考えると、もしかしたら、敵では全くなくて、味方なんだなぁって思えるのかもしれないなって、すごく思いました。横の受験生も前の受験生も、ライバルでありつつ仲間でもあるということを、受験生のみんなも、どこかでふと思い出してくれたら嬉しいなと思います」

SOL教育委員会


メールが少ないということだったので、過去の思い出を。
自分が大学受験期、親はとやかく言わずサポートしてくれました。しかし、今になって思うのは、本当に大変だっただろうなということ。
私自身は大学受験、妹は高校受験のダブル受験。そんな中、母は祖母の介護と更年期で、とんでもなくぴりぴりしていました。受験勉強をしながら、家の空気を乱さないように気を遣っていた覚えがあります。
今でこそ母は、気合で乗り切ったと言っていますが、改めて親は偉大だと思いました。
RN つかさ
福島県 33歳

とーやま委員「確かにね、“自分が受験生として”“受験生に対して”だけじゃなくて…そうだよな。家族の問題とかも抱えているとか、親戚との問題とか、マンションの中での問題だったり、お仕事先での問題もあった中で、そういうのも一切見せずにやってくれたっていう、親のこのありがたさに気付けた。つかささん、ありがとうございます」


僕は、普段あまり会話をしなかった父親に、当日の朝「頑張ってこい」と言われた、たったその一言で何か気持ちが軽くなった気がしました。
RN 無口なライオンズファン

とーやま委員「なかなかね、照れもあるわけじゃないすか。実際、僕の父親も口数は基本的に少なかったんで、RN 無口なライオンズファンさんの親と、多分、一緒のタイプでした。今、これをお聴きの親御さんで、“なかなか恥ずかしくて言えないなぁ”って方がいらっしゃったら、このように、“頑張れ!”とか“ケアレスミス気をつけろよ”とか、そんなんじゃなくていいんですよ。“頑張ってこい”とか普段は言わないけども、“行ってらっしゃい!”っていう言葉がちょっと1オクターブ上がってるとか、それぐらいでも全然いいと思います」


保護者みなさん
たいへんですが 子どもは つよいです
保護者みなさん お身体お大事してください
RN かあちゃん
北海道

とーやま委員「シンプルなですね、3行の、だけども力強いメッセージ。そうすね。子供はいつの間にか、お父さん、お母さんも知らない間に、学校やらなんやらで人間関係をたくさん学んで、いろんなことを感じながら、考えながら、頭の中でいろんなものを見ながら、いつの間にか強くなってるんだなぁっていうことも感じる、この1月2月3月なのかもしれないですね。そしてかあちゃんさんが、優しい。保護者のみなさんに対しても、“お体を大事にしてください”と。確かに、もしかしたら、気をずっと張ってて、気づいたら全然眠れてないなという方もいらっしゃるかもしれませんから。この後、お子さんがようやく眠りについたなと思ったら、ゆっくり、お母さん、お父さんも、お風呂にでも浸かってですね、1杯やりながら、気楽にドーンと構えて、明日を迎えて欲しいなと思っております」

とーやま委員「何とか辿り着きました(笑)また来週もやってきますんで。考えます。考えてやります。そしてこの後はね、『ミクチャ』の方でね、謎の『居残り委員会』をやりますんで。大反省会になるかもしれません。これは。はい。お聴きいただいてありがとうございました。成功を祈っております。また来週!」


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この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年1月20日(金)PM 11:00 まで




SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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