とーやま委員「1月7日金曜日、夜11時を回ったということで本日も生放送。SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやま委員と申します、どうもこんばんは。
今年、初めましての生放送になります。
1月7日金曜日ということで、世の中的には、全国的に、オミクロン株が流行ってしまった…という言い方になりますね…。いろんなイベントとか皆さんの会食とか、そういったものも、もしかしたら、また制限をされてしまうかもしれない。そういうニュースを見る中で、先程もSCHOOL OF LOCK!の、こもり校長とぺえ教頭が10代の生徒に向けて言葉を届けていたわけですけども、自分も、やはりこの10代のみんなに向けて…10代…えっ？いま俺、何て言いました？“10年に向け…”って言った？言葉は大丈夫でした？」

＜とーやま委員、スタッフに確認するが無反応＞

とーやま委員「あっ…いま、誰も聞いてなかった？（笑）近くにいるスタッフ、4人全員が“はいっ？”って顔をして…（笑）スタッフの皆って、喋り手の話を聞かずにやってるわけ？（笑）恐ろしいですね（笑）おのおの皆やることがあるから、そっちに集中してるから、話を聞いてないってことね。納得。納得じゃないわ！ほんとに！」


＜「ピンポンピンポン！」＞

とーやま委員「ピンポンピンポン！じゃないよ！（笑）
とにかく、僕も10代に向けて10年、言葉を届けてきました。受験生にとっては、たとえば来週、受験の本番、大一番があったりとかする10代の生徒もたくさんいるだろうし。ここでまたこうやってコロナが、感染が拡大してしまったら、勉強だけに集中したいのに、それ以外にも気を払わないといけないということで…自分としても、なかなか胸が痛い。
ニュースを見た時に、ある受験生とそのお母さんがテレビでインタビュー受けてたんですけど、何かあったら困るからってことで、マスクを二重にしてね、お母さんも二重にして、毎日、万全を期して過ごしてます、と。マスクを2枚重ねてするって、ちょっと人の目も気になるっていうか、少し“恥ずかしい”みたいな気持ちももしかしたら…俺だったら生まれるなと思ったんだけども、受験生に関してはそんなことも一切関係なく、万全の体勢を期せるんであれば、今は全てをすることがやっぱり大事だと思うから。当然ね、手洗い、うがいやら何やらやってると思うけれども、万全の注意を払って過ごしてほしい。もちろん、それ以外の皆さんも。自分もそうですけども。
今日からそういう風に過ごしていきたいと思っている1月7日。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、去年の4月から毎週金曜日この時間に、私とーやま委員が喋らせてもらっています。今年新年1発目の今日も生放送です」


とーやま委員「自分としても、年末年始いろいろたくさんラジオをやってきました。FM広島でオオクボックスさんと一緒にやらせてもらったり（『大窪シゲキととーやま委員の9ジラジ年末スペシャル』）、それからこっちに戻ってきて東京で『Skyrocket Company』（Tokyo FM）を、夕方5時から3時間、月〜木、喋られておりますやしろさんと特番をやらせてもらったり（『キリン一番搾りpresents 久しぶりの乾杯』）、それから年明け1発目は、FM北海道・AIR-G’で、 もっちょりとAIR-G’開局40周年記念の特番をやらせてもらったり（『4 your Smile for your 40』）とかですね。いろいろ全国を飛び回らせてもらいました。それから帰ってきて、今度は、Tokyo FMのお昼の、乃木坂46『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』で、2022年1発目のゲストに呼んでもらいました」

れなちゃん、俺の話半分くらいしか聴かず寿司の事ばっか考えてたぞ！どうなってんだよ！また来年来るからな！覚えとけ！ #すしち https://t.co/8rEmhJGn8g

— グランジ遠山 （@tohyamagrunge） January 3, 2022

とーやま委員「札幌に帰ったタイミングでは、今6歳のあっちゃんという甥っ子がいるんですけども、そのあっちゃんに会って、お年玉を渡したり、久々に…久々でもないか、家族と会ったりとかしました。
そしてね、その次の次の日ぐらいに、先ほども名前が出ましたSCHOOL OF LOCK!の初代教頭先生でもあるやしろさん、それから、初代校長先生やましげ校長、僕が二代目ですので、僕はやましげ校長のことを“先代”と呼ばせてもらってるんですけど、先代とやしろさんとお酒を交わす機会も、正月にはありました。僕にとっては師匠でもありますし、恩人でもあります。今の自分は、先代とやしろさんがいないとない。と、本当に心から思っている。その2人と、他にもいっぱい…いっぱいでもないか…いたんですけども、そこでいろいろSCHOOL OF LOCK!の話をしたり、今の話をしたりしました。
そこでなんと！先代とやしろさんから、お年玉をいただきました。これがまた難しいですね。お年玉は“大人から大人に”っていう文化もあったりとかするんですね。“大人から子供”っていうのが、（一般的に）なんとなく描くお年玉だと思いますけど。お笑いの世界では、芸人の先輩から後輩に対してお年玉を渡します。お互い大人です。例えば吉本興業だと、年齢関係なく入った者順ですから。30歳の芸人先輩芸人が年上の46歳の芸人にお年玉を渡すという、そういう構図も成り立ったりするわけです。まあとにかく、先代とやしろさんから、お年玉をいただきまして、楽しく終わりました。僕は、途中で家に帰ったんすね。これ別に言わなくてもいいんですけど…ここまで来ちゃったから、一応言っておきます。その後グループLINEで“昨日はお疲れ様でした。ありがとうございました”みたいなところで…発覚した事実があります…。初代やしろ教頭はお酒が好きなんです。先代のやましげ元校長が可愛い犬を飼ってるんですけど、どうやら元校長のお家に行って、犬がおしっこするところに、やしろさんがどうやらおしっこしちゃったらしいです…（笑）」

＜「ワォーン！（犬の鳴き声）」＞

とーやま委員「これ、言わなくてもいいんですけど（笑）許可も取ってません（笑）まぁここまで来ちゃったから（笑）
それで、やしろさんが、その謝りLINE を入れていました。それが“小型犬がおしっこするところに、大型人がおしっこしちゃってすいませんでした！”という内容で、僕が、新年、一番笑ったのがこの瞬間です（笑）“小型犬がするところに、大型人がしてしまった…（笑）”やしろさん、すみません！喋る気なかったんですけど、口を突いて出ちゃいました！（笑）そんな正月を僕は過ごしてきました。甥っ子あっちゃんに会えたのもすごく嬉しかったです。あっちゃん、甥っ子、子供。“子供”といえば、皆さんにお知らせがございます」

＜呼び込みの時のテーマ曲＞

とーやま委員「でた！告知するときの音楽！（笑）なんだっけ？“呼び込み君”？（笑）皆たぶん、この曲を聴いたら“あっ！呼び込み君だ！”ってなる？…そんな呼び込み君とともに告知です。
子供と僕が遊ぶ仕事があります！（笑）『ワクワク！番組作り冒険教室〜おもしろ番組を作ろう！！〜』という小学生の子たち対象の教室です。実際に、テレビ番組、ラジオ番組、YouTube、そういった番組を“作り方”と言ったらちょっとおこがましいですけど、僕が僕なりにいろいろ教えたりレクチャーさせてもらうという場所です。放送作家の深田さん（深田憲作さん）という、『ガキの使い』（『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！』日本テレビ系）の構成もやられてる大変素晴らしい作家さんと共に、一緒にやります。小学生の皆さんは、いまはもう寝てるかな？お父さんお母さんとか、お子さんいらっしゃる方、聴いていらっしゃいましたら、1月23日、日曜日に、これがございます。詳しくはですね、吉本興業の“グランジの遠山さん”って方がツイートしてるらしいので、一緒に番組作ってみたいよ、って方は、そこから参加していただけたら嬉しいなと思います」

お父さんお母さん！
小学生対象のこんなのあります！
よろしければ！

ワクワク！番組作り冒険教室〜おもしろ番組を作ろう！！〜（小学生対象） | Peatix https://t.co/sZoyLmeOal

— グランジ遠山 （@tohyamagrunge） January 6, 2022

とーやま委員「呼び込み君、どうもありがとう！ということで！…（トークとぶつかって曲が流れてしまう）」


M キミの冒険 / 岡崎体育


とーやま委員「（先ほどトークとぶつかって曲が出てしまったことを受けて）これ、岡崎体育先生の曲です。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会的にも、今年1発目の曲です。だから、大切にかけられたらいいなという想いがあった中…（うまく曲紹介が出来なかった）。いやぁ…これなぁ…スタッフのすっちゃんをはじめ、我々チームは、ここまで盤石だったですよね？まさか、あんな大衝突を起こすとは思わなかったな…岡崎体育先生、申し訳ないです。2010…、2010年じゃないんだよな。2022年なんだよな。（僕は）どうしちゃったんだろうな？気合入れていきます！失礼いたしました！2022年SCHOOL OF LOCK! 教育委員会1発目の曲！岡崎体育『キミの冒険』！」

大人のお年玉実態調査『今年のお年玉、いくら払いました？』

とーやま委員「『SCHOOL OF LOCK! 教育委員会』のとーやまです！本日も生放送！Twitter の方では#SOL教育委員会でたくさんのつぶやきが集まっている。どうもありがとう！本日、そして本年もよろしく！」



とーやま委員「“収入”って捉え方か。13歳のみかんさらだ、16歳のゴリゴリ子、2人とも、たくさんお年玉もらえたということですね。
年始と言えば“お年玉”ということになりますね。僕も、子供の頃は“今年いくらもらった”とかっていう話で友達と盛り上がりましたよ。ただこれが大人になると話が変わってくる。お子さんがいらっしゃるご家庭は、親戚なんかからもらえたりはするんでしょうけど、お子さんがいらっしゃらない場合はお金が出ていく一方です。これを聴いている10代。さっき名前を呼んだみかんさらだ、それからゴリゴリ子。今日の内容は、しっかり受け止めてほしいね。他の10代のみんなもそう。いま君の手元にあるお年玉は“大人が汗水たらして働いたお金”であります！“わかってますよ、とーやま委員。そんなに声を大にして言わないでくださいよ”と言うかもしれないが、これが事実！
というわけで、本日は、いま全国の10代のポチ袋や財布、銀行口座に入ってるお金が、大人にとって“いかに大事なお金だったのか？”を、全員で噛み締めていきたいと思っております！
大人のお年玉実態調査『今年のお年玉、いくら払いました？』
生々しい内容です（笑）今日は、“総額でいくら払ったのか？”を聞いていきます！“ここ数年の日本は、経済が好調でどんどん給料も上がっていますよね〜”とかって話、聞いたことありますか？ないですよね!?どんどんどんどん右肩下がりとなってますよ。そんな中でも日本の大人達は子供達にお年玉を払い続けております。そもそもですね、新年に大人がなぜか子供にお金を渡す、これ、謎の行事ですよ!?ちなみに、海外の国では、ほとんどこの習慣ないそうです！ビックリされるそうですよ。あなたはどうでしょうか？“お年玉”という制度そのものに、賛成ですか？反対ですか？今日はそんなアンケートも取らせていただこうと思っております。
10代のみんなも、もちろん聴いてくれて結構。ただ、10代のみんなは胸が苦しくなる可能性があります。今日は、大人のリアルな意見を聞く日です。自分もね、払う…“払う！”って言い方よくないな（笑）ダメだね…（笑）“払う”じゃないよね（笑）甥っ子のあっちゃんは嬉しそうに受け取ってくれたから。あっちゃんにも渡した。あと自分的には、あっちゃんの他に、“友梨奈ちゃん”って女の子にもね、お年玉をまたは渡さないといけないわけだから。これ金額いくらにしたらいいかな？とかそういう話も今日は、聞けたらいいかなと思います。
ちなみに、自分、6歳のあっちゃんには、額は…3000円です！これはただの3000円じゃないです。不穏な空気がいま流れた…ジェーン…“お前それしか（渡さなかったのか？）”みたいな顔しちゃダメよ」

＜平手ボイス：「ふふっ」＞

とーやま委員「おぉ〜！友梨奈ちゃん！友梨奈ちゃんには、3000円以上あげてます！（笑）それはいいんだけど（笑）
だけど（あっちゃんには）3000円プラス、レゴブロックをあげてますよ。これ12000円ですから！すごいでしょ？レゴブロックをあげてさらに、お年玉、現金3000円だから。総額15000円よ。ちょっとあげすぎかな？そんなことない？」

ジェーン「私もレゴ欲しいんで（笑）私ももらいたい（笑）」

とーやま委員「（ジェーンは）いい大人だろ！」

ジェーン「レゴが好きなんです」

とーやま委員「レゴが好きなのはいいけど、スタッフになんで個人的にレゴを渡さないといけないの？」

ジェーン「いいじゃないですか？（笑）」

とーやま委員「いいじゃないですか？じゃないよ。あはは、じゃないんだよ（笑）」

ジェーン「くれよ」

とーやま委員「“くれよ”じゃないんだよ。口、悪いな！」

ジェーン「あとあれですよ。お寿司！」

とーやま委員「なんなの？」

＜平手ボイス：「ふふっ」＞

とーやま委員「友梨奈ちゃんがずっと笑ってるな…」

ジェーン「お寿司、お寿司」

とーやま委員「どういうことですか？」

ジェーン「1月3日のTokyo FMの番組『誰はな（乃木坂46『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』山崎怜奈ちゃんの」

とーやま委員「さっき話したね」

ジェーン「『誰はな』には、お寿司を差し入れしたって、Twitterで見たんですよ」

SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやま委員としてもお馴染み❗️
ゲストに #グランジ の✨#遠山大輔 さん（@tohyamagrunge）✨をスタジオにお招きして、お寿司を届けていただきましたーーー❗️

とーやま委員、ありがとうございました❗️#SOL教育委員会 #ダレハナ #乃木坂46 #山崎怜奈 #れなち #tokyofm pic.twitter.com/LLB4HKHEy0

— 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 （@darehanaTFM） January 3, 2022

とーやま委員「“ゲストに呼んでもらった新年1発目の番組にはお寿司を”って、俺が毎年恒例でやってることなの」

ジェーン「毎年恒例でやってるっていうのも知ってて。Tweetで、“俺の中でお寿司を届けるのは自分の信念だ”“義務になってる”みたいなこと言ってたんです」

とーやま委員「うん。うん。そうね」

新年TOKYO FM寿司運びがいつの間にか信念、義務、はたまた生き甲斐になってる自分が怖いですよ、誰に言われたわけでもなく勝手にやってる事なのに #スシFM https://t.co/g5hrrue0IC

— グランジ遠山 （@tohyamagrunge） January 3, 2022

ジェーン「うち…の番組は？」

＜♪やさしさとは 何なんだろう？〜 （『やさしさとは』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「（笑）」

ジェーン「（この番組のスタッフも）みんな（お寿司を）楽しみにしてたのに…」

とーやま委員「札幌から『美味しい牛とろ』っていうお土産、買ってきたじゃん！みんなでいただけばいいじゃん！」

ジェーン「お寿司が食べたかったな〜」

とーやま委員「あとは…毎回さ、これ（生放送）終わってさ、反省会と来週どうするかっていうのを兼ねて、軽く乾杯とかするじゃん？それで（いつも）お金、出してるからさ。実際」

＜♪人生を考えたくなる〜 （『人生を考えたくなる』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「なに？今日？俺の返答を見越して、すっちゃんがかける曲を仕込んでんじゃん…」

ジェーン「（とーやま校長は他のゲストで出た番組では）モテたいのかな？とか思って。いい顔して…さ…みたいな、なんか（笑）」

とーやま委員「なるほどね…」

＜♪気づいたら片想い〜 （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「えっ？俺、片想いってこと？山崎怜奈ちゃんに対して？（笑）で、全然、俺の方、向いてくんないってこと？」

ジェーン「そうじゃないですか？どうでしょう？」

とーやま委員「毎年、怜奈ちゃんのところに、新年一発目のゲストとして呼んでもらってね…もちろん去年も、お寿司を差し入れしてるんですよ。それを“なんでなのかな？”って考えたことなかった！でも、ジェーンがさっき“モテたいんですか？”って言ったじゃん？」

ジェーン「はい」

とーやま委員「そうかもしんないです！」

＜♪気づいたら〜気づいたら〜（転調） （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「いやいや！転調しなくていいんだよ！別に！」

ジェーン「（笑）」

とーやま委員「買って来なよ！そうしたら！いま！」

ジェーン「お寿司？」

とーやま委員「10000円で足りるのか？」

ジェーン「おっ！」

とーやま委員「足りるよね？だってこの間、怜奈ちゃんの番組に差し入れしたの…」

ジェーン「いくらでした？」

とーやま委員「聞くなよ！」

ジェーン「（笑）なんか、2個、差し入れてて…」

とーやま委員「でっかいやつ、でっかい桶ね、あれ、×2で、10000円よ。だから10000円あれば、（今日の分も）足りるから。行ってきてよ…」


＜イェーイ！＞

＜♪気づいたら〜気づいたら〜（転調） （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「転調やめろよ？転調やめろ！って言ってるんだよ！（笑）じゃあ、寿司ね…これで、（ジェーンの）気は済む…？」

ジェーン「私…お寿司食べられないんですけど…（笑）」

とーやま委員「食べられない…？ジェーン、生もの、ダメじゃん！（笑）」

ジェーン「苦手なんです…（笑）」

とーやま委員「そうしたら、何のために煽ってるんだよ！（笑）」

ジェーン「皆が食べたいだろうなって（笑）」

とーやま委員「それなら玉子山盛りにしてやるよ。（笑）玉子は食べられるんだろ？（笑）」

ジェーン「食べれます！」

とーやま委員「ラジオをお聴きの皆さん。ごめんなさいね。醜態をさらしました…身内の醜態お全国放送に乗せて、しゃらすなんて！しゃらくせぇ話だよ！ほんとに！違う。今日は！大人のみなさんに“今年のお年玉、いくら払ったのか？”を聞いていくんですよ。メールもたくさんいただいてますし、電話出来る方には電話していく。これ電話ですか？読んでから？」


とーやま委員「確かにね。バブルが弾ける前と弾けた後では、親御さん達の財布の事情も違うだろうから。でも、11人ってなると、これ大変だね…40000円…よっこさん、お疲れ様です。じゃあ電話？」

ジェーン「電話…します？」

とーやま委員「電話して、直接聞けるものなら聞きたいっすよ」

ジェーン「よっこさんに、さっき1回、連絡してみたんですよ。よっこさんね…喋りがちょっと苦手だって…恥ずかしいから嫌だ、って言われました…」

とーやま委員「（笑）そんなにきつくは言ってないでしょ？（笑）」

ジェーン「無理！って（笑）」

とーやま委員「誇張はしないで（笑）」

ジェーン「出たくない!!って言われました（笑）」

とーやま委員「“ごめんなさい”って気持ちでお断りされたんでしょ？」

ジェーン「ヤダ!!!って言ってました（笑）」

とーやま委員「ヤダ…か…（笑）こっちが聞くんだから、喋りのうまさなんて関係ないよね。ダメなの？」

ジェーン「ヤダ!!!って言ってました（笑）」

とーやま委員「1回かけてみるのも無理？」

ジェーン「やめましょう」

とーやま委員「じゃあ、よっこさん、喋りの技術が上がったら、連絡ください」

ジェーン「恥ずかしくなくなったら」

とーやま委員「次！」


とーやま委員「我が家の教育費ね…確かに、この辺の事情も聞きたいから、ぽんたなさんところは、電話行ってみよう！福岡県」

ジェーン「福岡県のぽんたなさん…」

とーやま委員「46歳」

ジェーン「この方も…さっき1回電話してみたんです。そうしたら“身割れするからヤダ！”って言われました（笑）」

とーやま委員「いつもだったら、皆さん、電話にたくさん出てくださるじゃん。でも金額が絡むと…ちょっと事情が変わってくるのかな？」

ジェーン「そうかもしれないですね」

とーやま委員「福岡の46歳で、ちびっ子から19歳まで12人、って、もう結構な身割れ情報を読んじゃってるけど（笑）それはいいのかな？（笑）」

ジェーン「たぶん大丈夫なんじゃ…？（笑）」

とーやま委員「それを確認するための電話でいいんじゃない？（笑）」

ジェーン「いや。でも、怒られちゃうから」

とーやま委員「鉄壁だな〜…ダメ？振られ続ける？片想い？」


とーやま委員「これは、多分、愚痴とかもあるだろうから、電話で聞いた方がいいよ。電話行こう！」

ジェーン「これもですね…1回電話してみたんですよ」

とーやま委員「1回はしてくれてるんだね」

ジェーン「試しにしてみたんです。ご本人がいらっしゃらなくて…ムリ!!って言われました…」

とーやま委員「えっ？じゃあ、誰が出たの？」

ジェーン「男性の方が…（笑）」

とーやま委員「旦那さん？」

ジェーン「わからないです…ムリ!!って言われました」

とーやま委員「何時に帰って来られるんですか…とか…」

ジェーン「いや、ムリ!!って言われました」

とーやま委員「生放送で、電話の時間は11時半くらいになるかもしれませんけど…メールをいただいているんです。いかがですか？って…」

ジェーン「でも、ムリ!!って言われました」

とーやま委員「どうしたんだ？今日（笑）」

＜♪気づいたら片想い〜 （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「これは、転調なしですよ（笑）どうすんの？今日の放送？」

ジェーン「どうしましょう？」

とーやま委員「俺とジェーンでお送りしていくことになるよ？」

ジェーン「なにも、盛り上がらないまま…（笑）」

とーやま委員「合間に、もう、寿司、来ちゃうよ（笑）俺とジェーンで寿司食べて終わりだよ（笑）」

ジェーン「私、食べられないですけど（笑）」

とーやま委員「その情報、いらないよ（笑）」



M 気づいたら片想い / 乃木坂46



とーやま委員「新年早々、一発目の生放送で、こんなに振られてばっかりなこと…あるかい？ねぇ？てめえに言ってんだぞ。ジェーン！」

ジェーン「聞いてなかった…（笑）」

とーやま委員「聞けよ！話！（笑）なんで聞かないの？（笑）俺、誰に向けてこの放送やってるの？（笑）誰も聞いてくれないじゃん（笑）1時間の生放送で全国ネットよ（笑）え〜…みなさん…電話出て下さい…（お年玉のお話を）聞かせて下さい…お願いします…。聴いて頂いた曲、名曲です。乃木坂46『気づいたら片想い』！」

＜♪気づいたら〜気づいたら〜（転調） （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「だから転調、やめろって言ってるんだよ！（笑）転調が入ると、すごいなんか煽られてる感じがするんだよな（笑）悔しいぜ（笑）“あいつ、電話に出てもらえないみたいよ〜”の気持ちが転調に込められてるわ！（笑）
Twitterで、ほら…」

遠山委員かわいそうにw #SOL教育委員会

— しらすこ （@shirasucosan） January 7, 2022

とーやま委員「今日は『大人のお年玉実態調査〜今年のお年玉、いくら払いました？』っていうのを大人のみなさんに、聞いていこうと思ってるんです。でもいまのところ3/3で3人全員が電話…繋がらないっていうか、出てくれない…っていう状態なんです…」


とーやま委員「“タコ殴り”は聞いたことがあるけど“タコ負け”…（笑）これ、電話は？」

ジェーン「きーぬさんは、番号が書いてなかったかな…？」

とーやま委員「番号書けよ！多分、きーぬは…お年玉は“支出”になる訳だから、“損”っていう考えがあるんだろうね？（笑）だから、競馬で勝って儲けた分をあげるという…」

ジェーン「利益を…」

とーやま委員「そう。もしかしたら、“勝ってたくさんあげたい！”っていう気持ちもあったかもしれないけど」

ジェーン「たしかに…」

とーやま委員「結果は、予想を外して“タコ負け”…（笑）でも、23歳でお年玉あげようっていうのは、すごくない？俺は、23歳の時は全く思ったことなかった。きーぬ、今後のこともあるから、電話番号…どこに送ればいいんだっけ？LINEアカウント？」

ジェーン「メールとか。LINEアカウントとか」

とーやま委員「（送ってくれれば）電話することが出来るんで」

ジェーン「もしかしたら（今回も）書いてくれてたかもしれないですけど…（笑）」

とーやま委員「だとしたら、すげぇ申し訳ないわ！（笑）」

ジェーン「私が見落としてるかも…（笑）きーぬ君ごめんなさい…」


とーやま委員「90000円はすごいな。年齢も結構、上だったりするのかな？これ、電話出て下さい。まず、かけさせてください！」

ジェーン「これ…私は電話してないですけど…繋がりそうな気がします」

とーやま委員「どういう予感がしてるんだよ（笑）ジェーンは能力者なの？（笑）」

ジェーン「さっき、Twitterでしらすこさんの、読んでましたよ」

とーやま委員「俺、読んでた？」

ジェーン「はい」

とーやま委員「その自覚がないな（笑）」

ジェーン「だから、あっ、読まれた、と思って」

とーやま委員「ってことは、（生放送を今）聴いてるってことか？」

ジェーン「聴いてるんじゃないですか？」

とーやま委員「静岡のしらすこさん。話しなくてもいいんで、電話だけ、出て下さい！じゃないと、今日は、永遠に、乃木坂46の『気づいたら片想い』がかかるってことになっちゃうんで…」

＜♪気… （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「ほら！もう！（笑）」

＜電話コール＞

とーやま委員「もしもし！」

しらすこ「はい！」

とーやま委員「わかります？」

しらすこ「わかります！RN しらすこです」

＜イェーイ！＞

とーやま委員「やりぃ！うれしい！うれしいから俺、しらすこさんにお年玉1000円あげちゃう！」

＜イェーイ！＞

しらすこ「ありがとうございます！」

とーやま委員「出費が大変でしたでしょうから」

しらすこ「大変でした（笑）」

とーやま委員「いま、43歳ですもんね。我が子と親戚の子供たちのお年玉が、合わせて90000円って…結構、額がデカいですよね」

しらすこ「家の子の分を入れないで、90000円です」

とーやま委員「えぇっ？」

しらすこ「（笑）親戚が多くて…」

とーやま委員「しらすこさんの家系は、石油王とかですか？」

しらすこ「違います（笑）普通に仕事してます（笑）」

とーやま委員「この（お年玉の）額って、（事前に）親戚のお父さん、お母さんとかと、すり合わせとががあるんですか？」

しらすこ「そうですね。なんとなく。もうすぐだね、みたいな感じで（笑）」

とーやま委員「やっぱりそういう話してるんだね（笑）」

しらすこ「しますね（笑）」

とーやま委員「そこで、具体的な金額は、出ない？それとも出て？探り合ったりとかするんですか？」

しらすこ「出なくって。毎年、ノートをつけているので」

とーやま委員「ノート？」

しらすこ「誰からいくらもらった、っていう…のを、ノートにつけていて…（笑）」

とーやま委員「おぉ…」

しらすこ「家が子供4人いて…上が高校生で、下が小学生なんです。家が子供の数が一番多いので、4人分の合計金額で、貰い過ぎないように…」

とーやま委員「うっわ、すごい！それって、しらすこさんだけじゃなく、他のみなさんもやってそうですか？」

しらすこ「大体、つり合ってくるくるので…（笑）やってるんじゃないかな〜と思います（笑）」

とーやま委員「じゃあ、めちゃくちゃ、子供たちのために配慮してくれてるんですね！」

しらすこ「そうですね。みんなが貰えるように。喜んだ顔が見られるように。そこは、頑張ります」

とーやま委員「今年のお正月も笑顔はたくさん見られましたか？」

しらすこ「今年はコロナもあったので、集まらないようにしてたんです。（お年玉を）実家に預けて、それぞれの時間で、みんなが取りに来る、みたいな感じにしました。だから会ってないんです。でもLINEとかで“ありがとう”みたいなやり取りはありました」

とーやま委員「いまなんてそれこそデジタルで、LINE PayとかPayPayとかでお年玉も渡せたりとかもする時代ですもんね」

しらすこ「そうですね。でもなんかやっぱり袋を（使いたくて）。キャラクターのとか、面白系のやつだったり、みんな工夫を凝らして、いろいろ選んでくれてるのかな？っていうのも、嬉しいです」

とーやま委員「しらすこさん自身の幸せにも繋がってていいですね！」

しらすこ「楽しいです（笑）」

とーやま委員「子供たちは、欲しい物を買って、余った分はちゃんと貯金をされてる？」

しらすこ「そうですね。いろいろと夢があったりするのでそれに向かって、学費とか貯めておいて。親戚のみんなからの応援だと思って、ここぞという時に大事に使えるように…っていう風にしてあります」

とーやま委員「お子さんにそれ説明してあるんですか？」

しらすこ「ちゃんと言ってますね」

とーやま委員「しっかりしてるわ。しらすこさんは、いいお母さんですね」

しらすこ「ありがとうございます（笑）」

とーやま委員「じゃあしらすこさんにはさっき言った通り、僕からのお年玉1000円（贈ります）」

しらすこ「やったぁ〜！ありがとうございます（笑）」

とーやま委員「1000円で大丈夫ですか？」

しらすこ「えっ…大丈夫です…」

とーやま委員「一瞬なんか躊躇があった気がする（笑）」

しらすこ「んん…（笑）ちょっと…（笑）もうちょっとあっても…（笑）」

ジェーン「逆にいくら欲しいですかね？」

とーやま委員「じゃあ、参考までに聞きます（笑）」

しらすこ「子供4人いるんで…（笑）」

とーやま委員「4人いるんで？言うだけ言ってみてください」

しらすこ「1人…500円くらい…（笑）」

とーやま委員「1人500円？じゃあ2000円ってことですか？」

しらすこ「そうですね。あったら…」

ジェーン「あとしらすこさんにもあげて…」

とーやま委員「あっ、しらすこさんも？3000円ってことですか？」

しらすこ「ありがとうございます」

ジェーン「旦那さんも入れて…」

とーやま委員「“ありがとうございます”って、まだ渡すって言ってないですよ（笑）なに勝手に事実にしてるんですか？（笑）ちょっと待ってください。財布を見たら…3000円…？ちょうど3枚あります！そしたらお年玉3000円渡します！」

＜イェーイ！＞

しらすこ「やったぁ〜！ありがとうございます（笑）」

とーやま委員「これ危ないな。今日は、ここで、電話、やめよう…。これ危ない…全部出ていっちゃう…（笑）」



M 世界は丸い / SWITCH STYLE


とーやま委員「僕ね、音楽好きで“あっ、この方の曲だな〜”とか“あの方のだな〜”とかって、なんとなくわかったりするもんなんですけど、（この曲は）全然聴いたことのない音像と声だなぁ〜と思って…“これ誰の曲なんだろう？”って思ったら、前澤社長…あの宇宙に行って、もう無事にご帰還されましたけども。前澤さんが昔『SWITCH STYLE』ってバンドをやってて。これね、プロデュースがなんと、あの東京事変の亀田誠治師匠。師匠がプロデュースされてて、『世界は丸い』っていう曲なんだって。ずっと昔（の曲）ですもん。当然、“宇宙に行く”なんてことは考え…考えてたかもしれないけど…そんな時の曲。素敵〜。じゃあ今日、終わろう！」

ジェーン「えっ？」

とーやま委員「えっ？」

ジェーン「はいっ!?」

とーやま委員「それか、書き込みを読んで終わろう！」

ジェーン「いや。電話も。Twitterでみんなが“電話出るだけで3000円もらえるんだ”って（話題にしてる）」

とーやま委員「いやいや…（笑）」

＜♪気づいたら〜気づいたら〜（転調） （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「だから、転調やめろよ（笑）」

ジェーン「さっき両想いになったじゃないですか？」

とーやま委員「（電話に出てくれたリスナーの）しらすこさんと、ってこと？それはうれしいけどね。でも、しらすこさんと俺が両想いになっちゃだめなんだけどな（笑）しらすこさんは、静岡で、ご家庭がある訳ですから（笑）」

ジェーン「あと、いくらくらい残ってますか？（笑）」

とーやま委員「言わないよ…」

ジェーン「えっ？」

とーやま委員「“えっ”、じゃない。なんで言わなきゃいけないの？え〜、ちょっと、財布…やめろよ！」

＜とーやま委員、スタッフに財布を取られる＞

とーやま委員「でも、そんなにないよ…」

ジェーン「あっ！」

とーやま委員「さっき、寿司代も10000円、出してる…」

ジェーン「でも、めっちゃ…あれですよ…、あっ…やば…これ…言っていいですか？」

とーやま委員「ダメだよ…」

＜♪気づいたら〜気づいたら〜（転調） （『気づいたら片想い』by 乃木坂46）＞

とーやま委員「大人だから、一応、現金は持ってますけど…」

ジェーン「福沢さんはあります。1個…」

とーやま委員「ありますけど…まあいいよ、ちょっとじゃあ…ちょっと待て…趣旨があるから」

ジェーン「早く、電話」

とーやま委員「“早く、電話”ってなに？（笑）一応。こっちも（ト―クの流れを）組み立ててるんだから（笑）」

ジェーン「はい（笑）」

とーやま委員「“はい”じゃないんだよ（笑）」

ジェーン「じゃあ続けて下さい（笑）」


ジェーン「素敵なメッセージ」

とーやま委員「お話、聞きたいです」

ジェーン「そうですね。歳も近いですし」

とーやま委員「あっ？俺と？」

ジェーン「はい。しっきーさん」

とーやま委員「たしかにそうだね」

ジェーン「独身貴族。“金持ちではない”っていうところは、ちょっと（とーやま委員とは違う）かもしれないですけど…」

＜電話コール＞

とーやま委員「宮城県のしっきーさん。出なくても、全然、大丈夫ですよ。もう寝てる時間かもしれませんし。出なくても、気にしないでください」

しっきー「もしもし」

とーやま委員「なんで出んだ…あっ…すみません…もしもし！」

ジェーン「（笑）」

とーやま委員「ラジオ、聴いてました？」

しっきー「聴いてましたよ」

とーやま委員「あけましておめでとうございます」

しっきー「おめでとうございます」

とーやま委員「今日は『お年玉、いくら払いましたか？』っていうのでやってて。メールありがとうございます」

しっきー「こちらこそ。読んでいただいて」

とーやま委員「今年は、合計40000円だったんですね」

しっきー「そうですね」

とーやま委員「甥っ子、姪っ子たちのことを考えたら、しっきーさんが“自分が行かないと！”って思ったってことですもんね」

しっきー「そうですね。僕がちゃんとガッツリ出さないと！と思って（笑）」

とーやま委員「迷いなく？」

しっきー「そうですね」

とーやま委員「貰った甥っ子、姪っ子の反応はどうでしたか？」

しっきー「嬉しそうでしたね」

とーやま委員「お年玉は今までもあげたことあります？」

しっきー「毎年あげてますね。去年、家の両親が亡くなったので、（今年は）その分を自分があげました」

とーやま委員「しっきーさん、素敵ですね」

しっきー「いえいえ。そんな（笑）」

とーやま委員「一年の風物詩だから、お年玉には賛成？」

しっきー「ぼくが小さい頃、お年玉をもらって“大人ってすげえ！”って思いましたからね（笑）」

とーやま委員「しっきーさんも、そう思われてたらいいですね！」

しっきー「そう思ってて欲しいですね（笑）」

とーやま委員「（お年玉って）結果、そうやって、回っていくものなのかな？」

しっきー「僕も、貰って…あげて…多分、将来の甥っ子も、あげてくれるんじゃないですかね」

とーやま委員「お金が回ってるんですけど、これは、気持ちも回ってる訳だよね」

しっきー「それが一番ですね！お金は自由に使ってもらって、気持ちは持っていてもらって」

とーやま委員「この、5人に40000円という（お年玉の）額は、どうやって計算してるんですか？」

しっきー「姉夫婦が2人いるので、摺り合わせて、計算しました」

とーやま委員「しっきーさんの書き込みの最後のところ…“大人は子供に振る舞ってなんぼかと”って、気持ちがいい！素晴らしいですね！」

しっきー「それで社会の希望が出来ると思うので」

とーやま委員「僕もね、そういう気持ちでいっぱいなんです。僕も大人ですよ。それで、しっきーさんも大人じゃないですか？」

しっきー「そうですね」

とーやま委員「書き込みには“大人は子供に振る舞ってなんぼかと”って書いてある訳ですね」

しっきー「そうですね」

とーやま委員「僕がしっきーさんに振舞ってしまうと…“大人は大人に振る舞ってなんぼ”ってことになって、ちょっと話が変わってくるんで…」

しっきー「いや？それはまた、違う話かな？（笑）」

とーやま委員「いや。だってしっきーさんは“大人は大人にお年玉あげる”ってこと、一切書いてないですもん…」

しっきー「まあ、僕は書いてないですけど」

とーやま委員「じゃあ、聞きますけど…僕42歳です。仮に…2個下のしっきーさんに、東京から宮城に向かってお年玉を渡すとしたときに…いくら欲しい？仮にね…」

しっきー「控えめに…1000円くらいでいいんじゃないですかね？」

とーやま委員「それでいいんですか？」

しっきー「僕はそれでフィニッシュで大丈夫ですよ」

とーやま委員「フィニッシュで…（笑）」

ジェーン「ほんとですか？」

とーやま委員「独身のしっきーさんは、今は、いいお相手はいるんですか？」

しっきー「いないです」

とーやま委員「好きな方とかもいない？」

しっきー「いまのところは」

とーやま委員「お仕事は？もう始まってる？」

しっきー「バリバリ！」

とーやま委員「バリバリやってる？」

しっきー「やってます！」

とーやま委員「OK！5000円あげるっ！」

＜イェーイ！＞

しっきー「ありがとうございます!!!」

とーやま委員「“ありがとうございます!!!”が一番、威勢よかったな！（笑）お年玉、大切に使ってください！」



M お年玉 / UNICORN


とーやま委員「今日、マイナスだわ！」

ジェーン「さっきのお寿司の10000円と、しっきーさんで5000円と、しらすこさん3000円じゃないですか？」

とーやま委員「俺、18000円出してるんだよ！」

ジェーン「あと…2000円、余ってるんですよ…」

とーやま委員「いやいやいや…（笑）キリよく…じゃないんだよ（笑）誰に（残った）2000円、渡せばいいんだよ？（笑）」

ジェーン「あれしません？2022年だから…22000円！」

とーやま委員「22000円？」

ジェーン「今日メッセージをくれた人の中から3名に…」

とーやま委員「なんでだよ？（笑）それだったら、2022円でいいだろ？（笑）」

ジェーン「あっ、じゃあ、そうしましょ」

とーやま委員「誰にあげるの？」

ジェーン「メッセージくれた人の中から抽選で3人に…」

とーやま委員「とんだ金撒きラジオじゃねぇか！それで、聴取率を獲りに行こうとしてるわけ？」

＜「ピンポンピンポン！」＞

とーやま委員「ピンポンピンポン…（笑）いいよ…じゃあ、残り2022円、あげるから…1人？」

ジェーン「えっ？そんなにくれるんですか？」

とーやま委員「違う…違う…2022円を2分割するのか？とか、そういう話よ…。1人な。1人でいい。1人に2022円な。あげるから。これ、どうしたらいいの？Twitter？LINE？」

ジェーン「じゃあ…LINEに“欲しい！”って書いてください！」

とーやま委員「今日だけ…だからな！でも、“あのラジオ、毎週、（リスナーに）お金をあげてるらしいぞ！”ってなったら…聴いてくれるかもしれないね…（笑）もしかしたら、来週もあるかもしれないです！（笑）“バラ撒きとーやま”としてやっていくかもしれないんで（笑）じゃあ、終わり。寿司、食おう」

ジェーン「はい。食べられない…」

とーやま委員「だからそれ、言わなくていい（笑）じゃあ、本年もまた1年よろしくお願いいたします。『教育委員会』これにて閉会！ありがとうございました」

これマジで自腹だからな！そしてこれからも隙見て金ばら撒くからな！だから #SOL教育委員会 聴けよな！命令だぞ！聴いてたら儲かるラジオだぞ！どうなってんだよ！ pic.twitter.com/NwXtn79ldW

— グランジ遠山 (@tohyamagrunge) January 7, 2022