ON AIR REPORT

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とーやま委員「先週の日曜日くらいに渋谷に用事がありまして。そしたら “すぐる画伯” という方にお会いしまして、絵本を出されたと。これが1コマ漫画の『1秒できゅんとする!ほのぼのザわーるど』(宝島社)。表紙が、カンガルーがポケットに手を入れて、くしゃくしゃの“レシート出てきた”つって…。カンガルーはそういう生活してんだ、ポケットに要らないレシート入れてるんだ、みたいなことを1コマで表す面白い漫画の絵本なの。(本の)帯は野性爆弾のくっきー!さんが書いていて。
これをすぐる画伯からいただいて!手紙も一緒に入ってて、“なんだよこれ?”って言ったら…。実は、SCHOOL OF LOCK!ならびにこのSCHOOL OF LOCK!教育委員会をめちゃくちゃ聴いてくれていると!もしかしたら今日も聴いてくれてるかもしんない。“SCHOOL OF LOCK! にもとーやま校長にもすっごい助けられました”って言ってくれていてだね。嬉しい気持ちでいっぱい。これを聴いてる皆さんも、温かい気持ちだったり笑いたいなって瞬間があったら“すぐる画伯”。Twitterもインスタもやっていて、もちろん絵本も発売されてるんで、良かったら見て欲しい」

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とーやま委員「同じくSCHOOL OF LOCK! の生徒であります、今は地元の高知から北海道は札幌にあるAIR-G’(FM)というTOKYO FMの系列局で『IMAREAL』をずっと担当していて、さっきまで生放送してた、もっちょり!お疲れ様でした。先ほど9時40分くらいだったかな、『IMAREAL』の中で、もっちょり…結婚を発表されました!おめでとうございます!!!

<イェーイ!>


とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!の生徒が大好きなラジオをやり、そのラジオの中で自分の1番の幸せを報告するという…!そして、俺は42歳ですけども、人生で初めて(婚姻届の)証人になるっていうね!わざわざもっちょりが東京まで来てくれて、上野の喫茶店でね」


とーやま委員「僕は手が震えましたよ!初めての経験ですし。もっちょりは俺より12個、一回りぐらい(年齢が)下だけども、証人がまだ一度も結婚したことがないっていうのは大丈夫なのかな?っていう不安はすごいある(笑)
これから奥さんと素敵な家庭を築き、素敵な料理も作って作られ、そういった毎日になるわけじゃん。もうなってんのか、きっとね。その幸せな言葉(結婚発表)を、俺はオリジン弁当の焼きそばを独りで背中を丸めながら食べてました」

<チーン…>

とーやま委員「いや、オリジン弁当は美味しいですよ。めちゃくちゃ僕大好きで、よく通わせてもらってるんですけど(笑)
これからもそういった日々の中で、いろんなことを感じたり思うこととかあると思うんだけど、そういったことを全て『IMAREAL』、ならびにラジオのリスナーに向けて、いつも通りに届けて欲しいなと、カリスマとしては思ってますよぉ、ぼかぁ!…ってことで、改めておめでとう!

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あっちもアニラならこっちもアニラ!!櫻坂46『1st YEAR ANNIVERSARY RADIO』!!!



とーやま委員「そして…。ついさっき2時間くらい前まで行われておりました、櫻坂46のデビュ−1周年を記念する『1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』!!!通称“アニラ”と呼ばれてます。日本武道館で2日間に渡って行われておりました。配信で観たよという人もいれば、いま武道館からの帰りの電車の中でこのラジオを聴いてますという方もいたりするでしょう。
櫻坂46、1年前の10月にそれまでの欅坂46というグループ名を変えて“欅坂46を超えろ”という言葉と共に始まりました。約1年2ヶ月ですか。1年前の12月9日に1stシングルが発売されたということで、デビューから丸1年経ったと。それをお祝いするライブを僕は観させてもらいました。今までも配信ライブだったりTV番組だったり、もちろん先々月の1stライブ(『櫻坂46 1st TOUR 2021』さいたまスーパーアリーナ)も足を運ばせてもらって観に行った。何度も観ている。体験している。
さっき終わった今回の武道館…過去最高到達点に達した!!!これはもう過言ではない!確実にそう!過去最高ってことは、今までを超えてるってことですね。俺達ファンのことはBuddies(バディーズ)と呼んでます。そのBuddiesの為でもあるし、応援してくれてる人の為に、ライブや楽曲の制作をいろいろ行うわけだけども。やっぱ究極、俺が1番胸が熱くなるのは“自分達を超える戦い”を見せつけられる瞬間!それが、今日の2時間半ほぼ全てで行われておりました。改名するということがどういうことか。MCでも皆さん言ってました。なかなか大変なことだと。悲しいこともあったし辛い言葉もかけられた。ただ、それらをすべて力に変えることによってだね!じゃないと、今日のようなライブは行えないはずなんだ!だから涙も出るし心も震えるということ!今日はそういったライブだった!
今日はライブ観たばっかりで、もちろんその話をいっぱいしたい。忘れない内にメモもたくさんした。
SCHOOL OF LOCK! 教育委員会としてもだね、櫻坂46の1周年をお祝いしたい!…ってことで、ラジオの中でも“アニラ”やります!櫻坂46『1st YEAR ANNIVERSARY RADIO』!!!

<〜♪曲が流れてくる〜>

とーやま委員「略して“アニラ”ってことね!これを聴いてるリスナー委員の皆さん、今日は櫻坂に対するみんなの思いを、メールとTwitter#SOL教育委員会に!あと、これは実現できるかわかんないけど、さっき櫻坂のマネージャー・やっさんに、“正直、お疲れのところ申し訳ないけど、電話でメンバー(ラジオに)出られたりしないですか?”ってダメ元で伝えてきている!あるよ、あるかもしんないよぉ!それまでこの曲を聴いて、待つ!!」


M Nobody’s fault / 櫻坂46



とーやま委員「1年前の10月ですか。先ほど申した通り、欅坂46から櫻坂46に名前が変わったタイミングでこの曲が唐突に披露されたわけで。配信でした。おそらくメンバーの皆さんも、覚悟もある。ただ、戸惑いもある。観ているみんなもかっこ良いとか凛々しいとか気持ちが入ってるとかあるけども、当然観ている側も、戸惑いもあったでしょう。これはもう事実だと思う。
ただ!今日のこの曲が披露された時…。直前にも菅井(友香)キャプテンのなんともたくましい言葉、勇敢な言葉があった後にこの曲を聴いた時に、さっき“過去最高到達のライブだった”と言ったけれど、この曲も俺はいろんな番組やライブで観た中で1番かっこ良かったなぁ!震えましたよ。
良いです。櫻坂46はとてもかっこ良い。とても良い!円盤化(DVD/Blu-ray化)されて欲しい…運営のコンノさ〜ん、聴いてますか?お久しぶりです、とーやまです。あ、今、こんのさんの脳内に直接語りかけてるんですけど。(DVD/Blu-ray化)しないわけにはいかないから、お願いしますよ!4万6千枚買います!
メンバーの皆さんがもしかしたら電話で出てくれるかもしれないんで、伝えたい事や感謝の気持ちもいっぱいあるだろうし、引き続き #SOL教育委員会でガンガン載せていく!そういった生放送にしたい12月10日金曜日。改めて本日の1曲目、櫻坂46『Nobody’s fault』!

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<♪ライオンキングのテーマ「サークル・オブ・ライフ」>

とーやま委員「どうも、大西ライオンです。あ、嘘です。とーやまです(笑)何故かライオンキングの曲に乗せて大切なお知らせがあります。来週のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会はお休みです。何故なら…このふたりの特番がオンエアされるからです!」


佐藤ボイス「『ハロー、しあわせ。佐藤健 平手友梨奈のクリスマスラジオ Presented byハーゲンダッツ』。僕と平手さんのふたりでラジオをお届けします」

平手ボイス「12月17日金曜日、夜11時から」



とーやま委員「…佐藤健さんのトーンを僕は持ち合わせてないんですねぇ。だから僕はお休みになっちゃう。どうしても僕はライオンキングが体に入っちゃってるから…(笑)という事で、大切な事なのでライオンキングの曲に乗せてもう1度お知らせ致します!来週のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会はお休みです」


<〜♪曲が流れてくる〜(『BAN』by櫻坂46)>

とーやま委員「Hey!…あ、Hey!まだ早かった(笑)」

<櫻坂46:「Hey!」>

とーやま委員「良いんだよ、タイミングなんて!自分の中のHey!が出ちゃって良いんだから。
SCHOOL OF LOCK! 教育委員会のとーやまです。12月10日金曜日、本日も生放送です。ついさっきまで日本武道館で2日間行われておりました、櫻坂46のデビュ−1周年記念ライブ『1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』、通称アニラ。1曲目がこの『BAN』という、櫻坂46としては2枚目のシングル。これ、(ライブ)1曲目だったなぁ!覚悟が決まっていたぞ!昨日の『BAN』も観たかったな!とにかく今日はその話をいっぱいしたいです。もちろん櫻坂46のこの1年…はい、森田さん

<「時間はあんなにあったじゃないか」>

とーやま委員「そうだよねぇ!でも俺は2時間半という時間、すべて武道館で櫻坂46にドカーンと…」

<「BANされても 禁止されても ダメだって言われても」>

とーやま委員「お祝いもしたいと思ってます!
ということで今夜はラジオの中でもアニラを開催しようと思っている!櫻坂46『1st YEAR ANNIVERSARY RADIO』!!

<イェーイ!>

とーやま委員「通称・アニラ。これ、誰が考えたんですか?え?我らが…すっちゃん! “レディオ”って読んだら“アニレ”になっちゃうんで、しっかりとRADIO(ラジオ)と読む!
櫻坂46といえば、自分はSCHOOL OF LOCK!の校長を10年間やらせてもらっていた中でもメンバーにたくさんお会いさせてもらって、生放送教室でもお世話になったりとか。今年の4月から(始まった)SCHOOL OF LOCK!教育委員会にも、メンバーが遊びに来てくれて。小池美波ちゃん、藤吉夏鈴ちゃん、遠藤光莉ちゃんが先々月くらい、『流れ弾』のリリースのタイミングで来てくれて(10/15放送『語り合おう見つめ合おう「シツモンパーティー」!』)。
遠藤光莉ちゃんはこれまたSCHOOL OF LOCK! の生徒!生徒ばっかりだなぁ〜、嬉しい限り。藤吉夏鈴ちゃんはサッカーの例えをすると“わっかんなぇな”って言う(笑)“わからない”で良いのに“わっかんねぇな”って小さい『っ』を入れて喋るでおなじみ。それから小池美波ちゃんに至っては俺にずっとケンカ腰で挑むでおなじみで(笑)この3人が来てくれたりとか。当時の新曲『Microscope』『ジャマイカビール』を初解禁させてもらったり。
本日ももちろん披露されておりましたよ。Microscopeは(1st TOURの)さいたまスーパーアリーナとはまた違った形で。ジャマイカビールも良かったなぁ〜!この話もみんなと一緒にしたいと思っている!今日(武道館で)俺の席の後ろに座っていた男の子なんかはね、終わり際に“とーやま校長ですか?”って声掛けてくれて、感想を伝え合ったりとかして。そういったことでも良いですし…」

<ピンポンパンポーン♪>

とーやま委員「…?」

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須藤アナ「番組の途中ですが、ここでSCHOOL OF LOCK! 教育委員会、ニュース速報です。
たった今入ってきた情報によりますと、先ほどまで日本武道館でライブを行っていた櫻坂46のメンバーが、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会に電話出演できるという連絡が番組関係者に入った模様です。出演メンバーなど詳細はまだ明らかにされていませんが、これを受けたとーやま委員の動向に注目が集まっています。
以上、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、ニュース速報でした。Beats me!


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<ピンポンパンポーン♪>

とーやま委員「“Beats me!”(笑)」

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<♪「流れ弾」が流れてくる>

とーやま委員「この世で1番、最深部のBeats me!でしたよ(笑)目の前のニュース読む席に須藤さんが座ってらっしゃるなと思って、なんか本当のニュースなのかなと思ったら!え、ってことは…?電話に本当に出てもらえるってこと?」

<イェーイ!>

とーやま委員「これ、きたぞみんな!出るぞ!でも、俺マジで本当に知らない。誰が出るとか、その先に誰がいるとか…興奮してるから同じこと言っちゃった(笑)須藤さんのBeats me!だけ、すっちゃんいつか切り抜いてCDに焼いてください。寝る前に聞きます。もしくはアラーム(笑)」

<電話の呼び出し音:「ピピピ、ピピピ、プルルルルルー、プルルルルルー…」>

櫻坂メンバー「もしも〜し?

とーやま委員「おぉ!ちょっと待ってくださいね」

<ダンダンダンダンダン!>

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櫻坂メンバー「なんだ?」

とーやま委員「今ちょっと、武道館のスティックバルーンを叩いて…」

櫻坂メンバー「あぁ〜!ダンダンダンって聞こえたから〜」

とーやま委員「あれ?この声は俺もうわかっちゃったけど一応これ…」

櫻坂メンバー「はぁい!だ〜れだ?」

とーやま委員「え〜っとね、そうだねぇ…。”オオツチキタさん“じゃないかな」

櫻坂メンバー「誰やねん!」

<「ブッブー」>

とーやま委員「はい(笑)一応そういうくだらないボケとかもあった方がいいかなと思って」

櫻坂メンバー「まぁまぁ、よろしいとしましょう」

とーやま委員「間違えました。今日のANNIVERSARYLIVEで、おそらく10曲目あたりに披露していた『ソニア』という楽曲で真ん中に立っていた方ですか?」

櫻坂メンバー「…どうだと思いますかぁ?」

とーやま委員「でもこの声そうでしょ?関西のイントネーションといい…。お名前、聞かせてくださいよ」

小池「はい!小池美波で〜す!

<♪「ソニア」が流れてくる>

とーやま委員「出た、みーちゃん!お疲れ様でした!普通にいろいろ聞いて良いの?」

小池「はい。大丈夫ですよぉ?」

とーやま委員「まず誰がいるか確認する?」

小池「確認しますか?(電話を)代わりましょうか?」

とーやま委員「良いっすか?」

小池「…代わるんですか?代わっちゃうの〜?」

とーやま委員「(笑)」

小池「あら…開かへん!」

とーやま委員「“開かへん?”」

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<スタジオの扉が開く>

藤吉・遠藤「とーやまさん!

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とーやま委員「え……。あ、もう電話切って良いですよ。ちょっと待って。……(ソニアのメロディに乗せて)嬉しぃ、嬉しぃ、嬉しぃ〜〜〜!3人がここに来てくれてぇ〜!!」

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小池・藤吉・遠藤「(笑)」

とーやま委員「すごいなマジで…。俺、目ぇ見れないわ!」

小池「なんでぇ(笑)」

とーやま委員「櫻坂46の、さっきまで武道館で(ライブを)やってた3人が、生放送に来てくれた!まずお1人ずつ順番にお声をいただいていいですか?」

小池「はい。櫻坂46の小池美波です

藤吉「藤吉夏鈴です

遠藤「遠藤光莉です

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とーやま委員「ちょっと、ちょっと、ちょっとぉぉぉ!」

<イェーイ!>

とーやま委員「最高だったよ!ライブ!マジで!俺、今日のオープニングでも喋ったけど、今まで俺が観た中でマジで最高到達点だった!」

小池・藤吉・遠藤「え〜!嬉しい!」

とーやま委員「隙が全くなかったし、構成も。『BAN』があってその後すぐMCが入って、そこから10曲くらいずっと、つなぎ目をめちゃくちゃ綺麗に(聴かせてくれて)。曲によってメンバーが半分くらい替わる瞬間もあるじゃないですか。そこも曲がずっと流れっぱなしで、観てるこっちの緊張感とか嬉しさも止まることなく、ずっと繋がってく時間。それがしっかり持続していたし、目が忙しかった!どこ見ていいかもわからない。どこ見ても素晴らしかった。輝いていた。最高!そして来てくれてありがとう!」

小池・藤吉・遠藤「ありがとうございます!」

とーやま委員「どうしよう…こういう時ってどうやって喋るんだっけ?まず、“どうだったですか?”とかって聞くのがいいんだよね?終わったばっかだもんねぇ。誰から喋ります?みーちゃんからいきます?」

小池「そうですね。去年の『デビューカウントダウンライブ!!』(東京国際フォーラム)は無観客での配信ライブだったので、1周年のライブをBuddiesの皆さんと一緒に迎えられたのも、メンバー全員と迎えられたのも、本当に幸せだなと思いました」

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とーやま委員「夏鈴ちゃんは…」

藤吉「ハィ…」

とーやま委員「え?夏鈴ちゃんですよね?(笑)髪、切りましたよね。ちょっと短くなりしたよね」

藤吉「あ!切りました。めっちゃ見てくれてる〜!」

小池「私の、なんか気付きませんか!?ねぇ!!」

とーやま委員「はい?」

小池「なんで気付いてくれないの!?」

藤吉「(気持ちが)重くないですか(笑)」

とーやま委員「あれですよね、アイシャドウ変えたんすよね?」

小池「違います」

藤吉・遠藤「(笑)」

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とーやま委員「え〜…新しい服?」

小池「違います」

とーやま委員「え〜…知らねぇよ!わかんないよ!」

小池「前髪!前髪分けてるんです!3年振りに分けたんですぅ!これ結構でかいんですぅ!」

藤吉・遠藤「えー…」

とーやま委員「夏鈴ちゃんも光莉ちゃんも“えー”つってる(笑)」

藤吉「わかんない(笑)」

小池「気付いてよぉ〜」

とーやま委員「みーちゃん、髪伸びましたよね?」

小池「伸びました!」

とーやま委員「ね。夏鈴ちゃん、(話の途中で)ごめんね(笑)夏鈴ちゃんは今日のライブやってて、例えば『なぜ恋をして来なかったんだろう?』はもちろん夏鈴ちゃんが真ん中だし、『偶然の答え』もそうだし、自分的な達成感はありましたか?」

藤吉「ありました。なんでわかるんですか?」

とーやま委員「みんなそれ(達成感)思ってるんだろうなって、俺はすごく思った。夏鈴ちゃん的には、例えば今日のどこでそう思ったとかありますか?」

藤吉 「1番最初の曲『BAN』から、結構昨日と違う感覚はあって。“きてるな”とは思ったりしたんですけど」

とーやま委員「“きてるな”というのは自分の中で(感覚として良いパフォーマンスが出来そうだと)?」

藤吉「そうです。“あ、これ今日いけるやつだ”って正直思いました」

とーやま委員「別に優劣つけるわけじゃないけど、気持ちといろんなものが、今日は特に合致したってことなのかな。なんでなんだろう?」

藤吉「なんででしょうね?」

とーやま委員「自分でも解析はできない?」

藤吉「できないです。でも、始まる直前に(森田)ひかるとも話してて“今日は本当に気合入れて頑張ろう”って。普段あまりそういうのしないんですけど、今日は(話を)したら、『BAN』の時もひかるの顔が見える瞬間があるんですけど、“頑張ろう!”って思いながらやってました」

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とーやま委員「良い話聞けちゃったよ!光莉ちゃんは、途中でダンストラックが何カ所か流れるじゃないですか。その間に他のメンバーの皆さんが着替えたりしてる時に、7人くらいで光莉ちゃんが真ん中で踊ってるパートがありましたよね?」

遠藤「そうなんですよ。まさかの」

とーやま委員「あれ、怖いですか?なんか怯えた顔してたんで(笑)」

遠藤「怖くないです(笑)すごいよく見てくださってるなぁって思って!」

とーやま委員「よく見ちゃダメなの?光莉ちゃん、僕は校長だよ?あなたが聴いてたラジオのとーやま校長よ?」

小池・藤吉・遠藤「怖い…(笑)

小池「かわいそう」

とーやま委員「“かわいそう”じゃないわ、小池(笑)相変わらず口が“お”悪くて…楽しくてしょうがないよ!
夏鈴ちゃんと今回からめでたく復帰された小林由依さんの3人で『ジャマイカビール』!光莉ちゃん、最高だったよ!やっててどうだった?」

遠藤「ひとりだけで歌うパートが今までなかったので」

とーやま委員「あの(ステージ)下手に行った時ね!」

遠藤「…なんかもう(笑)」

藤吉「怖い!」

とーやま委員「なんですか?」

遠藤「ごめんなさい。反応しちゃった(笑)」

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とーやま委員「お?お?なんだ?ペンで地面(机)をいじいじしながら…」

遠藤「すんませ〜ん」

とーやま委員「全然気持ち入ってない謝罪じゃん!ほら、続き!ソロで歌うところがあって?」

遠藤「ふふふ、ダメだ(笑)」

とーやま委員「どうしちゃったのよ!俺が悪いの?」

小池「悪いです」

とーやま委員「どこが悪いの!?」

<〜♪曲が流れてくる〜>

とーやま委員「あぁ!ほら、ジャマイカ来ちゃったぁ(笑)じゃあ、聴こうか。モノトーンの衣装で3人がさぁ。サビのところで後ろを振り返って足揃うとこも…あ、曲始まります。静かにしてください(笑)」

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M ジャマイカビール / 櫻坂46


とーやま委員「光莉ちゃんはジャマイカビールを披露してどうだった?って話の途中だったよね。ごめんね。3人で踊るということ、どうでした?」

遠藤「ひとりで歌う曲が今までなかったっていうのもあるし、こんなに長い時間カメラに抜いてもらうってこともなかったので、リハーサルの動画とか観てても嬉しかったです。(小林)由依さんが一緒にいるっていうのがめちゃくちゃ嬉しかったですね」

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とーやま委員「う〜ん!小林さんが復帰された瞬間もVTR(カメラ)が回ってて、それも映像で(ライブ会場に)流れてて。久々の再会で抱き合う方もいらっしゃったりして…良かったよね。よし。CMいってイイっすか?」

小池・藤吉・遠藤「(笑)」

<職員が何やら指示をする>

とーやま委員「あ、(メール)読みます(笑)しょうがないじゃん!予定してた段取りと違うんだからさ〜。それはみんな大目に見てよ〜」

小池「かわいい」

とーやま委員「え?なんて?」

小池「“かわいい”って言いました」

とーやま委員「こいけぇ(笑)小池だってそりゃ、今日はいい髪の毛の流れしてるよ?」

小池「流れってなんですか(笑)」

とーやま委員「ウェーブ」

小池「ありがとうございます(笑)」


遠山委員、こんばんは!
私は小林さん推しなので、やっぱり小林さん復帰に歓喜しました!なんといっても、ジャマイカビール!!櫻坂の番組でもない、メンバーも出演していないSOLで音源解禁されたジャマイカビール、めちゃめちゃ心震えました!三人ともかっこ良すぎる!
小林さんおかえりなさい!!戻ってきてくれてありがとうーーー!
RN ジンジャー
長野県 27歳

とーやま委員「(小林さんは)さらっと戻って来たじゃないですか。仰々(ぎょうぎょう)しくなるわけでもなく、かっこ良い小林さんが(ステージに)いて、文字が出て…っていうのも櫻坂らしい演出ですごい良かったなって思ったっす!」

<〜♪曲が流れてくる〜(『Dead end』 by 櫻坂46)>

とーやま委員「さっきも言ったけど、“自分達と戦ってる人達”のライブを観て思った事を伝えるのは立派な教育だと思う。そこが行き止まりだったらする必要はないけれども、その先があるんだから!この曲って、みーちゃん、そういう曲でしょ?」

小池「あ、はい」

とーやま委員「(笑)『Dead end』ね。衣装もすごいカラフルで綺麗な衣装だね。ね、夏鈴ちゃん?」

藤吉「ありがとうございます」

SOL教育委員会

とーやま委員「今日は、ついさっきまで日本武道館で行われていました、櫻坂46のデビュー1周年記念ライブ『1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』のお話。俺も観てきたばっかりなんでその話をたくさんしていきたいってことで、櫻坂46『1st YEAR ANNIVERSARY RADIO』。こちらも“アニラ”、やってんだけども」


とーやま委員「ライブ終わってどうしてたの?」

遠藤「夜ご飯食べてました。今日はお肉」

とーやま委員「お肉!感想とか喋りながら?」

小池・藤吉・遠藤「…?」

小池「あぁ、そうです」

とーやま委員「“カンソウ”って肉を乾燥させるわけじゃないぞ(笑)」

遠藤「そっちかと思いました(笑)」

小池「曲の間奏かと思いました(笑)」


遠山さん、今すぐにでも叫びたいです

なんたって青空とmarry帰ってきたんですよ。
もう曲中ずっと、ええええええぇ。興奮と感動で訳わからない涙出てました。
RN 俺ってこんなに笑えるんだ
福岡県 21歳


櫻坂46のライブ最高でした!!
私は配信で参加したのですが、櫻坂らしい綺麗なセットの中で、
画面越しにメンバー1人1人の心から曲に込められたメッセージを伝えたい!という思いやパワーが沢山伝わってきて、多くのbuddiesの皆さんと世界一幸せな時間を過ごせていたと思います✨
どこを切り取っても本当に素敵でしたが、特に小林由依さんの登場、守屋茜さん渡辺梨加さんの卒業セレモニーは涙が溢れすぎて、家族に怒られるほどティッシュを大量消費してしまいました…笑
櫻坂46というグループ、守屋さん、渡辺さんそれぞれの未来に幸せの花が咲き誇ることを祈っています🌸今日は本当にありがとう!!
RN チューバ吹きのbuddies
石川県 17歳

とーやま委員「守屋さんと渡辺さんは欅坂時代だから…6年半?みーちゃんはずっと、最初から今日の最後までふたりと行動を共にしたわけですけど…そりゃ寂しいよね」

小池「めっちゃ寂しいです、本当に。一期生でしかシェアできない思いとかもあったりするので、またふたり話せるメンバーがいなくなっちゃったのか…と思ったりして寂しいですね」

SOL教育委員会

とーやま委員「いま一期生は何人ですか?」

小池「茜とぺー(渡辺)を抜いたら9人です」

とーやま委員「そうかぁ。光莉ちゃんとかは、グループに入る前から(そのふたりを)観てたりしたわけで。先輩が今日卒業して旅立っていったわけですけど、何か話しました?」

遠藤「リハーサルが始まった時にもう卒業することがわかってて。今まで表題メンバーじゃなかったので、梨加さんとはあんまり同じ曲を歌う事がなかったんですけど。先輩だし話しかけるのは緊張するなぁってなかなか話し掛けに行けなかったんですけど、めちゃめちゃ勇気を振り絞って“寂しいです”って言いました。“卒業しないで欲しいです”って、頑張って言いにいきました」

SOL教育委員会

とーやま委員「ちゃんと伝えることは出来たんだ。これ、大事よね。こういうことがないとって言うと、言い方が良くないかもしれないけど…。でも生活(の中)でもあるじゃないですか。大切な人に、“ちゃんと大切に思ってます”って伝えようにも、恥ずかしいからいいやとかってなりがちだけど、ちゃんと伝えられたのは良かった」

遠藤「良かったです」

とーやま委員「夏鈴ちゃんはどうですか?今までも、今日も、これからも、また見送らないといけないこともあるわけだし」

藤吉「こうやってみんな卒業していくんだなぁって思うと寂しいですけど、ずっとグループ内にいるより外に出た方が成長できることもあるわけで。今回卒業されるおふたりも何か素敵なことをされるんだろうなって思うので、それを陰ながら応援しつつ、大事に見送れたんじゃないかなって思ってます」

SOL教育委員会

とーやま委員「うん!僕もずっとたくさん素敵な光景とか場面にも出くわさせてもらったし、これからの幸せも祈りたいと思ってます。お疲れ様でしたと本当に伝えたい。
あともう1個、今日観てて思ったのは、これは悲観的な話でもなんでもなくて、いずれやっぱりそういう時期(卒業)が誰しもに来る。でも俺は今日のライブを観てて“万が一何か起きて今日終わっても良い”って思ってやってるかどうかはわからないけど、そういう気迫をすごく感じた。本編の最後『流れ弾』とかは、マジでぶっ倒れても良いって思ってやってるよなって。みーちゃん、実際そうでしょ?」

小池「そうですね。毎回“どのライブも超えたい”って気持ちがメンバーみんなあるので、常にその気持ちはあると思います」

とーやま委員「それがこっちにまでちゃんと届くからすごいライブになるんだろうね。だから観てて“大変な事してるな”って思うわけよ。だって命かけてるんだもん!そうじゃない?」

藤吉「かけてます…!!」


M 流れ弾 / 櫻坂46



とーやま委員「“だって…やらなかったら きっとMy turn”で指、さしちゃう〜。みんなの歌声もよく聴こえた!そこにその気持ちの揺らぎとかもすごい伝わってきて、波動となって受け止めることが出来た!」

藤吉「(笑)」

とーやま委員「なんだよ、藤吉。どうしたんだよぉ?」

藤吉「いやぁ、最高ですぅ(笑)」

とーやま委員「おばあちゃん?藤吉のおばあちゃん出てきた(笑)」

SOL教育委員会


遠山さん、すまん。今リピート観てて、ラジオは片耳で聴いてる。最高だよ、最高過ぎるよ、櫻坂46。パワーを勇気を感動をありがとう。大好きです。
RN 冬のひまわり
神奈川県

とーやま委員「配信のリピートが今まさに流れてる。これ、“裏”(番組的なこと)にはならないのかな?みんなからしたら謎の時間よね(笑)副音声でもないし…まぁ、いいか!あっという間に時間が来ちゃってもう終わりなんですよ。聴いてくださってる皆さん、もしかしたら櫻坂46を初めて知ることになった人もいるかもしんない。それぞれ、1st ANNIVESARY LIVE 終わった感想でもいいし、これを聴いてる皆さんにでも良いし、何か一言ずついただけたら嬉しいなと思うんですけど。
光莉ちゃんからお願いしましょう」

遠藤「この2日間ですごい感じたのは、1年前の自分とは全然違う気持ちだなって思って。1年前だったら怖くて出来なかった事とかも、勇気を出して出来るようになったので、このままどんどん成長していけたらなって思います。2年目はもっとたくさんの人に知っていただける1年に出来たらなっていうのは、今日ライブをやっていてすごい感じました」

SOL教育委員会

とーやま委員「俺は観てて、1年前のことも思った。この1年で、人は、グループは、こんなことになるんだって、めちゃくちゃ思った。ありがとうございます。(次は)夏鈴ちゃん」

藤吉「1年で多くの経験をさせていただけるようになったのは、やっぱり櫻坂になってからだし、ファンの皆さんからの愛情もすごく感じます。有観客ライブが復活してからより愛を感じて、すごく有難いなって思います。2年目は自分の中で目標もあるので、その目標を叶えられるようにファンの皆さんにも支えていただきながら、私も愛を伝えられるように…努めて参りたいですね」

とーやま委員「なんか最後ちょっとおばあちゃん的な…(笑)夏鈴ちゃん、櫻坂46を頼みますよ?」

藤吉「はい、任せてください!」

とーやま委員「頼もしい言葉。(最後は)みーちゃん」

小池「この1年間で本当にいろんな経験をさせていただいたりとか、1周年で武道館という大きな会場でライブをさせていただけると思っていなかったので。みんなひとりひとりがすごく成長していて、この1年は本当にすごいなって感じたりもするんですけど。その現状に常に満足せずに“次の目標を”ってステップアップしていけたらいいなと思いますし、やっぱり櫻坂の楽曲はどれも深い意味があるなと思うので、その曲達をまっすぐ皆さんに届けられるように、たくさんの方がこの曲を聴いて“頑張ろう”って気持ちになれるように、頑張りたいなと思います」

SOL教育委員会

とーやま委員「もしかしたら今日たまたまこのラジオを聴いてて、“あ、櫻坂46、なんかテレビで観たことあるなぁ”って方が聴いてるかもしれないじゃないですか。アイドルというカテゴリだけども、“櫻坂46”なんですよ。やっぱり何にも似てないし、自分達だけの道を進み切るという覚悟の元やってるライブ。その元で製作している曲。だから僕としてもこの場を借りて、櫻坂46の楽曲をまず聴いて欲しい!たくさんの人に!観て欲しい。状況が許すのならば観に行って欲しい。体感して欲しいな。そしたら“わ!”って絶対になるはず。…ってことも、わたくしの方から伝えさせてもらう」

藤吉「嬉しい」

小池「泣きそうになった」


私は高校1年の女子なのですが、夏休み頃から学校に行けなくなりずっと家に篭っていました。そこで改名の時から大好きな櫻坂46の曲や番組を見て、生きる活力をもらっていました。

先週くらいからまた学校に通い始めたのですが、まだまだ慣れず少し辛いこともありますが、櫻坂46の曲・メンバーが私に寄り添ってくれています!

本当に櫻坂46を好きになれたこと、櫻坂46を応援することができて幸せです!!
今日のアニラも貯めたお小遣いを使って配信で見ましたが、めっちゃ感動しました!!これからも私たちを支えてください!!!!
RN みん
長野県 16歳

とーやま委員「みーちゃん、いかが?」

小池「嬉しいですね!さっきのとーやま校長の一言も嬉しかったですし、そうやってお金を貯めて観てくださっているのもすごい嬉しいですし…。これからも私達も頑張んないとなってすごく思いました」

とーやま委員「自分達のペースで。ペースの中で最大限をこれからも見せてください。そして改めて櫻坂46、1周年おめでとうございます!!!

<イェーイ!>

小池・藤吉・遠藤「ありがとうございます!」

とーやま委員「今日は本当にお疲れ様!みーちゃんも、そりゃあ涙が出るか。お疲れ。素晴らしい!また遊びに来て」

小池・藤吉・遠藤「はい!」

とーやま委員「みんな、#SOL教育委員会ならびに#tokyofmもつけて、3人もメンバーの皆さんも見てくれると思うから、ぜひ思いを届けていただきたい。
じゃあ、またラジオやりに来て。光莉ちゃん、来てくれる?」

遠藤「もちろんです!」

とーやま委員「夏鈴ちゃんも?」

藤吉「もちろんです!」

とーやま委員「みーちゃんも?」

小池「はい!」

とーやま委員「ひとり、“はい”だったぁ! “もちろん”でいくかなぁと思ったら(笑)リーチになって激アツだったんだけど…当たんねぇんだよなぁ。難しいなぁ!」

小池・藤吉・遠藤「(笑)」

とーやま委員「じゃあ、あとは年末の大勝負もあるし、本当に体と心を気をつけて。突っ走ってください」

小池・藤吉・遠藤「はい!ありがとうございます」

とーやま委員「今日はゆっくり休んで。バイバイ!」

小池・藤吉・遠藤「バイバ〜イ!」

とーやま委員「夏鈴ちゃん、やっぱAEONのCM、まだ笑ってんだよなぁ?」


藤吉「あれ、おかしいんですよぉ〜(笑)」

とーやま委員「吹き出してるんだよ、あれ(笑)」

遠藤「素で笑っちゃってるんですよね」

小池・藤吉・遠藤「(笑)」

SOL教育委員会

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聴取期限 2021年12月17日(金)PM 11:00 まで




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