ON AIR REPORT

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とーやま委員「今日も生放送でお送りしているということで、8月6日金曜日、夜11時をまわったところだけど。ここ(スタジオ)に来る道中、歩いてきたんだけども、さかた校長とこもり教頭のSCHOOL OF LOCK!、本日はFRYDAY(『学校運営戦略会議』)か。夜10時からやってたんで、それ聴きながら歩いて来てて。そしたら本日の1曲目がかかって、かかった瞬間に、イントロとか楽器のテイストの感じとか音全体のローファイな感じとかが、イントロ聴いた瞬間に俺、“絶対この曲好きだわ!”と思って。だけど聴いたことなかったから、“これ誰の曲なんだろう?”と思って…。イントロ聴き終わって、歌い始めた瞬間に聴こえてきた声が、さかた校長の声。“ふざけんじゃないよ!”って俺はまず思っちゃったんだよ」

職員「(笑)」

とーやま委員「すごいときめいたわけ!イントロめちゃくちゃいいなっていうところから、聴き馴染みのあるさかたの声…。聴きたくなかったんだよぉ〜俺は。“え?”と思ってイヤホンを外しかけた、が!聴き進めていったら…めちゃくちゃ良かったのよ、これが!悔しいかな(笑)さかた校長やるねぇ!これいろいろ調べたら、ニガミ17才先生が曲書いて、演奏とかももちろんしていて、さかた校長が作詞をしていたりとかして。もしかしたらこの流れでね、SCHOOL OF LOCK!聴いて教育委員会も聴いてくれてるみんなは、その曲の内容とかも知ってるかもしれないから。曲のタイトルが…なんだっけ?あの、なんか、“心臓ドキドキムネムネソング”みたいな、そんな歌だと思うけど…。(正しくは『心臓の音が聞こえたら』)タイムフリー(Radiko)で聴いて!ここではもう流せないです、悔しいから俺は。来週11日水曜日になった瞬間に、各種サブスクで配信されるらしいんで。俺も悔しいけど…聴きますわ、はい。そして、#SOL教育委員会で本日もTwitter、みんなよろしく」


とーやま委員「そうです!話は変わりまして、わたくし…『レジェンド』です!ありがとうございます、ラジオレジェンドとーやまです!これもね、観てくれたみんな、たくさんいるかもしれないですけどもね。今絶賛、テレビ東京で放映されている、毎週木曜日夜中(金曜0:30〜1:00)『お耳に合いましたら。』というドラマですね。元乃木坂46の伊藤万理華さんが主演されていて。この伊藤万理華さんの演技だったりとか、ドラマなのに踊りも見ることができたりとか、迫真の演技だったりとか、切ない表情とか…。本当にそこに僕は毎週やられてるわけなんだけども。毎週、1話・2話・3話…と放送されて、“ラジオレジェンド”というのが登場しております。ちなみに前回、3話目はクリス・ペプラーさんが出られているんだけども、なんと4話目、昨日(6日)放送分で俺!とーやま委員が出演させていただいて


とーやま委員「というのも、脚本(担当が)何人かいらっしゃる中で、SCHOOL OF LOCK!初代教頭先生、現在はTOKYO FMの月火水木、夕方5時から3時間『Skyrocket Company』、ラジオの中で会社をやられております、本部長のマンボウやしろさんが脚本を書かれていて。その繋がりもあって呼んでいただいてだね。ドラマが本当に素敵すぎて。そこで、本当に良いシーンで俺を使ってもらってるわけね?伊藤万理華さんもいろんなことがあって涙を流す(シーンがあって)、俺も現場にもちろんいるわけで。リハーサルの段階から、伊藤万理華さんが気持ちがもう入ってて。リハーサル1発目の時からもう涙を流してるのを目の当たりにして、俺もそれでスイッチが入って。SCHOOL OF LOCK!を10年やらせてもらった中での“校長先生としての気持ち”も届けさせていただいて。“あ、モテるな俺。めちゃくちゃかっこいいな”って自分でも思ってしまいました。やしろさんもやっぱすごいわ、本当に。見逃したみんなはね、TVer(ティーバー)でも観ることができるんで。『お耳に合いましたら。』、ぜひこれちょっと観てほしいなぁ。かっこよかった!俺がね。…自画自賛ですよ(笑)いいんだもん!やしろさんのおかげだけど、これはね」


とーやま委員「そして!来週の話なんだけれども、8月10日、来週の火曜日はなんと『ハーゲンダッツの日』ってことで!これもまたすごいんだけど、とーやま委員がTOKYO FMの朝の番組『Blue Ocean』から夕方の『Skyrocket Company』まで、なんと“プレゼンター”として登場することになりました!ありがとうございます!全部でだから…5番組。俺でいいのかな?って、俺が1番思ってる(笑)これTOKYO FMの番組なんで、東京じゃないというリスナー委員のみんなは、なかなか簡単に聴くことはできないんだけども、radikoのエリアフリー(機能)とか、そういうもので聴くことができるんで。ぜひ、聴けるみんなは聴いていただきたい!」(10日の放送は終了しましたが、radikoのタイムフリーはまだ聴けます!聴き逃した人はぜひ!!)


とーやま委員「そして!SCHOOL OF LOCK!聴いてくれてるみんな、スカロケ…(10日出演の)1番最後ね、夕方5時からの『Skyrocket Company』、なんと平手友梨奈ちゃんからのコメントが届く!とか届かないとか…。これで届かないと本当に暴動が起きるので明言はできないけども…察しろ(笑)じゃあ!本日もSCHOOL OF LOCK!教育委員会、はじめていきます!」

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通りすがりの歌うまお姉さん・清水美依紗さん登場!



<無音>

とーやま委員「…はい、はじめていきます!!」

<無音続く>

とーやま委員「……教育委員会、はい、生放送です。もう一回いきましょう。ね、すっちゃん。はじめていきます!!!

<さらに無音続く>

とーやま委員「………え〜、AuDee(オーディー)ってアプリでこの番組の話とかやってるんだけど、(先週)機材の調子が悪くて曲がかけられないって話をしてたんだけど…1週間経っても直ってないってことですか、これ?…直ってない?全員が大きく頷いている。えりちゃんもまるちゃんも頷いてる。マジすか。“放送できてるだけありがたい”っていうトークバック(笑)どうすんだよ、これぇ。参った」


とーやま委員「俺が1番やばいと思ってる。生放送だから、これね。どうしたもんかなぁ…、曲かかんないもんなぁ?え、どうしよう」

通りすがりのお姉さん「あ、あの。私、歌いましょうか?

とーやま委員「怖いっすねぇ」

職員「(笑)」

とーやま委員「知らない方が目の前にいきなりいるっていう状態が、怖くてしょうがないっす…」

通りすがりのお姉さん「いや、今、機材の調子が悪くて曲がかけられないってことなんですよね〜?」

職員「(笑)」

とーやま委員「より怖さが増したな、今(笑)俺にしか聞こえてない声かな?俺にしか見えてない方がいんのかな?え、どういうことですか?」

通りすがりのお姉さん「代わりに私に歌わせてもらえないかなぁ〜?

職員「(笑)」

とーやま委員「…すごい素敵な笑顔でこっち見てくれてるんですけど(笑)あの、ちょっといろいろ聞きたいことがあったんすけど、ど、どなたですか?」

通りすがりのお姉さん「通りすがりの者です」

とーやま委員「あ〜…で、ここ(スタジオ)まで来ちゃってるってことですか?」

通りすがりのお姉さん「はい」

とーやま委員「まずいな、堀内さ〜ん!危ないっす!変な人が来てます!堀内さん、TOKYO FMの局員の堀内さん!え?ちょっとね、勝手に入られちゃ困るんです。生放送で流れてるんです、全国38局ネットでこれ」

通りすがりのお姉さん「そうですよねぇ、わかります。…歌いましょうか?

とーやま委員「いや、だから(笑)話が全く通じてないし届いてないし(笑)そんなに言うなら、歌を聴かせてもらうことできるんですか?」

通りすがりのお姉さん「え!いいですか!」

とーやま委員「めちゃくちゃ喜んでる(笑)歌えるんすか?(生放送だから)取り返しきかないっすよ、これ」

通りすがりのお姉さん「あ、ちょっとまだ練習中なんですけど、皆さん困ってるみたいなので…」

とーやま委員「困ってるは困ってます、本当に」

通りすがりのお姉さん「いいんですかぁ〜?」

とーやま委員「歌いたくてしょうがないみたいだ(笑)じゃあ何を歌うか問題もありますよ?」

通りすがりのお姉さん「BTSさんの『Butter』で

とーやま委員「(返しが)早いな…決め打ちできてます?それ(笑)むちゃくちゃ難しくないですかね?」

通りすがりのお姉さん「いや〜、頑張ってみます!」

とーやま委員「“頑張ってみる”…。マジで取り返しきかないですからね、生放送で!」

通りすがりのお姉さん「じゃあ、歌わせていただきます」

<通りすがりのお姉さん、立ち上がる>

とーやま委員「あ…立ち上がって…なんか私物の、(スタジオとは)別のマイク…でかいマイクを持ってきてんなぁ。いつ持ってきてたんだろ(笑)あ、始まるみたい」

<通りすがりのお姉さん、アカペラで歌う>


M Butter / BTS(通りすがりの歌うまお姉さんcover)


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通りすがりのお姉さん「ありがとうございます」

とーやま委員「えーとね、いろいろ言いたいことはあるんすけど…ちょっと、“アイアンハート”過ぎません?」

職員「(笑)」

とーやま委員「いきなりやって来て…めちゃくちゃうまいじゃないですか!」

通りすがりのお姉さん「いやぁ〜、楽しいですね!」


とーやま委員「確かに(笑)みんな、“オモシロの感じ”なのかなって、俺ですら思ってたんで」

通りすがりのお姉さん「恐縮ですね〜」

とーやま委員「“恐縮”(笑)まさかこんな美声が聞こえるとは思ってなかった!」


とーやま委員「いや、これがでも本当(のリアクション)だわ。あぁ、背もたれに大きく寄りかかっちゃって…笑いこらえてるんですか?」

通りすがりのお姉さん「…こ、こらえてないですぅ」

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とーやま委員「こらえてない?(笑)これ、でもちょっと、どういうことなんだろう?歌は聴きました、通りすがりの者っていうのも聞きました。なんですけど、大事なの、まだ伺ってなかったんで、よろしいですか?すいません、お名前…なんとおっしゃるんですか?」

通りすがりのお姉さん「清水美依紗です

“SCHOOL OF LOCK!教育委員会、ウォルトディズニージャパンがお送りします”

<いつものBGMは流れず無音>

とーやま委員「…そうか、音は出ないのは確かなんだなぁ。SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです、はい。そうなんですよ、機材トラブルがですね、先週からここ(教育委員会のスタジオ)だけで起きていまして…。なので曲があんまりかからないんですよ。なので、聴いてくれてる皆さんにはちょっとものさみしい今日の1時間の生放送になるんじゃないかと思うんですけど…とか言ってたら、突如その、“通りすがりの歌うまお姉さん”、“でかマイク持ち運びお姉さん”がですね、スタジオに勝手に…。ご時世上良くないんだよなぁこれ。入ってきて“くださって”の方がいいですか?言い方としてはね。改めてすいません、お名前よろしいでしょうか」

清水「清水美依紗(しみず・みいしゃ)と申します!

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職員「(笑)」

とーやま委員「アイアンハートなんだよなぁ(笑)」




とーやま委員「いきなりBTSの『Butter』をアカペラで歌っていただいたわけなんですけど…。その後に、CM流れたじゃないですか。その(CMの)前に“SCHOOL OF LOCK!教育委員会、ディズニーがお送りします”みたいなの、おっしゃってましたよね?」

清水「はい、ディズニー大好きです!」

とーやま委員「いや違う、そういうことじゃない(笑)好きなのは好きなんでしょうけど、“ディズニー”っていうの、確かに言いましたよね?」

清水「ディズニー大好きです!」

とーやま委員「話が通じないんだよ(笑)恐ろしいんだけど…。(ディズニーを)背負ってるってことですか?僕がいつも言ってるところ(提供クレジットの読み上げ)を清水さんがこれ(言っちゃって)、乗っ取られてる感じにもなってんすけど…。清水“みいしゃ”さんでいいですよね?お名前は」

清水「はい、清水美依紗(しみず・みいしゃ)と申します!」

とーやま委員「本名なんですか?素敵な名前ですね」

清水「本名です。ありがとうございます」

とーやま委員「親御さんに付けていただいた?」

清水「はい、母に」

とーやま委員「由来とかあるんですか?」

清水「よく、歌手のMISIAさんからきたんですか?って言われるんですけど、全然違くて。もちろんMISIAさんはすごくリスペクトしているんですけど。母が“アジアを代表する女性になって欲しい”という(思いを込めて)、『ミス・アジア』、『Miss Asia』、『Miisha(ミイシャ)』…という響きで付けました」

とーやま委員「へぇ!素敵な…ちょっと待ってください?言い切った後に一人で、声にならない笑いをこらえてますけどどうしたんですか?」

清水「わ、笑ってないです」

職員「(笑)」

とーやま委員「いやいや、それが笑っちゃってるんすけど(笑)音楽はやられてますよね?」

清水「歌ってます!」

とーやま委員「いつぐらいから歌われてるとか、聞いてもいいですか?」

清水「歌は、きっかけは中学の時に合唱部に入ったのがきっかけです」

とーやま委員「合唱部に入って、何かこう“自分、歌すきだなぁ”って思う瞬間とかがあったんですか?」

清水「昔から音楽は本当に好きで、小さい頃から近くに音楽はあったんですけど、本格的に歌手になりたいと思ったのが中学の時に合唱部に入って、ミュージカルとかのワークショップを受けた時に“歌手になりたい”(と思った)っていうのがきっかけです」

とーやま委員「おいくつですかってお聞きしてもいいんですか?女性に年聞くのもね…あんまりよろしくないかもしれないんですけど」

清水「21歳です」

とーやま委員「21歳、嬉しい?」

清水「嬉しい(笑)」

とーやま委員「ははは(笑)21歳が1番嬉しいって言うもんね。20歳より22歳より“21歳が1番嬉しい”って俺は聞いてる。そうでしょ?」

清水「そうですね(笑)」

とーやま委員「そこ(中学生頃)から、本格的にいろんなトレーニング積んだりとか?」

清水「そうですね。高校生の時に本格的に歌を学びたいって思って、音楽科のある高校に進学して。声楽を3年間勉強した後に、アメリカのニューヨークでミュージカルを2年間勉強しに行きました」

とーやま委員「それ、すぐできるもんなんですか?いろんなオーディション受けたり…っていうのももちろんあるわけですよね?」

清水「いろんなオーディション受けたり、高校生の時はいろんな音楽番組にも挑戦したりとか」

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清水「えぇ!?」

とーやま委員「あれ?違うの?」

清水「入賞したことあります、そういえば」

とーやま委員「え、別人設定でやろうとしてるの?俺はその設定がよくわかってないんすけど(笑)」

清水「新人なんで…」

とーやま委員「急に謙虚さが出てくる(笑)カラオケバトル(テレビ東京系『THEカラオケ★バトル』)って番組?いつくらいに出られたんですか?」

清水「高校生の時に出てました。2回くらい。2回目に優勝しました」

とーやま委員「え〜!じゃあそこで知名度もまた上がり?」

清水「本当に嬉しいことに、いろんな人に歌を聴いていただく機会が増えましたね」

とーやま委員「“音楽でご飯食べていきたい”とか“人に届けたい”とか(そういう思いで)いろんなことされてきてるっていうのは、今のお話でわかったんですけども。もう1個、気になること聞いていいですか?今日は何をされてたんですか?突然ここ(スタジオ)にやって来られてるわけですけども…」

清水「たまたま、ラジオ聴きながら散歩してたんですよ、今日。そしたら“曲がかからない”っておっしゃってたんで、フラッと…

とーやま委員「(笑)今の発言まずいんで。“フラッと来れちゃう局”ってことになっちゃうから。たまたまこの辺にいたんですか?」

清水「はぁい」

とーやま委員「…にしては、早くないすか?ここ7階なんですよ。僕最初、5分〜6分くらい喋った時に音が出ないって言って、(その時間から考えると)ものすごい速度で多分ここに来られてるんですけど…。どうやって来てんですか?」

清水「エレベーターで…」

とーやま委員「高速エレベーターあったかなぁ?(笑)俺の知らないエレベーターがあるってことかな?警備員さんとかも普通に突破して入ってきちゃったってことですか?」

清水「突破しました!」

とーやま委員「(笑)タックルかなんかしてます?警備員さんにもしかして。それはしてないっすね?」

清水「し、しちゃったかも(笑)」

とーやま委員「だったら僕が菓子折り持って謝りに行きます(笑)おかしいなぁ。それで到達してるわけですけど、7階にね。そうこう言ってる内に…どうすか?すっちゃん、えりちゃん、まるちゃん。機材の方は?“もういけるかもしれない”?あれ!…となるともしかしたら、美依紗さんはここでお役御免で、また散歩に戻っていただくことになるかもしれないんで…」

清水「あぁ…」

とーやま委員「悲しいよね(笑)」

清水「悲しいです」

とーやま委員「でも音は、今ずっと流れてないから。ここまで20分くらい。音、やっぱ欲しい。リスナーとしても欲しいと思うとこなんで、ちょっと1曲(オンエアして)いいすか?その後どうなるかまたわかんないんで。じゃあ、1曲お願いします!」

<曲を待つも、流れて来ない>

とーやま委員「…うん、ダメだね。2人の鼻息しか今聞こえなかった。これかかんないなぁ…マジで。今日(曲)いけないかもしんないわ、これ」

清水「歌いましょうか?」

とーやま委員「待ってた、今の言葉(笑)言ってくれるんじゃないかっていう“歌いましょうか?”待ちだったんだけど。でもね、本物の歌手の方にそんな、何回も歌ってもらうっていうのは申し訳ない気持ちもあるのよ」

清水「いやいや、全然良いです!もう、歌わせてください!」

とーやま委員「(笑)わかりました、乗っかります、こっちも!乗っからせていただきます!曲、どうします?さっきはBTSの『Butter』の素敵なアカペラでしたけど…」

清水「藤井風さんで!

とーやま委員「用意してるなぁ、これ多分(笑)歌う気満々で来てんな、今日!藤井風さん?僕、大好きっす!」

清水「え!そうなんですか!」

とーやま委員「めちゃくちゃ好きっす。よく聴いてますもん」

清水「じゃあ、『きらり』

とーやま委員「平仮名3文字の『きらり』。これ、いいすか?お願いして」

清水「はい!歌わせていただきます」

<立ち上がる>

清水「よいしょ」

とーやま委員「“よいしょ”(笑)で、本格的なマイクの所にセッティングするんだよなぁ」

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とーやま委員「確かに!ぶっ壊れてなかったら美依紗さんの歌声聴こえなかったからね、これ。じゃあ本日の2曲目、もちろんアカペラで…美依紗さん、準備はいかがでしょう」

清水「バッチリです」

とーやま委員「清水美依紗さんによります、藤井風さんで『きらり』、お願いします」

<〜♪曲のイントロが流れてくる〜>

とーやま委員「あれ?流れてんじゃん(笑)美依紗の口から出てんの?この音は…」


M きらり / 藤井風(清水美依紗cover)


とーやま委員「ブラボー!!!俺、自然に”ブラボー”って言ったこと初めてかもしんない!」

清水「ありがとうございます、やった!」

とーやま委員「めちゃくちゃ素敵!全然声色も違う感じがしますもんね、BTSの時とね」




とーやま委員「そうなのよ。歌は良かったですよ、めちゃくちゃ素敵だった。トラック流れてるんだよ、機材トラブルで流れなかったやつが流れちゃってるじゃん、これ。どうなってんすか」

清水「私は歌に集中していたので、よくわからなかったです」

とーやま委員「嘘つけ!しっかりとリズムにはまってただろうが(笑)えぇ?リズム感も最高でさ、トラックにもしっかり合ってて!」


とーやま委員「確かに(笑)歌声、本当に素敵っすわ。いつまでも聴いてたいなって思います。歌っててどうですか?今まで2曲」

清水「ありがとうございます!めっちゃ楽しいです!」

とーやま委員「その感じ、僕らにもすごく伝わってきてて。CDとかは出されてないんですか?」

清水「あ!今日たまたま、こんなものを持っておりまして…」

<CDを取り出す>

とーやま委員「たまたま持ってたんすか?こちら…『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』

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清水「そう!“たまたま”!」

とーやま委員「強調すんな(笑)すればするほどたまたまじゃない感じが出てますよ、大丈夫ですか?」

清水「…“たまたま”今週水曜日(4日)にリリースされたアルバムなんです!」

とーやま委員「これディズニーのやつっすよね?」

清水「“たまたま”」

とーやま委員「“たまたま”ディズニーっていうのもよくわからないけど(笑)これ、どういうアルバムなんですか?」

清水「ディズニープリンセス達の、前向きな思いを表現した数々の名曲が大集結した、究極の永久保存版です」

とーやま委員「全部で22曲入ってて、タイトル見たらもうみんながわかる…例えば3曲目『美女と野獣』だったりとかね」

清水「そうなんですよ!子供の時に聴いたって人も、今聴くことで改めてプリンセスの勇気と優しさを感じられるアルバムになっております」

とーやま委員「歌手の方、そうそうたる皆さん、名前(並んでいます)。例えば4曲目の『夢はひそかに』、実写版シンデレラの曲は城田優さんと高畑充希さんが歌われていたりとか。僕ね、SDHOOL OF LOCK!っていう番組を10年間、去年3月までやらせてもらってたんですけど、その中でお会いした屋比久知奈(やびくともな)さん。『モアナと伝説の海』の(モアナ役吹き替え)。9曲目の『どこまでも』って曲で入っていたりとか。メンツとしてもそうそうたる中に、なんと、ラストの22曲目?」

清水「はい!」

とーやま委員「これ、どなたが歌われてるんですか?」
v清水「清水美依紗…!わたくしが!『Starting Now〜新しい私へ』を歌っております。そして初収録されたものも入っています!」

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とーやま委員「このそうそうたるメンツの中のオーラス!(All last)フェスで言えばヘッドライナー、締めのところに美依紗さんのお名前があって楽曲があるわけですけども。どういう経緯でこの22曲目に参加することになったんですか?」

清水「TikTokとか動画媒体で自分の歌をたくさん投稿した時に、“たまたま”ディズニージャパンの方が私のことを見つけてくださって、今回(『Starting Now〜新しい私へ』の)日本版テーマソングを担当することになったっていうのが経緯です」

とーやま委員「(『Starting Now〜新しい私へ』は)もともと英語の歌だったりします?」

清水「はい。英語バージョンはブランディさんっていうグラミー賞も受賞しているアーティストがオリジナルを歌っています。私が日本版を歌っておりまして、そして今回、初めて訳詞にも挑戦しました!」

とーやま委員「…となるとこれは、ニューヨークに2年間ミュージカルの練習で行かれてましたけども、その時の経験とかも(訳詞するにあたって)いきてるってことになるのかな?」

清水「そうですね、英語力も留学でついたので。ここで発揮されるとは思わなかったです」

とーやま委員「ね!しかも自分で訳してるから、気持ちもさらに入るんじゃないですか?」

清水「すっごい入ります!サビの部分の“後ろ振り向かず 一歩踏み出すの 新しい自分探して”っていう歌詞があるんですけど、ここも、誰かの背中を押してあげられるような歌詞だけど、自分自身もアーティストとしての第一歩を踏み出せたので、そういう意味でも“自分も頑張るぞ”っていう思いに(歌ってて)なるなぁって、すごく感じます」

とーやま委員「そもそもディズニーはお好きだったんですか?」

清水「好きっていうよりかは、常に近くにあるもの。常に、日常として一緒に過ごしてきたのがディズニーなので」

とーやま委員「曲も聴いたり、映像もお家で観たりとか?」

清水「はい!ずっと小さい頃からディズニーのアニメーションを観たり、音楽を聴いたりっていう日々を過ごしていました」

とーやま委員「じゃあ、その中で“『Starting Now〜新しい私へ』をぜひ歌ってください”って言われた時とかって、どんなお気持ちだったんですか?」

清水「(日本版テーマソングに)決まったと聞いた時は外にいたんですけど、電話で受けて、“えぇぇぇ!?!?”って叫びました!」

とーやま委員「本当にその声量でいきました?(笑)」

清水「(音が)めっちゃ割れてたみたいですね、電話先で(笑)すっごい嬉しかったです!」

とーやま委員「そりゃそうよねぇ」

清水「もう、大声出してましたね」


とーやま委員「確かに…!どんな方がいらっしゃるのかっていうのも、常にリサーチ、チェックされてる賜物っすもんね」



とーやま委員「“茶番”?何を言ってるんですか!茶番じゃないっすよね?」

清水「“たまたま”来たんで」

とーやま委員「今日の魔法ワード“たまたま”。これで全てが解決(笑)でもこれね、今のお話聞いた上でアルバムの曲、22曲入ってるわけで、“聴きたい”ってみんなも思ってると思うんですよ」

清水「歌いましょうか?

とーやま委員「入りました〜(笑)ありがとうございます、清水美依紗のお家芸、入りました!CDの中に入ってる曲(他アーティスト歌唱の曲も)歌ってくれるって解釈でいいんですか?」

清水「はい!せっかくなんで歌わせていただきます!」

とーやま委員「受け入れてくれるなぁ。美依紗さんが歌ってる曲じゃないやつももちろん入ってるわけじゃないすか。いいんですか?」

清水「はい!ディズニー大好きなんで、皆さんが聴きたい曲があれば(どれでも)歌います!」

とーやま委員「じゃあ、リスナー委員、これ聴いてるみんながリクエストして“この曲歌って欲しい”っていうのは全然大丈夫なんですか?」

清水「はい!」

とーやま委員「なんでも受けてくれますね!仕事が増えちゃうよ、これ」

清水「まあでも、“たまたま”来たんで(笑)」

とーやま委員「“たまたま”いろんなとこに行った方が良いよ!ほとんど門前払いだと思うけど(笑)TOKYO FMだけ、“たまたま”来て入れんのは(笑)たくさんあってもあれだから、何曲かに絞る作戦どうですか?」

清水「そうですね!それが良い」

とーやま委員「今の気分とか、みんなに届けたいとか、歌ってみたい曲、(美依紗さんに)いくつか選んでもらうとかでも良いですか?(曲の)キーとか、今日の(声の)調子とかもあるだろうしね」

清水「そうですね〜…『パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)』とか?アリエルがめちゃくちゃ大好きなんですけど」

とーやま委員「アルバムでいうと1曲目ですね、どアタマの曲!」

清水「『美女と野獣』だったり…」

とーやま委員「良いねぇ!」

清水「『Reflection』、ムーランの曲。あとは(塔の上の)ラプンツェルの『輝く未来』とか」

とーやま委員「じゃあ、この4曲の中から清水さんに歌って欲しい曲を、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、Twitterアカウントあるんで、そこに4曲のリストもあがってます。曲名をツイートしてくれても良いし、番号で書いてくれても良いんで、ぜひ#SOL教育委員会をつけてつぶやいて欲しい!じゃあみんなTwitterで投票の方、よろしく!」

清水「よろしくお願いします」

<いつものBGMが流れず、無音>

とーやま委員「さっき音出たから、ここでジングルみたいなやつ流せるはずなんだけどなぁ…全然流してくんないけど…。もうね、Twitterの方たくさん来てますよ、投票!」


とーやま委員「何を詮索することがあるんだろうなぁ?そうやって…ねぇ!」

清水「本当ですよ!“たまたま”来たのに〜」

とーやま委員「ねぇ(笑)機材だって“たまたま”トラブルが起きて…ね?今日だって“たまたま”ここで生放送行われてるとこに、“たまたま”散歩してて、“たまたま”今いるだけだもんね。台本なんてあるわけないっすよね!」

清水「ないです、ないです!」


清水「歌います」

とーやま委員「早いなぁ(笑)違いますよ、まだいっぱい来てるから、これもあるなぁ…あれもあるなぁ…どうしよう…とかっていう流れなのかなって僕は思ってたんっすけど。一票だけで、もういく?(笑)」

清水「歌います!」

とーやま委員「目が本気だもんな、これは(笑)もういけるんすか?早速準備いきます?」

清水「はい!」


とーやま委員「そうです!もちろん!それ以外のなにものでもないです。なんにも用意されてるものはありません。詮索すんの、よくないよ?」


とーやま委員「それはよくない、言い方が!SCHOOL OF LOCK!教育委員会、ってことにして(笑)SCHOOL OF LOCK!はちゃんとその辺しっかりしてる。校舎にも鍵がしっかりかかってるしね!…とか言ってる間に、美依紗さんがもう立ち上がって、多分(マイクに)エコーかかってるゾーンだな、これ」

清水「(エコーがかかったマイクで)はい」

とーやま委員「ほらかかってる!エコーはかけられるんだよなぁ。そんな都合良い機材あんのかなぁ(笑)じゃあ美依紗さん、リトル・マーメイドの中の曲ですよね」

清水「そうです。『パート・オブ・ユア・ワールド』、歌わせていただきます」

<〜♪曲のイントロが流れてくる〜>

とーやま委員「…かかるんだよなぁ(笑)生演奏か?これ」


M パート・オブ・ユア・ワールド / すずきまゆみ(清水美依紗cover)


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とーやま委員「素晴らしい!聴いてるみんなは、そうだろうなと思いながらも信じられないかもしれないけど、これ、美依紗さんここで生で全部歌ってるからね!」

清水「生歌です!」


とーやま委員「確かに。セリフの声も美しいし、感情もすごく入ってるし。曲がやっぱ好きだからっていうのもあるんですかね?」

清水「本当に大好きなんです、アリエルが!アリエルのような女性にすごく憧れていて。歌っていて楽しかったです」








とーやま委員「…だって!どうする?」

清水「歌います!」

とーやま委員「それしかないもんね、答えはね(笑)『美女と野獣』は思い入れとかあるんですか?」

清水「『美女と野獣』はアリエルの次によく観ていたアニメーション映画で、ベルってすごく素敵な女性じゃないですか。見かけで人を判断しないっていう。ベルの美しい黄色いドレス姿にもすごく憧れていて、よくそれ(黄色いドレス)を着て小さい頃は遊んでました」


とーやま委員、こんばんは!
ここまで清水美依紗さんの曲をたくさん聞いてきてCDを買いたいな、と思いました。
僕は「美女と野獣」をリクエスト希望です!!
小平のゆうき
東京都 男性 15歳

清水「歌います!」

とーやま委員「いっちゃう?お願いします!それではまた席から離れ立ち上がり、本格的エコーがかりマイクの方へ、今向かいました。水でね、少し喉を潤していただいて」


とーやま委員「確かにそうだね。機材が壊れてなかったら、アルバムの曲をいっぱい聴くことができる時間も素敵だったかも知んないけど。さぁ、それでは美依紗さん」

清水「(エコーがかかったマイクで)はい」

とーやま委員「エコーはしっかりかかんだよなぁ(笑)小さい頃からの思いもたくさん詰まっているであろうこちらの曲を、清水美依紗さんバージョンでお願いしたいと思います。『美女と野獣』」


M 美女と野獣 / ポプラ(清水美依紗cover)



とーやま委員「生です!この場で清水美依紗さんが届けてくれた『美女と野獣』でした。素敵」

清水「ありがとうございます!」

とーやま委員「もうね、時間の方が迫って来ていてですね。改めて今日は、『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』という、一昨日(4日)に発売になっているアルバム。“ディズニーといえば”という曲がたくさん収録されている22曲目に、清水美依紗さんの(歌う)曲が入っていて、それをまだ聴いてないなと、ふと思ってですね。改めて聴きたいなと思います。(『Starting Now 〜新しい私へ』)どんな曲になりましたか?」

清水「この曲はやっぱり、プリンセス達が大集合している本当に特別な曲なんですけど、誰かが新しい1歩を踏み出す時に、勇気を与えられるような、背中を押してあげられるような曲だなって思います」

とーやま委員「美依紗さんから曲紹介をお願いしてもいいですか?せっかくですから!」

清水「わかりました!…どういう風に言えばいいんでしょう?」

とーやま委員「(笑)“それでは聴いてください“とかなんとか言って、ご自分の名前と曲名を伝えていただけたら、おそらくみんなの耳に、胸に届くはずです」

清水「やってみます!…それではお聴きください、『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』から、清水美依紗『Starting Now 〜新しい私へ 』!」


M Starting Now 〜新しい私へ / 清水美依紗


SOL教育委員会

“SCHOOL OF LOCK!教育委員会、ウォルトディズニージャパンがお送りしました”

とーやま委員「…ちょっとダメだ、最後笑っちゃったな(笑)曲は本当に素敵に聴こえてきて、より!清水美依紗さんのアカペラのいっぱいの曲を聴いた後に、この『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』に入っているラストの曲のホンチャン(本物)が聴こえてきて…。自分でも(曲を聴きながら)歌ってましたもんね、今」

清水「歌っちゃってました(笑)」

とーやま委員「それぐらいやっぱ好きな曲だし…ってこと?」

清水「本当に大好きですね。“誰かの耳に届いてるんだろうな”って思うと…気持ちが上がっちゃって、歌っちゃいました!」

とーやま委員「(アルバムの)流れでもっかいちゃんと、頭から聴きたいなって思いましたし、1個前、21曲目には同じ曲の(オリジナルを歌う)ブランディさんバージョンもあったりとか…。あと、坂本美雨さんも入ってるんだね、14曲目(『いにしえの子守唄』 byメリダとおそろしの森)にね!」

SOL教育委員会

清水「はい!そうなんです」

とーやま委員「(アルバム)発売中なので、ぜひみんなにも聴いて欲しいし、そして清水美依紗さん、今日はほんと、来てくれてありがとうございました!

清水「ありがとうございました!



とーやま委員「本当に通りがかったのは、たま…?」

清水「たま、です!」

とーやま委員「奇跡なんだよなぁ、これ(笑)最後ね、さっき曲あけで笑っちゃったっていうのは、“SCHOOL OF LOCK!教育委員会、ディズニーがお送りしました”っておっしゃってましたよね?」

清水「気のせいだと思います」

とーやま委員「“気のせい”か(笑)言ってない可能性があるってことか」

清水「心の…声?」

とーやま委員「心の声が漏れて他のが聞こえてたってことですか?僕らに」

清水「多分…」

とーやま委員「多分ね(笑)普通だったらここで2人で喋ってる時に、後ろでBGMが流れるはずなんですけど」

清水「あ!そうなんですか?」

とーやま委員「でも、機材が多分…直ってないんでしょう。だからずっと無音なままいってるわけだから。でも、また遊び来て欲しいなってめちゃくちゃ思ってます、僕ら全員!」

清水「次は“たまたま”ではなく(笑)」

とーやま委員「そうね、ちゃんと正式に(笑)」


とーやま委員「“設定”って何?ないよね?」

清水「“たまたま”ですぅ!」

職員「(笑)」

とーやま委員「一番声量の強い“たまたま”、最後にいただきました(笑)ありがとうございます。マジでじゃあ遊び来てくださいね、また!」

清水「ぜひ!ありがとうございます」

とーやま委員「またトラブルあるかもしんないんで、できたら毎週金曜日、この時間、この辺散歩しといてもらったら…」

清水「あ、かしこまりました!」

とーやま委員「なんでも受け入れてくれる(笑)清水美依紗さん、本当に助かりました。また遊びに来てください!バイバ〜イ

清水「ばいば〜い!

職員「(笑)」

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聴取期限 2021年8月13日(金)PM 11:00 まで



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