のん「ぬあ」
とーやま委員「(笑)…今のは、文字にすると“ぬあ”でいいのかな?」
のん「(笑)なんか…あんま出したことない声、発しました」
とーやま委員「普段から出してるわけじゃなかった?それ」
のん「なんか、不意を突かれて出ました、今。はじめて出した感じの声でした」
とーやま委員「なんて言ったかは自分でもっかい言える?今の」
のん「●▲■…“ふぇあ”、みたいな?」
とーやま委員「(笑)まぁでも今日はやっぱ東京も暑かったし(7月16日の東京の最高気温33.2℃/気象庁発表)。暑かったでしょ?今日も」
のん「暑かったですね」
とーやま委員「ようやくね、全国的にも結構、梅雨も明けた感じとかで。夏は好き?」
のん「ナツ…スキ、デス」
とーやま委員「うそ?」
のん「え…(笑)日焼け対策とかちゃんとしないといけないんで、すっごい外にいる!ってわけじゃないけど、好きです」
とーやま委員「でもね〜、したほうがいいよ。俺、シミ対策っつうの?全然やってなくて。気付いたら目の横とか…ここ。見える?アクリル板越しにこの…」
のん「は!なんか…赤い、ですか?」
とーやま委員「赤?(笑)なんかね、すっごい増えてきちゃって、最近」
のん「えー!目の横に?」
とーやま委員「そう!なんつーの?保湿のクリームみたいなやつとか、紫外線をどうたらこうたら〜みたいなやつを、ちゃんと塗らないといけないよって言われたばっかで。(そういったシミ対策とか)やってる?」
のん「私、やってます」
とーやま委員「やってんだ、ちゃんと!」
のん「日焼け止めも塗ってるし、アイクリームも塗ってます」
とーやま委員「“アイクリーム”って何?」
のん「目元を保湿する用のクリームです」
とーやま委員「じゃあ今日も塗ってんの?」
のん「今日は…塗ってない」
とーやま委員「正直だね(笑)嘘つかないもんね、のんちゃんってね」
のん「塗ってる時もあります!」
とーやま委員「今日はでも塗ってないんだ?」
のん「今日は塗ってないです。でも、化粧水して、保湿してきました」
とーやま委員「今日さ、カメラとかも(スタジオに)入ってるからさ、写真とかも撮られる可能性めちゃくちゃあるけど、いいよね?そのまま撮って」
のん「大丈夫です!」
<パシャパシャ!>
とーやま委員「おぉし!(写真)あがっちゃうよ、多分どっかに!この音も懐かしいでしょ」
のん「あはは!おお〜!」
とーやま委員「ってことで、本日も7月16日金曜日、生放送です!本日のSCHOOL OF LOCK!教育委員会に来てくれたのは!」
のん「のんです!こんばんは〜」
とーやま委員「よろしくお願いします。マジで久々だもんね?6年ぶりとからしいよ」
のん「うわぁ〜、呼んでいただいてありがとうございます!」
とーやま委員「ずっと会いたかったんだよ」
のん「わぁ〜!いぇ〜い♪」
とーやま委員「本当に。俺はSCHOOL OF LOCK!を10年やって退任して。そのタイミングでのんちゃんもさ、俺にコメントとかもくれたりして、今もサイトで(送別コメントを)確認できたりするんだけど。その(退任の)タイミングでも、“最後会えたらいいな“とか都度都度言ってたのさ、ずっと。そしたらそういう日が今日ようやく訪れて、嬉しい!」
のん「嬉しいです、私も」
とーやま委員「元気?」
のん「元気です!元気ですかっ!?」
とーやま委員「アントニオ猪木以来の“元気ですかっ?”(笑)元気です!元気ですかっ!?」
のん「元気でぇすっ!」
とーやま委員「変わらないねぇ、ほんと。でもやっぱ、ちょっとこう、なんつーのかな…『大人な雰囲気』とかもまとってるなぁって。あんまり自覚はないかな?」
のん「もうめっちゃ意識してます」
とーやま委員「(笑)どういうとこで大人を意識してんの?」
のん「ちゃんと、言ってる言葉に説得力が出るように、ちょっと低めの声を意識したりとかしてます」
とーやま委員「あんま言わないほうが良いんじゃないの、そういうの。全部バレちゃうよ?」
<〜♪アントニオ猪木の入場曲「炎のファイター INOKI BOM-BA-YE」が流れてくる〜>
とーやま委員「ほら、猪木も来ちゃってる。これ、“ファイ(正しくはファイト)”って言うから、わかる?これ、GIRLS LOCKS!とかで…3年間(のん委員が)GIRLS、女子クラスとかでやってたけど、その中で流れてた…とかではないか?」
のん「いえ、初めて聴きました」
<♪ファイッ!>
とーやま委員「ほらぁ!“ファイ”が来た」
のん「ファイ、来たぁ!」
とーやま委員「ファイッ、ちょっと合わせて言ってみて」
のん「♪ファイッ、これ…♪ファイッ、初めて聴い…♪ファイッ」
とーやま委員「これ知らない?この曲。こっから(サビの部分)わかると思うよ、多分。来るよ、来る!」
<サビのメロディ>
のん「ああ!ボンバイエの部分も知ってます!ファイの部分だけ初めて聴きました」
とーやま委員「“ボンバイエの部分”(笑)確かに、こんなにイントロ長く聴くことないからね。ごめん、惑わせてしまって」
のん「すごい、なんか瞬時に(曲が)流れてきて…」
とーやま委員「今日、猪木のテーマ出してくれてるのもすっちゃんで。昔、2012年から3年半か。SCHOOL OF LOCK!の女子クラス『GIRLS LOCKS!』をやってくれてた時の職員のすっちゃんでもあるわけだしさ。久々でしょ、どう?すっちゃん」
のん「久々。うふふ、なんか…恥ずかしいです(照)」
とーやま委員「何が恥ずかしいの?(笑)」
のん「目を合わせるのが…」
<♪ピンポンピンポーン>
とーやま委員「すっちゃんもそうってこと?(笑)でもそうだよね、それぐらい長い時間だもんね」
のん「そうですねぇ」
とーやま委員「おいくつになられた?のんちゃんは」
のん「28です」
とーやま委員「いつで?」
のん「えっと、7月13日です」
とーやま委員「3日前!まず、誕生日おめでとう!」
<♪Happy Birth Day To You〜>
のん「いぇ〜い!…ええ?」
<スタジオにケーキ登場!!!>
とーやま委員「ケーキ!ちょっとこれシールを開けて…開けちゃうよ?」
のん「どんな〜?」
とーやま委員「楽しみでしょ〜?」
のん「特別なケーキだぁ」
とーやま委員「そうだよ、誕生日だから。ケーキはね、大事に扱わないと。2週間くらい前にこのケーキが大ハプニング起こしたこともあったりとかして…」
のん「あ、そうなんですね(笑)」
とーやま委員「見える?のんちゃん、これ」
のん「ああ!“HAPPY BIRTHDAY”って書いてある!」
とーやま委員「プレート読んで。文字見える?」
のん「え?ちらっと見えました。“のん委員”?」
とーやま委員「おめでとう!これ、後から食べて」
のん「ありがとうございます。あ、タルト大好き!」
とーやま委員「さらに!これはね番組からなんだ、タルトは。ただ俺も、職員が用意してるの全然知らずに、俺は俺で、このね、美味しそうな…」
<とーやま委員、別のケーキが入った箱を取り出す>
のん「優しい〜」
とーやま委員「ロールケーキだったりとか」
のん「わぁ!いっぱいある〜。プリンみたいなのとか」
とーやま委員「これはね、今日お店行ってきて。SCHOOL OF LOCK!教育委員会とか、SCHOOL OF LOCK!からもずっと聴いてる方が、今お店を1人でやられてて。『アンテルリュード』って言うね、素敵でオシャレなお店の美味しいやついっぱい買ってきたんで、これも良かったら」
先日7/13は、のん委員のお誕生日🎂🎉#SOL教育委員会 からもお祝いにケーキを用意しました🥳
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) July 16, 2021
そしてとーやま委員からは、リスナー委員がやっているケーキ屋『パティスリー アンテルリュード』さんで買ってきたというケーキをプレゼント🍰!!
お誕生日おめでとうございます㊗️!! pic.twitter.com/0IMSPMV7id
のん「選び放題ですね。ありがとうございます」
とーやま委員「そうだよ、好きなの選んでいいから。今日はあっという間に過ぎるはずだけど、楽しくやりたいと思うんで。改めて、のん委員!よろしく!!」
のん「お願いします!」
<〜♪曲のイントロが流れてくる〜>
とーやま委員「じゃあ曲からいっちゃおう!聴けるだけ聴いて、そっからぶち上がってく!っていう今日にしたいと思ってるから。あのさ、今日も俺ずっとのんちゃんの曲、いっぱい聴いてて」
のん「嬉しい〜。ありがとうございます」
とーやま委員「(曲)いいよね。自分でも作るでしょ?作曲もしてさぁ。だけども今日の1曲目はこれだ!バチコーンといこう!」
のん「嬉しい!」
M タイムマシンにおねがい(WORLD HAPPINESS 2017 MIX) / のん
とーやま委員「いいねぇ。番組の1曲目でこの曲調で…って」
のん「晴れやかな感じですね」
とーやま委員「自分でも聴いてて思う?」
のん「思います!この音源、すごい自分でも気に入ってて」
とーやま委員「WORLD HAPPINESS 2017 MIXだ、これが」
のん「出演させていただきました」
とーやま委員「坂本(龍一)教授とか、たくさんの方が携わられてる大きなフェスでしょ?」
のん「そうですね。(高橋)幸宏さんに呼んでいただいて出ました」
とーやま委員「すごいよね!その辺の活動とかもさ、SCHOOL OF LOCK!卒業してからもさ、ガンガン加速して…楽しいでしょ?曲を聴くたびにそう思う」
のん「楽しませていただいてます!もう、自由に楽しくやってます」
とーやま委員「曲を締めようか。自分で締めてもらっていい?のんちゃんに」
のん「はい!のんで、『タイムマシンにおねがい』でした〜!」
<〜閃光ライオット2012開会宣言の音声〜>
のん「ティーンエイジャー(参加型)ロックフェス『閃光ライオット2012』、世界で一番熱いフェスにしたいと思います!開会宣言をするにあたって、会場の皆さん、生徒の皆さんに、お頼みしたいことがあるのですが。私が、“さ〜け〜べ〜”って言ったら、“おぉ〜”と叫んでいただけませんでしょうか?」
観客「おぉ〜!(拍手と歓声)」
のん「おぉ!それではいきます!」
<♪ギターを鳴らす音>
のん「SCHOOL OF LOCK! 閃光ライオット2012、さーーけーーべーー!!!!!」
観客「おおおぉぉぉ!!!!!(拍手と大歓声)」
<〜閃光ライオット2012開会宣言の音声、終わる〜>
とーやま委員「これは…マジで今、涙出てきてんだけど。のんちゃん、ずっと頭抱えてたね」
のん「いやぁ、めっちゃ恥ずかしかったです」
とーやま委員「ヘッドフォンを1回取ったもんね(笑)」
のん「ちょっと聞いてらんなかったです(笑)うわ〜」
とーやま委員「“大人な自分でいこう”って言った矢先に…」
のん「そうなんですよ、声低めにしててみたいな…」
とーやま委員「あれ、9年前だって!日比谷の野音(日比谷野外大音楽堂)!」
のん「(当時)19歳ですね」
とーやま委員「まだ10代?覚えてる?未確認フェスの前身の『閃光ライオット2012』の応援ガールで、ギター抱えてさぁ。しかもあれ、アドリブでやってくれてるわけじゃん、“さーけーべー!”とかも」
のん「覚えてます。めっちゃ気合い入ってて、“初めて野音とかでギター弾ける!”みたいになっちゃって、『リライト』(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の練習して、仕込んでいきました」
とーやま委員「“仕込んで”(笑)あれ、4000人もう満タンも満タンの生徒のみんなのでっかい叫び声で…。うるっときたよ、俺は思い出して。当時のこの写真…見て」
閃光ライオット2012の様子は👇🏻#SOL教育委員会https://t.co/7G3uOkISot
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) July 16, 2021
のん「わあ、あの制服だった。このスカート、覚えてます」
とーやま委員「その奥に、当時のよしだ教頭が、なんとも言えない表情でたたずんでる!野音のステージで…(笑)でも俺は、なんで当時のよしだ教頭がなんとも言えない表情でいるか、理由はわかってんだ」
のん「なんでですか?」
とーやま委員「多分、今の(音声を流した)ところの“さーけーべ!”っていう前に、のんちゃんが出てきたじゃん、ステージに。で、生徒のみんなが“わ〜”ってなって。そしたらのんちゃんが、なんか突然構え出して、いきなり。当然そんなことやられるとは聞いてないでしょ、俺は。突然、“ドラゴンボールのかめはめ波みたいなのを打つ構え”をしたの、覚えてない?」
のん「えぇ…なんだろう?」
とーやま委員「え、マジで覚えてない?」
のん「緊張してた…のかなぁ?緊張すると、なんか構えちゃう癖が…。隙を作らないように…」
とーやま委員「これは俺も何か答えないといけないのかなと思って、俺もかめはめ波みたいなポーズをとって、2人たぶん同時に“ハァーーー!”って出し合って。さっきあんだけドカ〜ンって叫んだ(観客)4000人が、“…なに?”って“ざわざわざわ…”ってなったっていうのはめっちゃ覚えてる、俺は(笑)ほら、写真にもあがってるもん、当時の」
のん「本当だぁ!これ覚えてないです。その後に、セミがステージに落ちてきて、セミのインタビューしたのは覚えてます」
とーやま委員「“セミのインタビュー”(笑)…やっぱ、のんちゃんってむちゃくちゃ面白いね。自由過ぎるし、そんなのもちろん台本にも一切ないし。セミ、なんて言ってたか覚えてる?」
のん「え〜、セミ、なんて言ってったっけなぁ…。“ジジジジ”みたいな…」
<♪ピンポンピンポーン>
とーやま委員「(笑)そうか。その翌年に、“じぇじぇじぇじぇ”(NHK連続テレビ小説『あまちゃん』)があるわけで。その1個前には絵が撮れてる!ジジジジがあったわけなんだ!」
のん「そういうことかぁ。伏線だったのかぁ」
とーやま委員「俺ら気づかなかったね(笑)あそこであまちゃんに繋がるとは思ってなかったわ。セミが教えに来てくれたんだよ、あん時に」
のん「そういうことだったのかぁ!」
とーやま委員「今聴いてもらったのが、2012年。SCHOOL OF LOCK!が主催してた10代限定の夏フェス『閃光ライオット』。この応援ガール務めてくれた時の模様で、2012年の4月から2015年の9月末まで、女子クラス(『GIRLS LOCKS!』)を担当してくれた3年半、と。今日はもちろん生放送でお送りしてて、Twitterの方でも #SOL教育委員会で、たくさんみんなもつぶやいてくれてんだけども」
これ??
— たこ焼きジュニア(たまにギブスマン) (@Jr_TAKOYAKI) July 16, 2021
#SOL教育委員会 pic.twitter.com/Yd2NnBvwyx
セミが伏線だったのかい(笑)#SOL教育委員会
— キョー @BANされても君しか勝たん (@kyo85sakamici) July 16, 2021
のん「聴いてくれてますね、ありがとう!」
とーやま委員「あの時からもうギター持って、今も当然さ、自分でギター抱えてさ、曲作られたりとかもしてるし。原点があそこに実はあったんじゃないかなっていうのも、今思ったりしたけど」
のん「そうですね。GIRLS LOCKS!の時間が大好きだったので、応援ガール(を務められたこと)もすごい嬉しくて。気合い入れてました」
とーやま委員「それは伝わった!さっきの数分(の音声)とかでも。SCHOOL OF LOCK!の『GIRLS LOCKS!』というものは、のんちゃんはもう6年前とかだけど、どういうものだったの?」
のん「私、今もそうなんですけど、話しベタで…。人と話す時にすごい緊張しちゃう方だったんですけど、GIRLS LOCKS!の時間だけは、すごくリラックスしてのびのびと話してて。毎回凝った企画を作っていただいて、その(環境の)中でやれて嬉しかったですね」
とーやま委員「覚えてるの、ある?これ楽しかったなとか、これうまくできなかったなとか」
のん「早口言葉を(生徒のみんなに)送ってもらって、それを噛まずに言えるかっていうのもやってた。あま噛みするのを放送されるっていう…それがすごい面白かったです」
とーやま委員「それは女優さんとしてはなかなかね、致命的でもあるわけじゃん」
のん「身を削ってましたね(笑)」
とーやま委員「大変だったね(笑)」
のん「楽しかったです!(『GIRLS LOCKS!』の時間を)すごく大切にしてました。あと、私がファンだった『フレネシ』さんってアーティストの方の曲(オリジナル)を誕生日にプレゼントしてくれたりとかして。すごく嬉しかったです」
<〜♪フレネシの曲が流れてくる〜>
のん「あ!かかった!すぐ(曲が)出てきた。ありがとうございます」
とーやま委員「すっちゃんすごいわ、やっぱ。いいね、かわいい(曲)。たくさんメールも届いててさ、18歳の女の子かな、RN のんちゃん、唐揚げ上手に作れるようになりましたか?…どう?まずこれは」
のん「これは、最近、『竜田揚げ』をお家で初めて作ったっていう…」
とーやま委員「竜田揚げって、俺作り方なんて全くわかんない。難しんじゃないの?」
のん「唐揚げとそんなに変わらないんですけど。そんなに難しくないです。調味料作って、それにお肉を漬け込んで、片栗粉まぶして揚げるだけなんですけど、その火の調整がめっちゃ難しくて…。焦がしちゃうか、生焼けになっちゃうかみたいな。まだ全然、うまく作れたことないです」
とーやま委員「ごめんね、まだラジオネームの段階で、本文の方あるから(笑)」
のんちゃん、ご出演おめでとうございます。生徒のときに甘噛みしてたころが懐かしくなるくらい、最近はのんちゃんのトーク力が増し増しですごいです。何かきっかけがあったりしたんでしょうか?また秘訣があれば教えて下さいませー。
東京都 女性 18歳
とーやま委員「俺も思った!この間さ、NHKの、宮藤官九郎さんとピースのまったん(又吉直樹)とかやられてるさ、(『おやすみ日本 眠いいね!』に)サプライズで出てたでしょ?俺もTwitterかなんかで(情報を)見て、急いでテレビつけて見て、同じこと思った。自分ではある?(トーク力上がった)実感は」
のん「めっちゃあります!」
とーやま委員「あるんだ!普通、あんまり言わないけどね(笑)“そんなことないですよ〜”とかって言うのかも知んないけど、そこがのんちゃんらしい」
のん「(今までは)本当に緊張しちゃって、自分が正しいことを言えるかどうかわかんなくって、それで喋れなかったんですけど。そのおかげでみんなが、私が喋れないって思ってくれたから、逆に自由に喋れるようになった(笑)」
とーやま委員「ハードルが下がった状態だから、気楽にいけるようになったってこと?」
のん「大したこと言えなくても大丈夫だ、みたいな。自分で土台を…その土壌を作って(笑)」
とーやま委員「気持ち的には、いろんな場所でもそうやってリラックスして“、気負うことなくいけるようになった”みたいなことなのかな?」
のん「そうですね。あと、『のん』になってから(2016年7月より芸名変更)自分の作ったものとかを発信するようになったので。役者だけの時は“作品を届ける”っていう感じだったので、自分のこととか、自分の思ってることとか喋るのが苦手だったんですけど。自分が曲作ったりとか絵を描いたりとかするのを発信する側になると、すごく喋りたいことことが湧いてきて。そのおかげで喋れるようになりました」
とーやま委員「すごいな。それはなんなんだろう、自分の中にある“本当のもの”とか、“本当に思ってること”とかを形にすることによって、自分はなるほど、こういう風に思ってたんだ〜とかって気づいたりとか…そういうのもあんのかねぇ?」
のん「そうですね。歌詞とか書いてる時に、頭に浮かんだ言葉を羅列していったりとかして、どういう風に聴いた人に伝えたいかなとか考えてく内に、“あ!こういうことだ!”って、自分で気付いたりしますね」
とーやま委員「音楽で、のんちゃんが作詞作曲されてるやつもそうだし、もちろん人に作っていただいた曲を歌うことにも繋がるし。女優さんとしてのお仕事も、たくさん今でもやられてるわけじゃん。声優さん(を務めた)、『この世界の片隅に』。2016年に公開されて、俺はあれはのんちゃんの名前がなかったら、もしかしたら観に行ってなかったかもしんないんだけど」
のん「ありがとうございます」
とーやま委員「俺はSCHOOL OF LOCK!で少しでも関わったみんな、生徒もそうだし女子クラスのみんなも講師のみんなも、一瞬でも関わった人は、勝手に俺は『友達』とか『仲間』だと思ってるんで、観に行って、ほんっとに感激した!」
初めまして‼︎
小学2年の時に、NHK朝ドラ「あまちゃん」をみてから、ずっと応援しています。sinnnです。
今でも長期休業中には「あまちゃん」を見返しています!
僕も今、高校2年でのんさんが演じた天野あきとほぼ同じ状態です。
これからも応援しています!
青森県 男性 16歳
のん「ありがとうございます、嬉しい〜」
とーやま委員「NHKの生放送の時(『おやすみ日本 眠いいね!』出演時)も、あまちゃんの当時の映像見てたでしょ?自分で自分のこと見て、なんて言ってたっけ、テレビで」
のん「“可愛らしい”って…(笑)」
<〜♪『あまちゃん』のオープニングテーマが流れてくる〜>
のん「いい感じだなって思いました」
とーやま委員「今だっていい感じじゃん!あの時の自分は何が“いい感じ”だったの?」
のん「自分では、毎日すごい方たちに囲まれて(撮影)していたので、“自分がなんか足りないなぁ”と思って反省してたので。“あ、こんな良かったんじゃん〜”みたいな(笑)」
とーやま委員「そのまま(この感想を)生放送で言ってるのも、めちゃくちゃ面白いなって思って、笑った!でもどう?今こうやってまさに、あの時と同じ16歳の男の子がほぼ同じ状態って…どういうこと思ってるんだろうね?のんちゃんを見てどういうこと感じてんだろうなぁ?なんか言ってあげられることとか、ある?」
のん「えっと、“これが好き”って思ったら、とことんそれに打ち込んで楽しんでください!」
とーやま委員「聞いた?RN Sinnn、青森まで届いてるはず!そして、のん委員はNHKの朝ドラ『あまちゃん』以来、8年ぶりに宮藤官九郎さんの作品に出演されると!」
とーやま委員「ちょっとこれ、タイトル言ってもらっていいっすか?」
のん「はい!『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』」
#のん 委員が出演する
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) July 16, 2021
宮藤官九郎さん作・演出の舞台🎭
『大パルコ人ぅ泪献蹈奪オペラ
愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』
東京・大阪・仙台 で上演予定だそうです✨
🔻詳細はこちらから🌟🔻#SOL教育委員会https://t.co/jvuBLZLE3m
<イエーーイ!!!>
とーやま委員「いぇ〜いって(笑)もう(タイトルの時点で)面白いもんね、これ絶対に。どういう作品なのかは聞いてもいい?」
のん「これは、村上虹郎さんの役が予知能力を使えるんですけど、その超能力を使おうとすると、屁が出るっていう…」
とーやま委員「はははは(笑)言い方は“おなら“とかじゃないんだね」
のん「“屁”ですね(笑)屁が出るっていう役で。私の役も超能力が使えるんですけど、超能力を使う時に変な顔になって、おっさんの声になるっていう。能力を持ってるんだけど、そこにちょっとハードルがあって、そういう“コンプレックスみたいなもの”をどう乗り越えるか、みたいな話ですね」
とーやま委員「もちろんこれ、作・演出が宮藤官九郎さんでしょ。稽古はスタートしてるもんね?東京公演が8月9日(月)から8月31日(火)まで、渋谷のPARCO劇場であるんだけども。稽古はどうですか?」
のん「楽しいですね!笑ってない日がないです」
とーやま委員「すごい!おんなじシーンとかも稽古でやるわけじゃん?それでも笑い、絶えないんだ!」
のん「本当にキャストの皆さんが面白く演じてらっしゃって、ずっと笑える会話のやり取りで続いてて。宮藤さんがやるたびに新しいアイディアを盛り込んで、小ネタをはさんでったりとかしてて。それがすごい楽しいです」
とーやま委員「さらに(キャストには)荒川良々さんもいらっしゃるし、藤井隆さんもね…」
のん「藤井隆さん!最高ですよ!」
とーやま委員「(その言い方で)最高ぶりが伝わる!東京が8月31日まであって、今度場所移して大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)が9月4日(土)〜12日(日)。これの前売りチケットが、8月1日(日)に発売と。さらにそのあと、仙台公演(電力ホール)が9月15日(水)〜17日(金)。こちらはチケット発売中だけど、残りももう少ないだろうし」
のん「ぜひ、お近くの方は観に来てください!」
とーやま委員「さらにのんちゃんは明後日、日曜日(18日)。オンラインライブ…これ去年からやってるやつだっけ?『のんおうちで観るライブ vol.10』が、これまた宮藤官九郎さんも出られると」
のん「そうなんです!この舞台の出演を記念して宮藤さんをお招きするんですけど、この『おうちで観るライブ』でずっと一緒にやってるひぐちけいさんと、3人で演奏したり歌ったりします」
そして!
— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) July 16, 2021
7/18(日)には
/
NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.10
(#のんおうちで観るライブ)⁰-宮藤官九郎さんと過ごすまったり夏の夜
\
も開催するそうです🌟
ひぐちけい さんとのライブパートも🎤🎶
現在有料チケットも発売中🎫✨
詳しくは🔻から👀https://t.co/4ypPbCBhWU#SOL教育委員会
とーやま委員「のんちゃんのYouTubeチャンネル(『のんOFFICIAL♪』)とかでさ、今までのやつとかもダイジェストでぎゅっとなってるやつとかも。あれ、本当楽しいでしょ?」
のん「楽しいですね!のびのびしてますね」
とーやま委員「俺はそれが、見てて本当に嬉しくて。本当にやりたいこと、いっぱいやれてるでしょ、今。他にもさ、映画の曲とかも…監督もだっけ?」
のん「はい、そうですね。ちょっと機会をいただいて。去年の緊急事態宣言中におうちでずっと過ごしてたので、それで脚本を書き始めて。これ、撮りたいな〜と思って、頑張って撮りました」
とーやま委員「舞台もだし、映画もだし、音楽もだし…やりたいこと、本当ガシガシやれてる今っていうのが、何度も言うけど(俺は)嬉しいし、良かったなって本当に思う!」
のん「ありがとうございます!」
とーやま委員「まずは、明後日のオンラインライブと、その後に控えている『愛が世界を救います…』なんでしたっけ、続き」
のん「ただし屁が出ます」
とーやま委員「(笑)これが待っているということで。のんちゃん、あっという間にもうね、お時間なんだって」
のん「えー、うそぉ。あの、ずっとおうちにいた時に、校長…キリンさん…」
とーやま委員「出た!キリンさんっていう呼ばれ方、俺はしていた、当時!(のんがGIRLS LOCKS!担当の頃)」
のん「キリンさんの、リモートの番組とか観て元気もらってました!ゴトウさんと…あれ?ゴトウさんじゃないわ…」
とーやま委員「誰?」
のん「♪ウルトラ、ウルトラ…」
とーやま委員「ちょっと待って、ヒントが出たけど…まだ誰も辿り着かないな(笑)」
のん「あれ?ど忘れしちゃったぁ!好きなのに…」
とーやま委員「探ろう。もうちょいヒントちょうだい」
のん「♪ウルトラ、ウルトラ…」
とーやま委員「これでわかってる人いんのかな…Twitterでみんな答えちょうだい!」
のん「リモートで話してましたよね?」
とーやま委員「そう、去年とかはずっとリモートで(番組)喋ってた」
のん「元気、もらってましたぁ〜」
とーやま委員「終わらそうとしないでよ、ちょっと(笑)」
のん「申し訳ない!これ伝わってほしくないや、本人に。好きなんです」
とーやま委員「アーティストの方でしょ?『69号室の住人』かな、多分…。どうする、これ?本当は曲いってさ、バイバ〜イの時間だったんだけどさ。答えが全然出てこないから(笑)誰だ?俺がわかんないのもこれやばいよ」
のん「あと、話変わるんですけど」
とーやま委員「変わるんかい!ここは処理しときたいけどな(笑)」
のん「さっきの閃光ライオット(2012)で『リライト』(ASIAN KUNG-FU GENERATION)を弾いたじゃないですか。この間、後藤(正文)さんと対談させていただいて。その時に、“応援ガールで弾いたんです”ってこと、伝えられたんですよ!」
とーやま委員「ゴッチ先生なんて言ってた?」
のん「“えぇ、そうなの?嬉しいなぁ”って言ってくれて…。そんなあがる対談をしました!」
とーやま委員「OK!それはわかった、一個戻ろう。♪ウルトラ、ウルトラ…が(笑)どうしよう、もう時間がどんどん過ぎてくんだよ、生放送だからこれ(笑)」
のん「焦ってて(答えが)出なくなっちゃった…」
とーやま委員「…わかった!Twitterで…」
<♪フルドライブ、フルドライブ…(「フルドライブ」by KANA-BOON)>
とーやま委員「これだぁ!!」
KANA-BOONの鮪さん...?
— アルミ缶 (@aluminium_can_) July 16, 2021
フルドライブ...?#SOL教育委員会
とーやま委員「みんなわかってくれてた!ちなみに…♪ウルトラ、ウルトラって言ってたけど、のんちゃん、『♪フルドライブ、フルドライブ』(笑)」
のん「私、あんまり歌詞見たりしないんですよ〜、聴き取ったやつで…(認識しちゃうから)」
とーやま委員「俺も音楽聴く時、歌詞全然見なくて。音で全部いいなって判断してる。気持ちはわかる!今度じゃあ(谷口)鮪君に会ったら伝えなよ。俺も鮪君に会う機会がどっかであったら…」
のん「これ、皆さん秘密にしといてくださいね!私が思い出せなかったこと…(笑)」
とーやま委員「もうダメって、垂れ流しちゃってるから(笑)じゃあ、のんちゃん!最後、これを聴いてくれてるみんなに。今の気持ちでも、何でもいいです!一言もらえる?」
のん「わかりました。この放送を聴いてくれてる、SCHOOL OF LOCK!が好きな皆さま!私もSCHOOL OF LOCK!、大好きです。好きなもの、楽しんでくださーい!のんでした!」
とーやま委員「じゃあ、これで本当にお別れ。のんちゃん。またさぁ、マジで遊びきて。新曲とかもさ、できたりとかしたらそこでみんなと一緒に聴く時間ができたりしたらさ」
のん「お願いします、ぜひ!」
とーやま委員「じゃあね!ケーキ食べて!バイバ〜イ!」
のん「ケーキ食べます!ありがとうございました〜」
M 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター
とーやま委員「この曲の通りの雰囲気を残したまま、のんちゃんとの時間が終わってしまったけども…なんか良かったな!この曲も6年前、2015年の最後の、のんちゃんの女子クラスの時間でかかってた曲でしょ?それが時を経て、時空を超えて、ここにまた繋がって。俺達とのんちゃんとの関係もまだまだ終わることなく、これからも続いてくんだなぁ。また絶対次があるはずなんで、良かった。良い1日。サンボマスター、『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』」
<〜♪「憧れて」のイントロが流れてくる〜>
とーやま委員「これ良いんすよね〜。ずっと今日聴いてたやつ。たくさんメールも届いていてね」
のんちゃんが!!SOLに!!けえってく〜る〜!!✨✨✨
このニュースを知った時は全身の細胞が活性化して、喜びの歌を歌い出したような感覚でした!
本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。
のんちゃんは最後まで泣かなかったのに、聞いてるこちらは動けなくなるくらい泣いた最終回(そのあとの校長と教頭のコメントも更に泣けました。)から何年経ったのでしょう。
どんどん綺麗に、素敵に、無敵になるのんちゃんの冒険を見ているのは、それはそれはドキドキと楽しいことでした。
そして、晴れての復活!!しかも『委員』!役付きではないですか!
これからも是非ぜひ、委員会活動で登場してくださいね。
東京都 女性
M 憧れて / のん
とーやま委員「俺、この曲ほんと好きで、今日ずっと聴いてて。これ、のんちゃんのね、2年前。2019年の『憧れて』っていう曲で、のんちゃんがSCHOOL OF LOCK!を卒業してから大体6年くらいの中で、いろいろ感じたこととか、思ったこととか、素直な気持ちとか…。俺達に多分、伝えてくれてる、“私はこうやってやれてるよ、頑張れてるよ”とかっていう、決意の歌だなって…(思う)。好きです!のんちゃんの、『憧れて』」
キリンさん、のんちゃんこんばんは!
自分がSOLを知ったのは、のんちゃんを好きになったことがキッカケでした。GIRLS LOCKS!で流してくれた曲で一気に音楽的嗜好の幅が広がり、気持ちが豊かになりました。
滞りなく流れるリズムは淀むこと無く、そんなリズムに乗せられた言葉はとても魅力的なものでした。
のんちゃんやSOLから多くの音楽を浴びせてもらったこと、感謝しています!!
岩手県 23歳
school of lock の女子クラスをのんちゃんが担当していた当時、僕は、小学生でした。なので、ラジオを聴くメディア媒体を持っていませんでした。その当時、のんちゃんのことを好きなことを親にも言えず、親にスマホを借りてラジオを聴くこともできませんでした。大学生になった今では、のんちゃんのグッズを買ったり、舞台に行ったりして、充実してます!今回、のんちゃんが、school of lockにobとして登校してくれたのは嬉しいです!とーやま委員、また今度ものんちゃんを呼んでくれますよね????
神奈川県 男性 19歳
とーやま委員「もちろん。俺もRN 小学校5年生から8年間のんちゃん一途と(気持ちは)一緒だし、みんなも多分一緒で。俺はね、何回も“(また)来て欲しいな”って言ったんだけど…SCHOOL OF LOCK!の校長時代とかも。なかなか叶うことができなくて、スケジュールが難しかったりとかさ、忙しいから、のんちゃんもね。でもこうしてまた会えて、マジで久々だったけど(昔のように)戻ることできるんだなって。そこから(時や成長が)止まってなかったし、のんちゃんもね。またなんか一緒に笑いたい!面白かったし!今日ののんちゃんも相変わらず。来てくれるでしょう、また。ね、のんちゃん!」
能年ちゃんが初めて生放送教室に来た時に逆電させてもらったpromiseです。
あの頃は16歳でしたが、もう23歳になりました。
「今の自分にとって大切な人は誰ですか?」という授業内容で話した中学の同級生だった女の子。
あの後、疎遠になりながらも、毎年お互いの誕生日にはLINEでお祝いするのが恒例になっていました。
今週、自分が誕生日を迎え、今年もその子からお祝いメッセージが来ました。その子は、学校の先生になっていて、コロナが落ち着いたら一緒に飲みに行く約束をしました。その子に会うのも6年ぶりなので、今から待ち遠しいです笑
このタイミングで、のんちゃんがSOLに帰ってきてくれるのも、何かの縁かと思って、メッセージを送らせて頂きました。
埼玉県 男性 23歳
M この街は / のん
とーやま委員「のんちゃんの、『この街は』と共に、本日の教育委員会はもうお別れ。時間が来てしまった」
今日は、のんちゃんもきりんさんもリスナーもみんな集まって、同窓会みたいだったね。またみんなで近いうちに集まりましょう!#SOL教育委員会#のん
— やじゅ (@yaju_jjg) July 16, 2021
とーやま委員「みんなも熱望していることだし、好き勝手やっていいのがこの場所だと思うから。そうだね。同窓会で昔を振り返りつつも、重複するけども、先の(未来の)話もちゃんとできてたね、良かった。楽しかった、今日は!…終わりましょうか。ではまた皆さん、来週。来週は3週目『平手LOCKS!』があるんでそちらもお楽しみに。ということで、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、これにて閉会!ありがとうございました!」
M おやすみ / のん
聴取期限 2021年7月23日(金)PM 11:00 まで