とーやま委員「ぅ〜…ん、だからぁ、君の顔ぉ〜…♪」
<♪だか〜ら〜君の顔〜見つめた〜よ〜(「僕はこの瞳で嘘をつく」by CHAGE and ASKA)>
とーやま委員「いきなりぃ、チャゲアスを歌う〜♪歌ってぇるラジオ番組は何なんのかなんて、それは直前までチャゲアスを聴いてたからぁ〜♪」
<〜曲終わる〜>
とーやま委員「こんばんは。7月2日の金曜日、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日も始まりましたということで。以前もこのような導入があったというのは、もしかしたらね、毎週ちゃんと聴いてくださってるリスナー委員の皆さんならご存知かもしれません。前回、1ヶ月くらい前の時は『B’z』ですね。B’zの曲を直前までみんなで聴きながら、歌いながらいたんですね。そのまま本番に突入してしまい、B‘zを歌い、その翌週…よく翌週くらいには、ほぼB’zスペシャルが行われてしまうというような事態がありました。ちなみに、Twitterの方、今日も募集してます。#SOL教育委員会 」
<〜「YAH YAH YAH」のイントロが流れる〜>
とーやま委員「あのねぇ…こ〜の〜、番組はねぇ〜♪…あの、SCHOOL OF LOCK!教育委員会ということで、SCHOOL OF LOCK!、さかた校長とこもり教頭が今やってるぅ…(曲の歌い出しにのって)やってぇるかぁら!さかたしゃちょ…ダメだ」
<〜曲、突然終わる〜>
とーやま委員「全然うまく歌えない。これは怒られますね、すみません(笑)ですので!CHAGE and ASKAの楽曲は本当にもう素敵な、偉大なものばかりなので、今日もかかるかもしれません。ただ、後日改めて、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会〜CHAGE and スカスペ…(盛大に噛む)…チャゲアンドカススカス(笑)スペシャル』!やりたいと思ってます。
さあ!今日も7月2日金曜日、生放送でお送りしております。改めてツイッターの方ね、#SOL教育委員会でいろんなこと呟いて下さい。このあとテーマも発表しますんで、そのテーマのこともたくさん(コメント)欲しいですし、俺に対してのね“いい加減にしろ!”ですとか、そういったものも全て受け止めてやっていく所存でございます、はい。SCHOOL OF LOCK!教育委員会、先ほども申しました通り、月火水木金と、さかた校長・こもり教頭が10代に向けて、今日も先ほどまで授業を行っておりました。そこで“どういった授業をすればいいか”というのを、一応揉む、考える、というのがこのSCHOOL OF LOCK!教育委員会ということになってるわけなんだけど。え〜…告知です!スンマセン、お知らせあります!TOKYO FMのみんな(リスナー)しか聴けないんだけど…だったらここで告知すんなって話になるかもしんない(笑)」
とーやま委員「明日のね、午前中の11時30分から、『日本生命presents パートナーズ!〜私と僕の明日物語〜』というラジオドラマがあってね。プロの声優さんたちに混じって、なんと、わたくしとーやま委員がですね、明日(7月3日放送分)登場させてもらってるんですよ」
とーやま委員「第14話に登場させてもらうんで、radikoプレミアムとかでは全国のみんなも聴くことができるんでぜひ聴いてほしい、っていうのと!ここでも、声優さん・俳優さんの仕事をさせてもらうわけですけども、今度ですね、テレビの方で、『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)というドラマが7月8日木曜日の24時30分から始まります。主演が元乃木坂46の伊藤万理華ちゃん。僕はSCHOOL OF LOCK!時代に生放送教室に遊びに来ていただいて、そこでもお会いさせてもらって。どういうお話かっていうと、チェーンの食事あるじゃないですか、色々。ファストフード店だったりとか、牛丼屋さんとか。そういったところの“チェン飯“。チェーンの飯、チェン飯ね。その中で(主人公が)ポッドキャストもやっていて、そのチェン飯について愛を届けるというドラマ、らしいです。これ、脚本になんと、SCHOOL OF LOCK!初代教頭先生、現TOKYO FM月火水木の夕方5時から3時間放送している『Skyrocket Company』のやしろ本部長(マンボウやしろ)が参加されていて。その繋がりもあって、なんと俺もね、呼んでいただいてるんですよ。(番組の中で)”ラジオレジェンド“という方達が毎週出られるんです。今発表になってるだけでも、吉田照美さんとか、クリス・ペプラーさんとか、TBSラジオ『たまむすび』の赤江珠緒さんとか出られてる中で、なんとありがたいことに俺も呼んでもらってて」
とーやま委員「収録もこの間行ってきて。すごくいい、ほんと面白いなと思いました。僕は間近で見させてもらいまして、伊藤万理華さんの演技も本当素晴らしいなと思いましたし、舞台とかもたくさんやられてたりしてね。俺は確か第4話とかだったかな?だから7月中くらい?もしかしたら(出演回が)8月になるかもしんねぇけど、出るんでぜひ見てほしいな。俺、”俳優“なんすっよ。TOKYO FM的にはこのSCHOOL OF LOCK!教育委員会はジャンル分けされると<お笑い番組>ってことになってんだけども、俳優がやってるSCHOOL OF LOCK!教育委員会だっていうことですよ。だからさっきもTwitterで(ご意見が)あった”なんなんだこの番組は”っていうのは、“俳優がやってる”番組です。ちなみに僕は月9にも出たことがあるんで、はい。これ嘘じゃないっす。月9俳優でもあるんで。えー…だからなんだっていう…」
<♪SAY YES〜(「SAY YES」by CHAGE and ASKA)>
とーやま委員「これみんなの意見ね。俺が“俳優がやってる番組だ”って言ったことに対して、こう…」
<♪SAY YES〜>
とーやま委員「ありがとう、ありがとう。改めまして本日もSCHOOL OF LOCK!教育委員会、生放送。よろしく!」
M U+ / にしな
とーやま委員「素敵な演奏と素敵な言葉と、何より、素敵な声!今週のSCHOOL OF LOCK!の月曜日にもこの曲がかかっていたと。ゲストで生放送教室に来られてたりとか。俺は俺でね、にしなさんのインスタライブに呼んでいただいて、一緒にアルバムのことを話したりだとかさせてもらって。そこから俺はすごく大好きで。さっき話した『お耳に合いましたら。』というドラマのエンディングテーマも、にしなさんがパソコン音楽クラブの皆さんと一緒に曲作ってんだって。この曲じゃないやつね。ドラマを見れば、多分新しい曲が聴けるはずです」
とーやま委員「この間、にしなさんのライブがあって。時間が合わずに行けなかったんだけど、改めてご挨拶もしたいですし、にしなの曲をこれからも聴かせてもらいますんで、引き続きよろしくお願い致します。本日の1曲目、にしなで『U+(ユーアンド)』!」
とーやま委員「改めまして、SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。今夜の教育委員会は、リスナー委員、聴いてくださってる皆さん、有識者の皆さまから様々なご意見を承ります、『公開公聴会』を行いたいと思います!今回のテーマはずばり…『結婚』でございます、はい。“○歳になるまでには結婚しないとなぁ”ってね、口に何度も出してる方もいらっしゃるかもしれませんし、“結婚しないと出世できない”なんて言葉が平気で使われてた時代もあったそうですけれども。まぁでも最近は、ニュースだったりとかいろんなものを拝見いたしますと、籍を入れない事実婚だったり、同性婚だったり、少しずつですがいろんな結婚の形が知られるようになってきていますかね。そこに反対されてる方ももちろんいらっしゃるわけですけども。いろんな意見が飛び交うようになってきたのは良いことではないかなと、わたくし的には思ったりしてます。当委員会としても、この『結婚に関する教育』、非常に重要だと考えております。では、そもそも結婚というものは一体なんなのか。それを知るために今夜はまず、既婚者の方に結婚の実態についてお伺いしていこうかなと思っております。なので、そこに対して#SOL教育委員会で、感想・思ったこと、何でも呟いていただきたい」
とーやま委員「僕はね…したいっすよ。…なんすか、この空間(空気)…」
<♪Can you celebrate〜?(「CAN YOU CELEBRATE?」by 安室奈美恵)>
とーやま委員「(笑)ASKAさんのハイトーンな声が聞こえてくるかなと思ったんですけど、まさかの安室ちゃんが来てくれるとは。元気にされてますか?安室ちゃん。もう結構経ちますもんね、引退されて。僕はね、したいです!何故かというと、子供に会いたい」
<〜「SAY YES」のイントロが流れる〜>
とーやま委員「ぼくはっ、子供に会いたいっ!子供がっ、好きだからぁあ!トラックキィ〜〜!ぶつからない!…すんません、このドラマ見てないんすよね(笑)『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)っていう武田鉄矢さんが1991年に主演されてます、もちろん存じ上げてます。で、主題歌が今のCHAGE and ASKAの『SAY YES』。見てないんすよ、すんません…」
<え〜!>
とーやま委員「この有名なシーンしか知らなくて…。申し訳ない。だから僕はとにかく、子供に会いたいなっていうので結婚したいなと。後は、結婚するというのは大きなことだとも思ってますよ。だって、“結婚って何か”って聞かれたとしたら、“誰かの人生を背負う”ことだなって僕は思ってるんです。ただ、結婚のあり方も変わってきてるから、誰かの人生を背負うというのは、もしかしたらもう、考えが古いかもしれない。男である俺が奥さんと子供を養うって認識でたぶん(自分は)いるわけだけども、今は男だって子供を育てる時代だし、女性だって働くし。男の方が家にずっといて子供の面倒見るっていうこともあるわけだし…。
このように、リスナー委員皆さまの“結婚観”もぜひお聞かせ願いたいと思っております。既婚者の方、未婚者の方、改めて#SOL教育委員会、もしくは番組サイトのメールフォームからお待ちしております。ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!教育委員会は公開公聴会『結婚実態調査』。何卒、皆さまお手柔らかにお願いします。
え〜…もしもし!SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです」
りん*ふか「もしもし。埼玉のりん*ふかです」
とーやま委員「埼玉のりん*ふかさん、こんばんは」
りん*ふか「はい、こんばんは」
とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会は知ってくださってました?」
りん*ふか「はい、知ってます」
とーやま委員「あら。なぜ知ってくれてました?」
りん*ふか「(平手)友梨奈ちゃんが好きで」
とーやま委員「先週(6月25日の友梨奈ちゃん誕生日生放送回)、最高でしたね!もしかしたら友梨奈ちゃんこれ聴いてるかも知れないですから、なんか言っときます?一言」
りん*ふか「え〜!大好きです!」
<♪「ダンスの理由」by 平手友梨奈>
とーやま委員「ああ!きたぁ!踊っちゃう?りん*ふかさんも一緒に!“りん*ふかの理由”」
りん*ふか「(笑)」
とーやま委員「いや、違うんすよ、りん*ふかさん。今日は公開公聴会で『結婚実態調査』を行ってますんで…。まずはありがとうございますね、ご参加!年齢とかお聞きしてもよろしいですか?」
りん*ふか「はい、今年35になります」
とーやま委員「結婚していらっしゃいますよね?(結婚)何年目とかお聞きしてもよろしいですか?」
りん*ふか「11年目です」
とーやま委員「まず、“りん*ふかさんにとって結婚とは”という質問をされたらなんてお答えしますか?」
りん*ふか「“子供とお金”です」
<♪夢ならば どれほど よかったでしょう〜(「Lemon」by 米津玄師)>
とーやま委員「あ…れ?なんか、思ってたのと違うなあ(笑)すごく…そ、そうですか。今出た言葉、言っていいすか?大変すね…」
りん*ふか「(笑)大変ですよ〜」
とーやま委員「大変ですよね(笑)。旦那さんとはいつ出会ってらっしゃるんですか?」
りん*ふか「20歳とかですかね」
とーやま委員「(旦那さんの)年齢は、りん*ふかさんより上?下?」
りん*ふか「2個上です」
とーやま委員「どのように出会ったのかもお聞きしてよろしいですか?」
りん*ふか「はい、職場恋愛です」
とーやま委員「職場恋愛!同じ部署とかってことですか?」
りん*ふか「いや、同期で」
とーやま委員「同期で、仲良くなるきっかけとかが、僕もですし聴いてる皆さんも、“どういうところから結婚始まってんのかな”っていうの、やっぱり知りたいのかなと思うんですけど。どのように仲が深まっていったんですか?」
りん*ふか「あのー、あのー、…お持ち帰り(笑)」
とーやま委員「えっとー、うーん…2度目なんですけど、思ってたのと違うんだよなぁ(笑)音声を変えるシステムがあるんですけど、変えた上でもっかい聞いてみようかな。その先もちょっと俺知りたいんで。プライバシーもありますもんね、りん*ふかさん。じゃ、ちょっと声変えて…もっかい聞きますよ、りん*ふかさんは今の旦那さんと、11年前にどのように出会ってどのように仲良くなったんですか?」
りん*ふか「(ボイスチェンジして)職場です」
とーやま委員「仲良くなったきっかけは、なんなんですか?」
りん*ふか「お酒です」
とーやま委員「お酒?お酒でその後どうなったんですか?」
りん*ふか「えっとぉ〜…お持ち帰りです」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole!Ah 真夏のJamboree〜(「睡蓮花」by 湘南乃風)>
とーやま委員「りん*ふか、旦那とやっちゃって〜♪じゃないですよ!お子さんがいるって言ってるじゃないですか(笑)もう物心ついてる歳だったらどーすんだって話だよ、これ。おいくつですか?お子さん、上の子は」
りん*ふか「小4」
とーやま委員「わかるよもう(笑)寝てますよね?3人とも寝てますね?」
りん*ふか「寝てます、大丈夫(笑)」
とーやま委員「旦那さんは今どうされてるんですか?」
りん*ふか「洗濯物干してます」
とーやま委員「洗濯物干してる(笑)え、この番組出ることはご存知なんですか?旦那さんは」
りん*ふか「知らない、知らない」
とーやま委員「音声このままの(変えている)方がいいか、りん*ふかさんのプライバシー守れないかもしんないんすけど、これ聞きづらいんで元に戻していいですか?」
りん*ふか「はい、大丈夫です(ボイス戻って)もう大丈夫です」
とーやま委員「よかった。それ以上ないですもんね?音声変えなきゃいけないところは」
りん*ふか「もうないです(笑)」
とーやま委員「どうですか、結婚生活というものは」
りん*ふか「う〜ん…変わりましたね」
とーやま委員「それは、最初の頃と今とでいろんなことが変わって、ということ?何が変わりましたか?」
りん*ふか「私的には、旦那の優先順位」
とーやま委員「またなんか…すごい怖そうな話だな(笑)僕はこれから旦那になりたいと思ってるんですが、(優先順位が)上がったってことか!より愛が深まったとか、そういうことですね?」
りん*ふか「えっと、違います。ふふふ」
とーやま委員「旦那、近い距離にいるんじゃないですか?大丈夫なんですか?」
りん*ふか「今確認したらいなかったです」
とーやま委員「抜け目ない(笑)じゃあ、お子さんの優先順位が高くなった、と?」
りん*ふか「そうですね。結婚前は旦那が1番で予定とか組んだりしてたんだけど、子供が3人生まれてからは、1番が子供、2番が自分とペット、3番が旦那さん」
とーやま委員「ちょっと待って(笑)ペット何飼われてるんですか?」
りん*ふか「うさぎちゃんを」
とーやま委員「うさぎの方がプライオリティ高い、と?」
りん*ふか「高いですね」
とーやま委員「これ、旦那さんさすがに“そりゃないだろ”って(気持ちに)なってんじゃないですか?」
りん*ふか「いや、(この順位を)知ってると思います。大丈夫だと思います」
とーやま委員「じゃあ寛大なんですかね?旦那さん」
りん*ふか「いや、そうでもないと思う(笑)」
とーやま委員「逆に何か、“これ全然思ってたのと違うなあ、結婚する前と後で”、“これ今辛い、しんどいんだよな”っていうの、小声で聞かせてもらってもいいですか?」
りん*ふか「結婚して…“自分の時間がない”ですね」
とーやま委員「やっぱそうかぁ。お子さんも3人いて、うさぎの面倒も見て。趣味の時間とか、そういうのもとることができないってことですか?」
りん*ふか「趣味は命がけでとってます」
とーやま委員「なんですか?ちなみに」
りん*ふか「(平手)友梨奈ちゃんです」
とーやま委員「それって、“まあ仕方ないことだよな”って思えてたりもしますか?」
りん*ふか「そうですね。子供のことと、うさぎのことと、友梨奈ちゃんのことができれば、もう全然大丈夫です。頑張れます」
とーやま委員「旦那さんとは(結婚生活)11年間、仲良くここまでやられている感じですか?特に大ゲンカとかもなく?」
りん*ふか「先月しました」
とーやま委員「してるんだねぇ。聞いていいですか?何でケンカしたか」
りん*ふか「母の日に、100均で買ったトイレの上に置くような花と、封筒に入った5千円を“ん”って渡されて。“え、なんか言葉は?”みたいな。“いや、ないよ”っていうので…私に言葉ないの?っていうのでケンカしました」
とーやま委員「どういうこと?母の日いつもお疲れ様、ありがとうって5千円ですか?それと、トイレの上に置くお花?」
りん*ふか「そうですね。なんか、言葉が欲しかったなっていう。それでケンカをして離婚騒動までいきました」
とーやま委員「結構、そういう積み重ねもあったんでしょうけど…些細なことからそういう亀裂って走るもんなんですね」
りん*ふか「ああ言えばこう言ってみたいな、お互い折れないで(状況が続いて)いったら離婚騒動でした」
とーやま委員「それってどうやって収束してるんですか」
りん*ふか「収束した結果は“お金”です」
とーやま委員「出た!結婚とはなんですかと聞いた時に“子供とお金”って(回答が)きましたけど、ここに繋がる!どういうことですか?」
りん*ふか「ケンカしてる間に、2〜3時間くらい(私が)プチ家出したんですよ。で、検索したんです。『子供を育てるためのお金』とか、家とかいろいろ調べたら、めっちゃお金かかるんですよ。だから“やっぱり旦那いないと生きていけないな”と思って、ごめんねって伝えに帰りました」
とーやま委員「これ、でも、“子供の人生”がプリオリティが1位ってことですもんね。自分のプライドとかそんなものはどうだってよくなった、ってことですよね?」
りん*ふか「そうですね」
とーやま委員「はぁ〜…すごい。そんなことって、(自分より何かを大切に)思える自分でありまししたか?結婚する前って」
りん*ふか「何も考えてなかったんで、わかんないですね」
とーやま委員「僕、りん*ふかさんの7個上なんですけど1度も結婚したことなくて。一応したい気持ちはあるんです、子供にも会いたいし、自分の親のことも考えるんでやっぱ。どうしたらいいですか?」
りん*ふか「どうしたらいい?え〜…頑張ってください(笑)」
とーやま委員「ははは(笑)なに頑張ればいいんすか?」
りん*ふか「相手を…」
とーやま委員「探すか、そうかぁ。僕、最近もう本当にないんですけど、りん*ふかさん見習ってしっかり“お持ち帰り”しようと思いますんで。マジでここほんと数年ないんですよ!持ち帰りますわ!」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏のJamboree〜>
とーやま委員「このご時世で“持ち帰る”だなんて、こんな生放送で…(笑)」
りん*ふか「やばいですね」
とーやま委員「やばいよ、何言わしてんだよ!俺が言ってんだけど全部(笑)でもね、いつか俺が結婚したとして、りん*ふかさんが最後おっしゃってくださった言葉とかが、パッて頭に出てきそうな気がする。それでいろんなことが踏みとどまれるような気がするお話でした、ありがとうございます」
りん*ふか「本当ですか?ありがとうございます」
とーやま委員「そして、お子さん皆さんがすくすく成長することと、旦那さんともこれからも仲良く、素敵な家族になりますことを祈っておりますんで!引き続きSCHOOL OF LOCK!教育委員会もよろしくお願い致します!」
りん*ふか「はい、楽しみにしてます」
M ノンフィクション / 平井堅
とーやま委員「絶妙すぎる、曲が。今の話の流れから(笑)そして先週の平手友梨奈ちゃんが制服姿で踊ってんのが頭に浮かぶなぁ。タイトルもそうだもんな。まさに、りん*ふかさんのありのままの言葉を聞かせていただいて。聴いてるリスナー委員のみんなも色々思うところがある、今日の生放送になっているはず。引き続き#SOL教育委員会で呟き待ってるんでよろしくお願いします。平井堅『ノンフィクション』!」
とーやま委員「さぁ、今夜の SCHOOL OF LOCK!教育委員会は公開公聴会『結婚実態調査』。既婚者の皆さまに“結婚とはなんなのか”、様々なご意見を頂戴しているんですけれども」
とーやまさん、こんばんは。私の結婚観についてですが、“結婚できないことを恥と思わない”です。
私自身はアラサーで未婚です。周りの友人はほとんど結婚しています。
自分自身は結婚にあまり興味を持てず、日々の時間は仕事と個人的な趣味に費やしています。
そんな自分に会社の上司からは、「いつまでも子供みたいに遊ぶな」や「結婚するまでの苦労や、家族を養う努力をして1人前」と言われたことがありますが、その価値観は人それぞれだと思っています。
結婚する人を否定するわけではありません。でも、結婚で得られる幸せな感覚は、今の自分の生き方でも十分得られていると思うし、実際に楽しいです。
とーやま委員「僕もね、昔から一人でいるのがすごく好きで。行きたいとこ行けるし、食べたい時に好きなもの食べられるし、それはそれで幸せだなって思うことがあるから、気持ちはすごいわかるな。人に言われるもんじゃないなと思うけども、(会社の上司は)RN ミートカーソルは広めさんに対して、“俺達的には結婚するとこんな幸せがあるから、それをお前にも味わってもらえたらな”ってことで言ってくれてんのかもしんないですもんね。でもわかんないっすよ。俺も30歳前後の時は、結婚なんて全く現実的に考えたことなかったですけど、やっぱ40超えるとね、本気で考え始めたりとかするから…。その時にまたメールください、もしもまた考え変わったな、とかって時は。相談のりますよ。なんとも俺、説得力ないですけど(笑)2人でちちくりあいましょーや!」
とーやま委員「言っただろ、俺は今!セルフで!それを言うのも芸じゃん。は〜は!」
私にとっての結婚は、『背中を任せられるパートナーができた』だと思っています。
幼少期から両親や親族の不仲を見て育ったため、一生独身でいたいと考えていましたが、大学3年生の頃から付き合い始めた今の旦那は、“この人となら辛いことも乗り越えられる、背中を任せられる!”と感じ、こちらからプロポーズしました。(その後旦那からもプロポーズしてもらいました!)
今年の10月で結婚4年目ですが、お互いを尊重し合い、何か困ったことがあれば気兼ねなく相談できる旦那で、結婚して良かったなと思っています。
とーやま委員「素敵!めちゃくちゃいいな!でも、こうやって言えてる夫婦って全国にどれくらいの割合でいるもんなんすか?少ないっすよね、多分ね。ここの職員(SOL教育委員会)のほぼ10割が頷いてるってどうなの(笑)…これは言っちゃいけなかったかもしんねぇけどな、もしかしたら(笑)相手方の人が、うちの旦那の番組〜つって聴いてる時に、“頷いてんのかい”ってなることを俺が伝えてしまっていることになってるから…」
<♪夢ならば どれほど よかったでしょう〜>
とーやま委員「あぁ〜米津先生」
結婚はホント、“自分の空気感と合った人がベスト”だなと思います。
僕は去年の末入籍し、今年の10月末に結婚式を予定しています。アプリで出会いました。
アプリは自分に合った人が見つかる可能性が高いので、個人的にはして良かったなと思います。
価値観の合う人が1番です。
僕は考古学の遺跡発掘従事者、相手はイラストレーターなので、今、すごくオリジナルな結婚式を準備しています。(その頃コロナ落ち着いてたらいいな…)。
個人的な価値観ですけど、オリジナルなものを創り出せる。そういう相性というのはすごく大事だなと思います。
とーやま委員「ええ!すごいなあ!考古学の遺跡発掘従事者さんとイラストレーターさんは、確かにアプリじゃないと出会えないかもしんないですね。普段の生活だったら無理かもしんない。アプリで今出会ってる人、たくさんいるしね。上の世代の人は“けしからん”とか言うかもしんないけど…。“価値観”かぁ、確かに。それもなぁ、時間かけないとわかんなかったりするけどもね。そして…もしもし!どうも、 SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。お名前お聞かせ願ってよろしいでしょうか?」
ルルボン「はい。初めまして。石川県、54歳、ルルボンです」
とーやま委員「ルルボンさん、54歳ですか?むちゃくちゃ声、可愛くないすか?」
ルルボン「普通です」
とーやま委員「いや、ルルボンさん!これまじ嘘じゃないです、声かわいいっす」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏のJamboree〜>
とーやま委員「ルルボ〜ンの声はかぁわいい〜やっちゃって♪…ってなんで言わすんだよ(笑)」
ルルボン「ありがとうございます」
とーやま委員「この時間、大丈夫ですか?いつも寝られてる時間とかじゃないですか?」
ルルボン「いつも12時に寝るんで、大丈夫」
とーやま委員「ルルボンさんはご結婚はされてるということで?」
ルルボン「うちは結婚してもう20年以上です」
とーやま委員「お子さんはいらっしゃいますか?」
ルルボン「1人、女の子がいます」
とーやま委員「ルルボンさんにとって“結婚”とはどういったものでしょうか?」
ルルボン「私にとっては、“単なる制度”かな、と」
とーやま委員「制度?」
ルルボン「やっぱり(結婚という制度は)人が作ってきたものだから、単なる決まりごとかなって思ってる」
とーやま委員「これは、結婚して1年の方が言うのと、20年以上この生活を続けられたルルボンさんでは、たぶん意味合いとか言葉の深さ・浅さとかも全然違うんだろうなって、今まず僕は思ってるんですけども。馴れ初めとか聞いてもいいですか?」
ルルボン「知り合いの、知り合いだったの」
とーやま委員「そこから仲良くなって。決め手なんだったんですか?この人と結婚しようって」
ルルボン「“この人かな”って、たぶん思ったんだと思う」
とーやま委員「あったんですね、そういう直感で(感じるものが)。そこから20数年、結婚生活をされてるわけですけど、大変なこととかもありましたか?」
ルルボン「やっぱりすごく気を遣うっていうか。家のこととか細々したことがあるんで、(相手が)疲れて帰ってきたらあんまり頼めなかったりとかはあっとと思う」
とーやま委員「そういうのはだんだん、“相手はこういう時にこういうこと思うんだな”とか(わかってきたり)、自分の中で許容範囲を広げていくとか、受け止めていくとかっていう作業…っていうと事務的ですけど、すり合わせとかになってくるんですかね?」
ルルボン「自分で出来ることはもう自分でしようって思って、あんまり頼らなくなったらすごい楽になりましたけど」
とーやま委員「今も旦那さん、近くで寝てらっしゃいます?」
ルルボン「今、いなくって。違うところで、寝る時とかそっちの方に。今は(住まいは)別々で」
とーやま委員「でも別に、関係が悪いとかではないってことですよね?」
ルルボン「逆に楽っていうか、嫌な時一緒にいなくていいからすごい楽です」
とーやま委員「このシステムを採用するのは、話し合いとかがあったんですか?」
ルルボン「たぶんこっちから一方的に、“そうして(別居して)くれませんか”みたいな流れ。採用してみたらお互い心地いいっていうか、良かったっていう」
とーやま委員「旦那さんもじゃあ、これが今いいって思ってらっしゃるってことですもんね」
ルルボン「そう思ってると思います」
とーやま委員「僕も、親同士がケンカしてる時とかもあって、小さい頃。“父さんが帰ってこない”とか、“別れる・別れない”みたいな、子供ながらにそんな話してるのとかもすごい嫌だなと思ったりしてて。自分が親になった時はそういう思いをさせちゃいけないなっていうのを(両親の姿から)言われてんかなって思ったりしてたんですが。今のルルボンさんの話を聞くと、自分にとっての親も1人の男と1人の女であるし…。お互いが心地がいいんであればそれに越したことはないわけですもんね」
ルルボン「そう。ラジオとかも堂々と聴ける。合わせなくていいっていうか、お互いに」
とーやま委員「堂々と(笑)SCHOOL OF LOCK!自体は聴いてくれてたんですか?」
ルルボン「もう6年くらい聴いてて」
とーやま委員「…となると、旦那さんの前ではちょっと聴きづらかったですか?」
ルルボン「今も(聴いてることを旦那は)知らないと思う」
とーやま委員「そうなんだ!結婚して良かったことって、どういうことがありますか?」
ルルボン「子供の誕生が1番だと思う」
とーやま委員「やっぱいいですか?子供って」
ルルボン「こんな存在って(大きく)感じるんだなぁって」
とーやま委員「最後に1個だけ聞いていいですか?僕42歳でまだ一度も結婚したことなくて。ただ、結婚したいって気持ちはあります。親にもちゃんとそういう姿を見せないといけないなってのもある中、俺、どうしたらいいっすか?」
ルルボン「う〜ん…親は別に、(結婚はしてもしなくても)どっちでも、幸せなら子供が。結婚、絶対して欲しいとか思ってないと思う。ただ元気でいてくれたらって思ってると思うんで。“この人”って思う人がいたら、経験として結婚してもいいかなって思う」
とーやま委員「ルルボンさん、誰か紹介してください」
ルルボン「あ…娘を…」
<〜「Family Song」が流れてくる〜>
とーやま委員「あれ?源先生が祝福(笑)一緒に手ぇつないで歩いてんな、俺と娘さん!じゃあ、『お義母さん』ってことになるのかな、ルルボンさんは!」
ルルボン「それ、理想です(笑)ぜひ」
とーやま委員「じゃあまずお見合いから始めたいと思いますんで…」
ルルボン「本当お願いします(笑)私も嬉しい」
とーやま委員「いつでもルルボンママの横でラジオやりますから、もしも(結婚したら)。素敵なお話をありがとうございました!」
M Family Song / 星野源
とーやま委員「これでマジで出会って結婚とかってなったら、何婚っていうんだろ。“ラジ婚”すか?ラジオ婚、ラジ婚。…こういうことなのかもしんないな、もしかしたら(笑)だって結婚式の時には今日の同時録音(放送)の音声流して、“きっかけはこれでした”みたいなこと言って。アミューズ行って源先生に頼んで、“Family Song生で歌ってください”って言って。山梨でしたっけ、今(アミューズの)本社移動しましたけど。そこまで行って頼み込んで。あるな!
ただですね、今日は電話、お2人としか喋られなかったんですよ。何故なら、たくさん来ていて。意見とか、“結婚とはどういったものですか”の問いに対しても、それから今日の放送を聴いて思うこととかも、すごくたくさんくださっているんで、来週もやっちゃいましょう、これは!
なので引き続き、『結婚実態調査』。結婚について、結婚とは、結婚して良かったこと・悪かったこと…なんでもいいです!それから、とーやまならびにまだ40代とかで結婚できていないという方に、どうしたらいいかとかアドバイスもあったら嬉しいと思います。引き続きSCHOOL OF LOCK!教育委員会のメールフォーム、それから公式LINEアカウントもあります。そちらに送っていただいたりするとありがたいです。
…そんなこと言って来週、“ルルボンさんの娘さんと電話”とかなったらどうしようかな、緊張するな(笑)一言も喋られず放送事故になる可能性もあるけども。とにかく来週もまたやりますんで、引き続きよろしくお願いします。SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日はこれにて。また来週!ありがとうございました!」
<♪だか〜ら〜君の顔〜見つめた〜よ〜(「僕はこの瞳で嘘をつく」by CHAGE and ASKA)>
とーやま委員「いきなりぃ、チャゲアスを歌う〜♪歌ってぇるラジオ番組は何なんのかなんて、それは直前までチャゲアスを聴いてたからぁ〜♪」
<〜曲終わる〜>
とーやま委員「こんばんは。7月2日の金曜日、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日も始まりましたということで。以前もこのような導入があったというのは、もしかしたらね、毎週ちゃんと聴いてくださってるリスナー委員の皆さんならご存知かもしれません。前回、1ヶ月くらい前の時は『B’z』ですね。B’zの曲を直前までみんなで聴きながら、歌いながらいたんですね。そのまま本番に突入してしまい、B‘zを歌い、その翌週…よく翌週くらいには、ほぼB’zスペシャルが行われてしまうというような事態がありました。ちなみに、Twitterの方、今日も募集してます。#SOL教育委員会 」
なんなんですかこの番組。 #SOL教育委員会
— ひ ろ さ ん (@hiroshi39380) July 2, 2021
<〜「YAH YAH YAH」のイントロが流れる〜>
とーやま委員「あのねぇ…こ〜の〜、番組はねぇ〜♪…あの、SCHOOL OF LOCK!教育委員会ということで、SCHOOL OF LOCK!、さかた校長とこもり教頭が今やってるぅ…(曲の歌い出しにのって)やってぇるかぁら!さかたしゃちょ…ダメだ」
<〜曲、突然終わる〜>
とーやま委員「全然うまく歌えない。これは怒られますね、すみません(笑)ですので!CHAGE and ASKAの楽曲は本当にもう素敵な、偉大なものばかりなので、今日もかかるかもしれません。ただ、後日改めて、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会〜CHAGE and スカスペ…(盛大に噛む)…チャゲアンドカススカス(笑)スペシャル』!やりたいと思ってます。
さあ!今日も7月2日金曜日、生放送でお送りしております。改めてツイッターの方ね、#SOL教育委員会でいろんなこと呟いて下さい。このあとテーマも発表しますんで、そのテーマのこともたくさん(コメント)欲しいですし、俺に対してのね“いい加減にしろ!”ですとか、そういったものも全て受け止めてやっていく所存でございます、はい。SCHOOL OF LOCK!教育委員会、先ほども申しました通り、月火水木金と、さかた校長・こもり教頭が10代に向けて、今日も先ほどまで授業を行っておりました。そこで“どういった授業をすればいいか”というのを、一応揉む、考える、というのがこのSCHOOL OF LOCK!教育委員会ということになってるわけなんだけど。え〜…告知です!スンマセン、お知らせあります!TOKYO FMのみんな(リスナー)しか聴けないんだけど…だったらここで告知すんなって話になるかもしんない(笑)」
とーやま委員「明日のね、午前中の11時30分から、『日本生命presents パートナーズ!〜私と僕の明日物語〜』というラジオドラマがあってね。プロの声優さんたちに混じって、なんと、わたくしとーやま委員がですね、明日(7月3日放送分)登場させてもらってるんですよ」
日本生命 presents パートナーズ!
— 日本生命 presents「パートナーズ!〜私と僕の明日物語〜」 (@partners_yamate) July 3, 2021
〜私と僕の明日物語〜
第14話「秘密のトオヤマート」
ダイジェストムービー!🎥
1週間以内であれば#radiko のタイムフリー機能で
聞き直すことができます!
👉https://t.co/mmNg8jb7pP#明日物語 #日本生命 #tokyofm pic.twitter.com/khftTfQryY
とーやま委員「第14話に登場させてもらうんで、radikoプレミアムとかでは全国のみんなも聴くことができるんでぜひ聴いてほしい、っていうのと!ここでも、声優さん・俳優さんの仕事をさせてもらうわけですけども、今度ですね、テレビの方で、『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)というドラマが7月8日木曜日の24時30分から始まります。主演が元乃木坂46の伊藤万理華ちゃん。僕はSCHOOL OF LOCK!時代に生放送教室に遊びに来ていただいて、そこでもお会いさせてもらって。どういうお話かっていうと、チェーンの食事あるじゃないですか、色々。ファストフード店だったりとか、牛丼屋さんとか。そういったところの“チェン飯“。チェーンの飯、チェン飯ね。その中で(主人公が)ポッドキャストもやっていて、そのチェン飯について愛を届けるというドラマ、らしいです。これ、脚本になんと、SCHOOL OF LOCK!初代教頭先生、現TOKYO FM月火水木の夕方5時から3時間放送している『Skyrocket Company』のやしろ本部長(マンボウやしろ)が参加されていて。その繋がりもあって、なんと俺もね、呼んでいただいてるんですよ。(番組の中で)”ラジオレジェンド“という方達が毎週出られるんです。今発表になってるだけでも、吉田照美さんとか、クリス・ペプラーさんとか、TBSラジオ『たまむすび』の赤江珠緒さんとか出られてる中で、なんとありがたいことに俺も呼んでもらってて」
7/8(木)深夜0時30分スタート
— お耳に合いましたら。公式🎧7/8木曜深夜0時半スタート (@tx_omimi) June 25, 2021
「#お耳に合いましたら。」
📢お知らせ
💥レジェンドパーソナリティが毎話登場💥
第1話〜6話#吉田照美#やついいちろう#クリス・ペプラー#遠山大輔(#グランジ) #生島ヒロシ#赤江珠緒
7話以降のレジェンドもお楽しみに📻#お耳 #伊藤万理華 #井桁弘恵 #鈴木仁 https://t.co/kpLpSE2TuG
とーやま委員「収録もこの間行ってきて。すごくいい、ほんと面白いなと思いました。僕は間近で見させてもらいまして、伊藤万理華さんの演技も本当素晴らしいなと思いましたし、舞台とかもたくさんやられてたりしてね。俺は確か第4話とかだったかな?だから7月中くらい?もしかしたら(出演回が)8月になるかもしんねぇけど、出るんでぜひ見てほしいな。俺、”俳優“なんすっよ。TOKYO FM的にはこのSCHOOL OF LOCK!教育委員会はジャンル分けされると<お笑い番組>ってことになってんだけども、俳優がやってるSCHOOL OF LOCK!教育委員会だっていうことですよ。だからさっきもTwitterで(ご意見が)あった”なんなんだこの番組は”っていうのは、“俳優がやってる”番組です。ちなみに僕は月9にも出たことがあるんで、はい。これ嘘じゃないっす。月9俳優でもあるんで。えー…だからなんだっていう…」
<♪SAY YES〜(「SAY YES」by CHAGE and ASKA)>
とーやま委員「これみんなの意見ね。俺が“俳優がやってる番組だ”って言ったことに対して、こう…」
<♪SAY YES〜>
とーやま委員「ありがとう、ありがとう。改めまして本日もSCHOOL OF LOCK!教育委員会、生放送。よろしく!」
M U+ / にしな
とーやま委員「素敵な演奏と素敵な言葉と、何より、素敵な声!今週のSCHOOL OF LOCK!の月曜日にもこの曲がかかっていたと。ゲストで生放送教室に来られてたりとか。俺は俺でね、にしなさんのインスタライブに呼んでいただいて、一緒にアルバムのことを話したりだとかさせてもらって。そこから俺はすごく大好きで。さっき話した『お耳に合いましたら。』というドラマのエンディングテーマも、にしなさんがパソコン音楽クラブの皆さんと一緒に曲作ってんだって。この曲じゃないやつね。ドラマを見れば、多分新しい曲が聴けるはずです」
"ポッドキャストパーソナリティ成長記"
— お耳に合いましたら。公式🎧7/8木曜深夜0時半スタート (@tx_omimi) June 30, 2021
ドラマ「お耳に合いましたら。」
🎧オープニングテーマ#花澤香菜「Moonlight Magic」
🎧エンディングテーマ#にしな「東京マーブル」
決定しました!!#お耳に #伊藤万理華 #井桁弘恵 #鈴木仁 pic.twitter.com/NzM8t4aLzS
とーやま委員「この間、にしなさんのライブがあって。時間が合わずに行けなかったんだけど、改めてご挨拶もしたいですし、にしなの曲をこれからも聴かせてもらいますんで、引き続きよろしくお願い致します。本日の1曲目、にしなで『U+(ユーアンド)』!」
公開公聴会「結婚実態調査 vol.1」
とーやま委員「改めまして、SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。今夜の教育委員会は、リスナー委員、聴いてくださってる皆さん、有識者の皆さまから様々なご意見を承ります、『公開公聴会』を行いたいと思います!今回のテーマはずばり…『結婚』でございます、はい。“○歳になるまでには結婚しないとなぁ”ってね、口に何度も出してる方もいらっしゃるかもしれませんし、“結婚しないと出世できない”なんて言葉が平気で使われてた時代もあったそうですけれども。まぁでも最近は、ニュースだったりとかいろんなものを拝見いたしますと、籍を入れない事実婚だったり、同性婚だったり、少しずつですがいろんな結婚の形が知られるようになってきていますかね。そこに反対されてる方ももちろんいらっしゃるわけですけども。いろんな意見が飛び交うようになってきたのは良いことではないかなと、わたくし的には思ったりしてます。当委員会としても、この『結婚に関する教育』、非常に重要だと考えております。では、そもそも結婚というものは一体なんなのか。それを知るために今夜はまず、既婚者の方に結婚の実態についてお伺いしていこうかなと思っております。なので、そこに対して#SOL教育委員会で、感想・思ったこと、何でも呟いていただきたい」
とーやまさんってぶっちゃけ結婚したいですか?
— みっちゃん」/みたねこ/ジョン💊(RNみっちゃん」) (@Micchan_study_) July 2, 2021
#SOL教育委員会
とーやま委員「僕はね…したいっすよ。…なんすか、この空間(空気)…」
<♪Can you celebrate〜?(「CAN YOU CELEBRATE?」by 安室奈美恵)>
とーやま委員「(笑)ASKAさんのハイトーンな声が聞こえてくるかなと思ったんですけど、まさかの安室ちゃんが来てくれるとは。元気にされてますか?安室ちゃん。もう結構経ちますもんね、引退されて。僕はね、したいです!何故かというと、子供に会いたい」
<〜「SAY YES」のイントロが流れる〜>
とーやま委員「ぼくはっ、子供に会いたいっ!子供がっ、好きだからぁあ!トラックキィ〜〜!ぶつからない!…すんません、このドラマ見てないんすよね(笑)『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)っていう武田鉄矢さんが1991年に主演されてます、もちろん存じ上げてます。で、主題歌が今のCHAGE and ASKAの『SAY YES』。見てないんすよ、すんません…」
<え〜!>
とーやま委員「この有名なシーンしか知らなくて…。申し訳ない。だから僕はとにかく、子供に会いたいなっていうので結婚したいなと。後は、結婚するというのは大きなことだとも思ってますよ。だって、“結婚って何か”って聞かれたとしたら、“誰かの人生を背負う”ことだなって僕は思ってるんです。ただ、結婚のあり方も変わってきてるから、誰かの人生を背負うというのは、もしかしたらもう、考えが古いかもしれない。男である俺が奥さんと子供を養うって認識でたぶん(自分は)いるわけだけども、今は男だって子供を育てる時代だし、女性だって働くし。男の方が家にずっといて子供の面倒見るっていうこともあるわけだし…。
このように、リスナー委員皆さまの“結婚観”もぜひお聞かせ願いたいと思っております。既婚者の方、未婚者の方、改めて#SOL教育委員会、もしくは番組サイトのメールフォームからお待ちしております。ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!教育委員会は公開公聴会『結婚実態調査』。何卒、皆さまお手柔らかにお願いします。
え〜…もしもし!SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです」
りん*ふか「もしもし。埼玉のりん*ふかです」
とーやま委員「埼玉のりん*ふかさん、こんばんは」
りん*ふか「はい、こんばんは」
とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会は知ってくださってました?」
りん*ふか「はい、知ってます」
とーやま委員「あら。なぜ知ってくれてました?」
りん*ふか「(平手)友梨奈ちゃんが好きで」
とーやま委員「先週(6月25日の友梨奈ちゃん誕生日生放送回)、最高でしたね!もしかしたら友梨奈ちゃんこれ聴いてるかも知れないですから、なんか言っときます?一言」
りん*ふか「え〜!大好きです!」
<♪「ダンスの理由」by 平手友梨奈>
とーやま委員「ああ!きたぁ!踊っちゃう?りん*ふかさんも一緒に!“りん*ふかの理由”」
りん*ふか「(笑)」
とーやま委員「いや、違うんすよ、りん*ふかさん。今日は公開公聴会で『結婚実態調査』を行ってますんで…。まずはありがとうございますね、ご参加!年齢とかお聞きしてもよろしいですか?」
りん*ふか「はい、今年35になります」
とーやま委員「結婚していらっしゃいますよね?(結婚)何年目とかお聞きしてもよろしいですか?」
りん*ふか「11年目です」
とーやま委員「まず、“りん*ふかさんにとって結婚とは”という質問をされたらなんてお答えしますか?」
りん*ふか「“子供とお金”です」
<♪夢ならば どれほど よかったでしょう〜(「Lemon」by 米津玄師)>
とーやま委員「あ…れ?なんか、思ってたのと違うなあ(笑)すごく…そ、そうですか。今出た言葉、言っていいすか?大変すね…」
りん*ふか「(笑)大変ですよ〜」
とーやま委員「大変ですよね(笑)。旦那さんとはいつ出会ってらっしゃるんですか?」
りん*ふか「20歳とかですかね」
とーやま委員「(旦那さんの)年齢は、りん*ふかさんより上?下?」
りん*ふか「2個上です」
とーやま委員「どのように出会ったのかもお聞きしてよろしいですか?」
りん*ふか「はい、職場恋愛です」
とーやま委員「職場恋愛!同じ部署とかってことですか?」
りん*ふか「いや、同期で」
とーやま委員「同期で、仲良くなるきっかけとかが、僕もですし聴いてる皆さんも、“どういうところから結婚始まってんのかな”っていうの、やっぱり知りたいのかなと思うんですけど。どのように仲が深まっていったんですか?」
りん*ふか「あのー、あのー、…お持ち帰り(笑)」
とーやま委員「えっとー、うーん…2度目なんですけど、思ってたのと違うんだよなぁ(笑)音声を変えるシステムがあるんですけど、変えた上でもっかい聞いてみようかな。その先もちょっと俺知りたいんで。プライバシーもありますもんね、りん*ふかさん。じゃ、ちょっと声変えて…もっかい聞きますよ、りん*ふかさんは今の旦那さんと、11年前にどのように出会ってどのように仲良くなったんですか?」
りん*ふか「(ボイスチェンジして)職場です」
とーやま委員「仲良くなったきっかけは、なんなんですか?」
りん*ふか「お酒です」
とーやま委員「お酒?お酒でその後どうなったんですか?」
りん*ふか「えっとぉ〜…お持ち帰りです」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole!Ah 真夏のJamboree〜(「睡蓮花」by 湘南乃風)>
とーやま委員「りん*ふか、旦那とやっちゃって〜♪じゃないですよ!お子さんがいるって言ってるじゃないですか(笑)もう物心ついてる歳だったらどーすんだって話だよ、これ。おいくつですか?お子さん、上の子は」
りん*ふか「小4」
とーやま委員「わかるよもう(笑)寝てますよね?3人とも寝てますね?」
りん*ふか「寝てます、大丈夫(笑)」
とーやま委員「旦那さんは今どうされてるんですか?」
りん*ふか「洗濯物干してます」
とーやま委員「洗濯物干してる(笑)え、この番組出ることはご存知なんですか?旦那さんは」
りん*ふか「知らない、知らない」
とーやま委員「音声このままの(変えている)方がいいか、りん*ふかさんのプライバシー守れないかもしんないんすけど、これ聞きづらいんで元に戻していいですか?」
りん*ふか「はい、大丈夫です(ボイス戻って)もう大丈夫です」
とーやま委員「よかった。それ以上ないですもんね?音声変えなきゃいけないところは」
りん*ふか「もうないです(笑)」
とーやま委員「どうですか、結婚生活というものは」
りん*ふか「う〜ん…変わりましたね」
とーやま委員「それは、最初の頃と今とでいろんなことが変わって、ということ?何が変わりましたか?」
りん*ふか「私的には、旦那の優先順位」
とーやま委員「またなんか…すごい怖そうな話だな(笑)僕はこれから旦那になりたいと思ってるんですが、(優先順位が)上がったってことか!より愛が深まったとか、そういうことですね?」
りん*ふか「えっと、違います。ふふふ」
とーやま委員「旦那、近い距離にいるんじゃないですか?大丈夫なんですか?」
りん*ふか「今確認したらいなかったです」
とーやま委員「抜け目ない(笑)じゃあ、お子さんの優先順位が高くなった、と?」
りん*ふか「そうですね。結婚前は旦那が1番で予定とか組んだりしてたんだけど、子供が3人生まれてからは、1番が子供、2番が自分とペット、3番が旦那さん」
とーやま委員「ちょっと待って(笑)ペット何飼われてるんですか?」
りん*ふか「うさぎちゃんを」
とーやま委員「うさぎの方がプライオリティ高い、と?」
りん*ふか「高いですね」
とーやま委員「これ、旦那さんさすがに“そりゃないだろ”って(気持ちに)なってんじゃないですか?」
りん*ふか「いや、(この順位を)知ってると思います。大丈夫だと思います」
とーやま委員「じゃあ寛大なんですかね?旦那さん」
りん*ふか「いや、そうでもないと思う(笑)」
とーやま委員「逆に何か、“これ全然思ってたのと違うなあ、結婚する前と後で”、“これ今辛い、しんどいんだよな”っていうの、小声で聞かせてもらってもいいですか?」
りん*ふか「結婚して…“自分の時間がない”ですね」
とーやま委員「やっぱそうかぁ。お子さんも3人いて、うさぎの面倒も見て。趣味の時間とか、そういうのもとることができないってことですか?」
りん*ふか「趣味は命がけでとってます」
とーやま委員「なんですか?ちなみに」
りん*ふか「(平手)友梨奈ちゃんです」
とーやま委員「それって、“まあ仕方ないことだよな”って思えてたりもしますか?」
りん*ふか「そうですね。子供のことと、うさぎのことと、友梨奈ちゃんのことができれば、もう全然大丈夫です。頑張れます」
とーやま委員「旦那さんとは(結婚生活)11年間、仲良くここまでやられている感じですか?特に大ゲンカとかもなく?」
りん*ふか「先月しました」
とーやま委員「してるんだねぇ。聞いていいですか?何でケンカしたか」
りん*ふか「母の日に、100均で買ったトイレの上に置くような花と、封筒に入った5千円を“ん”って渡されて。“え、なんか言葉は?”みたいな。“いや、ないよ”っていうので…私に言葉ないの?っていうのでケンカしました」
とーやま委員「どういうこと?母の日いつもお疲れ様、ありがとうって5千円ですか?それと、トイレの上に置くお花?」
りん*ふか「そうですね。なんか、言葉が欲しかったなっていう。それでケンカをして離婚騒動までいきました」
とーやま委員「結構、そういう積み重ねもあったんでしょうけど…些細なことからそういう亀裂って走るもんなんですね」
りん*ふか「ああ言えばこう言ってみたいな、お互い折れないで(状況が続いて)いったら離婚騒動でした」
とーやま委員「それってどうやって収束してるんですか」
りん*ふか「収束した結果は“お金”です」
とーやま委員「出た!結婚とはなんですかと聞いた時に“子供とお金”って(回答が)きましたけど、ここに繋がる!どういうことですか?」
りん*ふか「ケンカしてる間に、2〜3時間くらい(私が)プチ家出したんですよ。で、検索したんです。『子供を育てるためのお金』とか、家とかいろいろ調べたら、めっちゃお金かかるんですよ。だから“やっぱり旦那いないと生きていけないな”と思って、ごめんねって伝えに帰りました」
とーやま委員「これ、でも、“子供の人生”がプリオリティが1位ってことですもんね。自分のプライドとかそんなものはどうだってよくなった、ってことですよね?」
りん*ふか「そうですね」
とーやま委員「はぁ〜…すごい。そんなことって、(自分より何かを大切に)思える自分でありまししたか?結婚する前って」
りん*ふか「何も考えてなかったんで、わかんないですね」
とーやま委員「僕、りん*ふかさんの7個上なんですけど1度も結婚したことなくて。一応したい気持ちはあるんです、子供にも会いたいし、自分の親のことも考えるんでやっぱ。どうしたらいいですか?」
りん*ふか「どうしたらいい?え〜…頑張ってください(笑)」
とーやま委員「ははは(笑)なに頑張ればいいんすか?」
りん*ふか「相手を…」
とーやま委員「探すか、そうかぁ。僕、最近もう本当にないんですけど、りん*ふかさん見習ってしっかり“お持ち帰り”しようと思いますんで。マジでここほんと数年ないんですよ!持ち帰りますわ!」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏のJamboree〜>
とーやま委員「このご時世で“持ち帰る”だなんて、こんな生放送で…(笑)」
りん*ふか「やばいですね」
とーやま委員「やばいよ、何言わしてんだよ!俺が言ってんだけど全部(笑)でもね、いつか俺が結婚したとして、りん*ふかさんが最後おっしゃってくださった言葉とかが、パッて頭に出てきそうな気がする。それでいろんなことが踏みとどまれるような気がするお話でした、ありがとうございます」
りん*ふか「本当ですか?ありがとうございます」
とーやま委員「そして、お子さん皆さんがすくすく成長することと、旦那さんともこれからも仲良く、素敵な家族になりますことを祈っておりますんで!引き続きSCHOOL OF LOCK!教育委員会もよろしくお願い致します!」
りん*ふか「はい、楽しみにしてます」
M ノンフィクション / 平井堅
とーやま委員「絶妙すぎる、曲が。今の話の流れから(笑)そして先週の平手友梨奈ちゃんが制服姿で踊ってんのが頭に浮かぶなぁ。タイトルもそうだもんな。まさに、りん*ふかさんのありのままの言葉を聞かせていただいて。聴いてるリスナー委員のみんなも色々思うところがある、今日の生放送になっているはず。引き続き#SOL教育委員会で呟き待ってるんでよろしくお願いします。平井堅『ノンフィクション』!」
とーやま委員「さぁ、今夜の SCHOOL OF LOCK!教育委員会は公開公聴会『結婚実態調査』。既婚者の皆さまに“結婚とはなんなのか”、様々なご意見を頂戴しているんですけれども」
とーやまさん、こんばんは。私の結婚観についてですが、“結婚できないことを恥と思わない”です。
私自身はアラサーで未婚です。周りの友人はほとんど結婚しています。
自分自身は結婚にあまり興味を持てず、日々の時間は仕事と個人的な趣味に費やしています。
そんな自分に会社の上司からは、「いつまでも子供みたいに遊ぶな」や「結婚するまでの苦労や、家族を養う努力をして1人前」と言われたことがありますが、その価値観は人それぞれだと思っています。
結婚する人を否定するわけではありません。でも、結婚で得られる幸せな感覚は、今の自分の生き方でも十分得られていると思うし、実際に楽しいです。
RN ミートカーソルは広め
大阪府 男性 33歳
大阪府 男性 33歳
とーやま委員「僕もね、昔から一人でいるのがすごく好きで。行きたいとこ行けるし、食べたい時に好きなもの食べられるし、それはそれで幸せだなって思うことがあるから、気持ちはすごいわかるな。人に言われるもんじゃないなと思うけども、(会社の上司は)RN ミートカーソルは広めさんに対して、“俺達的には結婚するとこんな幸せがあるから、それをお前にも味わってもらえたらな”ってことで言ってくれてんのかもしんないですもんね。でもわかんないっすよ。俺も30歳前後の時は、結婚なんて全く現実的に考えたことなかったですけど、やっぱ40超えるとね、本気で考え始めたりとかするから…。その時にまたメールください、もしもまた考え変わったな、とかって時は。相談のりますよ。なんとも俺、説得力ないですけど(笑)2人でちちくりあいましょーや!」
独身のとーやま委員に言われても深みがないんだよなぁ
— お風呂のイスはいる派 (@mortywith78k) July 2, 2021
#SOL教育委員会
とーやま委員「言っただろ、俺は今!セルフで!それを言うのも芸じゃん。は〜は!」
私にとっての結婚は、『背中を任せられるパートナーができた』だと思っています。
幼少期から両親や親族の不仲を見て育ったため、一生独身でいたいと考えていましたが、大学3年生の頃から付き合い始めた今の旦那は、“この人となら辛いことも乗り越えられる、背中を任せられる!”と感じ、こちらからプロポーズしました。(その後旦那からもプロポーズしてもらいました!)
今年の10月で結婚4年目ですが、お互いを尊重し合い、何か困ったことがあれば気兼ねなく相談できる旦那で、結婚して良かったなと思っています。
RN ツバメサンジョー背脂大
栃木県 女性 27歳
栃木県 女性 27歳
とーやま委員「素敵!めちゃくちゃいいな!でも、こうやって言えてる夫婦って全国にどれくらいの割合でいるもんなんすか?少ないっすよね、多分ね。ここの職員(SOL教育委員会)のほぼ10割が頷いてるってどうなの(笑)…これは言っちゃいけなかったかもしんねぇけどな、もしかしたら(笑)相手方の人が、うちの旦那の番組〜つって聴いてる時に、“頷いてんのかい”ってなることを俺が伝えてしまっていることになってるから…」
<♪夢ならば どれほど よかったでしょう〜>
とーやま委員「あぁ〜米津先生」
結婚はホント、“自分の空気感と合った人がベスト”だなと思います。
僕は去年の末入籍し、今年の10月末に結婚式を予定しています。アプリで出会いました。
アプリは自分に合った人が見つかる可能性が高いので、個人的にはして良かったなと思います。
価値観の合う人が1番です。
僕は考古学の遺跡発掘従事者、相手はイラストレーターなので、今、すごくオリジナルな結婚式を準備しています。(その頃コロナ落ち着いてたらいいな…)。
個人的な価値観ですけど、オリジナルなものを創り出せる。そういう相性というのはすごく大事だなと思います。
RN LAI
大阪府 男性 28歳
大阪府 男性 28歳
とーやま委員「ええ!すごいなあ!考古学の遺跡発掘従事者さんとイラストレーターさんは、確かにアプリじゃないと出会えないかもしんないですね。普段の生活だったら無理かもしんない。アプリで今出会ってる人、たくさんいるしね。上の世代の人は“けしからん”とか言うかもしんないけど…。“価値観”かぁ、確かに。それもなぁ、時間かけないとわかんなかったりするけどもね。そして…もしもし!どうも、 SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。お名前お聞かせ願ってよろしいでしょうか?」
ルルボン「はい。初めまして。石川県、54歳、ルルボンです」
とーやま委員「ルルボンさん、54歳ですか?むちゃくちゃ声、可愛くないすか?」
ルルボン「普通です」
とーやま委員「いや、ルルボンさん!これまじ嘘じゃないです、声かわいいっす」
<♪俺!俺!俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏のJamboree〜>
とーやま委員「ルルボ〜ンの声はかぁわいい〜やっちゃって♪…ってなんで言わすんだよ(笑)」
ルルボン「ありがとうございます」
とーやま委員「この時間、大丈夫ですか?いつも寝られてる時間とかじゃないですか?」
ルルボン「いつも12時に寝るんで、大丈夫」
とーやま委員「ルルボンさんはご結婚はされてるということで?」
ルルボン「うちは結婚してもう20年以上です」
とーやま委員「お子さんはいらっしゃいますか?」
ルルボン「1人、女の子がいます」
とーやま委員「ルルボンさんにとって“結婚”とはどういったものでしょうか?」
ルルボン「私にとっては、“単なる制度”かな、と」
とーやま委員「制度?」
ルルボン「やっぱり(結婚という制度は)人が作ってきたものだから、単なる決まりごとかなって思ってる」
とーやま委員「これは、結婚して1年の方が言うのと、20年以上この生活を続けられたルルボンさんでは、たぶん意味合いとか言葉の深さ・浅さとかも全然違うんだろうなって、今まず僕は思ってるんですけども。馴れ初めとか聞いてもいいですか?」
ルルボン「知り合いの、知り合いだったの」
とーやま委員「そこから仲良くなって。決め手なんだったんですか?この人と結婚しようって」
ルルボン「“この人かな”って、たぶん思ったんだと思う」
とーやま委員「あったんですね、そういう直感で(感じるものが)。そこから20数年、結婚生活をされてるわけですけど、大変なこととかもありましたか?」
ルルボン「やっぱりすごく気を遣うっていうか。家のこととか細々したことがあるんで、(相手が)疲れて帰ってきたらあんまり頼めなかったりとかはあっとと思う」
とーやま委員「そういうのはだんだん、“相手はこういう時にこういうこと思うんだな”とか(わかってきたり)、自分の中で許容範囲を広げていくとか、受け止めていくとかっていう作業…っていうと事務的ですけど、すり合わせとかになってくるんですかね?」
ルルボン「自分で出来ることはもう自分でしようって思って、あんまり頼らなくなったらすごい楽になりましたけど」
とーやま委員「今も旦那さん、近くで寝てらっしゃいます?」
ルルボン「今、いなくって。違うところで、寝る時とかそっちの方に。今は(住まいは)別々で」
とーやま委員「でも別に、関係が悪いとかではないってことですよね?」
ルルボン「逆に楽っていうか、嫌な時一緒にいなくていいからすごい楽です」
とーやま委員「このシステムを採用するのは、話し合いとかがあったんですか?」
ルルボン「たぶんこっちから一方的に、“そうして(別居して)くれませんか”みたいな流れ。採用してみたらお互い心地いいっていうか、良かったっていう」
とーやま委員「旦那さんもじゃあ、これが今いいって思ってらっしゃるってことですもんね」
ルルボン「そう思ってると思います」
とーやま委員「僕も、親同士がケンカしてる時とかもあって、小さい頃。“父さんが帰ってこない”とか、“別れる・別れない”みたいな、子供ながらにそんな話してるのとかもすごい嫌だなと思ったりしてて。自分が親になった時はそういう思いをさせちゃいけないなっていうのを(両親の姿から)言われてんかなって思ったりしてたんですが。今のルルボンさんの話を聞くと、自分にとっての親も1人の男と1人の女であるし…。お互いが心地がいいんであればそれに越したことはないわけですもんね」
ルルボン「そう。ラジオとかも堂々と聴ける。合わせなくていいっていうか、お互いに」
とーやま委員「堂々と(笑)SCHOOL OF LOCK!自体は聴いてくれてたんですか?」
ルルボン「もう6年くらい聴いてて」
とーやま委員「…となると、旦那さんの前ではちょっと聴きづらかったですか?」
ルルボン「今も(聴いてることを旦那は)知らないと思う」
とーやま委員「そうなんだ!結婚して良かったことって、どういうことがありますか?」
ルルボン「子供の誕生が1番だと思う」
とーやま委員「やっぱいいですか?子供って」
ルルボン「こんな存在って(大きく)感じるんだなぁって」
とーやま委員「最後に1個だけ聞いていいですか?僕42歳でまだ一度も結婚したことなくて。ただ、結婚したいって気持ちはあります。親にもちゃんとそういう姿を見せないといけないなってのもある中、俺、どうしたらいいっすか?」
ルルボン「う〜ん…親は別に、(結婚はしてもしなくても)どっちでも、幸せなら子供が。結婚、絶対して欲しいとか思ってないと思う。ただ元気でいてくれたらって思ってると思うんで。“この人”って思う人がいたら、経験として結婚してもいいかなって思う」
とーやま委員「ルルボンさん、誰か紹介してください」
ルルボン「あ…娘を…」
<〜「Family Song」が流れてくる〜>
とーやま委員「あれ?源先生が祝福(笑)一緒に手ぇつないで歩いてんな、俺と娘さん!じゃあ、『お義母さん』ってことになるのかな、ルルボンさんは!」
ルルボン「それ、理想です(笑)ぜひ」
とーやま委員「じゃあまずお見合いから始めたいと思いますんで…」
ルルボン「本当お願いします(笑)私も嬉しい」
とーやま委員「いつでもルルボンママの横でラジオやりますから、もしも(結婚したら)。素敵なお話をありがとうございました!」
M Family Song / 星野源
とーやま委員「これでマジで出会って結婚とかってなったら、何婚っていうんだろ。“ラジ婚”すか?ラジオ婚、ラジ婚。…こういうことなのかもしんないな、もしかしたら(笑)だって結婚式の時には今日の同時録音(放送)の音声流して、“きっかけはこれでした”みたいなこと言って。アミューズ行って源先生に頼んで、“Family Song生で歌ってください”って言って。山梨でしたっけ、今(アミューズの)本社移動しましたけど。そこまで行って頼み込んで。あるな!
ただですね、今日は電話、お2人としか喋られなかったんですよ。何故なら、たくさん来ていて。意見とか、“結婚とはどういったものですか”の問いに対しても、それから今日の放送を聴いて思うこととかも、すごくたくさんくださっているんで、来週もやっちゃいましょう、これは!
なので引き続き、『結婚実態調査』。結婚について、結婚とは、結婚して良かったこと・悪かったこと…なんでもいいです!それから、とーやまならびにまだ40代とかで結婚できていないという方に、どうしたらいいかとかアドバイスもあったら嬉しいと思います。引き続きSCHOOL OF LOCK!教育委員会のメールフォーム、それから公式LINEアカウントもあります。そちらに送っていただいたりするとありがたいです。
…そんなこと言って来週、“ルルボンさんの娘さんと電話”とかなったらどうしようかな、緊張するな(笑)一言も喋られず放送事故になる可能性もあるけども。とにかく来週もまたやりますんで、引き続きよろしくお願いします。SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日はこれにて。また来週!ありがとうございました!」
聴取期限 2021年7月9日(金)PM 11:00 まで