ON AIR REPORT

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とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。これを聴いてくれてるみんなのことを”リスナー委員”と呼ぶようになんとなくなっているんだけども、リスナー委員の皆さんの中にまだスマホを持ってないチームとかがいるんで。“親に買ってもらえない”とかね。そういうみんなに向けては、手紙・ハガキとかを送ってもらえれば、何か伝えたいことあったら読ませてもらうんで。今のところ何通か届いていて。鳥取県鳥取市のキミ!ハガキで書いてくれて、黒ペンで書いてくれた…19歳、うさぎ先輩。今日もよろしく!それからRN ラビンラビット。長崎県の17歳。ありがとう。“SCHOOL OF LOCK!教育委員会の委員として帰ってきてくれて本当に嬉しく思います。やっぱりとーやま委員のラジオは格別に面白いですね。顔がイケてなくてもトーク力があれば人生なんとでもなることをすごく実感します。”…これ、顔がイケてなくてもっていうのは、俺のこともちろん言ってるわけだよね?嬉しかったんだけど、その、びっくりしちゃったな…っていうのはあるよね。今日も長崎で聴いていてほしい、よろしく!」

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とーやま委員「さあ、6月18日。今週がいわゆる『スペシャルウィーク』というやつね。ラジオ全体でやっている…いつからやってるのか俺はちょっと存じ上げないんだけど。でも、“今週がスペシャルウィーク”って言い方をよくするんだけど、俺、昔から口を酸っぱくして言ってんだけど、先週はスペシャルじゃないの?じゃあ来週は?普通なのかと。バカ言ってんな、俺は毎週、毎日がスペシャルだって言ってんのに!“今週はスペシャルウィークです”って言ってる人は、先々週は手ぇ抜いてやってるってことでいいですか?私はそういう認識とさせていただきますよ。だから俺は、先週だって今日だってスペシャルだと思ってる。Eve先生はどう思う?そのへん

Eve「いや…その通りだと思う(笑)今日も特別だし、来週も特別だし。もうずっとそうですよ」

さらっと登場していますが…。そう!本日のSCHOOL OF LOCK!教育委員会には、『Eve LOCKS!』でお馴染み、異文化の講師・Eve先生をお迎えしております!!!

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とーやま委員「『Eve LOCKS!』やってる時もなんかあったでしょ?今週はスペシャルだからモノ(プレゼント)あげます、みたいな。それどういうつもりでやってたんですか?」

Eve「だからまあ…おんなじ気持ちで…」

とーやま委員「(笑)聞いたことなかったけどな。『Eve LOCKS!』、俺は1年一緒にやって、俺が退任した後1年やってたけど、言ったことなかったよな」

Eve「本当ですか?顔に出てなかったですか?顔に僕、出やすいんで」

とーやま委員「This is Radio。顔見えない(笑)それパジャマですか?」

Eve「いや、着替えてきたんですけど…。今日僕ずっとパジャマで過ごしてて、家から出なくていいから。そんな日があってもいいよなって今日を終えようとしてて、お風呂も先に入ったんですよ」

とーやま委員「確かに肌ツヤツヤしてる(笑)髪の毛も洗いたてだなぁ。でも来てくれるってことは結局、俺のことやっぱ好きなんだなっていうのは思っちゃうよね、こっちも」

Eve「…まぁ、(消えいりそうな声で)そうっす…ねぇ」

とーやま委員「口ごもるね〜(笑)今日もスペシャルでやっていくんだけど、イブセンが今、目の前にアクリル板越しにいてさ、ちょっと右に視線ずらしたら…すごい人いるんだ、あそこに。なんか髪の毛がピンクのさぁ」

Eve「え…?LiSAさん?

<♪「紅蓮華」が流れる>

とーやま委員「(笑)なんかふらっと…リサセンまで今流れちゃって!」

Eve「僕、髪の明るめなスタッフさんかなと思っちゃった(笑)わ〜、すごい、こんなところで!ちょっともう、校長(とーやま委員)のこと今ほんとどうでもいいです」

とーやま委員「バカなこと言ってんねぇ。2人で今日はやるのに!リサセンも挨拶しといたら?同じSCHOOL OF LOCK!の仲間だったわけだし。来ちゃいなよ、スペシャルだから」

なんとここでLiSA先生が登場!!!

LiSA「え〜!いいのお?はじめまして〜!なんかイブセンがいるって聞いて、元校長…委員がいるって聞いて、こっそりだったらいいかなって思って見てたんですけど、わりと存在感ありました、私」

Eve「はじめまして、Eveです。めっちゃ嬉しいです、歌聴いてます」

とーやま委員「イブセンにとってリサセンはどういう印象?」

Eve「いや…もう、ただ、ファンなんで…!ど、ど、どうしようこれ。やばい。急に緊張が」

とーやま委員「確かにイブセンは、俺と2人で喋ってる時は顔色普通だったのに、今、顔真っ赤になってて…俺と会えるの嬉しいっしょ?はあ?許せねえわ。マジで許せねえ、イブセンとリサセン」

LiSA「いつもそういう目に合ってますから、私達。女の子の先生が来た時(とーやま委員の態度が)全然違いますから」

とーやま委員「つ、Twitter読もうかなあ(笑)」


Eve「なんか僕も突然LINEが来て、“Eve先生ちょっと来てくれませんか”って、しかもめっちゃ敬語で」

とーやま委員「(笑)ちょちょちょ、聞いて。俺はイブセンと結局1年以上会えてなかった。リサセンとは番組呼んでくれたりとかで、去年とかもお会い…ちょっとリサセン、なんでそんな冷たい眼差しで俺のことを…。どうしたの、敵意むき出しじゃん!」

LiSA「いや、イブセンには連絡するんやなあっていう。今、平手(友梨奈)さんっていうプライオリティ1番高い先生がいるんで、言うてイブセン2番手、私に至っては3番目、4番目…」

Eve「今日なんで呼ばれたんだろう…」

とーやま委員「おっけ、おっけ!まず、リサセンは帰りなさい(笑)いや、いてほしいよスペシャル過ぎるから!でもイブセン、違うの。そんな勘違いしないで。俺大好きなんでイブセンのことは」

LiSA「ですよね、帰ります(笑)イブセン、今日はね、暴いていったほうがいいですよ」

Eve「そうっすね、今日ちょっと暴く回で」

とーやま委員「なにこの、2対1の構図!全然思ってるのと違うわ!リサセンはまた別のタイミングでここでもお会いしたいとマジで思ってる。『LiSA LOCKS!』も引き続きSCHOOL OF LOCK!の方で。バイバイ、リサセン!」

一同「ありがとうございました〜」

<LiSA先生、退出>

Eve「あ!あ、言うの忘れた!僕おととい、『鬼滅の刃』のブルーレイ買ったんですよ、電気屋さんで。通販とかじゃなくて電気屋さんで買ったんですよ」

とーやま委員「おっけ、今日1時間居てくれるよね?1回CM入るから、それリサセンに言ってきな。あとはこっちでやっとくから。イブセン、今日は1時間よろしく!」

Eve「よろしくお願いします」

ということで、LiSA先生を追っていったん退出したEve先生でしたが…!?

とーやま委員「イブセンさ、今ここに戻ってきたけど、直前までリサセンと話ししてさ、お土産までもらっちゃってさ、どうなってんの?めちゃめちゃ興奮してんじゃん」

Eve「リサセンからCDいただいちゃいました。で、僕もCDを渡しました」

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とーやま委員「ブース入ってくる時の顔が、もう達しちゃった人(笑)」


とーやま委員×Eve先生



とーやま委員「今日は、#SOL教育委員会で(Twitterに)つぶやいてもらい、さらに#EveLOCKSもね!」

Eve「電気屋さんで買うことってそんな変ですかね?めっちゃ(Twitterで)言われてるから…」


Eve「冷蔵庫を買おうかなって思って見に行ったんですよ。で、鬼滅買って帰った…。冷蔵庫は買ってない」

とーやま委員「(笑)全然売り場も違うでしょ」

Eve「最近の冷蔵庫すごくて、液晶画面が付いてるんですよ。フィって触れたらウィ〜ンってドアが開く。しかも真ん中からパカって開く。すっげえ…ってなって、店員さんがやってきて“何か気になるのあれば”みたいな。で、逃げて帰ってきた」

とーやま委員「(笑)違う違う、求めて行ってるんでしょ?」

Eve「ちょっと(値段が)高くて…。まだ大丈夫かなって、鬼滅買って帰りました」

とーやま委員「すごいタイミングね。でも初めてなのは知らなかったっすわ、リサセンとイブセンが会うの」

Eve「僕、リサセンというか、誰ともほぼ初めてですよ」

とーやま委員「最近は『Eve LOCKS!』が2年間あって(2019年4月〜2021年3月)全部で101回、SCHOOL OF LOCK!の異文化の講師として担当したでしょ?でもコロナが始まってリモートで放送とかだったでしょ、確か。普段何してるんすか?」

Eve「寝て、起きて、作業して(音楽の制作)。それしてない時はずっと家にいないといけないじゃないですか、基本的に。だから…何してたんでしょうね?」

とーやま委員「いや、わかる。季節感とか、時間の感覚とか、ずっとおんなじ毎日が去年から続いてる感じだから、思い出せないのはすごくわかる」

Eve「だから僕、今日なんでパーカー着てんだろって(笑)」

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とーやま委員「(2020年12月リリースEP『廻廻奇譚/蒼のワルツ』)俺、この中で『遊遊冥冥(ゆうゆうめいめい)』って曲あるじゃないですか。これって、普段暮らしてて“実感もないしどうしていくんだろうな”みたいなことを歌ってる曲ですよね。
それでも落ち込むっていうより、曲調とかもすごく明るいし。俺もやっぱそういう気持ちになることがすごくあって。多分世の中の人、みんなそうかもしんねーけど。そんな時に聴いて、すごく救われた曲だったっす。ほんと」

Eve「嬉しい。聴いてくれてたんですね。(リード曲の)『廻廻奇譚(かいかいきたん)』とか言わずに、アルバムでしか聴けない曲をチョイスしてくるあたり、やっぱ校長っぽいですね」

とーやま委員「やめてよ、そんな言い方するの(笑)去年の俺の退任のタイミングで『キズナ感謝祭』っていう、それこそLiSA先生とか全出演者が出てくれたやつで、Eve LOCKS!特別版みたいなのに俺が遊びに行かせてもらったのが、多分最後。1年3ヶ月ぶりとか?」

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Eve「なんか…2週間前に会ったみたいな感じしますよね。あ、わかった。テレビ出てますよね?僕あんまりテレビ観ないんですけど、たまたま観たテレビとかによく校長の顔がドンって出てくるから…」

とーやま委員「週1でやってんのよ、テレビは」

Eve「あ、もうSCHOOL OF LOCK!じゃなくて、そっちいってる…って(笑)」

とーやま委員「(笑)なんでちょいちょい嫌な言い方すんの?俺も『Eve LOCKS!』聴ける時、聴いてたし」

Eve「本当ですか?何の回…?」

とーやま委員「疑ってる?Eve先生が部屋の中でひとりローション相撲する回とか…」

Eve「あー、それ違う、僕じゃないやつ」

とーやま委員「僕じゃないって誰もやってない(笑)」

Eve「前もそうでしたけど“また寿司行こうね”みたいな(約束したのに)1回も連れてってもらえず、僕」

とーやま委員「それは、俺としてはやっぱぜひ”寿司つって“みたいなLINEが来て欲しいなって思ってたんだけど。俺たちを繋いでるものって”つって”じゃないですか(注:“つって”とは、元々はサカナクション・山口一郎先生の口癖。それがどうして2人を繋ぐ言葉になったのかを知りたい人は、2019年8月29日の生放送教室の放送後記を読んでほしい!)」

Eve「僕、寿司のスタンプでオッケーって返さなかったですか?」

とーやま委員「…記憶にないなあ」


とーやま委員「”Eveつって“わかんない人いるかもしんないけど、俺とEve先生と生徒のみんな(リスナー)っつったら、やっぱ”Eveつって”なわけじゃないですか。LINEで欲しかったなあ、”Eveつって”!」

Eve「あ、生“Eveつって”だ」

とーやま委員「いやいや、生Eveつってはそちらのものなんですよ(笑)」

Eve「もう一回いいですか?」

とーやま委員「Eveつって!」

Eve「あ〜やべえ、これあとで(音声)もらっていいですか?」

とーやま委員「もらってどうするんだよ」

<♪ピンポンピンポーン!>

Eve「おお、ラジオとかでよく聞くやつ」

とーやま委員「終わるまでに絶対に生“Eveつって”を…。確かに野暮なことは言ってる。でも求めてるみんながいるから。ここでやるのか、曲そろそろ聴きたいなっていうのもあるし」

Eve「ちょっとTwitterで僕も#EveLOCKS見てみます、みんなが求めてるかどうか」

とーやま委員「Twitterで、yunucaも“私も遊遊冥冥に救われてました”って」

Eve「嬉しいです、ありがとうございます」


M 遊遊冥冥 / Eve


とーやま委員「この『遊遊冥冥』に今までも、今日も、そしてこれからも、救われるとか、曲が助けてくれるとか…ちょっとくさい表現になっちゃうけど”抱きしめてくれる”とか。俺はそういう可能性しかない曲だと思っていますよ。Twitterはどう?」

Eve「なんかみんな…”Eve先生、ただのファンボーイだね”って(LiSA先生に対して)。Eveつっては、みんな求めてました」

とーやま委員「でしょ?」

スペシャルウィークなんて関係ない、毎日がスペシャルな気持ちというとーやま委員。しっかりとお風呂に入ってラジオ出演を忘れかけていたEve先生。そしてLiSA先生。今日はやっぱりスペシャルウィークですね。
RN バッシバシ
香川県 23歳 男性

とーやま委員「いや、これ、先週もスペシャルだし来週もスペシャルなんだから、今日に限ったことじゃないの」

Eve「でも今日がね、一番スペシャルだよ。だってリサセン来たんだもん、正直超えられない」

<♪ピンポンピンポーン!>

とーやま委員「超える、超えねぇもない!どこも一緒の…」

<♪ピンポンピンポーン!>

Eve「無理よ、無理」

とーやま委員「岩手、20歳のRN ぜんぶゼロも、“Eve先生とLiSA先生の会話、聞きたかったなあ“って」

Eve「じゃあ次は校長がいない時に…」

とーやま委員「いさせろ!いねぇとおかしいだろ!」

Eve「僕初耳だったんですけど、僕2番手で、LiSAさん3番手って…」

とーやま委員「…今聴いていただいた曲は、Eveで『遊遊冥冥』!」

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とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです。そして…」

Eve「Eve先生です。“Eve先生”がトレンドにいます」

とーやま委員「えぇ?マジ?Twitterの?」

Eve「これ、とーやま校長(委員)もトレンド、のるかなぁ」

とーやま委員「いい煽り入れてくれるねぇ(笑)」

Eve「う〜ん、とーやま校長、多分トレンドのらないだろうなぁ」

とーやま委員「実際ね、俺何回か退任するタイミングで『#とーやま校長』ってみんな呟いてくれてんだけど、Twitterの仕様上、横棒(―)が入らないらしくて。だから必ず(トレンド)入るときは『やま校長』っていう名前でしか入らない」

Eve「え、それってことは本当はもっとめちゃめちゃ(トレンドに)入ってたってことですよね?Twitterの仕様に邪魔されてるだけだ」

とーやま委員「あれ、LiSA先生も呟いてくれる」


Eve「ちょっと待って。ちょ、これ、ラジオ関係ないかも」

とーやま委員「ダメだよ(笑)一応ゲストで呼んでんだから集中しろよ!後、このタイミングで言うけど、俺はEve先生のことTwitterフォローしてるけど、全然返してくんねぇなぁ!何回かTwitterでもやり取りしてんのにさ、見て見ぬ振りしてさ、俺のことフォローしてねぇんだよ。言ってやったよ、ハハ!」

Eve「(笑)じゃあ今日とーやま校長がトレンドにのったらフォローしようかな」

とーやま委員「みんなぁ! #やま校長 、 #やま委員 …どっちかに絞んないと!『#やま委員』だ、みんな#やま委員でやってくれ!頼む」


Eve「Eveつって

とーやま委員「おぉ…おい!言わないと見せかけて言うパターン!そんな技術まであんの?『カウンターEveつって』じゃん。すげぇ、耳元で言ってくれたもん。やっぱ好きだよな俺のこと!」

Eve「ヘッドホン外してるじゃん…」

とーやま委員「そうだよな、わかってるよ。だけど俺は別に好きとか言わねぇし。そんなこと言ってきたってのらないよ?」

Eve「校長が1番だから俺は」

とーやま委員「会えてなかったけどやっぱそうやって言ってくれんの?」

Eve「Eveつって

とーやま委員「あああああ!出たああああ!でーた、でーた、Eveつって♪」

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M ドラマツルギー / Eve



とーやま委員「『ドラマツルギー』、Eve先生のツイートで見たけど、ミュージックビデオの再生回数、1億再生突破!おめでとうございます」

Eve「ありがとうございます」

とーやま委員「1億って、どういう実感があるの?」

Eve「実感…他人事(ひとごと)ですね、本当に。たくさんの人が歌ってくれたりとか、聴いてくれたりとか、そのおかげで(MVが)観てもらえてるなっていうのが実感としてあるので、嬉しいですね」

とーやま委員「この1年とかで、さらにEve先生の音楽を知って、奥深くまでEve先生のこの世界にたどり着いてるみんながもっと増えてる中で、Eve先生が音楽を創るにあたって、分母が大きくなるにつれて変わったことがあるのか?それとも何も変わらずにいられるのか」

Eve「なんも変わってないですね。だけど、曲とかMVがあの世界観だから、あんまりこう、喋んない方がいいのかなって最近思ったりしてるんですけど」

とーやま委員「ああ〜。あとは曲を聴いて、MV観たみんなに委ねて、ってこと?」

Eve「それもそうなんですけど、僕が雑談とかで喋ると、(世界観を)ぶち壊さないかなって」

とーやま委員「(笑)そういうのもあるんだ。でも俺としては、振り幅があればあるほど、人前に出る人として魅力的だなって…。普段の生活でもそうか。全然こうじゃなかったイメージだけども、いざ何か奥までいってみたら“あ、こんなこと考えてんだ”とかっていうのが、俺にとっては自分の心も動くし。今の話でいくと、Eve先生の、今日の例えばここまでの時間は、俺は『いつもの話を出来て楽しいEve先生』、『面白いEve先生』。だけど音楽になると、こんだけすごいことを巻き起こすことができるっていう。ただ明るいだけじゃなくてさ。自分の見たくないとことか、暗い部分とか、そういうのもちゃんと作品にしてくれる人じゃない。俺はそういうイメージなんだ、Eve先生のことはね」

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Eve「なるほど」

とーやま委員「だから、その距離があればあるほど人は魅力的だなと思うから。俺はこういう日があってすごく嬉しい」

Eve「校長…たまに、良いこと言いますね」

とーやま委員「”たまに”いらない(笑)“たまに”省いて喋ってほしかった。『夜は仄か(よるはほのか)』って曲あるでしょ。今の所1番新しい曲?」

Eve「そうですね、1ヶ月半位前(2021年4月)にあげた曲で」

とーやま委員「あれも好きっすよ、僕。トラックもめちゃめちゃかっこいいし、最初のベースの音とかもすごく良くないすか?」

Eve「(僕も)めちゃめちゃ好きで。久しぶりにタイアップとかがなく、(自分の)好きに創れた曲で。去年の冬とかに創ってたのかな?この間出したEP(2020年12月リリースEP『廻廻奇譚/蒼のワルツ』)の後、初めて出す曲だったんで、新しい部分とかが見て取れたら嬉しいなって感じですね」


M 夜は仄か / Eve






とーやま委員「やめろ、そういうの(笑)すげー恥ずかしいこと言ってくんじゃん」

Eve「そういうことか」

とーやま委員「システムでとらえちゃダメだ。悪いとこ悪いとこ、イブセンの」

Eve「いや、これは、校長の悪いところ」

とーやま委員「(笑)ちょっと待った!じゃあ言わせてもらうわ、なんか真面目な風になっちゃったかもしんない、が!これもさっきの振り幅の話で、可愛いイブセンがいた後にはちゃんと音楽に対して向き合うイブセンも、俺はみんなに見てほしいっていうことよ」

Eve「あー、なるほどね。お便り来てますよ」

とーやま委員「促してんじゃないよ(笑)」


とーやま委員「わかんなくていいんだよ、そんなとこ!やめろよぉ、恥ずかしい」

Eve「委員会で1番下っ端らしいじゃないですか」

とーやま委員「そうよ、入ったばっかなのよ4月に。SCHOOL OF LOCK!校長を退任して、上位組織であるSHOOL OF LOCK!教育委員会に入ったばっかなの。毎週いろんなことやってるの。先週だったら俺が(選んだ)SCHOOL OF LOCK!ではあんまりかけられなかったような音楽をいっぱいみんなで聴こうっていう1時間だったりとか。あとNakamuraEmi先生をお招きした時は、お金や仕事とかについて(話したり)。お金ってどうしても必要じゃないですか、生きていく上でね。よくある、“お金を取るのか仕事を取るのか”そういう話をしたり」

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Eve「ふっけぇ…(深い)」

とーやま委員「って言い方が、あっせぇ(浅い)!悟空いた?もしかしてドラゴンボールの悟空いた?今日来たばっかだしわかんないかもしんないけど、何かあります?」

Eve「えー?やっぱ校長の声聞けたらそれだけでいいんじゃないすっか」

とーやま委員「そんなバカな。俺の声はイブセンだけに届けたい日が…あるわけでさ…(小声でごにょごにょ)」

Eve「めちゃめちゃ顔、ニチャア〜って(笑)」

<♪曲のイントロが流れてくる>

とーやま委員「あ!これ聴いていい?俺、大好きで!」

Eve「バレンタインきちゃうよ(笑)」

とーやま委員「ずっと先なんだけど(笑)MVも可愛いけどさ〜、このイントロも大好きだし、今後人を好きになるとか、そういう時になんとも言葉にできない感じがもう存分に表れてるなって思ってる」

Eve「校長、人を好きになることあるんですか…?」

とーやま委員「あるよ(笑)」


M 心予報 / Eve



とーやま委員「良い曲〜、好き〜。Eve先生の『心予報』


とーやま委員「そーだよ、俺達。ね、イブセン?」

Eve「うわぁ…今ハッシュタグ見てたんですよ。そしたら、#やま委員が…トレンドにのっちゃってる…」

とーやま委員「フォロー、フォロー、Twitterフォロー♪イブセンに〜やっとフォロー♪や〜!」

Eve「条件があります。Twitterのアイコンあるじゃないですか」

とーやま委員「俺の?銀縁眼鏡の坊主のやつ?」

Eve「あれ、変えましょう」

とーやま委員「なんでよ、高校1年の時の俺なんよ。あの時の自分を忘れたくない」

Eve「じゃあそのアイコン僕が撮ってあげます、写真」

とーやま委員「それにしたらフォローしてくれるってこと?条件聞いてなかったんだよなあ」

Eve「なんなら僕もうフォローしてます」

とーやま委員「え?…嬉しい。リアルトーンの嬉しい!」

Eve「またニチャアって顔してる(笑)」

とーやま委員「今後も、SCHOOL OF LOCK!教育委員会のTwitterもあるからさ、たまにでいいからEve先生にも見てほしいな。こんなこと言ってたら…もう終わりなのよ」

Eve「え!1時間もあったのに?」

とーやま委員「嬉しかったよ俺は。こうやってラジオで久々にお会いできるのも。生(放送)で何かに出てるのって結構久々ってこと?」

Eve「久々ですよ。そんなのもう、校長の頼みじゃなかったら来てないです」

とーやま委員「また真面目な話になるかもしんないけど、SCHOOL OF LOCK!を介して出会った人は、俺勝手にマジで仲間だと思っちゃってんの」

<♪「蒼のワルツ」が流れる>

とーやま委員「だからこれからも多分、そのつもりで俺はいるから。何かあったらこれを聞いてるみんなと一緒に遊びたいなって思ってる」

Eve「めっちゃ嬉しい。僕も、ここからやっと校長とさらに仲が深まって、プライベートでも遊べたらいいな、なんて思ってます」

とーやま委員「もちろん。だから近い内に、世の中も落ち着くタイミングとかで、(食事とか遊びに)行けたらいいなって思ってる、つって!」

Eve「このあと寿司が食べれれば、僕は…」

とーやま委員「じゃあ、”寿司つって“って言ってくれたらちゃんと提供するよ」

Eve「寿司つって」

とーやま委員「早いな(笑)食べたいネタも“つって”でほしいなぁ」

Eve「エビつって」

とーやま委員「俺、じゃあ…イカつって」

Eve「ああ、言われた〜。う〜ん、カニつって」

とーやま委員「ビントロつって」

Eve「エンガワつって」

とーやま委員「ガリつって」

Eve「中トロつって」

とーやま委員「じゃあ、大トロつって」

Eve「タコつって」

とーやま委員「稲荷つって」

Eve「あ〜、たまごつって」

とーやま委員「なるほどね、もう出てこないな。負け」

Eve「ホタテ」

とーやま委員「あぁ〜ホタテつってもあった(笑)またつって!また、来てつって。元気つって!」

Eve「うん。…つって忘れちゃった(笑)」

とーやま委員「(笑)マジでありがとう、今日は。これからも音楽共々、楽しみにしてるんで、また遊びきて」

Eve「僕2番手なんで、いつでも」

とーやま委員「引きずってんなぁ〜、LiSAつってがよぉ、ワルつって。終わり!またね!」

Eve「Eveつって

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この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月25日(金)PM 11:00 まで



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