吉田都踊り続ける夢
今回、お届けしてきましたが、今週でその締めくくりとなります。
英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルとして活躍された当時のお話、
バレエダンサーを目指した子ども時代、
そして、はじめはホームシックで苦しんだという
ロンドンへの留学時代など、華やかなステージの影にあった
様々なご苦労、、そして、その輝きの秘密となる想いをお伺いしました。
5回目、締めくくりの今朝は吉田さんの踊りを見守った
ロンドンの人々との思い出や、バレエで得た宝物を
生かす社会貢献などのお話でした。
吉田さんの活躍、そこにバエレを愛するファンがいたことも
忘れてはならないこと。
「ロンドンで昔から自分の踊りを見守ってくれたファン。
お客様の拍手がありがたかった、、。」
頂点を極めても謙虚さを失わない吉田さんの可憐な美しさ、、
今回、様々なお話の中でもすごく感じていただけたのでは、
ないでしょうか?
最後に現在、そして今後の活動についてうかがいました!
吉田さんは国連難民親善アーティストに就任。
イギリスはチャリティーが盛んな国、その国に育てられたプリマドンナとして
今後もバレエを通しての社会貢献を目指されています。
吉田さんの今後の公演予定もう一度ご紹介しましょう。
「新春特別バレエ」 キエフ・バレエ ―タラス・シェフチェンコ記念
ウクライナ国立バレエ―に出演されます。
東京国際フォーラム ホールA 公演日は2013年1月3日(木)
眠れぬ森の美女にゲスト出演されます。
楽しみにですね。