福耳の杏子さんと秦基博さんが語る挑戦(2018/09/22 放送)
先週に引き続き、今週も福耳から杏子さんと秦基博さんをお迎えしました。
オフィスオーガスタに所属するアーティストたちのユニット、福耳は今年で活動20周年。8月22日には、ベストアルバム『ALL TIME BEST ~福耳 20th Anniversary~』と初のオリジナルアルバム『シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~』を2枚同時リリースしました。
そんな福耳の中心人物、杏子さんがあのBARBEE BOYSに加入したのは1983年、今から35年前のこと…。
「はははー。こんなはずじゃなかったのに…」「ホントは男子4人のバンドだったんですけど、OLだった私がちょこっと入って。オーディションに受かって。カッコよかったし、これすぐ売れるなと思って。ちょちょいと売れて、すぐ辞めて、ちょちょいとお嫁に行こうなんて思ってて。でも気がついたらこんなに歌ってて…」。
一方の秦さんは1980年生まれのもうすぐ38才です。
「数字的には『自分が38です』って言う時は『あ、俺もう38か…』って。他の方で38才がいたら大人だなと思うんですけど、自分はホント15才ぐらいから内容的には変わってないなって思うんで、これ大丈夫かなっていつも心配になります(笑)」。
そして、いよいよ明日9月23日に恒例の野外ライブ『オーガスタキャンプ』が富士急ハイランドのコニファーフォレストで開催されます。
「ずっと8月だったんですけど、9月開催にしたらやはりお天気が優しいんで。来てくださる方にとってもちょっと秋風が吹いてるぐらいの方がいいんじゃないかというので、なぜかセプテンバーになっちゃった」と杏子さん。今年のオーガスタキャンプについてはこうおっしゃっていました。
オフィスオーガスタに所属するアーティストたちのユニット、福耳は今年で活動20周年。8月22日には、ベストアルバム『ALL TIME BEST ~福耳 20th Anniversary~』と初のオリジナルアルバム『シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~』を2枚同時リリースしました。
そんな福耳の中心人物、杏子さんがあのBARBEE BOYSに加入したのは1983年、今から35年前のこと…。
「はははー。こんなはずじゃなかったのに…」「ホントは男子4人のバンドだったんですけど、OLだった私がちょこっと入って。オーディションに受かって。カッコよかったし、これすぐ売れるなと思って。ちょちょいと売れて、すぐ辞めて、ちょちょいとお嫁に行こうなんて思ってて。でも気がついたらこんなに歌ってて…」。
一方の秦さんは1980年生まれのもうすぐ38才です。
「数字的には『自分が38です』って言う時は『あ、俺もう38か…』って。他の方で38才がいたら大人だなと思うんですけど、自分はホント15才ぐらいから内容的には変わってないなって思うんで、これ大丈夫かなっていつも心配になります(笑)」。
そして、いよいよ明日9月23日に恒例の野外ライブ『オーガスタキャンプ』が富士急ハイランドのコニファーフォレストで開催されます。
「ずっと8月だったんですけど、9月開催にしたらやはりお天気が優しいんで。来てくださる方にとってもちょっと秋風が吹いてるぐらいの方がいいんじゃないかというので、なぜかセプテンバーになっちゃった」と杏子さん。今年のオーガスタキャンプについてはこうおっしゃっていました。
「今年は個人個人のキャラクターが出る、際立つようなパートもありつつ、『ALL TIME BEST』という福耳のベストアルバムを出したんで、その曲をやりたいなと」。
アーティストがプロデュースしたメニューを味わえる“オーガスタ食堂”は今年もあるそうです。
杏子さん「私は『肉に巻かれちゃったっ♡』っていって、肉巻きおにぎり。あと、ドリンクは『カップでトンッ!汁』」。
秦さん「意外と9月の23日って夜は冷えるんですよ」「僕は、今年は『ポークハニーマスタードソース丼』ですね。蜂蜜とマスタードのソースがかかってるんです。美味しいですよ」。
今週はライブの打ち上げの話で盛り上がるなど凄く仲が良さそうな福耳。秦さんはオフィスオーガスタの先輩で福耳の中心でもある杏子さんについてこう話してくれました。
「福耳もそうですし、オーガスタもそうですけど、すべてが杏子さんから始まったものなので、大中心。杏子さんなしでは何も進まないっていう感じですね」
「でも、いつもチャレンジ精神旺盛で、山さん(山崎まさよしさん)のモノマネとかを凄いぶっ込んでくるんですよ。で、クオリティが70点ぐらい(笑)。似てる!っていうよりは、うんうん似てるかな?っていう。いつも、そんな歌い方してへん!つって」。
「(福耳の中で)みんなの役割みたいなものができてくるんですけど、それの大きな幹というか。歌のニュアンスっていうんですかね、歌割りもそうですけど、オーガスタキャンプでどう福耳が歌っていくか、パフォーマンスしていくかっていう、そこに杏子さんがみんなを誘導してくださっています」。
そんな杏子さんは今後の福耳についてこう語ってくれました。
「福耳って『結成しました!』ってところから始まってないんで、続いていったらいいなっていう願望はあります」「それは凄く難しいことなんですけど。福耳を大切だと思い続けていくことは難しいですけど、それが可能になったらいいなって思ってますね」。
最後にお二人にとっての挑戦について伺いましたが、秦さんにとっての挑戦はズバリ“音楽”なんだとか。
「僕はホントに音楽以外のことはなんにも挑戦してないんですけど、音楽だけは挑戦し続けているので、音楽だなぁと」「音楽だけは挑戦し続けて、上手くいかなくてもやり続けて。乗り越えられるものだったからミュージシャンになったんだと思います。他のことはすぐ諦めちゃうんですけど」
「楽しいです。もちろん苦しかったり、上手くいかないこともいっぱいあるんですけど、それも含めて音楽って楽しいなと思えるんですよね」。
一方、杏子さんにとっての挑戦は「大好きなことをやりぬく」ことだそうです。
「大好きとは思いつつもやれないことってあって。バービーボーイズが解散した時に、ライブをやりたい、凄く大好きだって思って、それを貫こうって思ったことが挑戦だったから。大好きなことを貫くって」。
番組では、そんなお二人の挑戦に関するメッセージを色紙に書いて頂きました!こちらを1名様にプレゼントします。このホームページのメッセージフォームから「福耳の色紙希望」と書いてご応募ください!
![C0922-1](/challenge/image.php?p=%2Fchallenge%2Fupload%2Fonair%2F307.jpg&w=280)
![C0922-2](/challenge/image.php?p=%2Fchallenge%2Fupload%2Fonair%2F306.jpg&w=280)