小日向文世さんが俳優になるまでの紆余曲折を語る (2017/01/21 放送)
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今週は、俳優の小日向 文世(こひなた ふみよ)さんをお迎えしました。北海道三笠市出身の小日向さんは、1954年1月23日生まれのもうすぐ63才。絵が好きで、学生時代は放課後の部室で油絵を描いていたそう。高校卒業後は東京の御茶ノ水にあるグラフィック・デザインの専門学校に進学しますが、スキーで左手を骨折。医療ミスがあってなかなか良くならず、入院を繰り返して8度も手術することになってしまったとか。 「...
今週は、俳優の小日向 文世(こひなた ふみよ)さんをお迎えしました。北海道三笠市出身の小日向さんは、1954年1月23日生まれのもうすぐ63才。絵が好きで、学生時代は放課後の部室で油絵を描いていたそう。高校卒業後は東京の御茶ノ水にあるグラフィック・デザインの専門学校に進学しますが、スキーで左手を骨折。医療ミスがあってなかなか良くならず、入院を繰り返して8度も手術することになってしまったとか。 「...
先週に引き続き、今週も作家で映画プロデューサーの川村元気さんをお迎えしました。昨年は3本のヒット映画を手がけ、ご自身の新作小説『四月になれば彼女は』を発表するなど、大忙しだったという川村さん。働き過ぎたので今年公開される映画は1本なんだそうです。 「僕は自分のやりたいことしかやらないって決めてるんですよね。ホントわがままなんです。昔からそれはそうで。やっぱり自分が読みたいものを書くとか自分が観た...
今週は、作家で映画プロデューサーの川村元気さんをお迎えしました。1979年、横浜生まれの川村さんは、2001年に東宝に入社。26才の時、プロデューサーとして最初に手掛けたのが、2005年に大ヒットしたあの映画『電車男』でした。昨年2016年は『君の名は。』『怒り』『何者』という3本のヒット映画をプロデュース。また、初めての小説だった『世界から猫が消えたなら』が映画化され、3作目となる小説『四月にな...
先週に引き続き、今週もパティシエの辻口博啓さんをお迎えしました。1990年、23才の時に全国洋菓子技術コンクールにて史上最年少で優勝した辻口さん。しかし、それまでコンクールについて相談していたあるお店のオーナーシェフの方に優勝したお菓子の写真を持っていたところ、「これホントに自分で作ったの?」と言われてしまったそう。「それはもうビックリしましたね。今まで何度も相談に行ってた方がいきなり僕の優勝した...
クリスマス・イヴの今回は、パティシエの辻口博啓さんをお迎えしました。1967年、石川県七尾市生まれの辻口さん。クープ・ド・モンドをはじめとするスイーツの世界大会で優勝し、サロン・デュ・ショコラ・パリのショコラ品評会では4年連続で最高評価を受けた世界一のパティシエで、東京・自由が丘の人気店『モンサンクレール』を筆頭に13のブランドを展開しています。2015年にはNHKの朝ドラ『まれ』で製菓指導を担当...