2007年11月20日
他意はありませんよね??
こんにちは、コガです。
きょうも元気だ、お酒がうまい♪
さて、このところ先輩・藤丸アナから
色々なものを頂いています。
★パンダグッズ数点(コガは大のパンダ好き)
★コガに似ているキャラクターグッズ数点
(11月9日付けブログ『似てる!?』をご参照下さい)
ある日のこと。
藤丸さん 『コガが凄く好きそうなものをもらったの!
家にあるから今度あげるね!!』
わーい!今度は何を頂けるんでしょうか!?
藤丸さん 『万歩計なんだけど、コガっぽいの!』
万歩計!!嬉しいです!!
でも、コガっぽい??
はて?
そして、きょう。
藤丸さん 『コガ〜!持ってきたよ!!はい!』
ああ!なんだか可愛い!
ん?でも、万歩計にしては箱が大きい・・・
開けてみましょう。
あ、なるほど!
任天堂DSのソフトと万歩計、セットになっているんですね!
この万歩計は歩けば歩くほど
液晶画面に出てくるキャラクターが成長するそうです。
サボると病気になったり、家出したりするんだとか・・・
そして、DSと連動させると、体重や摂取カロリーをチェックしつつ
歩いた歩数によってDS上で旅ができる模様。
うーん。素晴らしい。
藤丸さん、私の健康のこともきっと考えて下さったんですね・・・
しみじみと喜びを噛み締めながら、パッケージを見つめるコガ。
健康・・・
Σ Σ(゜△゜)
た、他意はありませんよね?藤丸さん・・・
と、コガと藤丸さんのそんなこんななやり取りを
我らが部長の机のすぐそばでやっていたところ。
キムタツ部長 『コガ、DS持ってるの?』
はい、持ってます!
なんだかんだでDSもPSPもPS2もX−BOX360もWiiもうちにあります!
キムタツ部長 『あ、じゃあ、このソフトあげる。有効活用しなさい』
からからと開けた机の引き出しから出てきたのは・・・
拡大↓
Σ Σ Σ (゜ ゜)
・・・他意はありませんよね??? (涙)
きょうも元気だ、お酒がうまい♪
さて、このところ先輩・藤丸アナから
色々なものを頂いています。
★パンダグッズ数点(コガは大のパンダ好き)
★コガに似ているキャラクターグッズ数点
(11月9日付けブログ『似てる!?』をご参照下さい)
ある日のこと。
藤丸さん 『コガが凄く好きそうなものをもらったの!
家にあるから今度あげるね!!』
わーい!今度は何を頂けるんでしょうか!?
藤丸さん 『万歩計なんだけど、コガっぽいの!』
万歩計!!嬉しいです!!
でも、コガっぽい??
はて?
そして、きょう。
藤丸さん 『コガ〜!持ってきたよ!!はい!』
ああ!なんだか可愛い!
ん?でも、万歩計にしては箱が大きい・・・
開けてみましょう。
あ、なるほど!
任天堂DSのソフトと万歩計、セットになっているんですね!
この万歩計は歩けば歩くほど
液晶画面に出てくるキャラクターが成長するそうです。
サボると病気になったり、家出したりするんだとか・・・
そして、DSと連動させると、体重や摂取カロリーをチェックしつつ
歩いた歩数によってDS上で旅ができる模様。
うーん。素晴らしい。
藤丸さん、私の健康のこともきっと考えて下さったんですね・・・
しみじみと喜びを噛み締めながら、パッケージを見つめるコガ。
健康・・・
Σ Σ(゜△゜)
た、他意はありませんよね?藤丸さん・・・
と、コガと藤丸さんのそんなこんななやり取りを
我らが部長の机のすぐそばでやっていたところ。
キムタツ部長 『コガ、DS持ってるの?』
はい、持ってます!
なんだかんだでDSもPSPもPS2もX−BOX360もWiiもうちにあります!
キムタツ部長 『あ、じゃあ、このソフトあげる。有効活用しなさい』
からからと開けた机の引き出しから出てきたのは・・・
拡大↓
Σ Σ Σ (゜ ゜)
・・・他意はありませんよね??? (涙)
2007年11月15日
届きました、復興祈願酒!
先日のこのブログでご紹介した、
原酒造さんの『越の誉 復興祈願酒』。
新潟県中越沖地震の復興を祈願し、
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する日本酒です。
そして・・・
私の元にも届きました!!
ボトルのラベルはこうなっています。
まずは、ラベル右。
震災にくじけぬ強運の酒、との表記が。
そして、ラベル左。
柏崎の復興、本当に一日も早くと願うばかりです。
さらに、ボトルの首の部分にはこんなタグがついています。
ああ・・・
このようにしてこのお酒の入ったタンクは救出されたんですね。
写真は小さいんですが、
タンクの下に見える蔵が地震の影響でぐしゃぐしゃになっているのを
見ることができるでしょうか・・・
忘れてはいけない光景、です。
とても胸に迫るラベルの『越の誉 復興祈願酒』。
色々な思いを新たにさせて頂きました。
一方で、越の誉は評判高いお酒です。
震災を忘れない楔として開封せずにそばに置いておく事も考えましたが、
やはり美味しく頂くことこそ、
作り手のみなさんにとっての本望ではないか、と。
そこで、頂きました。
さすがに一升瓶は重いので、変な姿勢コガ・・・
って、容器を移し変えなさい〜!
では、頂きます。
ぐびぐび・・・
ぐび!!
乗ってます!盃が鼻に乗ってますがな!!
・・・と、1滴も残したくないくらいに
作り手さん方の思いが沢山たくさんこもった、本当に美味しいお酒です。
『忘れない』
被災地に対して直接的な支援を行なうことも勿論大切ですが、
この『被災地のことを忘れないでいる』というのは
何よりも大切なことだと、色々な被災地を訪れるたびに実感します。
そして今回、越の誉を作る原酒造の原社長からも、
『復興祈願酒を発売した理由のひとつに
全国の方に中越沖地震のことを
まだまだ忘れてもらいたくないと言う気持ちもありました』
というお手紙を頂きました。
少しでも多くの方に、『忘れない』決意が広まることを
心から願ってやみません。
強運なお酒が広める、決意の盃。
どうか、一日も早く『復興完了の喜びの盃』となりますように。
原酒造さんの『越の誉 復興祈願酒』。
新潟県中越沖地震の復興を祈願し、
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する日本酒です。
そして・・・
私の元にも届きました!!
ボトルのラベルはこうなっています。
まずは、ラベル右。
震災にくじけぬ強運の酒、との表記が。
そして、ラベル左。
柏崎の復興、本当に一日も早くと願うばかりです。
さらに、ボトルの首の部分にはこんなタグがついています。
ああ・・・
このようにしてこのお酒の入ったタンクは救出されたんですね。
写真は小さいんですが、
タンクの下に見える蔵が地震の影響でぐしゃぐしゃになっているのを
見ることができるでしょうか・・・
忘れてはいけない光景、です。
とても胸に迫るラベルの『越の誉 復興祈願酒』。
色々な思いを新たにさせて頂きました。
一方で、越の誉は評判高いお酒です。
震災を忘れない楔として開封せずにそばに置いておく事も考えましたが、
やはり美味しく頂くことこそ、
作り手のみなさんにとっての本望ではないか、と。
そこで、頂きました。
さすがに一升瓶は重いので、変な姿勢コガ・・・
って、容器を移し変えなさい〜!
では、頂きます。
ぐびぐび・・・
ぐび!!
乗ってます!盃が鼻に乗ってますがな!!
・・・と、1滴も残したくないくらいに
作り手さん方の思いが沢山たくさんこもった、本当に美味しいお酒です。
『忘れない』
被災地に対して直接的な支援を行なうことも勿論大切ですが、
この『被災地のことを忘れないでいる』というのは
何よりも大切なことだと、色々な被災地を訪れるたびに実感します。
そして今回、越の誉を作る原酒造の原社長からも、
『復興祈願酒を発売した理由のひとつに
全国の方に中越沖地震のことを
まだまだ忘れてもらいたくないと言う気持ちもありました』
というお手紙を頂きました。
少しでも多くの方に、『忘れない』決意が広まることを
心から願ってやみません。
強運なお酒が広める、決意の盃。
どうか、一日も早く『復興完了の喜びの盃』となりますように。
2007年11月14日
コメント、つけました
頂いたコメントになかなか返信できなくて
本当に申し訳ありません。
いつもありがとうございます!
『似てる!?』の記事に書き込みを下さった方に
私もさらにコメントをつけてみました。
なるべく時間をつくってコメントをつけますので、
これからもよろしくお願いします(^^)
本当に申し訳ありません。
いつもありがとうございます!
『似てる!?』の記事に書き込みを下さった方に
私もさらにコメントをつけてみました。
なるべく時間をつくってコメントをつけますので、
これからもよろしくお願いします(^^)
2007年11月10日
11月10日放送分『強運なお酒で復興支援』
毎週土曜日の19:55〜、
最新の防災・災害情報をお届けしている『防災5Minutes Check』。
今週のキーワードはこちら!
↓
『強運なお酒で復興支援』
これからの季節、美味しいものに日本酒が挙げられます!
(・・・よね?私だけではないはずです・・・)
熱燗をきゅっと飲むのもいいですし、
逆に暖かい部屋で冷酒を飲むのも、また素敵。
コガ個人的にはビールも好きなんですが、
一番好きなのは、実は日本酒だったりもします。
さて、そんな私の話はさておき、
『越の誉(こしのほまれ)』という日本酒、ご存知ですか?
有名な日本酒なので、日本酒は飲まないという方も
名前は耳にしたことがあるのでは。
この『越の誉』を作っているのは柏崎市の原(はら)酒造さん。
そして、実は今年7月に起きた新潟県中越沖地震で
原酒造さんは7000坪の敷地に立つ建物の3分の2が
『瓦礫になった』そうです。
幸い、従業員の方はご無事でしたが、沢山のお酒がダメに・・・。
そして撤去は、やはり1本でも多くのお酒を救いたいと言う思いで
瓦礫を注意深く取り除く作業を行なったために
1ヶ月以上もかかったそうです。
でも。
撤去作業中、瓦礫の下から奇跡的に
無傷のお酒のタンクが発見されました!
震災に負けなかった、強運なお酒!!
そして原酒造では11月12日(月)から
限定8000本で、この強運なお酒を一般販売することになりました。
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する
『越の誉 復興祈願酒』。
そこには、原酒造の社長、原吉隆さんのこんな願いが込められています。
『会社はこの9月から仕込みを始めることができて、
10月からは通常出荷もできるようになりました。
でも、復興はまだまだこれからという状況・・・
柏崎市も、建物だけじゃなく地盤そのものから
割れてしまっているので、建物の建て直しが難しいんです。
でも、地震に負けたくない!
なんとか、我々が元気な姿を全国に発信して
商品が少しでも柏崎のみんなを元気付けられればとの想いから
柏崎の復興ののろしとして今回、この復興祈願酒の販売を決めました。
新しい歴史を作ると言う強い気持ちをもって頑張っていく考えです!』
取材裏話ですが、『通常出荷ができるようになりました』との言葉の後、
原さんがほうっと一息、本当に無意識でしょうが
安堵のため息をつかれたのが、とても印象的でした。
でも、その後にはまだまだ厳しい現実を語る言葉。
正直な話、中越沖地震の被災地の状況は
いまは殆ど報道されることがありません。
でも、私自身もそうなんですが、今回お話を伺って
まだこんなに復興は進んでいないんだ!と驚いた方、
決して少なくはないと思います。
お酒を1本購入すると30円の寄付金、
限定8000本なので、全部売れれば24万円の寄付・・・
人によっては、24万円では復興の足しには
殆どならないじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
でも、金額以上に、被災地の方々がご自身たちの手で
なんとか元気を取り戻そうとしている、
その事実こそが復興への大きな力になるんではないでしょうか。
私は、そう考えます。
私も購入するので、届いたら写真をアップしますね!
もちろん、飲んだ後のうまうまレポートも・・・
原酒造 0257−23−6221
http://www.harashuzou.com/new/index.html
ちなみに、『越の誉 復興祈願酒』は一升瓶で2625円です!
最新の防災・災害情報をお届けしている『防災5Minutes Check』。
今週のキーワードはこちら!
↓
『強運なお酒で復興支援』
これからの季節、美味しいものに日本酒が挙げられます!
(・・・よね?私だけではないはずです・・・)
熱燗をきゅっと飲むのもいいですし、
逆に暖かい部屋で冷酒を飲むのも、また素敵。
コガ個人的にはビールも好きなんですが、
一番好きなのは、実は日本酒だったりもします。
さて、そんな私の話はさておき、
『越の誉(こしのほまれ)』という日本酒、ご存知ですか?
有名な日本酒なので、日本酒は飲まないという方も
名前は耳にしたことがあるのでは。
この『越の誉』を作っているのは柏崎市の原(はら)酒造さん。
そして、実は今年7月に起きた新潟県中越沖地震で
原酒造さんは7000坪の敷地に立つ建物の3分の2が
『瓦礫になった』そうです。
幸い、従業員の方はご無事でしたが、沢山のお酒がダメに・・・。
そして撤去は、やはり1本でも多くのお酒を救いたいと言う思いで
瓦礫を注意深く取り除く作業を行なったために
1ヶ月以上もかかったそうです。
でも。
撤去作業中、瓦礫の下から奇跡的に
無傷のお酒のタンクが発見されました!
震災に負けなかった、強運なお酒!!
そして原酒造では11月12日(月)から
限定8000本で、この強運なお酒を一般販売することになりました。
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する
『越の誉 復興祈願酒』。
そこには、原酒造の社長、原吉隆さんのこんな願いが込められています。
『会社はこの9月から仕込みを始めることができて、
10月からは通常出荷もできるようになりました。
でも、復興はまだまだこれからという状況・・・
柏崎市も、建物だけじゃなく地盤そのものから
割れてしまっているので、建物の建て直しが難しいんです。
でも、地震に負けたくない!
なんとか、我々が元気な姿を全国に発信して
商品が少しでも柏崎のみんなを元気付けられればとの想いから
柏崎の復興ののろしとして今回、この復興祈願酒の販売を決めました。
新しい歴史を作ると言う強い気持ちをもって頑張っていく考えです!』
取材裏話ですが、『通常出荷ができるようになりました』との言葉の後、
原さんがほうっと一息、本当に無意識でしょうが
安堵のため息をつかれたのが、とても印象的でした。
でも、その後にはまだまだ厳しい現実を語る言葉。
正直な話、中越沖地震の被災地の状況は
いまは殆ど報道されることがありません。
でも、私自身もそうなんですが、今回お話を伺って
まだこんなに復興は進んでいないんだ!と驚いた方、
決して少なくはないと思います。
お酒を1本購入すると30円の寄付金、
限定8000本なので、全部売れれば24万円の寄付・・・
人によっては、24万円では復興の足しには
殆どならないじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
でも、金額以上に、被災地の方々がご自身たちの手で
なんとか元気を取り戻そうとしている、
その事実こそが復興への大きな力になるんではないでしょうか。
私は、そう考えます。
私も購入するので、届いたら写真をアップしますね!
もちろん、飲んだ後のうまうまレポートも・・・
原酒造 0257−23−6221
http://www.harashuzou.com/new/index.html
ちなみに、『越の誉 復興祈願酒』は一升瓶で2625円です!
2007年11月09日
似てる!?
ある日のこと。
ぱたぱたとパソコンのキーボードを打っていたら
先輩の藤丸アナが目をキラキラさせて
話しかけてきました。
「コガ!!すっごいコガに似てるキャラクターを見つけたの!!」
え!?キャラクター!?
わたくしコガ、自慢じゃありませんが(自慢ですが)
こどもの頃は宮崎駿アニメの登場人物に似ていると
ときどき言われたものです。
三つ編み高校生の頃はとりわけ、
ラピュタのシータに似ていると。
(・・・はっ、似てるのはもしや三つ編みのことか!?)
見たい!見たいです、先輩!!!
「じゃあ、今度そのキャラクターのもの、買ってきてあげるね♪」
わーい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数日後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コガ!!買ってきたよ〜〜〜!!!」
きゃーーー、早くみせてくださーーーーい!!!
「はい!そっくりでしょ!!!」
Σ Σ(゜ ▽ ゜)
そうかー、藤丸さんには私がこう見えてるのかー!!!!
でも、可愛いキャラクターで本当によかったです(笑)
どうですか、みなさん!
似てますか!?
でも、何かを見たときに自分を思い出してもらえるって
すごく嬉しいです!
ちなみに・・・コガはご本人も自覚なさっている通り、
アニメの一休さんを見ると藤丸さんを思い出します(笑)
だって、目のくりくり具合がそっくりなんですもん!
ぱたぱたとパソコンのキーボードを打っていたら
先輩の藤丸アナが目をキラキラさせて
話しかけてきました。
「コガ!!すっごいコガに似てるキャラクターを見つけたの!!」
え!?キャラクター!?
わたくしコガ、自慢じゃありませんが(自慢ですが)
こどもの頃は宮崎駿アニメの登場人物に似ていると
ときどき言われたものです。
三つ編み高校生の頃はとりわけ、
ラピュタのシータに似ていると。
(・・・はっ、似てるのはもしや三つ編みのことか!?)
見たい!見たいです、先輩!!!
「じゃあ、今度そのキャラクターのもの、買ってきてあげるね♪」
わーい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数日後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コガ!!買ってきたよ〜〜〜!!!」
きゃーーー、早くみせてくださーーーーい!!!
「はい!そっくりでしょ!!!」
Σ Σ(゜ ▽ ゜)
そうかー、藤丸さんには私がこう見えてるのかー!!!!
でも、可愛いキャラクターで本当によかったです(笑)
どうですか、みなさん!
似てますか!?
でも、何かを見たときに自分を思い出してもらえるって
すごく嬉しいです!
ちなみに・・・コガはご本人も自覚なさっている通り、
アニメの一休さんを見ると藤丸さんを思い出します(笑)
だって、目のくりくり具合がそっくりなんですもん!
2007年11月03日
11月3日放送 『歩いて帰ろう!』
毎週土曜日の19:55〜放送、
5分間で防災や災害に関する最新情報をチェックする
防災5MINUTES CHECK。
今週のキーワードは、こちらです!
↓
『歩いて帰ろう!』
首都直下地震が起きた場合、
1都3県では650万人もの『帰宅困難者』が出ると
政府の中央防災会議が被害想定を出しています。
一般的には、自宅からの距離が20キロを超えると
帰宅困難となると見られています。
20キロ・・・
実は私コガ、4年ほど前に横浜市青葉区の
たまプラーザ駅近くに住んでいました。
半蔵門のTOKYO FMからまさに20キロほど。
電車では25分ほどの距離です。
このときに、防災の日の番組の企画で
自宅まで帰宅訓練をしながらレポートを実施。
半蔵門を朝11時に出発し、歩くこと7時間・・・
災害のときには人が滞留することが考えられる渋谷駅や
246号線は避ける形で大きく迂回したり、
レポートを挟み込んだりはしたものの、
7時間歩き続けてたどり着いた先は
『ようやく』二子玉川駅でした。
電車では15分の距離・・・そこを7時間!!
大地震のときには道路が寸断されていたり、
火災で通行止めになっていたりすることも考えられるので、
実際はもっともっとゆっくりしか進めないはずです。
20キロ以上を歩くというのは、想像以上に大変なこと・・・
身をもって痛感しました。
そして、その大変さは歩いてこそ分かったものです。
11月17日土曜日、
東京災害ボランティアネットワークという団体が主体となって
帰宅訓練を行ないます。
まだ参加者を受付中で、コースは日比谷公園を起点とする4つ。
千葉コース・埼玉コース、神奈川コース・西東京コースがあって、
午前10時に日比谷公園をスタート、
各コースともにゴールは17時頃だということです。
東京災害ボランティアネットワークのスタッフ
長谷川 智也(はせがわ ともなり)さんは
こんなお話をしてくださいました。
『普段、みんな長時間歩くことはあまり無いので
いざ電車が止まったと言うときに駅に集まって、
これからどうしようと悩む人が多いんです。
そのために、20キロ徒歩帰宅を
まずは経験してみてはいかがでしょうか、と
そんな思いでこの訓練を行ないます。
最初は皆さん、スピードを上げて歩くんですが、
段々とスピードが落ちて、時間がかかってくるものです。
また、一人ぼっちで歩くのと大勢で歩くのとでは気持ちが違ってきます。
なので、今回の訓練ではみんなで声を掛け合いながら歩きます。
そして、途中の商店街など沿道の方から声をかけられると、
更に頑張れるものです。
そんな経験を是非、体験してみてください。
自分の家までの距離って何キロあるのかな、と
途中まででもいいので経験してみると言うのは
本当に大切なことなんです!』
訓練は大地震が起きてすぐに家に帰ろう!と
推奨しているのではありません。
出先で大地震に遭遇したら、まずは一旦
近くの避難所や避難施設に移動して、
そこで情報収集をしっかりと行なってください。
その上で、自宅に帰ろう!と決心した場合のために。
歩いてこそ初めて見えるもの・分かることは沢山あります。
ぜひこの訓練、あなたも参加してみて下さい。
家族やパートナーと参加すると、きっと絆も深まると思います!
参加したい!または質問したい!という
お問い合わせはこちらまで。
実行委員会事務局 (東京災害ボランティアネットワーク)
電話 03−3380−1614
http://www.tosaibo.net/
5分間で防災や災害に関する最新情報をチェックする
防災5MINUTES CHECK。
今週のキーワードは、こちらです!
↓
『歩いて帰ろう!』
首都直下地震が起きた場合、
1都3県では650万人もの『帰宅困難者』が出ると
政府の中央防災会議が被害想定を出しています。
一般的には、自宅からの距離が20キロを超えると
帰宅困難となると見られています。
20キロ・・・
実は私コガ、4年ほど前に横浜市青葉区の
たまプラーザ駅近くに住んでいました。
半蔵門のTOKYO FMからまさに20キロほど。
電車では25分ほどの距離です。
このときに、防災の日の番組の企画で
自宅まで帰宅訓練をしながらレポートを実施。
半蔵門を朝11時に出発し、歩くこと7時間・・・
災害のときには人が滞留することが考えられる渋谷駅や
246号線は避ける形で大きく迂回したり、
レポートを挟み込んだりはしたものの、
7時間歩き続けてたどり着いた先は
『ようやく』二子玉川駅でした。
電車では15分の距離・・・そこを7時間!!
大地震のときには道路が寸断されていたり、
火災で通行止めになっていたりすることも考えられるので、
実際はもっともっとゆっくりしか進めないはずです。
20キロ以上を歩くというのは、想像以上に大変なこと・・・
身をもって痛感しました。
そして、その大変さは歩いてこそ分かったものです。
11月17日土曜日、
東京災害ボランティアネットワークという団体が主体となって
帰宅訓練を行ないます。
まだ参加者を受付中で、コースは日比谷公園を起点とする4つ。
千葉コース・埼玉コース、神奈川コース・西東京コースがあって、
午前10時に日比谷公園をスタート、
各コースともにゴールは17時頃だということです。
東京災害ボランティアネットワークのスタッフ
長谷川 智也(はせがわ ともなり)さんは
こんなお話をしてくださいました。
『普段、みんな長時間歩くことはあまり無いので
いざ電車が止まったと言うときに駅に集まって、
これからどうしようと悩む人が多いんです。
そのために、20キロ徒歩帰宅を
まずは経験してみてはいかがでしょうか、と
そんな思いでこの訓練を行ないます。
最初は皆さん、スピードを上げて歩くんですが、
段々とスピードが落ちて、時間がかかってくるものです。
また、一人ぼっちで歩くのと大勢で歩くのとでは気持ちが違ってきます。
なので、今回の訓練ではみんなで声を掛け合いながら歩きます。
そして、途中の商店街など沿道の方から声をかけられると、
更に頑張れるものです。
そんな経験を是非、体験してみてください。
自分の家までの距離って何キロあるのかな、と
途中まででもいいので経験してみると言うのは
本当に大切なことなんです!』
訓練は大地震が起きてすぐに家に帰ろう!と
推奨しているのではありません。
出先で大地震に遭遇したら、まずは一旦
近くの避難所や避難施設に移動して、
そこで情報収集をしっかりと行なってください。
その上で、自宅に帰ろう!と決心した場合のために。
歩いてこそ初めて見えるもの・分かることは沢山あります。
ぜひこの訓練、あなたも参加してみて下さい。
家族やパートナーと参加すると、きっと絆も深まると思います!
参加したい!または質問したい!という
お問い合わせはこちらまで。
実行委員会事務局 (東京災害ボランティアネットワーク)
電話 03−3380−1614
http://www.tosaibo.net/